ものづくりのラジオ
どうも、しぶちょーです。
ものづくりのラジオは、産業機械の現役エンジニアである私、しぶちょーが、ものづくりに関するトピックをザックバランに語るポッドキャストです。
この番組は、東大阪機械制御の提供でお送りします。
いきなりですが、みなさん、オリンピックって見ましたか?
フランスで開催されたパリオリンピックね。
まだまだ、記憶に新しいですよね。
実に様々なドラマが生まれました。
手に汗握る戦いと、勝利の感動、敗北の悔しさ。
すごくね、心が動かされますよね、ああいうの見てると。
しかもね、感動だけじゃなくてさ、例えばピストル競技でのムカキンおじさんみたいなね、その渋さからブームになるなど、実に様々な形で盛り上がってました。
しかしながらですね、その余韻に浸る間もなく、場所同じくフランスにて、別の熱き戦いが行われたっていうのは、皆さんご存知でしょうか。
9月10日から15日までの5日間、フランスのリオンという場所で、ものづくりのオリンピックもね、行われていたんですよ。
その名も、技能五輪国際大会です。
そもそも皆さん、技能五輪って何か知ってます?聞いたことありますか?
まあ、このものづくりのラジオの中でも、実はかなり初期の方に紹介してます。
確かシャープ34あたりで、技能五輪の話してると思うんですけど。
今日もそんな感じで、そもそも技能五輪って何なのかっていう話から、
今年で開催された技能五輪国際大会の日本選手の活躍どうだったのかっていう話ね。
あと大会にまつわる激アツ最新情報もありますんで、
今日はそんな感じでザックバランに語っていきたいと思います。
というわけで今日のテーマはこちら。
ものづくりのオリンピック技能五輪国際大会です。
それでは早速行きましょう。
そもそも技能五輪って何ぞという話なんですけど、
これはその名の通り技能で争う大会のことです。
オリンピックでいうところの水泳とか陸上みたいな競技がスポーツではなく、
技能になっていると思ってもらえればそれでOKです。
じゃあどういう競技があるのという話ですが、
例えば私の専門である機械分野で言えば、
機械組み立てとか機械製図っていったね競技があります。
機械を精密に組み立てる技能を競ったり、図面を書く技能を競うっていう感じだよね。
分かりやすいようにね、今回ものづくりのオリンピックと紹介してますけど、
技能五輪なんで、ものづくり以外の競技の技能も結構あって、
例えば美容利用とかレストランサービスとか、
とにかくあらゆる分野の技能というものを競う大会なんですね。
この技能五輪って大きく分けて2種類あってさ、
一つは技能五輪全国大会ってやつ。
これは日本国内の技能ナンバーワンっていうのを決める大会です。
毎年行われていて、11月頃に行われます。
そしてもう一つが、今日紹介する技能五輪国際大会っていう大会。
これはその名の通り、技能の世界ナンバーワンを決める大会です。
基本的には技能五輪全国大会、国内の大会で優秀な成績を残した選手が、
日本代表として選出されて、技能五輪国際大会に出場するっていう感じだね。
ちなみに技能五輪国際大会は2年に1度、既数年に開催されてます。
始まりは1950年、スペインの職業青年団っていうところが提唱して始まったらしく、
そこから2年に1度ずっと続いてきまして、これまで実は日本でも開催されてます。
1970年に第19回大会東京、1985年に第28回大会大阪、
そして2007年に第39回大会、これ静岡で行われてます。
コロナの影響もあって一度中止になって、1年ずれてしまったんで、
もともとは既数年だったんですけど、今は偶数年開催となってます。
なんでね、今年2024年、偶数年なので、第47回の技能五輪国際大会が
オリンピックと開催地同じくフランスで開催されたんです。
オリンピックと関係あるかは正直わかんないけど、
まあまあおそらくオリンピックの開催国として合わせたっていう感じでしょうね。
ざっくりですけど技能五輪の概要ってこんな感じです。
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技能五輪国際大会の結果どうだったのか。
その速報をまとめた記事を読み上げますね。
若手技能者が技術を競う第47回技能五輪国際大会が、
フランスリオン現地時間15日閉幕した。
日本は金メダルを5個得得し、3カ国・地域中5位となり、
2019年に開催したロシア大会の7位を上回った。
産業機械という種目の3連覇をはじめ、
自動車板金、車体塗装、再生可能エネルギー、美容利用の5種目で金メダルを獲得した。
銀メダルは5個、銅メダルは4個で、計14個のメダルを獲得。
10連覇のかかった情報ネットワーク施行は銅メダルだった。
閉会式は15日の夜、グルパマスタジアムでは行われ、
参加選手らはお互いの健闘を称え合った。
とのことです。
まず拍手ですね。
拍手をしましょう。
おめでとうございます。
金メダル5個、銀メダル5個、銅メダル4個の奮闘で、
3カ国の中では5位になります。
これはね、素晴らしい結果だと思います。
金メダルを獲った競技っていうのは、
産業機械、自動車板金、車体塗装、再生可能エネルギー、美容利用という5種目です。
ぶっちゃけ、これだけ聞いただけでもね、どんな競技か全然わけわかめですよね。
何を一体競うのか全く理解できないと思うので、
超ざっくりですけど、今回金メダルを獲った競技の内容を説明していきます。
まず、産業機械という競技です。
競技の名前じゃないよね、もはや産業機械って。
機械の種類やんっていう感じなんですけど、これは競技名となってます。
これ言うならば、ものづくりトライアスロンなんですね。
産業設備の維持、管理、修理の技能を競う競技です。
競技としては、壊れた産業機械の設備が与えられて、
それをいかに素早く正確に直して、要求された仕様を達成するかというものです。
さっきものづくりトライアスロンって言いましたけど、
そういったのは、この競技の中では、機械加工、溶接、配管、
手仕上げ、計測、組み立てといったですね、
ものづくりに必要な技能を全部総動員して競うんですよ。
溶接は溶接で、溶接っていう競技あるんですけど、
じゃなくて、この産業機械っていう競技の中でも溶接を使うと。
だからもう一つの技能じゃなくて、総合力を競う、そんな競技なんですね。
だからトライアスロンって例えたんですけど、
もしかしたら陸上の実習競技という方が近いかもしれないです。
日本はこの産業機械の分野が非常に強くて、
この競技で3連覇を達成しました。
次金メダルを取った競技は、自動車板金です。
自動車の板金と、これも競技名というよりは物の名前なんですけど、
これは分かりやすいですよね。
自動車の板金を修理する技能を競う競技です。
この競技ではボディを変形、破損させた自動車が与えられて、
それをハンマーなどで一般的な工具を使って叩き出して、
要求されたフォルムを再現していくという競技です。
やっぱり自動車大国日本だけあって、
この自動車板金という競技もやっぱり日本強いんですよ。
過去にも何回も金メダルを取っています。
次金メダルを取った競技は車体塗装。
これまた競技としてはめちゃくちゃ分かりやすいですよね。
あ、塗装する競技なんだろうなって思うんですが、
塗装する競技です。
まあそのまんまですね。
ただ塗装と一口に言っても、
傷ついたものを元通りに復元するっていう技能と、
個人の好みとか要求、トレンドに合わせてカスタム塗装するっていう技能があって、
仕上がりの状態の美しさっていうのを競うんですよ。
さらに最近では環境に優しく、
より色鮮やかな塗料っていうのが増えているらしくてですね、
その原料に合わせた高い塗装技能っていうのは求められるように変化してきているらしいです。
だからね、時代の変化で塗料の材質が変わり、
塗装の技能っていうのも求められるものが変わると。
これなかなか面白いですよね。
じゃあ次の競技ですね。
再生可能エネルギー。
これはね、一番意味不明ですよね。
競技なん?
エネルギーはエネルギーだろって思うんですけど、競技なんです。
ちょっとね、技能五輪の競技のネーミング微妙だよね。
それが何なのかよくわかんないからね。
多分翻訳が悪いんでしょうけど、
まあまあこれがどんな競技かっていうと、
これはね、太陽光発電と風力発電の設備に関する全般的な技能を競う競技です。
再生可能エネルギーを得るための設備って結構特殊なのね。
なので、その専門知識を用いて、設備の設計・施工・運用・保守に関して、
知識とか技能を競う、そういう競技です。
なんかね、調べたんだけど、再生可能エネルギーの競技はね、
あまり具体的な競技内容は出てこなかったんですけど、
どうやらこれも総合的な力を求められる競技みたいです。
最後、金メダルを取った競技。
これはね、美容利用です。
ちょっとこれまでとは全然経路が変わりますよね。
オリンピックもそうだけどさ、国ごとのメダル数ってすごい競うじゃないですか。
当然のことながら、それが全てではないにしろ、
やっぱり国ごとのメダル数って重要な指標ですよね。
当然このリノーゴリン国際大会でも、国ごとのメダル数結構ね、よくチェックされていて、
その推移を見ると、なんとなくね、世界の技能の動きっていうのが見て取れるんですよ。
今年のリノーゴリン国際大会のメダル数第一位の国、どこだと思いますか?
これね、中国なんですよ。
もうね、これやばいっすよ。中国クソ強すぎ問題がありまして、
別に問題じゃないんだけど、圧倒的に強いんですよ中国が。
今回の大会の中国の金メダルの取得数、36個の金メダル取ってるんですよ。
36個ですよ。やばくないですか。
だって種目なんてさ、58種目しかないんですよ、リノーゴリン国際大会って。
そのうち36種目中国が金メダル取ってるって、
半分以上中国の選手が金メダルそうなめしてるんですよ。
ちなみに国別の金メダル取得数の2位は韓国なんですね。
それでも韓国の金メダルって10個。
だからこの中国の1位と2位の間には3倍以上の差があってさ、
もう圧倒的な強さよね。
これはね本当にすごいなぁと思うし、そして同時に危機感を覚えませんか。
だって参加している選手の数なんてどこの国もほぼ一緒ですよ。
中国に関してはさ、銀メダル銅メダルよりも金メダルの方が多いなんてことが起こっちゃってるわけですよ。
まあこれは1種目各国1人なんでね。
金メダル取りまくれば必然的にそうはなるんですけど、
ただ2011年ぐらいまでは金メダル取得数で上位参加国に日本って入ってきてたんですよ。
日本もね昔はもう1位2位を争うというかずっと1位を取り続けるぐらいの競合国だったんですよ。
ただまあ最近ねここ最近では中国とか韓国に非常に押されてます。
韓国もねめちゃくちゃ強くてこれまでの大会で相当な数のメダルを取っているんですけど、
ただねここ最近も常に中国はねずっと1位です。
1位なんだけど数の推移ってのがあってさ、
例えば2017年は中国金メダル15個なんですね。
で2019年は16個と。
2022年は13個ってな感じだったんですけど、ここにきて36個。とんでもないですよね。
皆さん中国製造2025っていう言葉聞いたことあります?
これは中国が製造業で世界のトップになるために掲げている国の目標なんですよ。
2015年5月に中国政府が発表して、中国は国を挙げて製造業の力を高めに来ているんです。
中国における今後の10年間の製造業発展のロードマップを描いたのが中国製造2025っていうものなんですけど、
そもそも中国は2045年までに製造業で世界のトップに立つという目標を掲げていて、
その途中のマイルストーンとして中国製造2025というものを設定しています。
まず一段として2025年までに世界の製造強国入りを果たすと、
製造業が強いっていう国になるんだっていうのを掲げて、色々と取り組んできているわけです。
その目標の中に品質向上とか人材教育っていう目標が入っているわけですよ。
だから2025年を目前に控えた今年の技能五輪って中国にとってはめちゃくちゃ大事なんです。
本当に死に物狂いで取りに来てるんですよ。
それがこの結果なんですね。
この意味わかりますか?
中国は本気なんですよ。
じゃなきゃおかしいでしょ。
いつも金メダル13個とか14個とかそれでも1位なんだけど、
そんな国がいきなり金メダル36個おかしいでしょ。
相当な国のプッシュというか力というか気合、お金、
そういうものをフル動員して人材育成してるんですよ。
ヤバいですよね。
日本人ってさ、なぜだか未だ中国製の物って安かろう悪かろうっていう印象をすごい強く持ってるんだけど、
皆さんも何となく気づいていると思うんだけど、
中国製の製品ってかなり品質上がってますよね。
機質として中国を下に見てるっていう風潮があるんだけど、
技術の面で言ったらかなり来てるというか、
抜かれてる分野も多々あるんで、マジでウカウカしてられないですよ。
2045年、中国と日本全く逆の立場になってるなんてことはマジでありえますからね。
日本の製造業を本当に盛り上げていかないと、頑張っていかないとならないなと、
この結果からもひしひしと感じました。
そんな中で頑張っていかなきゃいけないよねって中で、
日本が盛り上がりそうなニュース一つあるんでね、紹介させていただきます。
先週発表されたニュースなんですけど、
なんとですね、技能五輪国際大会が日本で行われるっていうことが決定しました。
時期は今から4年後の2028年、第49回技能五輪国際大会を日本が誘致することができたんですよ。
そして開催場所どこなんだっていう話なんですけど、愛知県でございます。
前回ね、日本で技能五輪国際大会が行われたのは2007年の静岡開催。
なので、これ2028年の大会が、
21年ぶりの日本での技能五輪国際大会の開催となるわけです。
これはね、とんでもなく激アツニュースですよ。
皆さん運がいいですよ。
技能でしのぎを削る世界大会が生で見れるチャンスが巡ってくるわけ。
これはね、熱いと言わずしてなんというか、もうね、今からめちゃくちゃ楽しみなんですよ。
でさ、私ね、技能五輪国際大会とはちょっと縁があってね、
縁っていうのは別に出場するとかそういうわけじゃないんだけど、
実は2007年に行われた技能五輪国際大会。
これね、見に行ったんですよ。
2007年ってね、その当時私工業高校に通っていた高校生でして、
私出身が静岡なんでね、静岡の工業高校通ってたわけです。
そして、そのドンピシャのタイミングで、
静岡県が技能五輪国際大会の会場になりました。
こんなん当然さ、学校の行事で見に行くじゃないですか。
いやー、あれはね、すごかったですよ。
その時のことはね、今でも鮮明に思えています。
とにかく熱気がすごかったしね、何よりやっぱスピード感半端ないですね。
その頃ね、やっぱ工業高校通ってたから、
実習って言ってね、機械使って加工とか学んだりしてたんですけど、
だから当然ね、技能五輪の競技となっている機械も触ったりしてるし、
それが何する機械かっていうのも理解はしてるんですが、
故に分かるんですね、次元の違い。
同じ機械を使っているはずのに、
この人たちの動きの洗練のされ方、半端ないと。
これ言葉ではもう表現できないんですけど、
本当にね、無駄が徹底的に、
とんでもない速さで機械を操作して、
もうなんかめちゃくちゃ複雑なものを作っていくんですよ。
技能五輪の競技の、例えば加工の競技の材料っていうかね、
作らなきゃいけないものって、めちゃくちゃ複雑なんですよ。
超いやらしい。
世の中にそんな部品ねえだろっていう複雑な部品を、
対象としてね、競技として作っていくんですよ。
あの動きはね、もうめちゃくちゃ影響を受けましたね。
ちょっとマニアックなんだけどね、フライス板っていう競技があって、
工作機械を扱う、操る競技ですね。
フライス板ってね、Z軸って言って、
材料が乗っているテーブルの高さを上下に動かすためのレバーみたいなね、
ハンドルがあるんですけど、
これも言葉で言うと、
手で掴みに行く時間もったいないから、
膝でハンドルをコツンってノールックで蹴って、
手元までパンって持ってくるんですよ。
普通だったらそんな使い方絶対しないんですけど、
技能五輪の選手ってね、全員それやるんですね。
でそれがねえ、
普通だったらねえ、
自分でハンドルを持ってこないとねえ、
ハンドルを持ってこないとね、
移動ゴリの選手ってね、全員それやるんですね で、それがね、やっぱめちゃくちゃかっこいいんですよ
誰もそんなこと思いついてなかったから、もうみんなでその動作を見てさ あれやばいよねって言って
多分ね、その普通に加工する人はやんない方がいいんだけど 学校でね、そればっかみんな練習してました
加工の練習とかせずに、そのハンドルさばきのスピード感とか その扱いを練習して
みんなね、膝がね、あざだらけになってましたね 何事も形から入るタイプというか、まあそれだけやっぱね、かっこいいんですよ
その選手っていうのは まあそんな今度はね、やっぱ強いインパクトを技能五輪国際大会から受けたんですよ
で、その21年後 計らずもですね、私が現在住んでいる愛知県で技能五輪国際大会が行われることになったわけです
なんだかこれ不思議な縁ですよね ああまた見られるんだと思って、まあすごい嬉しいしね、楽しみです
特にやっぱ嬉しいのは 物作りに携わっている立場でまた見れるっていうことですね
2007年はさ、まさに学生 物作りを学ぶっていう立場で見ていたわけですけど
2028年、今から4年後は 今のままでいれば製造業でものづくりを行うエンジニア
かつですね、個人でものづくりの情報発信をして 学生の頃よりさらにものづくりにまみれた状態で
あの刺激的な戦いを生で見れると だからそこから受けるインパクトってやっぱ知識がある分ね
学生の時に見たそれよりもまた違って見えるんだろうなと思うんですよ
高校の時の記憶ってやっぱ鮮明に覚えてるんで だから今の自分がの大会を見て
どういう気づきがあるんだろうとか何を得るんだろうとか何を感じるのかとか
まあそういう昔との自分との差みたいなものもすごい楽しみなんですよね
いやーこれはね本当にテンション上がりましたね 日本で開催されるっていうのが発表されて
4年後って言ったらねまだ先の話ではあるんですけど あっという間ですから
なんかこう一緒に技能五輪国際大会見に行こうぜー みたいなね企画やりたいですよね
まあその頃にねこういうポッドキャストとかものづくりの情報発信 まだやってるのかわかんないですけど
私の活動に関わらず 皆さん4年後ねものづくりのオリンピックぜひとも見に行ってほしいですね
こんなチャンス滅多にありませんから ただねやっぱ技能五輪国際大会とはいえ
そんな大々的に宣伝されるわけではないですねやっぱちょっとマイナーな分野であるんで だからもしかしたら皆さんがそれを忘れてしまうかもしれないんですけど
まあ皆さんがねそれを忘れることがないように 私もねその時も変わらずこうものづくりの発信
やっていけたらなと思いますね だからね4年後私の情報発信とかポッドキャスト聞いて
あ今年かって思ってもらえるようにねこれからも頑張っていきたいとおもいます はいクロージングトークで最後イベントの告知をさせてください
このポッドキャスト配信しているが9月21日ですけど まさに今日トゥデイ東京ビッグサイトにて開催されるメーカーフェア2024
という展示会に私が今作っている工作機械のおもちゃを出展いたします この番組を収録しているのが9月20日の夜なんですけど
展示用にに作りをしなきゃいけないんだけど まだですね家の3 d プリンターはフル稼働で展示品を作っております
ものづくりはまだ進んでるんですね 展示会開始1秒前まではものづくりの時間ですから
ギリギリのギリまでね頑張りたいと思います まあだいぶ形にはなったんだけどねもう展示できる状態にあるんですが
やっぱり細かい部分で気になるとかあるんですよ そういう部分一度気になるとねもう直さないと気が済まないのでちょっとね徹底的に
細かい部分ちょっと作り込んでいきたいとおもいます神は細部に宿るなんて言いますからね 気にならない部分は徹底的にね詰めます
だからね本当はね明日朝早いんだけどまぁ寝坊しないようにねちょっと気をつけなきゃいけないですね 東京ビッグサイトにね午前中に入ってまぁそっから展示ブース作って午後から開始
なんですよ土曜日はね 日曜日は午前中から始まるんだけど
だから土曜日の朝ね寝坊していけなかったらすべてが水の泡ですから ちょっとね気をつけなきゃいけないんですけど最近発見した
絶対に寝坊しない方法があるんですけど皆さん聞きたいですか これは多分ね世の中の誰も気づいてない
世界の真理に近い部分だと思うんですけど 今回ねせっかくなんで皆さんお伝えしますね
寝坊しない唯一の方法って 寝ないことなんですよ
寝るから起きなきゃいけないですね でも起きれないから寝坊するんです
じゃあ最初からなければ起きる必要ないから寝坊しないんじゃないのと そういうわけですね
これ多分誰も気がついてない盲点です 私だけがねちょっと気がついたんで皆さんにシェアさせていただきましたけども
皆さんもねまあこの話聞いていい気づき得たんじゃないですか まあそんなこと喋っている暇があったら寝ろって話でございます
まあ冗談をさておき9月21時22時東京ビッグサイトで出展しておりますぜひ見に来てください 会場の情報最後にお伝えしておきますけど
このポッドキャストの概要欄にも展示の概要貼っておきますけど a 0405というブースで出展しております
出展者名はね支部長ではなくてものづくり未来塾 という団体からの出展になりますこれ私が今ね
参加している愛知県豊田市のものづくり人材育成カリキュラムの名前なんですけど 今回ねそのカリキュラムの中から出展するという形をとっています
名義はほぼほぼ支部長なんですけどね カリキュラムの中でね行くことによって
放通費とか宿泊代が豊田市から出るんですね そこをですねうまく活用させていただいております
なので支部長で探しても展示出てこないんでものづくり未来塾 a-0405です