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ここはとある町にある小さなセレクトショップ、SLOW&STEADY。
国内外からセレクトされた洋服に囲まれた店内は、今日もたくさんの人で賑わっていましたが、閉店間際、今はBGMだけが響いています。
いや、店の奥から誰かの声が。
そう、今日も店主の岡崎が産業ガテラン、ああでもない、こうでもないと、洋服話に花を咲かせているのです。
フィッティングルームのさらに奥、SAF ONLYと書かれたその先にある狭くて小さなバックヤード。今日もこのバックヤードから、あなたのクローゼットへとお届けします。
今日はまた観覧に来てくれているお客さんがおられまして、横内君と長瀬君です。こんばんは。
こんばんは。元気いっぱい。
めちゃめちゃ揃えている。
徳島大学の学生さんですよ。2人ともいつもお世話になっている。聞きたいって言ってくれたんで。
嬉しいですね。
もうね、そんな感じで始めていきましょう。
お願いします。
はい、じゃあ今週のお便りね、紹介していきたいと思います。
徳島県のみどみどりさんからお便りいただいています。
お二人に制服について聞いてみたいです。私の今の仕事は制服ではないのですが、個人的に今転職を考えていて、その理由も制服が着たいからで。
実際、警察官や消防士、カフェ店員さんまで職業に限らず制服姿の方を街で見かけるとグッと来てしまい、あげくスーツ姿ってだけでときめく私を、いつも友人が制視してくれています。
お二人は制服についてどう思いますか。そういえばそもそもなぜ制服ってあるのでしょう。いろんな制服のお話をお聞かせください。とのことですね。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
めっちゃわかるなこれ。
確かに制服はグッと来ますね。
みどりさんは女性よねきっとね。
そういうことですよね。
女性ですよね。
そういうことですね。
女の子が憧れる制服ナンバーワンって知ってますか。
いや、なんですか。
調べてないけど、岡崎雅宏の調査によると。
めちゃめちゃ個人的やね。
マクドナルドの制服はめちゃくちゃ人気あるよね。
女性から人気あるんですか。
かわいいって。
女性が着たいユニフォーム。
マックで働きたいとか。
なるほど。
今はスタバもあるみたいな。
エプロンね、おしゃれやしね。
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なんかおしゃれ感もあるし、かわいいよね。
確かに。
グッと来る。
エプロンっていいですよね。
いや、わかる。
いや、わかる。
確かに制服ってグッと来ますよね。
男性もありますもんね。
女性でもあるし。
まこっちゃんの店、蕎麦屋さんも制服みたいなのあるよね。
そうですね、うちもみんなお揃いのアイゾメのTシャツでさせてもらって。
帽子は自由か。
そうですね、ホールの子はみんな三角着みたいなの着けてもらって。
あとはバンナとかの手ぬぐいとかで頭巻いて。
けど基本的にあれも制服よね。
そうですね、うちはもう完全に制服って感じですね。
まこっちゃんはそもそもなんで制服を採用したの?
そうですね、やっぱりね、飲食店ってさっきもマックドナルドが制服があるみたいな感じで、店員さんってわかるようにもしたいし。
お店のイメージもそれで出せるし、統一感も出せるし、そんな理由で選んでますよね。
実際その働く人からしても、会社だろうが飲食店だろうが制服があると楽よね。
そうですね、考えんでいいしね。
ルールがあるようでないみたいな会社に勤める人たちって結構悩んどうもんね。
毎日ね。
何着て行ったらいいんだろうみたいな。
確かにね、それは大変ですよね。
手っ取り早いというか、確かに楽よね。
決まってたらね。
制服ね、制服ってなぜあるのでしょうか?
この質問ね、実はものすごい洋服屋さんとしてはドストライクな質問なんですよ。
そうなんですか、制服。
そう、腰のある質問というか。
腰がある。
水戸みどりさんからするとそんな意図はないかもしれんけど、僕としてはものすごく燃えるような結構熱くなる質問。
実はそうだったんですね。
制服って実は、軽くかいつまんで歴史的な話するよ。
軽くね、何年前ぐらいに生まれたかっていうと、2300年前。
2300年前。
古代ローマ時代。古代ローマ人のローマの軍隊ってものすごい強いで有名なんだよ。
そうですよね、歴史で。
歴史上でね。そのローマの人たち、ローマ軍が統一性だったり、その出立ちを見た瞬間に隣国の人たちっていうのがちょっと恐れおののくような。
その統一感プラスブランディングの一環として採用したのが始まりってされてます。
ブランディングが。
ブランディングブランディング。
そこから実際意図としてはさっきも言ったけど、統一感だったりとか、その軍隊の秩序みたいなものを統一させたいとかね。
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例えばそれでローマ軍の格好をするだけで、やっぱりその俺らは強いんだぞっていう気持ちをあげたりとか。
そういう軍事的な意味も込めて統一したっていうのが一説によると始まりとされてる。
なるほど。やっぱそれを切ることによってその精神のモチベーションも上がるっていうこともあるんですかね。
そうそうそうそう。それがそもそも征服の意義としてスタートしたんよね。
だからそれを理由に時代が進んでね。ドイツのナチスの征服だったりね。ハーケンクロイツっていう鍵十字のバッジみたいなのを首元につけたりとか。
だからその出出たちを見るだけで周りの人たちがちょっと威圧されるような。
なるほどね。
そう。だからそういう征服ってそもそもそういう意味で。だから日本で言うと武田信玄の率いる武田軍も真っ赤でしょ。
そうですね。
真っ赤にプラス旗はもう風鈴火山って書いてるやん。
分かりやすい。
それ見るだけで怖いっていう。だからそういう団体の秩序だったり、例えば軍隊であれば湾章とかあるやん。
それでその人たちの地位とか立場っていうのを分かりやすくするとか。
一目で分かるように。
方と敵っていうのははっきり分けるとか。そういう意味でもともと征服って作られたんだよ。
なるほどね。確かにね。すぐ分かりますもんね。
だから結構そういう部分に特化するというか比較的強いとされた軍隊だったりとかチームだったりっていうのはそこら辺も結構力入れてるわけよ。
そういうことか。
歴史を遡ってみてもね。ただここで一個だけチームとしてユニフォームとして完璧におしゃれなんや。かっこよくかっこいいんやけど全然弱かったっていうのがイタリア軍だよ。
そうなんすか。
イタリア軍かっこばっかりね。
確かにイタリア軍の。
最弱ってね結構みんな揶揄されたりとか。実際はそうじゃないんかもしれんけどイタリア人はかっこばっかり気にして暇があったらパスタ茹でとうとか。
めちゃくちゃいじられてる。
砂漠行ってこれから戦うぞっていう時にちょっと待ってくれって言って貴重な水使ってパスタ茹でたりとか。
そういう話があるぐらいイタリア人っていうのはどっちかっていうとね見た目だけとかっていうんで馬鹿にされたりもしてるよね。
ファッションの国ですからねイタリアはね。
捕虜になって投獄されるんやけど投獄された先で女の人くどいてたみたいな。
伊藤 伊達男やね。
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そういう逸話もいろいろあるのがイタリア軍。
なるほどそっちの方が平和でいいけどね。
平和というか戦争中やから。
結局なんで征服があるかっていうともともとやっぱりそういう戦争に使われたりっていう背景が今の征服に至るその源流よね。
そうかそうか。歴史で言ったらやっぱり軍戦争からね来たんですね。
だってあのね我々時代だと思うんやけどセーラー服ね。
もうセーラー服着るだけで3割4割マシになるっていう噂のスーパーギアね。
手に入れた。
そのセーラー服も結局イギリスの海軍のユニフォームやからね。
それがどんどんどんどんこう一般的に普及していって。
日本では明治12年の学習院大学で初めて採用されたらしいセーラー服はね。
セーラー服ってそもそも首元が広いじゃん。だからこう海に落ちた時にも脱ぎやすいっていうの。
開発っていうかデザインされた洋服。それを女の人が着始めて今のセーラー服に至るっていうね。
そういう歴史があるんですね。
だからもともと繰り返すけどもともとはやっぱりそういう戦争とかっていうことで洋服同様ね。
進化していったっていうのが制服の起源。
なるほど。我々高校の時ねブレザー。
ブレザー。
ブレザーでしょうね。
ブレザーだったよね。
女子はセーラー服じゃなかった。
だから逆に我々としては人と一緒になるじゃん制服って。
同じ企画のものをみんなが着るわけだから。
ですね制服はね。
だからいかにその同じ制服の中でおしゃれですって言われるかどうかに命を懸け取ったと言っても過言ではない。
間違いないですね。
僕はなんかブレザーの高校時代のブレザーなんか工夫してた?
僕はね中にパーカー着たりとかねブレザーの中にね。
まあそれやるよね。
定番のカーディガン着たりとか。
ああやるよね。
何してました?
僕はねもちろんパーカーも着ますカーディガンも着ます。
で僕はもうそのブレザーの胸左胸だったかなにエンブレム。
あれありましたね。
あれが嫌で。
あのマークね。
あのマークが嫌で全部剥がした。
それいいんですか?許されるんですか?
基本的には許されない。
ただあのその時のね古典の先生がいたんですよ。
多分マコちゃんもおったと思う。
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結構すごいよく起こるおばあちゃんがおったのよ。
でそのおばあちゃんギャルソン着てたのよ。
ええそうだったんですか?
そう。でそれ突っ込んだんよ俺ある時。
あのなんかごっつ怒られたからその時。
いやいやほんの怒らんでもそんなおしゃれな服着てんのにとかって言ったら
服の話になったのよ。
でそこから僕はこの制服で自分の個性を表現するしかないじゃんなっていう話を
持論を展開してなんか怒らんようになった。
ちょっと認められたね。
そうそう認められたのか見捨てられたのか。
何よんなこいつみたいな感じなのかもしれないけど。
ええそんなことがあったんですね。
そうそうそう。
ええおしゃれな先生だったんですね。
おしゃれな先生だったね。
だから制服って何だろう俗に言う何々会社みたいなね。
大きな会社だったりとかそれこそ大きな団体学校であったりとか
そういう団体の象徴としての制服っていうのが一般的やけど
今の現代において私服で登校というか仕事に行ってる人たちもたくさんいるじゃん。
学校も制服ないとこありますし。
そういう人たちは制服じゃないのかっていう。
その人たちにとって。
の制服の立ち位置って何なんだろうなっていうことを考えたくてさ。
そうですね決められたものがないですもんねこれっていう。
そうだから決められたみんなと同じ企画のものを着用するっていうのが基本的に制服の定義よね。
そのさっきの生まれた経緯で言えば。
間違いないですよね。
ただ今の現代においては僕は個人的には
例えばデートに行くときのイッチョーラの服であったりとか
例えばサラリーマンの人たち営業マンの人たちが着てるスーツであったりとか
そういうのも人とは違うかもしれんけど
僕はユニフォーム制服に近いんじゃないかなと思うわけ。
気持ち的に。
気持ち的に。
だから自分をこぶしたりよし今日も頑張るぞっていう気持ちだったりとか
そういう意味では別に人と違うかっても
自分の中での制服っていうのはあるんじゃないかと。
確かにね。ネクタイ締めたらビシッとするとかね。
そうそうそう。だから今は結局こういう時代やし
めんどくさいめんどくさくないで言ったら制服があったらほら
ほら助かるっていう人がたくさんいるけど
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そうじゃなくてこんな時代であっても
それぞれ一人一人の制服っていうのがあるんじゃないかと。
なるほど。そうかそうか。
だから少しでもテンション上げるための衣類っていうのは
広い意味で制服と呼べるんじゃなかろうかということです。
僕が言いたいのはね。
おっかちゃんあります?
僕ある。
制服じゃないですもんね。
当然こういう洋服屋やから自分たちスタッフも含めてね
やっぱマネキンみたいな立ち位置やん。
僕らが着てる洋服っていうのをお客さんに見せて
これいいですねっていうことも当然あるから
同じ服をずっと着続けるっていうのはなかなか洋服屋さんでは難しいよな。
ただ個人的にちょっと気合い入れたい時に着る。
これは着るよっていう洋服ってあるやん。
前言ったお気に入りの洋服ですよ。
それも僕はやっぱり制服なんちゃうかな。
まあさっき言ってたようなイッチョーラーみたいな感じですか?
うんイッチョーラー。
なんか大事な時についつい着てしまう服って絶対ある。
あるんですね。
あるあるある。
だからスーツにグッと来るって書いてたやん。
質問してくれた人。
そうですね。みどみどりさん。
それは結局やっぱスーツっていうのはもともと軍服が簡略化されたスタイルっていうのから着てるから
やっぱそういう意味で真相真理でなんか男らしいとかかっこいいっていうイメージがあるのはスーツに。
そういうところからも着てるんよね。
知らず知らずのイメージがあるんですね。
だから知らず知らずみんなそれぞれが制服っていうのとかなり密接に生活してるわけですよ。
そうかそうですよね。
やっぱり飲食店でもそうですし学校会社でもあるとこあるし。
ラーメン屋さんが黒のTシャツに店のロゴドーンって筆で書いたようなフォントでね。
やって腕組んで写真撮ってる。
あれも俺あれはどういう意図でそういうスタイルになったのかちょっとわからないけど。
でもあの雰囲気見ただけでラーメン屋さんっぽいってなるやん。
分かりますもんね。
誰が始めたのかわからないけど。
確かに最初はね誰だったかね。
だからなんかそれを分解して考えていくと例えばベレー帽をかぶってたら何々君っぽいよねとか。
なんか例えば黒の洋服にオリーブのジャケット着てなんか赤の靴下履いたらおかちゃんっぽいとかなんかあるやん。
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まあ確かに出来上がってる。
そのポサを作るっていう意味ではそれぞれにユニフォーム作ってるってことだよね。
そうかお気に入りのものを着続けてたらそれがその人の制服的なものになるってことね。
それが洋服なんかもしねえし例えばずっとポニーテールにして女の子だったら髪型一つで何々っぽいっていうのがあったりとか。
それもそうですね。
そうだから結局みんなと繋がることがイコール制服っていう概念ではあるけど
現代においてはそれぞれが制服の効果効能を堪能してるんじゃないかな。
そうですね。
なんかそんな気するよ。
確かにうちに来てくれるあのおかちゃんの店の常連さんはもうパッと見てわかりますけどね。
スタッフのねスタッフもみんなわかりますからね多分知り合いと思います。
一元さんとかがうちのお店に来て昨日週末ね今週末結構人がねぶわーっておったのよ。
かぶった時間があってでその間に一元さん来たのよ。誰が店員さんかわかってなかった。
確かにみんなこう思わず。
誰に声かけていいかわからん状態だった。
なるほどね。
まあそれよくある。
確かにねベレー帽とかねやっぱおかちゃんのお店っぽいっていう。
そうやなけど結局ベレー帽自体はいろんなところで販売されてていろんなところで売られてるやん。
確かにね。
だからその全体的なイメージとしてやっぱスタイルっていうかこうスロー&ステディの制服みたいなものを僕はやっぱりこう作りたいよね。
なるほどなるほど。
それぞれ着てるアイテムは当然違うんやけど全体のイメージとしてスロー&ステディっぽいって僕はみんなに思ってほしい。
なるほどなるほど。
まあまあ出来上がってる感じはしますけどね。
むちゃくちゃ出来上がってる。
出来上がってると思いますけど。
何よりも出来上がってる。ただそれって恥ずかしいっていう人がおるじゃん。
なるほど。
なんかぽく見せたくない。
なるほどなるほど。あえてこう。
天の弱的な人がおるじゃん。
まあね確かにそれ人それぞれねやっぱり楽しみ方がありますから。
そうそうそうそう。だからそういう人はそういう人で全然違うスタイリングをするんやけどなんか結果スロー&ステディじゃないっていうのが気持ちいいのよ。
ああいいっすね。確かにね。
それが一番気持ちいい。
気持ちいい。
いや気持ちいいよそれ。
なるほどなるほど。
マコちゃんやってそうじゃん。例えば私そば好きなんですって言われるよりも私手打ちそばマコのそばが好きなんですって言われた方が嬉しいでしょ。
いやめちゃくちゃ嬉しいっすね。
それは言ったら同じそばやけどもやっぱりマコちゃんの味っていうのがあるじゃん。
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だから当然洋服屋さんにもあると思う。
ああそっかそっか。そこの店のね。
そうサイズバランスだったりとかやっぱりシューズの磨き方一つでも全然違うわけよ。
だってかなりポリッシングかけてテカテカにしてすっごい上品な感じで紳士的なスタイリングをするお店もあれば
うちなんかお客さんに靴磨くときにそこまでテカテカにせんから適度に光っとう状態で止めるやん。
そんなんも含めてスタイルになる。
なるほどそこから出てるんですね。
そう僕らがやってるのはあくまで普段着やからテカテカのシューズに逆に合わせられる洋服っていうのがちょっと難しくなってくる。
なるほど合わせを考えたらちょっと。
その個人的な好みとしては清潔感もあって適度に光っとうけどテカテカじゃないよねっていうようなところが一番僕はかっこいいんじゃないかと。
そういう細かいところよね。
それもおかちゃんのこのスロー&ステディのスタイルですね。
そうそうそうアクセサリーのつけ方とかね帽子のかぶり方とかね。
確かにね。
ロールアップの仕方とかね。
確かに全部ある。
全部あるでしょ。
もうなんならみんな勝手に合いようからね。勝手にこう試着した瞬間袖を読む。
確かにみんなやってる。
あれはすごい俺はなんかたまに自分でも思うけどすごいなみんなって思う。
自然と吸収してる。
勝手にやっぱり試着した瞬間から袖まくるっていうのが面白い光景よね。
確かに今日横内くんもしてる。
しとうよね。しとうよね。
確かに。
横内くんの場合はちょっとやっぱこうスッキリしたスタイリングが好きなわけよ。
でもなんかどことなく男っぽさもあったりとかちょっとやっぱエッセンスがね。
自分のこう足しつつ。
そうそうそう。それぞれの好みにスロー&ステディのエッセンスがちょっと入ることでやっぱ個性も引き立つんやけど
引いてみた時の制服感は僕は感じるわけよ。
確かにありますね。そういうとこですね。
そういう意味のなんかこう見た目には違うけどなんとなく精神的な制服感っていうの。
ユニフォーム感っていうのは僕大事にしていきたいね。
ああそうかいいですね。
やっぱそれがこういう田舎でやってる洋服屋さんの僕個人的にはプライドだったりとかっていうのはあるよね。
強みでも。
やっぱどこに行ってもかっこいいって言われて欲しいから。おしゃれって言われて欲しいしもちろん。
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ですよね。
なんかそういう意味でもね。やっぱりいろいろあるよね。
そうですね。やっぱり。
そんな感じかな。制服に関しては。なんか制服で質問来た時にちょっとガッツポーズとったんよ。
これはもしかしたら前編後編で収まりきらんのちゃうかっていうぐらいブワーって言いたいことあったんやけど。
ありがたいことにね。今ね結構質問たくさんくれてる。
ああありがたいですね。めちゃくちゃ嬉しい。
めっちゃありがたいことなんですよ。昔はね。全然質問こんくて質問考えてとかね。みんなに言ってたんよ。
ああお客さんとか。
そうそうそう。今はね本当にたくさんの方が質問くれるようになって。
めちゃくちゃ嬉しい。
本当に向こう1ヶ月の話していかなあかん質問っていうのが結構あるからちょっとコンパクトにねまとめさせていただきましたけど。
いい内容でした。面白かったですね。
一リスナーか。面白かったですね。
いや良かったです。
あんた主役やから。
いやいやいや。
まあだからね。答えには全くなってない。いつも通りやけど。全然いつも通りやけども。確かに制服っていうのはグッとくる。
わかる。
わかる。だからグッとくるように作られたものやから当然なんです。
そういうことですね。もう結果当然ですと。
当然です。これを聞いてくれてるみんなでね。制服とは無縁のお仕事に疲れてる方たくさんいると思うんやけど。自分それぞれの制服、イッチョーラーを作ってくださいと。
針が出ますね。
そうやっぱそれだけでこれを制服にするぞって決めた瞬間からその洋服ってちょっと感覚違うわけよ。
なるほどなるほど。
これを私大好きな洋服やからこれを私の制服にしようって制服認定された洋服っていうのはちょっと笑顔になるんですよ。洋服がね。洋服が喜ぶわけ。
なるほどね。洋服も喜んでる。
だからもうそれも相まってそれを着ることで自分のスイッチが入るようになるわけ。
ああそうかそうか。
だから自分それぞれの制服作っていこうぜっていう話。
ああそういうことですね。
そういうことです。
ちょっと僕も帰ってクローゼットに話しかけてみます。
いやもう多分あなたは、まこっちゃんは既に制服できてるよ。
できてます。
できてる。何個か俺わかる。
まあ確かに。
何個かイベントとかでみんなで飲みに行こうぜって言ったら結構着がちやなっていうアイテムあるんよ。
バレてます?
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バレとるバレとるバレとる。
ほんまですか?ちょっと恥ずかしいな。
そう。まあまあそんな感じですかね。
いやーなるほどなるほど。
でね、ちょっとこれ話全然変えていい?
はい。
変えていい?
変えましょう変えましょう。
少し先の話なんで、また近づいてきたら改めてちゃんと喋ろうかなと思ってるんですけど、
今年の12月16日。
12月16日。
16日ですね。あってますね。
土曜日ですね。
土曜日。16日に東京下北沢ボーナストラックで開催されるポッドキャストの、もう日本最大級の祭典ですよ。
聞いたことある。
ポッドキャストウィークエンド、2023年ウィンターにバックヤードトゥークロゼット出展決定しました。
あー素晴らしい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
全国からね、ポッドキャスターさんが集まって、今現在、これが決定なのか、これでフィニッシュなのかちょっと僕わかんないんですけど、
48組のポッドキャスターさんの中から、中に我々入ることができました。
えーまじっすか。すごいっすね。
もうね、ありがたい話です。
すごいですね。ありがとうございます。
26日に東京に行くんやから、我々お呼ばれしてお登りさんになるわけですよ。
登っていきましょう。
だったら、普段ポッドキャストを聞いてる方も、ポッドキャストは聞いてないけど、スルーアンドステディこのお店に行きたかったなっていう東京近くのお住まいの方は是非ね、
うちから商品、オリジナルブランドもそうやし、ヴィンテージもそうやし、定番的なアイテムっていうのはある程度持っていくので、是非。
手に取ってね、見てもらえれば。
手に取って見てもらえれば。
そうやね。で、そこで、これまた詳しく言いますけど、バックヤードトゥークローゼットのオリジナルグッズっていうのも販売するので。
いいですね。
それはね、ちょっと細かくまた詳しく説明すると、スズリさんっていうサービスがあって、そのポッドキャストウィークエンドで、ウィークエンドとタッグを組んでやってるんやけど、そのサービスを使わせていただいて作るっていう感じなんですよ。
なので、一応ブースに何個かサンプルじゃないけど、販売できる材料は置くんやけども、基本的にはその隣の違う建物で、近くの建物で、ネットからQRコードからオーダーできるようなシステム。
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そういうシステムなんですね。
何かポッドキャストウィークエンドのロゴを入れるとか、何かそういうルールがあって。それでオリジナルグッズ作ってるから今。
すごいですね。
そういう感じですかね。
うちのグッズもあるという。
そう、だからスロー&ステディとしても、手打ちそばまことしてもね、いろんなことをごちゃ混ぜにして東京に行くので、ぜひぜひ本当にね、誰も声かけてくれんが寂しい。
そうですね、それだけは避けたい。
人は避けたい。
だからね、これからいろんなお店でのイベントっていうのもこれからあるので、ちょっとまた行かずいてきたり、それはそれでちゃんと告知しようかなと思います。
盛りだくさんですね。
そうやね、やっぱり年末にかけては。
年末にかけてね。
気合い入れて突っ走っていかんと。
はい。
そうですね。
そんな感じですかね。
はい。
というところで、番組では随時、これをお聞きのあなたからのお便りをお待ちしております。
洋服に関する素朴な質問、疑問、あるいは番組への感想など何でも構いません。
お便りはすべて当エピソード概要欄からお送りください。
そしてですね、ノートで展開する会員サービス、ソロ&ステディクラブも入会随時受け付けております。
詳しくはすべて当エピソード概要欄をご覧ください。
ソロ&ステディポッドキャストバックヤードトゥープロゼット、次回に続きます。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
ソロ&ステディプレゼンツポッドキャストバックヤードトゥープロゼット
話はまだまだつきませんが、そろそろ閉店のお時間です。
聞いた後、プロゼットの洋服たちが今よりきっと好きになる。
来週もあなたのご来店お待ちしております。
