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2024-06-29 17:04

起業して3年経った感想とリンディ効果。

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おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、1日1つ、瀬戸内海の島からゆるーくお届けしております。
はい、今日はですね、起業して3年経った感想とリンディ効果っていうものについて話したいと思います。
私、しゅうへいはですね、2021年に会社を設立しました。
2018年にまずフリーランスになって、会社員を辞めて、3年間フリーランスをして、その後フリーランスしている事業を法人化したんですね。
それが会社設立が2021年。
2024年の4月末で、ちょうど3回目の決算を迎えまして、無事3年経ちましたっていうことです。4期目に入りました。
その当時からね、こうやってポッドキャストとかボイシー聞いてくれてる方がいたらすごく嬉しいし、本当に皆さんに支えられてね、3年走ることができました。
それから考えるとね、社員も最初僕1人だったんですけど、1人で起業して、ソロプレーナー的だったんですけど、それから中子さんが経理で入っていただいて、
その後、どっちだっけ、あれこさんだったっけ、まいたくさんだったっけ、ちょっと社員化したのがどっちが前後したかちょっと忘れちゃったんですけど、
LLCのコミュニティから、まいたくさん、よかったら一緒にウェブ3、村上海賊でウェブ3やっていきましょうって言うので、まいたくさんがエンジニア採用で入っていただいて、
もうエンジニアだけじゃなくて、ものすごくバリバリ活躍してもらってますので、
あれこさんも日頃からもちろんこうやっていろいろ支えてくれたりとか、僕のメンタルヘルスから栄養管理からスケジュール管理から書類管理からいろいろ本当に支えられてます。
あれこさんはまた実はとある資格を取ってるので、その資格を結構フリーランス学校とか様々なところで生かしていただけるということで、
ものすごく中子さん含め、まいたくさん含め、あれこさん含めて力強い社員に支えられておりますっていうところです。
もちろん社員さんだけじゃなくて、業務委託を含めると、今特にLLC、リブライカキャットっていうブランド事業、コミュニティ事業の方が業務委託でお願いしてる方が本当に多いですね。
どれぐらいだろう。毎月多分少なくとも10名以上いるよね。多分20名ぐらいかな。定期的に発注させてもらってます。
イベントとかで多いときは50名、60名ぐらいになる瞬間もあった。さすがにそれ多いか。でも振り込み件数がそれぐらいになったときありましたよね。
だからそれぐらい本当に多くの方に支えられているっていうのはところです。
あとフリーランスの学校とかでも事務局とかで支えてくれてるメンバーがいて、本当に多くの方にいろんな形で応援というか一緒に走っているというような状況です。
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3年経ちましたね。関わる人が本当に増えたなと今話してて思いました。
今ちょっとパープレキシティっていうAIの検索ツールで調べたんですけど、やっぱり会社作って丸3年超えられるっていうのは一つの壁って言われてまして、
いろいろデータはあるんですけど、まず一番低いもので言うと中小企業庁のデータで3年目の生存率は52.8%ですと。
だから10社あったら半分は3年以内に無くなる、廃業するっていうことです。
経済産業省のデータも見ると3年の生存率はやっぱり50%。ここ中小企業庁と経済産業省同じデータです。
ただ中小企業白書っていうのがあるんですよ。これによると企業3年経った時の生存率はなんと88.1%。結構9割近い企業が残っているっていうことです。
これだからデータの取り方によると思います。とりあえず登記だけしてでダメでしたっていうような、ある意味最初からやる気がなかったよねっていうものも含めると、
かなり廃業率が高くなる。ちゃんとやろうとしててうまくいかなかったっていう例は、もしかしたら意外とそんな多くないのかもしれないね。3年ぐらいだったら。
ただこれが10年になるとやっぱり9割近い企業がなくなったりとか、それこそ半数以上の企業がなくなってしまうというところなので、
法人っていうものを作って3年、丸3年経った4年目に入れたっていうのは本当にありがたいことだなというようなところです。
ここからまず一つ何か無理やりちょっと有益なことにつなげようとすると、やっぱ長く続くものがその後も長く続くっていうデータがあるんですよね。
これ倫理効果っていうものです。これは実はあれこさんにこの前教えてもらったんですけど、100年前から続いてるお店があったら、
この後100年もまたお店が続きやすいっていうことなんですよ。いわゆる定番が強いっていうことです。
5年間売れ続けた本があれば、その後5年も売れ続ける。10年売れ続けたものが、売れ続けた例えば椅子があれば、その後も10年売れ続けるみたいな感じです。
定番が強い。長続きする会社とか長続きする商品サービスとかって考えたら、やっぱり今まで長く続いてきたものが強いというようなことがあるわけですよね、そういう効果感。
例えばですけど、これあれこさんにいただいたメモなんですけど、ニューヨークで古くから存在する7つのビジネスっていうのがあって、
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1、メガネ市場。モスコットっていうのがあるのかな。創業年が1915年。だからもう100年以上歴史があるみたいなところです。
だから100年続いたらもう100年続く。しかもメガネってコンタクトレンズができてるのにみんなするよね。ICLだったっけ。眼内レンズとかもあるけどみんなメガネしてますよね。僕もそうです。ICLしたいんだけどね。
続いてホテル業界。ホテル業界もアルゴンキルホテルかな。これ1902年に設立されたらしいです。ホテルもそれはなくならないよね、旅館とかも。特に日本は老舗の企業が世界で一番多いっていうふうに言われてます。
100年以上続く企業が日本は多いと。一番古いのがコンゴーグミだったっけ。大阪の、確か宮台区ですよね。確かそうだったと思う。歴史1500年ぐらいあるんだっけ。そんぐらいあるよね、確かね。1000年続いてるよ、確か。
100年とか500年とかじゃなくて、確かそれぐらいのレベルだったと思いますけど。ある意味日本はそういう倫理効果がめちゃくちゃ働いてるかもしれないね。他の国に責められにくいから歴史が長く続いたっていうのもあるかもしれませんよね。
3つ目、オンラインセラピーサービス。これも今まで誰かに相談してたり、人に何か相談するっていうのも昔からあるものだと。4つ目、食品ビジネス。Zahazっていうとこが長年成功してる食品でらしいです。
あと建設業界。1886年に設立されました。家族経営とかでやってるというところです。これも昔からある。
1817年に設立。これもニューヨークに昔からある。あと小売業。メイシーズだかね。サンタクロースの膝に子供が座る現象を始めたブランドらしいです。
なので、こっちは例を7つぐらい挙げましたけど、メガネとホテルとオンラインセラピーサービスはちょっと置いといて、食品と建設とバーと小売業化含めたときに、やっぱ昔からあるよね。
コーヒー屋さんとかもそうかもしれない。100年近くコーヒーの歴史があるところも多分あると思うし。それが30年50年あるよね。
福岡の五穀神社の横にちょっと名前どう忘れしちゃったんですけど、もう50年だったっけ?半世紀続く喫茶店があるんですよ。ひいらぎだ。そこがすごく僕好きで。
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あれこさんは福岡なんでね。行くときあったときに一緒に行ったりとか。あれこさんのお母さんとか妹さんとかもあれこさんと行ったりとか。結構うちの家族周りは好きで行ってるんですけど。そこも50年。
でもあれば、店主が今もう50年やりましたよ。さすがに年齢もあれだから。じゃあ次2代目になるのかっていうのはちょっとどうなるのか知りませんけど。そういうふうに考えたら、その店ごと、その店自身も倫理効果あるけど、その業界自身も倫理効果みたいなものがあるっていうふうに考えてもいいかもしれないですね。
なので、うちの会社の名前は村上海賊っていう名前なんですよね。これは地元の500年前に存在した海賊なんですよ。でも、豊臣の四国詰めでもうね、天然バラバラになっちゃいましたけど。そう、なっちゃったけど、でも文化として、水軍村上海賊にゆえになるものとか残ってると。
で、僕は今回3年前に起業するときに、一応僕も村上周辺なんですよ。村上なので。一応家系図も残っていて。で、まあ、親父が調べたりとか、いろいろこの辺の話を聞くと、まあそういう末裔なんじゃないかみたいなことは言われてます。まあみんなでも言うんだよね、ここら辺の村上さんはね。そう、みんなつながってる。まあそれ別にどっちでもいいんだけど。
そう、なので、地筋というよりかどちらかというと村上水軍が当時500年前に、天下統一した織田とかと戦ったわけだよね。で、独自に芸妖諸島っていうかこの島並海道の関所を作って、で、そこを通る船を安全に通すと。で、その代わり手数料をいただくとか、通行証を渡すとかって、当時からしたら本当にたぶん新しいビジネスをしていて。
で、ある意味その瀬戸内海、芸妖諸島の安全を守っていたし、かつ文化人でもあったっていうね。休みの日には崩落煉瓦って歌を読んでたっていうね。面白いですよね。それを結構奉納してたりするんですけど、文化人でもあり島の暮らしにもちろん長けていて、塩を作ったりとか海産物を採ったりとかもしてたし、もちろん戦いでも優れた戦い、功績を残して、原平の柳島の合戦とかがすごく有名なやつが残ってたりとかしますよね。
うん、だったっけ?違うかもしれない。なんか小田の水軍すらおそれだって言われたりとかしてますけど、この辺りの本当に潮目を読んで生きてたわけですけど、まさにそんな感じで僕もね、この瀬戸内海に暮らすっていうこの文化、暮らし、ライフスタイルをじゃあ500年後とか1000年後にも残したいなってやっぱ思うんですよ。
なんかね、1000年後もあったらいいじゃん。で、そのためには時代の潮目を読んで、この島の暮らしだったりとか、この島並みエリアの暮らしが長く続くようにやっぱり再構築だったりとか、ある意味アップデートしていかないといけない。
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だからそれも含めて、ミッションとして、うちの会社としては村上海賊っていうような名前を背負ってやってます。なので、もう今は本当にグローバルですよね。海で全部繋がってますから。そういう海で全部繋がったこの世界、そしてインターネットの海って言ってもいいかもしれないね。
今はインターネットの海だったりとか、ブロックチェーンで繋がった世界とかAIで、すごく人類がいろんなものからある意味解放されて大海原にもっと出ていける自由という、そんな時代かもしれないけど、そこでどういうふうに動いていったらいいのか、どういうふうに生きていったらいいのか、どんな方向に進んだらいいのかっていうことを潮目を読んで、そして水崎案内をしていくみたいな。
そんなイメージで実は村上海賊っていう名前にしてます。これも若干後付け感はあります。でも、なんかそういうノリで作ったってわけじゃないけど、自分の資産を上げるためにもね。
イケアさんにもそろそろ周辺市法人化じゃないですかって言われて作ってみたんですけど、それから考えると3年、運よく皆さんのおかげでこうやってリスナーさんに支えられて、3年間経ったのはすごく大きなことかなっていうふうに決算が締まって2ヶ月ぐらい経って話します。
決算が終わって、最近決算が終わったんですね。決算作業みたいなものが終わって、無事に4期目に入れるということで本当にありがたい限りですね。4期目は本当にたくさんまた大きい話もいただいてますね。まずは本当にLLCハウスっていうコワーキングスペースが9月末、そして10月ぐらいにオープンの予定で今進めてます。
市長さん来てテープカットとかしてくれたら嬉しいけどっていう話はしてるんだけど、ちょっとこのあたりはいろいろまたゴニョゴニョしたいと思います。なので会社として本当に地域に根差した活動もするし、LLCハウスでかつグローバルにつながるようなライフスタイルブランド、日本的な善をある意味猫のように生きるっていうものに入れ込んで世界に届けるこの猫ちゃん。
うむ子さんが作っていただいたこの猫ちゃんを世界にビョーンって、インターネットという海でつながってますから。そこで生き方のアップデートみたいなのを広げていく。そういった大きな一つのミッションもありますね、LLCっていう。
かつ、あとは日本の働き方、副業とかフリーランスの働き方を扱っているフリーランス学校。こちらは働き方に悩む人を一人にしない。フリーランスになろうとかフリーランス的に生きていこうという人を一人にしない。そんなミッションでやってます。なので、LLCフリーランス学校両方ともにすごく僕は社会にとって重要だと思ってるし、この社会をより良くするためにやってます。難しいけど。
3年経って思うのが、自分だけ島でのんきに生きているのも悪くないんですけど、トマトとか作って、夏は泳いで。それもいいんだけどね。それもやりながら、やっぱり今リアルタイムで過去の自分のように借金とか打つとか、今の会社にどうしてもいけない、でも生きていくためには働かないといけないっていうその狭間で絶望してる人とかたくさんいるんだよね。
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やっぱり世の中が大きく変わるときだから、その流れからどうしても漏れてしまう人たちも結構いて、それは認定NPOのDPさん、今井さんのところに僕も給付とかさせてもらってますけど、今井さんのところでもちろんそういうふうな活動を支援させていただいたりとか。
かつ、僕はそういう心と働き方というか、生き方と働き方をより良くしていく、いろんな選択肢があってまだ全然間に合うんだよっていうことを伝え続けるためにフリーランス学校とリブライガキャットっていうのをやってるというようなところです。
なので、どうか次の3年持つかわからない。頑張っていかないといけません。だから5年とか10年また続けられるように1年1年、そして1ヶ月1ヶ月、1日1日しっかりと楽しみながらやっていきたいと思います。
なので今日は3年経った感想です。内容としては特になかったかもしれないけど、これはこれで1つのコンテンツかなと思ったので、皆さんと共有したいなと思って話しました。
起業しなさいとか別に僕は思わないというか、別に生きてるって起業ですからね。生きていくっていうことはまさに人生の経営ですから。自分の人生にオーナーシップを持つっていうことですから。
起業してる人が偉いとかそんなことはないです。なんだけど、なんか挑戦してみたい、楽しそうっていう方はどんどんやったらいいんじゃないかなと思います。僕も借金500万円から起業して無事借金6000万になります。増えちゃった借金がね。
LLCハウスの融資ですけど、しっかりとそういったものも買いつつ成長していきたいと思います。ということで今日はそんな話でございました。
今日も聞いていただいてありがとうございます。この後も心地いい時間をお過ごしください。バイバイ。
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