どうも、しぶちょーです。
ものづくりのラジオは、産業機械の元気エンジニアである私、しぶちょーが、ものづくりに関するトピックをザックバラに語るポッドキャストです。
この番組は、株式会社フレアオリジナル、グラフテスターデザイン株式会社の提供でお送りします。
今回は、イベント収録会となっております。
9月12日に、サイエンスアゴラン2026という科学系のイベントの中で、
ポッドキャストシンポジウム2026という企画を開催してきました。
ポッドキャストシンポジウム自体は、サイエントウォークのレンさんが始めた、科学系ポッドキャストを中心としたポッドキャストのリアルイベントでして、
2024年から開催されていて、今年で3回目になりますね。
私もね、2025年も出させていただきました。
そんなイベントなんですけども、今年は私とレンさんが主催で、科学系のビッグイベント、サイエンスアゴランの中の企画として開催してきました。
今日はそのイベントの動画を公開したいと思います。
今年のポッドキャストシンポジウムはですね、以前は1日とか半日ぐらいのイベントではあったんですけど、
90分というね、今回は短めのイベントだったんですけども、
私とレンさんですね、40分ぐらい枠を取って、それぞれゲストを招いてトークセッションを行うという形でやってきました。
レンさんは用途者さんというですね、出版社さんとコラボしておりまして、
編集者の中さんという方をゲストに招いて、
伝わるは作れる、科学書籍編集×配信者対談というテーマで対談されております。
こちらも録画撮ってあるので、レンさんの番組の方でもしかしたらアップロードされるかもしれませんので、楽しみにしておいてください。
今回はですね、後半の私のセッションの動画を公開したいと思います。
ゲストに招いたのは、家族のためのものづくりを掲げて発明・発信をされている父親エンジニア、
小木もときさんですね。もうずっと喋りたかったんですよ、小木さんと。
あのね、ちょっと待って本を持ってくるわ。
これね、あの子の違いは価値になるという本。
これを読んで、小木さんのことを知ったんですけど、
この本がね、ほんとめちゃくちゃいいんですよ。
もう全エンジニアに読んでほしいと思っている本です。
今回はですね、イベント開催に駆けつけて、小木さんに声をかけさせていただいて、
ご開拓いただき、イベントにゲストとして参加していただきました。
本当にありがたい限りでございますよ。
今日はそんな念願かなっての対談でございます。
そんな対談のトークテーマはこちらです。
ものづくりで誰を幸せにする。作ること、伝えることの力。
それでは早速いきましょう。
はい、じゃあ第2セッションということで、
我々のグループのセッションを始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
レンさんに代わりまして、私は今日の主催の支部長でございます。
今日ゲストにお招きしたのは小木本紀さんです。よろしくお願いします。
はい、小木本紀と申します。よろしくお願いします。
まずですね、自己紹介からお願いしてもいいですかね。
はい、わかりました。
おそらく多くの方が初めましてなんですけど、私は本日大阪から参りました。
支部長のお話しするために。
ありがとうございます。
はい、私は本業の方では今ロボットの開発、特に移動ロボット。
屋外を走って、ご自宅に荷物を運ぶ。そんなロボットの開発をしてるんですが、
私の息子がですね、今13歳になるんですけど、柔道の障害を持ってまして、
歩くこともできないし、喋ることもできない。
じゃあそんな子供のために何かできることはないかということで、
ものづくり。電子工作が得意なんでね。
そういうものを作って、子供の役に立つようなものを作る。
そんな家族のためのものづくりという活動をしております。
よろしくお願いします。
そこにもう本を、おぎさんの本を飾らせてもらってるんですけど、
今日お声かけ、ありがとうございます、させていただいたのはまさにこの本を
僕がちょっと出版された時に読んで、本当に感動したんですよね。
でもこの人と話してみたいと思って、今か今かとタイミングを伺ってですね、
このイベントを主催した時に、声かけてみようかなと思って、
かけたら今日来ていただいたということ、本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
一応テーマを挙げてて、ものづくりで誰を幸せにするのというところで、
作ることと伝えることの力ということで、
お互いものを作って、作るだけじゃなくて発信して、
伝えるっていうこともやってると思うんですよね。
なので今日はそういうところにフォーカスして、
作ることと発信することっていうのをいろいろ話していければなと思いますけど、
今日何か制作物持ってきていただいてると思うんですよね。
そうですね。いくつか持ってきたんですけど、
例えば、ちょっとね、全然今準備をしてなかったんで。
ごめんなさい。
いや、でもね、例えば、皆さん喋れなかったら、小学校、
例えば困ることたくさんないですかね。
で、一番困るのって何でしょうね。
例えば、給食の時間に牛乳の何かもう一個取りたいと。
じゃんけんが始まります。
でも、じゃんけんは参加できなかったら難しいですよね。
そんなときに、
ちょっと待ってくださいね。
そんなときに、
あ、なんか面白い。大丈夫ですか。
じゃんけんができる。すごく大事ですね。
で、今その子は喋ることもできない。
そして体もほとんど動かない。
だけど指先一つあれば、
こうして自分でじゃんけんの手を選んで、
一緒にじゃんけんに参加することができる。
まさにこういうコミュニケーションを指先一つでできる。
すごいこういうような装置も一つ作って大事。
これ息子さん、ともかつ君が実際に学校で使ったってことですよね。
そうですね。
で、これ自体も、実はこれ息子のためというか、最初は息子のためではなくて、
友達の女の子、当時小学生、小学校3年生の子が、
やっぱり学校でじゃんけんがしたいと。
で、もちろんiPadとか使えば、ボタンポチって押したらできるようなアプリあるんですけど、
iPadじゃん、要はその子が画面を押すとみんなが画面を見ちゃって目が合わない。
確かに言われてみたらそうですよね。
じゃんけんするときってやっぱり相手の目を見て、相手のガスタイミングを伺ってやりますよね。
でもそれができない。
ではなったら、やっぱり自分でじゃんけんできないので、親が代わりにやると。
親が代わりにやって負けたらどうなるか。その子めっちゃ怒るんですよ。
そうですよね。自分でやらせないから、なんで負けるんで怒ると。
やっぱり自分の力でできたことによって負けても納得感がある。
あー、はいはいはい。
すごい深いなと。
じゃあその子は、指がこう使えるんで、その子が自分でじゃんけんができるよと。
そんな装置を作ったらどうかなーと思って、届けていったと。
それは、ある障害を持った子どもたちのコミュニティみたいなやつがあって、そこにおじさんも参加されてて。
そうですね。
じゃんけんがしたいっていうのを叶えるために。
いいですね。
そうなんですよ。
じゃんけん、やっぱり使ってもらうと面白くて。
こういうじゃんけんがすぐできるようになると、今まで以上に周りに子どもたちが寄ってきたと。
やっぱり喋れないからどうしても、この子どうしたら接したらいいのかな、わからなくて、みんなやっぱり距離を取ってた。
でもこの子は、朝突然学校に来たらこんな装置が車椅子によくついてて、急にこう来たらどうなりますかね、子どもがわーって来るんですよ。
寄ってきたら、すごい色々やっぱり会話というか、じゃあもう一回やろうとか、色々アクションが生まれていくと。
でも疲れたら終わりたいという時は、こういうのを実装してみたら受けた。
いいですね。
コミュニケーションなんだ、じゃんけんって。
確か我々じゃんけんできるからなかなか気づかなかったけど、
こうして、やっぱりその子じゃんけんできないからこそ、あ、じゃんけんで実はコミュニケーションだなってことを気づけたっていう。
なかなか大きい、大きいというか、小さなね、そういう気づきというのがあった。
はい、よければ。
はい、ありがとうございます。
後押しボタンとかあるんですか?後出しボタンとかないですか?
後出しボタンはないんですけど、ただじゃんけんやってわかったのって、じゃんけんってタイミング合わせないといけないんですね。
はいはい。
ただ、この子はやっぱりタイミングを合わせるのが難しいんですよ。
あ、ちょっとコントローラー。
あ、ごめんなさい、いいですよいいですよ。
あ、OKです。
で、のが難しいので、これは先行して、じゃんけんって言わないといけない。
あ、だからスピーカーもついてるってことですね。
そうなんです。だからこれはいろいろやってみて、やっぱり自分のタイミングじゃないとダメだなっていうのがわかったんで、先にやると意外と勝率が上がったっていう。
逆に相手に、この辺はフェアな競技なんで、ただこっちが先行することによって相手のリズムを崩す。
イニシアチブ取ってるってことですね。
イニシアチブ結果的に取らざるを得ないから、意外と勝ちやすいというのがわかった。
最初はグーってかけがえもそうっすもんね、タイミング合わせるために。
そうなんですよ。
あ、ついたついた。
あ、つきましたね。
はい。で、コントローラーを、黒いボタンを押すといろいろね、選択メニューが開く。
で、やっぱ使ってると、いろいろコミュニケーションを増やすことで子供らが寄ってくる。
あ、じゃんけんだけじゃなくて、いろんなコミュニケーションが取れるようになってるんですね。
そうなんですよ。
ちょっとボタンを押します。
これも最初じゃんけん。
おお、じゃあ挟まった。
あ、失礼。
これね、本当はここを車椅子に。
あ、そうです。
こういう感じで。
じゃあこういうの置いときましょうか。
こうしておきましょうか。
はい。
あ、ちょっと待ってくださいね。
はい。
よいしょ。
1回。
え?
これで。
ちょっと待って。
1回。
はい。
出るかな?
おはようございます。
おお。
これ声はその、何で作ってるか。
行ってきます。
これはですね、うちの息子のお姉ちゃんがいるんですね。
はい。
お姉ちゃんの声を録音して、そっからボイチェンでちょっと下げました。
あ、なるほど。
そう、本当の子供の声ですよね。
今はだいぶね、AIでいろいろできるようになりました。
これ作ったのが6年ぐらい前で。
あ、6年前。
人工音声じゃなくて、やっぱりちゃんとした小学生の声っていうのが大事だなっていうことで入れたら、すごく受けました。
なるほど?
そう、なるほどって。
すごい。
急にね、車椅子の子が、なるほどって言われたら、あ、そうかってなるわけです。
これ、オギさんとこれでコミュニケーションそうですよね。
この場で。
はい、めちゃくちゃありがとうございますっていう。
はい。
これで作ってわかったのは、やっぱりみんなのリアクションを引き出せるんですよ。
これね、僕もこうだいぶ喋るけど、結構人見知りで、なんだかんだ言って初めての人苦手というかね、何喋ったらいいのかなっていうときにいきなりこの装置があって、いきなりなんでやねんって来たら、
みんなこの話題になるおかげで、このアイスブレイクができるっていう、これって実は喋れないけどこういう装置があることが強みになるんじゃないか。
だから一根でできないって言ってることが、なんか一つ、この子にとってできるようになるだけじゃなくて、みんなが寄ってくるきっかけを作れる。
なのでまさにあの子の違いが価値になるというね、一つのね。
素晴らしい。
いやこれ、このものづくりでそれだけやっぱコミュニケーションの課題を解決できるのはすごいなと思っていて、
僕もだって、やっぱ障害を持った子と接した子ってそんなにないんですけど、やっぱコミュニケーション取れないとか、車椅子に乗っててちょっと上手く喋れないよって子が、
僕がちっちゃい頃にもしもいたとしたら、多分コミュニケーション取れないですよね。きっかけが多分作れないと思うんですよ。
それをこういう形で機器があったら、やっぱここをベースにしてコミュニケーション取ろうっていう機器になると思うんですよね。
すごいいいなと思いました。
ありがとうございます。
ちなみに他にもあるんですか?
そうですね。実はもう1個。まさに今日の話でもある、ものづくりで誰を幸せにするっていった時に、
例えば何かできないこと。我々だって歩いたりはできるんですけど、ちょっとしたできないことっていろいろあるじゃないですか。
実はそのできないっていうことは、いろいろ気づくことができるんだなって個人的には教えられているというもう1個の装置がこちらになるんですけど、
これがARM1だという名前の装置です。
この辺りはちょっと仮なのでいけるか。
いけそうですね。
これ何かなんでしょうね。これスイッチを押したらARMが動く。ただそれだけの装置です。
ただ、皆さんは、私も含めて身体が動くので実は感じれていないと思うんですけど、何かする時に物を動かせないと本当に困るんですよね。
例えば音楽の授業の時、腹筋を引いたりとか、ベルを鳴らしたりとか。でもその子は自分の力ができないので、
学校でどうしてるかというと先生が手を持って一緒に振るんですよ。
それはそれですごい大事なんです。ロボットではなくてティーチングという意味ではすごく大事なことなんですけど、
周りから見てこれ本当にあの子やってるのって見えるんですよね。
自分でやってるというのも本人は自分の感覚でつかめないだろうということで、
その子が押せるスイッチが1個あれば、それを押せばここの先にハンドベルを付けると学校の演奏に自分だけで参加できるんですよ。
これ振るってことですね。
この技術そのものってすごいシンプルで、スイッチを押したらサーボモーターが動くってロボット技術の一番初歩というか、
AIで一瞬でソフトも今やったら作れますし、なんだらプログラミング教室の体験で作れるような装置なんですけど、
これを実際の支援の現場で使えるように3Dプリンタで加工して、こういう簡単に置いて使われるようにする。
これだけでハンドベルを例えば挿して、音楽の授業にその子が参加できる。
そういう演奏会であったりとか、うちの子はここに運動会の時にフラグを挿して、フラグを動かして審判役で参加する。
最近人気なのは、これペンライトで、これを車椅子につければ。
すごいな。
これでアーティストの演奏に合わせて、車椅子の子が一緒にこうしてたら。
なるほど。
こっちが弱いんですけど、実際パイプとかつければね。
こういうような体験ができる。
これで例えば一緒にライブした時に横の子がすごい体動かなくて、楽しんでるのか分からないけど、これをフリフリしてから。
一緒に応援してる感がすごい出ますように。
これが大事で。
その子の表現を、これも一緒です。
オーバーに表現できるっていう。
そういうARM。
ARM1W一振りだけでも実はすごい価値があるんだよっていうような装置になっております。
これめっちゃいいですね。
やっぱり小木さんのものづくりって、そういうシンプルなことをちゃんと価値に見出してるというか、っていうところがすごいと思ってて。
大人というかテックな人たちってより複雑なこととか、よりスペックが高いことに結構求めがちじゃないですか。
これなんて本当に一振り。
だけどアタッチメント変えたりとか、別に子供たちの体験の中でこれが全然価値になるようなこととか、ジャンケンだけでもとか。
あるじゃないですか。
そこをちゃんと現場に落とし込んで、人を幸せにしてるっていうのがめっちゃすごいと思って。
本にもいろいろと書いてあって。
そこが意外と社会に出るとできないんですよね。
コスト求められたりとかスペック求められたりして、これ結果誰のためのものづくりになってるんだろうっていうのに、だんだんわかんなくなって。
技術者として瞑想していく時期って必ずあると思うんですよ。
そうですよね。
そういう思いって自分の中にどうしてもある中で、じゃあものづくりって何のためにあるんだろうって考えた時に一番刺さる本だったので、
今日こういう話、これリアルに見れて本当に嬉しいですね。
ありがとうございます。
いいですね。
こういう機器もすごい大事だなと思ってるのは、エンジニアとか、もちろん科学わかってる人とかに届けることも大事なんですけど、
そこにあんまり知らない人に届けるっていうのがすごい大事だなというのが、こういう機器を作って教えられて。
先ほどペンライトっていうのもあったんですけど、これ僕のアイディアでは全くなくて、
実際に当時は本当に困ってる子が、これを今度推し活でライブ行きたいんですけど、あれ使ったらうまくペンライトくれませんかねみたいな。
やっぱり話が逆に来て、あ、使えるかもっていう風になっていったり。
なんかやっぱりいたずらしたいって話があった時に、あ、じゃあうまーさせるんじゃない?ってやったら、
ね、えいって。
あー。
先ほど一緒で、じゃんけんの一緒ですよ。みんながいいリアクションめっちゃしてくれるんですよ。
叩かれに来そうですよね、これだとね。
大体これだとみんな叩かれに行って、いたーってなったことによって子供が似合ってしてもっと子供の主体性が伸びていく。
これね、リアクションって本当に大事なんですよ。
今僕も同じことやろうと思いました。ちょっと叩いてもらっていいですか?みたいな。
ちょっと叩いてもらおうかな、じゃあ。
いきますよ。
なんか動心に変えられますね。
意外とね、これちゃんと音の割には行きたくない。
ちゃんと叩きますね、しかもね。
そうなんですよ。
あとやっぱりね、すごく大事なのは、やっぱり動くってコミュニケーションだなっていうことで、
あ、今ここで調整して振り幅の位置を変えることで。
あ、幅を変えてるんですね。
そうなんですよ。
で、例えば。
あ、でもいいのか。
はい、じゃあ、支部長さん。
はい。
あの、今日実はまだ飯粉がしてなかったんじゃないかな。
あ、そうですね、はい。
はい、広瀬と申します。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
あ、間違えました。失礼。もう一回。
はい。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、こういうもので。
なるほど、はいはい。
これちょっと横から撮っていただいて。
はい。
あ、いいですね。
あ、そういうこともできるんだ。
ここにチラシとかも配れるんですけど、
これもできると、車椅子の子が、じゃあこれを付けて寄ってきて、
ちょーっと寄ってきて、いきなりポンって渡されたら、
まあ撮りますよね。
え、何だろう。別にそれは、なんかね、撮ってあげようとか、
あ、そういうのではなくて、なんか素直になめろってやっぱりなるというので、
実はこう、チラシ配ると、チラシを配れる率がめっちゃ高い。
その辺で配ってるよりも圧倒的にこう撮ってもらえるっていう。
これもね、一個できないことが強みにはなるみたいな。
これも全部、本当にエンジニアとか僕は何も考えてなくて、
本当に使った人たちがアイデアを広げていったっていう。
なので結構やっぱり、そういういろんな人たちに使ってもらえるっていうことが、
本当に物の価値を増やすんだなっていうことを、
まあすごくね、実感しているなーっていう。
本当に届けるっていうことが、
まあ今実はこれ支援学校に、僕今家庭内で量産してて、
今700台ぐらいで実はこれも。
家庭内で量産して700台?
家庭内です。N3でプリンター、もう24時間稼働の状態で。
作り続けて2年半、もう気が付けば700台超えました。
全部委託とかじゃなくて、自分で作ってる?
自分でです。
すごいな。気合が違うな。
そうなんですよ。
やっぱり届けることで価値がやっぱり出るなっていうのもあって、
やっぱり作って届けて、しております。
ロボティクスが未来を切り開く。
株式会社フレアオリジナル。
この番組のスポンサーでありますフレアオリジナルさんから、
ものづくり界隈にかなり熱いプロダクトの紹介でございます。
その名もゴシハンド。
ゴシハンドですね。
読んで字の如く、人間の手と同じ5本の指を持ったロボットハンドのことを指します。
これまでの産業ロボットの手といえば、
爪2本で作るグリッパーとか、
吸着パッドっていうのが定番でした。
決まった形の枠を決まった位置で運ぶ、掴むのであればそれで十分だったわけですね。
でも今ですね、ロボットの世界には、
人間の作業を人間の作業のままやらせたいという大きな流れが生きています。
ヒューマノイドとかフィジカルAIといった文脈ですね。
工場のジグも工具も身近な道具もですね、
実は全部、実はというかもう当たり前なんですけど、
全部人間の手で使う前提で作られているわけじゃないですか。
だから人と同じ5本の指のハンドっていうのがすごく効いてくるわけですよ。
フレアオリジナルではこの5指ハンドの取り扱いを本格的にスタートしておりますと、
DHロボティクス、リンカーボット、ウージー、サイノバといったですね、
複数のメーカーの製品を扱っていて、用途に合わせて最適な位置代を提案することができます。
そしてここからすごいのはですね、
ハンドだけではなくてロボット本体、GPU搭載、PC、カメラまで組み合わせた
フィジカルAI開発環境一式提案構築することが可能だということですね。
NVIDIA製品で国内トップの実績を持つ正規一次代理店の
りょうさん、りょうようさんとの協業で
ジェットソンやAIワークステーションまでまとめて相談できるということです。
いやこれは熱いですよ。
今メモリのね、口頭ですごくハードウェアどうやって探そうかなというところも悩むところであるんですけど、
そういうところの強い代理店さんとのコラボ、タッグを組んでいるということなんですね。
ちなみにこのりょうさん、りょうようさんはジェットソンシリーズ累計販売実績が
2026年4月の時点で国内ナンバーワンというね、そういう会社さんです。
もちろんね、売って終わりではなくて、支援導入からシステム構築、技術サポートまで
ワンストップで対応してくれますと。
ゴシハンド1回触ってみたいな、フィジカルAIお家でも始めてみたいな。
お家じゃないですね、うちでも始めてみたいな。
うちの会社でも始めてみたいなという方はですね、概要欄のリンクからフレアオリジナルさんまでお気軽にご相談ください。
ちなみにもともとこういうものの開発をするきっかけになったのは、ともかつくんの存在ですよね。
ともかつくんって今いくつになりましたか?
今はね、13歳。今中学生になったんですね。
そうなんです。
ともかつくんの日常生活とかでできることを増やしていくためにものづくりを始めたと思うんですけど、
しているものづくりをより外に発信したりとか、コミュニティ入って、今こういうのも他の子供からの課題で作られたじゃないですか。
それって具体的にどういうコミュニティでやられているんですか?
コミュニティ自体が、一つは自分の息子の友達とか、本当に身近な人から始めていたっていうところと、
ちょっとここでね、登場してるんですけど、吉富寺織っていう分子ロボット織姫っていう、
日本橋にはね、障害を持っている方が働く、要は遠隔ロボットで働く、
そういったね、カフェをやってる代表者、開発者ですね。
と、一緒にそういうコミュニティとかの運営してたりとかしてて、
その中で、実際障害当事者の方とかの、こんな感じでやっぱりやってるとか、
やっぱりちょっとしたできないっていう課題とかを聞いて、
じゃあ作ってみようかという感じで作ったり。
人づて、口コミじゃないですけど、人づてにだんだん発信するようになっていって、
今こう広がっていったっていう感じなんですね。
発信はすごい心がけてると言いますか、
障害を持っている子の生活ってどんなんだろうとか、
やっぱりなかなか伝わらないことの方がやっぱり多い。
そうですね、見えないですよ正直。
でも結構発信していく中で、
あ、喋れないってこういうことなんだとか、
やっぱり気づいてもらえるってすごい大事だなっていうのと、
やっぱり僕はそこの中にたくさんの価値があるって感じれたという、
先ほど言ったね、ジャンケンにはそんな奥深かったんだとか、
やっぱりそういったところの気づきが、
実は将来自分が、例えば寝たきりになるとか、全然あり得る話で、
僕も息子生まれるまで障害って無縁だったんですけど、
いつ自分の例えば母が倒れるかもしれないとか、
友達とかが動けなくなるかもしれない。
でもそんな時になっても、
こんな危機があったらみんなと一緒に演奏会参加できるよとか、
そういう可能性を僕は障害の持ってる息子とかから教えてもらってるなと思ったんで、
そういったことも発信して、
ウィンウィンでやれればいいんじゃないかなということで、
結構頑張って発信していると。
ちなみに媒体って今なりで発信されてます?
SNSも、YouTubeもやられては、チャンネルはあるって感じですか?
メインはXと、最近ではやっぱり障害を持ってるご家族がインスタグラムに多いので、
インスタが多いかなという感じですね。
ありがとうございます。
ちょうどね、実は先週もおぎさんとお会いしていて、
メーカーフェア東京っていうですね、
ものづくりの祭典がありまして、
東京でちょっとね、なかなかお互い忙しくてあんまりコミュニケーション取れなかったですけど、
やったんですけど、あれでもSNSで話題になってましたよね。
そうです。
メーカーフェアってどういう出展されたんでしたっけ?
メーカーフェアは、私もこういったまさに障害を持ってる子の役に立つような日常基礎っていうのを出展してまして、
車椅子をちょうどね、いろんなこれを十何点、子供にいろいろ触ってほしくて14点くらい出展してて、
その中の一つで車椅子をマリオカートのコントローラーで動かそう。
車椅子ってなかなかやっぱり結構一般的に言われてるのはダサい。なかなか乗りたく。
かっこいい車椅子もだんだん出てきてるんですけど、車椅子ってこんだけ使えると便利だし、日常行けるけどやっぱり乗りたくないっていう見込みってたくさんあるんですよ。
その中にワクワクする要素一個入ったりとかしたら楽しいんじゃないかなっていう提案と、
息子自身が電動車椅子したら操作できないので、その子が操作できる簡単な意思で動けるようになったらいいんじゃないかなっていうようなコンセプトで、
自動で動くような車椅子とマリオカートの操作で動くような。
まだよければXとかで投稿しておりますので、見ていただければなかなか楽しい体験を作らせていただいて。
なんかあれですよね、SNSで話題になってた。荷物搬出するときに。
そうですね。ありがとうございます。
混ぜてましたよね。
そうですね。でも息子がジョイスティックで操作するのは難しい。車やったらハンドルで運転するのは難しい。
でも行きたいところに行く時って我々も、例えばここであのブース行きたいって言った時に、前に10歩歩いて右に2歩ずつ歩いてって考えてないですよね。
なんとなくあそこ行きたいっていう。
で、あとはそのあたりは勝能とか勝手にバランス取ってやってくれるんですけど、うちの方はその勝能はないし、
そのあたりのサポートするところがやっぱりなかなか少なくなってるんで、
じゃあ機械で代わりにあそこ行きたいって言ったら勝手に行ってくれる。
ただあそこに行きたいのは本人の意思をちゃんと反映。そんな形になれば、
結局やりたいことは本人歩けることとかじゃん。車椅子をうまく操作することじゃなくて、
あそこに行きたいっていう目的を達成する、そういう手段を提示できればいいなってことで、
後ろについていく車椅子みたいな。
ああ、なるほど。
それを出典してたわけですよね。
そうそう、あれすごい気になってて、
おじさんがすごい車椅子で走り回ってるわけじゃないけど、
走り回ってたから、ああちょっと聞きたいなと思いながらちょっと聞きなかったですけど、
聞けてよかったです。
そうです。全部コンセプトとと、やっぱりできないからこういうのがありました。
ものづくりの起点が、そういう障害を持った子たちの困りごとから始まってるから、
作ったものが全部誰かを幸せにすること前提になってるじゃないですか。
それがやっぱね、素晴らしいな、かっこいいなって思いますね。
ものづくりってそうあるべきだなって思ってるんで。
そうですよね。
工学を志すときに、誰かの役に立ちたいとか、
すごくそういう、やっぱり僕もそういう起点で行って、
で、やっぱり大きい会社の、最初はテレビとか作ってたんですけど、
やっぱり誰のためかわからなくなるんですよね。会社でやってたら。
もちろん最終的には作ったものが世に出て、価値はわかるんですけど。
遠いですよね、その一切使ってくれる人って。
だからやっぱりダイレクトに伝わるっていうのをやりたいなと思ったときに、
言い方悪いですけど、目の前に課題の方向があって、
課題の方向があったらクリアしてやろうというのもあるし、
うまく、言い方悪いんですけど、うちのこの課題を出しに
自分がやりたいことをやってると。
いいですね。
ちなみに中学生にトモカッツ君は上がったということなんですけど、
最近なんか新しく作ったものとか、今作ってるものとかありますか?
そうですね。
まさに先ほど言った、自動で動く車椅子っていうようなところは、
ちょっと今本業でもやってるのと近いところなんですけど。
自動で移動していくのってそうですよね。
実はそういう技術も子供のためにつながるので、
先ほど言ったあそこに行きたいっていうのを実現するための移動手段っていうところには
今結構頑張ってやりたいなみたいなところであったりとか、
こういう基金もね。
これも量産してますもんね。
そうなんですよ。これを今支援学校から、
もともとは知ってる人だけにダイレクトで届けてたっていうものが、
気がつけばいろんな学校からも、
高費で買いたいみたいなところまで来てて、
そういったところに届けながら機能進化とかもやってるんで、
そういう子たちのね、やりたいっていうのを叶えてあげるようなものをね、
いろいろ作っていければ。
すごいですね。今じゃあそういう支援学校に対して、
作って納入してとかっていうのをやってるって感じなんですね。
この、なんか、
オギノテック開発室、
これは野後というか、
会社、個人事業としての野後みたいな感じなんですね。
個人事業の野後で、
これは、いろいろ処置所により、
妻が個人事業主をやって、
処置所、はい。
はい、処置所に。
よくわかります。
僕は無償で働く、
研究開発部門のリーダーという。
製造部門は、
こちらの方でやっていかないと。
サラリーマンあるあるですよね。
うまくやるという。
私ボランティアですけど、
妻が収益を得てますよ、みたいなね。
そういう構造。
同じです。
僕は違います。
僕はね、
わかります。
そういう人結構いるって。
そうですね。
そういうことなんですね。
ありがとうございます。
結構、まだちょっと15分くらいありそうですね。
いいですね。
皆さん是非とも、
本、
後でちょっとペラペラってめくって、
ペラペラってめくるだけじゃないですよ。
ポチッとね。
ポチッと直していただければなと思うんですけど、
今後、
ごめんなさい、話急に変わるんですけど、
小木さんが目指したいものづくりとか、
なんかこう、より発展していこうとか、
新たに取り組むプロジェクトみたいなのって、
なんかあったりします?
そうですね。
私も先ほどの話だった、
やっぱり障害があるからできない、
だから何かしてあげるっていう、
やっぱりなりがちにはなる中、
逆に教えてもらってるっていう、
やっぱりその子のできなかったとかいうことを、
みんなにつながるような、
本当に今まで気づかなかった、
いろんな価値に変えられるような、
そんな機器作れたらなという意味では、
先ほどの実はこういう、この装置、
例えばが、
本当に重度の障害だけじゃなくて、
ちょっとしたリアクションが欲しいようなシーンで使える。
先ほどの車椅子だって、
自分で動く車椅子って、
バズった原因は後ろに荷物置いて、
僕が荷物入り1OPでやるのめんどくさかったんで、
最後に荷物置いて、
バイバイってその辺歩いてったら、
普通な人にも便利じゃんって、
やっぱりなったっていう。
だから、これからのAI時代、
本当にたくさん手段は飽和してくるぐらいの、
やっぱり手段がある中、
そういった重度のことかが、
板から生まれたものみたいなのが、
作って発信していけるだったら、
きっとみんなハッピーじゃないかなと。
素晴らしいですね。
作れたらいいなというふうに思っております。
オーダーメイド試験機ならお任せ。
グラフテスターズデザイン株式会社。