1. BACKYARD TO CLOSET
  2. #24|洋服のちから
2022-04-09 30:58

#24|洋服のちから

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SLOW&STEADY Podcast [Backyard To Closet] by OKAZAKI / YOHEI

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ここはとある町にある小さなセレクトショップ、SLOW&STEADY。
国内外からセレクトされた洋服に囲まれた店内は、今日もたくさんの人で賑わっていましたが、閉店間際、今はBGMだけが響いています。
いや、店の奥から誰かの声が、そう、今日も店主の岡崎が残業がてら、ああでもない、こうでもないと、洋服話に鼻を咲かせているのです。
フィッティングルームのさらに奥、STAFF ONLYと書かれたその先にある狭くて小さなバックヤード、今日もこのバックヤードから、あなたのクローゼットへとお届けします。
今日も早速お手紙が来ているので、読んでもいいですか?
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。神奈川県N様からです。
はい。
こんにちは。先日ノートを読ませていただきました。
ズバリ洋服の力とはどういうものですか?店長さんが書かれている自分を鼓舞するというのはなんとなく理解できますが、自分は洋服に助けられた経験というのがまだないので、洋服の持つ力というのを具体的にどんなものか知りたいです。という最後の質問です。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
洋服の力ね。
はい。
そうですね。
きっとNさんも、まだないと言うけどたぶんいっぱい助けられたはずだけどね。
まあね、きっとね。
洋服の力ということで言うと、世界で一番洋服の力、ファッションの力というのを悪用した人というのが。
身近とかじゃなくても、歴史上におるんですか?
そうやね。一番わかりやすいかなと思って、ちょっと話しようかなと思うんですけど、いいですかね。
いいですね。
皆さんご存知、名前は知っていると思うけどナチスのね、ドイツのナチスの指導者、アドルフ・ヒトラー。
はいはい。髭の人。
そうそう、ちょび髭のね。その人が、僕の中ではやっぱりファッションっていうことを政治的に一番力として利用した人じゃないかなって思うんやけどね。
えー関係あるんですかかなり。
すごい関係あって。
えー。
ただね、前提として、僕ノート、それこそノートの43回で、世界で一番幸せな男っていうタイトルのエディ・ジェイクさんっていうナチスの収容所でホロコーストって言われる大量虐殺がやっぱり行われよったんやけど、
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それを経験した人の本を読んで、本当に酷いって言うとか、言葉でうまく伝えれるぐらい、やっぱそのヒトラーってやったこと自体はめちゃくちゃ悪いことなんよね。
はい。
だから戦争を言い悪いとかじゃなくて、洋服として割り切って話していこうかなと思います。
はい。
でね、純粋に世界の軍服って、各国軍服ってあるやん。
はい。
軍服の中で、現代も合わせてよ。
はい。
ズバ抜けて評価されとんて、やっぱり第二次世界大戦中のナチスドイツの制服なんよ。
えーと、かっこいいって意味ですか?評価が高いって。
そう。洋服としてね。洋服としてすごいスタイリッシュであることは確実に言えるよね。
はい。
で、ほんまに国を挙げた、国の取り合いよね、戦争って。
はい。
それで、戦争と洋服っていうのを、やっぱりここまで効果的に結びつけた人っていうのも、多分今までの歴史上、僕は知る限り本当に多分ヒトラーが本当に一番じゃないかなと思っとって。
はい。
紙砕いて言うと、ヒトラーの側近って言われる宣伝プレス業っていうか、政権宣伝省っていうのがあって、ヨーゼフ・ゲッペルスっていう人がいるわけ。
はいはい。
元々その人が、そういうブランディング、ナチス軍のブランディングを。
冬とかいろいろ含めて。
この人がすごくて、洋服においてはね。
はい。
元々すっごい洋服の力っていうのを信じとる人で。
はい。
この人、何百着っていうスーツを持っとって、1年に1回着たら2回目着ませんっていうぐらい、本当に洋服を大好きな人だったわけ。
へー。
そういう人が側近についとって、そもそもヒトラーも元々芸術家になりたかった人やけど。
へー。
何回も何回も受験に失敗して、入れんかったやけど結局。
元々ヒトラーが芸術的な力っていうのを信じとったっていうのもあって。
その2人が両方ともやっぱりそういう力っていうのを信じとったから、多分このナチスの制服ってできたけどね。
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あー確かに。
本当にこのゲッベルスっていう人が、まず自分たち、ナチスっていうものをやっぱり人々の印象としてね。
恐怖っていうのを植え付けるっていうね。植え付けることができる洋服っていうのを考えたわけ。
はいはい、どうすればいいか。
それで作られたのがナチスの軍服なんやけど、本当に普通の軍服だったら恐怖を植え付けることできんから、ピシッと仕立てた制服にしようって決めたよね。
で、ややタイトなシルエットで、当時いろいろ悪の象徴って言われるナチス軍なんやけど、突撃隊とか新鋭隊とか有言党とかっていう、いろんな部隊で制服はいろいろバリエーションあるんやけどね。
特に有名なSSって言われる新鋭隊の制服が真っ黒、当時本当に不吉と言われる真っ黒の上下にややタイトなシルエットで、
胸のとことかにカギ十字って言われるナチスのマークとかのバッジつけて、帽子には軍服やのにドクロのマークつけたりとか、
左手に真っ赤のそれこそカギ十字の腕章つけたりとか、ほんとに他の軍服とは一線全くテイストの異なる結構完成されたスタイルなんやそれ。
確かにドクロとか普通ついてないですもんね。めちゃめちゃ怖いですよ。
それを作るんよね。それを作った人っていうのが、生産しよった人っていうのが今ドイツ人のファッションデザイナー、今もご活躍っていうかブランド自体は継続してあるんやけど、ヒューゴボスって聞いたことあると思う。
そこが生産しよったよね。だから当時軍服をそういうデザイナーさんに頼むっていうことってあんまりなかったわけよ。
だからそのファッションの力、洋服の力を信じとるだから、やっぱりビシッとしたものでっていうのでデザイナーさんにわざわざ頼んで仕上げられたっていう経緯があるよね。
かなり重要視してるじゃないですか。
そうそう。質問にあった通り洋服の力っていうのを信じきっとるから。だからそういうスタイルを制服を作ったんやけど、本当にブランディングとしては成功って言いたくはないけど大成功なわけよ。
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ハーケン・クロイツって言ってカギ十字ね。カギ十字ももともと日本でも本当に旧石器時代とかウクライナとか本当にヨーロッパとかいろんな国で昔から神聖なものとして使われてたマークなんや。
マンジマークね。地図とか神社仏閣とかのマークになってるやん。それが一般的に左マンジっていうか正マンジとかっていう言い方するんやけどそれと逆、右、向きが逆なんや。
両方もともと昔からあるもんなんやけどナシスが使ったのは右マンジっていう昔からあるこのロゴっていうかマークを斜め45度に倒すっていうそれだけのマークなんやけどそこに赤とか黒とかのカラーリング強いカラーリングを入れることで本当に人々に強さとか
恐怖とかを与える印象に仕上げるわけよ。それも本当に戦争のために仕上げられたデザインというかなんやけどブランディングとして考えるとそれは言ったら大成功なんやね。
検索したらめちゃめちゃ怖いですもんね。斜めになっとうし赤やし。
そうそうそう。だってなんにも知らんくてもドイツのことなんにも知らんくても結構強いやん。パッと見ただけで。だからそういうのを結局やっぱりそういうのが大事っていうので作り出すわけよ。それが当時で言うと世界中から見ても異例だったと思うよね。
もちろん当時ドイツがフランスを占領した時、当然シャネルとかディオールとかビトンとかいろんなフランスのメゾンがあるわけやん。ヒトラーが行った時にヒトラーに協力せんかったらブランドが潰されるわけ。
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めちゃめちゃ怖いな。
そう。もうほんまに独裁政治やから。だから結局ほとんどのブランドは反抗するわけよ。でもシャネルは当時ドイツの若い男前の人と愛人関係になったりしてスパインになったりとか。
そのディオールはナチスの偉い奥さんのためにドレスを作ったりとか。そのビトンはもうほんまにみんなが反対取引しませんって中でもうほんまに公然と恥ずかしげもなくナチスに協力しますよってことで結局店舗を構えることを許してもらったりとか。
だから戦争終わってしばらくしてヒューゴボスとかディオールとかビトンにしても謝罪とか過去にしたことに対して謝罪とかあるけど結局逆らったら潰されるっていう状況下やから。
やっぱりそのディオールにしてもフランスからファッションがなくなるっていうことの方が憂いて我慢して作ったりとかね。そういうのもあったんよね。だからやっぱり元々その芸術とかって言われるものにすごい興味があるからヒトラーは。
だから徹底的にその占領先のスタイルとかファッションとか芸術っていうところにもすごい叩くわけよ。そこにムーブメントが生まれたらすごいややこしいことになるってわかってるから。だから自分の国ドイツでももともとドイツって1920年ぐらいまではヨーロッパで一番ファッションがすごい最先端だった。
フランスとかよりね。でもヒトラー自体が女性に求めるスタイルっていうのは最新のボーイッシュなスタイルじゃなくてちょっとふんわりした質素な、ほんまに質素な格好の方がいいって好みね。好みで規制する法律作ったりとか。
ヒトラーに関してはファッションっていうことに対してすごい密接な。だからそこまでブランディングされて徹底的にそういうところにも力を入れたドイツ軍やからやっぱり現代においてもすごい影響。
いい意味でも悪い意味でもというか洋服としてスタイルとしてかなり影響は未だにあって。1980年に公開されたスターウォーズね。スターウォーズの帝国の逆襲でも銀河帝国って敵軍の軍服っていうのはドイツ軍の軍服まんま使ったりとか。
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それを見ただけで世界中の人が悪ってわかるような。それぐらい当時から強い印象をやっぱりすり込んだわけよ。
洋兵の世代だったらわからんけどドラゴンボールね。ドラゴンボールの悟空がちっちゃいときに戦いよったレッドリボン。
もう赤黒じゃないけどあのマークとかも十字じゃないけどリボンマークないけどあの感じもなんとなくナチスのオマージュだったりとか。
2015年なんやけどあの量販店の島村さんが作ったタンクトップにナチスのそのまんまのマークが入ったネックレス付きのタンクトップを出してちょっと炎上したりとか。
いろいろ言ってったらキリないぐらいいっぱいあるんやけどそれぐらい当時のナチスのこと全然知らん若い子たちが見てもすごいセンセーショナルというかに移るスタイルなんよね。
それこそ洋服の力なんだろうなっていうか本当に最大限悪用した結果なんやけどやっぱりいまだにマンジマークって本当は神聖なものなのになんか悪いイメージがあったりするやん。
そうですね東京リベンジャーズとかね。
もともとドイツがマンジマーク使ってから結局そのパンクバンドだったりとかバイカーだったりそういうチームなんていうんだろう自分たちのチームを司る紋章としても結構使われるんよそういう暴走族とか。
これ完全に僕の持論やけどそれを柔らかくしてくれたのが最近のギャルというかマジマンジっていうあの用語でなんかキャッチーなアイテムキャッチーな柔らかなものに変えてくれたような気はするんやけど
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それでもやっぱりね。
悪さはちょっと抜ける。
そうそうそのムーブメントでね。
日本の中だけですけどね。
そうやね。
完全に。
そんな置いておいてほんまにこうそういう洋服を使って洋服とかそういう付属軍旗って言われるその旗とかねそういうアイコン的なものを効果的に最大限悪用した結果やっぱナチスっていうのがやっぱり未だにこう言われるっていうか。
だって映画にしても本にしてもすごい量出てますからね。
そうですね。
やっぱ影響力はあるというか良い。
吉原氏は全然別として悪くないけど。
でも洋服のその力っていうことでナチスの話ちょっとしたけど。
めちゃめちゃ洋服の力やったっすね。
それをねこううまく一言にまとめてくれその世界でね一番活躍日本人としては一番有名なファッションデザイナー山本洋司さんがそのナチスの洋服について少しコメントしてたときがあって。
ほんまですか。
それちょっと紹介したんやけど。
幼い少女が軍服を着たナチの親衛隊のかっこよさに恋をしたという話がある。
軍服は悪性の美、人を従わせる美しさが服の力である。
デザインの力が幼い娘に影響を与えることもある。
生活や人生を変える要素を持っていると思っている。
まさにそうやな。
だから良くも悪くもその洋服って人を強く見せたり弱く見せたりね。
ほんまに優しく見せたり怖く見せたりっていうのがやっぱりその洋服の力なんじゃないかなっていう。
パッと見て印象付けさせられますもんね。
そうそうそうそう。
だからシルエットにしてもこれほんまにみんなの普段のコーディネートとかでもちょっと参考にしてほしいんやけど。
やっぱりワイドなシルエットのものよりタイトなシルエットのものの方が背は高く見える。
間違いないです。
で、同じ大きさの同じサイズの同じモデルの色違い。
で、白と黒が例えばあったとしても白と黒だったら見た目ね。
見た目黒の方が1.5倍くらいなんか重そうとか生地厚そうって見えたりするんよ。
確かに確かに。
基本的にその色がやっぱり濃いもの。
それはノートでも書いたけど黒とか紺とかね。
濃いものっていうのはやっぱり強かったりとか硬かったりするイメージ。
で、パステルカラーとか中間色っていうアースカラーって言われるものっていうのは柔らかさだったり軽さだったり弱さだったりっていうのが結構出るっていうか。
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だからそれを使って普段のコーディネートをそれを少し意識してコーディネート組むと誰と会うかとか。
例えば彼女とデートするときでもいいし仕事の友達と飲みに行くときでもいいし。
だからそういうことをその日会う人に応じてコーディネートしてあげるとイメージってすごいそれだけで全然違うかったりするよ人から見えるね。
例えば彼女とデートするときに自分は優しそうに見せたいなっていうスタイリングがしたいと思ったらその中間色。
パステルまで行くとあれやけど中間色とかベージュとかグレーでもいいし柔らかい色を中心にコーディネートして。
それだけだとどうしても中間色を全身着すぎるとぼやけるから。
靴とかバッグとか例えば時計のベルトでもいいけどそういうところに黒とか持ってきたり。
逆に今日は仕事のミーティングもあるからちょっとシャープに見せたいクールに見せたいとかっていうときはその逆で黒とか紺とかを基調にインナーだけちょっと柔らかい色入れるとか。
例えばシューズだけちょっと柔らかい色のものを持ってくるとか。
さっきと真逆。
そうそうそうそういうので人のイメージって初対面の人ならなおさらねイメージって変わるからそういうのも考えながらやってくれるとやっぱりいいんじゃないかなと思うんですよね。
岡崎さん最近黒が多いじゃないですか。
スタイリッシュに見せたい時代なんですか?
スタイリッシュに見せたいよね。
僕の黒が最近黒が多いのは多分年齢やと思うよ。
シンプルに。
シンプルに年齢。
年齢から考え方変わったんですか最近。
年を重ねていくと色をいっぱい入れるより一色でいいかなとかってなってくるよ。
黒同士って素材の組み合わせってすごく面白くて同じ黒でも比較的柔らかい黒とか例えばウールの黒とツイルとかレザーとかの黒とは全然強さが違うよ。
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ウールの黒の方が優しかったりするよ。
優しい黒と強い黒を混ぜたいなとか。
色もそうやけど。
素材でも強弱っていうのが出るっけ。
そういうので組み合わせて一色だけちょっと色を入れるとか。
そういう方が今はいいかなって。
カジュアル感というか年とともにご飯とかも一緒。
若い時はいくらでも焼肉食べたのに。
食べ放題とかね。
確かに確かに。
年重ねてくると食べる量も減ってくるやん。
それと同じかな。
自分の体にまとわす色っていうのもちょっと減ってくる。
確かにね。
こんな感じするよ。
確かにね。
ブームとかそういうことじゃない。単純に年齢だと思う僕の場合は。
若くなりますもんねカラフルだったらちょっと。
そうそうそう印象がね。
だからそういうのもある。
逆に僕も今日は元気で元気ハツラツな感じでいきたいと思ったら黒をやめたりするしね。
なるほどなるほど。
黒が元気ないとかではないけど活発な色を入れたいなとか。
でも周りから見たら確かに思いますもんね。元気そうじゃないですけど。
そうそうそうそう。
明るそうとか。
視覚効果っていうか実際は同じものでも大きく見えたり小さく見えたり固く見えたり柔らかく見えたりっていうのがあるけん。
それを本当に最大限生かすとやっぱり見た目の相手に対しての印象っていうのは大きく操作できるってことよ。
まさしく洋服の力。
だから結局ヒトラーがやったこと。
ヒトラーがやっぱりそういう戦争に勝つためにやったこと。
そうですね。より強そうにとか。
そうそうそうそう。
着るものとかアイコンとかを対応してやったことっていうのはやっぱり洋服の力を最大限に使ったってことよ。
まさしくそうですね。
いやほんまにね、全く肯定してないよ。僕は。肯定できることは何一つないけど、ただやっぱりそういう側面があるほど、戦争を利用されるほど洋服の力っていうのはすごい強いもの。
っていうこと。
だからヒトラーって、実際ヒトラーの住んでる家とかにすごい高級な美術品とかをいっぱい貯めとったり、染料先で取るっていうか取ったりとか、
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本当にそういう目に見え力っていうか、そういうムーブメントの力を一番恐れたよね。
だから実際ね、本当に元気がある時、ない時って人それぞれあるけど、やっぱりそういう自分が沈んどう時ほど明るい色着たりとか、そういうので自分のメンタルもケアできたりとか。
相手の印象だけじゃなくてね。それぐらい本当に強い力を持ったものではあるよね。
だからこう、普段多分無意識で愛用うこと、みんなが無意識で愛用うことやけど、やっぱり洋服にみんな助けられたと思う。
たしかにそういう意味で言ったら。
だから具体的に洋服の力とは何ですかって言われると、ほんまに日常的にみんなが恩恵を受け取ることだと答えとして。
無意識的にね。
例に挙げるのがちょっと濃すぎたけど。
いやいやいやでも裏付けとしてすごい。
洋服としてファッションとしてナチスのことをすごい分析しそう人っていっぱいおるんやけど。
僕持ってるんやけど、松田幸政さんっていうグラフィックデザイナーさんが書いたレッドっていう本があるんやけど。
静岡県出身なんやけどね。
その人の本はほんまに具体的にナチスが行ったブランディングについてグラフィックデザイナー目線で結構書いとって。
それはすごい面白かった。
なんか興味あったら読んでみてください。
はい。
そんな感じかな。
そんな感じですかね。
はい、そうですね。
まあだからたしかに洋服の力は大きな力がありますよってことですよ。
はい、そうですね。
そういうことですね。
面白い。
面白いよ。
めちゃめちゃ面白かったです。
面白いって言ったらほんまに不謹慎やけど。
興味深いっていう。
いや、でもファッション目線で洋服目線で見るとすごい面白い。
だって作られた洋服はやっぱり罪ないからね。
そうです。
そうそうそう。
だからやっぱり軍服とかを紐解いていくとやっぱりすごい面白い発見がたくさんあるから。
そうですね。
意外とね、戦争に負けた国とかってファッションの最先端行っとったりするよね。
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なんでか知らんけど。
結果負けるんやけどね。
なんでなんですかね。
わからんそれ。
イタリアもそうやし。
イタリアは最弱って言われてたからね。
ああ、習いました。
けどなんかやっぱりファッションはすごいやん。
そこの因果関係何なんだろうなと思って今度また色々調べてみるわ。
まあそんな感じで。
大丈夫ですかね。
いや、めっちゃ勉強になりました。
スロー&ステディプレゼンツポッドキャスト
バックヤードトゥークローゼット
話はまだまだつきませんが、そろそろ閉店のお時間です。
聞いた後、クローゼットの洋服たちが今よりきっと好きになる。
来週もあなたのご来店お待ちしております。
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