睡眠の重要性と理想的な時間
愚かの基準が変わってしまう。
変わってしまいますね、はい。
9時にちなみに寝て、何時に起きるんですか?
6時とか6時半。
結構寝てますね、すごいね。
はい、はい、寝ますね。
いいなあ。
それいいなあ。
そんなに寝たいんですよ、ほんとは、9時間。
寝れないんですか?
いや、なんか勇気がないです。
9時間寝てしまって、またさっきの罪悪感みたいな。
罪悪感みたいな。
9時間寝ると、めっちゃ調子いいんですよ、僕。
調子いいですよ。
1日持つんですよ、昼寝しなくて。
うんうん。
スポーツ選手と比較したらダメかもしれないけど、9時間寝るとちょうどいいんですよ。
人によりますよね、これ。結構。
かなり短くてもいい人もいれば、長くないとダメって人もいますもんね。
長すぎてもダメな感じもありますし。
9時間寝ると具合悪いって人もいますしね。
9時間寝るとめちゃくちゃ頭が冴えるんですよね。
9時間だとちょうどサイクルがいいんですよね。
90分ごとに睡眠のサイクルが変わる。
はいはいはい。
8時間だと中途半端に起きちゃうんで、9時間だとそのサイクルで起きれるんで、睡眠の質がちょっと上がるんですよ。
結構寝てるな、意外だったな。9時間寝てるんですね。いいですね。
大体起きる9時間前にベッドに入りますね。
いいな。
これは結構いいですね。入っちゃえばいいじゃないですか。
だってやることないんですよね、夜。
いや、それがね、あるんですよ。
でも、ポッドキャストの収録がね、夜入るんですよ。
お仕事されてる方とかが結構いて。
9時とか10時とかに入るんですか?
そう、9時半スタートとかあるんですよ。
だから、そういう日はしょうがないとして、それ以外を寝ればいいのか。
でも、そうするとリズム崩れませんか?
そうなんですよ。
ライブ活動と睡眠サイクル
あとね、中田さんバンドやってますよね、ドラム。
ライブとかするんですか?
一年に1回か2回ぐらい。
その時って夜とかじゃないですか?
夜です。
ですよね。ライブ夜なんですよ。僕バンド最近始めてまた。
夜だなと思って、これ9時とか10時に寝るようなサイクルにした時に、
ライブの時もう眠くて仕方ない問題どうしようみたいな。
そう、ライブ終わった後、私はパタンってすぐ寝ちゃいましたね。
みんなは飲んでるのに。
なんか打ち上げとか。
いらってるけど、もう体力が持たないってなっちゃいますね。
そうなのか。それでいいか。もう寝ますって言って寝ればいい。
寝ますって寝ちゃうんですよね。
なんか飲むより寝るだなっていう感じで寝ちゃうんですよね。
飲酒の習慣と自己コントロール
てか長谷さん酒飲むんですか?
飲みますよ。
えー意外。
飲みます。
えー何飲むんですか?
いろいろ飲みます。ビールは飲みません。
けどワイン、カクテルが好きですね結構。
えー飲むんだ。意外だった。
ワイン、カクテル飲みますね。日本酒も好きですし。
へー。
ウイスキーとかもたまに飲みます。
どれくらいの頻度で飲むんですか?
週1です。
あーでもかなり、なんていうの。
時制されてるというかちゃんとコントロールされてますね。
試合終わった後だけって感じですね。
なるほどね。
いいあれになってるね。
試合終わったお疲れみたいな感じで。
儀式にもなってるみたいな。
なってますね。
いいな。週1だったらそっか。
飲んじゃダメだ僕は。
それができない人間だから。
週1でコントロールできるんだったら全然飲んでもいい。
自分でコントロールできる人はいいと思う。
僕は欲望に弱いんで。
毎日言っちゃいますね。
甘いものとかもそうだけど。
一回快楽を知るとずっとそうなっちゃうから。
なんかそういうのは子供の頃に抑制されたかもしれないですね。
親によって。
あーなるほどね。
なんかあんまり欲望を叶えてもらえなかった。
叶えてもらえなかったことが結構多かったので、
それで、それに慣れちゃったって感じですね。
我慢することに。
自分でこう自制するみたいなののコツを知ってるみたいな感じですか。
はい。
それをした方が自分にもその寧気があるっていうのがわかるじゃないですか。
子供ながらにも。
それをしたことによって、じゃあこの分我慢してから、
じゃあこの喜びはこれを我慢したからだったんだみたいな。
そういうのの積み重ねが結構あったかもしれないですね。
なるほどな、そういう積み重ねがないな記憶に。
我慢はそれはすることはあったけど、
我慢したが故に何かを得たみたいな、
その先に何かがあったみたいな経験はあんまりしてないな。
ただ我慢したみたいなのは。
だから我慢が何のためにもならないって学習したんですね。
当時ね、そうでしょうね。
嫌なものだってなったんですよね。
そうですよ。
いやーそれ深いな。
愚かさをね、小っちゃい時に良くしできる可能性があるってことか。
我慢というか、コントロールすることで得られるものもあるよねみたいなことを。
あると思います、はい。
それが欲求レベルだとコントロールできるようになったっていうのは結構すごいな。
この欲求に従ったらこういう方向に行くようなみたいな欲求もあるじゃないですか。
どういう方向に行くだろうなみたいな予測ができる欲求と、
そうじゃない欲求があった時に、
なんかそれを頭で考えて行動しすぎるのも良くないなと思うんですよ。
まずはその欲求に従ってみて結果を知るっていうことを、
体がちゃんと学習しないと、
それを何か繰り返してしまうみたいなことがあると思うんですよね。
耳が痛いですけどね。
結局その積み重ねじゃないですか。
ですね。だからね、その感覚の、
それを小っちゃい時に経験してるとか若いうちに経験してると、
その感覚にパキッとスイッチ入れれるんじゃないかなっていうような気がした。
僕はそれがないから多分スイッチが。
マジで数週間、もう気合と根性で続けて、
週間化されてきて、やるのがしんどくなくなって、
1ヶ月半ぐらいしてだんだん良さが分かってくるみたいな。
ちょっとね、遅いんですよね。スイッチ入れながら。
確かに遅いですね。
早起きもようやくって感じ。
5月ゴールデンウィーク明けぐらいから、
気合と根性で早起きし始めて、早起きというか朝起き始めて。
ようやく朝でいいなってなってきてる。
なっていいな。
気持ちいいなみたいな。
結構かかるんですね。
新しい習慣を作るときって、
勝手に習慣になっていくものだけ私は残すようにしてるんですよ。
そんなことしたら、僕すごい堕落した習慣になりますよ。
そういうパターンもあるか。
意識して習慣作りとかしてないんだ、じゃあ。
新しく何かを始めることだけはするんですよ。
続くか続かないかは。
それが続くか続かないかは、自分の感覚次第みたいな感じですね。
すごい。それで残るやつもあるってことでしょ。
はい、あります。残るやつだけが今残ってるって感じですね。
すげえ。
僕はもう1ヶ月半はしないと多分判断つかないくらい、
新しいことを嫌がる身体が習慣を。
でも大体3週間くらいで分かります?
できるようにはなるけど、良さまでも分からないかも。
分からないですね。
きつくないみたいなのが3週間くらいで訪れて、
それが何なのかを検証するときはもう3週間くらいで。
とにかくきついみたいな3週間は。
なるほど。
それの時期も必要だと思うんですよね。
とにかくきついけど、これ何なのか。
でも何かのためにいけると良い結果が出てくるみたいな。
妄心みたいな。
でもそれができるんですか?長田さん、妄心みたいな。
ちょっと何かのためになりそうだなってのでやれます?
でもこの年になってくると、
あらゆるこれをしたらどのようなベネフィットが得られるみたいなのは
想像できるんですよ。
確かに。
そういうものだけをピックアップしてやっていくって感じなんで。
枠から外れてるものはトライしないです、もう。
もうするだけ無駄なんで。
何が起こるかわからないみたいなことをわざわざやらないってこと?
やらない。
それをやったらもう悪いことが起きるだろうなってことはやらないって感じですね。
良いことがありそうだと思ってもやれないもんな。
お勧めやられて初めてやるタイプ、愚かなんですよ。
これがあるからそのためには絶対にやらなければならないってなって
初めてやるみたいなタイプだから。
酒やめたのとか会社作ったからですもんね。
もう一人の会社なんで。
これ自分が酔っ払ってたら会社止まるじゃんって思って。
会社止まるじゃん、一人迷惑がかかるからとかっていう
そういう風な発想とかにはならないんですか?
一人迷惑かかるんかな?
わかんないけど。
チームスポーツならなおさらなんですけど
何て言うかな、怒ったりとかするタイプでもないから。
そこまで、でも声でかいもんな。
それは迷惑かけてるな、確かに。
一人で何かをやってる分には全部自分がで責任を取るからいいけど
誰かと何かをやってる時って
チームスポーツならなおさらなんですけど
自分のパフォーマンスが悪くなるようなことをしたら
チームに迷惑かかるってことになるんで。
結局そこに繋がってくるし
自分自身がそれを受け入れられないから
そういう自分になってるところを
だからその両方があるから
結構自制できるみたいなところがあったりします、私の場合は。
そうかもしれない。僕も追い詰められてるのは基本的に
会社作ったやつはそれだけは別だけど
それ以外の早起きとか何やらかんやっていうのは
ちょっと人を巻き込みますよ。
朝礼をやるとか
朝喋るみたいな時間を作るみたいなんで
人を巻き込む形にしてるんで
起きなければならないみたいな風にして初めてできる
みたいなところは確かにあるかもしれない。
自分だけだとできないですね。
ストレッチとかを練習前と練習後と合わせて
でも大半は好きでやってるところがあるかもしれないです。
最近ちょっとやったやつとかなんかあります?
なんか結構ベースとなるルーティーンがあるんですけど
私結構ストレッチとかを
練習前と練習後と合わせて
多分3時間くらいやるんですよ。
結構ちゃんとルーティンがあるというか
かなり儀式的な感じですね。
時間をそこにめちゃくちゃ割くんですけど
そんな時間を割いてるチームメイトは
誰一人もいないんですね、そこに対して。
だからいつもクレイジーなやつだって思われてるんですけど
それも好きでやってるんですよ。
自分の体の変化を知るのが好きだし
その日その日やっぱり同じことをやってると
違う感覚を得られるんですよね。
そこに気づきやすくなる。
その日同じことをしてると
じゃあこの日はちょっとここが固いなとか
今日はここがほぐれてる、よくほぐれてるなとか
それだけやっぱ時間を割いてるんで
そういう変化に気づきやすくなるんですね。
なるほど。
なのでそういう変化を知るのが楽しくて
やってるっていう部分もあるんですよ。
自分の体とコミュニケーションを取ってるみたいな感じですよね。
今日はそこはほぐれてるけどここはちょっとみたいなのを
自分の内側とストレッチを通じて向き合ってるみたいな感じですよね。
旗から見たらそんなにそんなことに時間費やすみなんですけど
私にとってはそれが結構楽しくてやってるみたいな
感覚もあったりします。
近々ルーティンの話もしましょうね。
そうですね。
もうルーティン特化して。
ルーティン特化した。
そんなないな。
朝起きてとか夜のちょっとしたルーティンはあるけど
そこまでしっかりとしたあれはないかもな。
自分の中の儀式レベルのものというか
それをやるとこういうことみたいなのがないかもあんまり。
どうやって変化に気づきますか?
変化?
身体ですか?
身体とかもそうですし自分の心もそうですし
どういう瞬間になんかちょっと変わったなみたいな
同じことやっててもちょっと今日なんか違うなみたいな
そう言われるとランダムですね。
ふとした瞬間になんかできるようになってるなとか
なんかっていうのは突然って感じで
あれはないかもしれない。
こういう時にみたいなのがないかも。
そういう意味ではいいですね。
こういうタイミングをちゃんと毎日の中に設けてるみたいなのを
それがあるとそうですね結構色んなところに
気づきやすいですね。色んなところに手を出しやすくなるんですよ。
軸があるんで。
新しいこと取り入れやすくなる逆に。
例えば肩がちょっと最近凝ってんなだったら肩をみたいな
例えば?
なんだろ自分の身体のベースとなる部分を知ってると
ちょっと無茶なチャレンジをできたりするんですよ。
ちょっと新しいことを取り入れてみようかな 新しいトレーニングをちょっと入れてみようかなと
ああ そういうことね
そういうことじゃない そういうことです
なんかこう ベースがあるからこそ 新たに自分を成長させるための取り組みを入れられるっていうか
はいはいはいはい
それがしっくり来なかった時に すぐやめられるじゃないですか また戻るところがあるっていう
戻る場所を持っておくっていう意味で そのルーティンを持っておくっていうのは結構重要なのかなっていう
なるほど
全然愚かな話じゃないですけど
いやもう真逆言ってますよね
いやでも全然いいと思いますよ いや面白いなあ それいいね
そういうの欲しいなあ
なんでもいいんでしょうけどね 走るとかでもいいんでしょうけどね
なんでもいいんです はい なんでもいいんです
なんかあるかなあ ないなあ
まあでも一番近いのは 僕は朝と夜に半身浴をするんですけど
ああ そうですね
それは結構自分の中のリセットする時間というか その向き合っている時間な気がしますね
最近なんかもう電気消して ろうそく打ったりしてますからね
怖い
でなんかあのね YouTubeで温泉 でっかい温泉みたいなBGMがあるんですよ
BGMってか環境音みたいな 水が流れる音みたいな
あれ流しながら あのろうそくの火に耐えて
真っ暗なちっちゃい風呂でぼーっとしてると
ぼーっとというかそのいろいろ考え方してると
めっちゃいいなあと思ってやってますね 最近
ある意味違う儀式っぽいですね
いやもうちょっとね危ないやつみたいな 外から見たら
確かにそういうのやっぱありますよね
自分の中の戻る場所じゃないけど ポイントみたいなね
ちょっとね愚かな話じゃなくなりましたけども
愚かな話からねちょっとルーティンの話まで
いろいろ話してきました 今日こんな感じですかね
そうですね
はい じゃあ番組のご意見ご感想
こんなテーマで話してほしいなど
ハッシュタグしそふれをつけて
ぜひTwitterに投稿していただけると嬉しいです
それではまた来週さよなら
さよなら
