1. BACKYARD TO CLOSET
  2. #37|開業後の1年間についての..
2022-07-09 35:25

#37|開業後の1年間についての話。

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SLOW&STEADY Podcast [Backyard To Closet] by OKAZAKI / MIURA

【今週のメニュー】

▪️ オープン当日

▪️ 開業後の苦悩について

▪️ お店を続けていくには

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00:02
ここはとある町にある小さなセレクトショップ、SLOW&STEADY。
国内外からセレクトされた洋服に囲まれた店内は、今日もたくさんの人で賑わっていましたが、閉店間際、今はBGMだけが響いています。
いや、店の奥から誰かの声が。
そう、今日も店主の岡崎が残業がてら、ああでもない、こうでもないと、洋服話に鼻を咲かせているのです。
フィッティングルームのさらに奥、スタッフオンリーと書かれたその先にある狭くて小さなバックヤード。
今日もこのバックヤードからあなたのクローベットへとお届けします。
今日、県外の方からお手紙来てるんで、読んでもいいですか?
はい、お願いします。
はじめまして、岡崎さんの番組を愛情させているハンベイと申します。
将来自分のお店を作りたいの回が個人事業主である自分にとってもものすごく気づきをもらいました。
この回はこれから何度も聞き返したいと思います。
お店をやりたいという仲間にも絶対聞いた方がいいよと紹介しています。
ありがとうございます。
こんな内容の濃い放送を聞かせていただきありがとうございます。
もしよければ、開業1年目の一番辛い時期をどう乗り越えたか聞きたいです。
時間をかけてお話いただければ嬉しいです。
ハンベイさん、時間をお掛けください。
ありがとうございます。
実はこのラジオはポッドキャストというアンカーというサイトから
スポーティファイとかアップルポッドキャストに流しています。
スタンドFMというのが最近あって
もう一個別のサイト?
それをヨーヘイに呼んでもらいました。
この番組は1ヶ月くらいスケジュールを組んでいます。
8月くらいに質問にお答えしようかなと考えていました。
1週間空いたから今日やろうということで。
差し込んでね。
やっていきましょう。
やっていきましょう?
それでは質問に。
ありがとうございます。
これ嬉しいよね。
開業1年目の一番辛い時期をどう乗り越えたか。
そうですね。
その1年目の話をすると
僕前のお店で10年くらいかな11年くらいか
その前のお店で2年か3年くらいやってて
結構その販売っていうことに対して自信はあって
販売力?
喋って自分の気持ちを伝えることに関しては得意かなと思ってて
03:04
ほんまに自分のやりたいことをやってみようって頑張って
頑張ってっていうか思い出してこのお店を作ったんだけど
自信満々だったわけですごい。
俺がやったらっていう?
ひっくり返るぞっていう。
ビル建ててやるわくらいの勢いで初めて。
開業の1日目はもう始まりというか
伝説の始まりくらいの。
そうそう。
だからその前のお店で仲良かったお客さんとかも
噂聞いたり人捨てに聞いてくれて
プレオープンっていう
プレオープンパーティーみたいなのをしたんやけど
その時はもうここいっぱいぐらい人来てくれて
オープンの時ほんまに商品少なかったんやけど
来てくれて喜んでくれて
1年目っていうかようやくスタートって感じなんやけど
最初はその前のお店の延長で
結構来てくれるわけ。
お客さんもね。
でも全然テイストが違うもんやし
全く今まで販売したことないようなものをメインに据えて
フランクリーダーをメインに据えて
今より全然商品少ないし
その中でスタートしたから
なんか1ヶ月も経ったうちに
あれちょっとなんか
まずいんじゃね?みたいな
そうなんですか?
それはもうそのギャップというかテイストの違いについて
来てくれない?
値段もグッと上がったし
蔵伝えても
そもそもブランドのこと知っとう人がほとんどおらんかったから
メインのフランクリーダーっていうブランドのことをね
お母ちゃん言うのは分かるけど
ちょっと値段がとか
このテイストは僕ちょっと分からんかなっていう方が
結構ほとんどで
結論から言うと1年目はかなり散々な結果だったね
へーそうなんですか?
2年目から
洋平で言うと2個先輩というか
2代前の先輩
洋平の前が吉浦で
吉浦の前が武田で
2年目からスタッフ入れて本格的にっていうか
1年目の後半ぐらいで
あれお客さん増えてきたみたいな感じがあったって続いて
2年目からは結構スタッフ入れて
バンバンやいよって
1年目はもうスタッフなしで
お手伝いで
だからウェブの
ずっとやってくれてる
子とか
そのスタッフ
今ねそのスタッフも
めちゃくちゃポッドキャスト界では
もう有名になりすぎて
そうですね
ちょっと今の
お母ちゃんの仕事までちょっと手構わん
ということでね
06:00
友達に戻ってやり取りしてるんですけど
その子が定期的に
手伝いに来てくれてたり
じゃあもう販売は完全に1人で
てかもうずっと1人かな
1年目は
何か月目ぐらいで
あれやばくない?
いやもうなんか終始
あの僕
気づいてないんやけど
頑張るから
かっこいいって思っとんよ
みたいなことを1人ボソボソ言おったらしくて
そのウェブ担当の子が
よっかちゃんまずいって
ってなって
頑張ることをやめたら
っていうとこまで結構追い込まれとったのかな
なんか洋服って
何々系みたいなことって
僕あんまり好きじゃないって言うけど
やっぱヨーロッパの洋服って
僕正直
憧れはあったり
知識としてはあったけど
ちょっと勉強しとったりはしたけど
ほんまにヨーロッパのデザイナーさんが
作ったものっていうのは
販売するのは初めてだったのよ
フランクリーダーはヨーロッパの
ドイツのデザイナーさんのブランドですからね
サイズ感も全然違うから
僕自身も結構戸惑って
着こなしとして
だから最初の1年は
かっこいいんかなっていう時間だったかな
だからそんな状態でお客さんにも
売れんわけよ
伝えても僕自身が
思っとうところがあるから
100%振り切れんっていうか
それは
僕も販売員始めて
1年半ぐらいですけど
自分自身が
自信がない服っていうのは
伝わりきらんっていうのは
あります
自分の着とる洋服とか
自分がめっちゃ欲しいこれ
みたいな
ラスイチやけん買えんなっていう服に限って
お客さん結構手に取ったりする
それと一緒で
今となっては
フランクリーダー
1年目から
現代まで飛ぶけど
この前
メーカーさん来てくれて
全国で一番売ってますよ
みたいなこと言ってくれるように
だけどありがたい話で
そんなむちゃくちゃ
難しいジャンルの洋服を
やっぱり一生懸命
伝えていったら
結論
全国で一番
販売してるっていうところまでいけたんやけど
その1年目とかは
日経ビジネスのデータ見ても
1年目に
潰れる
個人事業主が
30%以上あるよね
その1年目で心折れる人が
結構おるってことなんやけど
この質問の方も海洋1年目の
一番つらい時期
09:00
僕も
あともう少し負荷がかかったら
折れとったね
いいとこで
なんかでも今までお世話になった
先輩方ね
洋服のこと教えてくれた先輩方
働かしてもらった前の店とか
のこと考えたら
そっちの顔も潰れるやん
独立させてもらったのに
1年でダメになったやんみたいなことになると
ちょっとカッコ悪すぎるし
とりあえずどんなことしても
3年は頑張ろうみたいな
1年目は
そういう思いもあって乗り越えれた
そうそう
ちょっとずつお客さんが
フランクリーダーとか
元とかは
元々ね
日本の革職人さんのメーカーで
みんな知ってたから
1年目2年目3年目ぐらいは
ブランドの
入れ替わりも結構あったし
模索し続けて
って感じの期間だったね
4年目ぐらいから
すごい売れだして
1年目がダメで
2年目その倍ぐらいになって
3年目もっぱつ1.5倍ぐらいになって
結構いいやんってなったら
4年目ぐらいドンっていって
そうなんですね
でもドンっていくってことは
ドンって仕入れとるわけやん
それを見越して
これもっといけるかもと思ってドンっていっとけ
結局4年目すごいしんどかった
大変だったんやけど
4年目も
売り上げはすごいけど
金回すのも大変やし
っていうような状態だったけど
そんな感じですよね
お客さんの数っていうのもどんどん増えていった
増えたね
やっぱり警察官の周りの方とかが
一気に増えたりとか
公務員周りの方とか
自営業者周りの方とか
4年目5年目ぐらいは
すっごい多かったかな
田舎のセレクトショップじゃないですか
うちのお店っていうのは
常連さんを増やしていくっていうのが大事
今コロナになって
感覚的に
1年目に戻った感じっていうか
がすごいしとって
1年目みたいに
商品が少ないわけじゃないし
お客さんが少ないわけでもないんやけど
すごいこう
わーっていってたやん
なんかヨヘも知っとうと思うけど
それを考えると
ちょっと1回振り出しに戻った感じはあって
そんな振り出しに戻ったなって思ったときに
ハンベルさんの質問きたから
なんかすごいなと思って
12:00
今の気持ちが一番辛い時期というか
リンクしてる
コロナ前を考えると
全く世界が違うっていうか
1からやっぱり
お客さんは
1からやっぱり
お客さんを作っていくっていう
洋服買うんて
習慣やし
洋服買わんくても
生活に変化は起こらんやん
だから外出できんから
洋服買わんっていう習慣が
1年ぐらいだったら大丈夫だったと思うけど
3年近く続くと
洋服買わんくてもいいやってなるやん
一旦リセットはかかる
だから
感覚的には
僕としては
初めての体験やし
コーチとかも行けんくなって
3年ぐらい経つけど
数字って上げていくもんじゃっていう
感じで思っとったけど
どう考えてもこの状況で
上げれんやんってなったときに
やっぱりいろいろ考えることも
あったりして
マジで
1年目の感覚に近いから
来てくれるお客さんに
ほんまに1から10まで
しっかり説明して
コーヒーも出して
コーヒー出すっていうのは
ずっと10年間続けてきた
コーヒーの話
結構聞きたいなと思ってて
コーヒーを出すっていうことについて
それはもう1年目から
やってたんですか
回転したその日から
多分
僕が知らんだけかもしれんけど
田舎のセレクトショップで
椅子があって
ゆっくり座って
コーヒー出して
とかっていうのってあんまり
多分なくて
多分僕は
少なからず周りの
お店はやってなかったんやけど
僕はお店をやり始めたときに
やり始める前に
洋服好きになったことって
何が原因だろうなって
思っとって
じいちゃんがね
写真貼っとるけど
じいちゃんが結構洋服好きだったわけよ
今はね
老人ホームで元気にはいるんやけど
そんな高いの買わんけど
行きつけのお店があって
そこに小っちゃい
本当に小っちゃい頃の僕をよく連れて行ってたわけ
そうなんですか
でその記憶だけ
結構鮮明でたまにブログで
昔書いたりもしたんやけど
その洋服屋さんに行ったら
僕は当然
暇なわけよ
今みたいに
iphoneがあったりipadがあって
動画見せてくれるわけでもないやん
だからひたすら
おっちゃんとじいちゃんの
話を
永遠聞かせて
3歳とか
15:00
苦痛でしかないやん
それをこう知って
ジュースとか飴玉とか
結構くれるわけ
それがすごい嬉しくて
大人の空間で
自分が
ジュース飲んで
座ったお様が
ちょっと誇らしかった
記憶がうっすらあって
多分それもあったと思う
そういう風景みたいなのがあって
やっぱこう
お店に来て
日常会話して
そこでコーヒーとか
ドリンクを出すっていうのが
かっこいいなっていうか
もあったし
しっかり伝えんと分かってもらえん
洋服屋から
そういう意味で
時間はかかるかなと思ったけん
コーヒー出すっていうのもあるし
販売するスペースっていうことだけで
完結するお店って
面白くないから
やっぱ販売するよりも
みんなが遊びに来て
その延長で洋服を買ってもらうっていう
ような感じがやっぱ理想やん
なけんコーヒーはやっぱり
出す
前の雇われの時
マネージャーの時から
考え
構想はあったんですか?
奥の中で
ゆっくり折れる中で
いろんな話をする中で
洋服の話を少しして
ちょっとずつ
分かってもらえるような感じ
がベストかなと
ライトの光とかも
うちちょっと暗いんやけど
白熱灯って言って
ちょっとオレンジの球を入れとって
真っ白じゃないやつね
真っ白の方が洋服の色ははっきり出るわけよ
分かりやすいんやけど
真っ白の空間でずっと
おったら疲れるんよね
なけん洋服の色を
見てもらう見てもらわん
のより前にゆっくりしてもらいたかったから
内装はそっちにした
どうしても
はっきり見たい場合は外で
自然光で当てるとかしたら
分かるしね
肉眼があるし
それ意図あったんだなって
気づいた時に
めちゃくちゃすごいなこの人は
店の匂いもそうで
燃える時に燃焼成分が
多少出るわけ
で煙が
出ていい匂いなんやけど
僕1時間2時間
居ると気分悪くなったりする
だから匂いとかも
長時間
人が居ることを想定した
ものにしとうし
このディスプレイ
とかの仕方も
物量も
何もかもそうかな
ここのルームフレグランスの
店もやっぱりあるんですか
お香
お香専門店
店の香りが
18:00
いやそっちが多いんじゃない
お香とか
が多いと思う
僕だって最初の半年ぐらいは
今サンタマリアノベラ使うよけど
半年ぐらいは
精油
アロマオイル
を電気で揮発させるやつ
あれ使ってたよ
でも
全然良くなくてベタベタになるし
良くなかったから
色々考えてサンタマリア使うよ
今日来たお客
高松から来たお客さんも
これどこのですかみたいに
聞いてきた
質問の趣旨とはずれたけど
結局ね
1年目大変だった大変だった
って僕ずっと言ってしまったけど
結局
まとめると
弾いてみると
その時その時って分からんわけよ
今がどれぐらい苦しい
レベルがマックス10だったとして
今7なんか8なんか
もっと先に苦しいことがある
その時は分からんやん
1日3日
でも弾いてみると
結局は同じぐらいだよ
1年目は確かに
格別ちょっと
ちょっとレベル
苦しいレベルが平均
5とか6だったとしたら
7、8ぐらいはあったかなっていう感じ
やけど結局
嬉しいことも
苦しいことも全部足すと
1年単位
2年単位で見てみると
どこもそんなに変わらん
結局プランマーイが同じぐらい
1年目そうやって凹まされて
転観にされたけど
1年ぐらい経つときにガーってお客さん増えていく
そうやってすっごい嬉しい
フィーバータイム
来たーみたいな
そういう経験もしとうし
いいことも
悪いことも足して
考えると結局一緒ぐらいで
やっぱり
なんていうんだろう
個人事業主とか
大きな企業とか
関わらず
やっぱり自分で
したいことを店を持ってやるよ
それからそうだと思うけど
自分を信じるっていうことの
一点に尽きるかなと思って
やっぱり人の話を
聞くっていうか
数え通しよくするっていうのは大事な
ことなんよね
例えば傭兵が小崎さんこうじゃないですか
とかっていうことも
柔軟に聞けるように
固まらんようにはするんやけど
大事な部分ってあるやん
なんでお店を始めたかとか
例えばフランクリーダーが
難しいって言うけど
10年経ってオリジナルも
始めてリメイク
ブランドも始めて
引いてみたらもっと難しい
っていうかもっと狭くなっていくわけ
うちって
なんでそれがやりたいかっていうことを
僕は原価しっかり
できるから大人になれば
なるほど
21:00
着る洋服の数も減るやん
必要な数も
減ってくるってなった
そういう時に
クローゼットにずっと残る洋服って
なんなのかなって
自分なりに真剣に考えて
これだったら
使いやすい
これだったら誰でも買えるとか
一切排除したい
自分の表現を
突き詰めた中で
お店って表現するってことが
大事なんじゃないかな
かっこええやん
かっこええことって
難しいやん
当然ね
難しいって言って
諦めるやつはダサいやん
そうですね
かっこよくなろうと思うやん
しんどいのは当たり前
そうですね
だってしんどいことやんよ
そうですね
田舎でブランドを立ち上げて
ショーロットながらもね
40枚50枚ってすぐ
完売していってるやん
ほんまに大変なのはやいよけど
それをどんどんどんどん
ちょっとずつ広げてって
徳島発でかっこいい洋服ブランドが
できたらそれはかっこいいやん
めちゃめちゃそうですね
それはかっこいいよなってことだけ
やろうっていう
あーもう
やばいね
だって
今何おんの世界人口って
やばい
すごい数
すごい数おりますね
すごい数おる中でね
洋服好きな人も
少ないとはいえ
トータルで言ったらすごい数
お店の数も
すごい数あるやん
その中で
別に僕みたいに
洋服に人生かけて
ほんまに自分でやりたいことだけ
やって
ダメならダメで仕方ないよねって
腹くくったって
世の中は別に何にも変わらんやん
世の中が損することは別に
ないやん
僕の人生くらいかけてやろうかな
っていう気持ちで愛用し
だからそういうメンタル
自分のこと信じて
苦しい時も
悩んだ時も
きっと質問くれたってことは
少なからず悩みがあって
大変なこともあるから
質問くれたんかなと思うんで
なんかね
順度高めるっていうか
ほんまにそれが
自分がやりたいことが
自己満足だけで
完結したら一人でやれよ
っていう話なんだけど
そういうものを
ほんまにちっちゃいところでも
心から求めて
心から喜んでくれる人が
おる以上
きっと他外に出れば
もっともっとおるわけで
だからそういう人を
に届けるように
そういう人が
24:00
に届いた時に
自分の好みとぴったりのお店
見つけたってなってめっちゃ嬉しいやん
だからそういう
なんていうの
出会いとかね
感動とかね
そういうことが
原動力と
洋服屋さんがやるべきことであって
って思うよね
もちろん
やりたいことだけやって
成功する人なんておらんから
あれなんだろう
やっぱり多少の微調整はいるんだろうけど
僕はそこがほんまにむずい
下手くそやから
遠回りしかしてないけど
いつかなんかこう
今ね
ノートっていうサイトで
これ言わして
もう狂ったよ
毎日記事書いてるんですよ
それで週1回2回
力込めて書いてるんですけど
その1週間かどうか
ほんまに真剣にやるだけで
すごい数が
の人が見てくれだして
僕が書いた
その人記事1000円とかのね
やつも
なんかちょこちょこちょこちょこ売れてて
それってすごいこう
嬉しいことじゃん
そういうなんか
難しいことやんよんだったら
そういう伝える行為
自分から自ら新しい畑に行って
こんなんやってますって
やっぱり
言う行為っていうのを僕今までやってなかったから
そういうのを
貪欲にあって
一人でも多くの共有できる仲間みたいなのを
作ろうっていうターンです今は
もうしんどくてもやるしかない
っていうことですかね
多少妥協しても
2割3割4割妥協しても
しんどいことそんな変わらんよ
うんきっと
ちょっと楽になったかなぐらいのレベルで
劇的には変わらないよ
陽系さんって
だったらほんまに難しいことやって
なんかこうやり切って
自分の目標
ちょっとずつクリアしていく方が
やっぱ生きてるよね
っていう感じする
生きてる感じする
ちょっと痛みがあるぐらいがね
ちょっととかじゃなかったね
まあけども全部
僕の場合全身麻酔常打とうから
もう全然慣れた
何年目ぐらいから痛みなくなる
いやもう2年
もともと僕ポジティブやし
もともと
考えなしなとこあるから
ヘッチャラではあったよそういうところの
耐性は強かったけど
1年目越えてからは
いやでも年々ずぶとなっていく
まあ1個深いのがあったら
次2回目痛くないみたいな
ちょっと和らげますもんね
免疫がつく
どんどんどんどん
怒らんくなってくるよね
年齢とか
年齢なんかなこれ
なんか全然
27:00
傭兵が遅刻しても
傭兵が失敗しても
そうそうそうそう
なんかね
人のせいにしたり
そういうのあるあるある
このミスを人のせいに
例えば傭兵がミスしても
ミスを起こした原因を引っ張ってきたら
僕がシュート半端にしか
教えてなかったりするとこに行きつくわけよ
ああ
まあ
はい
いやでも
そう思ってくださることのような
リスペクトで
ありがたい話で日々の感謝っていうか
ほんまにみんな言うよ
白濃いこと言うようになって
僕若い時思ったけど
今日も生きれたみたいなレベル
ああ
ありがとうみたいな
僕がミスって?
違う違う違う
今日も生活できた
っていう感謝が強くなってきたら
なんかあんまり怒ることが
どんどんどんどんなくなってくるよね
もう歴代スタッフにはほんまに申し訳ないけど
でもやっぱり
2年目から入ったスタッフの方は
そう
大変だったよね
めっちゃ泣きよったしな
けど
僕も泣くし
向こうも泣くし
なんか言い合いになったりはせんのよね
僕が一方的に怒ったりとか
っていうことが多かったから
ほんまに申し訳ないなって思うんやけど
すっごい仲いいやん
めっちゃ来るやん武田
はい武田さん
結局武田が僕の
マインドみたいな
バイブスみたいなものを完全受け継いでるから
よしうらに
こうたにしてもね
嫌いにはなってないっていうか
なんかこう
人間くさい部分が
そういう部分が好きだったって言ってくれる
とから
いやほんまありがたい話なんですけどね
ただ
僕の中ではほんまにやめようが
やめまいが
なんていうの
大変なんね
仕事をしようやから
一緒に共有したいやからね
仮に傭兵がどっか行ったとしても
僕の中であんまり
スタッフの枠から離れることってないよ
迷惑の話なんやけど
だからなんか
前のスタッフもだって
東京行っとって
帰ってきたこの日に僕熱で取って
ごめんちょっと
こうた一日経ってって言って一人で
わかりました
みたいな感じや
そういうのがいいよね
そういうのがあるっていう
そういう関係が築けとるってことをしてんで
なんか日々の疲れは
吹っ飛ぶよ
なんか
やっぱりそういうこと考えたら
お金じゃない
なんか
こう生活の
ゆとりをもたらしたり
精神的に安定したりするのは
確かにお金やと思う
30:00
でも心からよかった
って感動できるって
ほんまに些細なことだったりするし
そうやってスタッフが
辞めても
帰ってきて店の庭っていうかね
花壇整えてくれたりした
その
その気持ちとか
そういうほんまに些細なことって
僕からしたら
めちゃめちゃ泣けるぐらい嬉しい
そういうことが積み重なってくるから
店は面白いし
1年目みたいに
苦しいことがこれからも
あってもこれからあっても
コロナが例えばもっともっと
東京もまた復活してきてるやん
だから
徳島もあれやけど
なんかどんなことがあっても
例えばねほんまにどんな
店になっても
スランドステディってお店は続けたいな
って思うしな
なんか簡単にそんな手放せるような
軽いもんじゃなくなった
っていうのはある
だから結局
信じて
日々のその
みんなそうやって思うけど
日々のちっちゃい
喜びみたいなのを
なんかほんまに人より
純度高く感じることができる
よね多分自分の好きなこと
苦しいことも倍やし
嬉しいことも倍
その人が流すようなことも
僕らにとってはすごい嬉しいことで
返ってくるし
せっかくね自分でその自営業されて
夢持ってやるやったら
なんか乗り越える方法って
たくさんあると思うし
僕は本当に極端に下手くそやけど
もう信じて
やっぱ周りにも
たくさん仲間みたいな
人たちがいてくれるだろうから
そういう人たちと
話も聞きながらね
こう1日1日を
積み重ねて
結果
365日1年
終わったなっていうような
1年目に
してくれたら
結局ね
どんなに頑張っても
効果が出るのって随分先なんよね
で手抜いてもしばらくは
わからんのよね
だから半年1年だって
トンって落ちるんよ
数字が
だからその時に気づいても
気づいて修正してもまた効果出るの
1年後とか
だから毎日を
どこまで真剣に向き合えるかっていうことを
続けんかったら
やっぱり厳しくなるし
だから1週間でも
気抜いたら
それ多分
絶対返ってくる
スポーツとかと似てますよね
僕も絶対
何回も経験したし10年間で
やっぱ気抜いたなとか
調子乗ったなっていう時って
絶対返ってくる
そういう意味で1年目は
日記書いたらいいと思う
しっかり日記書いて
一言でもいいよ
33:00
日記書いてそれを
忘れんように
自分がちょっと調子乗ってきようなってなったら
その日記絶対読み返して
こんな苦しいことが
もっかい起こるんだったら
ちょっと調子乗るんやめようってなるやん
だからそういう意味では
僕は結構
3日って書き寄ったから
じゃあ明日これやろうとかもなりますもんね
一日を振り返って
そういうので
やってってくれたらいいんじゃないかな
と思いますけどね
ありがとうございます
ただ一個ね
めっちゃ具体的で
めっちゃ
浅いこと聞いていいですか
めちゃくちゃ辛かった時が
ストレス解消法というか
岡崎さんなりの
一年目はめちゃくちゃ飲んだ
一旦
ぶち飛ばす
それはあんま良くないけど
次の日もしんどいし
そうですよね
でもあんまり真に受けすぎたら
壊れる
心が壊れたら
どうしようもないから
もうそこまで
行くんだったら
もう一旦考えるのやめた方がいい
と思う
僕は
大声で叫ぶみたいな
聞かんくなる
全然
そんな書法の
解消法じゃ聞かん
書法
お酒の前
全然前
いろいろやってきて
ちょっと飲んでみる
ちょっとちゃうな
ちょっとこう
空見上げてみる
海行ってみる
大声出してみる
一通り回って
全部やっても聞かんから
結局酒ってなる
そんな感じ
参考にせんほうがいいけど
参考にせんほうがいい
でもまあ
自分のポアスポットみたいのは
まだまだつきませんが
そろそろ閉店のお時間です
聞いた後
クローゼットの洋服たちが
今よりきっと好きになる
来週もあなたのご来店
お待ちしております
35:25

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