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ここはとある町にある小さなセレクトショップ、SLOW&STEADY。
国内外からセレクトされた洋服に囲まれた店内は、今日もたくさんの人で賑わっていましたが、閉店間際、今はBGMだけが響いています。
夏場的には、お仕事中はね、ずっと室内なんですね。なんせ厨房が暑いのに。
いや、店の奥から誰かの声が。
そう、今日も店主の岡崎が残業がてら、ああでもない、こうでもないと、洋服話に花を咲かせているのです。
フィッティングルームのさらに奥、SAF ONLYと書かれたその先にある狭くて小さなバックヤード。
今日もこのバックヤードから、あなたのクローゼットへとお届けします。
こんだけ暑かったらね、休みの日に出かけたいのに、何着ようかな、みたいになってますよね。
暑いし、ベタベタするし。
そうなんですよ。涼しかったらね、まだちょっとテンション上がるじゃないですか。これ着ようかな、あれ着ようかな、みたいな。
もうなんか、めちゃくちゃ暑かったら消去法でもこれしかないみたいな感じになっちゃうじゃないですか。暑すぎて。
それはわかる。
なんかね、それが夏場はもうちょっと楽しめたいなっていうのはね。
楽しめたい。
楽しみたい。楽しめてないなっていうのがあるんですよね。
まあでもここまで気温が暑いと、命に関わるからね。
そうっすよね。
洋服選びってね。
本当にね。
本当に大げさな話じゃなくて、ちょっと間違えて、熱のこもりやすいスタイリングとかしちゃうと熱中症になるからね。
危ないっすよね。
危ない危ない。本当に。洋服は我慢だみたいな。
おしゃれはね。
おしゃれは我慢ですよ。多少暑くても大丈夫だよみたいなことを昔言ってたと思うけど、我慢すな。
本当にね。
絶対我慢。
もうちょっと無理っすよね。
それはもうね、危ない。
危ないね。本当に。本当に思うっすわ。
まあまあそんなことを考えると、やっぱ夏こそ素材選びだよ。
ああ、やっぱりね。そこが重要になってくるんですね。素材がね。
夏の最強素材を。
最強素材ね。
あるんやけど。
もうあるんすか。おばちゃんの中で。
ありますあります。
おーまじっすか。
あります。それを教えてあげようかなと思って。
それはちょっと聞きたいっす。
そこ強く言わないで。何が最強と思う?
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その最強っていう、何て言うんですか。何をもって最強とするかってあるじゃないですか。
ありますね。確かに。
まあその運動をするならとかね。
運動をするならとか、アクティブなスポーツをするならってなると、やっぱ速感っていうの。
速感性が求められるから。で、長時間着るっていうよりかは、もうそのジム行ってる間とか、ランニングしてる間っていう感じになるから、またちょっと別だわ。
それはもう無し。何て言うか別で。
それは別。
本当にファッションをおしゃれとして。
日常着で一日過ごす。
はいはいはい。そういうことですね。
なるほどなるほど。
まあそれは屋内屋外。車の中の車井戸が多い屋内。それもいろいろあるけどね。
まあ生活リズムがね。
シーンで。やっぱり最適な素材ってのは違うけど。
理念ですかね。
理念ですよね。最適だよね。
コットンだったらちょっと汗かいたらペタッと張り付いたりね。重たくなったりね。
そうだね。だから何をもって夏不快となるか。
人がね。
あー逆にね。
っていうことからまず話すと、気温じゃないよね。
あーなるほど。
ただただ気温が高いから不快じゃなくて。
湿度と気温の関係性。
なるほどね。湿度ね。
とあと風が吹いてる吹いてないとかもあるじゃん。
だからそういうのをトータルしてやっぱり人間が一番不快になるのは、
孫ちゃんさっき言ったベタベタする。
体に張り付くっていうのはムシムシする。
そうですね。一番嫌ですね。
ムシ厚さ。
ムシ厚い。
それが一番不快じゃん。
僕がこれから言おうとしてるのはその一番不快な時にどの素材を選ぼう。
こういう時こそ選ぶべきもの。
はい。
あーそういうことですか。
うん。
ズバリ理念?
理念は合ってる。
は合ってるんですね。
間違ってはない。理念が最強ですって言っても間違いではない。半分正解みたいな。
なるほど。
半分正解と伝えとく。
半分正解ね。
吸湿。湿度を吸うとか。汗を吸ってくれるっていう。
吸水、吸湿性と吸水性。あと速乾。
速乾って言ってもハイテク素材みたいな速乾じゃないよ。
比較的早く乾くっていうね。
はいはいはいはい。
で、やっぱり空気を多く含んでるからやっぱ軽やか。
そうですね。なんかそんなイメージ。
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で、肌当たりが柔らかいから、例えば素肌に来ても体に張り付いたり、肌離れがいい。
で、プラスある程度強度があるから。
はいはいはい。
程よくね。
はいはいはい。
だから、しわとかはなりやすいけども、やっぱり夏の素材として代表的なものにはなるよね。理念はね。
やっぱりそういう部分で夏の素材とイメージがあるんですね。
一般的にはね。
なるほどね。具体的に言うとそういうことなのか。
でも最強ではないんだわ。
まだ最強ではないんですか?この理念は。
最強ではないんだわ。
まだ上がおるってことですか?
上がおる。
えー。
うん。
マジですか?
おります。
えー。
理念ってのは。
はい。
あのー、すごいさっき言ったみたいに。
うんうん。
すごい柔らかくて、気持ちよくて。
そうだよね。
よく汗を吸う。
うん。
みたいな。
うんうんうん。
いい素材なんだよ。素晴らしい素材なんだよね。
もう完璧なように聞こえますけどね。
ただ、一個だけ難点として言えるのであれば。
あ、あるんですか?
肩崩れがしやすいんだよ。
あーそういうことか。
確かに。
理念のシャツ着て、車乗ってとかね、夏場。
うん。
ちょっと、確かにお尻のあたりがクシャクシャってなっとったりね。
そうだよね。
ありますよね。
それはね、あのー、仕方ない話なんやけどね。
うーん。
まあそういうものなんですね。
そう。
相対的にさ。
うん。
だからそこを。
うん。
がなかったら。
うんうんうんうん。
最強は理念になってたかもしれない。
確かに。
うん。
そうっすね。日の打ちどころがない。
僕がね。
うん。
あのー、まこちゃんに教えたいのは。
はいはいはい。
ラミーだよ。
ラミー?
うん。
ラミー、ラミー理念とかって言いますよね。
だからそこをみんな混同してるでしょ。
うん。
理念ではないんですか?あれは。
違います。
あ、別なんすか?あれって。
全く別ものです。
アイリッシュ理念とか。
あ、聞きますね。
言うじゃん。
うんうんうん。
やっぱりね。
確かに。
あのー、なんだろう。
理念ってのはその、主に。
はい。
なるほどね。
うん。
で、ラミーってのは日本とか、昔のね。
うん。
日本とか中国とかがすごい多い。
あー、そういう感じですね。
うん。
アジア寄りなんですね。
アジア圏でよく使われてたんですよ。
へー。
で、大筋、ラミーと理念って特徴がものすごい似てるから。
うんうんうん。
あのー、ラミー理念みたいな。
うん。
ラミーは理念でしょみたいな。
うんうんうん。
すごいみんな勘違いしてるんだけど。
いや、思ってました、マジで。
そう、全く別物で。
あー、そうなんや。
で、ラミーが理念より優れてるとかっていうことではなくて。
うんうんうん。
特徴の違いなんやけど。
あー、はいはいはい。
理念ってのはさっき言った通り柔らかい。
うん。
ね、ふんわりした。
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はいはいはい、そんな感じ。
で、肌触りが良くて。
はいはいはい。
肌離れも良くて。
うん。
吸水性、速乾性に優れる。
はい、素晴らしい。
素晴らしい。
素晴らしい素材。
素晴らしい素材。
で、ラミーってのは吸水性、吸湿性っていうのが理念よりさらに良いのよ。品種にもよるけどね、もちろん。
うんうんうん。
で、あと空気を含んでライトな着心地とか離れが良い肌触りが良いってのはラミーも同じなんだけど。
おー、はい。
最大の違いってのは強度なんよ。
あー、強度。
そう。
ラミーってのは水に濡れても強度が落ちない。
あー、そういうことなんですか。
で、理念ってのは水に濡れた状態で引っ張られたりするとすぐ肩崩れする。
あー、そういうことなんですか。
そう。
水に弱いんですね、理念って。
ってことは汗だくになって着用しててみたいな状態の時に肩崩れが起こりやすいのが理念なんだ。
あー、そういうことが原因で肩崩れするんですね。
ただ、ラミー100%よりも理念100%の方が肌触りが良いのよ。一般的には。
やっぱりふっくらしてってことですか。
そう。
あー、なるほどなるほど。
そう。そろそろ分かってきた?
分かってきましたね。ちょっと違いがね。
うん。で、それをもって最強素材も見えてきた?
ということはですよ。
うんうん。
ラミー理念なのか。
そういうことです。
知らずに普通にラミー理念っていう素材があるんだと思ってたので。
ラミー理念っていう素材がある。
素材がある。
だからコンボだよね。
あ、そうかそうか。コンボでっていうことですね。
そう。
はいはいはいはい。
だからまとめると、ラミーと理念っていうのは全く別物で別々に存在する素材です。
そばの実で言ったら、普通の食べるおそばと脱炭そばみたいなね。
ちょっと脱炭そばが多かった。
脱炭そばとかね。
ダンダダン。
ダンダダンではない。
脱炭。
脱炭そばっていうね、なんかそばちゃんに使ったりするんですよね。
食べるというよりもこう。
あーなるほどね。
同じそばやけど。
まあそういうこと。それぐらい違う。別物です。
なるほどなるほど。
で、ラミー理念っていうのは、ラミーと理念をコンボした素材。
ということは、どっちの特性をもう兼ね備えた素材になる。
まさに本当にいいとこ取りをしてるわけですね。
でも、これ大事なこと言うよ。
何パー何パーかで全然違ってくる。
そうかそうか。割合がね。
やっぱり普通の理念が多かったらふっくらするけどっていう。
なんかね、ラミー理念って、たぶんね、7-3とかで理念でラミーが30とかが多い。一般的に。
あーそうなんですね。
たまに50パー50パーみたいなの見たこともあるけどね。
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やっぱりちょっと強いんですか、ラミーの方。強度で言うと。
そうだね。
硬いというか。
なんだろうね。トラブルになった時に率先して最前線で解決してくれる先輩みたいな。
のがラミー。
常に前に立って。
理念は凹んだことがあって、辛かったり泣いてたりしたら、後ろからそーっとなんか大丈夫ってなんか拭く方にかけてくれるようなのが理念。
優しい。
優しいでしょ。
優しいね。
それぐらい違う。
そういうことね。
ってことは、その二人がかき合わさってるから、強くもあり優しくもある。
確かに。そんなアニメあったら面白いですよね。
どういうこと。
学園モノとかでね。
どういうことどういうこと。
なんかキャラが全く違うキャラが仲良くてみたいなね。
ちょっとわからんわ。
本当ですか。
そうそう。だから言ったら、さらりとキレて、肌触りも良くて、肌離れも良くて、汗もこもらずっていうね。
はいはいはいはい。
そういう特徴プラス、肩崩れが起こりにくい。
最強ですね。まさに。
本当に朝から晩まで安心だよね。夏でもね。っていう素材なんですよ。
それがラミー理念。
ラミー理念っていうのの中でも、折り方でいろいろ種類があるんですけどね。
あ、折り方も。
折り方も。
これも折り方によって。
背後の仕方で全然違うんやけどね。
はいはいはいはい。
たまにフランクリーダーのコートとかでごっつい分厚い理念あるじゃないですか。
うん。
ああいうの結構どずめして折ってるってことですか。
それは理念やけどね。
それは理念なのか。
なるほど。
それはしっかりした糸の太い理念とか、糸を細いものと太いものを掛け合わせてたりとか。
太さと。
そう。
なるほど。
これだけ厚いと。
もう着たくない。
正直誰もいらんかったら裸で下りたいでしょ。
部屋だったらこんな感じですけどね。
暑いんでね。
裸で掘るぞ。
全裸ではないですけどね。
短パンにタンクトップみたいなね。
はいはいはい。
ほぼ裸みたいな。
僕すぐお腹痛になるから。
なるほどなるほど。
この時期特にクーラーでやられるから。
そういうことなんですね。
タンクトップに短パンとかしたら敵面に下すな。
なるほどね。
だからなんかこう、僕もどれだけ天然素材が、やっぱ経年もあるしいいよなとか。
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やっぱり化学繊維だとちょっとこう独特の匂いがねとかっていうことを言ってたけど。
言ってましたね。
コットンを農作業とかするときはコットン100%じゃ無理。
もうね、言ってられんすよね。
もう1時間2時間でもうびちゃびちゃになって、体に張り付いて、重量も出てきて。
そうか。
熱もこもるし。
はいはいはい。
ってなってくると、もうそれだけで不快通り越して危ないよね熱中症。
ほんとにね。
だからそういう時はやっぱりね、そういう速感性能もある。
やっぱりスポーツウェア着てるけど。
うんうんうんうん。
それとは別でね、普段ちょっとこう洋服が好きな人がね、夏を快適かつおしゃれに過ごしていきたいのであれば。
ラミー理念。
ラミー理念ね。
うん。じゃないんでしょうか。
いやそうっすね。まさにね、最強っすね。確かにね。聞く限り。
っていう話です。ただただそういう。
なるほど。
うん。
農作業の時どんな格好してるんですか?
いや僕はね、もうほんとにもうわかりやすく。
うんうんうん。
あの、速感性能がある。
はいはいはい。
ネイキーあれじゃん。クール、クールマックスみたいな。
あーインナーにこう着るようなやつね。
そうそうそう。ああいうの着てきて。
ほうほうほう。
で上からプルオーバーの。
うん。
長袖の。
うーん。
あの、なんて言うんだろうな。
いや。
カットそうそう。まあそれこそピチッとはせんから。
はいはいはい。
ちょっとゆったり。ほどよくゆったり着れる。
うん。
まあジップアップの。
ほうほうほう。
なんかトップス。
はいはいはいはい。
でパンツはもうほんとに速感性能のあるちょっと細めの。
うん。
カーゴパンツみたいな。
うーん。
で足元は安全靴だし。
はいはいはいはいはい。
うん。そんな感じ。
もう全然ここにおるおかっちゃんからしたら想像できないですよね。
あー絶対無理だと思う。
気づかないですよね多分。
うん。気づかんと思う。まあ髪の毛の色が。
確かに急発でわかるか。
いやそれはあのなんだろう。僕だってあのここの洋服。
はいはいはい。
普段の洋服愛してますから。
うん。
あの着なくなったものを農作業でっていうのはね。
うんうんうん。
冬場だったらやってるよ。
あーそうかそうか。
うん。
冬も作業あるもんね。
でももう夏のこの時期に関して言えば。
はいはいはい。
それは不可能だよ。
まあそうですね。ほんと今一番忙しい時期じゃないですか。
1回かね。この前もチャレンジしてるし。
おー。
うん。けどもう無理。1時間でやっぱり難しくない。
あーまあね。ちょっとね。
だからね。夏はね。あの何を着るかとか。
はいはいはい。
そういうことではなくて。
うん。
どの素材を選ぶかっていうことがこれ重要ですね。
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素材選びねー。
だからラミーと理念。まあまあ言ったら。
はいはいはい。
ラミー理念をね。
うん。
あの洋服屋さんで見つけたらね。
うん。
ほんとに試していただきたい。
ほんとですね。
うん。あのラミーにしても理念にしても。
うん。
もともと消臭効果が強い素材だから。
あ、そうなんすか。
そう。だから結構汗の匂いとか気になる方はね。
うーん。
あのぜひほんとに使っていただきたい。
うーん。まさにこの時期の素材ですね。
ほんとにね。
かといって夏以外の季節もすっごい快適なんだよね。ラミー理念って。
やっぱりこう空気を含むっていうことは。
うん。
あったかい空気も。
そういうことです。
冬場も含むってことですか。
そうですそうです。
通気性はある程度あるけども。
はいはいはい。
あの冬着てて軽すぎるイメージにはならないかな。
なるほど。
うん。
逆に冬場って結構中濡れたりするじゃないですか。
はいはいはい。
そういう時理念ちょうどいいですよね。なんか。
冬ってのは体温を下げたくないじゃん。
うん。
寒いからね。
そうだよね。
だからインナーにはやっぱりコットン素材で。
はいはいはい。
結構こう熱を溜めるじゃないけど汗は適度に吸うし。
うーん。
夏ほどかかんじゃん。
はいはいはい。
だから適度に吸ってくれて。
うん。
熱を守ってこう放熱しすぎないっていうか。
そういうものをコットン製のものを着て上から理念とかのものを着て。
はいはいはいはい。
その上からなんかこう保温力の高いアウター着るとか。
なるほど。
だったらいいけどね。
間に挟む感じで理念を。
そう理念を一番下。
まあ言ったら肌着に近いところに持ってくるのはちょっと違うかな。
うーん。
そうかそうか。
まあそのやっぱりラミー理念ってさっきも言ったみたいに空気含むから。
うんうん。
素材の特性としてドレープ感がすごい出る素材なんだよね。
うーん。
だから言ったらインナーのピチッとしたカット層とかには向かない。
そういうことですね。
うん。
だから軽くパッと上から羽織るようなもの。
そうか。
に向いてたり。
確かに見ないですね。
そう女性のワンピースとかね。
あーはいはいはいはい。
あのスカートとか。
うんうんうん。
やっぱそういうものには適してる。
あーなるほどなるほど。
うん。
形もあるんですね。
そうですそうです。
理念使った。
あのやっぱ素材のね広がりとか。
うーん。
とかあの全然違うからね。
はいはいはいはい。
うん糸のまあ素材が変わると。
うーんそういうことか。
そう。
僕今仕事、仕事中ねデニムを履いてるんですよ。
はいはい。
なんかちょうどいいラミーリネンのパンツとかってありますかね。
仕事にでも使えるような。
あるんじゃないかな。
あー。
うん。
結構ガンガン洗ってもいけるんですか。
ラミーリネン。
もちろんもちろんもちろん。
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ただ。
うん。
あのー、
いろんなパーツがあるんですよ。
うん。
だからね。
だからね。
だからね。
だからね。
だからね。
だからね。
緩すぎる。
大丈夫?
あ、緩すぎます?
いや、デニムほど。
はいはいはい。
こう、なんていうんだろう。
強くないから。
うんうんうん。
その、ふわっとするじゃん。
あーそっかそっか見え方がこう。
大丈夫?それ。
あ、いけるか。
まあ、そうよね。
まあいけるかな。
いけるか。
はーん。
もうそういうの着たら、はい。
デニムよりは全然涼しいよ。
めっちゃ涼しそうやなと思って。
いや絶対涼しいよ。
強いし。
強いし。
なんせね、やっぱ強さも結構重要なんでね。
仕事中。
だから、どこを取るかだよ。
うん。
ラミーリネンがいくら強いって言ったって。
はいはいはい。
デニムよりは弱いから。
まあまあね。
そうかそうか。
今ね、デニム、この薄手のデニムでギリギリいけてるって感じですね。
あーじゃあ厳しいかもよ。
あーお前か。
仕事に使うのは厳しいかもね。
あーそうかそうか。
うん。
取り入れたいなーと思ったんですけど。
それだったら厚手のリネンとか。
うーん。
こうね、ガシッとしたリネンをガンガン履いてクタッとさせていこうがいいかもね。
あーなるほどなるほど。
あ、そうか。ラミーじゃなくて。
なくて。
あーなるほどね。
リネンの厚手のやつか。
の方が良さそうだね。
おーいいですね。
うん。それこそフランクとかで定期的に出てるドローコードのパンツ?
うんうんうん。ありますね。
あれとか履いたらいいのに。
あー確かに。
ロールアップして。
もうね、履き込んで。
いや全然あれとか最高にいいんじゃない?
いやめちゃめちゃいいっすね。
うん。
確かにね。
うん。で、あれとかこう。
うん。
直して、破れたら叩きで直してってかっこいいから。
あー。
それはそれでいいっすね。
全然いいんじゃない?
全然いいんじゃない?
ほんまやね。あれでいいわ。
確かに。
はっはっは。見つかった。
はっはっは。
君のそばにずっといたよ。
はっはっはっは。
なかなか気づかないもんっすね。近くにいると。
近すぎるとね。
近すぎるとね。
気づかない。
はっはっは。
単の話だもん。
はっはっは。
はっはっは。
バックヤードトゥークローゼット。
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ね。
スロー&ステディ・プレゼンツ・ポッドキャスト
バックヤードトゥークローゼット
話はまだまだつきませんが、そろそろ閉店のお時間です。
聞いた後、クローゼットの洋服たちが今よりきっと好きになる。
来週もあなたのご来店、お待ちしております。
