文章術の重要性
おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、1日1つ里内海の島からゆるーくお届けしております。
今日はですね、文章術の話をしましょう。はい、今さら文章ね、誰も今テキストを読まないし、本も読まないし、
文章術を鍛えたって意味がないと思っている方がいたら、ぜひこれちょっとね、あと1分だけ聞いてください。
文章ってめっちゃ大事で、まあ僕らってすごい今、確かに動画とか見るんですけど、あらゆるコンテンツの土台って文章なんですよ。
例えば、LINEも送るの文章ですよね。YouTubeの動画見るのも、サムネとかタイトルって文章ですよね。
で、コメントももちろん文章だし、あとAmazonで商品を買う、楽天で商品を探すときも、やっぱ文章を見て、もちろん商品画像を見るけど、イメージを沸かせたりとか、メリット・デメリットを理解したりしますよね。
で、会社のメールだったりとか、チャットツールだったりとか、企画書とか予算を取ったりとかするときも基本文章なんですよ。
もちろんAIが書いてくれるようになりましたけど、やっぱ人を動かしたりとか、ある意味お金を稼ぐっていう意味では、文章力、どんな言葉をどんな順番で伝えていくかっていうのが非常に重要なんですね。
で、そんな時にですよ。自分で自分の文章を読んでも読みにくいとか、自分の書いた文章に自信がないという方がいたら、ぜひ今日の放送聞いてください。
で、またしゅうへいはブログ書いてたりね、ツイッターとかこれまでに5万投稿とかしてきてるから、このボイシーも4000本投稿してきてるから、お前はさぞかし文章が得意なんだろうと、アウトプットが好きなんだろう、だからそんなこと言えるんだって思いますよね。
僕ね、テキスト書くのめっちゃ苦手です。元ブロガーって言ったらあれだよね。一応ブログから来たんですけど、結構文章苦手ですね。どっちかというとしゃべる方が多分僕は特性があると思いますね。
ただ、やっぱり最近テキストをもう一回書かないといけないなとか、もちろんAIが手伝ってくれるところ、書き起こしてくれるところもあるので、それ含めて、
まあやっぱライティングっていうのは続けていかないといけないなと、やっぱずっと思ってたんだけど、やっとこそ思い越しを上げて、最近ちょっとし始めたので、まあ2日ぐらいですけどね。
で、2日ぐらいして、やっぱ文章大事だなと思ったので、話をしたいと思います。で、なんだけど、なんだけど、いや最近かよって思うかもしれないけど、でもね、一応本も出してます。
あの、門川から本を出してたりもするし、こうやってね、今もテキスト含めてアウトプットしてるので、インスタのリールの文字入れとかも文章じゃないですか。だから文章大事なんですよ。
で、えっとね、あとね、キャンプファイヤーで島のお店の紹介文を書いたら、あの、やっぱ文章うまいって、あの知ってる方から褒められました。嬉しい。はい。
ちょっと自慢を入れつつですけど、実はその、文章ipsになってたんです。テキストips。で、最近その、xのとこができてなかったり、長文ができてなかったり、ああって思ったんだけど、とある本を読んで、あれ、やっぱ文章ってすごいシンプルなんだなと思ったんですよ。
もちろん、きれいに書いたりとかね、小説のような書き方はできないけど、ね、あの、あ、自分が、文章ips、自分の文章が読みにくいとか、なんか嫌だなと思ってたのって、あ、こういうところだったんだっていうのがシンプルになったんですよ。
だから今日は、その、最近僕が文章ipsになってて、あ、こうしたらいいかもっていうので、パッと結構開けた、視界が開けたことも含めつつ、ちょっと紹介したいと思います。すみません、前段が長くなったんだけど、
しっかり、今日はですね、自分の文章が読みにくい、なんか嫌だなと思ったら、見直す3つのポイントです。はい、3つのポイント。で、先に3つのポイント言っておくと、1つ目、結論から書く、プレップ法を使うってやつですね。結論から書く、まあ、括弧プレップ法です。はい、もう当たり前のところ、おさらい含めてね。
結論から書く
で、2つ目、これ本の知識になってくるんですよ。1文を短くする。1文を短くする。で、3つ目、いらない言葉を使わない。まあ、不要な言葉を使わないってことですね。そう、3つのポイント、もう1回言っておくと、結論から書く、括弧プレップ法です。2つ目、1文を短くする。3つ目、不要な言葉を使わない。はい、もうちょっと具体的に深掘りしていきたいと思います。
はい、まず1つ目、結論から書く。いわゆるプレップ法って言われるやつです。プレップ法って何かというと、P、R、E、Pでプレップです。で、頭文字のPは何かというと、頭文字ってそれぞれの頭文字を取ってるんだけど、ポイント、リーズン、エグザンプル、ポイント。この順番で文章を書いてくださいと。
まあ、企画書とか何か依頼をする時も、なんかお世話になってますと。ドコドコで会いましたにとかです。先日はほにょほにょほにょほにょほにょほにょほにょ、はやはやほにょほにょほにょほにょほにょ、ひんたほんなほんなほんなみたいな。それよりも、お世話になっております。
何月何日の打ち合わせの件でご連絡しました
こちらのZoomのリンクからお入りください
また当日は何とか何とかみたいな感じで
このメールはZoomのリンク送ってくれて
プラスアルファ打ち合わせのちょっと補足的な内容を送ってくれたんだな
みたいなことがわかるみたいなね
だからとにかく結論
結論をとにかく早く言うってことです
うん なんかで結論何って言われたことあるよね
僕も何回も上司から言われたりとか
あの先輩から言われたりしました
だから結論何かっていうこと
うん なんか矢沢栄吉じゃないですか
結論評価みたいなね
そんなこと言ってたのかな
矢沢さんそんなこと言ってたのか知らないけど
結論から書く
で プレップ法はもう一回言うと
ポイントでリーズン
結論これこれですと
理由はこれこれだからですと
例えばこういう風なものです
で結論をもう一回書くみたいな
だからこれこれをしてくださいみたいな
ポイント リーズン エグザンプルポイント
結論 理由 具体例
でもう一回結論みたいな
この書き方で基本OKです
僕のボイシーとかポッドキャスト
聞き直してもらったりとか他の聞いてもらったら
基本結論から入りの
タイトルが結論になっていることがありますよね
なっていることもあるし
結論から入りの具体例の
最後まとめをもう一回Cのっていう
基本こんなシンプルな形なんですよ
シンプルでいいんです
こういう記事の構成とか
作り方を別に自分独自のものを
入れなくていいんですよね
とにかくシンプルでいいと
自分の文章を読みにくいと思ったら見直す
3つのポイントですと今日は
3つポイントがあります
結論から書く 一文を短くする
不要な言葉を削る
例えばこういうことかこういうこと
文章の簡潔さ
1個1個のあれですよね
結論から書くってプレッポ法で
なのでまとめこういうこと
この3つです
で終了でいいです
めっちゃシンプルこれでいいです
2つ目いきましょう
一文を短くする
っていうのが2つ目のポイントです
シンプルに文章を短くしましょう
ってことですね長い文章読めないよね
一文一文が短くていい
例えば朝起きた
パンを食べた
美味しかった
学校行ったみたいな
小学生の感想文みたいになっちゃうんだけど
そこに言葉を入れ替えたりするだけで
全然読みやすくなります
普通の企画書とかもそうね
逆に長くだらだらだらだら
書いてしまう
例えばそうだな
LINEとかでも
3行4行になると読みにくいよね
ネットニュースとかも
多分2行ぐらいで開業してるはずなんですよ
だからもうやっぱ
圧迫感で言うと
最近スマホの中で言うと
もう3行5行なったら
圧迫感がすごくあるかなと思います
で
俳句って
575で17文字なんですよね
一般的に
開業される
一般的な文章
本とかいろんな雑誌とかもそうですけど
1文の長さって
大体決まってて
40文字前後なんですよね
39とか41とか
ちょっと多少ズレはありますけど
そうすると
575の俳句17文字が
2つも入ってしまうんですよ
その1文の中には
かきくべ
かきくべば金川なるなり
法隆寺みたいな
もうちょっとあるのかな
それが2つとか入ってしまう
わけですよね
結構長いわけですよ
一般的な1文って言うときも
だから最近特にネットニュースとか
そういったものって短く多分
設定されてると思うし
YouTubeとかのコピーライティングで言うと
大体13文字か14文字が
黄金の文字数とか
ちょっと伸びたんだっけ
17文字ぐらいになったのかな
ヤフーニュースも大体それぐらいの文字数になってるみたいなので
やっぱ俳句ぐらいのものなんですよね
そう
考えたら結構僕らって普段
読みやすいと思ってるのは短い文章
でも自分が書くときにあれやこれを
入れちゃうから長い文章
1文が長くなってしまうんですよね
だから1文を短くするだけでも分かりやすいです
例えば昨日
課長が話してた企画なんですが
田中部長に聞いたら
その企画は
まだ今は難しいということだったので
昨日
話したその企画書の件は
来週の会議でまた
なんとか鈴木課長から
話してもらうようにしたいと思いますみたいな
ちょっとこれ長いよね
昨日話した企画の件ですと
でもここで切っちゃう
田中部長からは
予算的に無理だと言われました
その件についてまた来週
鈴木課長にもご意見を伺います
この3行で
分かりやすいですよね
無駄に1文を長くしない
切れそうだったら切るということです
でもそれが朝起きてパン食べて
美味しく言って逆を言って
みたいになると
ちょっとあれだよねということですね
だからそこら辺の塩梅は取りつつということです
1文を短くする
最後です不要な言葉を削るということです
これは結構
具体例読んだ方が分かりやすいので
おすすめの書籍を一冊紹介するんですが
それは何かというと
言葉を減らせば文章は
文章の明瞭化のポイント
分かりやすくなるという本です
この本めっちゃ良かったので
僕間違って電子書籍買ったので
紙の本も買いました
本を読んでない証拠ですね
いい本だって2回思ったってことですね
電子書籍買ってた
紙の本買ったら電子書籍もあった
どこでも読み直せる
ということにしました
今日一応リンク
電子書籍版キンドル版の貼っておきまして
言葉を減らせば文章は
分かりやすくなると
本当このタイトル通りの本です
めっちゃ読みやすい
本当に分かりやすくなるのかなと思うんだけど
一個一個実践していくと
分かりやすくなります
この本の中にある
不要な言葉を減らしていくことが
いくつかポイントあるんですけど
すごい大事なことを
忘れちゃいけないなって思うことを
抜粋してきました
なんとなく内容分かります
言いますね
まず主語と述語を近づける
僕何々
僕何々する
みたいな感じだよね
それを近づける
僕は何とか何とか気分のときに
何とか何とか気分で何とか何とかがあったので
何とか何とかでご飯を炊いた
僕はご飯を炊いた
だから英語とかって分かりやすい
SVOとかになるじゃないですか
日本語ってこのSと最後のVが
結構離れてて
最後の最後まで聞いて
ご飯炊いたんだみたいな
だからなるべく近づける
っていうことですねそれだけで分かりやすくなると
次の言葉はなるべく使わない
これ僕結構使ってました
○○な方
値段が安い方とか
みんなが
安心する方とか
あるよね
値段が安い
物でいいよね
安価な物とかでも
いいかもしれない
あとは○○かどうか
予定が
空いてるかどうか
予定の
予定が空きかどうか
それはどうかはいるか
何だろうね
市長が正しいかどうかとか
分かんないけどどうかも削れるらしい
僕も例文ちょっと忘れちゃったので
あれですけど
○○のような
ちょっと逃げてるんですよね文章的に
○○のような
国会議事堂のような
国会議事堂でしたでいいじゃんみたいな
本当にそんなようなものを
見たのかもしれないけどね
あとやっぱりらしいとか
かもしれないとか
言われてますとか
聞きましたっていうのも結構やっぱね
入ってると読みにくいです
それってね
結構自分が逃げてるとき書いちゃうんですよ
僕もよくやっちゃいます
いらないです断言しちゃっていい
断言意外としてもそんな強い文章にならないです
これ不思議とね
やってみてください
本に詳しく書いてます
次のような意味の重複を避ける
これ僕よくやる
まず最初にとか
まずと最初って一緒なんだよ
結論と関連放送の提案
まず○○からやるとか
最初に○○やる
まず最初に○○やるってまずと最初って
かぶってるんですよね
未定じゃん
まだ決まってないでいいじゃん
あとは各週起き
一週間起きにやるのは各週だから
僕ちょっと使ってそうで
各週起き
気づかないこともあるかもね
受注を受ける
注文を受けることを受注って言うからね
受注しましたでいいじゃんとかね
だから骨折が折れたとかさ
骨折が折れたって
骨折が痛いだっけ
腹痛が痛いか
腹痛が痛いとかさ
そんなあからざまなの
みんな使わないと思うんだけど
気をつけないといけないですね
まず最初まだ見て各週起き受注を受ける
これ出たら
先輩意味の重複してますよって
言ってあげてください
嫌なやつ
次
無意味な接続詞をつけない
接続詞って
そしてとかまたはとか
ありますけど
意外と無くても通じます
無い方が逆に読みやすい時がある
ではとかまたとかさ
なるべく削っても大丈夫です
これも例文があるんで
読んでみると意外と気にならないなと
特に逆接
けれどもだけどでも
みたいなやつです
これは割と削っても大丈夫です
うん
あんまり気にならない
だから自分がつい接続詞に
頼りがちつけがちだったら
そこ削っちゃったほうがいいかもしれない
あと最後これも気を付けたほうがいい
接続助詞が
昨日会社が
急遽休みだったために
主演の人が
交代しなかったのが
わからなかったが
よくわかんないけどがを使うとすごい
がって便利だから入れれちゃうんだけど
マジで意味がわからなくなるので
意味がわからなくなる理由は
僕はわかってないんですけど
とにかくがを多用しないということですね
この他にもいろいろ大事なことがあるので
とにかく
自分の文章が読みにくいと思ったら見直す
3つのポイントでしたけれども
結論から書くプレップ法を使うということ
これだけでもいいんだけど
合わせてこの言葉を減らせば文章が
分かりやすくなるという本を
言葉を減らせば文章が
分かりやすくなるというこの本を
読んでいただいて
実践すると
わりと書くのが楽しくなったかもしれませんね
ああこれでいいんだシンプルでいいんだみたいな
変に難しく書かなくていいんだみたいなね
そうそうそうなので
よかったら読んでみてください
今日合わせて聞きたい関連放送に
ちょっと文章力のよくある勘違い
参戦というものも持ってきています
文章力があるというものを
こういうものだと勘違いしているのがあるよね
というものがありますそれは何かというと
きれいに書くちゃんと説明する
漢字を使う
これ文章力のよくある勘違いなので
意外ときれいに書いても
読みにくいしちゃんと説明すると
分かりづらいし漢字を使うと
新聞みたいになっちゃう読まれません
見た目ってめっちゃ大事なんですよね
そのあたりも合わせて聞きたいの
関連放送に入れてますのでよかったら
読んでみてくださいというわけで今日は
自分の文章を読みにくいと思ったら見直す3つのポイントでした
3つのポイントをおさらいしておくと
結論から書きましょう
プレップ法を使うということ
短くしましょう
不要な言葉を削りましょう
削り方としては
言葉を減らせば文章が分かりやすくなる
という本を読んでみましょうということで
ございましたきょうも聞いただいて
ありがとうございましたこの後も心地いい時間を
お過ごしくださいバイバイ