1. BACKYARD TO CLOSET
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2025-01-11 42:30

#166|なぜ芸人さんはスーツを着るのか?「ルーツと聖地」から考える洋服トーク

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今回は、定期的にゲストで招いているSRSデザイナー、サラサちゃんからのリクエスト回となります。芸人さんたちがスーツを着るようになったきっかけや理由について話します。さらに芸人さんたちが「聖地」と呼ぶ洋服の並木さんとは?などなどそんなアレコレを今日もバックヤードからお届けします。


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(c) BACKYARD TO CLOSET / SLOW&STEADY

00:02
ここはとある町にある小さなセレクトショップ SLOW&STEADY。
国内外からセレクトされた洋服に囲まれた店内は、今日もたくさんの人で賑わっていましたが、閉店間際、今はBGMだけが響いています。
いや、店の奥から誰かの声が。
そう、今日も店主の岡崎が残業がてら、ああでもない、こうでもないと、洋服話に花を咲かせているのです。
フィッティングルームのさらに奥、SAF ONLYと書かれたその先にある狭くて小さなバックヤード。
今日もこのバックヤードから、あなたのクローゼットへとお届けします。
お疲れ様。
お疲れ様です。
今日はね、僕らの横にね、ゲストを呼んでます。
素敵なね、ゲストの方が来てくれていますね。
ご紹介しますね、SRSアクセサリーブランドをやられております、さらさちゃんです。
こんにちは。
はい、お疲れ様。
ジュンレギュラーについに昇格しました。
そうやね、もう1年に2回ぐらいはね、遊びに来てくれてますけど。
ありがとうございます。
もうジュンレギュラーでしょ、これは。
間違いないですね。
徳島に帰ってくる度に連絡いただいて、これ喋りたいっていうね。
もう言うて来られる感じの。
ネタまでね、提供していただいてる。
そうですね、いつもね。
ジュンレギュラーでしょ、これは。
間違いない。
というわけで、どんな話します?
漫才師のスーツについて。
漫才師のスーツね。
なんか年末年始、結構ゆっくりお家でテレビ、普段見ないテレビ見てたんですけど。
お笑い番組すごい多いじゃないですか。
確かに。
で、満々と見てたら、スーツかっこいいじゃんって。
芸人さんが着てるような着こなしだったり、なんかああいうカラースーツみたいなのって、
普段の生活であまり出会うこともないし。
そうやね、確かにね。
例えば結婚式のお呼ばれとか、そういう場所でもあそこまでバチバチにおしゃれというか、
遊べる人っていないなって。
ちょっと面白い着こなしだなって思って、
それについてお話を伺えたらと思ってます。
喋ってくれって言われまして。
喋ってくれって。
無茶振り。
無茶振りも無茶振りですよ。スーツ売ってませんから。
そうですね。そもそもね。
でもこれから入学シーズンとか卒業シーズンになってくるわけですから、
03:04
何かの参考になればと思って、
ちょっと僕も無茶振りのトスをうまくアタックするために調べたんですよ。
ほんとですか。
そしたらね、多分参考にならないかなということになって、
今日はね、芸人さんはなぜスーツを着るのか、
どういう意図で着てるのか、
なぜあなたからスーツを着るのかということについて、
ちょっとみんなで喋っていこうじゃないかというね。
確かに漫才師の方ってスーツのイメージありますよね。
そうそうそうそう。
なんでなんですかね、確かに。
それをね、調べたんですよ。
軽くね。責任重大なんで。
ざっくり時系列で話していくと、
漫才師がスーツを着始めた時代ってのが1918年。
そんな昔なんですね。
18年とか20年って書いてるサイトでバラバラなんだけど、
大体1920年ぐらいだろうと。
ちょうど100年ぐらい前。
その時に活躍されてた日本チャップリンっていうコンビ、
漫才師の人たちが、
お二人が初めてスーツを着て、
劇場でネタをしたっていうのが、
初めてとされてるみたいですね。
その方が初めて。
そうそうそう。
なぜスーツでっていうことなんだけど、
諸説あるけど、
有力なのはスーツを着ることで、
個性を消すんだと。
出すんじゃなくて消すんですね。
そう。
それは後でちょっと喋るけど、
現代においては逆になってるんだよ。
そうなんですね。
例えば私服とか、
突拍子もない洋服着てたら、
この人面白いこと言うんだろうなって。
かんぐったりされるじゃん。
見た目でイメージが。
変な情報を入れないために、
スーツでバチッと着て、
口だけで笑わす。
話術だけで笑わすのが、
芸人魂だぞという。
そういうスタートだったみたい。
いろんな要素があるのかもしれないけど、
調べた限りそうやって言われてるみたいですね。
喋りだけで笑わせるんだっていう。
意思の表れでもあるんですね。
だから普段着が今みたいに、
選択肢が多くない時代じゃん。
だから男性はスーツ。
みたいなね。
普遍的なアイテムだったわけよ。
今よりも。
みんなが着てるものっていう。
だからそういうものを着て、
個性を消すことで、
ネタにグッと入ってもらうっていうこと。
06:03
だからスタートしたんやけど、
こっちはさっき言ったけどさ、
現代においては、
さらさちゃんもさっき言ったけど、
結構派手なスーツで、
漫才されるコンビって多いじゃん。
そうですね。
そこどうやって変化したのかなっていうのが、
ちょっとよくわかんないんですけど、
時代背景とともにね、
それこそ私服の選択肢も多くなってきた。
今は逆で、
そのスーツを着ることで、
個性を出す。
背中を押してくれるウエアーとしてのスーツ。
だから一種の武器になってる。
ことらしくて。
それこそ気合を入れる戦闘服みたいな、
意味合いもあるんですよね。
そういう側面もあるし、
例えばカウカウって、
何?
知ってるよな。
あの伊勢丹。
そうそうそうそう。
いいこと言った。
伊勢丹の紙袋の柄のスーツを仕立ててるじゃん。
カウカウの。
チェックのあのね。
名前知らないけど。
その人とかは、
自分が芸人として、
伊勢丹で洋服買うなんて、
何か買うなんて、
新人の芸人さんで言ったら、
1ヶ月分の給料ぐらい。
だからそれをバンバン買えるように、
っていう願いも込めて、
伊勢丹の柄にしたとか、
してないとか。
直接聞いたわけちゃうから、
分からんけど、
そういうだから、
芸人さんたちの思い。
こういうコンビにしていきたい。
こういう芸風でやっていきたいっていう、
一種の現れが、
スーツに宿ってると。
いうことなんです。
なるほどね。
そういう個性の出し方。
そう。
で、
これYouTubeとかでも、
いろんな芸人さんが上げてるから、
あるかもしれないけど、
あの、
東京にある、
ナミキ屋って知ってる?
ナミキ。
洋服のナミキっていうお店が。
あー。
知ってるよね。
なんかモッズの人とかが。
そう。
イエスイエス。
スーツ作ってた。
イエス。
あの、
ミッシェルとか。
はいはいはいはい。
まあ、
誰だろう。
スカパラとか。
へー。
とかの衣装も、
あの人たちも、
そこで。
あー。
洋服仕立ててる。
確かにスーツですね。
そう。
そこのナミキさんっていうのは、
あの、
60年代のモッズのムーブメントで、
まあ言ったら、
60年代の若者たち、
イギリスの若者たちが、
好んで着てたね。
細めの三つボタンのスーツね。
それを、
まあ、
モッズスタイルっていう。
それにこう、
モッズパーカー。
はいはいはいはい。
こう着て、
ベスパー乗るだとかっていうのが、
モッズスタイルじゃん。
で、
それを習得した、
ナミキ風モッズスーツっていうのを、
09:00
作った。
へー。
で、
それが、
大人気になって、
それこそアーティストとか、
いろんな人たちから、
あの、
すごい好評いただいたんだって。
そこで一旦こう、
名前がグンと上がる。
あ、そうなんですね。
で、
それでいろんなアーティストさんが、
うん。
こう、
当然お金が、
そこまでないとき。
うんうん。
ね。
あのー、
すごい売れだしたスタイリストさん着くじゃん。
うーん。
そういうこと。
だからこう、
売れなくなる人が多いんだけど、
はいはいはいはい。
まあ、
こう、
何だろう。
売れ、
まあこれからやっていくぞっていうときに、
うん。
そこのナミキの、
うん。
スーツを、
ナミキでスーツを作るっていうのが、
だから成功、
なんで、
眼かけみたいになってきたんよ。
うーん。
で、
今でもやっぱり、
なに、
聖地みたいなところ。
あ、そうなんですね。
そういうことで、
今の芸人さん多数、
まあアーティストも含めてね。
へー。
スーツ作ってると。
あ、
芸人さんもそこで。
その聖地になってる。
あ、
芸人さんの聖地になってる。
それこそ、
ナイツ。
あ、はいはいはいはい。
スーツや。
うん、
そうですね。
とか、
あの、
サンドイッチマンさんとか。
うーん。
が、
そこで、
いろんな人が、
こう、
なに、
仕立ててるんだって。
へー。
ナミキ。
そうそうそう。
今ナミキ、
初めて聞いた。
なんかね、
画像見たけど、
はい。
あの、
すごいね、
ここでいいスーツ作れるのかっていうような空間。
あ、
その綺麗にこう、
整ってるようなものじゃない。
いやー、
全然全然全然。
もうすごいよ。
生地のもう山の中から。
へー。
こう作っていく感じ。
もう山積みになったんですか。
そうそうそう。
へー。
何個かこう、
インタビュー受けててね。
うーん。
ファッション史とか、
過去の。
うーん。
それで結構読んだんやけど、
はい。
そのナミキさんが言うには、
やっぱその、
作る前に、
どういうコンビですかとか。
うーん。
どういう芸風ですかとか。
どうなりたいですかとかっていうのを、
しっかり聞くんだって。
へー。
そこまで。
そう。
へー。
だから、
あの、
おまかせっていうのが、
逆に一番、
うーん。
ちょっとイラッとする。
あー。
らしくて。
なるほどなるほど。
先代の、
うーん。
その今第1位で3代目になってんのかな。
うーん。
2代目の人は、
うーん。
2代目の当初は、
よく、
だからお客さんと揉めて、
うーん。
デキンになるお客さん属出してる。
ははは。
でもやっぱり来てくれる人が多いっていうね。
そういう頑固一徹な、
あーなるほどね。
スタイルだと。
職人だよね。
うーん。
だからいろいろリスニングして、
うーん。
その人に合った一着を仕立てるってことはさ、
うーん。
だから、
その、
スーツを着だしたスタートの、
個性を消すっていうのとは、
うーん。
逆になってるよね。
確かにね。
うん。
漫才師さんが、
スーツを着るっていう伝統はそこから生まれてるけど、
うーん。
今はだから逆の。
うーん。
個性をより引き立たせるための洋服として、
うーんうーんうーん。
スーツを使ってるっていうことですよ。
なるほどね。
うーん。
答えになりました?
大丈夫ですか?
はい。
12:00
うふふふふ。
ちなみに、
じゃあサラサちゃん聞くよ。
僕にトスしたんだが。
はい。
芸能人、
芸能人、芸人さんで、
この人のスーツスタイルかっこいいな、
キュンとなるなっていう人誰?
うーん。
ビートたけす。
いやいや。
うふふふふ。
え?
なかなかですね。
いやいや、
なかなか。
ブラザーの。
いや、
映画監督の側面。
幼児、幼児山本じゃないですか。
あのでも、
スーツの着方めっちゃ好きです。
まあね。
ビートたけすさん、
私服もかっこいいからね。
ああ。
昔はなんかすっごいガラガラの。
ああ、
なんかそんなイメージ。
ニットのイメージあるけど、
あれも一流ブランドやからね。
ああ、
そうやったんですね。
今はね、
ポータークラシックよく着てるわ。
うーん。
マジですか?
うん。
ポーターあるじゃないですか。
ありますよ。
まあこっちは誰か、
この人オシャレやなっていう芸人さん。
オシャレかちょっとあれなんですけど、
まあ笑い飯好きなんで。
ああ、
芸が。
芸が。
いやだからそういうことじゃなくて。
あの、
芸が好きな芸人を。
はい。
好きな芸人要請じゃなくて。
ああ。
ネタ知らんけどっていう意味でも。
ああそういうことですか。
笑い飯好き。
笑い飯のなんかあの、
西田さんおるじゃないですか。
はいはいはい。
髪長いんで。
なんか最初見たとき、
すごい印象に残りましたけどね。
ロン毛でこう束ねとってスーツみたいな。
でもあの人も、
うん。
記憶が確かなら、
めっちゃ洋服好きだよ。
ああそうなんですね。
確か。
うーん。
なんかヴィンテージ好きっていうか、
またよしさんとかもそうだよね。
はいはいはい。
確かに。
なんかそういうタイプだったような気がする。
ああそうなんですね。
うん。
なんかあの感じ、
なんかスーツやけど、
ネクタイしてなくて。
はいはいはい。
でこうなんか一つにロン毛がなんか、
めっちゃ印象残ってますから。
ネタもすごい好きなんで。
だからその、
うん。
さっきの話で言うと、
はいはい。
西田さんは、
うん。
シャツとかネクタイとかを排除して、
うん。
もう結構ラフで、
うんうん。
ラフなスーツの着方してるじゃん。
そうそうそうですね。
でもそれが芸風とかキャラに合ってるから、
そういうチョイスにしてるってことだろうね。
はいはいはいはい。
そうですね。
ハマってますよね。
確かにね。
確かに個性的で悪い。
うーん。
うん。
Bとタケシは単純にオシャレですよ。
うーん。
そうっすよね。
オシャレですよね。
うん。
確かにね。
うん。
大河ちゃんは?
それで言うと、
うん。
バランスも下手くれもないけど、
はいはい。
僕もタモリさんかなって。
それずるいじゃないですか、
なんて。
いやいや、
Bとタケシ言うから。
はははは。
そういうこと。
タモリさんでしょ。
そりゃあ。
でもあの人なんか全身全霊、
毛穴の橋橋から、
はいはい。
だって音楽、
ジャズの音楽も超一流なんだろう、
あの人。
プレイヤーとしても。
あーそうなんすか。
プレイヤーとして。
だから音楽業界にもすごい精通してるし。
はいはいはい。
なんでもね。
まあけど確かに、
うん。
15:00
Bとタケシとタモリって言うから、
うんうん。
で笑い飯でしょ。
はい。
最近の人全然多いから。
はははは。
年齢がなんか。
最近の人ね。
確かにね。
まあそれで言うと、
うん。
若い、
テレビ見んから、
あー。
分からんけど、
まあみんな若い子が知ってる中で言えば、
うん。
僕和牛さんかな。
あー。
和牛。
うん。
ふーん。
結構柄のスーツじゃなかったですか。
そうそうそうそう。
なんかストライプみたいな。
そう、チェックとか。
うんうん。
あのボケの人が、
ちょっとぽっちゃりした方。
はいはいはい。
名前知らないけど。
その人が、
うん。
チェックとか柄物着てて、
うん。
なんか雪柄みたいな。
そうそうそう。
ツッコミの人が、
うん。
結構シュッとしたスタイルっていうか。
うんうんうん。
なんかそんなイメージ。
してるじゃん。
はいはいはい。
なんかニコイチ、
コンビをニコイチで考えた場合、
うんうん。
あの、すごバランスいいのよいつも。
おー。
2人で並んでる感じが。
おー。
だから相談してるかしてないかっていうのは、
ちょっと分かんないんですけど、
うん。
なんかちょっと、
バカっぽい着方をしてるのと、
うんうんうん。
まあピエロっぽいっていうのが。
はいはいはいはい。
なんかこっけいに映るようなスタイルが多いじゃん。
うんうんうん。
深くても。
に対して、
ツッコミはシャープなイメージ。
はいはいはいはい。
がなんかすごバランスいいなって思う。
確かにね。
見た目からも分かりますもんね。
うん。
スタイルは。
それで言うと、
うん。
調べたんやけど、
うんうん。
銀シャリさんとか。
うんうんうん。
ジャルジャルさんとか。
うん。
同じスーツ着てるじゃん。
うん。
青い。
そうそうそうそう。
銀シャリさんとかもめっちゃ、
ブルーに赤ネクタイ。
はいはいはい。
白シャツ。
うん。
分かりやすくね。
分かりやすいじゃん。
うん。
なぜあれを着てるか。
大会。
なぜおそろにしてるかって知ってる?
へぇー。
はい、さらさちゃん。
どうぞ。
考えたこともなかった。
僕もなかったよ。
あはははは。
あなたからのトースが来るまで。
なんか、
すごいあえてちょっとなんかレトロななんか漫才師みたいな。
あ。
スターディングなのかなってちょっと思ってました。
ああまあそれも一理あるだろうね。
うん。
正解ではあるかも。
おー。
その自分が好きな往年の、
うん。
そのコンビさんのルーツをたどるじゃないけど、
そういうスタイルを模倣してるってのは一つあると思う。
確かにね。
やすっきよとかなんなんでしたよね。
そうそうそうそう。
うん。
はい、まこちゃん。
なぜおそろいにしてるか。
はい。
はい。
全然分からないですけどね。
分からんでしょう。
うん。
なんか想像でちょっと喋ってみ?
想像で、
なんなんすかね?
好きな色。
あはははははは。
そこまで外すか。
あはははははは。
めっちゃウケた。
あはははは。
まこちゃん喋ったらだいたいウケるから。
あはははははは。
好きな色がコンビで全く同じってこと?
もうそろえた。
そろえた?
あはははは。
強制的に好きな色をそろえる。
青が好きだった、2人とも。
あはははは。
絶対間違いです。
あはははははは。
答えというか、
はい。
調べて出てきたのは、
18:00
うん。
その、えーっと、ボケツッコミっていうのがあるじゃん。
うんうんうん。
笑いめしさんもそうやけど、
はいはいはい。
ボケツッコミが入れ替わるゲイ風の人たち。
あー。
あー。
てのは、あの、
それは結構クラシカルスタイルに近いんだけど、
うん。
入れ替わった時に、
うんうん。
お客さんたちに変な情報を与えない。
あー。
だから服が違ってたら、
うん。
服が違っててパートも変わった場合、
ちょっとややこしい印象になると。
あーそういうこと。
ちぐはぐな印象になって、
はいはいはいはい。
混乱する人は混乱するから、洋服は同じ。
うん。
で、パートだけ変わる。
うん。
っていうので、
お客さんたちがよりネタを理解できやすいようにしてるらしい。
はー。
まあ確かにね、さっきの和牛だったらボケツッコミが分かりやすいですもんね。
分かりやすいじゃん。
この人ボケやなっていうのは。
まあそのね、現代はなんかこう、
ツッコミの人も軽くボケるみたいなのがスタンダードではあるけども、
はいはいはいはい。
まあそれだけの理由ではないんかもしれんけど、
うん。
それも一理あるっていう。
はー。
らしい。
洋服ね。
うんうんうん。
やっぱ確かに同じ洋服着てると、
うん。
あのー、情報として複雑化せんもんね。
うんうんうんうん。
そうですね。
視覚的な情報で言うとね。
本当に声だけの情報が入ってくるわけですね。
そうそうそうそう。
だからそういうのもあるみたい。
はー。
いろいろ考えてるんですね。
そう。
芸人さんのスーツって。
ええ。
なんか考えてるっていうか、
もう本当の勝負服や。
うんうんうん。
僕も洋服屋やけど、
その洋服を売るのと、
うん。
それを着て何か舞台に出ていくのでは全然違うじゃん。
はー。
アーティストもそうだけどさ。
はいはいはいはい。
だからアーティストさんとかはやっぱりこうモッズっていう文脈で、
うん。
やっぱり洋服が大好き、
あー音楽好きになったアーティストたちが、
うんうんうん。
やっぱそこで買うっていう。
うんうんうんうん。
ね。
ナミキさんでしたっけ。
そうですね。
うん。
一回作ってもらったら。
舞台に立つためにいつか。
そば打つために。
そば打つために。
モッズスーツで。
あーでも思ったんですけど、
うん。
バックヤードトゥークローゼットの二人も。
うん。
コンビだし。
うん。
おー。
ね、おしゃべり。
うん。
だから二人でスーツ作るってなったら。
青空の?
おー。
どういうスタリングで作りますか。
あー我々が作るとしたら。
はーい。
はー。
スーツね。
僕はね、
うん。
全く同じスタイルっていうか。
うん。
じゃなくて、
同じ生地で、
同じ色で。
うん。
なんか、
僕が三つボタンで細めのパンツ。
まあそれこそモッズスタイルみたいな。
うんうんうん。
細いパンツ。
細いスタイルで。
うん。
まあこっちゃんは身長もあるし。
はいはいはいはい。
あのーちょっと二つボタンとかのショートタイプのテイラードにして。
うん。
パンツワイドとかね。
うん。
ダブルとか。
あー。
ちょっと変えてみたいな。
うん。
どうですかね。
なんかこう、
でまあ、
21:00
同じシャツでいいし。
うんうんうん。
まあネクタイ同じでもいいんやけど。
はいはいはい。
あのースタイルを変えるっていう。
おー。
のがなんかバランス良さそう。
あーいいですね。
まるっきりお、
うん。
お揃い。
うん。
は、
私服の時にやりすぎてるから。
ははははは。
ははははは。
うんうんそう。
いくどとなくね。
全く同じとか結構あるもんね。
よくありますからね。
だからまあそれで言うと、
スーツぐらいはちょっとスタイル変えてね。
なるほどなるほど。
やり、
なんか作りたいよね。
おー。
けどかっこいいっすね。
いやそらかっこいいよ。
イメージしたらね。
そらそらかっこいいですよ。
もちろん。
いいね。
うん。
もしいつかね、
ほんと、
公開収録じゃないけど、
いやー。
大舞台で。
なんか例えば、
それこそポッドキャストウィークエンドの、
グランプリ受賞したり。
ははははは。
違うウィークエンド違う。
あの、
はいはいはい。
ポッドキャストアワード。
うんうんうん。
とか。
はいはいはい。
なんか何か記念すべきね。
うんうんうん。
そういうことね。
ところにお呼ばれしたら、
作りましょうよ。
あーいいですね。
うん。
お揃いでね。
見てみたい。
いやきっと、
さぞかし似合うと思うよ。
うーん。
俺、
俺、
二人は。
ははははは。
ちょっと弱気やけど。
弱気。
いやいやいや。
まあまあまあね。
そういう時が来たらいいね。
まあですね。
うん。
そういう時のためにね、
用意しとってもいいかもしれない。
まあけどやっぱ、
うん。
切るとビシッとするよ。
まあねほんとたまに、
やっぱ切るとね。
うん。
ちょっと違う感覚になりますけどね。
だから僕イベントの初日とかスーツだったりする。
あーたまに着てますね。
そうそうそう。
確かにね。
うん。
もう気合は入るよね。
うーん。
ますね。
まあそんな感じかな。
ほうほうほうほう。
まあでもさっきの話で言うと、
え、
この人ちょっとっていう人っておる?
着こなしがですか。
うん。
芸人さん。
うん。
おらん方おらん?
難しいふり。
おらんね。
あんまりそこまで、
ちゃんとこう見たことがないかもしれない。
あーそうやね。
確かに。
中止して。
二人ともね。
忙しいから。
なんかちょっと変でも、
その違和感あえてやってんのかなとか。
そうやね。
そのパターンもあるよね。
うん。
でもね。
はい。
まあこれ矢表に立つっていうか、
もう矢を受けるのは僕だけでいいわ。
うん。
僕だけでいいわ。
僕ね。
はい。
すごい前から思うやったんやけど。
うんうん。
えーと、
かっこよく着てる芸人さんランキングってあるんよ。
えー。
あるらしくて。
はい。
僕も今回初めて知ったんやけど。
うん。
あの毎回ね、上位の人たち。
まあ20位ぐらいまで出てるんやけど。
うーん。
トップ3が。
はい。
まあこの近年で言うとね、
サンドイッチマンさん。
ほー。
うん。
松本ひとしさん。
ほいー。
で、ナイツさん。
あー。
ナイツさん。
うん。
松本ひとしっていうか、まあダウンタウンね。
うーん。
うん。
ってなってるんですよ。
ほいー。
僕ね、それすごい違和感感じて。
24:01
サンドイッチマンさんってさ、
うん。
あの、
おしゃれじゃないとか、
うん。
スーツかっこ悪いとか、
そういうことじゃなくて、
体型がそもそも活服がいいというか。
はいはいはい。
どしっとしてるじゃん2人とも。
うんうん。
だから、その人がこうそのサイズに合わせてやると迫力出るよね。
うーん。
だからなんか体型から似合ってる似合ってないじゃなくて、
うん。
その体型でしょって思うのよ。
ははは、そういうことですか。
その体型の人が着てるからかっこよく見えてるんでしょっていう。
ほー。
だから着こなしが上手いとかっていうことでは、
かっこよく着てるっていうのではないんじゃないかなっていう。
ほー。
思った次第でございます。
ははは。
洋服屋目線で見たらやっぱそうなるんですね。
あと、最大これはね、
これは本当に最大限違和感をずっと感じてるんやけど、
はいはい。
松本ひとしさんの基本スーツじゃん。
うーん。
あの人。
で、なんていうか、がたいもいいじゃん。
うんうんうん。
で、すごい金髪やしさ、迫力あるじゃん。
うんうん。
で、首元のネクタイね。
うん。
結構ラフに締めてるよね。
あー。
確かに。
昔で言うとこう結構シャツの細かった時代は、
はいはい。
パンツに入れてたり。
あーそうですね。さっき入れてましたね。
うん。
これもなんかポールスミスのネクタイらしくて。
へー。
で、長いから入れてるらしいんやけど、
うん。
それ締め方ちゃんとしたなって思うし。
あーなるほどね。
あとちょっと最大限気になるのは、
うん。
そのカフスっていうか、シャツの袖口のボタンを絶対開けてんのよあの人。
ふーん。
あー。
で、だから開いてるからガバッとした状態でスーツのジャケットから出てるんですよ。
あーなんかそんなイメージあるかも。
あるだろ。
はいはいはいはい。確かに。
で、それが僕は松本ひとすさんぐらいレジェンド中のレジェンドというか、
トップ取ったんであればゲイ風云々じゃなくて、
喋ったらおもろいわけだよあの人って。
だからちゃんと着てってずっと思ってた。
あー。
なんかごっつい雑な感じっていうか。
なるほど確か襟元がかなりゆるい。
そう。で、体でかいからそれ上まで止めたら苦しいわけ。
はいはいはいはい。
でもさ、この人とかだとお金も持ってるんだから、
首周りだけ広いシャツなんていくらでもオーダーできるじゃん。
ふーん。
少しストレッチ入れて動きやすいシャツ作ったらいいと思うし。
ふーん。
なんかもうちょっとこの人クラスになってくると、
ちゃんと着てほしいなって思ってて。
で、そのずっと思い続けてる人が2位とかやから。
あーなるほどね。
うん。なんかすごい洋服屋さんとしては違和感感じた。
あーそういうことか。
そう。
なんかそこまでスーツをボタンも首元もゆるく着るんだったら、
もう白TにGパンとかでいいんじゃないのっていう。
27:02
ふーん。
なんかラフな格好してる時はそんなイメージですけどね。
そうそうそうそう。
まっちゃんのね。
だからそれわざわざなんでスーツ着るのかなって思ったりしてた。
あーなるほど。
ずっと。常思ってた。
常思ってたんですね。
うん。なんかすごい雑な感じを受けた。
あーもうなんかそうか。そういうもんと思って受け止めてましたけどね。
え、なんかもったいねって思ってた。
ふーん。
なんか格好いいのにやってること格好いいし、
喋ってることおもろいし、
もうプロじゃん。プロ中のプロ中のプロじゃん。
で、そんな人がやっぱり洋服を着るのであればしっかり着てほしいなって。
おーそういうことなんですね。
うん。でもそろそろまっちゃんとか胸板すごいからシングル着んほうがいいと思うね。
あー、ジャケットを。
うん。もうダブルで見幅のあるジャケットとか着てほしいよね。
ふーん。
だってそれでめちゃくちゃ松本ひとしさんがおしゃれになったとて、
うん。
おもろいじゃん。
そうやね。
格好よく着たら、ラフに着んかったら俺おもんないやつと思われる、ではないじゃんもう。
ランク的に。
はいはいはいはい。
うん。
え、大丈夫?これ。
大丈夫?これ。
いやいやもう個人洋服屋さんと一洋服屋の意見としてね。
はいはいはい。
うん。好きだからこそ言ってるんですよ。
あーなるほどね。
うん。だから浜ちゃんってもうゴリゴリヴィンテージじゃん。
あーそうですね。
言ったら、もうだから浜田スタイルじゃんあれは。
うんうんうん。
もう一世を風靡したじゃん。
うん。
言ったら、ね。
なんかヴィンテージのG版にね。
そう。
スカジャンみたいな。
スカジャンとかリバースウィーブとか。
はいはいはいはい。
着てるじゃん。
でもちょっと短いスウェットからちょっとTシャツにしてみたいな。
もう本当に往年の雨風のスタイルじゃん。
うんうんうん。
いやあれでいいと思うよ。
あー。
あれはあれで、もう浜ちゃんって感じがして。
そうですねー。
で洋服の着方としても悪くないしさ。
うんうんうん。
うん。
そんなこと思ってたんですね。
うん。思ってる。
思ってる?
思ってる。
どっかのタイミングでちょっとボタン作ってくれって。
あははは。
言いたい。
あははは。
お願いしますって言いたい。
伝わってほしい。
おまえね。
うん。
伝わるかもしれんねこれで。
あ、たしかに。
もしかしたらね。
聞いてるかも。
うん。
浜ちゃんちゃんとネクタイ締めて、あのー、袖はボタン止めてな。
あははは。
あははは。
あははは。
友達に言うみたいな。
あははは。
あははは。
まじで。
うーん。
なるほどねー。
うん。
そうかそうかー。
なんか、ね、あのー、いい議題もらったと思うよ今日は。
そうですね。
考えもしなかったことですからね。
うん。
でも専門か専門でないかで言うと専門でないからね。
あははは。
そもそもね。
まあけど洋服っていう一括りとしてあれこれ喋るっておもろいよね。
30:00
そうですねー。
たしかにねー。
やっぱり普段着以上に性格出るからね。
あー。
スーツって。
そうなんすか。
うん。
めっちゃ出る。
へー。
まあその締めたり。
そう。
きっちり締めたり。
ネクタイの締め方。
うん。
色合わせ。
うん。
あとまあシャツ。
うん。
このVゾーンをどう冷めてるかってめっちゃ大事。
はー。
Vゾーンね。
そうシャツとネクタイとの色合わせ。
はいはいはい。
柄選び。
はいはいはい。
とシャツがどれだけ綺麗に着てるか。
はー。
っていうのはめっちゃ出るよね。
そうなんす。
出る出る出る出る。
なんか着物ぐらいもう難しいようなものに思えてきました。
いやまあでも難しいと思う。
難しいっていうか着物と大きく違うのはパーツが少ないじゃん。
メンズのスーツで。
まあまあ確かに。
言ったら構成されてるパーツが少ないからこそめっちゃ出るっていうか。
かっこよくも見えるし悪目立ちもするし。
シンプルだからこそ。
うん。
なんか髪型一つでも変わるしアクセサリーの付け方時計の選び方でも全然違うしさ。
うーん。
うん。
それはすごいあるね。
そうですね。
なるほどね。
だから自由に持っていけん部分はある。
ある程度こう決まりがあって。
うん。
決めてかんとあえてみたいなのがちょっと通りづらい。
ああまあ確かにね。
世界ではある。
はいはいはい。
かもしれない。
じゃあそういうのはどうやって決めればいいんですか。
そのスーツのコーディネートの格になる部分っていうのを。
うん。
若いこれからスーツを着てみたいなって思ってる人。
うん。
だからまあ以前リクルートスーツについてもちょっと喋ったけど。
うんうん。
なんかこう消耗してしまう。
仕事でバンバン着る仕事着としてのスーツだったらそこまで考えていいと思うけど。
うんうん。
自分のイッチョーラとしてのスーツを選ぶんであればやっぱりちゃんと仕立て屋さんに行ったほうがいい。
うーん。
うん。
それこそちょっとチャラめの仕立て屋さんも結構今いるのよ。
チャラめ?
ハハハハハ。
いやなんかルールなんでもう個人の自由だからねっていう優しい仕立て屋さんも結構いるわけですよ。
うん。
だからそういう人じゃなくてどっちかっていうと歴史あるスーツ屋さん仕立て屋さんとかの
で頑張って一番安くてもいいよ。
うんうん。
値段関係ないよ。
でもそこでちゃんと仕立ててもらうべきだね。
昔ながらの。
やっぱ全然違うと思う。
サイズその自分に合ったほんまにミリ単位で微調整してくれるからさ。
33:01
そういうところでしっかりワンセット組むっていうのはやっぱ大事かもね。
そうですね。
いや仕立てな洋服って何がいいって製品と違ってお直しできるその余剰っていうのが結構多く取ってくれてる人が多いのよ。
あーなるほど。
だから僕幼児、成人式の時に幼児のセットアップ買ったんやけど今着てるもんね。
へー。
一回お直しして。
あーそうなんですね。
観光操作いけるよみたいなベーシックの真っ黒のスーツ買ったけど今全然着れるからね。
今も着れてるんですね。
一回は途中でお直ししたけどもう全然着れるからそういう意味ではね。
幼児とかはだから何回も直せんのよね。
僕もこれ以上直せんけど、
仕立てた洋服って一回だけじゃなくて何回か直せるから。
体型の変化とかは。
それも伝えれるからね。
体型の変化が結構激しいんで直せるようにしておいてくださいって言えるから。
あーなるほど。
そしたらその分以上残して。
そう、縫ってくれるから。
そしたら一生着れるよ。
そうですね、そういうことですもんね。
そういうことです。
あとやっぱパンツのレング数、シューズの光り方、シューズ選びっていうのもものすごく大事になってくるし。
だいたいこう、仕立て屋さんって靴も一緒に置いてるからさ。
小物も。
だからそれで一式揃えてしまってコーディネート組んでもらうっていうのは大事かな。
そういうことか。
がいいんじゃないかなって。
そこはもう持ちは持ち屋じゃないけど、しっかり。
それこそね、着物とか女性が着る着物とかだったらやっぱり御服店に行って、
こういろいろ着せてもらって、あーだこーだいないから決めるじゃん。
やっぱその同じプロセスはやったほうがいいかなって。
なるほどね、洋服、スーツでも。
気はするね、ちゃんとスーツを着たいんであればね。
そこでこういう細かなルール。
例えば袖口からシャツ出すのは1.5センチとか決まってるからね。
だからその1.5センチに着るのか、年齢化されたらここでね、
アームバンドとかで留めてたっぷり着るのかとかっていうのも年齢に合わせて、
その人のキャラに合わせてやっぱり選択肢があるから。
正解っていうのがあるから。
むずいなー。
むずいでしょ。
めっちゃむずいですね。
奥深すぎる。
だからなんか結構ちゃんとしたルールが設けられてるものは、
やっぱりそのある程度ルールにのっとりながら、
本当に少ない遊び部分で個性出せばいいっていうか。
でいいと思う僕は。
でいいっていうのが難しいですけどね。
そうやね。
なかなか。
難しいよね。
難しいからこそそういうとこに行った方がいいってことですもんね。
あとやっぱりこう、僕もよくお客さんに相談されるけど、
36:03
洋服をちゃんと知ってる人にコーディネント組んでもらったらいいと思う。
見せたらいいと思う。
私服?
スーツ。
何でしょ。
知ってる人に?
そう。
シャツとネクタイと。
だから僕この前よく年間3,4回は貸してるよ。
スーツはですか?
いや、スーツも貸したことあるし、セット小物。
ネクタイとかチーフとかシャツとかは結構貸してて。
急にね。
何選んでいいかわからないんだったら。
貸してる。
マゴちゃんにも1回貸したことあるよね。
僕ネクタイ借りましたからね、結婚式の時に。
確かにね。
そういうことですね。
お母ちゃんのような人に借りたらいいんですね。
困ったらお母ちゃんに。
いやいや、僕専門職ちゃうからあれやけど。
自信があるかないかで言ったらそんなないけど。
でも普通の人よりはわかると思う。
もともとスーツに触れたくて。
東京のね、高橋大久天にスクールに行こうと考えてた人間なんで。
毎週1回東京行って勉強しようかなって思っとったぐらいやから。
結構そっち系の本はたくさん読んだし。
ルールを知ってて可能な範囲で遊ぶはいいけど、
ルールすら知ってなくてみたいのはちょっと違うかなっていう世界だね。
気がする。
普段だったらどんな格好してても変な格好で終わるけど。
人に迷惑かける場合があるからね、スーツ着た時って。
ちゃんときっちりしておかなあかん。
リアルに不快になったりとかっていうのはあるから。
あるある。
勉強しよう。
勉強せんでいいでしょ別に。
全然わかんないです、ほんまに。スーツ。
スーツ。
でもなんか年とともにさ、若い時は洋服屋さんやし、
セットアップでスーツせんでもオシャレだったらいいよとかってよく言われたよ。
思いっきりオシャレしてきてっていうのが僕に対してのリクエストだったから。
だからスーツ着てなかったりしたよ。
逆にね。
それからカワジャニスラックスとかもあったし、
そういうのでオッケーだったんやけど、若い頃はね。
でも30後半40過ぎてくると、やっぱそれじゃ格好つかんよねっていう。
場面が出てくるし。
やっぱりちょっと大人らしくピシッとしたいですもんね。
39:01
ピシッとしようぜっていうね。
そういうことですよ。
誠意の現れですから。
結婚式とか行くときにもね、呼ばれた人に対して目いっぱいのオシャレっていうか、目いっぱいのスーツスタイルで行くっていうのもやっぱりね、気持ちの現れですからね。
舞台に立つ気持ちと一緒ですね。
そうです。
主役を引き立てるためのギアですかね。
ギア。
そういうことですよ。
なるほど。
スーツの勉強にもなりましたね。
そうやね。
こっちはその前に、シューズの磨き方勉強したほうがいいな。
結構適当なんでね。
みんな本当にすごい状態で入ってくるけどな。
年末年始俺何足磨いたんだろうっていうね。
あーなるほどね。
今すぐ脱げって言ったから。
そういうことね。
まあまあまあまあ僕の髪型のようにね、2025年光る年になれるようにね。
靴もスーツもアクセサリーも光らせていきましょう。
ピカピカでいきましょう。
ほらさらさちゃんピカピカの。
さすがですね。
それは作ってる本人がピカピカじゃなかったらね。
そういうことか。
横で手振ってる。
かわいいね。
さすがですね。
かわいい一面も持ってます。
さらさちゃんね。
告知ないんですか?
なんもないです。
せっかく来たのに。
まあでもさらさちゃんのインスタグラム、概要欄に貼っておくんで。
2種類あるんですね。
あります。
最近頑張ってメールマガジンやってるんですよ。
それ言っときなよ。
あるじゃん。
ウェブサイトのトップページから登録できるので。
じゃあそのページも貼っておきましょう。
本当に僕ら仲良くさせてもらってますけども。
こちらこそありがとうございます。
素敵なアクセサリーを作ってるんで。
ぜひぜひ覗いてください。
スーツにもぜひ合わせていただいて。
いいですよね。
大切な人にプレゼントでもいいですよ。
いいですね。
いいです。
なんでもいいです。
ご利用ください。
こんな感じで。
今年もよろしくお願いします。
今年もよろしくお願いします。
お願いいたします。
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ありがとうございます。
バックヤードトゥークローゼット。
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スロー&ステディプレゼンツポッドキャストバックヤードトゥークローゼット。
42:02
話はまだまだつきませんが、そろそろ閉店のお時間です。
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来週もあなたのご来店、お待ちしております。
42:30

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