1. Ossan.fm
  2. 305. 社交辞令 or not
2024-08-09 47:17

305. 社交辞令 or not

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🎙Ossan.fm🎧

  • オープニングトーク
  • おたより紹介①「お悔やみ」
  • おたより紹介②「最近聞き始めました」
  • パリ五輪
  • 餃子を食べに行く会
  • エフェクターボード組んだ
  • Netflixドラマ「地面師たち」

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00:00
スピーカー 2
こんにちは、nagayamaです。
スピーカー 1
こんにちは、クリスです。
ossan.fmは、毎週金曜日、クリスとnagayamaが、気になった出来事やおすすめしたい本や映画をゆるるとお届けするポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いやー、もうすっかり暑い。もう夏真っ盛りで。
めちゃめちゃ暑いですね。
スピーカー 2
めちゃめちゃ暑いですね。命の危機を感じる暑さでしょ、これ。
スピーカー 1
なんかさ、年々ちょっとずつ暑くなってるって言うじゃないですか、よく。
うんうん。
いや、なんか本当、このままいったら10年後とか、とんでもないことになってんじゃないかなって気がしますね。
スピーカー 2
どうなっちゃうんですかね。ちょっと心配になりますよね。
スピーカー 1
なんかさ、誰も真実を語んないけど、ちょっとずつやっぱ太陽に近づいていってて。
とんでもないことになるんじゃないかって気持ちになりますよね、こんだけ暑いとね。
そんなことはないんだろうけどね。この10年、20年ってスパンだったら。
今週もやっていきますか、nagayamaさん。
はい、やっていきましょう。
今週は最初にお便りをね、ちょっと紹介させていただこうかなと思いまして。
スピーカー 2
じゃあ今日は僕の方から。
はい。
くまぽぽさんからいただいてますお便りです。
クリスさん、nagayamaさん、おはこんばんちは。大変お暑うございます。
クリスさん、この度はご就職様でした。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
お父様が倒れた際のお話を拝聴して会議を記念しておりましたが、残念なお話を今回拝聴し心よりお悔やみ申し上げます。
今回のご葬儀の天末、お父様とのエピソードを拝聴し、最近毎日のようにふとした瞬間に思っている親との別れ、見送りのあり方を改めて自分の課題として強く感じるようになりました。
私の父はまもなく91歳、母は83歳となりますが、東京と北海道と離れており、葬儀のあり方、その後残された家族のあり方等々を考えることがここ数年で増えてきました。
お父さんとのエピソード、私も18歳で家を離れて半世紀近く年に一度寄生するかしないかという過ごし方をしてきていますので、
今の時代の親子関係のような子供を尊重した暮らしではなく、下手すると虐待に近い、例えば悪いことをするとパジャマで真冬の雪の積もったお母さんに放り投げられ、家に入れてもらえないとか、
親父の鉄拳で茶の間の橋から橋まで吹っ飛んだりと、巨人の星の世界を体験したりという思い出は毎去にどまがなく、だからといって親父を憎んだり恨んだりは冒頭なく、人に迷惑をかけず、今日まで生きてこられたしずえと感謝している次第です。
人は二度死ぬ、生命が途絶えた時と人々から忘れ去られた時の二度であるということばかり、時間が経つと寂しくなりますが、ふとした瞬間にお父様に思いを馳せて日々をお過ごしいただくことが何よりの供養かと存じます。
お力落としのなきお母様を支えていただき、残された皆様が前に進まれますようご記念申し上げます。
03:00
スピーカー 2
京都は40度予報も出る国書の夏のようですが、お二人ともくれぐれもご自在くださいとのお手紙でした。ありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。いやー熊尾パパさんありがとうございます。あの前回ねちょっと父の話をさせていただいたんですけども、熊尾パパさんのエピソードを読んで、僕ももう一個思い出したんですよ。
このパジャマで真冬の雪の積もった屋外に放り投げられって書いてあるじゃないですか、熊尾パパさん。僕もあったわその子供の頃あれなんだ小学校低学年から幼稚園時代の時にドリフのドリフを見てたんですよね。
ドリフは見たかったんですよ。僕はドリフの大爆笑が。でも親父がいるとね野球中継になっちゃう。
あーありましたね。チャンネルが。でも家にさテレビが2台なんてない時代、まあお家ですから。で、親父がトイレに行った隙に変えちゃったんだよね、そのドリフはどうしても見たくて。
トイレの、トイレに行って、まあその間だけと思ったのがそっから先に見たいと思ったから変えたんですよ。
そしたら親父さんそのトイレから戻ってきて、チャンネルが変わってるの見た瞬間に僕を掴んで、その窓を開けて庭に放り投げた。
スピーカー 2
マジで。
スピーカー 1
夜に。で、庭なんて手入れされてないからさ、なんかその子供の身の丈ぐらいになるかやというかさ、雑草が大いしげってるわけですよ。
スピーカー 2
うん、ヤバみたいになってるんですよ、もうね。
スピーカー 1
そっからさ、家を搬収、外収を、たぶん世界神殿だと思うんですけども、裸足でさ、バーってめっちゃ怖いから。
スピーカー 2
真っ暗で。
スピーカー 1
バーって走って帰ったのを思い出しましたね、これね、聞いて。
すごい話ですね、それはね。
そう思い出しました。これなんか、前回のエピソードを僕の弟も聞いてくれたみたいで、そういえばこんなことあったよねっていうところにも今のエピソードが書いてあった気がする。
スピーカー 2
お兄ちゃん投げられてたねみたいな。
スピーカー 1
そうそう、お兄ちゃん投げられてたねみたいなことがありましたね。
スピーカー 2
まあ時代、時代に時代っていう片付け方もあれかもしれないですけど、そういう話はあれもよく聞きましたよね。
僕の友達もなんか額に大きな絆創膏を貼って何かと思ったら、親父に茶碗投げられて額切ったとか。
スピーカー 1
あったあった。
いや、僕はね、親父のことは別に憎んだりはしてないけど反面教師にはしてますから。
熊本パパさんみたいに憎んだり恨んだりは冒頭なくってことは僕はないよ。
やっぱね、あのちょっとやられたことはちょっと覚えてますから。
このやちわって思ってる部分はやっぱありますからね。
スピーカー 2
それとこれとは別ってことね。
スピーカー 1
それとは別ですよ。
nagayamaさんはなかったですか、こういう昭和の親父的な。
スピーカー 2
ここまでうちの父親はなんかね、すげえ法人でほとんど干渉してこなかったっていう感じですね。
自分の仕事とかの方が大事、手一杯でそんなに暴力っていう記憶はないな。
06:10
スピーカー 2
さられても平ってビンタみたいな感じでバンって叩かれたぐらいのことぐらいしか覚えてないかな。
スピーカー 1
ビンタ、まあそうですね。
いわゆる今の時代、DVと言われる該当する。
下手するとそれに該当するじゃないですか。
殴ったりするとそうなっちゃうじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね、虐待とかね、そういうことに繋がれてますから。
どっちかというと単々と悟すような感じだったんですよね。
スピーカー 1
いいお父さんですね、その悟す。
スピーカー 2
そういう機会もそんなになかったんで、単々と悟されると結構怖いみたいな。
普段は全然何も言ってこないのにとか結構適当なのに。
スピーカー 1
冷静な大人って結構怖いからね。
スピーカー 2
そうそうそう、そういう怖さっていうのもやっぱりありますよね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
でも私ですね、熊尾パパさんのお父さんとお母さんはもう91と83歳っていうことなんでだいぶご高齢なんで。
ご高齢ですね。
スピーカー 1
でも元気でいらっしゃるのかな。
元気なんですかね。
でもやっぱこう元気だなと思ううちにいろんなことをお話したりとか写真撮ったりとかしておくのがいいと思いますね。
熊尾パパさんありがとうございます、なんか丁寧に。
ご愁傷様でしたって言われたら何て言うのが正解なんだろうか。
ありがとうございますっていうのかな。
スピーカー 2
ご愁傷様でしたって言われた時に何て答えるか。
何て答えるか。
ありがとうございますって言うの。
まあでもご愁傷様という気遣いをされているということで。
ご気遣いありがとうございますって言うのがいいんですかね。
スピーカー 1
ありがとうございます。
私は全然たぶん元気です。
まあまあ元気ですけど、わからないね。
どっかでなんか親父と喋りたいなって思った時に不在を感じるんだろうなと思うんですけど。
スピーカー 2
そういうことなのかなとは思いますね、やっぱりね。
スピーカー 1
やっぱ普段喋ってない、あんまりコミュニケーション取ってなかったらどっちかって母親の方が心配ですよね。
スピーカー 2
普段日常生活でコミュニケーション取っててっていう空いた穴の大きさがやっぱり相対的にどうしてもお母さんの方が大きいのかなっていうところあるんでね。
スピーカー 1
そうですね。
ありがとうございます。頑張っていきます。
スピーカー 2
そしてもう一通お便りが来ておりまして、こちらはけんけんさん。
スピーカー 1
けんけんさん、ありがとうございます。
いつも楽しく拝聴しております。つい最近こちらのポッドキャストを知ったオッサンFMビギナーですが、きっかけは雑草ラジオでクリスさんゲスト回を聞いたこと。
同世代のオッサンど真ん中、2人のリラックスした会話のテンポやテーマ設定がいろいろ刺さりすぎて、過去回からBGMのように聞きは刺さっていますが、まだまだ最新回には追いつかず日課みたいになっています。
09:09
スピーカー 2
おねたいですね。
スピーカー 1
結婚遅めでしたので、まだ子供は小学生。3年姉と1年弟。子育てトークも参考になりますし、最新回の親父の思い出話。私の父もいい歳ですから、それを言えば親父の写真撮ってないなとか、いろいろと自分と重ねて思いを巡らせる時間でした。
これからもいい意味で期待せず、きっとこの先も自然と興味の湧くお二人のトークが続いていくのだろうという安心感。毎週金曜日の更新を楽しみにしています。
スピーカー 2
ステッカー欲しいです。壁に掛けたままオブジェとかしたギターに貼って練習再開するのだと。ということでありがとうございます。
スピーカー 1
雑草ラジオ経由なんですね。
スピーカー 2
ありがたいですね。
スピーカー 1
嬉しい。
他のポッドキャストから遊びに来ていただいて聞いていただけたら嬉しい。
スピーカー 2
そうですね。しかも最初から聴き直していただいてるっていうところもまた嬉しいですね。
スピーカー 1
BGMのように聞き漁っている。ありがたい話だったね、ほんとね。
ステッカーは別に、ギターに貼るのはやめといた方がいいと思いますよ。
スピーカー 2
ダメなんですか、ギター。
スピーカー 1
ギターケースの方がいいんじゃないかな。ギターに、ギター、わかんない、ギターに貼る。
僕は結構ギターとかパソコンにステッカーも貼らないタイプの人間だからかもしれない。
スピーカー 2
僕はそういうタイプなんですね。
スピーカー 1
そういうタイプの人なんですよ。
昔は貼ってたか、ギターは貼ってたけどパソコンは貼ってたかな。最近全然貼ってないけど。
nagayamaさん結構貼ってましたよね、パソコンに。
スピーカー 2
パソコン一時期ベタベタ貼ってることはありましたけど、みんなが貼りだしてから貼らなくなったな。
そういうメインストリームになるとやらなくなるような、そういう人です、僕は。
スピーカー 1
いや、わかりますよ、ちょっと流行りでやってんじゃないぞ、もともとやってたんだけどなっていう寂しさはちょっとありますけどね。
でもこうやって同世代の方に聞いていただけるのは嬉しいですね。
スピーカー 2
そうですね、ちょうど3年生のお姉ちゃんと1年生の人の子がいるってなると、うちの方が1個ずつ大きいみたいな感じか。
スピーカー 1
なるほど。ちょうど3歳の方に。
ちょうど近い感じですね。
スピーカー 2
いやーでもまあ、そんな良い意味で期待せずっていうところがありがたいところですけども、別にそんな役立つトークをするような場所ではないので。
スピーカー 1
そうですね、リラックスして聞ける。
スピーカー 2
最近さ、お祭りセッションとか、人と応援してこと言わせて聞いてますとかっていうことだったりとか、僕らもほら300回とかって言ってさ、長いことやってるじゃないですか。
12:01
スピーカー 1
やってる。
なんでこうなんか、心の片隅に何かこう、なんていうかね、おごりというかですね。
いや、今nagayamaさんがどんなワードをチョイスするかなって思って待ってたけど、おごりね。
ああ、なるほどね。今、俺らはちょっとフル株ポッドキャスターなんだぞ的な?
スピーカー 2
こう、ちょっとこう、一発の。
こういう心がどこかでしら生まれてるんじゃないかっていうことを思うことがありましてですね、やっぱりね。
スピーカー 1
ああ、なるほどね。わかります。
スピーカー 2
だからちょっとやっぱり初心を思い出さなきゃいけないんじゃないかなという気持ちになってますね。
スピーカー 1
いや、まあ確かに初心をね、思い出さなきゃ。あとまあ僕はなんかね、300回を迎えたじゃないですか。
結構いろんなその、何だろうな、いろんなポッドキャストの方と知り合って、ゲストにも出させていただいたり、人気番組、なんかおっさんFMを人気ポッドキャストって言っていただいたりもすることたまにありますけど。
そうですね。
全然そんなことなくて、だいたいゲスト、一緒にやってるゲストに呼んでいただいた方が、やっぱりこう、おそらく視聴者は多いだろうなというような感覚が僕にはあるんですよ。
正直6年やって、一生懸命、一生懸命というか6年長い間続けてきて、このぐらいの規模感なんだから、まあ僕らの実力ってこんなもんだろうなっていう。
スピーカー 2
そうそうそうそう。そういうの、そういうの。
スピーカー 1
そういうのね。
スピーカー 2
そういうのちゃんとね、見ていかないとなんかね、忘れちゃうからね。
スピーカー 1
いや、そうね。
スピーカー 2
だからやっぱりね、こういう、なので、一生役に立ってるとか、何かを届けてるみたいな気持ちになっちゃダメだなと思って。
スピーカー 1
はい、そうですね。
スピーカー 2
何も我々は届けてません。はい、いいですか、クリスさん。
スピーカー 1
いや、でも分かってます。届けてない。届けてないよ。届けてないからな。届けてない。
スピーカー 2
届けてないから。
スピーカー 1
あぶね、なんかもう見透かされてたわ、nagayamaさんに僕の心の持ちをね。
スピーカー 2
僕らは何も届けてないから、気をつけないとね。届けてるつもりになっちゃうからね。何かを。
なっちゃうからね。
スピーカー 1
いやー、そうね、ちょっと頑張っていこう。
スピーカー 2
はい、頑張っていきましょう。
スピーカー 1
はい、ところでnagayamaさん、今世間ではオリンピックをやっておりまして。
スピーカー 2
やってみたいですね。
スピーカー 1
このポッドキャストが公開された8月9日にはもういよいよ閉会式が。
え、もう終わりですか。
そうですね、その次もパラリンピックがすぐ始まりますけど、オリンピックのフェーズは終わりですね、この週末で。
いやー、なかなかいろいろ。nagayamaさん全然見てないんだっけ。
スピーカー 2
そうですね、インターネットとかを通して断片的な見出しをとかキャプチャーなどを拝見してるというふうな形ですね。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
妻がちょこっとなんか興味がある競技だとかを見てたりとかするんで、それを脇から見てたりとかします。
15:03
スピーカー 2
あと自転車でBMXが京都の人っていうのもあり、見てたりとかはしてたかな、それだけぐらいかな、見ようと思って見たのは。
スピーカー 1
僕はもう当然ね、こういうお祭りはもう全力で乗っかるタイプの人間なんで。
直前まで全然盛り上がってなかったけど、始まったら子供と一緒に見ちゃいますね。
で、周りのどうなんだろうな、年代なのかな、なんか僕の観測範囲というかリアルで、リアルで、僕の友達というかさ、同世代ぐらいの人たちという話を聞くと、
やっぱり東京五輪で一区切りついてあんまりパリ五輪興味なくて見てないですっていう人結構いるんですよね。
見てないっていうのはリアルタイムには見てなくて、もちろんニュースとかで金メダル取ったとかニュースは見るけど。
スピーカー 2
リアルタイムでとか録画してとかみたいなのはそこまではしないみたいな感じなのかな。
スピーカー 1
っていう人がなんか僕と同い年ぐらいの40代とかの人はなんか多いんですよね。
スピーカー 2
なんだろうな、一区切り。
スピーカー 1
一方で自分の子供とかさ、若い世代とかは結構、やっぱり選手との年齢が近いからなのかなとかさ。
スピーカー 2
ああ、確かにね。
ちょっとこう、自分たちごととして感じられたりするから?とか思ったり。
スピーカー 1
なんか不思議な感じで、パリ五輪、あとまあ放送時間帯とかがやっぱりパリだから。
スピーカー 2
そう、それはね、わかるなと思ったんですよね。
スピーカー 1
深夜じゃないですか。だからまあなんか、あれです。確かに僕も見てますけど、ちょっと辛いですよね、やっぱね。
眠いよってこと?
夜中とかに決勝とかあると。
スピーカー 2
そうですね、実際の関係は結構。
早朝に試合があったりすると。
スピーカー 1
起きそうですね。
なんでもう寝てますけど。昔は多分起きてね、一生懸命見てましたけども、今は夜中、もう深夜帯だともういいかな、明日でって思って寝ちゃったり。
スピーカー 2
やっぱりそこじゃないですか、やっぱり。
そこか。
スピーカー 1
そこはおじさんが見れないっていう、もう時間的に無理ですみたいな。
スピーカー 2
そこか。
スピーカー 1
なので乗り切れないみたいな感じ。
確かにね。しかしパリゴリンはいろんな話題にこと書かないですけど、中山さんはどれだけご存知ですか、その結果以外の誰が金取った銀取ったとか以外の話題、パリゴリンに関する。
スピーカー 2
話題?あるかな。パリゴリン。
なんか今日トライアスロンの選手が川で泳いだら直臭毒になったみたいなのを見て。
スピーカー 1
ああそうそう、西野川でしたっけ。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
西野川が、東京オリンピックの時も東京湾でトライアスロンかなんかして、水質問題がとかっていう時だけど、川はやっぱりもうちょっと汚染度が高いみたいなことを言われてて。
18:00
スピーカー 1
ああ。
やっぱ生活排水とか結構流れて。
スピーカー 2
ああもう淡水、そうですよね。
スピーカー 1
しかも直前に大雨かなんか降って生活排水が入り込む量が多かったらしいんですよ。
ああなるほどね。
一時そのきれいにしてたらしいんだけど。それは泳いだら当然水飲むじゃないですか、いっぱい。
スピーカー 2
そうですよね。何の競技なんだろうみたいな気持ちになりましたよね。
トライアスロン、ただでさえさ、他の走って泳いで自転車漕いでみたいなさ、人間にすごくストレスを与えるようなさ、活動をするのにさらに内臓にもダメージをみたいなさ、すごいスポーツだなみたいになっちゃうというふうに思いましたね。
スピーカー 1
いや本当、トライアスロンの競技があって水泳泳いだ後にもう何回みんな大人しまくってる選手が結構何人もいたと思いたいなっていうニュースもあって、いやなんかめっちゃ大変だなと。
スピーカー 2
壮絶ですねそれは。
スピーカー 1
壮絶。あとフランス、今パリでやってるからフランスじゃないですか、やっぱ柔道が人気なんですよね、競技人口が日本よりかも多いのかなフランスは。
スピーカー 2
何回も言ってましたね。
スピーカー 1
だからやっぱ柔道の試合がすごい盛り上がってて、柔道というと日本の選手も結構出てメダル争いに絡めるから盛り上がりがいいですよね、面白い感じがあって。
でも結構その審判の判定がちょっとこうなんかホームブエというか。
スピーカー 2
ちょっと悲喜があるんじゃないかみたいな感じの。
スピーカー 1
悲喜があるんじゃないかとか、結構審判いまいち話が結構今回の五輪はより多い気がしますね、なんかいろんな競技で、サッカーにしろ柔道にしろ何かいくつかの競技でそういうことを聞きますけど、どうなんだろうな。
でもみんながその文句を言う場所がツイッターっていう文句を言う場所がすごい活発になってるから。
スピーカー 2
そうなんか、なるほどね。
まあ昔はみんながテレビの前で、いやあちまのは違うだろうって言ってるのがインターネットとかソーシャルメディアによって可視化されてるから、よりそれが増幅されてるって感じはあるってことなのかな。
スピーカー 1
なんか盛り上がっちゃうというかね、ワーってなっちゃったりとかするのかな。あと何だ、話題出た。ガキンおじさん。
スピーカー 2
射撃のやつですかね。
スピーカー 1
射撃のトルコの銀メダル取ったおじさんですか、選手。
スピーカー 2
トルコの方もそうだったけど、韓国の女性の射撃の選手もすげえかっこいい。
スピーカー 1
かっこいい方でね。
スピーカー 2
出てましたね。
スピーカー 1
そうそうそう。なんか装備もすごくかっこよくて、なんか漫画に出てくるキャラクターみたいな感じの。
スピーカー 2
そうそうそう。あんな装置をつけて撃つんだっていうのは、あとその撃った前後の動き、処算みたいなのもね、かっこいいなと。
スピーカー 1
いやそうそうそう。だからあのムカキンおじさんの撃ち方が、両目で見て銃を撃つんですね。ポケットに手を入れて、なんか何もつけずに撃つ感じが、なんかすごいシティハンター感がある。
21:08
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
みんな他にいろいろ装備つけて耳にね、イヤーマフしたりとかするけどみたいな。
スピーカー 1
そうそうそう。他の人たちはなんか片目をなんか塞ぐ、片目で。
スピーカー 2
そうですね。そうなんですかね。
スピーカー 1
なんか僕の感じだと金メダル取った韓国の女性の方とか、パッと見なんかすごい東京グールとかに出てきそうな、なんか漫画に出てきそうな感じのスタイルというか見た目がかっけえなとか思ったりして。なんかああいうのもいいですよね。あんま普段全然知らない興味だからそういうの見るのもいいなと思ったり。
スピーカー 2
そうですね。そういう知らない興味に脚光浴びてこうね、地面を出たりとかその面白さがわかるっていうのは面白いですね。
うん。
スピーカー 1
はい。そうなんですよ。でまあね、もうすぐ終わっちゃうんで。
うん。
夏が終わった感がより出てくるなっていう感じは。
そうですね。
あるんですけどね。
うん。
まあちょっともう少し楽しみたいと思います。
スピーカー 2
ちなみに僕よく存在がないんですけど、高校野球的なのっていうのはどういう状況なんですか今。
スピーカー 1
高校野球はもうすぐですよ。
スピーカー 2
夏の高校野球っていうのは。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
やれんすかこの暑くて。
スピーカー 1
もうやるしかないです。
スピーカー 2
やるっきゃない。
やるっきゃないのか。大丈夫かね。
スピーカー 1
収録日からするとあさって開幕で、この公開日からするとおととい開幕です。8月7日開幕。
スピーカー 2
だってドームとかじゃないですもんね。甲子園。
スピーカー 1
甲子園ですね。ドームじゃないですね。そういう話もなんか出るらしいんですよね。
その甲子園ってもともと高校野球の大会をするために作られた球場らしいんですけど、でももういい加減暑いし、
なんなら阪神とかも大阪ドーム、京セラドームとかをこうドーム球場で試合もしたりするわけだから、
なんかそっちも使えばいいのになみたいな話は前なんか出たこともあるって聞いたことありますけどね。
スピーカー 2
なんかね、そういうちょっと暑さ対策みたいなの考えていかないとね、冒頭の話じゃないですけど年々暑くなってますからね。
心配になりますよねちょっとね。
スピーカー 1
なってる。なんかオリンピック見ててもサッカーとかの試合の途中になんかクーリングタイムって言って、
なんか選手がその前半後半の1回ずつ途中でなんか脇に行って給水タイムがあるんですよね。
こんなのあるんだ今と思って。
スピーカー 2
わざわざそういう時間をとってるって感じなんですね。
スピーカー 1
そうそう、わざわざそういう時間をとってるんですよね。
暑いもん本当に。僕この間はもう野球の試合の審判しましたけど、
曇ってたから多少マシでしたけど、いやこれ晴れてたらやべえなって思うようになってましたね。
スピーカー 2
野球の審判やばそうですね。じっとしなきゃいけないですね。
スピーカー 1
野球の審判はやばい、やばいと思う。
スピーカー 2
特に主審とかね。
やばいんですよ。
スピーカー 1
逃れようがないですもんね。
あそこはだって注目度も高いしね。累進とかはあんまりこう注目度がないからね。
24:01
スピーカー 2
気が抜けるタイミングがありますけどね。
スピーカー 1
気が抜けると怒られますけど、急進はやっぱこうみんなが視線が詰まるところですね。
そうですね。
だらっとはできないから。いやそうなんですよね。
なんでちょっとオリンピックもうちょっと楽しもうと思っておりますが、この収録日の前日に我々ね、
昨日、餃子を食べに行く会をやりました。豆キャスのユウさんと3人で京都の餃子屋さんに行くということをやらせていただきました。
スピーカー 2
はい、行ってきましたね。楽しかったですね。
スピーカー 1
楽しかった。これあの経緯を説明しとくと、なんか餃子行きたいですねみたいな話をどこでしてたんでしたっけ?
なんかお祭り寸であったとき?
スピーカー 2
そもそもほら一番最初に会いましょうって話になったときに、クリスさん体調不良で来れなかったんですよね。
行けなかったんですね。
スピーカー 1
そのときに餃子食べに行きましょうって話があったんだけど、行けなかったのでそのリベンジみたいなところが一つあって、でそれを今回成し遂げてきたという感じ。
マメマメキャストの方でね、おっさんFMの2人とそういう話が出てたんだけど全然その話が具体化されないからあれは社交事例だったんじゃないかみたいな話になってて。
スピーカー 2
っていうのを収録で言われたので。
スピーカー 1
あのあれを聞いたらnagayamaさんが速攻いつにしましょうっていうDMがあったのがめっちゃ面白かったですね。
スピーカー 2
速DMしましたね。いつ行きますかっていう。
スピーカー 1
いやそうね。
スピーカー 2
いやなんかね、難しいなとは思うんですよね。
何が難しいんですか?
いやその距離感。
スピーカー 1
あの今度ご飯でも行きましょうって。
スピーカー 2
そうそうそうそれそれそれですよ。
で言ったときの。
しかもあのお祭りっすんかなんかで会って話した直後ぐらいだから、なんかこう会ってちょっと話してそのすぐになんかこう来るとさ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
おお来たなみたいな感じになるかなみたいなこともあるわけじゃないですか。
スピーカー 1
なる。
うん。
だから本当は向こうは行きたくなかった時でしょ。
スピーカー 2
そうそうそう。向こうが社交事例だった時っていう記憶があるじゃないですか。
スピーカー 1
われわれはだからおじさんなので。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
そこいうとこに慎重にならないとおごりたかぶりになってしまう。
スピーカー 2
そうそうそう。それが危険なんですよ僕らは。
スピーカー 1
みんながみんな自分たちとご飯食べに行きたいだろう。
スピーカー 2
これ伝わるかな。この危険さ伝わんのかな。
スピーカー 1
いやでもわかります。なんかその自分とご飯食べに行きたいだろうっていうそのおごり感で話を進めていくと勘違い人間になっちゃう危険性があるってことですよね。
27:01
スピーカー 2
そう危険性がね。やっぱり常にあるわけですよ。
スピーカー 1
ある。
スピーカー 2
そこはやっぱりどうしても慎重になってしまうっていうのと、
仮にこれユウさんの話とは全然別にとしてね。世にある車高事例みたいなのっていうのはやっぱこういうことだから起きてることもあると思うんですよね。
だってそのこう誘ってってこの人マジで誘ってきたわって思われるのと、なんかあの人車高事例だったんだなって思われるっていう二つのこう過ちがあるとするじゃないですか。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
僕がする行動によって二つの過ちの可能性があるとして、前車のほうがダメージがでかくないですか。発覚したときの。
発覚したとき。発覚するのかみたいな。
発覚するのかわかんないですけども。
わかんないけど。
それをこう優待リーダーとして第三者目線で見てると、そうなっちゃってた世界線のほうが辛いってやっぱりなっちゃうわけですよね。
そうするとやっぱり自然的にこう水は低きに流れるので、どうしてもさすがに車高事例と思われたほうがまだマシみたいなことになりがちなのではないかと。精神的にどうしてもそっちに流れがちなのではないかと。
そうしてこの世の中に車高事例が生まれていくんじゃないかなっていうのが一応ね、今回そういうことを考えましたね。
スピーカー 1
なるほどね。わかります。腰が重たくなる感じわかるんだよな。僕も別にユウさんの話は別でね、会社の人たちとも。やっぱり立場があったりとか年齢がたくさん上だとかっていうので。
最近あれじゃん、先輩が後輩を飲みに誘うと後輩が本当は行きたくないのに行かざるを得なくなっちゃう。
スピーカー 2
クリスさんと大変じゃないですか、これ言い出したら。
スピーカー 1
僕はだからすごいめちゃめちゃ気を使うというか。
スピーカー 2
でしょ。それよそれ。そこがなんかやっぱりね、詰め方が難しいなーっていうのはね、ありますね。
スピーカー 1
なんか会社で半期に1回の農会というか、その締め会というか。
スピーカー 2
うんうん。ありますね。
スピーカー 1
半年の振替とかをやってるんですよね。で、その時に一応そのうちの会社は何年前だこれ。
社長になった時には既にあったから、その社長賞みたいなものを設けてるんですよね。
社長賛賞みたいな、新人賞、関東賞、社長賞みたいなのは、まあ人数はそれぞれその年によって違うんですけど。
で、まあ表彰しましょうみたいなのがあるんですよ。で、最近はそれにこの福賞としてハテナTシャツとかをつけてたんですけど。
なんか今年、総務の方がアイデアを出してくれて、受賞した人たちと社長が一緒にランチを食べる会を企画して、それも福賞にしましょうみたいなことを言ってくれたんですよね。
で、岡田さん正直さ、いやそれ嬉しいんかなってちょっと思っちゃって。
岡田 受け取る側が?
いやそうそう。いや、いらないしって思われないだろうかってすごい、すげえビビってんの。
あの、僕と一緒にご飯食べられるなんて光栄でしょうとはとても思えないというか、みんな忙しいのにさ、なんかそのね、ただでさえ何の話すんだみたいなですね、社長賞みたいなのってあるじゃないですか。
30:17
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
福賞の発表の時もちょっと、みんな嬉しいかわかりませんが今年はこういう賞がありますっていう説明にしちゃいました。
そこはだからよくないかもしれないです。嬉しいでしょって定義で立場的には。
スピーカー 2
そうですね、そこはもう。
スピーカー 1
賞なんだしね、福賞なんだからさ。
スピーカー 2
見せ方としてはさ、いいものですよっていう感じじゃないとそれは。
スピーカー 1
そういう定義じゃないといけないと思いつつ。
スピーカー 2
ついついね。
完全にそこに乗り切れない自分がいてしまって、ちょっと良くなかったなって思ったり。
いやでもね、いや良くなかったなと思うのもわかるし、でもその良いふうに思ってしまうって気持ちもすごいわかる。
どっちもわかっちゃいますね。
スピーカー 1
いやなんで、みさゆうさんと行きたくなかったわけじゃなくて、周りを測ってたんですよね。
そうそうそう。
周りを測るってなんで。
スピーカー 2
ずっとあのこう、フェイントみたいな動きをしてました。
スピーカー 1
ボクシングとかね、柔道とかね、距離をとって。
スピーカー 2
ずっとステップをね、誰に向かってるかわかんないけどずっとステップを踏んでたよね、僕らはね。
スピーカー 1
指導が入りました、シンパクティビーツって。
それがマメキャスの。
スピーカー 2
それがマメキャスの回です。指導が入りましたんで、即行きました。
即技をかけに行きましたね、次の。
スピーカー 1
行きましたね、そこね。
行ってすごいお店行って美味しかったんですけど、僕ね、やっぱりゆうさんすごいなっていうか、やっぱマメキャスを聞いてても思うんですけど、
やっぱすごい表現ができる人というか、ちゃんとこう、所作がわかってるなって思った。
スピーカー 2
なんだろうね。
逆にちょっと、なんだろう、自分でがっかりしたもんな。
スピーカー 1
いや、僕自分でがっかりしたわ。
これができないのか俺はって思って。
いや、何が一番びっくりしたって、今回行って、ゆうさんだいぶ年下というか、我々からしたらさ、
友達って思ってますよ、私は。
ポッドキャスト友達とはゆえ、さすがに年齢も私の方が上だし、nagayamaさんと2人だし、ご飯行って、餃子のお店、たぶん2軒くらい行くだろうから、
僕とnagayamaさんで出せばいいかなみたいなことをちょっと思ったんですよね。
で、一応その通りに、何だかしたんですけど、最後ゆうさんからなんかその、今日はもしかしたらごちそうになるかなと思って、
お二人にちょっとこれはお土産ですみたいな感じでちょっとプレゼントもらったんですよね。
ちょっとした。ちょっとしたっていうか、なるほどみたいな。
受け取って、何これめっちゃできる人だって思いました。
スピーカー 2
一気だなと思いましたね。
スピーカー 1
いや、一気だなって思いましたよね。
なんかあそこでいや出しますよとかっていう、じゃなくて、ごちそうになるっていうあれは残していただきつつ、ゆうさんからも気持ちいいですみたいな感じでもらえるみたいなの。
33:07
スピーカー 1
そのやり取りがちょっとすごかったですね。僕はちょっと衝撃を受けましたよ。
スピーカー 2
素敵ですね。あんなことができるのは本当に。
スピーカー 1
これ言ってよかったのかな。言っていいか。
いやちょっとすごい、どこで習うんだろうなあんな仕草をと思って。なんか書いてあんの本にキャンキャンとかに。
スピーカー 2
多分キャンキャン読んでないじゃないか。
スピーカー 1
別にキャンキャンをやいうってるわけじゃなくて、僕あの女性誌ってキャンキャンしか思い浮かばないみたいな、そういう人間なんで。
なんかそういう雑誌に書いてあったんですか。
スピーカー 2
いや、これセンスですね。
センスですか。
センスだと思いますね、これはね。
スピーカー 1
センスか。
勉強になりました、僕は。
スピーカー 2
僕も勉強になりました。
ちゃんとしよう、僕らはクリスさん。
スピーカー 1
ちゃんとしなきゃいけないね。
本当にちゃんとしなきゃいけないなと思いましたね。
ありがとうございました。
スピーカー 2
はい、ありがとうございました。
スピーカー 1
またね、行きましょうって言ってますからね。
あと最近の話題で言うと、僕が今年やりたいことをBingoに書いていたことを一つやりまして。
スピーカー 2
何をやりました。
スピーカー 1
エフェクターボードっていうのを組んだんですよ。
スピーカー 2
なんかすごいそうですね、エフェクターボード。
エフェクターボードっていうのはあのギター、エレキギターの下に備え付けられているなんかすごいいろんなケーブルがくっついているあのエフェクターシューみたいなやつですね。
スピーカー 1
そうそうそう、エフェクターシューみたいなあれですね。
あれ憧れだったんですよ、エフェクターボードって。
スピーカー 2
あれなんかすごいですね、かっこいいですもんね、なんかね。
かっこいいでしょ、あれ。
曲と曲との合わせでガチガチっとやって書いたりとかね。
もちろん演奏中に書いたりとかもね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
でもなんかあの、あれって1個1個その何だろうな、1個数千円から1万円とか2万円するようなエフェクター1個そのぐらいするんですよ。
それをいろいろと買って、自分で順番並べて、つまみいじって自分好みの音を調整していくっていう、セッティングを作っていくっていうやつなんですけど。
スピーカー 2
なんですけど、ちょっと今まで手が出なくてというか、難しそうだなと思って。
で、僕は今までそのコンパクトエフェクターって言って、いろんなエフェクターがデジタルに1個にまとまった、デジタルで切り替えられる。
スピーカー 1
エフェクターボードをシミュレートできる。
なるほどね。
ちっちゃいエフェクターがあるんです。便利なんです。
でもやっぱちょっと音の感じがちょっとね。
スピーカー 2
このエフェクターじゃないと出ない音っていうのがあるわけですよね、きっとね。
スピーカー 1
あるんですよね。
スピーカー 2
その組み合わせみたいなのが大事になってくるってことですね。
スピーカー 1
僕はそのマルチエフェクター買っちゃってたから、エフェクターボードいいかなと思ったんだけど、ちょっと調べてみたら、エフェクターボードの上にマルチエフェクターを置くっていうことをしてる人も結構いるんですよ。
スピーカー 2
エフェクターボードって。
スピーカー 1
エフェクターボードっていうのは、僕今いろいろ写真見てるんですけども、この枠組みのことですね。
36:02
スピーカー 2
そのエフェクターを備えつけるこの枠組みを板。
まさにボードね。
スピーカー 1
ボード。だから海外ではペダルボード。エフェクターボードで日本の和製英語な気がするな。
スピーカー 2
じゃあ別にマルチエフェクターだろうが、それを固定しておくためにボードを置いてもよかろうという。
スピーカー 1
そうそうそうそう。で、聞くと結構そのディストーションとか歪むエフェクターがあるんですよね。ギターがロックギターでギャーって歪む系のエフェクターはその普通のコンパクトタイプのエフェク、コンパクトタイプじゃない普通のそのエフェクターボードに普通針をつけるようなサイズ感のエフェクターを買って、
でちょっとこうコーラスというか空間系と呼ばれる音にエコーをかけたりとか、なんかそのまるでこう部屋の中でこうホールでこうやっててちょっと反響してシュワーンとなるやつはそのコンパクトエフェクターの中で調整するみたいなことをやってる人もいて、
そういうやり方できるんだったらと思ってちょっとちっちゃめのサイズのエフェクターボードを買って作ったんですよね。
スピーカー 2
でもこれがさ、やっぱ今思うと高校生ぐらいの時から憧れがあってやっぱりエフェクターボード作るっていうのに。
スピーカー 1
自分の中であったんだなってことに作ってから気がつきました。
スピーカー 2
これ俺がやりたかったやつだっていうようになったってこと?
スピーカー 1
そう、出来上がったやつを見ての満足感っていうか、これ俺のボード感がやっぱすごいあるっていうか、なんかこうプラモデル作ってガンダム作り上げました、嬉しいニコニコっていう感じに結構近い感じになって。
スピーカー 2
まあ自分の独自の音を作ってるってことですもんね、言ったらね。
スピーカー 1
そうですね、かつそのエフェクターボードの配置とかは自分好みにちょっといじれるし、なんか自分の白感があるんですよね、これね。
なるほど。
非常になんか盆栽感。
スピーカー 2
盆栽って言おうと思ったら盆栽なんだこれは。
これはいいですよ、これは。
スピーカー 1
で、なんでサイズちっちゃいのにしたかっていうと、でかいサイズにすると色々と何個もエフェクター置けちゃうから、
多分どんどん買っちゃうなと思ったんですよ。
スピーカー 2
でかい本棚買うと本たくさん買っちゃうみたいなそういう感じですね。
スピーカー 1
そうそうそうそう、まさしくそれね。
だからなるべくもうそのギリギリのサイズ感のやつにして、しばらくはこれでね、あんまりたくさん買っても使いこなせないから、
ちょっとこうあり物で頑張ってみるかみたいな感じになるようにしてるという感じですね。
スピーカー 2
そこはでかいのいったらいいんじゃないですか。
スピーカー 1
いやでかいのさ、やっぱり重たくなるしね、持ち運びも大変なんですよ。
スピーカー 2
でもさその、例えばライブとかでやるんだったら多分セットアップの時間とか関係とかもあるから、
ボードにしといて搬入するとかっていうのはすごく利便性の意味で分かるんですけど、
クリスさんはそれを持ってライブじゃない、練習に行ったりとかするっていうそういう感じのイメージってこと?
スピーカー 1
だから次からこれを持っていくんですよね。
39:00
スピーカー 1
なるほどなるほど。
で一応コンパクトエフェクターって言われる、もともと持ってたやつも自分で設定できるんですよ。
その中でそのディストーション、
その中で作るエフェクター。
スピーカー 2
同じようなことできるというね。
スピーカー 1
作って、そうそうそう、プリセット自分でセットしてて、なんだかそれだったら簡単にペダルで切り替えられるんで、
音の切り替えできるんだけど、自分の満足する音が出るかどうかちょっとわからんみたいな。
だから思ったのはやっぱりそのそれを持ち出してこそなんかこう達成感があるのではないかっていうふうに思ったわけですよ僕は。
そうですね、今家のギターアンプに繋いで音出したりそのヘッドホンで聴いてるんですけど、
やっぱスタジオとかに行くとあのすごいでっかい音で出せるので、
家だと体がビリビリ震えるとかさ鼓膜が震えるぐらいのさ音でワーって出せるから、
それは楽しみですね次の練習。
スピーカー 2
作ってた感もあるじゃないですか、なんかこうお披露目じゃないけどさ、別にお披露目する必要とかないと思うけど。
スピーカー 1
いやでもねあるのよお披露目感。
やっぱある。
あるある一緒のバンドをやってるギターやってる方が毎回違うエフェクターのセッティングでやってくるんですよ。
スピーカー 2
あーなるほどなるほど。
スピーカー 1
で、そうそうでそれを毎回ちょっと見て、あっ今日はこんな感じでほうほうほうほうみたいな感じで。
スピーカー 2
あーまさにそういう感じなんですね。面白いねそれ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
そうきましたかみたいな感じになるわけですね。
音作ってきて、その時にやる曲のライブのこの音の感じみたいなやつをいろいろと研究して作ってきて、どうどうどうって言って、あーいいっすねみたいな。
スピーカー 1
すごいいい感じですね。
スピーカー 2
なるほどそういうことですね。それは楽しそうですね。
スピーカー 1
これ楽しいと思いますね。
スピーカー 2
でもあれだね、結構ギークな感じですね。
スピーカー 1
いやそうね、これが突き詰めていくと多分すごいあれなんですよ。あと勉強が必要だと思うこれやるにはちょっと。
スピーカー 2
音のどういう風に順番でとかどういう作業がそれぞれ相互になるかみたいなところですよねきっとね。
それは確かにそうだよね。難しそうですよね。
スピーカー 1
難しいと思うけどまあまあちょっとやりながらね、聞きながらやりながらやってみようと思っております。
またそのうちちょっとこうこのエフェクターボード紹介動画とか作ったらまたお教えしますので。
これが私のやつですみたいなね。
はい、であの今日は最後にコンテンツのお話をしたいんですが、これ結構もう話題になってて、もうありとあらゆるポッドキャストで喋られて擦られまくってる気がするんだよな。
ネットフリックスの地面詩たち。
スピーカー 2
これね随所で見ますね。
スピーカー 1
結構これについて喋ってるねポッドキャストたくさんあるんですよね、面白いっていうことで。
僕もあの見ましたよ。
親父の葬式に行く葬式のお杖屋のところで見たりとかね、あの行き帰りの新幹線で見たんですけど。
スピーカー 2
杖屋で見る感じなのこれ。
スピーカー 1
いやでもね見ながら親父こういう話好きだったなってちょっと思ったんですよ。
こういうの好きだったな。
42:00
スピーカー 1
僕大好きね。
スピーカー 2
大好物だもんね。
スピーカー 1
大好物。
スピーカー 2
もともと実話ベース?
スピーカー 1
実話ベースです。
積水ハウス地面詩詐欺事件をモデルにしている。
地面詩詐欺っていうね、その土地の売買の詐欺ですよ。
自分が持ってない土地を自分が持ってるって主張して高くで売るんですよね。
で、それの積水ハウス地面詩詐欺事件っていうのは割と最近ですよ。
2017年に被害総額55億円でとある土地を売っちゃうんですよね。
で、積水ハウスが買ったんですけど、買った後でその書類を持ってさ、その登記、自分のとこの土地になりましたよっていう届出をするんですけど、
いやこれ受け付けられませんよって言われて詐欺が発覚するっていう。
スピーカー 2
そんなことができんだ、でも。
スピーカー 1
で、これなんか小説があるんですか。
そうですね、もともと原作があるんですよね。
スピーカー 2
もともとなんか小説が原作。その小説の方も今売れてるみたいですね、やっぱりね。
スピーカー 1
しかもこの7月にあれですね、その続編が出てるんですね。
スピーカー 2
本当だ、地面詩詐欺事件ファイナルペッツ、Xメンみたいになってる。
スピーカー 1
ファイナルなんとかみたいなね。
海外に逃亡したハリソン・ヤマナクがシンガポールで新しい地面詩詐欺チームを結成し、北海道屋上で200億円の不動産詐欺。
スピーカー 2
オーシャンズなんとかっぽい感じします?これ、でも。
スピーカー 1
オーシャンズ、確かにちょっとドロッとしたね。
オーシャンズなんとかですか。
スピーカー 2
オーシャンズ。
スピーカー 1
いやこれね、いいんだよな、地面詩詐欺事件。
スピーカー 2
で、俳優寺もなかなか面白いですね、これでもね。
スピーカー 1
そう、もうこうね、綾野剛さんはじめ、PL滝さんね。
スピーカー 2
豊川Hさん。
スピーカー 1
真似したくなるセリフがたくさん出てきますしね。
スピーカー 2
そういう感じなんですね。
スピーカー 1
そうそうそう、やっぱそういうの大事ですから。
あれですよ、働き者ラジオの山本ポテトさんがツイッターに書いてましたけど、早くみんな地面詩詐を見て、私の話をもうええでしょと遮ってほしい。
スピーカー 2
そういうシーンがあるんだ。
スピーカー 1
これはね、PL滝さんが詐欺師側なんですけど、偽物のその土地の権利者を仕立てて、その土地を買いたいっていう人がその土地の権利者に質問するんですね、本人確認みたいな。
あなたはその本人なんですか、みたいな感じで。
で、その名前なんですかとか、千年月日いつですかとか聞く中で、どんどん質問が深掘っていくわけですよ。
で、それは本人じゃなきゃ答えられなくて、でもその騙す人は、騙すその本人役の人はめちゃめちゃプロってわけじゃないから、言葉に詰まっちゃってたりするんですよね。
スピーカー 2
わかんない質問とか飛んできたときに、そのPL滝が、もうええでしょ、なんとかさ、もう体調悪くって押してきてはんないから、もうええでしょ、みたいな話を切り上げようとするんですけど。
そういうシーンがある。
スピーカー 1
それは確かに面白いんですね。
これはなかなか。
45:00
スピーカー 2
ちょっと僕まだ見えてないんで、ちょっと見ます。
スピーカー 1
地面詩たち、地面詩たち結構。
スピーカー 2
これ何、映画?一本?
スピーカー 1
いや、結構長い。7本。
スピーカー 2
ドラマ?
スピーカー 1
ドラマですね。
マジか。
7エピソードぐらい。
まあまあありますね。
まあまあある。まあまああるけど、いいですよ。
第1話が割とこの地面詩ってこんな感じなんだよっていうのを、まずはその一騙しするんですよね。
一騙し、紹介がてら、地面詩詐欺ってこういう感じだよっていうのを、まず第1話でこうちょっと見せてくれて、あと第2話以降が。
でっかい山に。
そのでっかい山に挑んでいくみたいな。
で、その中で、本当オーシャンズ、言われてもオーシャンズなんとかに近いですよね。
その犯罪ドラマ、犯罪者側の立場に立って見れるわけですから。
スピーカー 2
そういう感じなのかなと思って。
スピーカー 1
お子さんとは見ない方がいいですね、これはね。
スピーカー 2
まあまあもうキャスト的に、キャスト的に無理だろうみたいな感じしますけどね。
スピーカー 1
あと、途中で大ハード、映画大ハードのうんちくが出てくるんですよ。
映画大ハードに関する、もう映画大ハードなんか見てる人ってもうさ、中高年しかいないわけじゃないですか。
もうターゲットがそこなんだよね、このドラマって。
スピーカー 2
なるほどね。うちらから上ぐらい、もうね。
そうそうそうそう。そうなんですよ。
ぜひとも見てほしい。
スピーカー 1
僕も中身の紹介は全くしてないけど、地面詩たち。
結構喋ってるポッドキャストいっぱいあるから、そっち側を聞いてもらう方がいいかもしれないですけど、
すごい僕は大好きなタイプのドラマですね。
ぜひぜひ見てみてください。
スピーカー 2
はい、地面詩たち、見ます。
スピーカー 1
地面詩たち、というところでいい時間になったのかな。
スピーカー 2
そうですね、はい。
スピーカー 1
はい、ということで、おっさんFMでは皆様からのお便りや感想をお待ちしております。
概要欄にあるお便りフォームやTwitter、ShinX上でハッシュタグおっさんFMをつけて投稿してください。
また番組リスナー方が通うDiscordサーバーもありますので、そちらもぜひご利用ください。
今回のおっさんFMはここまでとなります。
それでは皆さんまた来週お会いしましょう。さよなら。
スピーカー 2
さよなら。
47:17

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