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ここはとある町にある小さなセレクトショップ、SLOW&STEADY。
国内外からセレクトされた洋服に囲まれた店内は、今日もたくさんの人で賑わっていましたが、閉店間際、今はBGMだけが響いています。
いや、店の奥から誰かの声が。
そう、今日も店主の岡崎が残業がてら、ああでもない、こうでもないと、洋服話に花を咲かせているのです。
フィッティングルームのさらに奥、SAFF ONLYと書かれたその先にある狭くて小さなバックヤード。
今日もこのバックヤードからあなたのクローゼットへとお届けします。
はい、今週も始まりました、BACKYARD TO CLOSETトレンドセッター岡崎です。
まこです。
ということでね、ちょっと意味がわからん用語、ミドルネームみたいなの入れちゃいましたけど、
今週はね、今回はちょっと前編後編に分かれるんじゃないかなと思ってるんですけども、
内容ボリ沢山ですね。
とあるゲストをお呼びしています。
はい、早速紹介します。
ウメムラサラサちゃんです。こんにちは。
はい、こんにちは。
BACKYARD TO CLOSETヘビーリスナー代表として、今回お邪魔いたしました。
サラサと申します。
実はインスタグラムとかでね、見てくれてる方は知ってると思うんですけど、
1月6日、7日かな?
はい、そうですね。
2日間、スロー&ステディでね、
SRSというサラサちゃんがやってるアクセサリーブランドのポップアップをやってたんですよ。
で、それがね、2日間終了したってことでね、収録させていただいてるんですけども。
イベント後に。
いろいろいろいろね、伝えたいこと、発表したいことありますので、
長くなると思うんですけども、前編後編とね、時系列でちょっと説明させていただきつつ、
いろいろやっていこうかなと思うんですけど、
まずね、ご質問をちょっと紹介させていただこうと思ってます。
はい、では早速読ませていただきます。
お願いします。
岡崎さん、まことさん、こんにちは。
先日、ポッドキャストウィークエンドにお邪魔させていただきました、ジェリーです。
お二人にお会いできて本当に嬉しかったです。
落ち着きなく一方的にお話してしまい、今となっては恥ずかしい限りですが、
推しにお会いして、暴走したファンの一人として認識いただければ幸いでございます。
さて、お洋服のことで早速相談がございます。
私は学生時代にスポーツをやっていたこともあり、
肩幅が広くて二の腕が太いのが悩みです。
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女性用のブランドは華奢な作りが多く、
デザインが気に入っても肩幅や二の腕がパツパツなことが多いです。
なのでどうしても大きいサイズに逃げてしまうことが多いです。
なので夫のお下がりのメンズ服を着ることもありました。
結婚当初から10キロ太ったせいもありますが、
とにかく最近はオーバーサイズの服でごまかしている気がします。
そんなことでいいのかと思いつつ、
痩せるように運動を始めてはいますが、なかなかすぐに結果は出ません。
ごまかすような着方でいいのか、
他に何かやり方がないのかと思いつつ、ご相談させていただきました。
よかったらご助言よろしくお願いいたします。
推進、何度か岡崎さんが話題に出された
王様の仕立て屋という漫画は私も大好きです。
こないだ久しぶりに実家に帰って読み直しました。
マイナーながら名作ですので、また話題にしていただければ幸いです。
ありがとうございました。
ジェリーさん、何度かこのポッドキャストでも紹介させていただきました。
お便りもいただきました。
美味しいワインもいただきました。
本当にありがとうございます。
ワイングラスからこぼれ話という、ご自身のポッドキャスト番組もやられています。
そんな話をサラサちゃんに言っていたら、サラサちゃんも聞いていると。
ワインすごい好きなんでね。
聞いたんでしょ?
どうでした?
うまく言えないんですけど、やっぱり女性でお子さん子育てされていて、
お仕事もされていてっていう、それだけでも尊敬。
そうなんですよ。
そういう人のお話をちょっと聞けて、すごいよかったです。
僕もそこの部分結構特に感動したよね。最初聞いた時ね。
このジェリーさんのお悩みね。
僕の大好きな漫画も改めて紹介してくれてますけども。
読まれてるんですね、ジェリーさんもね。
名作ですよ。
これはこれでちょっと話しだすと長いので。
イタリアのナポリっていうね。
洋服作りスーツの聖地で頑張る日本の職人さんの話ですね。
実話ですか?
実話を元に作ってるっていう。
すごい面白いんですよ。洋服の勉強にもなるしね。
それはさておき、ジェリーさん。
このね、僕質問を読んだ時に結構多いんですよ。この同様の悩みって。
まずはね、ゲストサラサちゃんどう思います?
そうですね。
なんか私も年齢重ねるごとにやっぱり体型が明らかに見えないところにやっぱりお肉がちょっとついたりとか。
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20代の体型ではなくなって。
私も20代一番痩せていた時から今プラス16キロ。
ほんまに?
一番痩せてた時1000だったのか。
棒だった?
なんですけど、やっぱり言っても本当にとかって言われるんですよ。
まあでも気持ちそのジェリーさんの気持ちはわかる?
でも本当にやっぱり見えないところにお肉がついて。
今まで着れてたトップス入んないとかお尻に全く入んないとかって着られなくなったお洋服いっぱいあるんで。
そうなった時に、僕も20キロ太ってますけど。
皆さん。
まこちゃんは?
僕もね、今絶賛増量中ですね。
みんな年とともに体重って増えてくる。
みんながみんなじゃないけど増えてくる中でどうしていくかっていう話なんですけど。
男の人って意外とそこら辺にすごい悩みを抱えるっていうのってあんまり聞かないんですよ。
お店でそんなに太ったからもうなんかちょっと恥ずかしいっていうのはやっぱりうちのお店ではあんまり聞かないから。
元々そんなタイトな洋服じゃないしっていうのもあるんだけど。
さらさちゃんは体重が増えてきた時に昔の着てたものが着れなくなっていくでしょ。
でもおしゃれはしたいじゃん。
そうなった時に何か心がけてることとかある?
細いところを出す。
そら。
なるほど。
そら。
さらさちゃんがアクセサリーブランドをやってるっていうことを抜きにして、
僕この質問で答えようとしてた答えの一つとして、
ずっと言ってるその手首足首この首元をしっかり強調して出していけば結構見た目ってスッキリ見えるのよ。
確かにずっと言ってますね。
だからオーバーサイズのトップス着てても手首はしっかりロールアップして見せたりとかしてアクセサリーつけるとか。
え?
そういうことではなく。
たぶんこのジェリーさんは肩幅がちょっと大きめ、広めで二の腕が太いのが悩みですとのことなんですかね。
だからたぶん上半身のボリュームが気になっていらっしゃると思うんですよね。
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そういう場合ってどういうお洋服を着ればいいんですかね。
僕は肩幅広いのって本来僕洋服似合うと思うよ女性が肩幅広いのってね。
だから例えば80年代みたいなパッと入ってるジャケット着ろとは言わないけど、
しっかり肩のあるジャケットみたいなのって絶対かっこいいと思うよね。
逆にしっかりとフィットして。
例えば海外のものでもドメスティックでもいいんだけどややオーバーサイズのジャケットなんかも絶対似合うと思うし、
インナーに着るものの首元を少し広めのものを着るっていうのは僕は大事なんじゃないかなと思って。
それはやっぱり首元を見せるような。
首元とか鎖骨とかを効果的に見せることでやっぱり顔立ちもはっきりするし、
上半身のスタイルとしてもスマートに見えるっていうか。
アウターとインナーのバランスで。
インナーにダボダボでアウターにダボダボで全部ダボダボにしちゃうと、
どうしてもボリューム、ジェリーさん言うように、ただ単にごまかしてるぞっていう感じになっちゃうんですよ。
だからジャケット上から着るものはややオーバーサイズでも、
例えばインナーをピチピチじゃなくても、ある程度自分のサイズに合ったもので首向きが広いものを着てみるとか。
あと着丈の少し長いものを着ると、ヒップ周りとかも少しごまかしが効くというかね。
ショートブルゾンとかだとやっぱりお尻周りもかなり見えるから、ちょっと長めのものを着るとかね。
ちょっと隠せるような。
とかはいいんじゃないかなと思うんですけどね。
確かにね。
だからそれこそ言ってるみたいに、メンズとかも効果的に使いながら、
インナーはやっぱりこの女性っぽい、このVネックなりっていうのもいいんじゃないかなと。
どうでしょうか?
いいんじゃないですかね。
声ちっちゃ。
きっと骨格のフレームがしっかりされてる方な気がするから、Tシャツとか着てもすごいセクシーな気がする。
良さそう。なんかヘルシーに着こなして。
ヘルシーに着こなす。
素敵。
そんな気がしますね。
上手くちょっと骨の華奢な部分というか、そんどんしらっと見てて、女性っぽさを出したら素敵なんじゃないかな。
120点です。
120%同感です。
ありがとうございます。
僕いつもこの手の質問とか悩み相談を受けるときに思うんですけど、
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太ったから恥ずかしいっていう、そもそもそのマインドで洋服着ることがちょっと良くないというか、
それでさらさちゃんがさっき言ったみたいに結構肩幅があったり腕があることって、
着るものを選べばすごい格好良く着れたりするから、堂々と着たら良いんじゃないのかなっていう。
気にせずじゃないけど。
そうそう。無理に過度なダイエットっていうか、もちろん健康のために少し体重を落とすっていうのは僕もそうやし、
大事なことだと思うんやけど。
それもやりつつっていう。
そうそう。無理に急に体重を落とすとかじゃなくて、今の体型プラスこれからの先のことも考えて洋服を選んであげるっていうかね。
無理にタイトなものを着ようとせずに。が一番ベターじゃないかなって思ったりしますけどね。
そうですね。やっぱり着たいものを着てね。洋服を楽しめたらね。一番いいですよね。
僕個人的な好み言っていいですか?
女性の好み言っていいですか?
どうぞ。
僕ね、服良かな方大好きなんですよ。
確かにね。
全然確かに言ってない。その場面はあった。けど大好きなんですよ。
なんでかっていうと独特の魅力っていうか、下ネタじゃないよ。いい意味の女性らしさ、エロさっていうのって出てくるんですよ。
確かに絵画とかもね。
そうそう。
ラフ像とか、服良かな女性が多いですもんね。
だから僕大好きなブテロとかってね。ブテロの書いてすっごい誇張してでっかくしてるじゃん。
なんか独特の本当に妖艶さっていうのが出る気がする。だから全然気にしたくていいっていう。
個人的なね。
これ以上言ったらあかん。でも堂々と着るって大事じゃない?
だって生き様ですからね。
ちょっとかっこええな。
ご自身のそれをね、肯定してあげるべきだと思いますよ。
サラサチャってほんまにこう、常にふやっとしておけば、しんくったこと言うよね。
よく言われます。
生き様だと。
なるほど。
確かに確かに確かに。
間違いないね。
苦労も努力も喜びも何もかもがその体に宿ってるんだから、堂々と今の体型が喜ぶ洋服を着ましょうよ。
まとめると少し着丈の長いもので、一番上に着るトップスって言われるものはややゆったりしたもの。
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インナーに着るものは少し首元の開いたものを使いながら手首とか、それこそ全体で言えば足首だったりを効果的に見せる。
ポイントポイントね。
っていうのが整いやすいスタイリングのテクニックじゃないかなと思います。
なるほど。
大丈夫ですか先生。
納得の。
先生。
はい、納得いたしました。
今の僕の説明何点ですか。
120点。
お返し。
さらさちゃんもリスナーだった。
120点。
ヘビーリスターだった。
聞いてしまいました。
で、そんな感じですね。
なるほど。
ジェリーさん含めね、これ聞いてくださってる皆さん、本当にこういう悩みがあればどんどん送ってくれたらね。
そうですね。
本当に真剣にコーディネートを組んでくださいとかだと、メールでもいいし、画像を送っていただいたらアドバイスもできるんで、全然お気軽にどしどし送ってください。
ぜひぜひお待ちしております。
はい、そんな感じですね。
で、ちょっとこれ話変えていいですか。
はい。
これさらさちゃんここにいるでしょ。
はい。
ポップアップ2日間終わりました。
はい。
その話はまた後でしましょうよ。
そのポップアップしたからここに呼んでるわけではないんです。
違うんですね。
実は。
バックヤードというクローゼットが常に常に皆さんに問いかけてきたことって何ですか?まごちゃん。
分かるよね。概要欄にも常に載せてるから分かるよね。
こなれ感ですよ。
正解です。
来ました。こなれ感のやつね。
皆さん忘れてると思うんだけど、毎週毎週ずっとこなれ感募集っていうのをね。
実はね。
実は。
概要欄にね。
貼り続けてきました。
で、おかげさまで5、6名の方ですけども、こなれ感について書いてくださりました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
僕言いました。これ以上ないんじゃないかという意見に関しては商品権を渡しますと。
はい。はっきりとね。
言いましたね。で、この度僕の中でもうこれは僕がどれだけ頭をひねってもたどり着けない答えを出してくださっている方がいます。
ついに出たんですね。
はい。それがなんと、なんとね、この僕の右側にいるさらさちゃんなんです。
そういうことだったんですね。
あの聞いてる人は完全に忖度って思ってるでしょ。ただ忖度と思ってくれて今の段階ではさらさちゃんの意見を聞いたら納得できると。
そういうことですね。忖度ではないと。
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なので今から発表していただきましょう。自らの言葉で声でいきますよ。洋服において僕らはずっと言ってきました。こなれ感は大事だぞと。こなれ感が全てじゃないのかと。
で、こなれ感の正体について考え続けてきました。
散々ね。もう。
じゃあここで聞きます。さらさちゃん。こなれ感とは何でしょう。
その服を着て全力で走れるかどうか。
はい続けてください。今の答えだけでは?マークつくから。なんでなのか。
詳しく聞きたいですね。
人に借りた服を着て全力が出せるかつ話ですよ。
もう一回言いますよ。僕は代わりに言いますよ。
代わりに。
人から借りた服を着て全力出せるかつの。
同じこと。
一言一句。
そういうことでしょ。
身体性が伴っているか伴っていないかだと思うんですね。
身体性。
これを僕ポップアップとか関係なく少し前に聞いたんですよ。
なるほどね。
さらさちゃんも自信があったんでしょう。
めっちゃ考えてきた。
めっちゃ考えてくれてたみたいで。
答えを出してくれた時に僕はもうゼックしたね。
もうこれ以上の答えはないと思う。
身体性が伴わない洋服イコール借り物とか。
例えば買ったすぐの洋服で汚れを気にする、シワを気にする。
気にしすぎて全力で動けない、走れないような洋服を全身まとったとて。
それは真のオシャレ。
つまりはこなれ感は出ないぞと。
ていうことです。
言ったら僕は自分なりに解釈。
さらさちゃんが言ってくれたその意見をね。
僕なりに解釈すると。
これって人それぞれの洋服の向き合い方なんですよ。
まあそうですよね。
そう思う?
例えばまこっちゃんがめちゃめちゃ分厚いホースレザー、馬側ね。
もう動けませんって言うから固いレザージャケット買うとするじゃん。
でも固くて動けんけども走らないあかんタイミングでそれを着て全力で走ったら
それはこなれ感だと思うのよ。
そうですよね。
気にしない。
いつ買ったとか。
変なシワ入ったら嫌だとか。
そういうことじゃないぞと。
そういうことですね。
やっぱり洋服より自分が前に立って
いい意味で洋服とパートナーシップを組んでる状態をキープすることイコールこなれ感。
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ねえ先生。
はいそう思いますよ。
逆にこなれ感出したかったら
その服着て何百メートルか
全力で走れと。
走ったらちょっとなれてくるんじゃないですかね。
ちょっと馴染む。
ちょっと馴染むと柔らかくなって。
そういうことですよね。
だって昔の洋服屋さんとか、僕もいまだにするけど
買った洋服のTシャツ、首元買った瞬間に首引っ張ったりとか
あえて着ずに一回洗ったりとか
そういうことに近いよね。
確かに。僕も確かにそう言われたらね
買い立ての服ってちょっと気使うじゃないですか。
買ったばっかり。
気付けて着ててもある時一瞬汚れたりするじゃないですか。
パッと汚れたーみたいな。
汚れたーって。
そしたらちょっと扱いが雑になるじゃないですか。
そのからの方がちょっと馴染むというか
よく着たりしますよね。
だから気使ってるようなうちは
プラスには転じてこないよね。
そうですね。ある程度は気使わなあかんけど。
僕は全然適度な定期的なメンテナンスとかはちゃんとやりながら
その洋服着てる時っていうのは
そこまで気にせんでいいっていうのはもちろん昔から言ってて
僕自身がそういうタイプやからね。
それ大事ですね。定期的なメンテナンスが大事でしょうね。
それは洋服のケアっていう意味では
普段ガンガン気にせず使わせてくれてありがとうです。
そりゃそうですよ。自分の鎧ですから。
やっぱりね。手入れしないとね。
そういうことでしょ先生。
すごい例え思いついちゃったんですけど。
おー言ってみよう。
例え言ってみよう。
新品の洋服は他人でお付き合いしていく中で
やがて家族になっていくんです。
分かりやすい。
でも家族にも優しくしなきゃいけないし
丁寧に扱わないといけない。
当たり前と思うなよと。
そうですね。
親しき中にも。
毎日毎日味噌汁作ってくれる母ちゃんに感謝を
たまには言いなさいと。
花の一つでもあげなさいってことですよ。
それがメンテナンスってことですよ。
家族やね。
素晴らしい家族の形ですよね。
そういうことですよ。
洋服を語る上で
自分の相棒みたいな言い方するじゃん。
それってまさに家族じゃん。
そうですね。
だから相棒がずっと健康的に
相棒として居続けてくれるためには
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たまにはバラの花なり何なりで喜ばさなあかんじゃん。
それがメンテナンス。
怪我したらお手当てしてあげる。
そういうことですよ。
放置しないと。
怪我したらしっかり治療してあげる。
今出たさらさちゃんの意見。
これが究極のこなれ感ですわ。
そう思いますね。
身体に馴染んだこなれ感が成立すると
次は晴れ気が際立つんじゃないかなって思って
逆に着慣れてないピカピカの状態で
お祝い事だったりとか出ていくと
その対比が生まれて
今日のさらさちゃんは着物着てますけどね。
今日は全力疾走で着る着物です。
こなれ感が出せる着物ってことですね。
まあ確かにね。
気合い入れてきたぞっていうのは確かにあるけども
馴染んでるわ。
多分黒留め袖では走れないと思うんですよね。
それはもう走るものでもないしね。
だからそういう場所のお洋服ってのがまた際立つのかなとか
そういうことも考えました。
いやいや答えですこれは。
そういうことです。
出ちゃった。
観光総裁に使うブーツも内バネっていうものを履きなさいと
それが正装ですと。
外バネっていうのは可動域が広いから
確かに履きやすいから運動靴ですよっていうことですよ。
だから制約があるっていうのは
そういうルールがある場所で着るからこそ制約があるわけですよ。
それに適した形があるわけですよ。
だから普段着においては走れと。
走れる服を着ろと。
例えかっこいいジャケット着ようがレザージャケット着ようが
走れと。
走れるぐらいの気持ちで
全力疾走いつでもできるぐらいの気持ちで洋服着なさいと。
そういうことですね。
優勝!
やったー!
優勝です!
決まりました。
これ聞いてこれ以上のこなれ感についてのレビュー
解説
考察
できますか?
僕はできないね。
僕はもう無理。
おかちゃん的にはもう。
これだって答えやもん。
今僕が言ってきたこと。
感じてきたことを
もう一つの
もう一個の全力疾走できる洋服
完結にまとめた。
確かにね。
もう一言で集約された。
周りが孫拓と言おうが
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仲良い意見でしょとか言われようが
これはマジでクオリティとして優勝です。
長きに渡って
長きに?
数ヶ月間に渡りね
募集し続けてきたこなれ感
洋服において
洋服を着る上で
男女関係なく
重要な部分
こなれ感というのは魅力につながる
っていうことをずっと言ってきました。
これを一旦ここで打ち切ります。
一生。
終了。
これを聞いているリスナーさんでね
いや
おかちゃん
孫ちゃん
さらさちゃんの言うことも分かるけど
僕私の意見の方がやばいぞっていう方は
気合を入れて挑んできてください。
もうチャンピオンを
第二代チャンピオンになりたい人は送ってきてください。
一旦これはもうチャンピオンです。
これはね
ほんまに
そんな感じですね。
いつでもこうかかってきてます。
自信満々
いや確かにこれは自信持っていいよ。
スロー&ステディプレゼンツポッドキャスト
バックヤードトゥークローゼット
話はまだまだつきませんが
そろそろ閉店のお時間です。
聞いた後
クローゼットの洋服たちが今よりきっと好きになる。
来週もあなたのご来店お待ちしております。
