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2023-08-29 10:00

マーケティングセンスを鍛える3つのコツ。

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おはようございます、しゅうへいです。このラジオでは、1年後のあなたが楽になるヒントを、1日1つ、瀬戸内海の島からお届けしております。
ということで、今日のテーマはですね、マーケティングセンスを鍛える3つのコツということで、これ全て無料でできることなので、ぜひぜひ、マーケターになりたいとか、マーケティングの部門に入りたいとか、そういう仕事をしたいと思われている方は、試してみてください。
で、先に3つのコツを言っておくと、1つ目、簡単です。Amazonでの買い物履歴をチェックする。もちろん楽天とかでもOK。Amazonの買い物履歴をチェックする。
2つ目、バックエンドを予測してみる。バックエンド商品を予測してみる。3つの大陸を横断してみる。大陸というのは、3つのプラットフォームという意味ですね。
1つ1つ解説していきたいと思います。1つ目、Amazonの買い物履歴をチェックするということです。これ、めちゃくちゃマーケティングの勉強になります。
マーケティングの勉強するというのは、MBAを取らないといけないとか、シリコンバレーに行かないといけないとか、そういうイメージがあるんですけど、実は皆さん、これを聞いているあなたのスマホの中の楽天とかAmazonの買い物履歴をチェックするだけでも十分、マーケティングのヒントが詰まっています。
例えばなんですけど、あなた自身がSNSで、育児のこととか、主婦の悩みを発信したいと思いますよね。この時にマーケティング力というのが必要なわけです。マーケティング目線とかマーケティングセンス。どういうふうにしたら、自分のアカウントが見てほしい、同じような主婦をする人たちに届いたりするのかということです。
要するに自分の発信を届いてほしい人に届けるということをやっているわけですよね。で、なんでこの買い物履歴がこういったマーケティングセンスと関わっているかというと、あなたはマーケティングの終着点、ゴールを何度も何度も何千回と体験すでにしてるんですよ。
どういうことかというと、アマゾンとか楽天の買い物履歴を見ると、そこにはあなたの欲しかった商品がありますよね。欲しくない商品を買ってる人は多分かなり稀だと思います。アマゾンで見て、これ欲しくねーな、全然気に入らねーな、ポチッカートに入れる、購入みたいな。やらないよね。欲しくて買いますよね。欲しくねーなで買う人いないよね。欲しくて買いますよね。
欲しいと思ってみんな行動するんです。ということはあなたがもしSNSで発信を届けるといった場合も、それは相手方からしたらそれを見たい、フォローしたい、フォローしないと損だと思ってあなたの発信を見るんです。
ということはあなたが発信すべき内容は、要するにそういった人たち、届けたい人たちが見たい、欲しい、見ないと損だなと思う内容を届けていけば、勝手にフォローされて見られるわけです。それをあなたは逆の立場で何回も何回も経験しているんです。その経験している証拠がアマゾンの買い物履歴の中に入っているんです。
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ぜひ今日このボイシーとかポッドキャストを聞きながら、皆さんのアマゾンの履歴、楽天の履歴を見てみてください。僕であれば、所有について調べたくて、本を買ったりとか、あと価値の本とか、2050年に何が来るかっていう本を買ってます。
アマゾンで書籍を最近買ったんですけど、それが履歴に入ってます。何で欲しかったのっていうと、Twitterで見たとか、とある人が紹介してたとかっていう理由です。あと自分がNFTとかやってるので、所有についてもうちょっとちゃんと調べようと思ってずっと考えてたら、パンと飛び込んできたので買いました。
フリーランスの学校というコミュニティの中で読書部ってあるんですけど、その読書部の中でみんな書き込んでくれます。これが良かった、これが良かったって。そこの中の一冊とかも入ってます。この言語化が大事なんですよ。僕はそういうふうにコミュニティの中とか、SNSとか誰かの紹介とか、ずっと自分が引っかかってたこととか、それがアンテナにあって、それが発火材になって、要するに本を購入しているんですよね。
あなた自身が見た今履歴で、なんでその商品をどうやって、どこから経由で買いましたか。これの言語化っていうのが大事なんです。逆にあなたがもし商品を売りたいとなれば、その逆をやればいいので。これがまず一つ目、マーケティング目線の鍛え方。Amazonとか自分が買ったものの履歴を調べて、なんで買ったかを言語化するっていうことです。
2つ目行きましょう。バックエンド商品の予測です。バックエンド商品の予測をするってことです。これも一つ目と似てるんですけど、少しレベル感でいうと中級者向けです。
例えば、映画館で映画を観てチケットの判件をゲームセンターに持ってきてくれたら、ゲームを何回か無料でプレイできますみたいな。あれなんかありますよね。イオンシネマとかで。
あれもそういったバックエンド商品の予測に似てる。よくあるのは駅前でティッシュを配ってるとか、ああいうチラシだったりティッシュだったりとか判件で何とかサービスとか、ここのお店の横にあるラーメン屋さんが100円割引でトッピングが付きます。ここの券持って行ってくださいみたいなやつもいわゆるフロントエンドっていうやつです。
広告とかとも近いですね。世の中は基本的にフロントエンドとバックエンドっていう考え方があって、一番わかりやすいので言うと、Apple MusicとかSpotifyとかって、ネットフリックスもそうですけど、初月無料体験ってやってますよね。1ヶ月無料で体験できます。
1ヶ月ネットフリックス見放題、めっちゃいいじゃんみたいな。僕も今Vivant、今流行ってますよね。TBSのドラマで。Vivant見るためにYou Next初めて契約しました。今までYou Nextとか使ってなかったです。ネットフリット、アマプラでいいじゃんと思ってたんだけど、Vivantに関してはYou Nextじゃないとダメなんですね。
あと、Sex and the Cityの続編とかも確かYou Nextオンリーだったりとか、太陽の末裔っていう83おすすめの韓国ドラマだったっけ?とかもYou Nextオンリーなので、いろんな理由があって、もうYou Nextいつも聞くけど、ここかと思って無料体験を申し込みました。
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ちなみに、ポイカツサイトから申し込むと、無料体験するだけで1000ポイントか2000ポイントか500ポイントか確かもらえます。あそこの話は置いておきましょう。MOPPYというサイトですね。これも結構大事なんですけど、何の話だったかというと、無料体験というのはフロントエンドで、バックエンドには何があるかというと、毎月の月額の課金なんですよね。
Netflixのバックエンドだったら、基本的にはそういう毎月課金で課金ユーザーを増やしていったら、サブスクモデルで強くなるというか、収益が安定するような形です。例えば、あとはプログラミングスクールとかでもありますよね。2ヶ月体験無料ですとか、脱毛とか多いですね。脱毛とかホワイトニング。もう本当10分とか20分の脱毛件があって、それ無料です。でも行くと、ミューゼプラチナムとかいろいろあるかもしれないけど、
今だけ体験してくれた方に、全身の脱毛、通常だったら60何万円するのが今回だけなんですけど、夏のキャンペーンで29万8千円。しかもローンが組めて、毎月の支払いっていうのは5千円からできるんですよ。どうですか?とかっていうのがあります。あれまさにフロントエンドとバックエンドです。
だから皆さん自身、あなた自身が何か街中で生きていたりとか、何か街中で見かけて、何か無料とかお得なものの情報をもらったら、この裏には何があるのかって考えるんです。別にこれは悪いものだけじゃないです。全てっていうかほとんどの商品設計ってこういうふうにフロントエンドとバックエンドっていうふうになってるので、皆さん自身、あなた自身も何かSNSで届ける場合、自分の商品届ける場合には、商品をそのまま売ってもいいんだけど、この商品のフロントエンドになるものって何かなっていうことを考えて、
そういう目線がついたりします。これ2つ目、バックエンド予測をしましょうということです。最後3つ目、3つの大陸でアウトプットする。何だよ、それ3つの大陸って感じですけど、3つの大陸っていうのは何かというと、プラットフォームです。例えば今、X、YouTube、インスタ、これ3つですよね。
インスタ、TikTok、ボイシー、これも3つですよね。Apple Podcasts、X、YouTube、これも3つです。何でもいいんです、言ったら。要するに同じ内容をXだけに出すんじゃなくて、インスタだけに出すんじゃなくて、インスタで出しているものをYouTubeに出すとか、YouTubeで出しているものをXに出すとか、それぞれのリーチ数だったりとか、保存数だったりとか、そこからどれぐらいフォロワーが増えただったりとか、そういったものを見てみてください。
要するに同じコンテンツ切り口で、それぞれのプラットフォームでどんな反応の違いがあるかと見ていくだけです。もっとこれをさらにレベルを高めていくと、同じ切り口、同じ見せ方でダメなんですね。
僕、今、Xだと長文のポストとかをたまにするんですけど、長文のポストをインスタのストーリーズにしても多分ほとんど読まれません。読まれない。ってことは、それはやめて、もうちょっと日常目線というか、言葉のマーケティングの裏話というのをこの前ポストしたので、多分そのままだとインスタでは受けないんですよね。
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ではなくて、インスタだったら、例えば月3万円増やす裏技みたいな、そういうような言い方の方がいいんですよ。仮に同じ内容だったり少し違う内容でも、やっぱりインスタにはこういう特性があるよねとか、TikTokにはこういう特性があるよねとか、Xにはこういう特性、こういうポッドキャストはこういうタイトルが受けるよねっていう感覚を養うってことです。
大陸っていうふうに表現したのは、そこでプラットフォームで何かを見てくれてる人たちって、ほんと人種が違うんですよ。中国語を話したりとか、ポルトガル語を話したりとか、そういう言葉は仮に一緒だったとしても、日本人だったとしても全く違う行動様式だったりするんですよね。異なるコンテンツを好きだったりするので、なのでそれぞれのプラットフォームに出してみて反応の違いを見ると。
そしてその反応の違いの感覚を磨いて、ここはこういう人たちが多いという予測を立てられるようにするっていうことです。というわけで今日3つ言っておきました。Amazonの買い物履歴、バックエンド予測、3つのプラットフォームで出してみるということでした。また次回お会いしましょう。バイバイ。時間がなかった。
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