00:33
はい、sleepover radio、じょうじゅです。
はい、せしもです。
はい、今回は引き続きゲスト、医療科の黒嵜さんが来てくれてまーす。
はい、お願いしまーす。
って感じなんですけど、これ前回からほぼ続きで撮ってて、
うん。
あのー、なんていうの、連撮りとかいう感じじゃなくて、話題も続いてる。
うん。
ということで、前回の後ろから聞き直してください。
で、次を、せしもがなんか喋りたいことを。
あーはいはい。
はい、いきます。
あーそうそうそう。
で、なんか、あのー。
まあ最後、非同人誌のまあ、なんだろう。
しょうがない言い方をするとマーケティングってことだし、
もうちょっと綺麗に言うとたぶんコミュニティビルディングっていうか、
仲間作りみたいな。
うん。
とかまあ関係同士が繋がるみたいなの、たぶん。
すごい素朴にはその話かもしれないけど、
うん。
まあそういうこう、なんか繋がり方みたいな話をしてて、
で、関係のことをまあこの回やるんだけど、
さっきの話自体の応答を少ししようかなと思うんだけど、
あのー、自分の感覚だと、
うん。
やっぱイベントとかだったら、3,40人。
うん。
とか、で、本とかちょっとこう質感のあるメディアみたいな。
うん。
やつだったら、なんか、
うーん、100から300とか。
うん。
で、最近はホテルガスは一番リアリティがあるんだけど、
うん。
まあ4,500とか。
てか実際今これそれぐらいなんだけど、
ホテルガスとか。
うん。
これは?
いやえっとね、各回聞いてる人がそんぐらい。
あーなるほどね。
そう。で、なんかやっぱそんぐらいって、なんかこう、
なんか顔が見える気がする。
うん。
それはなんか物理的にも、なんかある程度は人がわかるってことだし、
うん。
もうちょっと内容的に言っても、その、
こっちからもう何考えてる人、
つまりアカウントとか見て、
うん。
こういう考えの人なんだな、
うん。
この人が聞いてるってことは、
おおよそこういう関心でこの番組聞いてるんだなとか、
うん。
だからその人文系の人で、
うん。
多少そういう話題が出るから聞いてるっていう人もまあいるし、
うん。
その、もうちょっとこう、なんか、
ジョージの変な生き方が面白いみたいな、
うん。
キャラで聞いてくれるみたいな人とか、
うん。
それがもうわかるぐらいが、
うん。
ホテルガスって多分そんぐらいなんだろうなと思ってて、
なるほどね。
だからもっとさ、伸びてったほうがいいんだけど、
多分伸びてくると飽きてくるんだよね、現実的には。
03:00
うん。
まあいいです。
まあわかんないからね。
そうだね。でも何人くらいで飽きるかも気になるから、
うん。
ホテルガスってすごい楽しめる。
うん。
これ3000人でも飽きないんだったらめっちゃいいからさ、
うんうん。
それで、その、
まあ一個はその規模のことをまあ思ったんですよね。
で、もう一個は、その、
仕事するようになってから、
うん。
なんか同人誌とめっちゃ違うなって、
なんか結構最近になった10年ぐらい、
仕事し始めてから経ってるんですけど、
うん。
経ってからなんか思ったのは、
そうですね。
仕事は、やっぱなんか仕組みとか、
うん。
分かりやすいな、予算とか、
うんうんうん。
なんかいろいろルールがあるから、
うん。
そのルールのなんか色が出ちゃうんですよ、
作るものの。
うん。
だけど、
ああ、はいはいはい。
そうそう、つまりなんかこういう、
例えば今抱えてて短期間の人呼ばなきゃいけないやつがあるんだけど、
まあそういうのとかだったら、
まあそういう制約で、で、
うん。
それ別に悪いことじゃない?
まあだからまあ年末進行っぽいな。
そうそうそうそう。
だから急にやったのが悪いとかね。
うん。
でまあそういうのがあったりとか、
そういう色が出てくるんだけど、
同人だと、その、
そういうリソースがないから、
うん。
逆にめっちゃ出てくるのがキャラで、
うん。
例えば、クロソフだったら、
なんか家ないから、
うん。
貼るって言ってみるかとか、
うん。
逆になんか、
あの、ボロい気持ちじゃないけど、
うん。
めっちゃボロいっす。
うん。
まあ、
まあ双方くんなんですよね。
えへへへ。
双方くん。
双方くん。
いろんな家が、
いまスズメバチのサロンになってる。
そうですそうです。
いろんな人たち、
人たち、
人たちすらないものたち。
あれ、
あれ、
元の言葉通りのバズになってる。
あははは。
バズり散らかしてる。
そう。
バズり散らかしてる。
そうそうそう。
で、
まあそういうやっぱり、
その何か、
カラーが出る。
うん。
そいつの。
うん。
やっぱそれはすごいおもろいから、
うん。
なんか、
特に僕はまあ自分もある程度まだやりたい。
ポテキャストとかまだやりたいってのもあるけど、
なんか、
学生とか、
うん。
まあそれに類似するような年齢世代の人が、
うん。
なんかどういうのを、
うん。
そいつらの色でやってるものって、
うん。
ただもうあるけど見れてないかもしれないから。
うん。
普通におじ、
おじいマーカーで見れてないかもしれないから、
うん。
まあ見たいなーっていうのを持ってて、
うん。
で、
この回は、
だいぶごめん、
ちょっと演説しちゃったけど、
うん。
あのー、
それの別側面みたいな、
うん。
話として、
うん。
前回、
言っていないが、
実は、
そういう思想の本とかを読むのと、
うん。
一緒にやってた、
うん。
格ゲーの話。
うん。
で、格ゲーはまさに、
あのー、
これを聞いてる人には、
まだこの段階ではあんまりわかんないと思うんですけど、
うん。
今僕が言った話とかは、
うん。
もう完璧に、
そうですね。
そうですね。
1個のゲーセンと、
大会と、
うん。
あのー、
まあ昔だったらその大会、
たまーにやられた配信みたいな、
うん。
ので多分規模感はほぼ同じような、
そうですね。
話のはずで、
うん。
なんかこう、
なんかある種のまあそういう、
コミュニティーを守ろうみたいな、
うん。
話の全然違うバージョンとして、
うん。
ちょっと格ゲー話を、
うん。
06:00
していきたいなと。
そうだね。
やった。
ちなみに、
あ、いいよ。
あ、ごめん。
もう、やったって。
喜びでやった。
誰にも嬉しくて、
この話がね。
えっとさ、
うん。
まあゲームってさ、
子供の頃さ、
まあみんなやるじゃない。
うん。
でまあそれこそコミュニティーというかさ、
うん。
友達と一緒にゲームをするとか、
っていう感じだと思うんだけどさ、
うん。
今言ってるコミュニティーっていうのはさ、
うん。
何て言うかね、
地域に根差したコミュニティーっていうよりは、
まあそれを横断していくようなさ、
うん。
あの、
まあ自分にとってはある種外の世界、
うん。
もう見せてくれるものとして、
うん。
多分コミュニティーって多分言ってると思うんだけど。
うん。
だからまあ地域のコミュニティーに対して
テーマコミュニティーっていうかね、
そうそうそうそう。
どこの地域経営だよ。
そう。
で、だから、
でも、まあみんなさ、
さっきも言ったように、
あの、
子供の頃ゲームやってるわけだけど、
まあ多くの人は、
自分の家で、
その、
の、
と、
範囲でのコミュニティーで、
卒業してて、
まあ大人だったらそれこそ、
あの、
まあオンラインとか、
うん。
まあスプラとかのゲームがあるから、
まあ少なくとも我々の世代以上は、
そういう人が多いはずだよね。
とかあると思うけど、
うん。
まあでもさ、
まあ、
我々が多分20歳の頃とかさ、
うん。
18歳とかの頃に、
あの、
ゲームのコミュニティーっていうものを、
うん。
ある種、
外として、
あの、
意識できてた人って少ないと思うんだけど、
2人がね、
その、
ゲームを、
その、
外を見せてくれるコミュニティーとして、
認識したのが、
ど、
どれぐらいの時期?
なんかね、
うーん、
とりあえず僕の話はすぐ終わるんで言うと、
僕はこれほんと最近、
うん。
なんですよ。
ていうか、
スリプラの過去の回とか、
まあまあまあ言うよ、
そうだね。
ね、
VIP、
うん。
VIP、
行きましたっていう、
うん。
あの、
僕が、
あの、
今のストリートファイター6で言う、
マスターのちょい下ぐらいだと思うんですよ。
あー。
多分スマブラの方が、
ちょっとね、
意識が低いと思うけど、
うん。
まあほぼね、
まあほぼマスター。
うん。
えー、
それにまあ初めて、
行けた喜びを、
なんか常時に一方的に喋る、
へー。
謎の回があって、
いい回っすねー。
あれいつだろうね、
あれ20、
30でもいいじゃん。
きてー、
そうだよね。
あとそれについて、
うん。
いや、
なんていうか、
それはね、
1回しか、
できない。
まあそのブレイクするからね。
そう。
で、
しかも俺はそれ、
大雑把に言って、
まあ格闘ゲームかよ、
わかんないけど、
対戦アクションゲームで、
うん。
俺そのレベルまで行ったの、
初めてだから、
はいはいはい。
で、
しかもこの年齢でそういうのできるって、
本当に、
いいから、
そう、
なかなかね、
うん。
まあよかったんだけど、
その、
僕自身はね、
それで言うと、
あの、
コミュニティみたいなのを、
感じたみたいなのは、
うん。
なんかすんごい最近の話っていうか、
まさにその時代。
そう。
まあだから、
ここ数年だからつまり、
スマブラの、
スイッチの、
新作が出てきて、
そうそうそうそう。
で、
で、
それが、
はまっていこうってことね。
うん。
だから、
あの、
前提として、
それまでについては、
あの、
僕なんかゲーセルマッシュやってくるけど、
ゲーセルもほぼUFOキャッチャー屋さんだと、
はい。
捉えているし、
まあいたし、
09:00
はいはい。
で、
小さい頃は、
まあなんか、
不良エイルからいかない方へいい的な、
うんうん。
で、
いるかもよく知らんけど、
だから単にあんま興味ない。
うんうん。
で、
それは、
あの、
任天堂の家庭用が基本的に好きだったから、
はいはい。
単にあんまり興味的に、
そっち行ってなくて、
なるほどね。
だからまあほんと、
ジョージが言ってたみたいな、
友達となんか、
外で集まってDSやるみたいな。
うんうん。
なんかそういうノリだった。
まあそうだね。
それこそ僕もだから、
初代の、
あの、
そういう感じで。
ね、わかる。
学年でとか。
はいはい。
そうだよ。
しかもその学年もさ、
厳密にはクラスでいかなくちゃな。
いやいや、
学年は学年。
それほんとに学年できますよ。
あ、それって結構強い。
そうだね。
いやでも、
あの、
それって言うと、
あの、
俺が一緒に練習してたのは、
あの、
1校上と2校下であったんだけど、
うん。
その2人は俺よりはるかに強かった。
うんうんうん。
それだけ強かったから、
多分俺が引っ張り上げられた。
なるほどね。
そこは、
あの、
親がいないから、
1日中ゲームに。
なるほどね。
そして、
イルミネーター連絡的にが。
なんか、
全てが魅力的な理想だよな。
それだけで深掘りして、
どこまでも行けそうな。
それで、
まあ、
まあ、
他にはどっかでまたやってもいいけど。
うん。
で、
俺も当時だから、
ちょっとその、
コミュニティの外側の会話を見てて、
なぜかというと、
1校上の友達が、
もう小学校か、
中1ぐらいから、
あの、
近所の、
近所って言っても駅前の、
あの、
友達が始めてて。
でもそれを、
早々と卒業というか、
まあ、
併用してだったけど、
あの、
もう1個あるけど、
なんかもっと小汚い、
50円ゲーセン。
1回のプレイを50円でできるゲーセンっていうのに、
通い始めて。
で、
その、
その、
友達の家は、
本当に親がいなかったから、
うん。
あの、
その友達の家が、
その50円ゲーセンの、
お兄さんたちのたまり場になって、
うんうんうん。
で、
初めて、
あの、
なんていうの、
10代の人が、
なんていうの、
近くで、
人が飛ぼすっていうのみたいなことがすごく あれめちゃくちゃいいめっちゃいいわ
っていうのが垣間みてな程度なんですよ だから一旦重大とかに絞るとなるの俺が一番
まあ30歳くらいというかあんまよくわかってなくて 状況はなんかまあ
まああのいるなぁ 垣間みてはいいって
で本題の ドップリの人 ドップリの人としてようやく喋れます
いやーなんかひとまずなんかまずなんかどういう まあ一応ゲームだから
なんかどういうタイトルその格闘ゲームのタイトルを どこでやってるんですか
えっとねまず最初の初体験はあの鉄拳4 プレイステーション2のソフトで出てた鉄拳4ですね
その鉄拳4がクラスの誰かが勝ってで強いんだぜみたいなことを言っていて で僕も勝って
でなんかスマブラの頃みたいな懐かしかったんですよ それこそなんかさっき話題にも出てたけどクラスで誰が強いのか
学年でもっと強いってやつがいるらしいぜみたいな でなんかそのコミュニケーションのきっかけで僕も勝って
12:01
でなんか知らないけどあのコンボがあるとかっていうことも知らなかったから コンボって連続技ですよね
あの技がつなげられるっていう でなんかこうネットで まあそうそうネットが結構始まったばっかりっていうのも関係してるかも
インターネットの回線がちょうどうちに惹かれたばっかりで ADSL じゃないADSLかな
ADSLになってるね ADHDとかと最近よく間違えてる
まあそれはさておきでまあそのネットで調べたら なんか割と連続技のレシピみたいなものが説明書に載ってるよりもはるかになんか
すごい粒度と専門性で書かれてて なんかこれ友達に対してやってみようって言ったら練習したらできたし
で友達に対して決めたら結構勝てたんですよ で
それがまあ最初のきっかけですで格闘ゲームってどうやら説明書に載ってること以上の なんかいろんな隠しテクニックがあってそれをやっていくとうまくなっていくらしいみたいな
でなんか裏テクニックがあるってこと自体が結構びっくりじゃないですか 技出して終わりかと思ってたみたいな
でそれがきっかけで友達の誰かが あこれも大事なんですけど
僕が通ってたその大阪の中学校のその近くに帰り道に餌買って待ち通るんですよ 水道筋線の音しかですでその餌かが結構ゲーセン文化に
まあ後で知るんですけど結構なんていうかゆかりというかこう 伝統的な場所でていうのメーセル系の本社がある場所なはいそうなんですよ
だから結構昔のキングファイターズ系のゲームだと背景が餌か駅なんですよ もう知ってる知ってるみたいな出てくる
あそう曲もそう餌かっていう曲がよくねえ曲とされる すごいよく知ってんだよそうなんですよ
だから餌かの本社の1回はゲーセンだったしその向かいにもおそらく snk が所有してたビルの 全部キングファイターズの各フロアに対戦の様子が中継されている液晶付きのゲーセンもあったり
俺は当時としてはすごいかすごかった本当にまあパンチングマシンもあったし あの音ゲーもあったしま当時そのにでら
ビートマニアのデラックスとかやっぱすごい流行り化けの時期だったし まあだからとりあえず餌かに行ったら格闘ゲームのゲームいっぱいあるし多分鉄拳4もや
あるんちゃうかみたいなこと話に言われて行ったらボコボコにやられたんですよ 何もできずでこん
こんなことがあるんやっていうぐらいその3本ともパーフェクトで取られて試合が終わる みたいなで顔から日が出るほど恥ずかしくてもうめちゃくちゃムカついて
でそれでなんかしばらく維持になってあの 朝母親からもらう昼ご飯台菓子パンとか何がいろんな弁当とかカブ
500円とかを水だけで昼乗り切って残ったお金を全部 まああの江坂のそのゲーセン50年なかったんで100円だったんですけど
チャンスは500円しかもらってなかったから1000円か500円がまあ日によって変わるんだけど 5回か10回かなんですよ
その5回か10回かを自分を任したプレイヤーの顔を覚えてリベンジするってことを繰り返したのが現 体験ですね
15:05
でまだ走行しているうちに2001年が2002年頃に 2 d 格闘ゲームのギル d ギアっても今に至るまで僕がずっとやっている
最愛の格闘ゲームがあるんですけどなんかそれの8イグゼクスっていう 3作目からシリーズ3作目ぐらいのやつが出てでまぁ
新キャラが結構当時から話題だったんですよブリジットっていうなんかこう 女装の男の子キャラみたいな出来たりしてでそれでなんかこうロケテストの段階から
ゲーセンでものすごい人が集まったんですけどロケテストのみんな知らない ああああああああロケテっていうのがあるございしたい
そんなそれほど大人の世界でかっこいいとか 中学生わかるはロケてね
俺もロケてって真似て言ってたけどこうロケーションのテストなんだってことを知ったら だいぶ後はだからあの
あれだねまだ多分ギリギリ当時って最新のゲームは家庭用になるよりも早くゲーセンで 先に稼働するという時代で
アーケードゲームって言ったらコンシューマー家庭用のゲームよりも次に来る未来の ゲームが遊べる場所だったね最新最新なんだよね
でその最新のゲームをさらにえっと ゲームバランスがどうだとか変な致命的なバグがないかどうかチェックするのにメーカーが
ゲーセンで自由台を作って何か以下お試しで動かす期間を決めて3日間4日間ぐらいで動かす というのがあってそれはロケってなんだけどそのロケテでギリティギアを知って
で何かキャラもアニメみたいに動くしこのアニメを操作するみたいにこんな だって記号ファイターズとかすると書いても知ってたけどめっちゃドットっぽいドット
メタルスラックっぽいじゃんみたいな感じだったのにこんなにを見たり動くんやってことで でまぁ
しかもこれは用意どんでみんなゼロから始めるゲームだからこれをめっちゃやり込んだら僕もこのゲーセンで なんかアーケードゲーマー吹雪みたいにちょっと活躍できるかもみたいな
ブーブーまあそれで行こうこの新規のゲームから始めようと決めてそこからですね あのゲーセンが良いが本格化していったらわっ
大まかなるとしては
ブーブー触ったくらい
としてはまず早いですよ うん2 d カップの中に
ゲームスピードが早めちゃ早いですね あとはマーカーのさっき言ったみたいにコンボをつなぐのが気持ち
音楽がまあハードロックん かなり印象かなり印象的だったら僕の当時カップエースとかカップコンバース
どっちともあれか大阪の企業とかそうですそうですよね今はだって仲の仕事があって カップコンテンやってやってますね国立国際とかやってるけどなんか
一際派手なゲームがあるなぁ 感じだったね
だとこの後の話と関係するかもしれないけどまあオタクっぽい そうそうこれは多分初めてじゃん
ギリティーからですね明確にだから当時いろいろアニメみたい もうアニメらしいアニメでオープニングもアニメムービー
18:05
だから後でそれこそネットも我が家に回線引かれたばっかりだったから ギリティーギアの攻略情報とか
調べるとゲーセンコミュニティの掲示板だとかでというかコミュニティノートなんだったら ゲーセンに置いてあるのあれとかでもギリティーギアをやってる奴はオタクばっかりで
まあそれこそさっきジョージくんの話題とかでゲーセンって当時 まあ結構不良の溜まり場っていうか
もちろんそもそも友達の家でタバコ吸ってたって言ってるけどゲーセンはもちろんどこでもタバコ吸ってたから
だからさっきのエピソードで一番良かったのは他人のね タバコの煙を脳みすに浴びる空間みたいなとしても僕当時衝撃的だった
薄暗いしかつあげも何だったら何回か目撃したことあるし なんだったら僕も不良に絡まれたこと何回もありますよ
だからそれがちょうど2001年2年頃のギリギリのゲーセンの風景で 鉄拳とカプコン系のクロスオーバー作品カプエスとか稼働してた
要するにギリティーギアで一気に格ゲーがアニメっぽくなる前夜って まだなんていうかヤンキーの溜まり場だったんですよ
ギリティーが入ってきたことで結構オタクっぽい人が入ってくるようになって 一時その2010年ぐらいになるまでは僕の記憶ではあの
オタクとヤンキーが半々ぐらい入っている場所みたいな感じになります だから僕はなんていうかギリティーギアをゲーセンで結構勢いがあって稼働して人気
作だったときはその推移を目の前に見てたっていう感じですね これはえらい違うよね
なんていうか世間的なイメージっていうかさ ゲームオタクみたいなのを今イメージした時の質感と多分ゲーセンに集うやつみたいな
そう相当違うから どれがいつが本当に全体的にオタクっぽくなったか
詳しくは覚えてないけどまぁでもやっぱりねやっぱりゼロ年代ってそもそも世界がオタク化して本当に オタクを全面に出して良くなった時代だから
他でもねやっぱり まあガンダムとか
ガンダムもでも昔のあのゲーセンのお兄ちゃんたちよりはオタクっぽい人たちがやってたり ガンダムあったねそうだからガンダムは今に至るまで変わらずヒットコンテストですね
ガンダムこれ僕の数少ないゲーセン経験でガンダムは怖かったね ああそうなんか治安悪くない?
悪かったですよ あれは悪かったですよ あれは客観的にそうなの?
連邦vsジオンのデラックスもその後に出たゼータもでその後ちょっと時間を置いてシード シードディスティニーって稼働してますけど
基本的になんかね 僕これ結構格ゲーをきっかけにいろいろ競技用的なゲームを遊んで
FPSとか触ってわかったことなんですけどチーム組んでやるゲームはみんな気性荒くなります アーケードゲームでは例外的に結構ガンダムがそれの走りだったから2対2で噛んで
まあだから人のせいで負けるっていう状況が生じるかね その通りですさすがその通りなんですよ
21:02
だから何やってんだって見知らぬ同士で組んだ奴らがバリゾーコン飛ばし合ってるのも何回も見たし
何だったらこう掴み合いでオタクがお互いこう掴み合いで アムロとシャアがね
決まってオタク同士のケンカってパンチが出ない 掴み合って柔道レスリング未満みたいな絡み合いのまま両替事倒れるみたいなの何回か見たことあるんですけど
そうそうあるまあでもそのガンダムのえっと稼働してた期間みたいなのもギビティギア 以降の僕が見てた10年間ぐらいのゲーセンの風景にも重なってる
やっぱりあの知恵の悪さも含めてオタクとヤーキーのなんか教会コミュニティーみたいなものが 出会ったこれからこその知恵の悪さ
しましたねえなポップ そうポップねただまあ音ゲーもまたね
独自の 音ゲー怖かったなぁダウンレボも怖かったしなぁ
なんかおもろいなぁと思うのは強さ軸あったじゃないですか これによってなんかヤンキーだから偉いっていうのがよくわかんないからね
ゲームの上手さの問題とそのなんか 外歩いてる時にその人がどう見えてるのかの
ランクとか言ったんだけどまぁランクっすよ なんかこうねなんかボチボチしたやつあなたがさなんか怖いなとか
それとなんか混じったりとか必ずしも強かったら尊敬されてるかっていうのも 突出してたら別だかもしれないけど
そのごちゃりこととかはなんか面白そうだなぁ そうなんですよだからちょっと早速熱い話に入っていいですか長くなったらごめんなさい
いや僕ねあのこう鉄拳の時は単なる負けず嫌いで でなんかこうクラスのやつに負けなかったのにゲーセンに来たら処られたみたいな処られ
たってのを隠れ用語で処理された処理同然のなんか 違いの力を見せつけられたって言うなんだけどで何悔しかった
ただなんかギリティギアを始めた時に結構その目的というか なんか勝負に対するモチベーションが変わってあの鉄拳のは
なんていうか 友達とやる延長だったんですよギリティギアだと本当に流行ってたからあの時
多種多様なだからなんかこう一時の子持ちであるってことが外で ゲーセン外でも空気した時に知れたおっさんとかがいるんですよとかあのなんか俺と
女が同じように学校をサボってたぶんでもちょっと上の高校生だろうなみたいな人 だろうサラリーマンが決まってこの曜日に仕事帰りに寄ってきて夜7時から
おそらく家族に顔合わせるための夜9時ぐらいまでやってるだろうなみたいな人がいっぱい 向こうに並んでてでこっち顔を覚えるわけで戦法もわかる
当時はプレイヤーネームとかそれを個別に記録するシステムもなかったから本当に キャラクターの選択カラーと動きで個別に判断できた
はいその人たちと争っている毎日は本当に僕の 宝物なんで俺なんでこんな泣きそうになってから本当に僕の宝物だったんですよ
だからさっきそのポッドキャストとかカラーが分かりやすいっていうのもほとんど同じ 話そうですそうです
24:07
いやだからだからむしろ批評は結構僕にとってそのゲーセンプレイヤーたちとなんか 一つの論題というゲームをしのぎを削って遊ぶっていう場所に思えたんだと思います
結構似て見えましたでもだから本当にこう学校とか で友達と喧嘩するとかね
教師となんかちょっとなんか僕も結構教師とぐちゃぐちゃやっちゃうやつだったんですよ サンシャンベンなんかもよく食らってるんだけど教師に言い返す時とも友達と喧嘩する時とも全然違う
自分のせいにしかできない自分が弱いからとしか思えない 自分だけで始められて自分にしか与えられないその勝ちと負けの結果
けれども勝負勝ちだどっちが勝ってどっちが負けたかという結果だけは すごい平等にありとあらゆる年齢差とかあの背景なる人とも
一個一個こう作っていけるんだってことにめちゃくちゃなんていうか まだ一個一個それこそ勝利ってそれ勝ち負けだけは処理されている
そうなそう必ず勝ちと負けはつくでどんな人とも勝ちと負けだけは争うことができるという のがあんまりにも楽しかった
だから何だったら親の財布から深夜1万円札抜いて朝から晩まで 100回負けてすっちゃったけど結局あのゲーセンに投じたりとかもしてたし
やるとあの時は本当にこう未だに忘れないですよ あの絶対に生きていたらこれがなったらゲーセンでたらこれから先も人生で絶対知らないであろう
人に 唯一無二の1回限りのしかも因縁もあるわけ昨日負けたなとか
しかもこっち学校サボって言ってるから中3から中2から言ってるから中学生に負けたって ことでめちゃくちゃ怒ってムカついてるこっち睨んでくるやつかもいるわけ負けた
とかが昨日の因縁の続きで1カ月限り限りの長過半過の勝負をずっと仕掛けてくれるし 僕もそれに参加できてるってことが何より買いが高かった
あんな良いものは他にないって思いましたよ 最初のタイトル
やってそれだが何年
ネイル t ギアが稼働して8ね多分でみんな当時はヒット作だったんで2年したらちゃんと 新作が出てたんですよ
新作って言っても格闘ゲームってほとんどキャラ変えずにシステムをそのまま なら技術的にはシーズンシーズン性みたいなもので調整版が出るんですけど
ギリティギアいいグループで見たい感じそうです 今はもうそれがアプデになってしえーとシーズン4とかイヤー4とかっていう扱い
になるけど まあまああのギリティギアのリロードっていうのがあの
えっと僕は高1かそれぐらいに出てそれも相変わらず遊んで ましたねー
15年ぐらいはその感じでやってた そうなんですよでも15年どころか結局ね
さっき サバ読んで10って言ったけど15年ぐらいはやってたんじゃないかな
27:02
結局あのスラッシュっていうその次のバージョンも出てその次にアクセントコアっていう バージョンも出てでアクセントコアで1回ギリティギアって新作発表ほとんどなくなるんですよ
でえーとねえーとアクセントコアは僕が20歳ぐらいの頃だったと思うから 2006
デザイナー8か8か9ぐらいじゃないかな そっからしばらくずっと稼働するんですよアクセントコア
で それは付き合い続けましたね体感で続けたし
いやー例えば15とか始めたとして10年ぐらいは そのまあ普通にギリティがどんどん出るし
そうですねまぁ最後って言うか一旦止まるそのタイトルを含めて 25ぐらいまではかなり
かなりやりました かなりやり込んでた
自分のゲーセンは地元ゲーセンだと思うかとして
シーン全体がどっかの段階では一番大会 優勝者か関西だとしてもここでけーくて
関西で一番強い人がそこでやってるみたいな情報とか得るじゃないですか
いやーそうありますよありませんそうだからさっきので言うとささっきまでの話は あのまだコミュニティってよりは中と若いでがいい
あるけれどもコミュニティ的な なんていうか内は感はないっていうぐらいだった
それがなんかそのゲーム全体のシーン感とかを意識し出すのこれくらい なん
えっとねゲーム全体あーでもこれはあのはっきりと言えて えっと最初はゲーセンのゲームにはまるわけじゃないですか
でその次にえっとゲーム情報誌っての買い買うわけですよ アルカディア
でゲームエストの後継子ですねアーケードようのであれしかあのまだ家庭用になってない えっとアーケード用のゲームの攻略情報乗ってなかったし
むしろねあの買ってびっくりしたのがアルカディアつまりアーケードゲーム情報誌 っていうのは後で出るコンシューマーのファミ通編集の家庭用ゲーム攻略もようにも
はるかに高度なこと書いてあることに驚いたんですよ つまりゲーセンでゲームをしているプレイヤーたちが上昇し続けるためのテクニックが書いてるわけ
だから書いてるのもほとんどゲーセンでなんてか 目立って強い奴らとかに声をかけて当時書かしてたんで読者想定も違うし
そしたがって書いて落ちるそうか書いてから中央市はお前たちに佐藤氏と一緒 ああそうそうだしほぼともと実質同人誌っていうか
さらにゲーム攻略の意識が高いゲーセンのコミュニティノートとほとんど変わらない あのアルカディアはそれで読んで口に知ったのがアルカディアが主催で
アーケードゲームが当時のなんていうかそれとファイター2とかの再生機に比べて ちょっとこう低迷してるかもしれんと
だってことは格芸会のコミュニティみたいなものを盛り上げるために格芸オリンピック的な 巨大な大会をしようという
30:01
でそれが闘劇バトルオペラはい それのえっと第1回開催みたいなのが僕がギルティギアにハマり始めた中3ぐらいの頃に
あったああああああ 0年代最初ぐらいか0年代最初ぐらいですね
でそれから僕がの高校生からに至るまでずっと ギルティギアやってる間も闘劇は年1開催で結局2010ぐらいで終わるはずなんですけど
その後もそれのなんていうか スピンオフみたいな大会がニコニコ生放送とかで組まれたりとかしてて
であれです格芸シーン全体のコミュニティとか文化とかあと 行くところを来たすところみたいなことを知ったのはそのアルカディアがきっかけで
闘劇がかなりでかかったですがそこで時土とか梅原とかも名前はい メディア経験としてはもう当時の過激痛
そうですザって感じですよねそうですよ しかも当時やっぱなんかどれだけゲーセンがちょっと不良少年たまり場だったとはいえ
あの格芸を毎日遊ぼってやってる制服のやつってそんな a 坂になかったんですよ いたとしても本当にこうゲームそんなやる気のない兄ちゃんとか単に不良がみたいな感じ
だったんですけど いやだからそれもあって
もうまだ目立っては目立ってもいましたあのログはもうどっか聞いちゃってると思うけど また学校サボってるなんとかが来てるよみたいな早く学校行きゃーみたいなこと書かれてたり
しました
ありましたいやだからそうそうなのね遠征すよよく知ってんじゃそうであの だから餌かとかでプレイしてるとそれが戦利中央とかっていう駅でプレイしてるわけです
でそのプレイしてる間に業務頑張ってんだみたいな感じで話しかけてくれるプレイヤーとか がいるわけでそれも嬉しかった
あのなんていうかゲームっていう共通の趣味を介して なんかほとんど喋ることが他なんかなないであろうお兄ちゃんたち
でお兄ちゃんが子供扱いじゃなくてすごいフラットにゲームの攻略を俺と一緒に話してくれる でもお互いなんか名前とか呼び合わないわけですよ
赤ディズニー使いとか俺あのジャムっていう憲法憲法少女憲法キャラクター使ってるから まあチュンリーみたいなやつです
でそれの青ジャム使いとかって言われたりとかして でまぁなんかその人と喋ってるうちに山ここもいいんだけどもっともっと
俺俺でも雑魚扱いされるゲーセンがあるんだぜってことを教えてもらうんですよ それが関西では有名なのはえっと
目えっとモンテカルロっていう名前のゲーセンでこれ50円ゲーセンで女だにあるんですよ これがあの今で結構有名なプレイヤーのサコーとか無料とかあの辺の結構
ホームゲーセンだったとこですね 格ゲー5 c の人が格ゲー5 c の人よくご存知でマルビオサーモン
ハイタニーとかもねあのモンテがホームでしたね でえっとで大阪まあはぶち入れてたら強いとでしかも
毎週水曜日のモンテは特にレベルが高いから水曜モンテって言われて水曜に集まろう ぜって言われて
でもう1個強いのがアチョーっていうゲーセンででこれが京都の河原町にある でまぁ先日
33:02
まあすごい長いね歴史があるんですけどなくなっちゃったゲーセンでそこは あのモンテとはまた別の意味ですごいみんなにとっては政治みたいな場所だったんです
もちろん強いのは間違いなんだけどビデオゲームの筐体だけでとんでもない 広いフロアだからまぁ今で今で言うところの走行アミューズメントパークみたいな故障って
珍しくなくなったけどあの当時はすごいこう 広いフロアに筐体もメダルゲームプリクラも全部あるみたいなゲーセンの筐体てまだまだ
珍しくてアチョーは結構それの早いタイプのゲーセンだったんですよ 東京でもあんまりなかったんですけど
そういうことねあの川崎のウェアハウスとかウェアハウスわかるああいうのぐらいしか思えたわ ウェアハウスも言ったわ
まぁあれもねなんか総合テーマパークみたいなね 空論上を模した そうそうそうあれはね凄かった
だからそのモンテとか街の知られた強いゲーセンってのは決まってすっごい柄の悪いところで 雑居ビルの狭い中に何かいくつか
筐体が並んでて常に煙もくもく でネズミも走ってるみたいなところだったんだけどアチョーは
えっと強いし何よりここが大事なんですよ あの世界で初めて後から見ても世界初めてなんですよ
格闘ゲームの大会をえっと週4本とか5本を 毎日ほぼ毎日クラスであっていてその対戦動画が全部上がるって場所だったんですよ
あーそれはねニコニコとかyoutubeだった 実況ついてるんですよその通りあの
実況が月で大会の空気感も含めてしかも対戦動画が上がるってこと自体も当時めちゃくちゃ 珍しかったから
アチョーのサイトを除けば今強い奴の最新の動きが世界中の奴がわかるってことで世界中から アクセスされていたんで
でそのアチョーはだからつまり関西においてはモンテとかで腕磨きで強いこういろんな他にも 知られてないとこいっぱいありますよあの
ネアガーABCとかコズミックブラザー同じか同じゲーセンだまあいろいろある 天神幅場とか
何枠のスコットとかそのディテールは置いといてその辺で腕磨いた奴らが関西全域の奴らが週1回記念日的なアチョーの大会で集まって本当の関西一の
しかも優勝商品とかないけど優勝したらこんな強い動きがしたぞっていうのを動画 サイトに上げてもらって全世界に見せることができるっていう
エキシビジョンマッチの場みたいなのが京都のアチョーだったんですよ でまぁあの僕も例に漏れずでその
京都のアチョーにえっと地方のゲーセンで結構腕を温めてから友達と一緒に組んで なんか大会に出るってことをそうやってました
えっとね結局アチョーは大阪に住んでたってこともあって頻度は下がるんですけど まあとはいえ
えっと そうね数ヶ月に1回ぐらいは必ず出てましたね
記念的な何周年記念大会とか基本全部出てました またねレベルが高すぎてあの僕相当地元では
って言うのもすごい雑魚の発言なんだよ あのしたらば掲示板とかだとかではちゃんとなんかネーム度として名前が書かれる
36:06
ぐらい認識されてたんだけど 超では肌たんかったですね
だからあの時のアチョーのトッププレイヤーのドグラだとかがやっぱり今活躍してるのは 僕はもうすごい
勝手に誇らしい気持ちがそれ穴みたいな感じですね
ブーブー もう超レベル高い
いやそうですねだからやっぱり西はレベル高かったですよ あの東京はねあの秋葉原のゲーセンが一番有名だったんですけど
ヘイッと秋葉原秋葉原へいっ だからやっぱ
そうねあの大阪でフォームがあったっていうのは恵まれた環境であったんですけど 逆に言うとこうなんてか金ない奴から脱落していくみたいなところではあり
あまりだって後にさあ数年後はさあ アチョーがむしろ最寄りのゲーセンみたいになっちゃう
あそうそう京都に引っ越したらアチョーが最寄りだそう その時は厳しかった厳しいの試合もやっぱりめっちゃレベル高いからそんな長いこと
プレイできないし 負けたら腹立つしね
台本とかしましたよ スマンって思いながら
いやだから一時期に京都でクロソと連絡つかないときはアチョーカールランドワンに行けばいいん じゃないかっていう
で行ったら大抵やってるもんね
いやだから俺もさあゲーセン勢じゃないってよくわかんないけどさ 練習
それ金かかるループされちゃう 弱い負ける金取られるってことは練習
できないできないみたいな いやだからやっぱ基本的には
あの 結構うまいやつ地元のゲーセンのボスみたいなやつと
連勝を重ねていくとどっかで知り合う関係になるんですよ そいつとガチ対戦をえっとその地元ゲーセンでお互い温めて
で時々強豪ゲーセンに行って腕試しみたいな感じになります でそれ以外は僕はそこまで用できんかったけどあのお兄ちゃんと知り合った人の中には
自分家に家庭用のレバーのコントローラー アケコン買って読んで合宿的にやる
僕の場合は弟とそれやってましたね
格ゲー勢でうまい人は結構兄弟揃ってやってる人が多いみたいなこともよく言う 家の地元ラボホンの兄弟
ラボホンでかいのあったよ いやそう小学生からしたらめちゃくちゃデカかった
金あって兄弟一番ずるいよね
ブーブー言っ それなんどっ何年ぐらいそのですもう基本的にはじゃあ
ジョージと知り合ってからもなってから じゃあもは長
エニアその以降やってるあの僕永遠にやってます あのだからあ長が亡くなったことでゲーセンが良いが今途絶えて
だからそれからのが人生短いです あ長がない人生のほうが長がない人生のほうがゲーセンかよってないゲーセンがない
39:02
ブーブーだからアーチョーが閉店したのが えっとまあねえっと
去年だって気を抜いて今年だったと思うしか 今年ですよねあのそう今年ででだからゲーセンが生活の中から消えた人生に
まだ入って1年経ってないんですよ だから結構悩んでますねそれあのバイオリズム根本的に狂っちゃった
だから家であるようにするのかどっか違うゲーセン そうなんですよ結局家で時々触るという感じになったんですけど
なんか今は結構あるんですかあはいあの開けコンはもう中3の頃からずっとあります だからもう開けコンなんて我が家にあるですよ
やりすぎてレバーもボタンも効かなくなっちゃったみたいな壊れちゃったやつ 多分10代以上もあります
昔のやつなんでもあったんにもたないってこともあるんですけど 黒存知に止まってると
なんか1週間待ったがたまたまと思うけど1週間1回くらい 村井くんって言うんと
あー音がやってきて俺を壊してながら眠いメディアかっ ウチらウチらしてる横でとかっ
だから最初の一緒に暮らし始めた今ムーテである僕の家族ですけど 最初その文化で動揺しててなんでこんなうるさい
うるさくなるとみたいなレバー2つも並ぶとすごいうるさいと でソロバン教室みたいなもんだと思ってほっといてくれっていう風にしてるんです
願いましてはあんな長くないか
一番演算長すぎるスマブラはそれは違うんですよね 家庭用だから
平線なくてラジオで言ったことあると思う 多幸夫婦文化があるんですよね
オンとオフで遅延がニンテンドーのゲームなんで いいスポーツライズされてないから
では音やなんで大会とかそのような権威を 名誉があるものは基本的に全部オフだ
オムにすごいかかってるんですよもうだいぶあるんだけど
まあ 集まってやるみたいなカルチャーが僕が始めた時はまだギリア
ああああああ なんかね今オンラインなんですよ
それはそう あのねオンライン出身のプレイヤーが死ぬほど勝ち出して
もちろん知恵はあるんだけどそういう話じゃないんじゃないかっていう 少なくとも強くなって勝手はオンラインなんだっていうふうに
結構なっちゃった 多幸夫婦って言うのはそんなにないんだけど
僕がまあまあやってた時は結構21-2とか
はなんか結構あって だから
中野であってなんか人をやってる奴とか やってる奴とか何個か
42:01
でやっぱすごい 普通の
音もやばいんだけど 普通の家に大量のスイッチとモニターが
ブーブー変わっちゃうからうん だからなんかなんか家ゲーセンだって言ってもそうそう
でだからルールとかそうじゃん 何か100円ここに入れてくださりとか
ここは冷蔵庫なんとか開けないでくださいって言うからいい そうねー
ブーバーし 幅が僕一つとなんか378ぐらいと無意識
が何かやってて でも当然高校生
まあ若い人を受け入れません 行ったときに完全におじに行ってやるんですよ
うーんそれも何か味わえることだったん だからおじさんきた
ブーバーし ゲーセン前はむしろある段階から高齢がある
だっかるん 高校生の頃を思い浮かべるさ
30 まあ言いたいけど言ったけどおっさんやと思ってはいい
やっぱ大会とかでさ なんかでも今日プレイスタイル的に結構ガリ役系なんですよ
ん 押し付け
なんかギルティで言うと あれに似てると思いますねー
あーねえあの感じですよか押しみたいですね 結構さ財力系なん
をどうしても若者が耐えられないわけですよ 開会で立ったら死者で叩いたからもう外役
だしおっさんの質の妖怪ってことだよね
新社員の大会だからちょっと行きたくなって
なんか下打ちとか
あー来るね
卵ヤバいな
バカヤロー
温まって
これ卵投げが
で、なんていうのかな
その卓王風概念はさっきの家でね
やってるとちょっと共通してる
そうっていう話と
大会だけなんですよね
ゲーセンに似た感じっていうか
もうちょっと多くの人が集まってて
なんかわちゃわちゃするみたいな
なるほどね
でもそれもオフ会っぽいノリとしては
なるほどね
あと多分ヤンキーの個性少ないと思う
お客がかなり
もう見た目が違う
ストリートファイトの対戦会とかと全然違う
なるほどね
そうそうそう
格ゲーやらない勢からすると
だからちょっと疑問なのは
まず格ゲー自体が面白いっていうのはもちろんある
純粋にゲームが楽しい
ゲーム自体その勝負も楽しいし
システムをどう使うかっていうのが楽しいっていうのもあるんですけど
今聞いてるとやっぱりどっちも
そのなんていうか
格ゲーを通して人と関わること自体が面白いっていうのが
45:04
二軸はあると思うんだけど
それ絡み合ってるから二軸じゃないとか
まあでも一旦はね
でも僕は二軸だったね
やっぱり逆に
これもすごい痛い話するけど
知り合いが増えていったゲーセンに通わなくなった時期とかもあった
だから普通の話ですよね
なんか気まずいなって
気まずいってももちろんあるし
やっぱ俺ねやっぱ
インターネットに初めて接続した衝撃と
似てんのよゲーセンでの衝撃って
やっぱりねこれはやっぱすごい大事な点だと思うんだけど
対戦台の文化なんですよ格闘ゲームって
それまで実はストリートファイター2の時は
ゲームって一個の台で隣り合ってやるものだった
これはまあ諸説あるんだけど
一説には新大阪のゲームセンターが対戦台ってことで
乱入する相手が
つまり二つの筐体を背中合わせで並べて
対戦相手と顔合わせることなく向こう側で一方的に乱入してプレイが
対戦プレイができるっていう
固体戦じゃないね
つまり怖い人にも挑戦できるようになった
その通りその通り
だからそれ以降の人だった
そうそれ以降入ってきた人間だから
やっぱり向こうがすっごい群れて
しかも身内対戦何だったらしたい
身内でプレイ回し続けてるけど
俺並んでるんだから次入らせてくださいよってことで
グイッと避けて
中学生とか高校生とかの子が
向こうは身内でやってんのに
腕試しでいきなり入ってきて
勝てた場合には向こうをしらけさせるみたいなのも
すごいゲーセンらしくて
俺楽しかったし
あまりにもなんかコミュニカティブな側面もあるんだけど
それとプレイングみたいなものが
別に必ずしも両立しなくてもいいっていうのが
すごい変だと
画面の中を介して
見知らぬ人とコンタクト取ってるっていう経験が
マジで俺の中では当時深夜
両親が寝静まった後パソコン立ち上げて
初めてハンドルネームってものを使って
なんかCGIボーイとかでチャットを回してる
感覚と重なってんのよ
だから対戦台はやっぱ俺からすると
実はオフライン対戦オンライン対戦って
分ける文化って格ゲーにもあるんだけど
いやとはいえ僕はやっぱ
ゲーセンの中での対戦台設置が
一番最初のオンライン対戦だと思ってますね
未だに
それは面白いですね
だからどうしても今日も
俺だからタイトルさ
なんかコミュニティとしての格ゲーみたいな
感じにしようかなと思ってたんだけど
一概に言えないっていうか
ていうかもちろん定義によるって話だけど
なんかこう
それこそ今
こういう格ゲーのコミュニティの話って
ストリートファイター季節して
爆発したから6が
検索するとめっちゃプロゲーマーの人が
ゲーセン列で喋ってる動画が山ほどある
でももちろん大塚偉智なりだったり
48:01
まあ本もメロンさんも
メロンさんもあるんだけど
やっぱり人間関係の話として
喋られることが多いから
そう今の話はあんまり経験してない
というかすごい面白いですね
やっぱ結構ね
そのやっぱゲーセンが消えることに
結構ウエットな感じを
持っちゃってるんだってことも
ゲーセン仲間とか
あるいはゲーセン文化から遠い人にも話すと
やっぱり温かいオフのコミュニティが大事で
それがオンラインにとって
変わられるってのが寂しいってことですよね
っていうふうに言われちゃうんだけど
なんか結構俺感じ逆で
むしろその一番最初期の
オンライン対戦を叶えてた
要するにまだ
まだ匿名
そうその通りその通り
ニコニコ動画なくなっちゃうみたいな
そうそうそうそれに近い
コメントにいちいち人の名前
アカウント名がひも付いてるのが
ひどい
そうそう
だからもうほとんど
キャラクターっていう側を置きて
だからむしろメタバースとか
ああいう話
聡明記のVRチャットとか
遊んでた人たちと似た快感を
ちょっと変わったコミュニケーションサービスが
なぜか生き延びてたみたいな
そうそうそう
なくなっちゃってるみたいな話に近い
だから結構GUILTY GEARをプレイしてる中で
少し冷め始めたのが
カードシステムが入って
プレイヤーネームがみんなお互い登録されてて
戦績もお互いデータで一覧できるようになって
実際になんていうか
試合の中で一つのキャラクターにつき
5パターンぐらいしかカラーがないから
被りまくるわけ人と
でもその中で動きの差分とかを見つけて
なんとなくあの人なんじゃないだろうか
で覗き込んで答え合わせするみたいな
あの楽しみがなくなったのよね
一人1ID一つの固有名
でそのキャラとのセットっていうことで
お互いにも認識に非対称性が必ず
現れないようになってしまったので
だからやっぱ特命カーツールみたいな側面は
やっぱ俺の中では格下はありましたね
これ直接言った話がわかんないですけど
僕オフライン行ってみて
結構印象的だったのは
オンライン完全オフライン育ち
しばねくんに行った時からハマったから
完全にレートランクのシステムでやってると
まあ俺は割と不便的だと思うんだけど
上手い下手とか綺麗汚いみたいな概念あるじゃないですか
ありますね
押しつけてるか差し替えしてるかみたいな
つまりこう相手と対話的にプレイしてるか
一方的にそういうことやるかみたいな
のが話としては言われるんだけど
やっぱレートシステムでやってると
まあそのもちろん差はあるんだけど
プレイスタイルだから
でも数字つくじゃないですか
めちゃめちゃのこずい
特に汚い側だから
まあ綺麗とかなんとか言われても
51:03
で数字はいくつでしたっけみたいな感じの気持ちになる
ヒール役やってるみたいな快感は多少ある?
あるあるある
だから綺麗にやるしかないキャラとかを
剥がしてるときはほんと楽しい
それはめっちゃ
かわいそうに
だけどやっぱオフラインがすごく面白いのは
オフしかやらない人もいるんですよ
待ち合い問題があるって
すると実力わかんないじゃないですか
よっぽど強い人とか明らかに隠したじゃない限り
明確に数字わかんないから
やってて何か勝ったり負けたりしてて
気になっちゃうんですよ
こいつ弱いのかな
でもそれは画面にしか答えないわけ
他のところから持ってきて
レイプ検索して
あーんって言う
あーんって言うの
あ参りましたとかできないの
やっぱするときは結構問われてくる感じがする
こいつ上手いか弱い
上手い強い
上手い下手
強い弱い
綺麗汚い
それはなんか俺が感じたことしか答えはない
だから俺の知り合いで
会ったやつの出身高校の時って
偏差値を検索するってやつがいる
趣味が悪すぎる
俺一回日大に偏差値検索されて驚愕した
すごい大したことない
それができないってこと
できない
彼からしたらそれ一番
自分が世界を見るための
唯一の有効なパラメーターなのに
それを奪われるってこと
そうそう
だからある意味
学歴中はさすがにやらんじゃん
やらないし
彼に知性が知りたいからそうしてたとして
知性はいろいろありすぎるから
さすがにそれで意味ないじゃん
でも俺は思う
まあまあまあでもそれでいろいろ考えたら
それはあるからね
でもそれは俺はそう思う
格ゲーは僕はやっぱり勝ち負けがつくし
勝ち負け以外の価値観はそんなにないでしょ
だから学歴中だな
そういうことだよね
だってテストで点つくんだから
と思ってたのが
ある意味普通の格ゲー
っていうか他の僕がゲーム以外の時に
感じる格ゲーに近いっていうか
結構いろいろある
この人はおそらくそんなに強くないんだろうけど
これやってたしかに上手いわ
特に格ゲーだと露骨なのは
何本やるかっていう
すごい難しい問題があって
基本的に僕みたいなスタイルっていうのは
本数少ない方がいい
つまりこっちがやりたいことを
最初から決めててやるから
54:02
慣れられると困るから
慣れられる前に勝ちたい
理想は2先なのよくあるルールの中で
良いのは2先でそれを2本先に取る
相手は1本じゃ押し付けて勝つ
もう1本2本目までの間に
何したいのかを理解しないといけない
これはやるのが良くて
スマブラだと大体の大会は
よっぽど勝ち進まなければ2先なのよ
すると一番上までいったら実力者だけど
そこまでは押し付けて勝つ
オンラインは大体2先なのよ
だからまあいいと思ってたけど
こういうずっとやっていくと
10試合とか10本取ったらねとかやってった時に
後半だいぶ負けたみたいな
5、6本ぐらいバーって取って
その後だいぶ寄せられて
何かとりあえず10本目を先に取ったら
僕だったけど
これよりはまあいろいろ深いのみたいな
みたいなこととかをオフラインで思って
これがさっきの匿名性の話と
綺麗にクロスするわけじゃないけど
情報が既得されることによって
なんか別の情報がめちゃくちゃ分かるみたいな
その通りです
それはなんか面白いんですよね
コミュニケーションのある利用として
まあだから結構中高で部活やってた人とかは
結構わかると思うけど
部内での実力と大会出た時の実力って
結構違うというか
てかどっちが高い低いじゃなくて違うんだよね
やっぱ相手のプレイスタイル知った上で
そいつを攻略するのと
位置から攻略してくるのってだいぶ違うんだよ
俺は天道だったよ
いや俺はグラウンドからじゃなくてさ
俺は押し付けた方がいいっていうのは
僕は卓球で学んだの
速くないこともあって
僕は異質ラバーっていう
粒がすごい長くて
ツッツくと回転が逆になって返るっていう
ラバーを貼って練習嫌いだったんで
もう絶対これだ
大会めちゃくちゃ勝つんですよ
埼玉県上位ぐらいまでだと
異質が一人もいない学校ってのがある
なるほど初見殺し
スポーツでこういうスポーツって
結構珍しいと思うんですよ
ゲームみたいじゃないですか
事前のフィジカルと関係ないところで
選択したスタイルで
なんか拝着に結構影響するみたいな
まあだから天道だと
片腕剣士がめっちゃ強いってのがある
片腕がない人とかが
めっちゃ強いのは
そのスタイルを誰も練習したことないから
すごい強い人がね
各届くとき一人ぐらいいるんだよね
でも実際めちゃくちゃ頑張ってるから強いんだけど
それとはまた別に本当にやりづらい
それやっぱり切っ先が分かんない?
いやもうね構えから筋から全て違うから
へー
57:01
ああそうそうだから自分的には
スポーツとの接点はすごいあるなと思うし
中学校時点で外役スタイル
で聞きたかったのは
どういうスタイルだったんですか
まあ今のかもしれない
ああそうですね
ゲーマーとしてっていうか
えっとね僕はいわゆるやっぱ
丁寧系って言われるやつ
絶対そうっすよね
そうなんですよ
絶対そうだろうって聞いた
やっぱバレてた
嵐スタイルが結構好きだった時期もあるんですけど
やっぱ勝率が安定しなかったのと
まあよくもあるのも
なんかキャラ相性の下馬票通りの
勝率しか出なかったことに結構不満を覚えて
基本なんかあの
結構やっぱゲーセンのプレイ環境の流れに対応してますね
あのカードシステムがあって
それぞれのプレイヤーが
たとえオンライン経由で繋がれて
画面の向こうに顔が見えなくても
名前とセットで個別性を持って
そのプレイスタイルを覚えられるっていう
先方のパーソナライズ化がかなりデータの助けもあってできる
だからだったら
なるべく長い目で見て対応型の方がいいだろうと
結構スタートダッシュどのゲームもすごい遅いですよ
最初基本をそれぞれ全部の手に対する回答を決めるまでが長いんで
でも後半結構対応して盛り返すみたいな試合展開が
僕の場合は多い
ゲーセンって押し付け系でずっといる人っているんですか?
ずっと押し付けてずっといる人っているんですか?
やっぱゲーセンの規模によりますね
結構強いとされている強豪ゲーセンで
けどゲーセンの規模が中規模とかやと
嵐プレイが結構幅を利かせてるっていう感じですね
なるほどな
あのより広いゲーセンになると
より規模がちっちゃくけどレベルが高いゲーセンとかになると
プレイヤーの関係性とかもお互いに仲良い仲悪いとかは別にして
ゲーム内でのコミュニケーションが深くなっていっちゃうから
もう結構閉鎖系の戦略がお互いに生まれちゃってるんで
嵐系は幅利かせなくなります
だから結構さっきの
涼島さんの話はすごい深くてて
何本選手でやるかみたいな話って
結構ゲームの花じゃないですか
でかつ結構その格闘ゲームの本質の話題なんですよ
でこれ10って言ったでしょ
であれ10っていう値がやっぱ本質的で
僕が格闘ゲームを始めた時に最初に疑問に思ったのは
格闘ゲームにおいて実力って何なんだってことはすごい思ったんですよ
キャラクターはこんなにいっぱいいて
そもそもスルトファイター2の一番最初のコンセプトは
世界最高の一種格闘戦王ってことなんで
それぞれいろんなピーキーな
デフォルメが効いたコントラストを際立たせるために
対処な戦略を取らされたキャラクターってのが
いっぱい散らばってるわけですよ
だから同一戦場で戦うように
そもそも作られてないんですよね
だからキャラ相性もお互いになんていうか
つまり上昇のプレイヤーはいるかもしれないが
上昇のキャラクターはいないっていう前提が
格闘ゲームにあるわけですよ
1:00:01
必ず致命的に絶望的な組み合わせはあると
でそういうことを知った後
ネットでいろんなあるいはアルカディアで
情報知的な中でめっちゃ面白かったのが
ダイアグラムっていう概念なんですよね
つまりダイアグラムっていうのは
例えばちょっとこれスルトファイターファンの皆さんは
僕今適当に例で言ってるだけなんで
聞き流してほしいですけど
例えばダルシムとザンゲフがいると
ダルシムってのは超遠距離リーチのキャラクター
チクチクやると遠距離系のプレイヤー
で対してザンゲフっていうのは走りがなく
まあでもステップはあるけどね
歩きでゆっくり近づいていくのでリーチは短い
でも近づいたら大ダメージの投げ技があると
近づきさえすれば勝つかも
でも基本的には近づけるまま
近づけるまま終わることが試合は多いんで
ダルシム圧倒的有利だと
じゃあこれをどう表現するかっつったら
7-3ダルシム有利とか
8-2ダルシム有利とかって言い方する
だから合わせて10で比率で割ってるんですよ
なるほどね
だからこれすごく面白くて
さっきの格闘ゲームにおいて
実力とは何かっていう定義は
そのままスライドして言い換えると
使用キャラクターと自分との関係性を
どう唱えるかってことで
だいぶみんな違うんだなってことが分かったんですよ
で一例を紹介すると
そもそも2つしかないんですよ原理的に
プレイヤーとして総合勝率が高ければ
結局それが強さの証明だっていうタイプの人がいるんですよ
数字ってことだよね
数字だからキャラクター相性の個別のダイアグラムは
とりあえず頭に入れて
だったら相手がザンゲーフ出してきたら
必ずこっちはダルシム出すとか
逆にザンゲーフ自分が使ってる場合は
必ず有利をつけられる
わからない適当に言うけどチュンリーとか
なんかそういうのに対してだけ出すとか決める
つまりキャラ替えなんぼ
むしろメタゲームで勝つみたいな
そりゃそうでしょっていう人
で他方はキャラクターのダイアグラムを
前提にしながら
しかしキャラクターは変えず
いかにキャラクター相性を裏切るような結果を
そいつとの試合で作るかっていうのがこっち側で
だから十先ルールって
結構そっち側に乗っ取った前提なんですよ
つまりキャラクターと
主要キャラプレイヤーの関係は
1対1で固定されてて
ただその持ちキャラ同士で戦わせた場合
10本やった場合にどっちが何本取って
どっちが何本しか取れなくて
何本勝ち越してるのか
そのダイアグラムを後で
キャラクター同士の相性の下場表と比べて
7-3の組み合わせを6-4に抑えて
お前強いねってこと
なるほどね
それがすごく面白かった
プレイヤーの前にキャラクターの強さがあって
しかもそれは比率
ダイアグラムの勝率表でつけられていて
つまり自分がプレイする前に
すでにキャラクターが全国のゲーセンで
何試合何万試合とやっていて
キャラクター自体がすでに勝率をもう出していく
でそのうちの3-1例として自分がそれに乗っかって
よりミニマルな試行回数の中で
別のローカルなダイアグラムを作るんだ
1:03:01
っていうのがすごい楽しかった
だからそれが自分にとっては
キャラクタープレイヤーの強さの定義だったんです
だからなんかその
さっきの話に戻ると
格ゲーの対戦隊の文化が好き
相手が自分の見知った人間なのか
それとも初めて出会った人間なのかわかんない
キャラクターの中に誰かが入った
匿名的な状態でボンと出されるのが
僕なんですごい好きかっていうと
その人と連婚して何千試合かしていくうちに
単に確率的合理性に基づいた
ダイアグラム通りの動きをしてるにしか
思えないキャラクターが
つまり僕がダルシム使ってたとして
向こうがザンギだったとして
ならで圧倒してたはずだったのに
なんかこうでこれまで
そのザンギフに対しての戦いは
僕がダルシムを使っているときに
そいつ以外の無数のザンギフに対して
やってきた戦い方も連続戦でやってるわけですから
にもかかわらずそいつは
このゲーセンで僕と出会って以降の
この5,6試合とか10試合の閉鎖系の中で
僕の手札を完全情報ゲーム的に
全部把握し始めて
僕の知らないメタゲームを試合の中で被せてきて
結果7,3いつもつけられるはずのダイアグラムが
何だったら3,7で転倒して負けちゃうとかっていうのが
起こりうるっていうのがすごい面白かった
だからなんかその時に結構面白かったんですよ
その格闘ゲームって果たして完全情報ゲームなのか
不完全情報ゲームなのか
それはなんかプレイヤーが戦う前に
キャラクターが既に無数のエキシピションマッチを果たしている
でそのキャラクターたちの下馬表を
もう既にみんなが手元に置いている
その上でプレイするって
果たしてファイターとして戦ってるのか
なんかあの
くしくも格闘ゲームって平面的な画面構成ですけど
あの平面的な画面構成は
オーディエンスとプレイヤー1プレイヤー2の視点も
みんな相違なく一枚に重ね合わせているものなんだけど
果たして観戦をしているのか
プレイしてる間も
つまり下馬表通りのダイアグラムが
自分が操作してもなお出るのか
それとも裏切られるのかっていう
自分をまたオーディエンスとして
この賭けの結果を予想し見守ってるだけなのかどうかっていうのが
曖昧になる瞬間がすごい面白い
だからまあ一言で言うと
匿名的な操作対象のプレイヤーか
賢明的な一つの戦術を持ったプレイヤーかっていう
連続的な認識の変化が
ぐるんとマダラ模様で現れる
初期の対戦の対戦が好きだったのは
やっぱ単に確率的合理性で動くコンピューターの
延長戦で戦っていたはずのものが
ゲバキョのダイアグラムを裏切るような
一つの名前を持ってるとしか言えるないキャラクターに
ゆっくりと限られた思考回数の中で
固有性が浮き上がってくるみたいな感覚があったんですよ
ゲーセンでプレイしてると
それが僕は面白かった
調子良いと確かにそういう経験自分もします
1:06:00
何回もやってる時に
その日の前半でひたすら同じ状況を押し付けてた自分みたいな
ゴースみたいなゲバキョ
3戦前の俺だったらこの次こうするよ
なのでやめますみたいな
あとは典型的なヨッシーがする
だったらここでこれしますよ
典型的なヨッシーさんと前回の俺のヨッシーさんと
ヨシダラってやつが1ついるんだけど
ヨシダラさんだったら多分こういうタイトルの方したいよねみたいな
混ざってて今何してるのか
他のヨッシーと自分のヨッシーが重なりつつ
ちょっとずれるっていう経験が
少なくとも
キャラクターが多種いる格ゲーだと起こる
しかもそれは相手の動きで読めてくるから当然そうなんだ
調子が良いとって言ってるのは読めてきてるっていうこと
押し付けてたまたま引っかかってるっていう意味での調子の差じゃなくて
向こうの動き読めてきた時に
というわけでさっきの話というか
どのヨッシーさんが一番いいですかみたいな
リアルタイムに感じれる時はやっぱすごい気持ち
格闘ゲームにしかない快感があるとするならやっぱ
僕はそこだと思ってて
お互いに初見で初見の場合は
単にこれまで通ってきた数億数万の丸々使いなんだけど
いい試合ができるとお互いに
どのコミュニケーションコードしか持ってなくて
対して相手もお前これしか持ってなくて
じゃあお互いに構築し合おうぜっていう展開になっていくんですよね
その応酬が続いて読み合いが何週かしていくと
まるで試合を終えた後には
俺とお前だから匿名的なキャラクターが
お互いにこういうこの試合の中では
こういうの存在になりたいよねっていう経験になる
実際その感想性めっちゃ楽しいですよね
うんめっちゃ楽しい
ここでこれ打ったからこれしたら分かったみたいな
すげー分かったよみたいなやり取り
あれなんか途中で変えたよねみたいな
そうそうそう
あれ苦しかったから変えたっしょみたいな
それやっぱコミュニケーションとして
めっちゃ高級だよ
それこそ対戦台とかでやってる時の経験がそうだっていうのが分かったんだけど
それ同時にさクローソーもセシモンもそうだと思うんですよ
大会本当の大会に出たりするじゃない
そういう時のなんていうのかな
コミュニケーションのフィーリングと
対戦台でやってる時のある種のゴースト性みたいなのって
どれくらい同じでどれくらい違う
僕めっちゃ違います
俺一緒です僕も全く違う
大会には大会用の動きを前日から仕上げていくっていう感じ
ただこれもなんかいろいろ
ここから先は人によると思うけど
大会用にそろそろ2セット3セット選手とか
短いスパンの試合がほとんどなんで
ほとんど対応されたら終わりみたいな動きを
一発レタで初見殺しを仕込んで望む人か
1:09:03
あるいはその3セット選手の中で
なるべく攻撃打算の高い
匿名的だけどめっちゃ合理的な強い攻撃だけ揃えていくっていう
どっちかで分かる
異常な人になるパターンと
広範的な人になるパターン
そうそうメダパニー的な感じで行く人なのか
広く丸くでいくかっていう感じ
僕も完全に異常感ある
異常感あるね
でもトーナメント出た瞬間に
僕は大規模な大会だと2,3回は勝てそうなんだよ
シードって言っていいっていうか
2,3回ぐらいは勝てるんだけど
で2,3回分の予想をして
1回戦はもちろん分かる
2回戦3回戦はデート見れば大体分かる
気分としては残酷なことですよ
こんな奴に負けて嫌だっただろうなと思わせようっていう
分かる分かるめっちゃ分かる
クロスオーはそうじゃなさそうな気がするけど
ゲームの醍醐味って大会の方にあるのか
それとも普段の匿名台なのか
オンラインとかタックオフとかの方にあるのか
どっちだったらいいのか
これまた部活の話になるけど
だんだんやってると練習が本番なのか
大会が本番なのか分かんなくなってくる
大会負けても練習になったからいいやみたいな感じになるし
練習は練習で一応勝ち負けとかあるしさ
それが分かんなくなるとだんだんやる気がなくなってきて
頑張らなくていいかなみたいな感じになっちゃうんだよね
それゲームだとどうなんだろうね
まさにそういう話って僕らみたいなレベルのプレイヤーだけじゃなく
プロゲーマーも今直面してる問題だと思う
梅原大吾っていう格闘ゲーム業界を代表する人がいるけど
あの人がある配信でめっちゃ印象的な
それ自体一本文章書けそうな名言を入ってて
何かっていうとこの年齢になって思うのは
他のFPSとかゲームと違って格闘ゲーム固有のプロシーンの問題は
引退ってあり得るのか問題だよねっていう話
つまり原理的にやっぱりターン交代性のテーブルゲームとちょっと
似てるところがある
そもそもストシックスって結構
わかりやすく手札揃えられるゲームでもあるから
特にその傾向が強い
だから本当にフィジカルの反射神経だけが要求されるみたいなところ
意外と少ないし
むしろそういうふうに作っちゃうと
そもそもゲームがいかにフェアネスを設定するかってことの
ジレンマなんだけど
完全にフィジカルなものを言うゲームになるとかえって不公平なんだよ
1:12:02
単連の公平性っていうのを作んなきゃいけないから
ある意味運営といわれるリスクを引き受けてでも
何か適当に放した技が反応に勝るみたいなことも
作っとかなきゃいけないから
つまり話を戻すと
現役引退があり得る年齢みたいなのが本当にあるのかどうかってことは
今プロ格闘ゲーマーの第一線でやってる人たちは
多分みんな直面してて
梅原ってもう40中盤とかいってるはずなんだけど
全然やっぱり
全盛期と遜色ない強さを維持してるし
他のプレイヤーもだんだん荒放になってきてると
俺がやってるGUILTY GEARなんて
僕はそう言ってるんじゃないんだけど
海外コミュニティでディスる動画が上げられてて
GUILTY GEARなるトランスジェンダーと
40代のおっさんのゲームっていう風に
海外コミュニティでディスられたりとかしてて
っていうのが一個にある
ゲームに適したフィジカルの対応年数みたいなものが
そもそも見えにくいものである
それはインターがないって本当にスポーツいるのか問題
スポーツって選手の身体の故障とか
身体の故障可能性が低いからこその
引退可能性も低いって相関するんだけど
大会めっちゃできるのよ
こんな規模で世界大会をほぼ毎週のようにやってるジャンル
ほかに存在しない
しかもリアルで飛行機飛ばしてトランジット経由して
どのコーナーで参加無理みたいなことあり得るけど
コロナ禍の時は原理的にリモート開催の
ゲームも多かったからそうすると
時間帯がかぶってない限りは今日はヨーロッパの大会出て
その数時間後には韓国の大会出るってことは全然可能なんで
そもそも大会に
現シーズン最強みたいな記念碑的な結果を
どの時点で設定できるのかってことも
エキシビジョン設定側もずっと苦労してる
大会が増設されすぎて
もっと言うと格闘ゲームって1分以内に勝ち負けが絶えず
お互い競って競ってしかも逆転技とかがあるから
ド派手な勝ちか負けるか分かんないみたいな
アテンションエコノミーにとってすごい相性のいい映像コースをとってるんで
洞節を
ある程度の規模に抑えて
視聴者を逃がさないっていうなんていうか
社交性のある映像コースとしてよくできてるんで
大会そのものを毎日のようにずっと乱打し続けるってことに
効率性が主催者側も
だからなんていうか
彼らがプロシード最前線に直面している
引退がない問題と
キャラクターは毎日何かしらの大会で勝ったり負けたりしてるんだが
結局プレイヤーは現シーズン最強誰なのかっていう
記念的なシーンが作れない
決定とか出せないっていうのは
末端の俺も結構感じるところ
この間エヴォリューションに出て結構負けちゃって悲しかったんだけど
3日間の大会で2日目までせめて抜けたかったけど
俺たちがブンブリにいる裏で
1:15:02
エヴォの大会に出て
ちなみに俺を任したやつ16だかの女子高生で
夕方から出てきてお兄ちゃんのすすめであって
ボロカスにやられて
それが一番悲しくて
後ろで応援してくれてた村井とか弟が
来年があるよとか言って
向こうも2日目行く前に押しちゃったんだけど
来年があるよ的な
来年はある?
女子高生の来年と37オフスターンの来年は
また全然違うぞとか思って
話戻すと練習か大会かどっちかみたいな話って
特に格闘ゲームにおいては
原理的に格闘技の試合をもしたイメージなんだけど
しかし1回のプレイングがとっても短い
数十秒で終わるゲームだからこそ
試行回数の密度と多さによって
特徴を作っている種目なんで
そもそも大会自体が今
いつか来るかもしれない
世界最後の大会に向けての練習試合とも
言えるっちゃ言えてしまうし
そこの片付けるのが賞金とかなんだろうけど
でもその賞金もサウジの台頭によって
増えてるんで1億円くらいでは
誰も驚かなくなってきちゃってるし
俺のおじさんそういうとほぼ溶けちゃってる
練習か大会かっていうのが
コンティニューが軽いんですよ格闘技と
それはねやっぱり今格闘技を模してって
言ってるのを聞きながら全然違う
当たり前の話なんだけどもちろん格闘
格闘ゲームさんはある程度はフィジカルを反映する
と思うんだけど
本当の格闘技のコンティニューで
2回目とか1回目と同じ質でできるはずがないよね
もう終わってるから身体
それはやっぱり全然違うだろう
だから一回その福尾匠くんが格闘技めっちゃ
ファンででも俺格闘ゲームめっちゃファンで
話ししゃべったことあるわけだからその面白かったのが
黒崎さんの話聞いてると格闘技と生涯を通じて
想定される試合数が本当に天と地と地ほど
違うんだね
生涯で多くやったとして数十試合とかで
しかもその中に致命的な故障のリスクが含まれるから
基本的に本当に観客に見せられる
万全な状態で臨める試合っていうのは1年に1本2本とか
しかも
それほど再戦が軽いゲームもないんだなと思ったの
格闘ゲームのことを聞いて
格闘技っていうのは
ブレイキングダウンっていうすごいインスタントな格闘技
大会ですら多分それを踏襲してるけど
要は因縁と因縁の消化っていうので
わずか1分半でキャラクターを立たせる
最もインスタントな工業の形だと思うんです
最もインスタントなスターシステムの工業だと思うんだよね
1:18:00
特にゲージが出てると逆転っていうのが
視覚的に分かりやすい
だから余計に梅原大吾のハイスの逆転の陣とかが
プロゲームシーンの客観座になったのは
あれ自体がよくできた動画プログラムだから
つまり何が言いたいかというと
格闘ゲームにおいて俺が関心があるのは
大会と練習
準備、予行練習との違いをつけるだけの
再戦不可能な試合っていうのはそもそも定義上可能なのかってこと
再戦不可能性を作るしかない
多分梅原がけもの道っていうイベントで
つまりいろんなゲームの不中を噂されてる
プレイヤーを2人呼んで
今後二度とマッチアップできない因縁試合っていうのを10先やらせて
どっちが強か格付けして負けた奴は敵になるっていう
シンプルな
デスマッチ
ゲームでそもそもデスマッチっていうのは語義矛盾なんだけど
再戦不可能な試合を作らないことには
多分プレイヤーも
オーディエンスも盛り上がりようがなくなって
どこにアテンションを集中させたらいいかわからなくなってるっていうのが
多分彼の問題意識だったなと思うので
だから再戦不可能性っていうのは今のところ格闘ゲームにおいては
因縁の消化ぐらいしか見当たらないとも言える
なるほどね
尺の長尺は全く真逆だと思うけど
将棋とかも同じようなことを感じる
やっぱり
あれもだいぶ長くやるね
これも全く知らずに3月のライオン読んだだけなんだけど
俺は絶対できないと思った
俺はとにかくどんなものでも
辞められるっていうことを
辞めることを決定するのが難しくないことが
やっぱりいいなっていう
自分の意思以外の理由で辞めざるを得なくなるようなもののほうが
いいなって思う
さっぱりしてるってなっちゃうけど
あれは自分の開墾とかも含めて
どこで区切りをつけていいかな
漫画はそういう風に描いてるから当たり前なんだけど
それでもうひとつかわいそうだなって思った
俺だからランクマッチ好きなんだよね
永遠にやれて
どうせ解け合ってるわけだから
間でも最高到達点で見る
考え方もあるが一番最後1位だったのもあるかもしれないけど
いずれにせよこうつまり
疲れた人からいなくなる
もう許してくださいっていう
渋よくさ目標決めて
達成して終われるシーズンはいいんだけど
そうじゃない場合っていうのは基本的には
大半の人はそれでも最後までやったけど
ダメだった人はほとんどいなくて
ダメだ今シーズンもう許してください
最後の1分1秒まで
自分で決めた範囲で
1:21:01
熱量でやるなんてことはほとんどないはずで
あれはすごいゲーム的な
他のスポーツでさ
ボクシングとかでシルバーゼン食らってくださいみたいな
違ったんでコンセプト変わってる
デスマッチっていうのは導入した瞬間に
もう違うデスマッチやるスポーツじゃないですよ
っていう格闘技が多いはずで
それでゲームは結構根本的に
割とデスマッチでいいっていうか
デスマッチ的なやり方っていうか
強者を決める方法として
割とレジデマシーっていうか正当だと思う
唯一の方だと全く思わない
僕は結構
ランクマッチの経緯が
高い
スマブラでもこの時期があったから
オフラインの大会で
オンラインのプレイヤーが勝ち始めた時に
ランクマの価値が上がったんですよ
当然ねどうせこっちで強くても勝てる
その時期すごい楽しかった
オフラインでしか今まで見なかった
プレイヤーがオンやるようになって
俺は弱いじゃん
俺は見先なら俺の勝ち
見先でいいことにね
満員電車でちょっと粗暴に肩ぶつかってもいいやみたいな
割り切りとね
ドカーン突き飛ばして俺の勝ち
二度と会うこともないし
古くからやっぱあったんですけど
ずっと対戦できるような質のものじゃなかったんで
いわゆる水中戦って言われるような
ラグやばすぎて
一番早かったのがストリートファイター4とかの
対戦だったんですけど
ゲーセンの筐体も大型液晶で
描画もめっちゃ綺麗だし表示も綺麗
逆に言うと格闘ゲーマーって本当にいかれた連中で
描画が綺麗で画面がでかくなるとゲーセンの
遅延気にしだすんですが
むしろそれによってフレームとによる間遅延できたんじゃないかって
ゲーセンの要するに公式規格ですよね
ゲーセンで稼働してる筐体の形が
公式規格が遅延だとか心配される時を
いつにしてネットも
2フレ3フレくらいの遅延を気にしなければ
ほぼそれでゲーセンと同じような環境でプレイできる
ってなってきたんで一気にそっちで
オンライン対戦に舵を切った人ってのも増えてきましたね
そうなってくると
昔黒相撲が何か言ってた気がするけどさ
ゲーセンって何なのって
なってくるってことだよね
そうそう
1:24:01
ほとんど家と同じ環境を提供できるのに
100円を投入してプレイするのって
家で優先でオンオンでやればいいじゃん
僕の場合は
地元のアーチャーのゲーセンが潰れるまでは
最後のほうは
それこそ再戦不可能なリスクマッチ
恥をかくかもしれない試合をお金払ってしに行く場所でしたね
むしろ一周までそうなった
ある種自分でルール決めてやらないと
わざわざ行く意味ないくらい
お金の重みと
負けたらもう100円失うってことと
あと
昔だったら水の代わりにちゃんと貸しパン
今だったらちゃんと選びます
恥とお金払うっていうリスクを
むしろあえて取りに行く場所でしたね
なるほどね
スマブラは当然ゲーセンはないわけだけど
大会は
ちょっと特殊な面白さがあって
スマブラは全部コミュニティなんですよ
任天堂また
お金儲けできない
任天堂の大会はほぼない
EVOがあった時期はあるけど
ソニーに買収されちゃったから
スマブラはなくなった
特に日本はそうなんですけど
賞金も付けられないから
完全なコミュニティだけなんですよ
先人規模でも
ボランティア団体とか
それこそ分振りってことですね
基本的にはコミュニティぐらい
それはさすがにないかな
分振りより小さいんじゃない
客も入れても多分ない
3,4戦とかじゃないかな
全部入れて
そこに行くのは
結構特別
不思議なことに
競技側はタイトルと関係ないわけ
これちょっと変だ
今日もあんまり注釈言わなかったけど
格闘ゲーム的な競技性を備えてるのかも分からないし
これも一番本源
もうちょっと手前の話として
少なくともそのように売られてない
ワンワンで誰が一番強いか決めてください
ブランディングは一切なされてない
競技としてやればやるほど
どんどん任天堂から遠ざかっていく
俺が小学生の頃出た大会とか
あれはワンワンじゃなかった
多分時間性かも
時間で倒すとプラス1で自殺する
1:27:02
特殊検査で
特性じゃないですか
それは独特で
最後っぽい質問
本質大会なのかって話から発生して
大会なのか練習なのかって話から発生して
スマブラだとその軸に加えて
コミュニティなのかどうかって
コミュニティに参加を
いつまでし続けるのか
引退かどうかを決めてる感じはすごい
引退かどうかを決めてる感じはすごい
別の疲れはあるだろうね
別の疲れはあるだろうね
単純にね
いくらゲームを開始したら若い子とも
繋がれるって言っても
打ち上げとかに行ったら疲れちゃう
さっきランクマとかも
フリーのプログラマーみたいな人が
作ってるウェブサイトでやるんですよ
公式のランクマってもちろんあるんだけど
これ一咲なんですよ
流石に
スマメイトシステムがあんまり良くなかった
スマメイトって誰かが作った
農庁さんっていう
誰かが作ったやつをプレイしてて
そいつが開催すると終わるんですよ
それはなんか独特な味するんだ
続編も出るか分かんない
続編も出るか分かんない
だから界隈とかコミュニティへの
プレイするだけであっても
コミットみたいなのはいつまで続けるのかな
それに続けても
最後の質問がいい気がするけど
スマブラも含めてギリティギアも
一応シリーズを重ねていってるゲームなわけじゃない
それを一応プレイヤーという辞任があるくらい
強くコミットしてる人たち
二人ともそうだと思うんだけど
自作が出たら
それは当然やるものだと思ってるのか
それとも
それはまたやってみないと分かんない感じなのか
スマブラとギリティギアってだいぶ違いそうだよね
どうなのか
触りはするっすよね
ギリティギアの今一番新しいシリーズの
ストライブってやつは
もともとギリティギアグラフィックすごく綺麗なんだけど
より綺麗になって
対戦システムがストレートファイターのブームを見て
ストレートファイターライフにしてるんだよ
コンボゲーでやることは変わらないんだけど
めちゃくちゃコンボゲーってわけじゃなくなった
蜂の人差しみたいな感じのしのぐゲームになってて
ストレートファイターっぽい読みやまある
1:30:01
その段階で過去のギリティギアと全然違うので
新作が新作らしく見えるために
格闘ゲームの新作って基本ナンバリングなんだけど
でも新作らしく見せるために
基本システムを一新したりするのよ
キャラクターそのまま
競技性と相性が悪いってことですね
鍛錬の公平性が一回リフレッシュされる
リフレッシュって言ったらいいけどリセットされちゃう
昔撮った
新規勢からすると
ゲームシステムいじられない場合に
活躍する目はない
それも引退がないことと関係してるんだ
強制的に引退させるみたいな
スポーツは結局
彼自体が雑魚になることと
時間が連続的だから
それがないと新規は辛い
すごい変な話を言うと
格闘ゲーマーにとって
新作のゲームの初期大会って
2つの指標になるんですよ
1つは強いキャラクターは誰なのか
強いキャラクターによって
ゲームシステムは何が定義されてるシステムなのか
読み解けるんですよ
キャラクターの下馬表を拡大させるために
ゲームシステムが表面だけ
言葉遣いを変えてるけど
同じ能力が持てられるゲームなのか
本当に一新されてるのか
ギリティギアの今回の新作は
わりとこれまでと
1回連続性切ってるっていうか
ネームドの大会上位陣の人たちの
顔ぶれが一新されたんで
そういう風に見てますね
ギリティギアと
ダイエランとスマッシュブラザーズ
遠いようで繋がるというか
僕が関心を持ってる1つの共通点
共通点となりうる論点があるとするなら
僕はスマブラって
他の格闘ゲームファンがそうであるように
あんまり格闘ゲームだと見出してないんですよ
結構吹っ飛ばしアクションゲームだと思うんで
むしろアンチ格闘ゲームとして
すごく優れたデザインをできてるゲームだと思うんですよ
ある意味サムスピよりも
サムスピもアンチ格闘ゲームとして
作られてた節があるんだけど
とはいえいわゆるeスポーツっていう名前ができて
格闘ゲームがちゃんと競技として
コミュニティによる手作り大会がゆえに
スマブラのほうにこそその文化が
まだ生きてるなと思う瞬間が結構あって
1:33:01
何かっていうとSTO2の話から始まったじゃないですか
STO2の頃って
つまり一言で言うと格闘ゲームにおいて
実力とは何かっていう話とパラレルなんですけど
つまりフェアネスはプレイヤーが作るのか
システムが作るのかっていう世界観の2つなんです
キャラクターに宿るのかプレイヤーが強いのか
でも逆に言うとフェアネスはプレイヤーが確保すべきなのか
システムが確保すべきなのかっていうのが2つの違いがあるんですよね
ハイスコアガールってあるじゃないですか漫画の
あれってすごくいい漫画で何でかっていうと
ストレートファイター2の乱入を通して
主人公のオーノハルオと
オーノっていう女の子が2人出会うんだけど
対戦内で乱入してきて
ザンギエフでガイオルに対して入ってくると
ガイオルに対してオーノが使っている広い女の子が使っているザンギエフは結構きつい
きついけど上手いこと勝ってくるから恥がかされたと
顔真っ赤っ赤になったハルオがもう1回ガイオルで入り直して
ガン待ちスタイル
ソニックブーム打ってずっと相手が近いところまで動かない
ガン待ち寒いとされるスタイル
間違える
しかも間違える殺人事件なんて都市伝説が昔あったから
ガイオルとかって思うんだけど
苦労してザンギが向こうに近づいてきたと思ったら
今度はガイオルが投げハメをするのよ
当時の初期ストリートファイターってシステムがまだまだ荒くて
小技一発ガードさせて投げってのをすると思う
それを繰り返されるだけで抜けられなくて
試合が終わるっていうハメ技がある
スト2って今では信じられないんだけど
各ゲーセンに張り紙があって
投げハメ禁止ですっていう張り紙があった
だからあうんの呼吸で当時は競技として
それがすごいフェアネスが担保されてるものだと
みんな思ってなかったから
この中であえて実力を測ろうと思ったら
この戦法は禁止だよこのテクニックは禁止だよってことをお互い示し合わせて
ゲームの中にゲームないゲームをさらに
マジックサークルを作って
それでプレイして実力を測ってたんだよね
僕間違いなくこれギルティギアがそのきっかけだと思うんだけど
ギルティギアがさっきリロードの話したじゃないですか
僕が初めてやったエグゼクスその調整版が出たのが
高校生のこのリロードでこれをやったことで僕本格的に
ゲームにハマってくるんだけどこのリロードって最初
使命的な永久バグが見つかって騒ぎになったんですよ
どこ行ってもゲーセンの永久コンボを決めてるやつがいる
そこでアチョーの定員の名物定員の
カキューさんって人がギルティプレイヤーコミュニティの
オサみたいな人になってるんだけど署名運動を始めたんですよ
ゲームの自主回収を求めると
署名が集まり回収されメーカーが応じて
再調整版出してゲームバランスもちょっとさらに
少し調整されててそれが流行るってことになったんだけど
なんかね僕が見てる限りでは
これ以降プレイヤーが何か声を上げると
メーカーがそれに応答して
調整をプレイヤーとのコミュニケーションの中に
1:36:01
入って
再調整版を与えるっていう
インタラクティブな構造がそれ以降に出来上がったと
俺は結構見てて
今もストリートファイター6で調整が出た後に
このキャラ強すぎ死ねよみたいな
ヘイトが溜まったりするとそれをプロゲーマーが諌めたり
あるいはプロゲーマーが実はこのキャラが強いんだよみたいなことを
言ったりするとまたそれにプレイヤーたちが政治が始まった
逆にこいつがこういうことを言うってことは
政治って呼ばれてるんだし
キャラクターのポジとかネガとかを本来よりかも
誇張して言って自分にとって有利にするみたいな
普通の意味ではメタゲーム
メタゲームを操作し
シンフォルトという風に神話を信じて行動してる
何かみたいなのが出来てるかどう出来てるか
実際に新キャラは人気を出すために
異様に強く調整されていって
次シーズンはめっちゃ上手くなってるみたいなことも
これまでのゲーマー評で明らかではあって
話を戻すとシステムがフェアネスを担保するべき
担保できなかったらそれは
クレーム可能性であって当然だよねっていう
プレイヤーの態度ってゲリティギアのリロード以降
規定路線になってて
でも俺それってすごい話を戻すと
キャラクターっていう非対称なダイアグラム
勝率の偏りを持ったことを分かりながらそれを使って
目の前の相手とローカルなダイアグラムを作るっていう
マジックサークルを
自分たちが
ゲーム内ゲームのマジックサークルを作るっていう
草の根性みたいなことの対局の態度だと思っていて
分かる分かる
我々小学生の頃スーパーファミコンで
卒とかやってたと思ったけどさ
当時から誰が言い出したか分からないけれども
ハメ技禁止って言われてて
これまさに子供の遊びのマジックサークルなんだよね
マジックサークルって何かっていうと
地面にサークル円を描いたら
そこを何かに見立てて
どんな遊びでもできたりするっていう
マジックサークルなんだけどそれを子供とかが
自発的にやったり
なんとなく出来上がっている
ゲームの一個の本質
クローソーが思ったように
格ゲームの一つの本質ではあった
これは超深い意味ではゲームとか遊びの本質
マジックサークルがゲームの本質ってことになった
あとは
最後の話題っぽいなと思って
関係してくるというか
文不倫資本主義化したみたいな
東京文不倫に限って
このクリティカルは本当に良くないなと思って
資本主義化は別にしてない
1:39:01
ヒエリダンテが増えて
金を取るようになったという意味と
会場が大きくなったという意味
そして商業出版社がその名前で出展している
しっかり意味している
それはうざいとかダサくなってきたなとは思うけど
微的にはそういう判断はするけど
資本主義化だとは思わないし
確か2人くらい専業に向かっているみたいだけど
そんなにお金持ちではないと思うんですよ
おそらくね
ほとんどはボランティア
お金持ちはいると厳しい
例えば金払いとか
なんていうのかな
いずれにせよマジックサークルではあるんだから
お前が遊び方を決められるんじゃない?
そうそう
問題があるとかダサいとか
別に遊び方の問題じゃない
他でやったっていいんだろうし
ありますよね
一つは思っています
大丈夫ですか?
大丈夫です
そういう
あるムーブメントが盛り上がってきた時に
ゲームだったらメーカーと
消費者コミュニティ
これだったら露骨に
そうですね
消費者コミュニティ
コンシューマーと提供した
文化には露骨にコミュニティ
今のところコミュニティムーブだと
やっぱりゲームでもタイトルとか
時期とかによって
グラデーションで陰だく分に近づく時がある
それは分かりやすいのはアップデートが終わったゲーム
メーカーにどうでもよくなった
もう売られてないゲーム
例えばだけど
ストリートファイター2を
今のプレイしてる人はいると思う
大好きですそういう人
そしゃげじゃあ絶対できない
例えばそういうものとかは限らない
コミュニティ数をそのものになる
さっきの事例で言いたかったのは
スマブラSPでは
スティーブバウンソードは1時間
スティーブってキャラが強すぎる
スマブラはコミュニティ大会なので
バウンしろと
別に任天堂ソンとか言わない
ゲーム性既存してるキャラとしたら
バウンすればいい
1:42:00
アメリカはそう
日本は伝わらない
ユーザーコミュニティが主導している
我々がやりたいようにルールを作って
それで1位を決めればいい
原議論があまりうまく伝わらない
任天堂へも
対決姿勢鮮明
特にアメリカはそう
日本は
自分の国の企業だから
ナショナリズム
国民性とナショナリズム
任天堂へのロイヤリティがある
って思いたい人が多い
公式用意してくれたんだから
その通りプレイできた
面白いから言うと
配信の時代だから
プレイヤー批判が混ざり合う
スティーブを使っているプレイヤーへの
激烈な批判に変わるからやめる
スティーブバンとか言わない
スティーブの一番強いプレイヤーは
日本のアコーナー
争闘の時は16とか
言ってくる
異想の違う議論
かわいそうなのは事実
死んだらどうする
そんなことは公式がバンしたって
そうなんだ
抗議運動とか
コミュニティの意思決定として
どうするべきか
意思決定自体は
イエス・ノーしかない
理論やエフェクトは多様
意思決定が難しい
そのままのコミュニティは
何となく意思決定をせず
結果的にバンしない
一番枯れた時に
いくつかの大きいタイプが
どうしたらいいんだっけ
全体として見たら
プレイヤーランクに
スティーブ使いはちゃんと入って
彼女らは出場できる
このことから何が言いたいか
ある種の中で消費者運動なんだ
コミュニティって
アプリが続いてる場合が
ある意味では
コンバルージェンスカルチャー
BTSのアーミーの
弱い番組
もっとシリアスなことが起きたら
1:45:02
土台はファンベーサー
同じようなことが起きるかもしれない
資本との関係においては
極端な言い方をすれば
プレイヤーランクは
資本との関係がない場合には
純粋にコミュニティの意思決定
前半で話したかった意味での
コミュニティとはちょっと違う
純粋なプレイヤーコミュニティ
あったかいお話
そういう意味とは違う
うぞうむぞうの巨大なユーザーコミュニティ
意志みたいな話に最後はなっていたけど
この話ができたのがすごくよかった
って感じがしますね
スバムラの大会を見てて
うらやましいのはそこですね
プレイヤーがフェアネスを確保するっていう
一つにはあったけど今はもうなくなってしまった
張り紙の存在みたいなものがある気がして
それがやっぱりプレイヤーが
ワンポしないことには勝負は作られない
俺結構原理だと思うんですよ
それを失うと単に僕らは
今シリーズのキャラクターの性能が
テスターに過ぎなくなるし
そのフェアネスを達成されたか否か
相手プレイヤーとのコミュニケーションじゃなくて
メーカーのサービスの不備だってことしか
言えなくなっちゃうし
僕は今ストレートファイター6が盛り上がって
格闘ゲームの一時のどん底の状態とはからも
信じられないような盛り上がりを呈しているけれども
一番結構そういう寂しさを感じることはあります
僕もこれ最後の話になるけど
勝負って言葉がすごく好きなのは
例えばイエスパーユールのハーフリアルっていう
ゲーム本があったりするけど
電子ゲームのすごい面白いところは
半分フィクションで半分ルールベイキングであると
逆に言うとこれまでずっと卓上ゲームとか
アナログゲームにおいてずっと対立ことされていた
ルールかフィクションかみたいな対立項は
電子ゲームにおいては根前一体となっている
みたいなことを言った本だったと思いますけど
でも僕それよりさらに突き詰めると
勝負っていう言葉の響きにそもそも入ってるんじゃないかな
と思うんですよ誰かが勝った負けた
でも何をもって勝ちとされたか負けとされたかってことは
ルールの中にしか存在しないし
でも逆に言うと勝者と敗者っていうのは
それはそれで社会的な何かのステータスを覆い
2人の間だけかもしれないけど物語をするわけですよね
つまり因縁ってやつですよ
ルールでありフィクションでありの最小単位みたいな
2つを凝縮した最小単位の言葉って僕やっぱ勝負だと思ってて
勝負っていうのは2人の間での取り決めがない限り勝負は
やっぱ作られないものでだから僕やっぱ
ローカルルールはコミュニティの
1:48:02
あったかい規範の象徴でもあるかもしれないけど
同時にこいつにだけは絶対に勝つと
お互いが示しました結果出てくる
閉鎖系の効率解でもあると思ってるんですよ
閉鎖系の効率解が同時にコミュニティの規範にも
変換されたりその逆も然りっていうのが
コミュニティに貢献する意識がなくても
コミュニティができてしまうっていうのがプレイの効率化の果てに
その判定が格闘ゲームの面白いところで
かつ人間の美しい自立心だと思うんですよ
だからやっぱ僕は勝負は好きだし
一個一個の勝敗勝率みたいな勝率って言葉に
変換したくなくてその人との一個一個の勝敗は
その人としかシェアできないものだと思ってるんで
そういう一個一個の
オーライン勝ち負けのやり取りに
人としか作れない関係性の
一回一回の痕跡が入ってるっていうのは僕は格闘ゲームに
置いておくか知らないんですよね
だから特に勝負っていうのは好きだと思うし
それとひょっとしたら秘評と初めて出会ったときの感触は
少し似てたのかもしれないですね
って感じですね
いやもう返すこともない
そう言ってもらえて光栄ですね
企業の話の後にこれを置いていたら良かったんじゃないですか
いや良かったよ
嬉しいお二人のおかげですよ
すごい気持ちよく喋れてた
本当に返すことがないですよ
ここで終わりにしようかな
みんなありがとう
ありがとうございました
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