福井県での研修旅行
こんにちは、まりぃです。この放送は私、看護師まりぃの声日記です。
主に日本語でお届けしていますが、時々英語も交えて、放送の最後には医療英語を一つピックアップして、その説明をしたりしています。
私自身のおけがの難病と向き合いながら、脳トレも兼ねて英語学習をしています。
皆様にリラックスして聞いてくださると嬉しいです。
今日は5月13日の6時半に収録しています。
昨日は福井県の宿からの収録でしたが、今日は自宅に帰ってきて、今日から4日間の仕事が始まります。
本当にお酒も飲んで楽しい2日間でした。
景色もよくて、北陸の方は海のお酒もおいしいのですが、あれが麦畑だったかな。
田植えの苗が植えられた後の田んぼの田園風景と山と、ときどき見る北陸新幹線が通っていたり、私たちはバスで行きました。
バスから見る景色が本当に良かったです。
天気にも雨の予想だったのですが、雨は夜に降ったくらいで、日中は曇りで天候も悪くなくて、本当に恵まれた2日間でした。
福井県の坂石という町で研修をして帰ってきました。
研修の途中で鯖餌料亭でランチをして帰ってきたのですが、そこも焼き鯖のおいしい寿司を食べていただきました。
本当にありがたい2日間でした。
他の自治会長さんとも交流したり、町会議員の議長さん、役所の人たちが企画してくれたので、そういう方たちと一緒に2日間過ごすことができて本当にありがたい2日間でした。
今日から本業の看護師に戻るわけですが、気持ちを入れ替えて頑張っていこうと思います。
研修で何を学んだかといったら、昨日は研修だったので、坂石の自治が取り組んでいる市町村で公式ラインがあって、
そこに自治会サポートというのがありまして、自治会単位で登録しておけば、回覧版をデジタル化して回覧文書をわざわざ文書で回さなくても、
子ども会の文書も全部公式ラインの中の自治会サポートで完結できるシステムを作っていて、すぐに情報も迅速に伝達できるという取り組みをしている自治会の内容を聞いていました。
ぜひ私たちの市町村でも取り入れてほしいなと思って、私もその意見を言ってきて、市町村の市長さんもやってみる価値あるねという感じで前向きだったので、期待しようかなと思っています。
頭痛の医療用語
問題はね、結構初期投資、そのシステムの構築費とランニングコストがかかるんですけど、そこはなんとか、結構な金額でしたね。最初1000万円くらいかかって、毎年そのランニングコストとして百何十万円かかるというふうに。
まだ市町村の規模も違うんですけど、全然私たちのところより4倍くらい人口もあるし、広いところなんですけども、どんな形で取り組んでいってもらえるのか、ちょっと期待したいところです。
では今日のピックアップ単語に行こうと思います。今日のピックアップ単語は頭痛、ヘデックって普通は言うんですけど、ヘデックの代わりに医療用語としてはエンセファラージアって言います。
本当に形式的な専門的な表現になります。一般的にはヘデック、頭痛です。エンセファローって頭のっていう、アージアっていうのが痛みっていうので、それをつなげてエンセファラージアです。
で、まあ、頭痛ですね。
もう一般的にはヘデックです。
緊張性頭痛と言ってます。
変頭痛の時はマイグレインって言ったりします。マイグレイン。これは結構よく聞きます。マイグレインです。
私あんまり知らないのが、偶発頭痛っていうのはクラスターヘデックとか言ったり、あと緊張性頭痛はテンションヘデックです。
はい、今日はヘデック、エンセファラージアを取り上げさせてもらいました。
今日も最後までお聞きくださりありがとうございます。皆様にとっても素敵な一日になりますように。