ポッドキャストの魅力
こんにちは、借金返済ラジオのしゅうへいです。毎月60万返済しているプロセスを、こうやってポッドキャストでお届けしております。
ということで、まだこの冒頭の挨拶、今適当に考えてちょっと話したんで、すごい慣れないんですけど、アートワーク、アイコンが借金返済ラジオに変わっていると思うんですが、
ということで、原点回帰みたいな感じで、これ昔、借金ラジオだったんですよね。なので、原点回帰しつつ、今Xで大体2週間で2600万インプとか、
たまたまというか返済日が近かったとかもいろいろあるんですけど、実際本当に会社ピンチで、その様子をお届けしているんですが、
今日、まさにポッドキャストの話をするんですが、リアルなストーリーをみんな求めているっていうのは、僕もそうだし、
ビジネス系の話を聞きたいというよりかは、もちろんビジネスとかそういった収入のヒントも知りたいんだけども、
それが作られたものとかではなくて、本当に誰かが必死にもがいていて、その中で学んだエッセンスを知りたいみたいなのってあるじゃないですか。
僕もそっちの方がグッとくるんですよね。まさにそのグッとくる感じを届けられるのがポッドキャストであり、
今日のテーマはポッドキャストをやるべき3つの理由ということで、昨日TBSのYouTubeの番組でポッドキャストの特集とか聞いてたんですけど、
確かにこれからちょっとポッドキャスト来るかもなっていうので、僕自身ももう8年目かやってますね。累計5000本くらい多分放送してます。
ということで、今だいたいポッドキャスト1日で聞いてくれる人がだいたい1400〜1500人くらいだと思います。
1週間でバッってみた時には、多分ユニークリスナーでいうと3000〜4000くらいの人が聞いてくれてるような感じですね。
もう1個番組で本つまみ食いラジオっていうのをやってまして、こちらの方も同じくらいのリスナー数の規模があります。僕よりちょっと多いかもしれないね。
こちら毎日更新ですが、本つまみ食いラジオは週1なので、ちょっと単純比較はできないんですけど、
いろいろポッドキャスト関連で言うと、だいたい1ヶ月の間に5000人以上の方にはユニークリスナーとして、僕の声だったりとかコンテンツが届いてると思います。
そういったものを始めるために、なぜやったほうがいいのかと。なぜポッドキャストをやるべきなのかっていうのを今日3つの理由を持ってきましたので、そちらをシェアしたいと思います。
1つ目、長い話がちゃんと聞かれる。2つ目、バズらないけどちゃんと届く。3つ目、商品が売れるっていうことですね。
今日はどちらかというと本当にメリットとかベネフィットに近いものなんですけど、発信者であれば多分悩むポイントはかなり同じだと思うんですよ。
特に今AIアルゴリズムで、バズりやすいし届きやすいんだけど、一方で一気に忘れられていくっていう。
僕もXで1日500万インプとか出てた日もあるんですけど、昨日今日は100万ちょっとか150万インプくらい。
それでも多いんだけど、じゃあさ、もうすごい売上が上がってるかというと、そうでもない。めっちゃ上がったって感じではないです。
いや、こんだけのインプ出てたら1億円ぐらい売れてたらいいのにっていうけど、全然それ足りないですね。
なぜかというと、やっぱりそういうライトな接触が今多いんですよね。なんかタイムライン出てきたな、へーみたいな。
あのおもろいやん、ふーん、でシュッと飛ばされるっていうね。まあショート動画の文脈とかも同じかもしれません。
で、こうなってくるとですね、いやこれは別に悪いわけではないんですよ。やっぱ軽くライトに知ってもらう。
あ、そんなのあったねっていうのはやっぱゼロよりは絶対いいから。でも、ちゃんとした話を届けたい。
僕は借金返済で、あーだめだっていうのもあるんだけど、それ以外もあるんだよね。それ以外もちゃんと伝えたいことやっぱあるし。
ショート動画のやり方とかさ、それはやっぱ届かないんですよ。そうなった時にやっぱり両方あった方がいいじゃないですか。
要するに短尺と長尺。まさにシンコペーションみたいな感じだよね。なんか強弱があるみたいな。
で、そういう意味で言うと、やっぱ長いコンテンツ、中尺から長尺のコンテンツにめっちゃおすすめなのがやっぱポッドキャストっていうメディアなんですよ。
このTBSのそのYouTubeとかでも、ポッドキャストの専門家の野村さんがね、本出されるみたいで、僕もちょっと買わせていただこうかなと思うんですが、その中でもありました。
長くちゃんと聞かれる。30分でも聞かれる。で、それがしかも視聴観聴率って言って、最後までどれくらい聞かれるかというとポッドキャストが一番強い。
これは確かにデータ出てて、ボイシーとかスポーティファイもどこもそうですけど、大体ね、7、8割ぐらいは最後まで聞かれます。
やっぱ1時間ってなるとさすがに落ちたりはするんだけど、やっぱ10分、15分であれば、本当に7、8割ぐらい、8割近いですね。超えてる人も多分いると思います。
そう、それぐらい聞かれるんですよ。で、10分って短いと思うかもしれないけど、ショート動画ってさ、15秒とか20秒とか30秒。1分で長いからね、ショート動画で。
で、10分で8割の人が聞いてくれるってもう発信者からしたらめちゃくちゃ嬉しいよ。
ちゃんと届けたいその、いろんな右右曲折とかさ、いや、ねえショート動画ってもう全部カットしてますから、本当はこれ正しくないんだけど、いやでもこういうしかないよねみたいなことってあるんですよね。
で、そうするとやっぱ自分の人感とかさ、本当にバックグラウンドって伝わらないんですよ。
なので、やっぱそういう意味で言うと、その、ちゃんと届けたいコンテンツがある人ほど、ポッドキャストはやるべきだと思います。
それこそこういうちょっとマーケティングとかビジネス系とかライフスタイルだったりとかね、商品を販売するときも絶対それがないと難しいと思いますね。
バズらない安定感
で、2つ目、バズらないけどちゃんと届くっていうことです。
そちらも野村さん話されてましたが、今日も基本同じような話になりますよね。やっぱりね、僕も一応4500本くらい、5000本くらい出してきたから。
で、そのバズらないですよ、アルゴリズム的に。
スポティハイが急に伸びるみたいなことあんまりないですね。
ボイシーもなかったです。
YouTubeはなんかあるんですよ、ギューンって伸びるみたいなときがね。
で、それはそれでありがたいんだけども、ポッドキャストがバズらないのは逆にいいことで、あんまりね、これバズらないほうがいいと思います。
なんでかって言うと、要するに、昨日は1万再生だったのに、毎日更新してるとね、今日は100再生です、みたいな。
これはやる気なくなるよ。
もうほんとショート動画とかほんとよくある。
やったー!
だからもうXもそうですよ、よし昨日100万動画回った、みたいな。
今日明けたら、1万か、みたいな。
1万でもさ、すごいんだけどね。
それがさ、もう極端だから、なんかね、あの、ドーパミン出まくるし、ドーパミン出なさすぎるし、みたいな。
長く続けるってほんとに結構ね、タフな仕事です。
で、そういう点で言うと、ポッドキャストはもうほんと最初始めたら0とか、1とか3とか5とかだよ。
なんだけど、これが50、100とか200とか1000とかって伸びていった時に、ほんとそのままね、ずーっと聞かれるんですよ。
これはね、もうめちゃくちゃ安心感ですよ、発信者からすると。
だからポッドキャスト、聞いてるだけですとかって言うかもしれないけど、毎日とかね、言ってくれる人いるじゃん。
めっちゃありがたいよ、ほんとに。
これはほんとにありがたい。
そう、あの、だからほんとに胸を張ってください。
ほんと毎日聞いてくれるとほんとにありがたいし、定期的に聞いてくれるのもありがたいし。
で、実は僕もね、Spotify、今ずーっとやってるんですけど、途中でね、更新少しやめてた時とかもあるんですけど、
やっぱずーっとやってるとね、今最近だと1再生あたり300はちょっと言い過ぎだけど、
だいたい1週間ぐらいで、それでも300近いね、280とかの再生回数になってます。
だから1回出せばだいたい300人弱ぐらいが聞いてくれる。
ちょっと再生回数なんでね、ユニーク数ではないですけど、なんかその安心感はすごいありますね。
あ、そうだ、Spotifyで聞いてくれてる人、よかったらポチッとレビューしてくれると嬉しいです。
4とか5とかどちらでもいいです。3はダメなのかよみたいなね。
あの、もちろん厳しい評価もね、甘んじてお受けしますので、ぜひですね。
で、Voicyで聞いてくれてる人は、これSpotifyね、ちょっと1回2回聞いとかないと評価できない制度なので、
もしレビュー応援したいよって方いたらSpotifyでも聞いてくれると評価できるようになりますので、
よかったらポチッとやってくれると嬉しいです。はい、ちょっとそれをお願いしておきましょう。
あとフォローしてくれてる人はありがとう。で、まだフォローしてない方で何回か聞いた人、
フォローしてる方が放送、あなたが聞きたい放送出てくると思うので、
フォローもね、ポチッと今のうちに無料でボタンをプッシュ、プッシュ、プッシュしといてください。
はい、なんやその言い方。はい、で、バズらないけどそうやってそういう風にちゃんと伸びていく。
すっごいね、メンタルがいい。なんか300再生って聞くとめっちゃ少ない気がすんじゃん。
すっごいことだよ、300人が聞いてるってね。で、やっぱ僕もショート動画ずっとやってたり、
Xもやってたりするんですけど、やっぱね、ほんとさっきも言ったけど、
なんかもう今日のダメだったらどうしようみたいなのすっごいあるんですよ。
うわ、昨日10万再生、なんか次のがプレッシャーみたいな。
そんな気にせずどんどん出せるべきなんだけど、ポッドキャラクターに関しては、
まあまあすごい毎回120点なんか無理なのよ。だから、あ、今日ごめん50点ぐらいだわとか、
まあ今日はね、すっごい80点ぐらいだわっていう時も、あんまり再生数としてあんまり変わらないですね。
だからその辺はすごいメンタリティ的にもすごくいいし、
まあ聞く側も毎回毎回こういう情報って疲れちゃうから、
雑談ができたりとか、雑談的なコンテンツでも聞かれるっていう安心感はすごいありがたいですね。
商品販売の可能性
はい。で、最後3つ目。商品が売れる。
まあこれはね、もうビジネスしてる上ですごい大事だと思うんですけど、
あの、別に下手に売り込めっていうそんな話じゃなくて、
やっぱ話すのよ。やっぱ僕もLLCハウス、コワーキングスペースやってるとかさ、
フリーダンスの学校ね、リニューアルしていくって、自然とやっぱ話しちゃうし、
それはここでしか話せないことじゃん。
ショート動画でさ、なんか家賃2000のコミンカーって、
フリーダンスの学校やってますって、もう無理よ。
無理出されます。なんやそれ。
なんやそれってなりますから。
もちろん上手いこと同線組めばいいけど、そうすると長くなってしんどくなるからね。
ってなると、もうみんなが聞きたい話ばっかりするしかないんですよね。
まあその中に、えーと、まあこれはちょっと話しそれるけど、
キャプションの中で自分の言いたいことを補足して、
で、保存ポイントとかシェアポイントにするぐらいやらないといけなくて、
でも、ポッドキャストに関してはダイレクトでちゃんと情報を伝えられるし、
変にね、なんかこう売るための、こう、なんだろう、こう、
ややこしい説教しなくていい。
もうマジで買ってくださいが、
ダイレクトに言えるのが、僕はポッドキャストだと思うんですよ。
もうYouTubeなんかひどいですよ。
僕もなんかショート動画の教科書をさ、
YouTubeのショート、YouTubeショートで教科書出しますって言ったら、
もうこういうマーケティング動画一番綺麗みたいなの、
お前が勝手に見とるんやろかみたいなさ、
思うんですけど、
もうさ、そういうの見るとなんかもうムカつくよね。
ムカつくっていうか、なんかもう、
じゃあやめとこっかなってなる。
でも、YouTubeショートから買ってくれた人もいて、
それってなんかさ、難しいんだよね。
でも、ポッドキャストは、もうほんとやっぱ、
これをさ、だって人の声をさ、
嫌いな人の声をね、
5分、10分も聞けないわけですよ。
そう、別にこれ聞いてくれててもみんな僕のこと好きだとか、
そんなこと別に言いたいわけじゃなくて、
やっぱ少なくともめっちゃ嫌いではないと思う。
わかんないけどね。
で、やっぱそういう人の話を毎日毎日聞いてると、
その人が頑張ってるものを応援したいだったりとか、
ね、まあそれこそ、
関連する商品を出すわけですから、
それだったら欲しいなって思う人が増えるわけですよね。
そう、だからそれはすごいありがたいし、
で、実際フリーランスがリニューアルをするっていった時に、
事前登録で、今のところたぶん130人ぐらいの方が
ささっと登録してくれてるんですよ。
で、これやっぱキャンプファイヤーの方も、
やっぱそんなにもう登録してくれてるんですねっていうことで、
やっぱ、そう、すぐやっぱ100人、200人とかが
反応してくれるっていうのはね、
なかなかないんですよね。
でも、それをこう、すごい煽った状態でやれって言われたら、
もちろんできんことはないけど、
それやりたくないし、
ね、そう、ショート動画みたいな切り抜いてさ、
やるとか無理だし、ちゃんと説明した上で、
100人とかが登録してくれる。
これがたぶん大事なことだと思うんですよね。
信頼含めて。
そう、なのでそういう意味で、
ある種商品が売れるだけじゃなくて、
なんかこう、売っておしまいじゃなくて、
その次に繋がるような売り方ができる。
なんか本当にこう、
いい商売の、こうね、三方良しじゃないですけど、
そういうような、
ざぐみというか、
そういうメディアだと思いますね。
番組制作のポイント
だって伝わる、伝わる、
伝えられる尺を持ってるんで、
そうすると違うじゃん。
やっぱりバックグラウンドとか。
あと声ってね、嘘ってバレますから。
僕は今からどっちか分かんないこと言いますから、
判断してくださいね。
俺ね、1億円ぐらい持ってるんだよね。
もうダメだ。
もうダメだ。
持ってねえよ。
バレるの。
これ正直にしか生きられないメディアっていうね。
YouTubeとかYouTubeショートはね、
僕も正直あれだけど、やっぱ編集できちゃうんだよね。
分かんないもん、あんなの。
うまいことやったらできる。
僕お金持ちのフリとかできるもん。
僕が借金があると言ってんのにね、
資産家でしょって言われるんで、
おもろいツッコミが、
おもろいツッコミというか、
コメントが多いんですけど、
面白い。
だからそういう意味ではあんま伝わんないんだよね。
どういうふうに番組作ったらいいか。
この辺りは今日言うとね、
もうあと2時間ぐらいかかるので、
さすがに走るんですが、
そういったポッドキャストのね、
番組の作り方とか、
そういったものもね、
ちょっと講義を今後やっていくので、
無料とかでやったりとか、
ちょっと有料とかでやるかもしれませんが、
それこそフリーランスの学校のサブスクコミュニティ入っていただいたら、
僕ももちろんポッドキャストの話だから、
いくらでも、もうしてって言ったらいくらでもできますから。
そういった講義とかもね、
ちょっと春ぐらいまであれ、
どっかでポッドキャストのテーマに講義をやる予定なので、
気になる方はぜひ、
フリーランスの学校のキャンプファイアページができたら、
ぜひ初月無料でご参加いただけると嬉しいです。
2ヶ月目になっても、
翌月になっても2200円ですから、
毎回月3000円、
一回3000円のセミナーをやりますので、
そう考えたら、3000円のセミナーに
2200円で受けられて、
24時間チャットで相談ができて、
しかも先輩フリーランスに質問だったりとかもできる、
そういったコミュニティになっていますので、
1日73円ですね。
ぜひご参加いただけると嬉しいです。
今日は、
どういう風に番組作ったらいいかという点で、
ちょっと見てほしい番組があります。
それは何かというと、
本つまみ食いラジオっていうね、
僕と池谷さんと妻のあれ子さんで、
3人でやっているビデオポッドキャストです。
これはね、まじで未来の番組だと思って、
見てください。
嫌でも見て。
見た時に何を感じるかっていうのを
すごい大事にしてください。
見続けられるな、つまらないな、
それがダイレクトにあなたの番組を
作る時に使えます。
本に興味ある人は多分大丈夫だと思うんだけど、
読書嫌いな人も見てるんだよね。
読まないから聞いてるみたいなのがあって、
どういうコンセプト設計してるのかみたいなものも、
今度またちょっと時間作って、
解説しますので、
まずはよかったら聞いてみてください。
今日リンクとかね、あとはSpotifyとか
聞いてくれてる方、
この放送の下の方に行くとね、
エピソードの内容みたいなところで、
関連放送に貼り付けたりとかもしてますので、
よかったら見ていただけると嬉しいし、
聞いていただいてる方とかいたら、
このラジオもそうなんだけど、
僕の借金返済ラジオもそうなんですが、
Apple Podcastもそうなんですが、
本つまみ食いラジオもそうですが、
レビューをいただけると非常に嬉しいし、
フォローしていただけるとそれもめちゃくちゃ嬉しいです。
ということで、よろしくお願いします。
フリーランスがこの事前登録に関しては、
1個前の放送でね、
2つ前の放送とかで
前登録リンク貼ってますので、
よかったらそちら、また見ていただけると嬉しいです。
今日も聞いていただいてありがとうございました。
この後も心地いい時間お過ごしください。
バイバイ。
