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朝のスパイス配信のお聞きのみなさん、おはようございます。
今日の配信は、オケさん、そして私、パッパ工事でお届けしたいと思います。
配信者のプロフィールは概要欄をご覧いただければと思います。
では早速スタートしましょうか。
テーマは、私からでよろしいですか?
いいですよ、ぜひ言ってください。
私の今絶賛取組中の自己理解について話したいなと思っています。
パッパ工事さん、自己理解って簡単にどんなものか教えてもらえたら嬉しいと思います。
自己理解はですね、まさにこう、最近も本出されたんですけど、
ヤギ・ジンペイさんという方が、世界一優しいやりたいことの見つけ方。
2つ目が世界一優しい才能の見つけ方。
その2冊を出されていて、その人が主催というか、リーダーとしてやっているプログラム。
自己理解プログラムっていうの。
3ヶ月間の研修で、自分のまさにやりたいことっていうのが、
自分の大事なこと、価値観、自分の好きなこと、そして自分の得意なこと。
3つを掛け合わせて、全部が重なる部分が自分が一番やりたいこと。
それを見つけていこうというのがこのプログラムで、
まさにこの価値観と才能の部分ですね。
得意なこと、好きなこと。
この3つを深掘りして見つけていこうと。
そこに合わさった部分で、本当に自分がやりたいこと。
みんなに評価とか、みんなからこうやった方がいいじゃなくて、
本当に自分から本当にやりたいことを見つけていこうというのが、
この自己理解の内容かな。
一番大事な根幹の部分かなと思いますね。
自分のことをかなり深く見つめるという作業になるかなと思う。
私、プログラムには入っていませんけれども、
みんなで本を読んで、世界祭の本をね。
みんなで本を読んで、その世界祭の本にワークが入っているので、
それをみんなで一緒にやったというのがあって、
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それだけやっても思うけど、
こんなに自分のことを一生懸命考えたのって、
2023年で初めてかなと思うので、今まで自分の人生の中で。
そうですよね。
どうですか?その辺はパパコウジさん的には。
今までの人生を振り返る。
振り返るのが苦手だったんですよ。
そうなの?
振り返るのがあんまり好きじゃなくて、
やっぱり、次から次っていう新しいこととか、
次から次、違うことをやる方が、僕は好きなんで。
もともとは前を見る感じ。
前を見る感じだったんで、
あんまり後ろを振り返るっていうのは、ほとんどやってこなかった。
そうなのか。
何きっかけですか?
それをやってみようっていう何か、
トリガーになったものがあるのかなと思ったんで。
そうですね、トリガーは、
まさにこの朝のコミュニティ、
OKさんと一緒にコミュニティの著者イベントですね。
アサシブ。
そうですね、アサシブ。
そうだ、アサシブブックスか。
そこでヤギさんがゲストで来て、
性化才能のほうを紹介されてて、
すごい、なるほど、一番大きな気づきが、
才能ってナイフみたいなもので、
環境と状況によって長所にも短所にもなると。
例えば、短所通したら、ナイフだったら指を切っちゃう。
指に向かって行っちゃったら指切っちゃう。
でも長所としては野菜とかお肉とか、
何でも切って小さくしてくれる。
すごい便利なもの。
だから本当に自分の才能って、
環境とか状況によって短所にもなるし長所にもなるっていう、
その例えがすごいわかりやすかったし、
今まで全然気づかなかったことだったんですよね。
確かにね。
そっか、今まではそう思っていなかったということね。
持っていなかった。
長所は長所、短所は短所っていうイメージだったんですけど、
その真ん中にいるのが才能っていう、
自分が生まれ持ったものがそこにあるんですよっていうのを聞いたときに、
なるほど、そうだなと思って。
短所あったら直しましょうって言われて育ってるもんね、基本ね。
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そうそう。
まさにね、日本の教育っていうか、学校でこう、
短所を何なくすかとか、みんな平均的にやるかっていうのはメイン、
ちょっとずつ変わりつつありますけど、
それだと短所をなくすなくすっていう方向に行ってたんですけど、
なくす必要ないという。
そっか、それは衝撃的だったってことね、パパ子おじさんにはね。
衝撃的でしたね。
やっぱ話をLINE登録とかして、いろんな話を聞いたりしたら、
やっぱり今やっとくべきかなっていう自己理解について、
たぶん今やらないと後悔するなっていうのを思ったんですよね。
たぶん今後の働き方とかキャリアとか、
たぶんもうすぐどこかのタイミングで引退することになると思うんですよ。
本当にやりたいことが自分の中で明確になってないと、
なんか人生面白くないだろうなっていうのがあって、
そこを自分でちゃんと言語化したい、持っておきたいっていうのが大きな理由ですね。
やろうと思った。
パパ子おじさん、才能のやつのワークってやりました?
やりました。
あれでなんか、今まで知らなかったというか、
なんか自分のことなんだけど、変な言い方かもしれないけど、
ハッとしたこととかってある?
ハッとしたことですか?
なんか自分で、皆さん聞いてる人わかんないかもしれないんだけど、
絵があって、絵の頭のところに自分の才能みたいなのを描かされて、
下にそれとリンクするような経験であるとかを描くのがあったじゃないですか。
で、あれを描いてる間にたくさんのことを思い出しながら描くんだけど、
自分でハッとしたことってなんかありました?
ハッとしたこと。
これって自分みたいな。
僕はですね、
なんていうんかな、
場を盛り上げることができるんだっていうのを理解できました。
面白い。
場を盛り上げる。
前はそう思ってなかったんですか?
思ってない。思ってなかった。
なんか盛り上げ役だなっていうのはあまり思ってなかった。
やっぱり結構内向的な人間。
生まれた時は結構、小っちゃい頃は内向的だったんですよね。
あ、そうなんだ。
でも、なんかの表紙にめっちゃ場を盛り上げ役になってるなっていうのを感じたんですよ。
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それは描いていくうちに、なんかいろんな点があるじゃないですか。
イベント、自分がやってきたこと。
やっていくと、
例えば、
同期の二次会の司会をしたなとか、
あと、
なんか結婚式、僕普通に変な格好して、
自分の結婚式は余興してたなみたいな。
そうなんだ。
そんなことをやったりとか、
あと合コンで、いろんな女の子に普通に声かけて終わったなとか、
楽しませて、それで終わりみたいな、そういうのやってたなとか、
なんかそういう、ポツポツポツって出てきて、
で、まとめて家にしてみると、
なんか盛り上げ役とか、
何かを仕込んどいて、
そこで一発やるみたいな、そういうタイプやなっていうの。
仕込みやろうやなっていうのを思ったりして。
それ意外に。
意外っていうのは、それを思ってなかったっていうのが私にはすごい意外だった。
そのときに思ってなかったんですね、自分では。
でも才能ってそういうものじゃない。
自分ではわかんない。
で、みんなに。
みんなと話しながら、誰かと壁打ちしたら、
これ僕の才能やし、これ自然とやってたわ、みたいな。
で、言語化して、仕込んでるわ、みたいな。
そういうことが気づいたのが面白かったです。
それは、そうだよね。
たぶんみんなそれ経験してると思うんだけど、
ハッとするみたいなとこはあるかなと思って。
そうか、やってなかったら、たぶん今もそのことに気づいてないってことだからね。
気づいてないらしい。
まとめるとか、きれいに見せるとか、
一枚まとめとかやってたり、情報をまとめるっていうのは、
意識してやってて、なるほどって思ってたんですけど、
場を盛り上げるために仕込むっていうのは、気づいてなかったですね。
そうだよね。やってるのに気がついてないってことね。
で、言語化して、仕込んでる、みたいな。
そういうのが。
自分のことなのに。
そうそう、ハッとしたの。
それは確かにな。本当にこのワーク、
私、あんまりワークを、自分で本とかによくあるじゃないですか、
あんまりやる人じゃなかったから、
でも、これワークしないと意味ないなって思ったぐらいな本だったので、
ただ、振り返るのって、けっこうな労力だよね。
そうなんですよ。
一人じゃできないんですよ。
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なので、一人じゃできない。
だってめんどくさいです。
振り返るの、超めんどくさい。
本当?
あんま好きじゃない上に、めんどくさいから、絶対やらないみたいな。
そっか、誰かがいてくれることで、もう一つの一歩が出るっていう。
だから、まさにこのコミュニティで、読書会しますっていうことで、
本当にやろうと思って、やった結果、築くことができたんで、
やっぱ一人で、黙々と本読んでたら、たぶんワークとかやらないし。
わかる。それは聞いてる方に、ぜひ、もしこれを手に取るんであれば、
ワークまで手を伸ばしていただきたいなと、本当に思うかな。
いろんな気づきがあります。それだけでも。
なんか、今誰かとやるって言ったけど、
私たちもよかったじゃない、コミュニティにそうやって入ってるから。
そうですね。
他のアイディアとかありますかね、もしやるんだったら。
私、家族とやったんですけど、
私は旦那さんとやったから、なんかそういう感じで。
家族でやるのもいいですね。
さっきの子育ての話にもつながりますけど、
家族でこれやったら面白いかなと思うんですよ。
子供たちと?
そうそうそう。
いいかも。
いいと思うんですよ。
家族とか、会社でね、グループで同僚とやるのもいいと思うし。
でもなんかこう、前回ね、パパコージさんと子育ての話で、
子供たちから言語化が難しいって話になったじゃないですか、
なんかこのやり方だったら、怖くなく話せるかもしれないよね、子供たちも。
これなんかこの前やっちゃった、あの子と責められるんではなくて、
もうちょっと普通の質問として聞いてもらえそうなので。
多分彼がやろうとしたこと、僕が怒っちゃったことも、
多分彼の才能だと思うんですよ。
どういう意味?
えっと、なんて言うんかな。
多分、怒った後の行動は、一番下の息子は、
プライド高くて頑固っていう短所が見えたんですけど、
やっぱり才能として、物事に最後までしっかり集着するとか、
ちゃんとやるとか、そういう才能があったんだけど、
それが怒られたことによって短所として出ちゃう。
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頑固。動かないみたいな。
でも彼自身の才能としては、最後までちゃんとするとか、
自分が決めたことは最後までやりきるっていう才能があったんだけど、
それが短所として出たのがあったんですよね。
そういう言語化、嫌なこともあるし、
短所としても出たし、いいこととしても出たっていうのを、
ちゃんと言ってあげたら、
言ってあげたし、自分で、
あ、僕そんなこともやってたんだって思えたら、
その才能に気づくかなと。
確かに、逆に今パパコーチさんも気が付いてるっていうのは、
いいことですよね。
どうしてもそこだけ、やってしまったことだけ見ると、
前回話したときに、靴を脱いで外を歩いちゃうみたいな話をしたと思うんですけど、
そこだけ切り取ってみると、むっちゃ悪いこと言う感じがするけど、
実は他の見方もできるのかな、このワークをしながらだったらっていうのは。
見れると思うんですけど、
それをずっと短所ばっか見てたらイライラするんで、
同じ考えで、これも長所として現れたなっていうのを、
ちゃんと見てあげるのがとても大事かな。
確かに、子供たちもその年齢でもし、
ちょこっとでもそんなことに触れられたら、
これからのためにすごくいいのかな、
自分はこれすごくいいポイントなんだっていうことを、
どこかを頭の片隅に置けるといいかもしれないね。
やっぱりネガティブなとこに人って集中しちゃうんですよね。
悪いとこは悪いとこ、そこを難しいとは思いますけど、
自分で気づいて、悪いとこだけ見るんじゃなくて、
これがいいとこも出たよっていうのも、
一つぐらい、一つか二つあれば、
自己肯定、まさに自己肯定できるし、
自信にもつながるかなっていうのが、まさに。
いいかも、子供たちとやったら、
ゲーム感覚でやったら楽しいかもね。
ゲーム感覚で。
ゲーム感覚で。
4つ目ましょうみたいな。
そうそう、私たちも一昨日やったときに、
あれ結構あるじゃないですか、量が。
あります。
本の中にあるやつだって結構なので、
結構あります。
めっちゃあるでしょ。
なので、いっぺんにできないと思って、
私たちは分散させました。
1個目、たとえばよく先生とか親に怒られたこと、
何ですか?みたいな、書かされるとかあったと思ったんですけど、
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そういうのを書く日と決めて、
その日はそれだけしかやらないの。
なるほど。
そうしないと、こんなにたくさんできないよと思ってたので、
そういう感じでやってたの。
分散させてやったら面白いかも。
あれは一気にはできないですね。
できないよね、いっぱいあるからね。
できない。
自己理解プログラム3ヶ月間のやつは、
もっと質問の量があって。
それを毎日やる感じですね。
でも、やっぱり振り返ったり、そこでの感情とかね、
どうしてそうなったんだろう?
また自分で内省とか理由とかを考える時間とか内容というのは、
いい時間だなと思います。
今まだプログラム途中なんだと思うんだけど、
途中ですよね。
途中ですよね。
今の途中の段階かもしれないけど、
どんなふうに考えてる?
前にいたパパ講師さん、
その自己理解というものを知らなかった自分と、
今ちょっと踏み入れてるじゃない?その領域に。
何か違いを感じたりしてる?
いい質問ですね。めっちゃいい質問。
感じますよ。
価値観っていうのは、自分の中で結構言語化できたんですよね。
そうなんだ。これ一番難しそうと思ったけど。
難しい。難しかった。
でも自分の中でワークをやって、価値観を見つかったときに、
特に仕事の場合に、自分の仕事がこの価値観に合ってるかっていうのは、
すごい考えるようになりました。
そうなんだ。
価値観に合わない仕事も、たまにあったりするんですけど、
僕はやらないようにしてますね。
そうなんだ。
すごい明確っていうか、
僕の価値観の一番上が前進なんですけど、
前に行く前進なのね。
そこに合わない、これ前進できないなと思った仕事はやらない。
他の人に振ったり、
断ったことはまだないですけど、
側派の人にお願いしたりっていうのはやってます。
他の人の力を買って、前に進める、それこそ。
自分の中で前進しないっていうものはやらない。
そういうのを結構、自分の物差しを持ったような気がします。
それ前は違ったってことですかね。
違いましたね。迷ってます。
迷ってた?
これいまいち自分じゃないかと思っても。
そう、いまいちでも受けたりしてたんですけど、
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もう明確な物差しだと言って、そこが大きいですね。
それ実際にやってみてどう?
ちょっと心が楽になるとかわかんないけど、
楽には、楽っていうか、
軸ができたのかな。
そうそう。楽とはちょっと違って、
内発的に、よしやるぞっていう気持ちは全然違いますね。
よしやるぞっていう感覚が違うもんね、やっぱりきっと。
来たときにバシッと価値観に合った仕事とかやることがあったら、
よしやるぞみたいな、そういうレベルが一段階上がるような感じはします。
なるほどな。それはすごい。
私も価値観のところはどうしても難しいなと思ったんだけど、
でもそれが見つかると本当に、
今みたいな仕事もそうかもしれないし、
何か他のアクションのときかもしれないし、
決めやすくないですか。
そして心躍る状態でそれを作りにいけるから、
それはいいよね。
やるやらない、やめるやるの基準になるんで。
それが明確になったのも大きな収穫。
普通に生活してるとなかなか見つからないでしょ。
見つからなかったなと思います。
それだけでもいいと思います。
本当。で、多分伴奏してくれてるんだよね、誰かが一緒にね。
そうそう、コーチの人がコーチングでやってもらってるんで、
壁打ちになったり。
あと、アサシチブみたいなコミュニティが受講者同士であるんで、
そうなんだね。
ズームで話したり、そういうのもやっぱり一人じゃできないんで。
パパコーチさんも一人でできないっていうのをたくさん言ってくれてるから、
本当に自己理解するためには、
誰かと一緒にやるって大切なんだなってすごく感じたかな。
だからそれは家族だったりね。
同僚の人とかグループでやってもらったら、
みんなでいろいろワイワイ話すのが一番いいかなと。
遊び感覚っていうか、ゲーム感覚でね。
楽しいこととしてやったらいいかもしれないね。
つらいことと思ってはダメだと思う。楽しくやればいいかなって。
パパコーチさんが昔、振り返るのやだんだよって言うんじゃなくて、楽しいこととしてね。
いいかもしれない。
じゃあ、そろそろクロージングにしましょうか。
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また別の機会に、またプログラムはきっと終わるでしょうから、いつか。
そうですね。
その時にまた聞いてみたいな。また違うところが見えてるでしょうから。
見えてると期待してます。
こんなところで終了しましょうか。
楽しかったです。
楽しかったです、私も。
オケさんと話してよかったです。
今日の配信は、オケさんと私、パパコーチでお届けしました。
皆さん、また会いましょう。
またねー。
自己理解をテーマにしたパパコーチさんのお話、いかがだったでしょうか。
通常であれば、ここで配信終了なんですけれども、実はこの収録をした後に、少しだけ私たちアフタートークをしたんですね。
その中で、前回子育てのイライラっていうのをテーマにした配信をしていると思います。
そこと繋がるような、これかっていう気づきにたどり着きました。
また、この本編の中でも、誰かと一緒に話をしながらやっていくワークなどをやっていくことで、だんだんとこの自分についてのことがわかってくるんだよね。
なので、他の人と一緒にワークやるってすごく大切なんだよねって話を何度もしていると思うんですけれども、
その言葉をですね、このアフタートークの中でパパコーチさん実践で伝えてくれたような気がしてですね、すごいハッとしたんですけど、
あとは私も本当誰かと一緒にやるっていうこの大切さをね、すごく改めて学んだような部分でした。
せっかくなので、アフタートークの一部もですね、今日はこのシェアをしたいと思います。
世界一優しいやりたいことの見つけ方という本の中にですね、5つの価値観のランキング付けをするというこういうワークが載っています。
この話に触れた際に、パパコーチさんがご自身の5つの価値観というのを紹介してくれました。
アフタートークはその部分からスタートします。
僕の価値観をピラミッドに話すと、一番下が平穏、その次が真摯、真剣とか真面目とか、真摯に向き合う。
その後に探求、いろいろなところを求めていって、次が適応、最後が前進。
面白いのは平穏と前進の関係性みたいなところ?
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一番下が平穏じゃないと。
なるほどね。
そこがベースとなる。そこがないと揺らいじゃう。
さっきの子育てとも結びつきません?
結びつきました。
結びつきますね。
平穏じゃないと。
なるほどな。面白い。いや、ふんに落ちた。
ふんに落ちた。ごめん。子育てのところとふんに落ちちゃった。
僕も。子育てと一緒だった。
面白い。
勉強になりました?
はい。