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  2. また地方移住が流行る理由。
2025-01-11 16:34

また地方移住が流行る理由。

サマリー

最近の地方移住の動向について考察し、人口減少に伴う地方創生の課題やアプローチの重要性を語っています。田舎暮らしの魅力を再評価し、地域資源を活用した持続可能な生活の重要性を強調しています。最近の地方移住ブームは、自然の近くでの生活がメンタルヘルスに良い影響を与えることに注目されています。田舎暮らしを再評価し、心地よく生活するための選択肢を広めることが重要です。

寒さの中の地域の状況
おはようございます。しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたから楽になるヒント、 外の島から毎日流行をお届けしております。
はい、ということで寒すぎます。 もうマジでちょっともう土曜日だから勘弁して。もう寒いですね。
ちょっとこれはみんなの雪とか大丈夫ですか? あの
昨日からアレコさんがね福岡に帰省していて、アレコさんも帰った途端何か向こうは雪みたいで、 こっちはねまだギリギリ降ってないんですけど、
多分その今治の山の方とかも行くと多分積もってますね。 いやー寒い。LLCハウスもね、
まあ去年の10月に建てた新築の平屋なんですけど、しっかりと断熱されてるんですよ。 多分基礎断熱から入って、もちろん窓は二重サッシでリクシルのいいやつが入ってるんですけど、
これでも寒いね。 でも小民家とかね、マジでねもう何の断熱機能もないんですよ。もう外なんですよねあれ。
なんか区切ってるだけで外なんですよ。なんかあれは。 寒くてね、さすがにちょっと瀬戸さんもかわいそうだからあの
ホカペと暖房をね、とりあえず今回はあの2日3日はちょっと入れっぱにしてね、 電気代かさむんですけど。
まあほんとこうやってね暖房費、高熱費がどんどんどんどんそのある意味ね、 流れていってしまうのは良くないよね。だから断熱とかもしっかりして自分たちでこう
断を取れるようにしておかないとね、いけませんね。 なのでまあなんかなんだろう話変わりますけどあの
やっぱり田舎はいいよね。急に急に。 いや田舎暮らしはね、もっとちゃんとしたいなって僕最近すごい思ったんですよ。でちょうど池谷さんも
なんかそんな話をしてて まあ地方移住ってこう何回かこうトレンドになっていると思うんですけど
真のトレンドはこれからなんじゃないかな。だからトレンドじゃない本当に ムーブメントとして来るのはこれからな気がしていて
なんかねいくつか多分その語られる観点があると思うんですよね。 あの
ボイシーもねあの放送されている木下さんのあの本とか僕も3冊ぐらい地方創生の本読みました。
でめっちゃわかりやすくて勘違いしてたこと多かったから読んでよかったなと思うんですけど その中で結局その
今の地方創生ってその人口減少に対策を打とうみたいなものがずっと繰り返されて たんですよね。第1次
第2次安倍内閣の時にその地方創生論みたいなのがまあ盛り上がって その人口減少をなんとか食い止めるみたいな横ばいか増やすみたいな
それをなんとかしようとしてて誤った施策とかを結構打ってたんですよね。 でもうもう多分そろそろ誤解が解けてると思うんですけど
人口を増やそうとすることではなくてそもそも大事なのは人口減少はもうこれ歯止め 効かないのも分かっていることなのでそれよりもまあもちろん人口減少を緩やかに
することは大事だと思いますよその中でもね。だけど その人口減少する中でどうやって地域を守ってサステナブルにしていくかって
ことが大事で木下さんのその書籍とか読むと結論ね 補助金とかそういったものだけに頼るのではなくて自分たちで地元の
人材で地元の企業で地元の資本で地元の商品で勝負していくっていうことが大事 なんですよ
やっぱりめんどくさいことをちゃんとコツコツやらないといけないっていうのはね あの地方創生のもあの
もう全うの結論だと思いますそうで僕もやっぱり勘違いしてたやっぱ補助金とか まあそういう予算が取れなかったらとかその後はこう
島単位で考えすぎるのも良くないと思うんですよ 地域単位で地域単位で考えることも大事なんだけど
経済圏みたいなも考えないといけないこれだけ今交通が発達してるんですから なんかこうこの域内だけで何とかその経済回すのではなくてやっぱそのある意味
地域外というか連携しているところから外科とかでもちろんその グローバルに出ていくとかってことも大事だと思うんですよねだから
本当にこう地方創生っていうのは普通に起業するよりも難易度が高いし だからこそエキサイティングな僕は何か
問題解決というかある種の何かこう ゲーム要素もあるんじゃないかなとシムシティリアルシムシティみたいなね
で まあそれが僕は一つその地方創生とかこれから田舎が面白いっていうところだと思います
今で何か結構勘違いされてたと思うんですよ田舎を良くするというのは人を増やそうとか 他のエリアから人を持ってこようみたいな
先移動しているだけなんで それよりもやっぱその地域地域でその地域しかできない試作みたいなものをやっぱやっていく
生活の質とサステナビリティ
他のモデルがここがいいからってそのモデルケースを持ってきてはいこれ真似しました そんなものでうまくいくんだったら全部
ね東京のコンソールを書いたその地方創生モデルで他の地域もうまくいってるはずじゃない ですか
全然言ってないそうだからやっぱ僕は僕でこの島並みエリアこの大島っていうエリアで やっぱり自分たちで考えないといけないしで今もすでに
そういうこう飽きないをねされている方起業されている方フリーランスになろうとしている 方とかも結構
増えてはいるのでやっぱそういった人たちと連携していくってことは僕は非常に重要だな と思ってまぁ
それがエレレーシーハウスがね拠点としてなったらいいなぁと思ってまぁ今年また 動いていくんですけど
そうだからなんだろこう旗振り役とかリーダーシップを持ってやる人とか 言われたからやるとかそういう状況じゃなくてば自分たち小さく試していくと非常に
重要ですよねでそういった観点もちろんあるんだけどもう1個は なんだそのチーカそう地域全体のサステナビリティもあるんだけどもう1個やっぱ
個人のその生活 だよねうん暮らしがあるというちゃんと暮らすちゃんと生活するみたいな文脈での田舎
暮らしっていうのは非常に僕は大事かなと思いますなんか
まあちょっと語弊があるかもしれないけど僕やっぱ東京で暮らしている時に生きてる 感じがしなかったんですよそれはね
人生がうまくいってないとか 借金があったとかね仕事が楽しくなかったっていうのはあるかもしれないけど
なんかねー やっぱ島に帰ってきた時に
生きてる心地がしたというか 生活感があったんですよねまあもちろん草が伸びてたりとか草刈り大変だったりね
虫が出たりコミンカー直したり板割りをね 畳を張り替えたりとかさ色々あるんだけど
何だろうこう ちゃんとこう生活をする土台があるというか
生活しようと思ったらちゃんとそこにいろいろ素材があるというか なんか東京とかだといっぱいものがありすぎて
なんかねもう 何かをしようという気にならないというか消費するしかないんだよね何かを自分で
生産していくっていう その
何だろうね 気持ちを持てないというかでしかもそれを物理的にできるスペースもなかったりとか
例えばねベランダでちょっとトマト育てるぐらいだったらもちろんね できるかもしれないけどもうちょっとこういろいろ育てた木を植えたいってもう無理じゃない
ですか あとね僕ね東京暮らしで一番ねびっくりしたのが布団を容易に干せない
はっはっは 布団を容易に干せないだから
一つ目のところマンションで南向きだったのですごい干しやすかったんですよベランダに 干して日が当たるでもその家賃を落として大田区というか大森に住んでた時にもう家賃
5万円ぐらいのところなので東京に暮らしたことがある人は5万円で大田区住むつって まあなんか想像できるよね地区が30年とかで日が当たらないマジでもう
びっくりしたのがさだって横の家とか横のそのマンションとの間が30センチぐらいしかない じゃないですか
もう何な一緒や 同じ家やんかっていうレベルでつながってるよね
でまぁ僕は島に育ったので隣の家とそんな近いの見たことない 少なくともねなんかね平とか池垣とかでね隔たれてるんですよ
そうなのがもうぴったりいるんだよねそこにえ 日がどこからも入ってこないみたいな
なんか本当に一瞬なんかこの隙間からなんかに20分ぐらいなんか日が入ってくるみたいな スポットライトかよっていうレベルでね
スッと入ってきますけどで ならほんと布団保全やんってなりました
お日様に当てられへんやんみたいなびっくりしましたねそうだからそういうやっぱ スペース的なもの
なんかこれよくこのボイシーポッドキャストで話すんですけど面積効率があるんですよ 都市部の暮らしって僕は面積効率が大事だと思っていて何かというと
うちの島の家は年間2万円ぐらい固定資産税を払えば住めるんですよ そう2万円が最低生活レベルの税金コストと思ってください水も出るからね
しかもねまあ後は高熱費がかかるけどまあ大したことないですそのあのなんかその 月々で慣らしていけばね
その最低限のミニマムのコストを払ったらアクアクセスできる面積がめっちゃ広いんです まず6000平米自分の土地があります
でまぁあの会社の土地含めたレレシアハウス入れたらプラス1000平米あるんで 7000平米にまずある意味私有地としてアクセスができる
三輪もありますでもちろん自分の土地じゃなくてもまずその 駐車場とかコンビニのじゃあスーパーとコンビニの
まあ敷地面積が広いのであのまず駐車場が広いよね で止めやすいで道も混んでないこれも面積論って言うけど広い
で海とか山とかその公園とか何でもいいですけど行ったら人がいない これも自分の専用
ねまぁその瞬間ですけど法的な専用ではなくてなんか感覚的な専用がしやすいんですよ 海で泳ぐとかなんか走るとか歩くとか言っても広い誰もいない
そうでこの面積的に面積効率で多分ね ダイレクトにねマインドに来ると思うんですよね
僕ほんと東京で知事困ってたなってすごい思うんですよ 小さく小さくなってしまってたで島に帰ってきた時にでっかい夕日を
ね追いかけながら過ごしてたんですよ 子供の時みたいにそうあの日が暮れるってのちゃんと見たりとか
朝日が登ってくるっていうのその水平線なり地平線から上がってくるっていうのを ちゃんと見れている
でそこにはやっぱり季節が隣にあってなんか草花とか えっと風の感じとかもちろんその8島のなんか海のなんか感じとか船がこう
底引き網船が通ってるかとかそういう あの後はタイタイタイ釣り船がこうねえっとこのエリアにごった返してるかで季節がそこに
あるんですよ もちろん山の色とか空の音感じとかも違いますでもそれを僕やっぱ東京にいる時に
そろそろせ空が狭いし地平線水平線みたいに見にくい 鎌倉とかまで行かないと水平線が見れなくて
メンタルヘルスと自然
やっぱ鎌倉行った時になんか戻ってきた感があったんですよでもめっちゃ人がいるね で行き帰りめっちゃ人にごった返ししてストレスかかる
すごいみたいななんか こういうとなんかちょっと都市部に暮らしている人をあのなんか
バカにするように聞こえちゃう人もいるかもしれないけどあえてちょっとこうやって 言わせてもらうんだけど
なんかね生活をしているようで生活できてない そういう感覚でしたねその東京で暮らしている時なんか自分はこれを生活していると思ってた
けど なんかこう消費マシーンになってたみたいな
でそうじゃなくてこっち島に帰ってきた時に あの夕焼けを見に行ったりとかなんかちょっとトマト育ててみたりとかさ
虫と格闘してみたりね でこう草花を観察してみたりね草刈りで大汗流してみたりとか
海に飛び込んでみたりでしのけりつけてこうタコがいるとかタコの目が黄色い動いた目 があったとかさ
アサザエがここにいるとか魚が泳いでるボラがトントン跳ねたとか だからそういったなんかなんだろうこう
ああ生きてるっていう感じがやっぱそこにあったんですよね うーんで
だからなんかこう都会暮らしが悪いとかじゃなくて僕の場合はやっぱすごく相性的には 自然の近くっていうのがどうしても必要だったのかなというふうに思います
そうだから そう思うと今ってすごいそのメンタルヘルスの問題って増えてますよね
であれ雑に僕なんかね いうともちろんいろんな方がいらっしゃるしいろんな症状があるんだけど結構自然の近くで
暮らすだけでも割と改善することは多いんじゃないかなと思いますでこれは実際その 半数志向っていうね
うつの原因にもなっている考え方があるんですけどそれが自然の近くに行くと減るって いうことがわかってるし
であのネイチャーフィックスとかっていう本にも書いてあるんですけどやっぱり森林浴 とかめっちゃいいらしいんですよ
それはいいですよ絶対ねなんかこうチューニングされるというかで後 あの土を触ることによって8あの町内細菌層マイクロバイオームだったけバイオーター
ただけ調査せたけど8そのそういったものも入るのでその町内のそのまあ 環境も良くなったりとか
でやっぱりちゃんとその土にから出てきたものを食べれるとかねうん 土地のその気候にあったものを食べられるっていうのはやっぱり大事だと思うんですよ
でそういった生活ちゃんとこう暮らすちゃんと生活するっていうことをしているとそういう こう
なんか精神的な問題なんか都市部に暮らして精神的な問題がまあこれはもちろん田舎でも起こる ことなんだけどあの
そういったものの一部は多分ね解消されるんじゃないかなというふうに思うんですで 長い目で見た時にやっぱついつい
外国産のものとか外国産のエネルギーばっかり買ったり木材買ったりとかよりもやっぱ 日本のものをちゃんとその土地その土地で加工して使っていくってことは多分長い目で見た時
絶対必要ですよねエネルギー的なところも考えてもさ もっと違う未来もあるかもしれないけど僕はその
なんかその土地その土地にその住んであこれ別にあの デュアルライフでもいいと思うなあの拠点を移動するとかでもいいんだけど
でいろんな人がそこで交わって交流をしてコミュニティーになって居場所になって しかもその
まあ異色自由というかねそういったものが あの心地よく展開されていくっていうのはまあすごく重要なあの
なんだろうこう プランというか一つの未来なんじゃないかなというふうに思うんですよね
そうだからそういった意味でざっくり言うとその心地よく生きていくちゃんと生活 していくための田舎暮らしっていうのは多分見直されるべきだと思うんですよ
地方移住の重要性
なんかダサいとか長く遅れてるとかじゃなくていや 一周回って多分ね進んでるんですよね
そうだからその地方創生のさ人口論とかもあるじゃないですか人口減少してるんだから 都市部から田舎へに人口を移動させようというのが今ですよね
でもこれってその木下さんの本とか読むとわかるんですけど明治とか昭和の時代って むしろ田舎で過剰に人口が多いんで都市部に移動させたらしいんですよ
全く逆のことを今やってるだけなんですねだからその結局人口が多い増えすぎたとか 減って大変だというのは結局なんかそのなんていうのかな
その移動をどうするかだけになったりとかそれこそ満州に出て行ったりとか他の地域にね 行って食いぶちを探していかないといけなかったらしいんですよ
それで日本の人口は8000万人ぐらいでも多いって言われてたぐらいなんですね 今は1億人割って大変だ
1億人割ったら大変だとか言っててその議論って意味あんのってことなんですよね 本当にそうだなぁと僕もやっぱ人増やさないといけないと思ってたんで
なんか頭を叩かれたような感覚を受けたんですけどそう なのであの
なんだろうこうちゃんと田舎暮らしがあの みんなの暮らしの中にインストールされていくのがこれからの時代な気がするので
僕はやっぱり島でこうやって楽しく心地よく生きられているので この選択肢をやっぱり広めたいしもっとカジュアルに選べるようにしたいなと思うので
そういった地方創生とか興味ある方ぜひ一緒に何かやっていきましょう で実際
LLCハウスとかでもハウスメンバーパスとかでちょっと出させてもらっていて LLCハウスの拠点にいろいろそういった活動も今年していくので
プロジェクトとかもね スタートしていきますのでぜひちょっとそのあたりも楽しみに待っていただけると
いいかなというふうに思いますはい というわけで今日はちょっと珍しく田舎暮らしのこれからみたいなね
そんな話をしておきました何から参考になったら嬉しいです この後も心地いい時間を過ごしてください
バイバーイ
16:34

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