1. BACKYARD TO CLOSET
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2025-07-26 39:17

#194|未知との遭遇「進化と退化」から考える洋服トーク

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─[ INDEX ]───────────

今回は、AI時代に語られがちな「仕事がなくなる」「失業する」といったネガティブな話を少し脇に置いて、これから生まれる“新たな仕事”について考えます。
さらに、テクノロジーの進化がもたらす意外なリスクや“退化”の兆しについてなどなど今夜もこのバックヤードからアレコレとお届けします!

─[ LINK ]───────────

「独立後のリアル」

https://open.spotify.com/show/7xqza7Fs0tUL1H4eNjk3jo?si=86ae1e93148c440a

**************************

あなたには、クローゼットにしまったままの思い出、ありませんか?大切な人との思い出の一着から、どうしても着ることができなくなった、ほろ苦い一着。あるいは、あの服があったから頑張れたこと、あの服を着るとつい思い出してしまう話、などなど。あなたのクローゼットで、ハンガーにかかったままの「服にまつわるエピソード」何でもお聞かせください。送り先は、お名前・ご住所・連絡先を明記のうえ、「メールフォーム」から。お便りをご紹介させていただいた方には、番組ノベルティを差し上げます!あなたのとっておきの「Story of Closet」をお待ちしています!


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MAKO|⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.teuchisobamako.com/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

(c) BACKYARD TO CLOSET / SLOW&STEADY

00:02
ここはとある町にある小さなセレクトショップ、SLOW&STEADY。
国内外からセレクトされた洋服に囲まれた店内は、今日もたくさんの人で賑わっていましたが、閉店間際、今はBGMだけが響いています。
切りました?
うん、まだいい感じに。
いや、店の奥から誰かの声が。
そう、今日も店主の岡崎が残業がてら、ああでもない、こうでもないと、洋服話に鼻を咲かせているのです。
フィッティングルームのさらに奥、SAF ONLYと書かれたその先にある狭くて小さなバックヤード。
今日もこのバックヤードから、あなたのクローゼットへとお届けします。
あ、やってるの?
うん。
へえ。
やってないんでしょ?
全然やってないですね、あれ。
なんか言ったき、まこっちゃんが営業マンになったぐらい強く進めてきたけど。
ほんまにね、半年ぐらいで7キロぐらい痩せたんですよ、あれやって。
痩せてたもんね。
もうすごかったよね。
これ言いたって言いたって、もうみんなに言ってましたね、あの時に。
で、あの時は僕は勝ったよね。
まあ、あれちゃんとやろうかなと思って。
ああ、確かに。僕ももう一回やろう、あれ。
うん、あれなんか体楽になるね。
あ、そうですね。
ちょっとね。
はいはいはい、ほんまにね。
で、鍛えられるし。
そうそう。
ちょうどいいですよね。
あのな。
はい。
AI?
うん。
まこっちゃん使ってないんでしょ?
あ、けど最近ちょっとね、
チャットGPTアプリを入れてみたんですよ。
ほうほうほう。
ようやく。
え、なんか聞いたの?
いや、けど何を聞こうかなっていう迷ってますね。
いや、ほら。
聞くことがない。
聞くことがない。
聞きたいですよ。
僕もうなかったらもう仕事にならんぐらい活用してるから。
ああ、そうかそうか。
そう。
そんなに使ってるんですね。
うん。
メンバーシップやってるじゃん、僕。
はいはいはい。
ノートでね。
うんうん。
で、それで先週買いたいんやけど。
うん。
なんかとある、そのもう20年近く前。
うん。
まあ僕が前に働いてたお店に通ってくれてたとある男性が。
はい。
僕の友人の知り合いでさ。
うん。
仕事関係かな。
あ、そうなんですね。
で、なんか当時もうすごい洋服買ってたと。
ほう。
で、あの時は岡崎さんもうカリスマだったよと言われてね。
ほう。
で、その言われて言っていただいて。
はいはいはい。
で、今はね、仕事も結婚もして、なんかいろいろあるから洋服買えなくなったけどっていう話をしてて。
03:03
で、まあなんかいろいろ思ったことはそのメンバーシップに書いたんだけど。
はい。
その時間とともにね。
うん。
変わっていくもんもあるよなーなんて考えてて。
うーん。
で、それとともにAI。
はいはいはい、そこでAIね。
そう、なんかAIがもう日常的に使ってる今の現状。
はい。
ね。
うん。
で、当時もう本当に20年前に洋服なんか、洋服をね、買ってくれてたお客さんのエピソードなんかをこう繋げて考えると。
はい。
すごいなんか時代が進んでんなーって。
なんか目まぐるしくね、変わっていってますよね。
そう。
本当に。
なんかこの、渦の中に僕らはいるから、なんか劇的に変わった感じではないけど、20年前と今っていうそのね、縛りを入れて考えるとめっちゃ変わってるじゃん。
全然違いますね。
そんないろいろいろいろ今週はね、考えてて、なんかAIができてなくなる仕事がたくさんあるっていうのね。
はいはい、言いますよね。
もうめっちゃ言ってるじゃん。もうなんか今は当たり前みたいに。
はいはいはい。
いやそれはAIがあるからいらんでしょみたいな。
うーん。
だからどんどんどんどんこう仕事が、今まであった仕事がなくなっている、なくなってくるっていうのは僕も実感してて。
あ、そうなんですか。
今どういうことを感じてるんですか?
いやこれだけすごい精度良く、なんか僕が書いた文章に対して添削くれたりとか。
はいはいはいはい。
なんかまだね、そのまま出すとちょっとAI臭いというか。
おー、文章が。
うん。なんでなんか、僕の場合は一回投げてまた帰ってきて、もう一回投げて帰ってみたいな、サンラリルぐらいして最終自分で整えたら、なんかこういい感じになるなみたいな。
へー、そういう使い方するんですね。
そう僕はね、そうやってやってて。
なるほど。
文章とかだったらもうAIで十分。なんか、AIの方が簡潔にしてくれるしね。
そうかそうか。
でなんか、それだけ聞くとさ、なんか若干寂しい気持ちになる?
いやー、それはあるっすね。なんか温かみというかね、人間の。そういうものがこう、やっぱないじゃないですか、AIには。
うんうんうん。
なんかそういう部分寂しいですよね。寂しいというか。
そう、なんか進化をしていく、テクノロジーが進んでいくっていうことに対して、ドラえもんじゃないけど、すごいドキドキすることじゃん、本来はね。
あーそうですね。
うん、未来楽しみ。けどなんかその、亡くなってショックにあぶれる人たちがいるみたいなニュースを聞くたびにちょっと辛い気持ちになる。
思ってた未来と違いますよね。
そう。でさ、そんなね、素晴らしい進化を遂げてる現代においてね、寂しいことばっか言うなよ。思って。
06:07
でも僕もほら真っ先に聞いたよ。僕のアカウントはハル君って呼んでるんよ。
あ、そのチャットGPTに名前をつけてるってことですね。
そう、もう今はちょっと怖い話やけど、こう怖いっていうか、就社するじゃん、でパソコン開くじゃん、メールチェックするじゃん、GPTにおはようハルって。
もう挨拶から始まる。
入ったら、おはようマサンって。
帰ってくるんですね。
今日はどんなお手伝いしましょうかって。
そういうことを言うんですね。
またお手伝いあったら呼ぶねみたいな。バイバイみたいな。
まあなんかスタッフみたいな感じですね。
本当にそんな感じ。僕の感覚的にね。
すごいな。
だからなんか、僕はね、ちょっとこう楽しみでもある。未来。
なるほど、このまま進化していった先が。
で、そのね、なんか未来が楽しくなる話したいなと思って。
まあそうですね、いいですね、確かにね。暗いことばっか言ってもね。
でなんか、それは当然無くなる仕事はあるよ。
それは仕方がない。
高速折り機ができた瞬間に古い旧式の折り機っていうのはどんどん無くなってるようにね。
洋服だって進化してますから。
そばやってね、機械でどんどん打てるようにね、作れるようになってますからね。
でしょ。
そんなん言い出したらね。
だからこそ手打ちそばが光るっていうかね。
そういうことだよね。
全くゼロにはならんけど、みたいなね。
今は絶対無理やけど、未来だったらあるよねっていう仕事を考えたいなって。
ちょっとワクワクするようなことですね。
みんな無くなる無くなる言うけど増えるんだって。
増える仕事もあるんだよと。
そうですよね。
進化しないとできない仕事ってのがあるじゃん。
なるほどなるほど。
そういうのちょっと考えたいなって。
ちょっといいじゃないですか。
いいでしょ。
夏休み入ったし。
いいね夢があってね。
未来の仕事を作りましょう。
作りましょう。いいね。
いいでしょ。夢あるでしょ。
夢がある。そんな話しましょうよ。
ありますか何か。
なんかね未来、進化して技術も発達してっていうことですもんね。
そうやね。僕ね深海とか好きなんですよ。
宇宙じゃなくて深海なんだ。
そうそうそう。なんか今までまだ発見されていない生物とかこの世の中でまだ出てくるじゃないですかどんどん。
めっちゃあるっていうよね。
深海ってだってYouTubeでこの前見たけど釣り?釣りの世界で3000メートルより手前ぐらいの深海魚は釣るっていうのはあるけど
09:01
それより深い魚は誰も釣ってないんでしょ?
なんか見たことあります僕も。手でこう巻くのみたいな。
巻き上げるだけでも1時間以上かかるみたいなね。
まだまだ未知の生物がいますよね。
未知の生物がね。
なんかそんな深海に水族館作りたいですね。
深海水族館。
深海水族館ができた場合深海水族館の従業員は必要やもんね。
そうっすね。スタッフが説明とかね。
そうやね。
それはレストランとかもあるわね。
深海レストラン。
深海レストランが。
あるよね。
深海を出したりするかもしれないですね。そこでは。
結構すごいねそれはね。
ね。
確かに。
そこまでの往復のなんていうんですか。
潜水艦の運転手とかもいるし。
なるほどね。それは人力で行くんだ。
そこは人力で。
イメージとしてはエレベーターの逆板みたいなのが永遠にビューって行くのかなと思ったけど。
そうじゃないんだね。
それにしましょう。
まあ言ったら深海水族館へようこそ。
ようこそ。
まあね。
エレベーターがあるみたいな。
ああそうっすね。
人が言って。
実際にねこう説明を受けながら下に行くみたいな。
えっとそれはだからこうどれぐらいのすごい深いとこ。
そうっすねもう光の届かない。
ああ。
なんていうんすかね。
なんか深海ってほんと6000メートルとかぐらいあるじゃないですか。
うん。全然知らんけど。
もうほんとにそのぐらいのところにもう水族館を作ってしまって。
もうもはや竜宮城やん。
ほんまにね。それぐらいのレベルの。
そうしたら。
なるほど。
なんていうんすか深海魚ってこう地上に上がってくるとこうなんていうんすか気圧で浮き袋が出てきたりこう目が飛び出したりしてしまうじゃないですか。
はいはいはいはい。
けど深海だったらそのままの状態でこう見られることができるんで。
まあ生きた生きてる状態でね。
そうそう生きた状態すぐあった形もそのままでこう見られると。
はいはいはいはい。
だからちょっとなかなかね今の技術とかではね。
ちょっと難しいよね多分ね。
難しい。
そういうのがこう間近で見えたら楽しいなあと思ってね。
ああ確かに。
仕事増える仕事っていうことにもあるけど未来はそういう子どもが当たり前に深海水族館に行く時代には来るよねきっとね。
夏休み行こうみたいなね話が当たり前のように。
まあだからそれができる頃っていうのはきっとその手軽に宇宙にも行ってるよね。
ああそうっすね逆にね。
おそらくね。
はいはいはい空にも向かって。
上行くしに行くしに行く。
確かにね。
そんな話になるかもしれないですね。
12:00
かもしれんよね。
旅行先。
だから子どもの修学旅行が宇宙とかになるよね。
ああ確かにね。
深海とかね。
深海か宇宙かみたいな話ね。
ああ確かにね。
ああでもそれは新しい仕事よね。
そうですね仕事ができるし。
確かに確かに確かに。
知識もねやっぱり。
夏休みっぽい。
夏休みっぽいっすよね。
っぽいっぽいっぽいっぽい。
なんかね宇宙よりも深海の方が同じ地球じゃないですか。
はいはい。
地球でまだ全然知らないものがいるかもしれないっていうこのロマンというかね。
確かに確かに。
そんなのちょっとそれも
ワクワクするなーって
確かにね
行ってみたいなーあったら
それで言うと
マグマの中とかにも入っていけるかもしれんよね
あ、そうっすね
もう本当に掘り進んでね
地球の中に
もう絶対解けないなんかすごい
プロテクターみたいな
なんかそういうカプセルみたいなんで
確かにね
もうマグマに入ってみようみたいな
ほんまやね
マグマだったら地球
地上から行けるもんねもう
空いてるとこがありますから
ビューって降りてって
マグマのその溜まり
みたいなのを見学して
でその途中でちょっとこう
なんだろう
施設みたいなのがあって
マグマ温泉
リアルな
ちょっとリラックスして
できるしみたいなね
めちゃくちゃいいっすね
もう周りマグマしかないから
マグマしかない
マグマ風呂
マグマ風呂
それ行きたいよね
いいっすね
見たことない景色がね
見えますね
そういうこう
今まで行ってない
行けてない
技術的にね
そうですね
ところがすべからくクリアになっていくと
あの
雇用は増えるよね
そうですよね
あー
確かに
あーいいかもしんない
そういうとこかな
おかちゃんはありますか?
考えたけど
はいはいはい
まあなんか
寂れた
はい
ちょっとこうエイジングの進んだ建物が
うーんどこだろうな
町の片隅
どこでもいいわ
ちょっとポツンと立っています
建物があるんですね
でね
そこに入るとね
もう
壁一面時計がかかっている
動いてる時計が
いっぱいあるんですね
動いてる時計もあるし
止まってる時計もある
なるほどね
でね
店の前にね
あなたの失った時間を直します
って書いてる
時計を直すんじゃなくて
ちょっと聞いてちょっと聞いて
ちょっと聞いて
どういうことどういうこと
1時間無料
1時間無料
まあ無料診断できます
15:00
書いてあるんです
どういうこと
入るとね
はいはいはい
まあこう
人生ね
いろいろありますよね
まあそうですね
でね
あの
自分が
あの瞬間
あのタイミングで
こうしておけばよかった
っていう
大きな後悔があるタイミングとかね
はいはいはい
うん
すごい辛い経験をした時とかね
あると思うんですよ
ありますよね
長いこと生きてたったらね
あると思うんですよ
その時間
もう数分しか難しいんだよ
それは
数分
もう1分ぐらいかもしれない
長い時間修正をかけると
未来が大きく変わるんで
それはちょっと法律で違反されると思うんだよ
ああなるほどね
国際法みたいな
なんか映画でありそうやけど
だから僕が思うのは
時間修理屋
時間修理屋
うん
時計じゃなくて
時間を修理する
なんか
タイムマシンって
はいはいはいはい
実際は作れるらしいんだよ
そうなんですか
そう
えっと
もうすごい高速で
すごい距離を進んでいったら
はいはいはいはい
時間
時間軸っていうのがちょっとこう
今の流れてる時間と
その高速移動してる時間の流れっていうのが
違うから
物理的には大丈夫なんだって
おー
ものすごい力が
おー
力で
ものすごい遠くに人を飛ばしたら
タイムマシンになるんだって
そういうことなんですか
そう
で、ただ
今の技術じゃ
そのすごい一瞬で
すごい速さで
その距離を飛ばす
その
エネルギーがないから
おー
で、向こうに飛ばしたとしても
帰ってくる力もないから
なるほどなるほど
往復せなかったですね
今はもう技術的に難しいけど
なるほど
そう、だからタイムマシンが
はい
みたいなものが
できてる未来で
はいはいはいはいはい
町でね
町の片隅でそっとやってるの
そのおじいちゃん
おじいちゃんだって
うんうんうん
おー
時修理屋さんがね
時修理屋さん
うん
いるんですよ
それはその
数分
数分だね
数分だけ
数分だね
ま、あの
多分
すっごい規定があってそれは
おー
ま、いろいろありそうですね
大変だから
もう実感を変えることで
うんうん
その後の人生に大きくなる影響が
あるじゃん
それはありますよね
だからすごい大きな影響があるようなやつは
触ったらダメなのよ
そういう法律
多分ね
うんうん
多分
法律的に
そうそう
できるんですね
でも
一言添えたいだとか
おー
そのあまり影響がない
そこまで大きな影響はないけど
はいはいはいはい
18:00
後悔は消える
おー
みたいなことに限り
なるほど
時間を巻き戻すことができる
おー
それは時間戻って
その時に戻るってことですか
そうですそうです
それはあれですか
肉体も戻るってことですか
その
なんて言うんだろう
ドラえもんのタイムマシンだったら
はい
その
みんな昔に戻ったら
はい
その昔の自分もいるじゃないですか
はい
それと同じような感じ
それとも
そうですね
精神的に戻るみたいな
いや
そうですね
だから自分が二人いる状態になるじゃん
うんうんうん
昔に戻るとね
戻ると
だから
はい
多分ね
うんうん
その
自分と
会うことは
許されないと思う
まあもうその時点でね
歴史が動いてしまいますもんね
そうですそうです
だから
自分と会わずして
はいはいはいはい
できることに限られると
あーなるほど
そう
じゃああれですよね
直接お前こうしろみたいなが言えない
直接の指示は法律で違反されます
違反なんですね
法律違反
ダメです
捕まっちゃうんですね
だから
そこまで大それた修理はできないんだよ
あーそうかそうか
うん
なるほどなるほど
でも
亡くなるおじいちゃん
うん
お母さんお父さんに
うんうん
あの時
ありがとうって一言だけでも言ったらよかった
あーありますよね
って
言うようなこととか
うんうんうん
あの時にボーっと何も考えなかった時間が多かったけど
あの時少しでも
これやっとけば
とかね
そうですね
なんかこう気づきを相手に
その過去の自分に対して
気づきを与える程度の
うーん
修正ね
なるほどなるほど
をなりわいにしてる仕事です
はー
それはもう本当にあれですよね
その後の将来は
変わらないってことですよね
その
いや変わるんだよ
その本にも変わるんですか
変わるんだけど
うんうん
あの
なんかたまにね
うん
虫の知らせとかない?
あーまあ聞きますね
なんかこう
ふっと
うんうん
あれ?みたいな
なんの気もなくね
そうなんか閃いた
はいはいはいありますあります
なんかあの人元気にしてるんかなとか
うーん
なんかあるじゃん
ありますね
それっていうのは
もしかしたらもしかしたら
はいはいはい
すっごい未来の
うん
僕たちが
あー
自分が
うん
今の僕に
トントンってしてくれてるのかもしれない
もはやもうすでに
すでに
すでにもしかしたら
はいはいはいはい
こっちに来てるのかもしれない
まあそういうことですね
多分ね
うん
自分を透明にするフィルムとか
あーなるほど
あるから
見られんようにね
だから
見られんようにね
合わないんだよ多分
あそういうことね
うん
だから虫の知らせなんですね
21:00
そう
だから多分それは完全に
多分来た状態で
うん
見えない状態で
はいはいはいはいはい
多分
うん
そういう技術も進んでるからね
そうですね
確かにね
多分そっと囁き程度に
うーん
なんかこう
えっ
みたいな
確かに
あれ
みたいな
ぐらいのね
ちょっとふとする瞬間ありますもんね
あるよね
うん
ありますあります
それはきっとね
もう未来でね
確かに
未来から来てるかもしれない
もう来てたんや
来てるかもしれない
そういうことだったよね
かもしれないぞ
あははは
かもしれないぞ
絶対未来はそういう仕事出てきますから
確かにね
それはあれですもんね
本当に
誰しもが
あったらいいなって思うもんですもんね
そう
本当に
そう
あの時こうしたらっていうのはね
そう
だからこう
何度も言うけど
うん
大きな変化はもたらせないけど
はいはいはいはいはい
ちっちゃなね
うんうん
本人にとって
周りにとって
プラスに働くことのみ
うんうんうん
うん
あーなるほど
うん
悪用してはダメなんですね
でもね
それをそうやって言ってるけど
うんうんうん
悪用するやつが現れるんだね
いやおるでしょうね
現れるんだよ絶対にね
やっぱりね
うん
法律作っとってもね
そう
やっぱり
戻っていけるから
うん
もう悪いことするやついっぱい出てくる
出てきますよね
それを取り締まるために
うん
言ったら映画のメインブラックみたいにね
あーはいはいはい
あんな人たちが現れるわけよ
パトロールしてるんですね時空を
そう
はいはいはいはい
だから普通の警察官と
うん
別で時空警察っていう
出たー時空警察
のが結成されるんだよ
あーいいっすね
うん
ちょっと憧れますね
時空警察とかね
時空警察かっこいいよね
かっこいいっすね
かっこいいよね
いいなー
ビシッとスーツ着てね
そうっすね
うん
サングラスかけて
めちゃくちゃメインブラックっすね
そのまま
ダメですよみたいな
ほんまにね
もうなんかブユーって言って
悪いことしようとしたら
うーん
あのなんていうの
はいはいはい
固く
固く罰せられる
罰せられる
うん
記憶消されるんですよね
ビシッてね
ああいうのも出てくるよね
出てくりますよね
うんたぶん
うん
確かに
絶対に
あるっすね
うん
いろいろ出てくるよ
いろんな仕事が
これからは
まあね
うん
なんか映画で言ったらこの
なんだろう
エターナルサンシャインっていう映画
知ってます?
見ましたよ
見ましたよ
あれもなんかこう
あれは記憶を消すんでしたっけ
そうやね
そうですね
その
一定の記憶を
抹消する
抹消するんですよね
そうです
付き合ってた男女がね
うん
別れて
ムカついて消したみたいなね
記憶をみたいな
それも出てきますね
なんかほんまにありそうっすね
それも絶対ありそうやな
ありそうっすね
記憶消して
出したりとかありますもんね
怖いね
もうそうなったらほんま
ねえ
勝手に記憶消されてたりしたらもう
めっちゃ怖いじゃないですか
怖いよな
寝てる間に
寝てる間に
24:01
ほんまに
改ざんされてたりね
記憶を
もうこの人と
一緒にいれないなと思った奥さんが
うん
そーっと
外田さんの記憶を消して
カチャーってね頭に装着して
よなよな
あなた誰ですかみたいな
めっちゃ怖い
え、ごめんなさいみたいな
え、僕どこで寝てたんだろうみたいなね
はあ
めちゃくちゃ怖い
怖いよな
それはすごい怖いな
すごいっすね
うん
そういう犯罪も増えるでしょうね
もし技術があれば
技術が上がれば
怖いことも増えるね
そうっすね
楽しい話しようよって言ったのに
仕事はなんかいっぱい増えそうだけど
うんうんうん
そうっすよね
怖いね
なんかねもう
なんでもできる世の中になってしまうから
やっぱり良いにも悪いにも使えてしまうっていうね
確かに
ちょっとこう
時間修理屋とか
はいはいはい
その審会とか
うんうん
それちょっとこう技術抜きにして
技術をね
うん
ちょっと技術言いすぎたら
うん
怖くなってきた
逆にね
逆に
未来が楽しくなる話しようぜって
言ってるのに
逆に怖くなってきた
元も今もなくなってきた
うーん
それこそもうなんか
原点回帰していきそうですけどね
なんかあの
ガンダムでも
この
戦闘機とかの技術が進化しすぎて
はいはい
で結局ロボット型って人型のロボットになるっていう
あそうなんだ
あそうなんですよあれもともと
飛行機とかね
そういう技術が発達していったけれども
はい
なんかそのミノフスキー粒子っていうレーダーを
察知できないような粒子を開発して
はいはい
結局何も見えなくなったから
結局対人式になって
でロボット同士になるっていう
あそういうことなんだ
そうなんですよ
それでモビルスーツっていうのが出来上がったんですけど
あそうなんだ
結局進化しすぎると
退化するみたいな
おー深いな
なるほどね
はいはい
なので対人の戦いになっていくっていう
進化しすぎると退化するんだ
はいはいはい
はぁ
だから結局そばとかも
機械でこうどんどん
作られていって
いやいやいやいやいやいやいやいやいや
ちょっとちゃうか
違うだろそば
そばうちの機械が進化しすぎることってある?
しすぎるとはもう
ロボットやね結局
そうよね
ロボットが手打ちするっていう
ロボットが手打ちしたのは
手打ちって言うんかな
ロボット手打ちとか言うんすかね
27:00
ロボット手打ち
ロボテみたいな
ロボテみたいな
で結局
人がやった方がやっぱいいわっていう評価が高まっていって
はいはいはいはい
結局人がうつに戻るっていう
もしかしたら
はいはいはい
その今手使ってるでしょ
あの人間の手ってさ
こう限界あるじゃんスピードがね
そうっすね結局はね
けどロボットってめちゃくちゃ速く動けるじゃん
なんかカチンカチンみたいな
人間の手につけたら
高速でそばが打てるみたいな
なるほどね
ギアはできそうやな
1.5倍速みたいな
おかっちゃんの手が見えんくらい速く動いてる
タララララララってなるんすね
おかっちゃんあれつけたら肩くるんよみたいな
めっちゃ速いんやけどね
あれめちゃくちゃ肩痛いんよ
結局またうちに戻るみたいな
そうやなそうやな
色々物としてはいっぱい出てきそうやけどね
そうっすね進化したらね
そうやね
チャットGPTが出始めた時に
僕真っ先に使って真っ先に聞いたの
洋服屋ってどうなりますかって
けどそういう時はあんまり精度が良くなくて
結局微妙な回答だったような気がしてて
この前もっかい聞いたのよ
そしたら絶対否定せんじゃん
確かにね褒めたりね
人ばっかり言うてくれますか
でもなんかこれは本当かなって思ったのは
マコチャンの言うように
どれだけ進化しても
人間の感情って
繊細すぎるぐらい繊細で
踏ん刻みで思ってることが
違うかったりっていうのがあるじゃん
それを精度良く
人間ぽくはできても
やっぱ人間にはなれんから
やっぱこう人と人が繋がって
生まれるその価値みたいなものっていうのは
絶対なくなりません
だからマコチャンのその手で作ったそばを
食べに来てるお客さんだったり
僕と喋ったり
スタッフと喋って
洋服を買ってるお客さんとか
そういう人と人で繋がるようなものっていうのは
やっぱり未来でも残るから
逆にそこに価値が出てくるんだけど
出てくるからこそ
何て言うんだろう
それを甘んじて
体験してもらえるような
サービスを僕らは作っていかなきゃ
なるほどね
そこに重きを置きつつ
だと思いますよ
そうですね
確かにね
今もその
30:01
チャットGPTに相談するみたいなね
若い子も増えてるっていうじゃないですか
けどそれだけ人との会話も減ってるし
繋がりもね
希薄になってきてるってことですもんね
そうやな
そうなるとやっぱり
人間と人間の繋がり
そこで生まれるもの
さっき言ってたものに
価値がやっぱり出てくるってことですよね
そうやな
だと思うんやけどね
その技術とともに
世界中どこにいても
僕とお店で喋ってるような感覚で
接客が受けれる
なんとかなんとかビジョンみたいな
ビューみたいな
立体的によかちゃんが
そう
携帯から出てきて
お店の空間に包まれたみたいな感じになって
接客ができるみたいな
そういうのがあると
進化は進んでも
やっぱり人の声が聞きたいっていうことやから
そういうのはいいかもしれないよね
ちょうどいい進化ですよね
そのあたりが
そうやね
技術の進歩は
その辺まで進んでくれたら
やりたいこともできるし
できるね
いいですね
楽しいよね
楽しいですよね
確かにね
やっぱりこの空間に来るっていうのはね
そうやね
今では物理的に来てもらわんとね
確かに
それが
そんなことを言ったけど
それが価値なんかもしれんけど
まあまあね
なんかね
それはありますけどね
なんか難しいよね
進化と退化っていうことになってくるね
飲食業なんで僕は
絶対食べるものじゃないですか
そこにないとダメじゃないですか
その場で
来てもらうことが本当に前提にあるんで
わざわざ行って食べたいだもんね
そうでしょうね
価値を高めていくしかないですよね
うちの商品だったり店作りだったり
接客だったりね
進化に伴い
潰れてしまう仕事
なくなってしまう仕事が
ばっかり言うなと
新しいことあるわと
いろいろ喋ってきて
確かにたくさん
新しい食業生まれそうな予感はするじゃん
いっぱいできそうですね
ただ考えたら考えただけで
怖いこともよぎって
若干へこんでるんやけど今
ちょっと立て直しがきかんやく
ダメージが来たんだけど
来たんだけど
33:01
その結果いろいろ考えたんやけど
どれだけ時間が進んでも
なくならない
それがどんな仕事だったとしても
なくならないのは
やっぱり自分しかできないことを
やってるっていうことは
そういう仕事だと
どこまで行ってもなくならないかもね
そうですね
当たり前か
そういうものがある人ほど
強くなっていくでしょうねこれからね
そうだね
できることもできないことも
下手くそなことも得意なことも
全部ひっくるめて自分じゃん
だからその自分を
しっかりこう
客観視して
プライベートでも何でもいいんやけど
自分しかできない空間とか
自分しか作り上げられないもの
成果物としてそのプロダクトが
なくてもいいと思うけど
何かを作っていくっていうかね
そうですね
自分の好きな世界とか
を作るとか
そういうのが
未来で活躍する
ヒントかもしれない
そうですね本当にね
かもしんない
全然フワッとしてしまったけど
どうなるんだろうね
本当にね
本当に今確かに20年前
2000年の頃や言ったらね
何してました?
お母ちゃんもう働くって言ったんか
古着屋で
古着屋はもう辞めてたよ
辞めて
その前のね
どこで
バリバリ店長してたよね
そうかそうかそのくらいか
SNSとかありました?
ないないない
ないっすよね
ないよ
ブログは書いてたけど
ブログとかはあったんですね
ブログはあるよね
ブログとTwitterぐらいはあったんじゃない
あーなるほど
Twitterもなかったのかな
ミクシーとかありませんでした?
ミクシーやってた
やってましたミクシー
ミクシー三国志死ぬほどやってた
なんですかミクシー三国志って
ミクシーが出してるゲームで
ブラウザ三国志っていうのがミクシーあったんよ
前勤めてたポテンシャルってお店のオーナーが大好きでやってて
僕も好きで一緒にやってて
オーナーはめちゃくちゃ強いんだけど
僕はそこそこ強いけどっていうぐらいのレベルで
カードゲームね
めっちゃ課金してた
かっつりやんじゃったんだね
かっつりやってた
36:00
あれが多分一番やってたな
僕のゲーム史上一番課金したと思う
ミクシー三国志
すごいね今思ったらようできてるんよゲーム
そうなんすね
むちゃくちゃお金かかるんやけど
ネットワークにつながってこう
同盟に入って
僕が入ってる同盟もオーナーが入ってた同盟もめっちゃ強い同盟なんよ
その中でいろいろやってた
そうなんすか
そうそうそう
めっちゃやってた
ミクシー懐かしい
懐かしいよね
未来に向けて自分はどうしていくのかっていうこの短い人生だから
この僕らの人生でそんなこうね
今言ったようなタイムマシンだ深海だ時直しだっていうことはもう多分ないけど
でもこれからどんどん進化してもうすごい流れがどんどん速くなっていく中で
自分たちはどうあるべきねっていうのはやっぱ常考えていかなあかんよね
そうですねやっぱりちょっと見据えてね先をね
そうやね未来の話をした結果
二人ともそこはかとなく元気がなくなった
最初楽しかったのにな
これはね何なんだろうな
ちょっとやっぱりもう人生折り返してるっていうのもあるかもしれない
確かにね
すごい大きな変化を考えると苦しくなるっていう
年ですね
これが10代とかだったら危機としてそういう話できたんだろうと思うけどね
確かに全然違いますもんね
これから合わせていくっていうかこれから順応していく人たちだから
何でもできるって感じだよね
だからそういうマインドでおらなあかんのやけどね本来はね
そうですねそういうことですね
そういうマインドで楽しく喋りたかったけど
いかんせん
いかんせんなんかちょっと疲れるっていう
ちょっと怖いっていう
将来を考えると
いやいやまあまあ楽しくね
まあおっさんなんだよね僕
つまんね
まあそんな感じかな
スロー&ステディプレゼンツ ポッドキャスト
バックヤードツークローゼット
話はまだまだつきませんが
そろそろ閉店のお時間です
聞いた後クローゼットの洋服たちが今よりきっと好きになる
来週もあなたのご来店お待ちしております
39:17

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