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2024-06-26 14:00

才能の正体は「いつまでも楽しく好きなことを続けられる力」。

▼ あわせてききたい

夢を叶えるたった1つの技術は「事務」だった(お金とスケジュール管理)

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「自己肯定感」は高めなくていい。人生は構造(2パターン)で決まる。

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おはようございます。しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、1日1つ、瀬戸内海の島から、ゆるくお届けしております。
はい、今日はですね、「才能の正体とは?」という放送をしたいと思います。はい、あなたは才能の正体を何だと思いますか?
で、昨日に引き続きですね、あの、生き延びるためのジムという本から、今日は少し引用しながら話をしたいと思います。で、
ズバリ結論なんですけど、「才能の正体とは、いつまでも楽しく好きなことを続けられる力。」というふうにこの本の中に書いてありました。
うん、才能の正体はいつまでも楽しく好きなことを続けられる力。そう、だから僕ら結構こう、才能ってね、何だろうかって、まあ分解していた時に、
まあ、もともとのなんかセンスだったりとか、そのセンスが花開く環境だったりとか、で、それを続けるためのなんかこう、自信というか、自分に自信を持つこととかね。
あとは、自分にはそれができるぞーみたいな、うん、なんかこう、自己肯定感が高いとか、なんかそういうふうに結構考えてしまうんだけども、実はすごくシンプルで、
まあ、その物事、まあ何でもいいんですよ。あなたにとってその物事が、その物事をね、いつまでも楽しく続けられることなんですよ。
でも確かに、才能ある人見てると、まあ何でも野球とか、例えば陶芸とか、ギターとか、まあ音楽の才能もそうだし、スポーツもそうだし、
なんかこう、ネット上の変わったスキルとかもそうだよね。ミーム作るのが上手いとか、動画作るのも上手いとかね。ショートムービーでこう、ダンスしてるのがこう、バズってるとかもそうだけど、
まあとにかく画面の前で好きな音楽に合わせて踊るのが好きとか、ね、なんかそういう才能がある人って見た時に共通点として、
多分なんかこう、誰に言われることもなく、ただそれを楽しんでいる姿っていうのはなんか思い浮かびますよね。
そう。で、なんだけど、自分に対してそれを向けられていないっていうのが、なんかなかなか自分の才能見つけられないというか、あるのに気づけないというか、
ていうか、あるんだけど、そんなんじゃダメだともしかしたら思っているのかもしれない。
そう。で、あの、この本の中ですごく印象的だったのが、まずその好きなことをやるって時にやっぱりこう、自信がないとダメじゃないですか。好きなことっていうか、
人と違うことを基本的には多分その、人と違うかどうかっていうよりかは、なんか人と違うだろう、違ったりとか同じだろうが関係なくやるっていうことだと思うんですよ。
で、その時に周りの人とは違うっていう瞬間が出てくるよね。周りっていうのは意外と少なくて、3人とか5人とかかもしれない。
友達とか同僚の中、副業をやるって言った時も、僕もそうだったけど、僕の周りでブログとかSNSやってる人いなかったので、それを仕事にしようとしてる人はいなかったので、
やっぱ周りの人と違うことを多分やろうとしてたんですよ。で、そこに、周りの人と違うことができるためには、なんかこう自信が必要なんじゃないかって思いがちですよね。
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で、この本の中にあるのは、自信じゃないと。昨日の放送ちょっと聞いていただいたらわかると思うんですけど、今日リンクつけておきます、関連放送で。
夢に必要だったのはジムだったっていうことなんですね。生き延びるためのジムっていうのは。で、その中にあるのが、好きというのは自信を凌駕すると。
好きっていうのは自信を凌駕する。自信はなくなると作業が止まりますが、好きは止まりません。確かにっていう感じです。
自信があるからそれをやっている。自信があれば人と違っても何々できるって思いがちなんだけど、確かに自信がなくなると止まっちゃうなっていうのは僕の体験としてもありますね。
で、それよりも好きが勝っている必要があるっていうのが、この本の中にも出てきてました。
で、有名な孔子、中国の偉い方です。孔子がこんな言葉を残してるんですよね。
知る者は好む者にしかず。好む者、楽しむ者にしかず。かな?しかずで合ってるよね、これね。
で、訳は、天才は努力する者に勝てないが、努力家も楽しむ者には敵わないということです。
そう、だからここにも出てくるわけですよね。孔子とも意見が一致してると。生き延びるためのジムは孔子とも意見が一致していて、好きは自信を凌駕すると。
自信がなくなると、自信はなくなると作業止まるけど、好きは止まりませんということです。
だから、よくね、僕ら才能を考えるときにさ、才能があったかつ自信があったと思うんだけど、そうじゃなくて、その才能っていうのは、自信があろうがなかろうが、その物事をいつまでも楽しく続けられることなんですよね。
うーん、なんか見てると、ある意味それはなんかちょっと変に映る瞬間もあるかもね。この人本当に好きだけでやってるんだ。でも、その好きだけでやれるっていうことが、そもそもの才能の正体なんですよ。はい。
で、あの、次。えっと、自己肯定感です。これもなんかさ、才能とか、あと夢を叶えるとかでも出てくるよね。
とにかく自己肯定感を高めたらいいんだみたいな、ポジティブ思考でいこうと。で、これはね、実は研究でかなりね、否定されています。
はい。ポジティブ思考をすればするほど、実は落ち込んでしまうみたいなこともね、あるんですね。で、どういうことかというと、例えばアファメーションってありますよね。
いいイメージを持つっていう、シャワーを浴びながら、自分は最高だ、自分はできるって思うやつですね。アファメーションの弊害がありましてですね、えっと、こういうふうに自分はできるっていうと、できるを言い聞かせると、できてないということが、あの、もっとくっきりはっきりするということです。
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できると言い聞かせるということは、できてない現実をはっきりさせてしまうことになるんですね。で、あとね、学生を調べました。ポジティブ思考の学生とそうでない学生を調べたときの、これ社会心理学者ガブリエルさんのね、ドリスさんの研究なんですけど、ポジティブ思考の就活をしている人たちはですね、得られた内定も少なく、結果的に収入も少ないという事実だったらしいです。
はい。ポジティブな人っていうのは、就活の活動量がそもそも少なく、得られた内定も少なく、収入も少ない。つまり、やっぱこう、ポジティブに考えて、いや、上手くいくだろうって思うことも大事かもしれない。でも一方で、上手くいくと思っただけではなくて、上手くいくようにしていく行動量が必要なんですよね。
だから、ポジティブ思考の大きな大きなデメリットは、ポジティブにさえ考えていれば、何もしなくても上手くいくっていう勘違いなんですよ。これ僕もちょっとしがちなところなんだけど、そうじゃない。やることをやってポジティブに考えるっていうことが、まあ、家法は寝て待てっていうやつですよね。
かなというふうに、この調査でも出ています。これは別の本です。自意識と作り出す思考っていう本から。これもすごくおすすめの本ですね。何でいつも上手くいかないのかってことです。何でいつも落ち込んでしまうのか。その構造的メカニズムを実は表している本なので、今日もAmazonとかのリンクと、あと多分この自意識と作り出す思考についても、過去のポッドキャストとかボイシーで僕話してると思うので、それもちょっとリンク今日探していれと。
きたいと思います。関連放送でね。自己肯定感、ポジティブ思考です。これが不要とは言わないものの、実はこれをやりすぎてもよくないと。だから才能がある人、夢を叶えるとかっていう人はポジティブで自己肯定感が高いだろうっていうことではないと。
この生き延びるための事務の中にある、この自己肯定感に対するところがすごく僕は好きだったんだけど、あなたは自分が作ったものが素晴らしいか、自分に作家としての才能があるかどうかわからないんです。だからこそ人の意見に引っ張られてしまいます。
人はわからないってことに恐怖を覚え、その恐怖を取り除きたくなります。でも、仕事の本当の評価なんて時間が経たないとわかりません。事務はわからないものを明らかにするものではなくて、わからないまま仕事を延々と継続するためにあるのです。
つまり、自己肯定感が低いからダメなんだとか、自分に自信がないからダメなんだとか、自分自身の評価みたいなものが自分のスキルとか結果に何か影響を及ぼしているという勘違いを僕らは結構しがちなんだけども、
自己肯定感と結果の違いっていうのは確かに少しは相関があるかもしれないけど、必ず一致しているものではないんですよ。ちょっと難しい表現になりましたね。つまり、もっと簡単に話すと、あなたが自分のことをどう思っていようが、あなたがやったこと、
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つまり、どんな作業をしたか、ブログだったらブログの記事を書くとか、副業だったら動画編集の案件にトライするとか、野球だったら素振りをする、サッカーだったらボールを蹴る、このやった行動自体、この行動から成果が出てくると。
このジムの本の中では、まさに自分の評価みたいなものとこのジム力っていうか行動ですよね。ジム、スケジュール管理とお金の管理、これを切り分けて考えるんだっていうことを考えてるんですよ。これなんか一見シンプルに見えて、僕ら割と手が止まりがちじゃないですか。
自分なんか何か頑張って、そうだな、ブログを書いても読まれないとかさ、YouTube動画撮ったけど全然再生回数が回らない。自分はダメなんだ。だって自分には自信がないし、自己肯定感とか低いし、そこじゃないってことです。結果出るためには時間がかかる。
この本の中ではまさに芸術家とか取り上げていて、ゴッホとかってさ、生きてる間評価されなかったんですよね。ゴッホって言ったら有名な画家じゃないですか。でもゴッホは生きてるとき結構病んでたんですよ。フランスかどっかにアトリエを借りて、そこでみんなで絵を描こうみたいな結構言ったけど誰も来てくれなかったとか。
あとは好きな人が出てきて失恋したんだから耳を切り落としたとかね。結構ゴッホはある意味今から見たらちょっと大丈夫?あの人みたいな。家にこもってなんかしてんじゃねーのみたいな。そういうふうに見られたかもしれない人生だったわけです。でもその後にゴッホの才能はあったわけ。でも評価できる社会ではなかった。タイミングが合わなかったってことです。
僕らはよくアリストテレスとかソクラテスとか言うじゃん。でも当時じゃあめちゃくちゃ評価されたかってわかんないわけですよね。孔子もそうですよ。孔子を知ってる人なんか当時のリアルタイムの人ってそんなにいなかったんじゃないかなと思うんですよ。だってその書物がいっぱい届かないといけないわけでしょ。それよりも孔子が亡くなった後におそらく孔子のことを尊敬したりとか孔子から学んだ人はもっとより増えたはずですよね。まさに僕らは今日孔子の引用をしてこうやってはーってなるのと同じですよ。
つまり自分のこの評価とか自分の例えば自己肯定感とか自信とかと自分が出していくアウトプットの部分を切り分けていかないといけない。そこを連結させているからこそ自己肯定感が低くなってアウトプットが低くなくなって僕もありがちなんだけど自信がなくなって行動力が下がったり。じゃなくてそれはそれでいいの。自己肯定が低いとかいいの。自信がないとかいいの。一旦置きましょうそこに。
プラスじゃあ目の前の事務お金の管理とスケジュール管理そして行動は止めちゃいけないよねっていうことなんですよね。なんか面白いよねこの考え方なんか一周回ってこうちょっとメタ認知的な感じなのかな。
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そうで人識と作り出す思考の中にもまさにあのいろんなスターの人あのなんかデビッドボーイとかさいろんなあとはレディーガガとか取り上げてるんですけどあの方々もものすごいライブとかものすごいそのビルボードチャートでないとかとった瞬間でも自分のことが嫌いすぎるとか
自己肯定感そんなものを高かった瞬間なんか一度もないみたいな言葉を残してるんですよ あんなスターダムに乗っかってるの仕上がってる人でも自己肯定感って低かったりするんですよね
ってことはそうってことですよいやスター戦して自己肯定感高い人もいると思う そう
でもそうじゃない人もいるってことですってことは自分の評価とやるべき目の前自分を切り分けて考えていきましょう 僕もこれ結構苦手なんですよね
そうあーってなっちゃうあーってなっちゃうのすごく僕も気持ちがわかるのでそうあの ね生き延びていくためのジムっていうね本あの昨日ねもうちょっと
えっと詳しく内容について紹介して関連放送入れておきますのでよかったら昨日の放送聞き まだ聞いてない方が良かったら一緒に聞いてみてください
はいでえっとこの方のね書籍のリンクもその一つ前の放送のところにつけておきます のでよかったらこれねあの手に取って読んでみるのがね結構読みやすいし
なんかあそうだった忘れた時に手に取れるようなそんな本かなというふうに思います はいというわけで今日の話は才能の正体っていうのはいつまでも楽しく好きなことを続け
られる力これが案外難しいよね 理由は自信とか自己肯定感とかとひも付けちゃったりとかで足元とか手の動きが止まってしまう
からだよねっていう話ですそうじゃなくて自分の評価とかいつ どこで評価されるかわかんないからそれか一旦置いて目の前できるジムお金と
スケジュールの管理をちゃんとやっていきましょうっていう話でございました 今日も聞いていただいてありがとうございますこの後も心地いい時間をお過ごしください
ばいばーい
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