00:00
おはようございます。フリーランスの学校の周平です。月曜日は、マーケティングだったりとか、セールスとか、そういったことを全般に会社経営も3年やって、フリーランスも3年ぐらいやって、結構受発注とかもしたりしてもらったりとか、
あと今治市っていう自治体とも仕事をしたりとか、コワーキングスペースを8000万かけて建てたりとか、で、あとはそうフォロワー数、SNSフォロワー数で20万人超えているっていう実績をもとに、セールスとかマーケティングの話を結構体験だ、今やってることを含めて話すような、そんな曜日になっております。
今日のテーマは何かというとですね、今すぐターゲット、ペルソナを捨てるべきたった一つの理由です。結論、なんで捨てるべきかというと、変化の時代においてターゲット決めちゃうと、そこのターゲットに固執したりとか、逆にそのターゲット決めたが故に、本来こういう文脈で売れてたはずなのにってものを捨ててしまう可能性がある。
っていうのがシンプルな理由です。だからターゲットってなんかちょっと点で見るようなイメージじゃないですか。それよりも文脈、なんか面で見たほうがいいっていうような話になります。で、この話はですね、未顧客理解という本の中に結構詳しく書いてあるので、もっと深掘りして知りたいという方は是非未顧客理解の本を読んでみてください。
今日はAmazonのリンクつけておきたいと思いまして、そんな本読んでる時間がちょっと今忙しくてないよとシャクッと内容だけ知りたいよって方はよかったらこの後ね、引き続き聞いていただいたらいいかなと思います。で、未顧客理解ってなんか熟語みたいでちょっと難しそうですけど、簡単に言うと、簡単にその本の中の特に僕がここ大事だなと思ったのはまさに今日のタイトル通りで、ターゲットとかペルソナっていうのを捨てた方がいいっていうことです。
それよりも文脈で考えた方がいいってことです。文脈、難しい。文脈ってなんやねんってことですけど、例えば文脈で言うと、何だろう、言葉、じゃあバカっていう言葉にしましょうか。あんまり言われたくないけど、バカっていう言葉が並んでた時にどう感じますか?どう思いますか?わからなくないですか?
例えば、上司が部下にお前バカかっていうような文脈だとちょっとパワハラチックに聞こえるかもしれない。じゃあ飲み会の席で部下がなんかちょっと面白いエピソードしてお前バカかよって言ったらちょっと違うよね。言い方にも違うかもしれないけどね。
あとは好きな人とのLINEでなんか本当にさっきもあったんだけどもう一回会いたくなっちゃったーみたいな。もうバカねーみたいなね。昭和っぽいのないか。すみません、平成生まれだからちょっとなんかあれだって古かったかもしれないけど。文脈によってそのバカっていうことも全然響きとか温もりとか温度感とか嫌な感じとかって変わりますよね。
まあ文脈って言うとこんな感じのイメージだと思ってください。ちょっと正しくないかもしれないけど。で、例えばですけどそうだなフリーランスの学校とかも文脈によって全然違うと思うんですよね。で、昨日あの在宅ワーク講座があってそこでいろんなこう今ねそういったことSNSとかフリーランスとか副業とかやってきたよーとかスキルアップしたよーって方々と結構お話ができたんですけどやっぱりそのフリーランスの学校この聞くだけフリーランス講座とかを聞くようになった理由っていうのも全然違うと思うんですよ。
03:29
例えばポッドキャストでよくあるターゲット選定で言うとスキルアップとか何か副業を考えている2,30代の会社員の方とかっていうのは多分大雑把に見たら多分そういった人がターゲットだと思います。ターゲットが誰ですかって言われれば。
でもそこに集まってた人って20代の方もいれば30代の方とか40,50,60代ぐらいの方とかも普通に参加されるんですよね。中にはね僕もセミナー回ってると70代とかで参加されてた方います。で言うとじゃあ僕らはターゲット選定をして20代30代の若い方で新しい働き方を身につけたいなという人だけ来てください。
そういう人たちって来てたかってことなんですよね。
じゃあ僕もフリーランス学校のゼロからフリーランス講座とか今ちょっとやってないですけど昔やっててまたどっかで再開します。今年7月渋谷であったかな。またやらないといけないね。
募集しますね。主催してくれる方いたら僕行きますのでよかったら主催してくれると嬉しい。
お金はいらないです。会場だけ取ってくれたら助かりますっていう話なんですけど。
フリーランス講座を回ってた時にまさにそういったいろんな層の方が来てくれて。
じゃあフリーランスになりたい人が来てくださいって僕が打ち出してたらどうなってたか。
僕どなたでも参加できますっていう風に言ってたんですよ。
それやってみないとわからないし来た人がどんなニーズで来てるかっていうのを知りたかったからどんな人でも参加できます。
もちろんそうしたかった人もあるので。
言ってきてくれた方にはもちろん10代とかでちょっと大学の先があれでとかね。
20代でちょっと今働き方悩んでて30代でちょっと収入増やしたくてとか40代で老後の後とか考えたくてとかそういったところが出てくるから
やっぱり現役世代とかだな若い人向けだなとかって思うんだけども一方でさっき言った60代70代の方もいらっしゃって。
そういった方でももちろんやっぱりチャレンジしたいという方もいらっしゃるし。
で面白いなと思ったのが娘がそういうITとかSNSとかのことに今夢中になっていると。
でも母親父親としてそれがどういうものかわからない。
でもこのセミナーに出たらちょっとわかるかもしれないと思ってきたんですって言ってくれた方とかって一人二人じゃないんですよ。
自分自身がいらっしゃいましたね僕も覚えてる。
06:01
はぁーと思ったの自分自身は別にそのもうねあの例えば引退してたりとか年金生活をしていて自分自身は別にSNSをしようっていうそんな感じではない。
フリーダンスとかって感じじゃないんだけど自分の子供たちがどうしてるのかなって知りたくてきました。
このニーズって結構僕はあるかなっていうふうに思うんですよね。
自分自身の発信は別にそこまでゴリゴリしたいわけじゃない。
まぁちょっとそのね触ってみたいなってのがあるかもしれない。
そうだから例えばフリーダンス学校もこのターゲット選定をそういうふうに若い人だけに選定してパソコンとかスマホとかで働きたい収入作りたい人だけが来るだろうなと思っててそこのメッセージ性とかを捨ててしまってたらわからなかったってわけですよ。
要するにこれ何が言いたいかっていうとターゲットをしておくとそこを何か社会の変化が起こった時にそのターゲットからの方がなんかちょっとずれる時があるんですよね。
まさにそのコロナ禍とかでさっきのお母さんとかの話じゃないけど娘さんたちが多分リモートワークとかそういったものをやらないといけないと思って何か変えようと思ってね。
家でパソコンしたりが始めて急になんか家でパソコンする時間が増えたら不安になる時もあるじゃないですか。
何始めたんだろうかねなんか騙されてないかなとか思っちゃうことあるよね。
そういう変化のところにある意味鍵穴みたいなのができたわけですよね鍵穴。
娘は何をしようとしてるんだろうSNSインターネット騙されてないのかなみたいな。
家でそんな仕事ができるなんて私たち時代は聞いたことないけどみたいなそういう鍵穴がポッコリ出たわけですよそのリモートワークとかコロナ禍の環境でね。
その鍵穴に刺さる鍵っていうのを探したくなるよね何をしようとしてるんだろう娘さんたちはとかね。
その時にたまたまボイスを聞いてたとか何かきっかけで僕のボイスを聞いてくれてたとかでフリーランス学校やりますよとかってセミナーやりますよって言った時に。
じゃあ2,30代の方だけ来てくださいって言ったらそこ鍵穴刺さんないですよね。
でもどなたでも参加できますとか僕もその途中でそういった話を聞いたので自分自身がやらなくても娘さん世代たち息子さん世代たちがどういうことをやろうとしてるか知りたくて来られる方もいらっしゃいますって言った時に。
じゃあそれでもいいんだったら行ってみようみたいな。
やっぱ若い人の中だけにこうねいきなり違う年齢層で行くのって勇気がいるじゃないですか。
僕も高校生しかいないセミナーとかに一人行ったら35のおっさん来ちゃったよってなっちゃいますからね。
僕ですらそれはもちろん思うんだから。
そうそうそうだからそういうことなんですよ。
だからなんかターゲットを決めてしまうってのはもちろんねこういう人想像するのは大事なんですよ。
僕も想像しながら考えてます。
過去の自分がターゲットだったりするんだけどそこは想像するんだけど。
でもそのターゲットを見つつでも自分が売ろうとしているものとかその紹介したいものって本当にそのターゲットだけがいるものかなっていうふうに考えてもいいわけですよ。
AirPodsとかもそうじゃないですか。
AirPodsって若い人が通勤中に音楽聴けるとか音質がいいとかBluetoothで連携がいいとかさねノイズキャンセリングで静かに作業ができるとかさ自分の世界に入れるとかって思うけど。
実はAirPodsとかって聴覚機能もすごくいいんですよね。
09:02
ライブリスニングとかってあってその音をより拾ってくれたりとかするんですよ。
あと聞きたいその人の話だけを広げてくれたりとかするのでちょっと聴覚が少し自分聞きにくい聞き取りにくいなっていう時も街中でそういうふうに人の声だけがクッと聞こえるようになるモードとかってあるんですよね実際ね。
じゃあAirPodsもそれだけじゃないよねっていうことなんですよ。
だからいろんな実はあなたがもし販売している商品だったりとかサービスとかあなたの発信もそうだしあなたのブランド会社のブランドメーカーなんでもいいです。
それも本当にそのターゲットだけが買うものなのかっていうことをちゃんともう一回見た方がいい。
それよりもその商品を欲しくなるような文脈って他にあるんじゃないか。
これをもっと専門用語で言うとカテゴリーエントリーポイントって言ったりしますCEPですね。
カテゴリーのエントリーポイントを増やしていくことができないのかっていうことです。
だからフリーダンスの学校とかもそういうふうに事例に収めていくと本当に果たして転職だったりとかスキルアップだったりとかフリーダンスだけなのかっていうこと。
それよりも例えばよく僕この前気づいたっていうかこれあるなと思ったのが僕がやっぱり欲打つっていうかさそのうまく会社で働けなくて朝起きれなくてポンコツ監視社員だったっていう経験があるから会社行くのがしんどいから副業するっていう僕はよくそういう文脈なんですよ副業はね。
フリーダンスっていうのはこのまま会社はしんどいなっていう。
でも実は副業とかフリーランスを選ぶ中には今の会社のとても楽しい。給料も満足、働き方も楽しい。上司にも恵まれてる。
でも今の会社の中だけで学べることじゃなくてその外の環境でも学べることも知りたいとかそういった時間も持っておきたい。
そういった学んだっていう自分のそのプロセスを残しておきたいという方もいらっしゃるんですよ。
つまり会社が嫌で副業したいじゃなくて会社も楽しいし副業もしたい。両輪の人もいるんですよね。
それがどっちが上とか下とかではなくて。だからこれも気をつけないといけない。会社行くのしんどくないですかだけでターゲット線でメッセージを出してるとしんどくないけどみたいな。そこ刺さらないですよ。
でも実は会社行ってても楽しい。会社も楽しいけどもっと学びたいと思ってた方がメッセージ性を変えてたらより良い自分になりませんか。会社も楽しいけどもっと会社以外で学べることも知っておきたいとか。
新しい自分に出会いたい。会社と家の往復だけじゃなくて新しい環境だったり新しい人だったり新しい本だったりとか新しい分野だったりとかそこで新しい自分に出会いたい。こんなことに自分ってワクワクするんだみたいな。そういう学校がフリーランス学校ですよみたいな。
実際本当にそうです。新しいことに出会えますから。この前のAI講座とかも人気でしたよね。そうなのでそういった新しい講座だったりとか新しい自分に出会える講座を含めてやってますので引き続きまたこのボイシー聞いてくれたりポッドキャスト聞いてくれたら嬉しいしメールアドレス一つだけで動画で学べる0から5万円作れる講座も40本人気講座があります。
12:13
これも全部無料ですのでよかったらあのぜひこの機会に会社楽しいけどでもそれでもいいんだって思ってあのポチッとしてくれるとすごく嬉しいっていう話ですね。こういうことです。
そうあのターゲットじゃなくて文脈を見ていく。どんな文脈からエントリーしてくれるかな。どんな文脈になった時に鍵穴にさせる鍵になるかな自分の商品とかっていうのはね。そういったことを考えていくっていうのが大事。だからペルソナとかターゲット今すぐ捨てた方がいいよとそれも別にいいんで見てていいんだけどそれここにやってるともしかしたら抜け落ちてるものがあるかもしれないよねっていうことです。
あなたの商品のねポテンシャルを上げてくれる話だと思うのでよかったら見顧客理解という本あの今日アマゾンリンクつけておきますのであのポチって見て今年の年末とかに向けてさらにレベルアップしていくために読書してみてもいいんじゃないかなというふうに思います。リンクつけておきますよかったら見てみてくださいこの後も心地いい時間を過ごしてくださいバイバイ