お疲れ様。お疲れ様です。今日もね、お便り頂いてるんで。ありがとうございます。今日も頂いて。すごいね、いい内容なんですよ。あ、本当ですか。はい。ちょっと読んで頂いて。じゃあ早速ご紹介します。
ラジオネーム東京のあんみつさん。40代男性の方です。 こんにちは。
岡崎さん、まこっちゃん。 毎週お二人の服と生き方が結びついた話を楽しみにしています。
最近、身の回りの同年代を見ていて、歳をとるほどセンスが深まる人と、逆にずっと変わらない人がいるなと感じています。
買う量の問題というより、日頃どう過ごしているか、どんな経験を更新しているかが大きいようにも感じていて。
岡崎さんは長年現場でお客さんを見てきて、どんな人が歳とともにセンスが良くなると思っていますか?
逆にどんな人が変わらないまま止まってしまうのでしょうか? そして私自身も、歳を重ねるごとに自分らしいセンスを育てていきたいと思っています。
そのためにできることがあれば教えてください。
ありがとうございます。センスね。 40代男性ってことは僕らと同世代ですね。
ちょっと考えたんやけど、歳とともにセンス、すごいかっこよくなっていく人っておるじゃん。
それは男女問わず。 そういう人に共通していることって何なんだろうなって僕の知ってる中で、ちょっと考えてみて。
20代、10代20代の時にいろんなものに触れて、自分が目標としたりかっこいいなっていうスタイルってあるじゃん。
そういう人に憧れて真似をするっていう20代を過ごしてて、その上で30代。
自分が真似ていったものが歳とともにそれが合ってるのか合ってないのかっていうことも含めていろいろ考えて、さらに40代で整理をしてるような人たちでかっこいいなって。
だから常に考えて20年30年洋服着てきた人ってやっぱり40代越えてくるとグッとなんか伸びるっていうか。
僕の周りだけで考えるとそんな特徴があるなっていう。
そうなんですね。
こっちはそうか。40代、30代でもいいよね。
歳を重ねてかっこよくなっていく人ってどういう人?
そうですね。ここでもおっしゃられてますけど、やっぱりいろんな経験とかね、センスを磨くんじゃないけど。
何事においてもいろんな経験をしている人ほどやっぱり磨かれていくのかなと思いますけどね。
いろんな経験を積んできた人ほど洋服にも出るぞっていうこと?
出ると思いますね。
たびたび岡ちゃん、前イベントでメーカーさんいろんな方来られたり。
ここにね。
ここでスランドフテディで結構やってたじゃないですか。
ああいう時にデザイナーさんだったりメーカーさんだったりってすごい皆さん謙虚じゃないですか。
腰が低い。
腰が低い。ものすごい柔らかいっていうか包容力じゃないですけど。
そういうのってセンスがあるなと思うんですよね、僕は。
それは何?センスのいい年の取り方をしてる?
ああ、そうですね。
確かに。
器が大きいというか。
お酒を飲んでたり一緒にお仲良くしてるから。
僕としてはただただ柔らかいとか物越しが柔らかいっていうことだけじゃなくて。
オンオフっていうかすごいプロ意識をはっきり持って。
ここのお店、ここの空間でいるときはホスト役に徹してくれるとか。
そういう人が多いよね。
なるほど。
一旦ある程度のメーカーさんとか。
そうかそうか。僕が拝見してるとかお会いした時はやっぱりオンの時なんですね、基本的に。
だって一緒に飲みに行った時と。
飲みに行ったじゃん、橋本さんとか河村さんとかいろんな人と行ったけど。
飲んでる時とここってまた違うじゃん。
確かにね。全然違う。
でも違うけど、人のことをけなしたり悪口言ったりそんなのはないじゃん。
全くないですね。
ある一定のプロ意識を持って仕事をしながらも経験をたくさん積んでるから、お酒を一緒に飲んだり食事を食べてもいろんな話が面白いよね。
そうですね。本当に尽きないですよね。面白いし。
これは洋服関係なくなってしまうんだけど、センスいいなって思うよね。
思います思います。本当にね。
逆に、この質問くれた人っていうのは洋服においてセンスを高めていきたいってこと?
そういうことですよね。
歳を重ねてかっこいい洋服を着てる人ってどういう人?
やっぱりバランスですよね。シルエットとか自分の体の体格を理解して、それに合ったサイズバランスで着てる人がやっぱりセンスよく見えますよね。
それはあるね。
ブランドとか関係なく。
自分のことを自己理解を深めてるっていうことになるんだと思う。
まさに。
いろんなものがある中で、これは取り入れてもいいとか、これは取り入れたら自分に似合わないとか、
そういうのをはっきり分かってきてる人っていうのは、店頭建てても分かってるなっていう感じがすごいある。
店長に分かるもんですか?
分かるよね。
まずね、センスって何?みたいな。
そもそもね、センスとは。
センスって何だろうっていうのを、ちょっとこの質問を機にね。
多分これ前も喋ってるけど、考えたときに、知識、情報知識みたいなものと、感覚的なものと、2種類あると思ってて。
なるほどね。
感覚的に、これかっこいい、これうまく取り入れていける人と、知識とかロジックとか、そういうのも元に自分のスタイリングを組む人と、
どっちも居ておるじゃん。
居ますね。
でも、30超えたり40超えたりしてくると、やっぱりね、まこちゃん言うと経験とか知識の部分も必要やし、感覚的な部分も必要やし、
それがうまくブレンドされてる人って、やっぱりかっこいい、センスいいっていうか。
その2つの要素が大きいんですね。
それをどっちか、固い方とかじゃなくて、ちゃんとうまく自分で消化して、自分なりに答えを出そうとしてる人っていうのは、
僕が見ても、かっこいいなって思う。
そうなんだ。
なるほどね。やっぱり若い頃って、さっき20代とかって真似をするから入るって言ってたじゃないですか。
やっぱりね、きっかけになりますよね。最初に服を好きになるきっかけは。
それはある。
好きなアーティストだったり、有名人の方を着てるものを着たい、欲しくなるみたいなね。
最初、例えば好きな人がいて、その人に振り向いて欲しいもあるだろうし、単純にモテたいって言って欲しい。
きっかけは様々で、みんなよく好きになるけど。
やっぱり自分の生活が変わっていくにつれて、洋服がどんどん離れていく人と、どんどん近づいていく人と、
もう一定の距離間でずっと好きな人と。それにもよるけどね。
生活リズムとか、変わってくることによって。
飲み会とか、急な集まりとか、そういう時に、普段ずっと洋服興味なくて、全く触ってない人が、その日のためだけに新しいもの揃えたとしても、そうやってバレるじゃん。
そうですね。確かに。
言ったらセンスがいいとは言えないとか、それはただただ取り繕った表面上の話で。
そういうことですね。
やっぱりセンスって、結局小手先のテクニックとか、綺麗に見せるとかっていうことじゃなくて、やっぱりうちから出ていくもんな気がするよね。
そうですよね。やっぱりね。ありますよね。
でさ、若い時にね、服全然変えない人もいっぱいいるじゃん。
でも大人になって、子供が例えば少し手が離れてとか、仕事がんばって、ようやく自分の洋服に、歳とともにいい服着ないといけないなっていう人めっちゃ多いのよ。
うちはどっちかっていうとそっちの人の方が多い。
あんまり通ってなくて。
今までそこまで洋服を大好きっていうことじゃなくて、ある一定の当たり障りのないぐらいに洋服と接してきたけど、やっぱり自分が30超えてきて40超えてきて、やっぱりいいもの着たいっていう人結構多くて。
なるほどね。
そういう人の中でも急になんか、え、最近着始めてくれましたよねっていう人もおるのよ。
なんか雰囲気もグーンと上がったり。
洋服における経験はそこまでないのに、急にガンってセンスがいいように見える人っていうのを共通点みたいなのも考えたり。
それちょっと気になりますね。
急に良くなる。
格好良くなる。
それはなんでなんですかね。
なんでだと思う?
僕もこれ自分の店頭での経験やから、なんなんだろうな。
なんでしょうね。急に伸びるんですか。
うん。
なんだろう。
40代50代とかだったら、生活リズム的なものは安定してくるので、ある程度社会的にもいろいろ仕事もされてるでしょ。
判断能力みたいなのも上がってるから、いいものも判断できるみたいな。
それはあるかもね。
それもあるし、店頭で見てるのは、そういうギューンって伸びる人って結構僕に任せてくれたりする。スタッフに。
へー。
ここは僕より、あなたたちの方が経験積んでるよね。
あー、なるほど。
だから、自分の好みとか好きな形とか一旦置いといて、ちゃんと話聞いてくれる。
はー、そういうことなんですね。
丸投げじゃないんだけど、自分の好みとかこういう感じでやっていきたい方向性を伝えてくれる。
なるほど。
ある程度、どんと任せてくれる人って、やっぱりね、すごい伸びる。
はー、吸収力があるってことですか。
着こなしにおける成長速度っていうのは、わからんからこそ、ほんまにちゃんとプロに任せましょうみたいな。
なるほど。
そういうことをしてくれると、僕らも絶対どうにかカッコよくするっていう気持ちにもなるし、やっぱりその人の中から出ていくもんじゃなくて、僕の経験をフルに活かせるじゃん。
そういうことか。
何言っても聞いてくれる。だからそういう意味で、やっぱり整いやすいっていうのがあるんだ。
あとそういう人に限って、限ってっていう言い方変やけど、任せてくれる人に特に言えるのは、すごい自己肯定感は高い。
あー、そうなんですね。
自分にはある程度自信ある。自信あるからこそ、洋服の分野においてはどうぞって。
おー、なるほど。
言ってくれる人がなんか多い気がする。
自分の範疇のことはもうプロに任せておけば間違いないっていう。
そっちの方が早いじゃん。
そういうことですね。確かに料理屋さんとか行ってもね、向こうはプロじゃないですか。
向こうってあなたもですか?
まあまあまあ、ブチもね。
ブチも。
ブチもね、飲食業ですけど。
やっぱり対象のおすすめとか、そんなん言うとったら間違いないって思いますもんね。
プロの提案に対して受け取り方が、これ全然上からじゃなくて素直だよね。
そうですよね。
素直に受けて取ってくれる人ってやっぱり素直に伸びるよね。
確かに、こういうことですね。
伸びるっていう言い方は変やけど、周りが見てすごい変わったねって言われてる。
そうなんですね。実際あるんですね。
で、それが街に出て、例えば一個飲みに出たり食事に行ったとしても、昔から洋服好きなんでしょみたいな感じの雰囲気をまとって。
もうすでにそこまで達してるんですね。
それはね、やっぱり経験だと思うよね。
人生経験が。
人生経験が。
やっぱり大きいんですね。
やっぱりそこが全部出ていくから、結局洋服における着方のテクニックとか色合わせとかね、散々いっぱいあるんやけど、結局それよりも本人のうちになる雰囲気、うちから出る雰囲気にはこのテクニックでは立ち打ちできんのよ。
なるほどね。
芯がある方が強いんですね。
結局やっぱり圧倒的に、そっちの方が強い気がする。
その格好良い着方をしようと思えば、うちなるテクニックとかよりも、うちなる雰囲気が勝つっていうことで言えばね。
今そういう話がありましたからね。
なれば、じゃあどうするのか。何が一番近道なのかっていう話。
そういうことですよ。今ってすぐ調べたら出てくるじゃないですか。今流行っているものはこれだ。これ着とけば間違いないみたいな。
そういうのもいいけども、やっぱり自分の足でお店に行って、さっきみたいにね、お店の人に任せてみるとか、色んなお店回って自分の好きなものを見つけるとかね、やっぱりそういう遠回りが必要なんじゃないかなと思うんですよね。
確かに。あとは?
あとは、僕も昔から服好きでよく着てましたけど、めちゃくちゃ失敗してますからね、色々。
失敗を恐れずってこと?
そういうことですね。それも経験のうちなんですけど。
やっぱりそのまこちゃんが言ったところは否めんよね。やっぱり洋服を着てきた数、失敗してきた数に比例するのは比例するからね。
かといって、じゃあ今からあなたみんな失敗してくださいって言えんじゃん。
それは無理っすね。
それはさすがに俺失敗してほしい。
失敗したって思われたら僕も仕事してないことになるから。
今のかっちゃんの立場からしたらね。
だから僕考えたのは、洋服以外の部分が僕すごい大事なんちゃうかなって。
結局、インプット量だと思うよね。
日々のインプットの量に比例して、その人自体の人間力みたいなんて磨かれるじゃん。
その人間力に比例して自己肯定感も上がるじゃん。
やっぱり散々言ってるけど、同じ服でも自信持ってる人と持ってない人が着るのでは全然違うぜって言ってるもん。
だからそこだと思う。
なるほど、インプットね。
やっぱりどんなジャンルでもいいと思うよ。
ああ、そういうことね。
例えば映画好き、アゴちゃんなんかよくビデオ使ってて。
そういうものに触れるだとか、映画を見るだとか、本を読むだとか、
情報じゃない部分で、その芸術的な部分に触れるっていうのが、
僕一番心っていうか、そういう部分を成長してくれてる糧なんちゃうかな。
日々使う器でもいいやん。
まさにさっき言ってた感性の部分を磨いていくっていう。
車でもいいし、時計でもいいし、シューズでもいいし、何でもいいんやけど、
そういう部分に置いて、自分なりにいろいろ考えながら触れていくっていうのはめっちゃ大事な。
大事っすね。
確かにね。
アゴちゃんが最初言ったことなんて、リズムみたいなものの中にインプットの時間をしっかり組み込んで。
なるほどなるほど。
ことをやってる人は、なんかセンスいいんじゃないかって思う。
そうかそうか。
洋服って鎧みたいな。
外に出るときの武装みたいな、甲冑みたいな表現で言われることもあるんやけど、
本質ってやっぱり鏡だと思ってる。
自分をそのまま映すっていうか。
守るもの、戦うものじゃなくて。
自分がどう生きたいとかっていうこととか、自分の本当に考え方とかスタンスとか、
いろんなものが洋服を通して理解ができる気がして。
だから結局は、外面にまとってる生地、布、洋服なんてのは、
本人を補正してくれるだけであって、
本人の出ていくものが弱ければ、どれだけ強い洋服をまとっても。
なるほどなるほど。
って気がする。
ドラクエと一緒ですよね。
あ、そう。レベル1で。
レベル1でね。
最初の村で、ロトの剣屋。レベルいくら以上じゃないと武装できませんってなるじゃん。
ああいう感じか。
結局強い武器持って最後のボス戦いに行ったって、レベルが弱かったらやられるってことですね。
そうそうそういうこと。
だから木の棒であれ、木の盾であれ、めっちゃレベルが高かった。
まあそこそこまでいける。
そこそこまでいけますもんね。
そういう感じ。やっぱり、とどの詰まり、僕が言うことでもないけど、洋服で全てどうにかしてやろうっていうのは大間違いじゃん。
そもそも?
そもそも。
ああ、そういうことか。
やっぱり良い洋服を相棒とする上で、自分自身も磨いていかないと。レベルアップしていかないと。
つり合っていかないと。良い補正にはならない。
なるほどなるほど。
丸目立ちにもなるし。
そういうことを考えたら、これはやったらあかんぞみたいなのが出てけへん。
やったらあかんことね。
センスの上がる速度が速くなるのか、どんかして止まるのか。
だから止まる行動ってあると思う。
センスがあって止まる行動ね。
さっきの話で言えば、やっぱりインプットしない。情報を更新しない。
それ一個よね。
一個止まりますよね。
ずっと同じ服ばっかり着ると。
それはね、止まるか。インプットをしないっていうことか。
一緒か。
同じ意味なのかね。
だからそれで言うと、僕が書いたやつに近いんだけど、若い時の感覚のまま年を重ねても過ごしてしまう。
若い時に似合うって言われた、何十年も前に似合うって言われた洋服を、体型も変わり雰囲気も変わってるのに、それを擦りすぎる。
なるほどね。
過去の栄光。過去のヨバンバッターに何十年経っても、それが最高って思ってしまってる状態。
っていうのは絶対センスは磨かれんじゃん。
そうですね。当時のインプットのままで着てるってことですもんね。
あと、それも近いんだけど、これを着とったら間違いないって信じすぎてる人。
なんか白髪でちゃんと束ねてとかだったらなんかかっこいい気がする。
そうなんですよ。
今ちょうど40代ってその清潔と不潔の微妙なバランスが大事な年齢ですよね。
だからなんか一番気使わなあかんよね。
40代50代って。
そうですよね。
そこがほんまにね。
だから。
大事やなと思います。
結構今まで何の気なしに適当にやってきたことがそれじゃ染まんくなるじゃないですか。
そうなんですよね。
だからそこに対してもうそれこそ本当に洋服以外の部分だよね。
本当に。
ただただこう美意識を上げたらいいっていうもんでもなくてなんかこうね。
そうなんですよ。
こうちゃんと気遣う部分とそうじゃない部分をちゃんとこう分けていくっていうライフスタイルに応じてやっていくっていうのもまた大事なところ。
そうですね。
結構シビアにねその辺がなってきたなと思います。
なってきますね。
なってきますね。
40代。
いやだってなんかコンビニ行ってさ昔はさなんかいいんよ別にいまだに買うんやけどなんかこうクリームパンとエルチキとおにぎりとかもうなんかお腹空いたらお腹空いただけ思うがまま買ってたんやけど。
お母ちゃん両手に持って食べてましたもんね。
エルチキとパンとみたいな。
うまこっちゃんも菓子パンを2つ持ってたからな。
わんぱくでしたね。
だからあのわんぱくスタイルはもうできんよね。
そうですね。
なんか買うのもなんかちょっとはばかれられるっていうか。
確かに。
なんか。
エルチキって言えないですねもう確かに。
ちょっと言えんくなってる。
言えない確かに確かに。
なんか食べるものも何もかもやっぱりこう全部リンクしていくやつ。
そうですね本当にね。
なんか今まで積み重ねてきたことがもうブワーってこう毛穴から出ていくのもやっぱ30代以降30代後半ぐらいからじゃん。
はいはいはいはい。
だからこうブワーってこう出ていったら入っただけ入れないとガス欠になるって。
そういうことか。
だからなんかインプットの量をやっぱり日々増やしていかないと。
そうですね。
なんかこくたびれてくるというか。
こくたびれてくる。
そう見えてしまいますよね。
当たり前にインプット続けないとなんかほんまにこう難しくなってくる。
難しいですよね。
やっぱり仕事においてもさっきも言ったけどいろいろ立場も上がってきて40代50代になってくると。
やっぱり仕事においてもどんどんインプットしていかないと上司もいるし部下もいるしっていう立場って本当にね。
難しいよね。
大変ですよね。
洋服もそうやし蕎麦もそうやし仕事部下とかうちで言うとスタッフだよね。
こっちゃんだったらアルバイトとかにこうやってねって伝え方もやっぱり引き出しが多い方が分かりやすく説明できたりするし。
そうですね。
伝わり方が違いますもんね。
そういう意味ではやっぱり生理性とんどって言うか。
情報その知識と知識も入れたらいいってもんじゃなくてお腹が空いたから何でも食べたらいいってもんじゃなくて。
これは必要これは必要じゃないっていうことをそれぞれちゃんと仕分けしていくターンね。
そういうことか。
こと洋服に関してもやっぱりね。
僕はこのお店はそういう意味では買ったダメって年上の人でもこれ似合わないと思いますよって言うから。
はっきりね。
言われますからね。
覚悟を持って言ってるんだよ。
ちゃんと理由も伝えて言ってるからあれやけど。
やっぱね何でも摂取したらいいもんじゃないよね。
そういうことか。
そこはっきり言ってくれたらねいいですよねやっぱりね。
いい滲み方っていうかこの毛穴から出るね雰囲気をいい滲ませ方をしようと思うとね。
あれこれあれこれ取り入れてたら時間足りないし。
なんか混ざってよくわからんもん出ていくだろうし。
結構なりますよね。
なるよ。
いろんなこと入れすぎてもね。
断捨離じゃないけど。
はいはいはい。
マインドの断捨離常にやっていく。
断捨離ね。
そういうことか。
だから今までの経験培った経験をしっかり編集するっていうか。
山積みになった経験が糧にはなるけどそれをうまく使いこなすための編集みたいなことがやっぱり大人になって必要やし。
それをちゃんとやってる人はやっぱ洋服の着方にも出ていくっていう気はする。
なるほどなるほど。
やっぱり編集が綺麗にできてないとね外にも出せないですよね確かにね。
いい子組み立て方ができる人っていうのはかっこいいよね。
そうですね。
まあそんな感じなんじゃないかな。
なるほどなるほど。
ちょっと本当にね、ちゃんと考えていかないと。
本当にそういう年齢ですよね。