00:00
こんにちは、志賀十五です。毎回テーマを一つ決めて、それに沿って話していこうと思います。
今回のテーマは、阪神タイガースということです。
よく初対面の人と話すのに、政治と宗教と野球の話は避けろってよく言われるので、
このトークテーマもしかしたら適切じゃないかもしれないですけど、
もし気分を変えされる方がいたら申し訳ないですね。
僕はこの20年以上タイガースファンで毎年応援しています。
タイガースファンである前にプロ野球ファンであるし、プロ野球ファンである前にスポーツファンでありたいと思っているので、
あまりよく言う過激な巨人ばかり悪態をつくようなファンではないので、ないしそうならないように気をつけています。
タイガースファンになったきっかけは、簡単に言えば親がタイガースファンだったからというだけのことです。
あとはですね、僕の出身が岡山県で、
岡山県は隣が広島なので、広島ファンが多いんじゃないかと思われるかもしれないんですけど、実はそうでもないですね。
子供の時を振り返ってみると周りはバラバラだったかな。
巨人ファンはどこにでもいたし、阪神ファンもいたし、オリックスファンもいたしという感じで、
県民の特性としてどこかのファンであるということはなかったような気がします。
あとね、岡山県は中国地方なんですけど、
ラジオの放送がね、大阪のラジオの放送が入ってきて、
ABCラジオの電波が1008kHzが岡山県に入ってくるので、
阪神タイガースのプロ野球の実況中継が岡山でも聞けたので、
僕が最初野球に触れたのはラジオで触れたんですね。
子供の時どうだったかな。テレビ中継は巨人戦しかやってなかったと思いますね。
今もなのかな。ずっと巨人はテレビ放送されますけど、巨人戦だったら。
03:06
阪神タイガースの場合は関西のテレビ局だったら多分やってるんでしょうけど、
テレビ局の方はね、岡山県関西の見れなかったので仕方なしにラジオで聞いていました。
なので、選手の名前はよく知ってるけど顔とかプレーとかね、
実際動いてるのは全然見たことがなくて、
最近になってというか大人になってからYouTubeとか便利なものがありますから、
そういうのを見て実際に動いている姿を見るっていうのがあります。
あと僕が野球にハマりだしたのは、これ明確に言えるんですけど、
2003年のリーグ優勝の時ですね。
星野監督がその時2年目だったんですよね、確か。
2003年が18年ぶりの優勝ということで、あれはめちゃくちゃ盛り上がったし、
あの時ね、マジックがめちゃくちゃ早く着いたんじゃなかったかな。
負ける気がしなかったですね。
あの時は勝ってる試合しか記憶にないぐらいめちゃくちゃ強かった記憶があります。
星野監督も亡くなられましたけど、倉敷の出身ですからそういう縁もあって、
反省にどんどんのめり込んだっていうのがあります。
ただね、2003年も日本シリーズは大英に負けてダメだったんですよ。
日本一にはなれなくて。
2005年もリーグ優勝したんですよ。
その時は岡田監督になってたんですけど、
これはすごいネットでいじられてるんですけど、
33対4っていうロッテに負けた日本シリーズがあって、
1試合で33対4じゃなくて、
0-4でストレートで負けたんですけど、
その時点数合計すると、なんで合計したのかわからないですけど、
合計すると4対33でボロ負けしたっていうシーズンがありました。
2003年とか2005年が僕が一番プロ野球にハマってた時期で、
今でこそヒンダのチームっていう感じに反省になっちゃいましたけど、
当時は打ちまくっててね。
僕の中でも一番好きな選手が、
06:00
去年まで一軍のバッティングコーチしていた浜中治っていう選手がいて、
背番号当時25、31にもなりましたけど、
25の浜中選手が一番好きでしたけどね。
怪我に泣かされてなかなか思うようなシーズンをくれたことがなかったんですけど、
あの時は浜中がいて、
金本選手が反省に広島からフリーエージェントでやってきたりとか、
今岡選手とかもすごい打ちまくってて、
赤串選手が投売を50、60ぐらい決めたんだったかな。
投売を取ったりして、っていう感じでどんどんどんどん点を取っていくっていうチームで、
外国人選手だとアリアス選手とか、
あとは2003年だとムーアっていう投手がいて、
バッティングもいいピッチャーだったんですけど、ムーアっていうピッチャーがいたりとか、
2005年だとJFKっていう789界をジョン・ウィリアムス選手と、
JF藤川選手と久保田選手で789をピシャッと締めるっていうね、
中継がしっかりしてたっていう。
それは今の阪神にも通じるところがあるし、藤川投手はまだ投げてますからね。
恐ろしい、素晴らしい選手ですけど。
ということで、その時から中継は2005年もしっかりしていたシーズンでしたね。
その時から比べるとね、やっぱり今の阪神は物足りないっていうのが本音ですね。
みんな頑張っているのはわかるんですけど、
どうしてもね、ホームランを何十本打つような選手がいなかったりとか、
9回を代表してWBCやオリンピックに選ばれるような選手がいないっていうのはちょっと物悲しいところではありますね。
2005年以降ですか、リーグ優勝はしてないですけど、
クライマックスシリーズを勝ち抜いてね、日本シリーズに出たことはあるんですね、阪神ね。
でもね、やっぱりリーグ優勝して日本シリーズに出て日本一を取ってもらいたいですね。
で、日本一になったのは、これね、阪神は巨人のライバル9弾って自分らで言ってますけど、
巨人は伝説のV9ですか、9年連続日本一とかね、そういうこともやっている中、
阪神が日本一になったのは、9弾の歴史が80年くらいあるんじゃないかな、の中でたった1回しかないっていうね、
09:03
昭和60年、1985年しかないっていうのは、これは非常に悲しいですね。
で、これもね、正直言ってね、僕が死ぬまでの間に日本一になることはないんじゃないかと思ってますね。
で、僕はもう1985年当時、まだ生まれてませんから、無理なんじゃないかなってちょっと考えたりしていますけど、
多めはしています。なので、ちょっとね、日本一に全然、日本一というか優勝感全然ないので、タイガースは。
パリーグに飛行機を作って、強いチームの、そしたらまあ、二重に楽しめるんじゃないかと思って、
パリーグの9弾に飛行機を作ろうと思ったこともあるんですけど、楽天とかセーブとかね、ちょっとファンになろうとしたこともあるんですけど、
やっぱりね、ちょっとタイガースとは思い入れが違って、なかなかもう一つ飛行機を作ろうという気にはちょっと慣れていません。
はい。で、今年2020年はオリンピックがあるっていうことで、シーズンが10日ぐらい前倒しするのかな。
そして、そろそろオープン戦も始まるということでね、また今年も、もうほんとね、毎回バカみたいだなと時々思うんですね。
勝ったら嬉しくなって、負けたら悲しくなって、いちいち一喜一憂、一喜一憂して、もう何をやってるんだって思うこともあるんですけど、
まあね、一つぐらいそういう趣味があってもいいんじゃないかっていう気もしています。
ただね、今、どうなんだろう、コロナウイルス流行ってて、プロ野球は無事開幕できるんだろうかとかね、
こういうの僕が心配してもどうしようもない問題ですけどね、まあそういうこともありますけど、
やっぱね、日本が平和でないとプロ野球も楽しめない、いろんな意味で平和じゃないとね、そういう娯楽を楽しめないから、
なんとか今年も無事開幕を迎えてね、我々ファンを楽しませてくれることを期待しています。
今年は新外国人選手も何にも引き連れているので、ちょっとね、打力爆発を願っています。
まっすぐに優勝って、なんとなく今年も無理じゃないかなと思っていますけど、まあね、ゆるーく応援していきたいと思います。
皆さんそれぞれ悲喜の急段があるかもしれないですけど、プロ野球ファンの皆さん、今年も楽しんでいきましょう。
それではまた次回。ごきげんよう。