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ここは、とある街にある小さなセレクトショップ、SLOW&STEADY。
国内外からセレクトされた洋服に囲まれた店内は、今日もたくさんの人で賑わっていましたが、
閉店間際、今はBGMだけが響いています。
いや、店の奥から誰かの声が。
そう、今日も店主の岡崎が産業がてら。
ああでもない、こうでもないと、洋服話に花を咲かせているのです。
フィッティングルームにさらに向かう。
SAFFONLYと書かれてその先にある狭くて小さなバックヤード。
今日もこのバックヤードから、あなたのクローゼットへとお届けします。
お疲れ様です。
はい、お疲れ様。
お疲れ様です。
お疲れ様。
どうしたんですか?めっちゃ疲れてるじゃないですか。
いや、疲れたなあ。
お疲れ様です。
うん、疲れた。
そうですね、疲れましたね。
あんまりね、いきなり疲れたから入るラジオ、誰が聞きたいなっていう話だけど。
まあね、YouTubeの撮影がね。
そうですね。
まあまあ、さっきまであって、今また夜中でしょこれ。
夜中に、まあでも3人でね、喋るっていうのはね、初めてやからね。
そうですね、初めてですよね。
そうそうそう、まあ今日はね、川ちゃんとユートと3人、スタッフ3人でね、
ちょっと雑談してたんで、その延長でまあ撮ってみようみたいなね、変なスイッチが入って。
疲れてるからね。
まあそのまんまの勢いでね、何も考えずやり始めたっていう。
試験的に。
試験的にね。
どうですか?お二人とも。仕事始めて、まあ同時期に入ったからね。
3ヶ月ぐらい。
3ヶ月。
はい。
どうですか?
少しずつ慣れてきたかなっていうのは感じるんですけど、やっぱりまだまだ学ぶことが多くて。
そうですね、まだまだそのお客さんの方が服詳しいじゃんみたいなことになっちゃうんで。
まあそれはね、まあ仕方ないことやと思うけどね。
そうですかね。
そりゃそりゃだってね、年齢もそもそもね、違うし。
年上の人とかだったら50歳とかの方もいらっしゃるんで。
まあそれ考えたらだって、どう足掻いても、それはね、知識の上では勝てんじゃん。
そうですよね。
ユートは?
僕はもうまだ全然慣れてもないですし、やっぱりいまだにむちゃくちゃテンパるし緊張するしって感じで、もう全然ですね。
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まあそのあたりは何か川ちゃんが何か淡々と冷静で、ユートがテンパっとるみたいな場面は結構あるけどね。
はい、そうですね。
確かにね。
まあまあね、急に性格もいろいろあるけんさ。
はい。
まあまあゆっくりやりながら。
そうですね。
頑張ってください。
はい。ありがとうございます。
そんな感じですかね。
はい。
まあそれでさっきの話の続きっちゃ続きみたいな感じなんですけど、
前ラジオで岡崎さんが簡単にオシャレになる方法みたいなの。
はい。
撮ってらっしゃ、撮ってらっしゃってじゃないです。
びっくりした。噛んじゃいました。
ラッタッタって。
撮ってたじゃないですか。
で、あれ僕ももちろん聞いたんですけど、聞いたときにちょっと疑問に思ったことがあって、
首が短い人とかがそのタートルネックとかは避けた方がいいよみたいな、
オシャレに着るならねみたいな感じで、
例えばその首が短い人が、
いや僕はどうしてもタートルネック着たいみたいな方って多分いるじゃないですか。
もちろんもちろん。
そういう方ってどっちをその優先したらいいのかなみたいな、
好きとオシャレに着こなすとみたいなのを疑問に思ってちょっと。
なんかああいう、なんか着くだけでオシャレになるみたいな、
回をね、ちょっと試験的にやってみたけど、
喋ってみたっていうか、
なんかこう流れでね、そういう感じになったけど、
基本的にその体型、例えば首が短くて、
タートル着たいっていう方は、
首にぴったりフィットするようなタイプじゃなくて、
首にちょっとネックの広さをつけて、
逆にネックの広いものだったら首も見えるし、
そんなに短くてもカッコよく着れるしね、
だけどそうだけどね、
かっこよく着れるしね
だから僕が言ったのは
どんなものを選んだらいいか分からん人が
洋服を買いに行った時に
似合いやすい、似合いにくいとか
選んばんほうが無難とか
そういう観点で喋ったから
それが正解っていうよりかは
別にどんな人でも
例えば細いパンツ似合わんって思っとっても
かっこよく細いパンツを履く方法っていうのはあるし
テクニックもあるし
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だからどっち優先っていうか
細いパンツにしてもタートルにしても
自分が体型的にも
キャラ的にも似合わんかなと思っとったとしても
抜け道は必ずあるわけよ
そういうことですよ
さっき岡崎さんポロって言ったんですけど
キャラもあるんですか?似合う似合わんに
めちゃくちゃあるんじゃない
それはめっちゃあるでしょ
だって普通に考えて
分かりやすく言うと
例えば女性を見る時に
黒髪のロングの子と金髪のパーマの子
金髪の子で
受ける印象って違うでしょ
顔が同じでも
単純に
ちょっと清楚に見えるのは黒髪じゃん
それは間違いないですね
っていうぐらいのもんで
見た目もそうやし
キャラもそうやし
全然変わってくるよ
え?
キャラかと思って
いやあるでしょ
キャラとか性格っていうのは
一番大事なんちゃうかな
結構僕って
河ちゃんとかと比べても
男っぽい
雑というか
ザ男みたいな
ザ男でもない?
そういうタイプじゃないですか
いや違う
違います?
なんて言うんだろうな
ユートと河ちゃんって
180度に近いぐらいキャラが違うやんけど
やっぱりこう
なんだろう
ユートは
男っぽいっていうよりかは
雑なで
河ちゃんはどっちかっていうと神経質で
だからそこら辺が洋服の着方に
めちゃくちゃ現れてるよね
同じ洋服着ててもやっぱり
同じ洋服着とっても現れるし
だってそもそも河ちゃんの靴って
汚かったこと俺見たことないし
ユートの靴が逆に綺麗なことを見ることが
珍しいっていうぐらい靴汚いじゃん
いけよってずっと言ってるのに
そうですね
でしょ?
てことはよ
河ちゃんが例えばシルクとか
ちょっとシワがない方がかっこいいシャツを
サラッと着ることを着とったとしても
河ちゃんはきっと着る前に
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スチームなり何なり当てて着るわけよ
そうですね
アウトの場合はシワが入ってない方が
かっこいいよなって思っとっても
それセンでしょ多分
絶対にセンですね
絶対にセンって深谷さんが言ったら
もうアウトやからね
した方がいいのは分かるんですけどね
だって靴の磨き方から
靴はちゃんとしなさいよって
あれだけみんなに動画なり何なりで
伝えとるけど
あんまりセンじゃん
そうですね
てことはその時点で
性格の差で
着れるもの着れんものが出てくるってことよ
同じシルクシャツを着とっても
河ちゃんの方がかっこよく見えるやん
シワシワのシルクシャツ着るぐらいだったら
シワがかっこよく見える
理念シャツの方がいいわけじゃん
だから性格に応じた素材っていうのも
もちろんあるし
なんだろう
やっぱそのプラスに働く
マイナスに働くってことはあるじゃん
そういうことよ
なるほど
あんまり意識して
そうやって洋服を選んでなかったので
その性格と
性格に合った素材っていうのは
ちょっと
だけど逆に大雑把に
ガンガンガンガン着倒した方が
かっこよくなる洋服なんかは
河ちゃんよりユートの方が好ましいよね
好ましいっていうか
エイジングのスピードは早いし
ある一定のところで
エイジングも止まるから
長いスパンで考えたら
河ちゃんとユートで
変わらんかもしれんけど
やっぱりその
ガンガン着倒すみたいなのは
やっぱユートの方が
分があるっていうか
たぶんかっこよく見えると思うんですよ
自分が着るよりも
やっぱ着ない方がいい洋服とか
キャラに合った洋服
性格に合った洋服っていうのは
もちろんあるかなっていう
着方もしっかりで
河ちゃんとかは
シャツ着てベスト着てって
毎回きちっと着てるやん
そうですね
だから着崩すっていうよりかは
綺麗に着るっていう
着方の方がしっくり来ると
着とうって自分で思っとうから
そういうかっこになっとうけど
無意識で
ユートはたぶんそれせんじゃん
そうですね
なんかしたいっていう
願望みたいのはあるんですよ
やっぱ河ちゃんみたいに
シャツ着てベスト着て
綺麗に着こなしたいなみたいな感じの
願望はあるんですけど
それを僕がやってもいいのか
だからさっきの
タートルの話じゃないけど
ユートが着るべきベストっていうのもあったり
ユートが着ても
例えばガンガン着て
エイジングしていくような
ベストだったりとか
河ちゃんに比べて結構がっちりしてるから
少し見幅のあるベスト着るとかね
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同じベストっていう一括りにせずに
ちょっとゆとりのあるサイズ感のベストは
もしかしたら河ちゃんよりユートの方が
着やすいなって思うかもしれないし
だからまずは
やっぱ自分の骨格みたいなものを
ちゃんと自分で理解せんと
本質的に自分が何が似合うんだろうな
っていうところには行き着かんというかね
これもラジオで結構前に言ったけど
芸能人とかモデルさんとかを見て
この服かわいいってみんな言って買うじゃん
バッグとかね装飾品だったら別に問題ないかもしれんけど
シューズとか
でも洋服に関しては
その人が着てもその雰囲気とか
その人が着たらかっこよく見えるっていうのは
やっぱりすごいあるから
同じ服買っても
そりゃうまくいかんの当たり前じゃんっていうね
性格とか
そうそうそう
それも重複っていうかね
もし仮に見て参考にするんだったら
やっぱり自分の顔の大きさとか
自分の身長とか
骨格に近い人を見るっていうか
そうじゃないと参考にはしづらい気はするけどな
すごい気持ちいい
ちょっとここで話変わっちゃうかもしれないけど
基本自分に合った服を着ていくじゃないですか
そこまで着続けていくと
今度は着崩してみたりとか
キャラに反したものを着てみたいとかっていう
湧いてきちゃうと思うんですよ
そういう時って
意識しないとちょっと怖かったりとか
今まで自分がそのキャラの服を着てこなかったがために
印象と違うんじゃないかなって
ちょっとビビっちゃうじゃないかなって思うんですけど
そういう時ってどうしたらいいとかってあります?
ビビるっていうか
怖いうちはせんでいいんじゃない?
まず絶対自分は今は絶対しないです
基本というか自分の好きというか
似合うなって思うものを着るんですけど
よく聞くじゃないですか
ちょっとキャラに反したもの
例えばすごい太いネックレスを付けてみたくなっちゃったとか
髪の毛を一気に短くしてみたくなっちゃったとか
男子を変えたいんだっていうのをよく聞くので
そういう時って一気に変えちゃった方がいいのか?
いや変えちゃった方がいいか
変えるべきじゃないかっていうので言うと
ファッションって基本的に変身願望がある人とかも
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やっぱ洋服大好きなわけよ
だからその日その日とか
その年その年
でまるっきりイメージ変えたいっていう人も
当然一定数おるから
そういう人は問題ないんじゃない?
それをその違和感とかも含めて楽しめるっていうか
大丈夫かなって思いながら
キャラに違うものを纏うっていうのはちょっと違うかな
だったらそういう方がいいかなっていう気はするし
人間の体に纏うもんやから
繰り返し言うけど
例えばパッチリ二重の人と
キレ目の一重の人で
顔が薄い濃いとかね
肌の色とか
そういうので受ける印象って全然違うから
すっごいラテン系の
すごい濃い顔の男前な人を見て
こんな感じで男っぽく着たいってなっても
それは無理ない
そのテイストを取り入れるってことはできたとしても
その人にはなれんからね
だから何をゴールにするかが大事だと思う
洋服着よう人で
おしゃれと言われたいとか
かっこいいと言われたいとか
可愛いと言われたいとかそれぞれあると思うけど
おしゃれって言われたり可愛いって言われたり
かっこいいって言われるって
基本的に自分のキャラに即して
自分を分かって
それに合った洋服とか持ち物を持とうときに
こそ言われる言葉だから
そういう褒め言葉をもらいたい人は
あれこれ見ずに自分と向き合ったらいいと思う
体型しかり
衣服の扱い方しかり
自分と向き合うっていうのは
扱い方っていうか扱い方は
どんな人でもちゃんと扱ってくれって思うけど
言われてますよ
まあ雑よね
前ちょっと前まで働き寄った
あなたたちの先輩ね
傭兵もひどかったけどね
荒いよね
これは僕のせいだと思う
僕がそこまで丁寧に扱うタイプやから
それを無意識で見温やと思うよね
大丈夫ですか?
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大丈夫ですかね
そこは自分の持ち物は僕そういう扱いするけど
商品騒いようときとか見て欲しいけどね
2人にも商品の上にポンって物を置いたら怒ったりするやん
そういう自分の物とそうじゃない物の差みたいなのは
勉強してほしいなとは思うけどね
僕は物の扱い方から
岡崎さん言ってましたもんね
僕よりエイジングが早いやつ初めて見たみたいな
すごいね
エイジングっていうね
英語で言ったらかっこええと思うなよと思う
ホンマにエイジングとか味とか
そういう曖昧なもんで一括りにして
味出てきたわとか言うけど
ユートの場合はかっこいい味にはなってない
ただただ洋服を酷使して
ダメージ蓄積した結果やから
反省します
これホンマに覚えといてほしいけど
ユートのエイジングが来た時から
最近なくなったんだろうけど
あまりにもエイジングが早いと
こんなにすぐクタクタになるんだろうなって
僕結構真剣に考えたわけよ
結果ねいろいろリスニングすると
洗濯する時に洗剤入れすぎとったってことが分かったよ
薬と一緒やから
だから頭痛い件って頭痛薬を
適量1錠のものを10錠飲んでも
結局意味ないからね
体に負担かかってますもんね
いい匂いにしたいって言って
柔軟剤倍入れたりする人おるけど
めちゃめちゃあかんからねあんなの
やっぱ絶対ダメですよね
カビになるよそんな
洗濯機の容量に合った洗剤の量ってあるし
ちゃんと溶けんと溶剤がね
きっちり溶けるから効果を生むものやからね
だからあんまり香水とかもそう
めちゃくちゃ振りすぎたら気悪なるやん
適量っていうのはやっぱありますからね
そういうこともともとだって洗剤なかったからね昔は
板ですね
板のみだった
なんなら河原で洗濯しとったからね
そういうこともあるからさ
守るべきとこは守って
さっき言ったみたいに
右か左かで言ったら左のほうがいいじゃない
みたいな言い方はするけど
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右にどうしても行きたかったら
行く方法はなんぼでもあるし
っていうことです
どっちに行ったらいいかわからんやつが
わからんやつって言うな
わからない人が行くこと
雑か
出てるよまた出てる
やつとか言ってないやん
いくらでもやり方はあって
っていうことです
基本的に自分が好きな方に行っても
ちゃんと似合うやつもあるってことですよね
ベストしかりタートルネックしかり
あとやっぱり自分のキャラとかも言ったけど
自分が理想的なスタイルっていうのが
まだまだ2人はわからんかもしれんけど
徐々に形成していった時に
例えばすごい男らしい格好に憧れて
例えばバイクも乗って
タトゥーも入れてっていう子がおったとして
その子がすごい顔が可愛いと
女の子みたいな顔してて
でも趣味趣向はすっごい男っぽいと
じゃあギャップがあるから
そういう趣味から全て見直さなあかんのか
って言うとそうじゃないやん
そういう顔だったとしても
自分の好きなことを突き詰めてったら
その人しかできない
例えば男らしいスタイル
っていうのがある種生まれるから
だから誰かに寄せるとかじゃなくて
意識せずに気にせずに
自分の体が100%オリジナルやから
そこだけ自信持って
どんどんやってったらいいと
いろいろ聞いて
誰かと比べると
男らしい顔面部門で負ける
を突っ切った人には負けるかもしれない
でも男らしくも可愛らしさもあり
ヒンもありとかっていうところが
演出できるかもしれないし
深井・特に姿勢が生まれてくる
そうそうそう
だからあんま気にせんでいいっていうか
昔からあんまり雑誌見たらあかんっていうのは
そういうことや
わかんなくなっちゃう
そうそうそう
でやっぱりこう
なんていうんだろう
それこそ僕YouTube始めて
3ヶ月か
すごい思うことないけど
やっぱりYouTubeとかのルールとしてね
ある程度しっかり言い切ってあげると
見る人もどうしたらいいのかわからないようになる
だからある程度はっきり言い切るけど
雑誌もそうで
これを買ったらオシャレとか
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2023年マストバイとかベストバイとか
それも言ったな
そういうのは言い切ってるやん
言い切ってるメディア
言い切らんとあかんメディアですよって
ちゃんと頭に入れとかんと
それが正解みたいな受け取り方するやん
そうじゃないよってことや
ちゃんと一旦考えて
自分に落として
自分だったらどうするかなとか
っていうことを考えるっていうね
自分の武器にしちゃえば
そうそうそうそう
洋服もそうやし
家の内装
インテリアの選び方もそうなんや
結局洋服が
洋服と一緒で
アメリカのアンティークがいいっていう人もおれば
北欧のアンティークがいいとか
ミッドセンチュリーがいいとか
それこそ昭和初期っていうか
日本の民芸品がいいっていう人も
それそれやん
やっぱそういう
そのバランス感みたいなのも
やっぱりこうなんだろう
趣味趣向キャラもあるからね
基本的に自由でいいわけや
ただ洋服においても
何においてもそうやけど
やっぱある一定の
ルールはあるよっていう
それをyoutubeとかで
発信してる形ですもんね
youtubeで発信しようが
もう少しキャッチーかな
ルールとかスタイルとか
観測みたいなことの入り口みたいな部分
だってyoutubeって10分くらいで
10分から15分
15分いったら長いって言われとるから今
その間の時間で伝えれることって
そこまで深いこと
難しい
そこで入ってもらって
なんならこのラジオとか
そっちの方が濃くはなっていく
ぜひ聞いていただいたり
そうですね
聞いていただいてっていうのが届いた人は
聞いてるけど
皆さん聞いていただいてます
特性も
それもそれで言ったことばっかり
あんまり決めてかかったらあかんよってこと
ありました
ありがとうございます
色々挑戦してみて
もっと服を着ろってことですよね
僕とかは特に
そやな
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さっきの話キャラの話じゃないけど
自分のキャラが分かってくるんて
体型とか骨格抜きにして
経験からくるものがでかいからね
今はあんまり決めてかからず
どんどん色んなもの着て
やってった方がいいんじゃない
お客さんに関しては
色々やって失敗してもいいんじゃないって
言えんじゃん
でもやっぱその
失敗を恐れずに
色んなものにチャレンジして
色んなもの着てる人と
自分のキャラに合ったもの
いつも着てるものを繰り返し着てる人
どっちがいいとか悪いとかじゃなくて
経験の深さとか広さで言ったら
失敗重ねてる人の方がもちろん
洋服の経験値としては高くなるし
だからこれどうだろうな
これラジオで言ったらまずいかもしれない
まずいかもしれんけど
あえて言うとね
そういう人もおるっていうぐらいの話で
聞いてほしいけど
すごくお金に余裕がある人
すごくすごく余裕があって
悩まずに何でも買える人っていうのは
さっきのユートの話で言うと
色んなもの着れるから経験値めちゃめちゃ
爆上がりじゃんって思うんやけど
そうじゃないよね
全然そうじゃない
そのアイテムを着ることで経験を得られるって
どういうことかって言ったら
それを買ったものを
色々試して
着続けるから経験として帰ってくるわけ
経験値として
でも1回だけ着たらいいやみたいな感覚で
色んなもの着たとしても
それは経験にはならんよね
そこが爆上がり
だって1日だけ海外に行ったとしても
英語は喋れんじゃん
だから色んな国に行って
長時間
長期間その国におって
現地の人たちと一緒におったりとか
一緒に生活してみるとか
そうなることで経験として帰ってくるじゃん
だからお金持ちの人が
あんまりオシャレじゃない人もおるっていうのは
昔からよく言われる
だから経験
2人は心配ないけど
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すごいお金持ちでもないし
一生懸命買ってくれるからね
その中で色んなものを着ながら
やっていったらいいね
自分のスタイルを
構築していくとかいうのは
ずっと先でいいと思う
だって岡崎さんも
自分のブランドをやっとやり始めたぐらい
そうそう
固まってきて
いろいろ失敗もしてきて
固まってきたからこそ
自分で洋服作ってみたいなっていう気持ちにもなったし
だから僕が作る洋物が
全てが2人にとって刺さるような
大好物ではないと思うけど
固まってから
いろいろ見えてくるのもあるしね
だから焦らんでいいよ
分かりました
それまでは色んな服着て
時には失敗もして経験として
そうだと思うよ
もう何かありきたりな話やけど
ギリギリ攻めるのは大事
まだビビってますか?
全然やん
全然
スロー&ステディプレゼンツ
ポッドキャスト
話はまだまだつきませんが
そろそろ閉店のお時間です
聞いた後
来週もあなたの来店お待ちしております