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おはようございます。しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、1日1つ瀬戸内海の島から、ゆるくお届けしております。
はい、昨日はですね、今治市で在宅ワーク講座があって、30人近く参加されてたかな。後半ね、講師のイルエモンと1時間ぐらい話して、過去の話、あのイルエモンが5年前からどういう風に今のポジションというか、仕事をするようになったとかね。
本当に何か感慨深いというか、やっぱね、発信者というか、そういう風に、やっぱ5年ぐらい経つとね、一緒にやってた人とか、消えてしまうというか、やらなくなってしまったりとかね、もちろん戻ってくる人もいたりするんだけど、その中で、イルエモンもね、僕も一応生き残ってるというか、在宅ワークを広げてくれてるし、
僕は僕でフリーランスという生き方っていうものをね、少しでも多くの人に知ってもらいたいし、そういった活動を続けてるんですけども、改めて本当に昨日久しぶりに、僕もセミナーっていう場所に行って、すごくアットホームで素敵な時間が過ごせました。
はい、ありがとうございました。で、その後はLLCハウスでちょっとした打ち上げをして、地元のね、ゴイチさんっていうね、和食のご飯屋さんがあるんですけど、そこにオードブルを依頼してたんですけど、本当どれも美味しくてね、みんな満足して帰ってくれたと思います。
なんか本当に初めてオフ会みたいなことをLLCハウスで来て、こういうことがしたかったっていうのが本当目の前にあって、すごく幸せな時間で、こういったことをコツコツ続けていきたいなというふうに改めてね、決めた1日でしたね。
はい、で、今日はフリーランスに関わる内容ではあるんですけど、フリーランスって何かなって思ったときに、やっぱこれだなって思うのが、自分の人生のオーナーシップを取り戻すことだと思うんですよね。取り戻す、または持つこと。
で、僕もそうだったんですけど、やっぱ会社で働いていると、なんかどうしてもどこかで、僕自分が会社をもちろん選んでいるんだけども、どこかでこの会社で働けなくなったらとか、もっと言うと、もっと広い意味で仕事がなくなったらとか収入が得られなくなったら、生きていけない。
怖いことですよね。生活費が払えなくなったら、クレジットカードの返済が間に合わなくなったらどうしよう。家の返済が間に合わなくなったらどうしよう。住宅料金が払えなくなったらどうしよう。僕もコワッキングスペースを6000万借金して建てたので、その毎月の返済とかね、大丈夫かなって思うんですよ。
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そういう不安はあっていいんだけど、そこの不安が当たり前に状態化していった先に何があるかというと、仕事を失ったら生きていけないかもしれない。だから、なんとかこの会社とか今のポジションにしがみついておかないといけない。
自分の人生プランはこの会社でずっと働いていくことだみたいな。そういったものにどこかですり替わってしまう瞬間が僕はあるのかなっていうふうに思うんですよね。で、確かにそういう部分はあると思います。就寝雇用がなくなったとはいえ、やっぱり会社が3日4日でなくなってたら人生プランなんてないし、ある程度スキルとか職種とかっていうものもある程度固定化されてないと人生プラン立てにくいですよね。
だからそれはもちろん大事だと。でも、なんかその仕事がなくなったら、職種スキルがなくなったらもうダメかもしれないと思ってビクビクして今の立場を守ろうとするっていうのは、今まさに兵庫県知事選挙がありましたけど、既得権益側にもあるじゃないけどね、なんかあんまりいい方向ではないのかなっていうふうに思うんですよ。
で、そうした硬直した自分の考え方に風穴を開けてくれるのが、僕はフリーランスという働き方を超えていき方だと思うんですよね。
自分の人生にオーナーシップを取り戻すっていうこと。どこか会社に首根っこをつかまれてるというか、会社っていうかもっと広い概念の雇用されてるっていう状態がないと生きていけないっていうその考え方。
間違った心理的盲点かもしれないよね、それはね。で、それをやっぱり僕は外していくべきだと思うんですよね。もちろん会社で働くこと決して悪いわけじゃないんだけど、この会社が明日なくなったと、今月の給料が払えなくなったとて、自分は生きていけるな、なんとかできるなっていう感覚がないと、夢とか目標とかも難しいと思うんですよ。
だって会社次第になっちゃうから。会社はコントロールできないじゃないですか。社長をマインドコントロールして、自分にいいようにって動かせないですよね。会社の売り上げだって増減があります。
って考えたら、そういうアンコントローラブルなものに自分の人生を結構委ねてしまっていて、なんとか大きな失敗がなく、落ち込みがなく、今のままなんとかみたいな。
それってさ、もう家事取りのほとんどをちょっと会社に任せてないかなって思う。雇用されてるっていうかね。割とこう受け身な状態になってんじゃないかなと。それよりも自分でその家事を切っていく勇気をやっぱり持たないといけない。
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それは気持ちだけじゃなくて、この会社を飛び出したとって、自分は飯を食っていけるんだ。生活できるんだ。もう一回自分の人生プランを作り直してて、そこに向けて歩き出せるんだっていう自信とか勇気がないといけない。
それは、そこにやっぱりスキルとか経験とかマインドの部分も必要だと思うんですよ。そのスキル、経験、マインドが僕はある状態っていうのが、ある状態を目指すこともそうなんだけど、僕はフリーランスなのかなって思うんですね。
で、フリーランス学校ではこのセミナーのところで言ってるのが、フリーランスっていうのは別に個人事業主ってことを意味してるだけじゃないと。そうじゃなくて、生き方の態度なんだと。
自分の人生のオーナーシップを取り戻すってこと。持っていくってこと。自分の人生のCEOになるってことですよね。自分株式会社って言ったりもします。
さあどうする?今の会社何年続けるの?どういう状況になったら辞めるのか?どこまで行ったら達成とみなすのか?それも全部決めないといけない。
惰性で、あ、3年いたからもう3年いよう。決して悪くないんだけど、果たしてそれはオーナーシップを持ってるかってことなんですよね。舵取り自分でしてるってことなんですよ。
いや、そんなのどこ行っていいかわかんない。どんな場所が安全か危険かもわからない。わからないからこの大きい船っていう会社の中にいるんですって。そういう人もいるかもしれない。でもそれは、もしかしたらタイタニックかもしれないんですよ。
氷河にぶつかって、会社っていうものが舵取りを間違うときがあるからね。まさに国もそうですけど、兵庫県は今回そうなりそうでしたよね。
でも、SNSとか民意っていうものがしっかり届いて、今回大きな歴史的な選挙になったと。それは僕が言わなくてもSNS見てたらわかりますよね。
非常に僕は日本が明るくなった大きな大きな出来事だなって、いい意味でのポイントオブノリターンかもしれない。
いい意味でのポイントオブノリターンって通じるのかな。いい方向に僕は舵を切ったのかなと思いますけど。
一旦それを置いといて、わかんないからタイタニックに乗ってたけど、タイタニック沈むときにおいなんでこんなことになったんだって騒がないですかってこと。
自分がタイタニックに乗って、それは自分が選んだことなんだと思って一緒に沈んでいくんだったらいいんだけど。覚悟できてるんだったら。
でもそうじゃない。それはちょっと違う。自分で行きたいところに行きたい。もっと海を航海してたいって思うんであれば、やっぱりそれは舵取りだったりとか船を選ぶってことを自分でしないといけないですよね。
だから、フリーランスっていうのが月100万稼げるとかさ、どこでも働けるスキル旅行しながら働けちゃうみたいなさ、平日の昼からアフタヌーンパーティーよみたいなさ。
素敵。素敵。マカロンでしょ?食べるのね。素敵。でもそれだけがフリーランスじゃないと思うんですよね。フリーランスは自分の人生にオーナーシップを取り戻すこと。だから僕はこれは誰一人関係ない人はいないと思います。フリーランスっていうものに対して。
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だからフリーランスの学校ってある意味、働き方だけじゃなくて生き方の学校でもあるんですよね。オーナーシップを持つってことだから。会社に行きながらもちろんフリーランスですよ。会社に行くっていうのも、正社員雇用を契約条件とした取引をしてるわけですから。
はい、正社員です。雇用されてます。言われたことあります。それって言葉悪い。ものすごく言葉悪いけど、僕は奴隷に近いのかなって思うんですよね。で、実際あるじゃん。ブラック企業とか。もうなんでその辞めないの?転職しないの?って言われても、いや自分はここしかないからって。
ポジティブな意味だったらいいけど、僕はそれは小さい頃からサーカスの象ですよ。輪っかをはめられて、もう出れないと思って。大人になった象は鎖を外したとして逃げないんですよね。そういう状態かなっていうふうに思います。
だから50年先、100年先、今の令和のね、とか平成、昭和何でもいいですけど、その働き方を振り返った時に、僕は、うーん、その良くない事例かもしれないけど、アフリカから連れられてきたその黒人奴隷の方とあんまり僕は変わらないんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。そのマインド的な話です。
うん、マインド的な話。もちろん土日だったり結婚だったり住む場所とか、まぁでも天気もあるからね。ある程度自由になったけど、部分的な制度としては僕はそれに近いんじゃないかな。しかも今の日本の状況、働いたらさ、半分ぐらい税金持っていかれるでしょ。なんか僕は決してこれが絶対に奴隷ではないとは、僕は言い切れない状況なんじゃないかなと思います。
じゃあこれをどういうふうに打開するかっていうのはみんなで変えないといけないんだよね。一人一人がやっぱりフリーランス的な生き方をする。それは会社は辞めなさいってわけじゃなくて、会社にいながらもどこでも生きていけれるんだって力を養っていこうということ。それがあるからこそ、NOって言えるんですよ。
そういった経験があるからこそ、変えられるんだっていうのがあるから、もちろん選挙だったりとか政治とかの意識も変わると思うし、僕はみんながフリーランス志向だったりとかそういった力をつけると、僕は日本が良くなるってシンプルに信じてます。だからフリーランスとかこうやってるしね。
なので、ぜひこういったことにね、どうフリーランスになるかじゃなくて、僕はなぜフリーランスになるかっていうのはすごく大事だと思います。自分の人生にオーナーシップを取り戻す。それを一人一人が実践することによって、僕は社会は大きくアップデートできると思うので、これからまた日本もね、僕は良くできると信じてます。じゃないと楽しくないじゃん、生きていくのはね。
それを瀬戸内海の人口5000人の島からやってますんで、ぜひ良かったらフリーランスが入っていただいて、一緒にね、それを動かしていきましょう。LLCもね、そういう意味ではリブラガキャット猫のように生きる。また別途話しますけど、LLCもそういう意味ではすごく自分にとって大事な問いを見つけるようなプロジェクトになってます。
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どっちかというとフリーランスの答えに近いものかもしれない。リブラガキャットはどっちかというと問いに近いもの。その答えと問いっていうものをグリグリ回しながら、村上海賊っていう会社をね、運営してます。
2つのオールかな、オールっていうのかな、あれ漕ぐやつ。2つのやつね、答えと問いを交互に、一緒かもしれないけど、漕ぎながら、大きい大きいこのね、今の令和の世界を、社会を泳いでいるのが、泳いでいる、移動している、水先案内しようとしているのが村上海賊かなというふうに思います。
ということで、今日はちょっとフリーランスとはっていうところから、もうちょっと深掘りして話しすぎちゃったかもしれないけど、そんな話をしておきました。ぜひフリーランス学校とか、LLCとか見ていただけると嬉しいです。
今日も聞いていただいてありがとうございました。この後も心地いい時間お過ごしください。バイバイ。