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ここは、とある町にある小さなセレクトショップ、SLOW&STEADY。
国内外からセレクトされた洋服に囲まれた店内は、今日もたくさんの人で賑わっていましたが、閉店間際、今はBGMだけが響いています。
いや、虹の奥から誰かの声が。
そう、今日も店主の岡崎が産業ガテラ、ああでもない、こうでもないと、洋服話に鼻を咲かせているのです。
セッティングルームの更に奥、SAF ONLYと書かれたその先にある、狭くて小さなバックヤード。
今日もこのバックヤードから、あなたのクローゼットへとお届けします。
米津賢氏のね、ライブがあったんですよ。
あの、インスタ見たよ。
しれっとあげてたんですけど。
しれっとあげてたよね。行ってるわと思って。
そうなんですよ、行ってきましてね。
興奮気味だね、今、だいぶ。
まだちょっと冷めやらぬ感じでね、めちゃくちゃ良かったんですよ。
最高。
最高でしたね。
いいね。
まあちょっとあの、詳細はね、ネタバレになってしまうので、ちょっとあの、言わんようにしとこうかなと。
言えないんですけどもと。
言えないんですけども、まあなんせ良かったと。
自慢やね、それとも。
純粋な自慢ですね。
純粋だね。
徳島が誇るスーパースターですよ。
スーパースターやね。
そう。
頑張っていただきたい。
本当にね。
でね、なんかバンドメンバーを紹介する場面があるんですよ。毎回あるんですけど。
でね、あのギターの人がね、バンドメンバーも昔からずっと一緒で。
でギターの子が、その子がヨネズさんと幼馴染の徳島の子なんですよ。
すごいね。
仲ちゃんって言うんですけど。
仲ちゃん。
仲ちゃん。
仲いいんやね。
仲いいんですよね、ずっとね。
その子が喋るコーナーみたいなのがあって。
仲ちゃんコーナー。
仲ちゃんコーナーがあって。
もうなんかそれ恒例なんですけどね、ライブの中では。
まあそれが面白くて。
ちょっといつもと違う感じの地元トークとかを2人がやってて。
ソロ&ステディって名前出んかった?
多分出てないかな。
ああ、マジか。
聞き逃してたかもしれないですね。
おかしい。
なんか脈あるんですか?
おかしいね。届いてるんちゃうかなと思ったけど。
届いてる?情報がね。
そろそろ届き始めるんちゃうかなと思って。
次のライブぐらいでコーナー。
で、同級生がね、ずっとね、そんな感じで。
珍しいよね。
めちゃめちゃメジャーな人やから。
なんぼでもね、ギタリストとかね、できるでしょうけど。
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落ち着くんでしょうね。
きっとね。
なんかその精神的に繊細そうじゃん。
4年3年。
そうなんですよね。
ちょっといろいろ悩みを抱えながら音楽活動をね、ずっとしてたみたいな。
そうよね。
だからやっぱそういう部分で、
自分が自分らしくいれるための中ちゃんなんじゃない?
中ちゃんね。そうなんですよ。
で、ふと思ったんですけどね。
確かにこの同級生って、なんか特別な感じするなーっていうのをふと思ったんですよね。
ないです?
特別というか、昔から知ってるっていうので。
まあ安心感はあるよね、確かにね。
そうですよね。
なんかこう、やっぱり共通のね、生まれ育ったバックグラウンドがあったりね。
ずっと知ってる関係っていうのがね。
まあね、過去から知ってるっていうのは大きいよね。
大きいですよね。
まあ対等な関係で、お互いが同い年でね、しゃべれるっていうのもあるし。
やっぱそういう意味では安心感がね、やっぱり同級生以外と比べたらやっぱ強いんかなと思いますけどね。
あまこちゃんは?
うん、僕もそう思いますね。
そうなんですよ。
じゃあまこちゃんはやっぱりその、こう同級生っていうものに対して、結構なんだろう、特別な感覚っていうのがあるってこと?
そうですね、まあ特別。
うーん、なんか、そうですね、唯一無二じゃないですけど。
まあ新しく、まあもちろん知り合いになっていく人ももちろんいますけど、
やっぱりそれでも今この年になってもね、やっぱこの昔知ってるからとか、
そのなんだろうな、同級生だからっていうので今も付き合ってるっていうのが、付き合いをしてる子っていうのが、なんかやっぱ不思議な感覚やなと思いましたね。
まあどの友達とも違う?
なんかまた違う感じがするなーっていうのをね、まあライブ行ってちょっと感じたんですよね。
そうなんじゃ。
おかちゃん同級生というよりも、いろんな人と仲良いっていうイメージがあるんで。
そうやね。
おかちゃん同級生だからってこう、特別仲良くしたりしてるって感じあるんですか?
それは年に1回ぐらいは同級生の集まりみたいなので飲みに行ったりもするし、
なんか中学校の友達グループ、4人ぐらいと年一ぐらいで、高校も年一ぐらいかな。
あるんですね。
あるあるある。中学校とかほんと古いよね。小学校から一緒だったりするから。
あーですよね。
そうそうそうそう。
もう20ちゃわ、3、40年近くってことですもんね。
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でも、なんか常に一緒に居るかっていうと全然確かに、僕はあんまり年関係ないね。
あー。けど確かにおかちゃんはなんか、誰とでもね、年関係なく仲良くなれる感じ、イメージがあるけど。
フラットかなーなんか。
まあ、まこちゃんの言うように、昔から知ってる、バックグラウンド知ってることで、なんか落ち着く。
なんか独特のその同級生ノリっていうか、空気感みたいのはあるけども、
もう元気だったらいいかなっていう。
同級生は。
うん。なんか、あのー、元気でやってくれてたらそれでいいかなって感じで。
なんか、格別さえさえ会いたいとは思わんね。
あーそういうことね。
うん。
おかちゃんからこう誘ってみんなで集まったりっていうのはあんまりないってこと?
全くない。
あ、全くない?
ない。っていうか全員が同じようなタイプなんよ、僕と。
同級生みんな。
そう。類友じゃないけど。
誰かがまあ、あのー適当に誘ってた。
その場の、その時のノリでね。
で、結局戦っていうね。
なるほどなるほど。
そう、そんな感じかな。
またそれもそれで同級生らしい付き合い方ですよね。
そうやね。
なるほどね。
なんかまこちゃんとかは、まあ確かにあの同級生との飲み会結構多いイメージある。
そうですね。結構ね、尽きちゃうわ。
年に2、3回はね、なんか定期的にいつも同じメンバーで集まったり。
そうやね。
だからまあ特別安心したりするってことでしょ?
そうですね。まあ本当になんだろう、本当に気も使わんし。
うん。
なんかもう適当でもいいっていう感じが。
まあ。
適当でもこう。
許される?
誰でもみんなが別に嫌な思いしてんしっていう。
なんかそういう楽、まあ楽かな。楽っていうのがありますからね。
同級生結構ね、なんか自分でいろいろやってる子が多くて。
美容室だったり。
まあそれこそ、建造のね。
アキューね。
アキュー君とか、カメラマンの子とかもね、同級生でおるんですけど。
なんかそういうの見てたらこう、なんか刺激はもらえたりするんですけどね。
でもそれは確かに好きなことやってるグループやから刺激はもらえるよね。
そうですね。
だから安心感と刺激もらえるからいいグループなんかもね、もしかしたら。
両方がね、あるから。
それで言うと、なんだろう、同級生の昔から知ってるグループとか友達周りをAとして。
その新しくできたコミュニティ。
まあいろんなコミュニティ。
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同級生じゃなくて、関係もそこまで深くなくて。
でも楽しい。
友達周りをBとする。
はいはい、また同級生と違う集まりよね。
でなると、そのAとBってやっぱ全然違うもんな気がする。
そうですね。
僕の中では全然違う場所にあるかな、確かにね。
だから何か繰り返しになるけど、Aはやっぱ安心感、安定、気を使わない。
楽やね。
楽にいれるっていうね、のが特徴で。
そうですよね。
Bってのは逆にその適度な緊張があったりなかったりする。
けどその刺激として、新しい刺激として新しい人脈が形成されたりとかさ。
なんかそういうそこから仕事の話になったりとかさ。
なんかこう年齢関係なくいろんな人が入り混じることで、なんかこう会話の幅も広がるし。
そうですね。知らん知識をね、入れたりね。
だからそういう意味では全く別物で、なんだろうねきっとね。
そういうことですよね。
僕にとってこのスロー&ステディの集まりっていうのはまさにBな感じですね。
年齢もバラバラで、共通の話題が洋服でっていう、洋服好きのコミュニティっていう。
おかちゃん個人はちょっとAでもBでもあれですけどね、僕にとってはね。
AでもBでもない?
どっちでもあるってこと?
先からちょっと気になっとったよね。
同級生EはEは言うけど、俺何なんだろうって。
一個上なんやけど。
俺はどこに入る?
おかちゃんはね。
回答によったら、バックヤードトゥークローゼット。会社の危機。
それでちょっとそういう険しい顔しちゃった。
なんで急にこんなタイミングで同級生Eなんて言い出したのか。
なるほどね。
いやけどおかちゃんはね。
何?
同級生でもあり、さっき言ったAのグループでもあり、Bのグループの中心でもあるし。
なんだろうな。
だからもう測れない。
測り知れない。
ちょっとフワッとさせただけちゃう?それ。
まあまあまあ。
そういう人いないんでね。僕他に。
そうやね。まこっちゃんはなんか話戻すけど、
同級生っていうのとそれ以外っていうので結構切り分けてるよね。
そうですね。そのつもりはないんですけど。
それでいうと、お店の従業員と自分っていう使い方。
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使い方っていうか考え方?切り分け方も結構僕とは違うじゃん。
あー確かにね。
僕はもうなんだろう、どっちかっていうとなんかおこがましいけど親子みたいな関係地になっていくっていうかね。
スタッフには。
そうスタッフのお父さんお母さんとも話もするし。
そうやね。
電話でね。
とかっていう近所のおっさんみたいな親戚のおっさんぐらいの関係地になっていく。
なるほどなるほど。
その構築の仕方をしてるから。
そうやね。ほんまやね。それは確かにね難しいね僕にとっては。
そうよね。だからこのなんていうんだろう。
どっちが良いとか悪いとかっていう話をするもんじゃないじゃんこれって。
そうですね。
だからまとめてしまったらAは安定だよね。
そうですねざっくりね。
だから自分の買える場所じゃないけどそういうグループがあると安心するし。
気兼ねなくね。
でBってのはやっぱり自分が進んでいく道で必然的に集まってきたコミュニティやから
今の自分過去の自分じゃなくて今の自分ともすれば未来の自分に向けてのグループだったりするから。
未来に向けてね。
だからその安定はないけど刺激があったりっていう新しい動きムーブメントになったり
っていうことで言えばBの方が強いかもしれんしね。
そうですね。何かをやるってなったらね。
まこっちゃんがきっとその同級生をすごく強くいいなって思うのは
まこっちゃん自身が安定したいっていう気持ちが多分強いんだと思うよね。
そういうことか。
だから楽にいたいっていう無理したくないっていう気持ちから
やっぱりその同級生に対してのポジショニングが上がってるんじゃない?
そうですね。年をとるにつれてそれも上がってきてるような気もしますね。
年齢が今40過ぎてね。
仕事上でお付き合いする人ももちろん増えてはいるんですけどね。
自分でやってたらやっぱり。
かといってね、プライベートを考えたらやっぱり同級生周りが多いんですね。
でもちょうどさ、この話関係あると思うんやけど
この前読んだ本で神もじゃもじゃの模擬圏一郎さんっての
テレビとかについで出てた。
あの人の強運能っていう。
強運能。
運を引き寄せる能にするためにはどうするんだっていうのを
科学的なロジックを使って説明してて。
その本をまだ全部読めてないけど半分ぐらいまで読んでて。
そこで書いてたのはね
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脳の前頭腰っていう部分にあるメタ認知っていう動きがあって
そのメタ認知っていうのは年齢とともにすごい強く働いていくんやって。
年齢とともに。
子供の頃って俺カエルになるっていう夢があったんや。
小一の時。
おかちゃんが。
俺カエルになりたかった。
確か。
緑色の。
カエルだったと思う。一瞬カエルだったと思う。
一瞬ね。
まぁあのアカレンジャーとかは当然あるじゃん。
途中カエルになった。
めちゃくちゃ憧れとったんだ。
可愛すぎてね。
可愛かったんすね。
かっこよくもあったんやカエルが。
そう見えてたんすね。岡崎少年には。
で今考えて大人の人が大人の大の大人が
俺カエルになりたいんがカエルになるのが夢って言ったらちょっと変な人でしょ。
ちょっと心配になりますね。
ちょっと変な人やから言わんとこっていうのがメタ認知だ。
あ、そのブレーキをかけることが。
人の突拍子もないこと言ったらちょっと惹かれるよねっていう。
だからやめとけやめとけっていう動きがメタ認知。
なるほどなるほど。
自分を抑えてくれる認知能力。
でそれと共に人間関係にもメタ認知が大きく働いてきて
やっぱり安定したり安心したりする人たちって事故にもならんじゃん。
トラブルにもならんから。
脳って安定を求めるからやっぱそっちばっかり行っちゃうよ。
だからこっちはさっき都市と共にって言ってたけど。
言いました。
まさにそうで。
だからそうなってくるのは人間として本能として当たり前なんだって。
そういうものなんですね。
そこでそこばっかりに行っていくとどういうことが起こるかっていうと
新しい刺激に対してめちゃくちゃネガティブな感情が強くなる。
ちょっとずつあるかもしれないですね。
だから年重ねて頑固になるとか。
人の意見が聞けなくなるってのはそのメタ認知の力が強すぎるのよ。
そういうことなんですね。
だからそのモギさんが書いてたのはできる限りどんな誘いも断ったらダメ。
お誘いは断らない。
それでめんどくさいなって思っても行ってみる。できる限り。
それでどういうことが起こるかっていうと
そこで新しい出会いがあって良かったことも悪かったことも含めて脳が活性化するんだって。
でその脳を常に活性化すると不老の状態っていうのがあるらしいんだけど
その状態にするってイコールカエルになりたい脳なんだって。
カエルになりたい脳。
そう突拍子もないことを平気で言ってしまう脳なんだって。
脳が切り替わってるんですか。
その脳になっていけばいくほど脳が新しくなるっていうか
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若い脳でいれるからやっぱりひらめきも何もかも強く受ける。
だから刺激が強いものに惹かれたりするっていうなんだろう
そういう脳の状態にしておくことで新しい出会いがあり
運を引き寄せていくんだよっていうことを書いてて。
メタ認知で変わっちゃう。
だから逆にやってないことをやっていこうぜっていうことらしい。
確かにね。なかなか億劫になってきますもんね。
年とともに。
そうなんかめんどくさい。例えば洋服着るんでもそうじゃん。
固いレザージャケットめんどくさい。やっぱ体が楽なものがいい。
動きやすいとか。
ストレスっていうものに対してやっぱりこうなんだろう
昔だったら多少重くても我慢して着てたジャケットがもういいやってなってしまう。
それもメタ認知の。
メタ認知それは単純に老化だと思う。
でも脳が若いとこういうの着てやろうっていう。
重いけど着てやろうっていうチャレンジ精神は強くなるよね。
積極的に物事に対してなるんですね。
繰り返し言うけど、こっちゃんが言ってた同級生のAグループそれ以外の人Bグループって
本来分けるもんでもないかもしれんけど結局どっちが良い悪いの話でもなくて
ただBばっかりでもダメだしAだけでもダメだしっていう
どっちもバランスよく自分の動きに合わせて
最近すごい楽なとこばっかり行ってんなと思ったら
やっぱしばらくBの方に顔を出していろんな人と喋るっていうのは大事なんじゃない?
そうですね。やっぱり自分で店もやってますしね。
新しいところにどんどん営業じゃないですけどそういう意味も込めて顔出したりね。
そこで出会った人が一生の友達になる可能性だって十分あるからね。
行かないとならないですもんね。
そうゼロ行くからね。
なかなか難しく考えてしまうんですよね。
苦手なんだろうね。
そういう意味ではおかちゃんほんまに
得意ですね。
得意やね。
AのグループもBのグループもほんとにおかちゃん関係なくいろんなところにグループというか
それは20年以上25年ぐらいやっぱり点となってるからね。
洋服を通じて接客をずっとしてるじゃないですか。
それも影響してるんですかね。
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それが全てじゃない。
それが全て。
僕の場合はそれが全てだと。
こうやって20年以上してきたからできるっていうことですか。
できるっていうかそれでも難しいことじゃなくて。
おかちゃんはそうなりたいの?
やっぱりね。
どこ行っても話ができたら楽しいと思うんですよね。
ちょいちょい言ってるね。
そうそうそう。
別に喋ってるけどね。
そうです?
でもなんかもったいねって思うときはある。
マホちゃん見ててね。
もっと砕けたらいいのになって思うときがあったりする。
やっぱりね。そこなんすよね。
なかなか壁を作ってしまってるんでしょうね。自分でね。
でもそれは悪いことでもないとは思うけどね。もちろんね。
自分のキャパシティもあるから。
そうなんすよね。
なんかこんな僕でも。
こんな僕でもって。そんなヒゲして生まれていいじゃん。
少なからずあんた100回以上毎週喋ってますからね。
ほんまね。
全国の皆さんにね。
ここだと喋れるんですけどね。
まあね。
コツ。
コツみたいなのあるんですか?やっぱり。
でもね。これはね。ほんまにまさにスタッフに常に言ってるんやけど。
あのね。例えばさ。お店でずっと喋ってて。
ちょいちょい来てくれてる常連さんと喋ってて。
すごい盛り上がった回があって。
スタッフとお客さんが?
そう。あったとするじゃん。
で、その時に。いやもうさんづけじゃなくていいよぐらい盛り上がって。
なるほどなるほど。
ずいぶん年上の人でね。でわーって盛り上がって。
飲みにも行って。みんなで仲良くなってるのに。
しばらくたったらさんづけに戻る。
それってめちゃくちゃもったいないし。逆に失礼。
逆に失礼。
だから例えば何々さんとか敬語。
とか敬う言葉って年上に対しては大事なことやけど。
一回そこを越えて喋ったんであれば。
その越えたフィールドでキープしとかないと。
結局スタッフから逆にバックギア入れとんだったら
お客さんもバックされるよね。
遠くなっちゃいますね。
そんなん繰り返してても一生だって仲良くなれるじゃん。
確かに。
僕だったらこの前盛り上がってさんづけじゃなくていいって言ったんですけど
大丈夫ですかって聞く。
その次やった時にも。
いいですかって言ったら
いやいや今日はあかんとか言う人が多い。
大体ね。大人ですから。
気許したんだったらいいよって言ってくれると思うから
24:01
じゃあこの前みたいな感じで行きますねって言って
やっぱり盛り上がったところから階段にバック入れずに
やっぱり進んでいかんと人間関係ってうまくいかんよね。
上げていかなくてはいかん。
多分そういうとこあるんじゃない?まこっちゃんも。
いやほんまにさっきのスタッフの子と一緒ですよ僕も。
次やったら敬語に戻ってくるタイプです。
でしょ?だからなんかこうすっごい仲良くなったけど
しばらく開くと元に戻る。
元に戻る。なんかもうリセットされてしまうんですよね。
そうよね。リセットをかけるってことは向こうもリセットかけるから。
そういうことですね。ほんまやね。
逆にその一番良くないのは向こうがリセット押したくなくてこっちが押してるときね。
それがさっき言ってた失礼っていうことになる。
失礼っていうかあんだけ仲良くなってたのはお酒だけだったんだなってがっかりされるよね。
そうですね。
だから過度な敬語はやめるっていうのがコツかな。
なるほどなるほど。
あと関係地とか選ぶ言葉とか大事やけどあえて失礼なことをぶっこんでいくっていうかね。
あえて。
なんか関西圏じゃない徳島って。だから僕よく突っ込むでしょ。
おかちゃんは突っ込みやもんね。
だから結構目上の人とかにも元気でバカじゃないのとかって言うじゃん。
あれって本当にバカじゃないのって思っとんじゃなくて仲良くしたいから突っ込むの。
コミュニケーションツールなんですね。
なんでやねんって来るじゃん。
そこでやっぱり熱が上がるよね。
確かにね。一気にギュッとなりますよね距離がね。
あえて距離を詰めるっていうかグッと詰めてこの人これぐらいの感じだったら売り喜んでくれるんだなっていうのをやっぱり徐々に見定めていくっていうか。
おかちゃんも突っ込みながら測ってるんですね距離感を。
例えば突っ込む場所がスリッパの話じゃないけど頭スリッパでパンって叩いて喜ぶ人なのかそれやると怒るのかとかっていうのを空気感でやっぱり見たりとか。
なるほどね。突っ込みすぎんかったらあかんし。
突っ込まんかったらやっぱりずっと何だろう一定の距離が。
距離が変わらんのは。
変わらんとっていうかね。そういうのはある。
そういうのも接客を通じて学んできたというか得てきた。
何だろうな。技術とかっていう大それたもんじゃないけどこれだってみんなさ、社会に出た人でも学生の人でも気を使う人って少なからずおるでしょ。
だからそういう人に向けて全員に言いたいけど気を使っとうっていう人に対してこっちが気使ったら負けなのよ。もう絶対仲良くなれん。
気を使ってる人に対して。
気を使ってる人こそ気を使ったらダメなの。
27:00
こっちは。
こっちからガンガン行って向こうが引くぐらい行かないと。
その日はいけてその次の日ダメとかは一番ダメ。
同じテンションで階段をどんどんどんどん上げていかないと相手の壁は破れないし。
だから自分が気を使ってる相手が相手なのに向こうが気を使わずにガンガン来てくれるパターンってあるよね。
そういうパターンで仲良くなれるはずない。
僕はそのパターンですね。向こうから来てくれたら全然いけるタイプ。
僕が結構ガサツでさ常にマコちゃんにガンガン行くじゃん。
めちゃくちゃね。それが楽なの。
無理やり引っ張ったりはないけど。
けどマコちゃんはそういうところでグループと上手くいきたいっていう悩みがあるじゃん。
行けたらいいなと思ってますね。
僕はさ逆だよね。
逆なんですね。
だから学生時代こいつがいるから大学ギリギリになったけどこいつが行くんだったらもう僕も行くわみたいなぐらいの親友でも会わなくてもいいみたいな。
なんかすごいこう今を重視しすぎるよね。
それはそれで僕も良くない。
なんかマコちゃんの今日の話聞いてさ。
もうちょっとちゃんと同級生も大事にしたいなって思ったよ。
まあまあね。またそれはそれで別のね刺激だったりなんか新たな発見があるかもしれないですからね。
そうなんか優しくしようって。優しくしようじゃないな。なんかみんなが同じやからな。
まあまあそれがいいところだと思うんですけどね。
なんかぶつかっていくっていう感覚っていうかね。それこそさんづけやめてみるとか。
そうよね。
あだ名つけてみるとか。
あだ名を。
だから僕基本的にスタッフ入った瞬間に何て呼ぼうかって言うじゃん。
確かにね。みんな決めてますもんね。呼び方。
みんなニックネーム決めるじゃん。
それって親子ほど年を離れたスタッフとかだったとしてもそのニックネームで呼ぶことで親近感わくっていうか距離が近くなる気がするよね。
それはけどあるっすね。
なんかそんなのもあったりするよね。
なるほどね。
やっぱりねついつい年上の人とかってなるとどうしても過度にね気を使って正しい敬語を使わないみたいな気持ちが強く出てしまうんですよね。
でもそれってまこっちゃんの中でフィルターかけててさこの時だけ乗り切ればええわっていう感じじゃない?
この時だけ?もうその会ってる間だけ?
そうそうそう。
まあそうやね。
なんか考え方として別に友達で私生活共にする友達にはならんけど失礼のないようにっていうことでしょ?
30:03
そういうことですね。
それはそれで悪くないんじゃない?
あーなるほどなるほど。
そんなん別にみんななんか親友になれるわけちゃうし。
まあまあね。
けどなんかこうよく来てくれる常連さんの結構年配の人とかもやっぱり来てくださってるんで。
やっぱり仲良くはなりたいじゃないですか。
あー。
そういうそのお名前もね知らない常連さんですけどそういう時にねなんかこうグッと入っていけたらね確かに。
飛び越えれたらなんか日々のね。
えなんで名前聞かんの?
お母ちゃんって結構名前聞くんですか?
聞くよ。
ほんまですか?
僕多分3回目ぐらいで聞くと思う。
あーほんまですか?
お名前なんて言うんですかって。
名前ねなかなか聞くタイミングが。
で木村ですって言ったら次から来たらこんにちは木村さんって言うよ。
木村さんこんにちはって。
あーなるほどね。
今日もありがとうございますって言うよ。
はいはいはいはいはい。
なんかそこも多分次お名前聞いて次お名前忘れてしまったらどうしようとかね。
なんか多分予防線をいろいろ張ってしまうんでしょうね。
はいはいはいはい。
そういうのが。
僕あすみません名前なんでしたっけって聞く。
最強っすね。
いや僕バカなんですそばしか売ってんのですって。
めちゃめちゃ可愛いですね。
っていう。
それは確かにそうかそういう手があるんですね。
だからそうやってこうぶつかっていかんとなんかこうやっぱりこう怖がってたら。
はいはいはいはいはい。
それがいいことでも悪いことでもないというかね。
まあまあまあ。
もうなんなんだろうな。
まあね。
性格あるしさ。
性格ね。
みんながみんなそんなキャッチーにねやられても困るしな。
僕ちょっと嫌だわ。
嫌だった。
いきなりお母ちゃんお疲れみたいな。
なんか全然知らん。
1回2回そーっと行きたいお店でさ。
だからフックアップされたらさ。
まあね。
ちょっと嫌かも。
やっぱりね。
まあ時と場合とね。
友達100人いたからいいもんでもないし。
そうですよね。
そうですよね。
友達1人がね。
1人いるからヨネスさんみたいにね。
こうなんかなんだろ。
ナカチャンだったっけ。
ナカチャンね。
ギタリストの。
みたいなね。
もうね。
幼馴染がもう。
仕事上でもね。
ずっとまあまあ。
まあそういう関係でね。
あのやっていく素晴らしい関係性の友達が1人いたらいいっていう人もおるし。
そうですよね。
まあけど人生長いけん。
はいはいはいはい。
なんかいろいろ試してみて。
そうやね。
でいいと思うよ。
どうしたいとかって決めるのも。
僕は僕で考えさせられたね今日。
本当ですか。
同級生に電話してみよう。
何って言われるけど。
冷たい。
33:00
冷たい。
みんな冷たい。
ほんまやね。
まあそんな感じかな。
僕も明日から常連さんの名前聞いていきますよ。
それはした方がいいかな。
それはした方がいいよ。
そうっすね。
やっぱりね。
バックヤードトゥークローゼット。
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よろしくお願いします。
いやーなんか人間関係の話。
スロー&ステディプレゼンツポッドキャストバックヤードトゥークローゼット。
話はまだまだつきませんがそろそろ閉店のお時間です。
聞いた後クローゼッチの洋服たちが今よりきっと好きになる。
来週もあなたのご来店お待ちしております。
もっと回せ。