1. 1年後の自分を楽にするラジオ
  2. 仕事のために生活している人に..
2024-07-13 16:06

仕事のために生活している人に伝えたいこと。

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おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、1日1つ、瀬戸内海の島から、ゆるーくお届けしております。
はい、今日はですね、仕事のために生活している人に伝えたいこと、というテーマです。
まあ、ちょっと聞き慣れないかもしれない。いや、でも、言わんとしていることは伝わりますよね。こう、生活のための仕事じゃなくて、仕事のために生活している。
もっと言うと、なんかこう、プライベートだったりとか、旅行の予定だったりとか、自分とか家族とかの予定よりも、仕事を優先してしまう。
まあ、いわゆるダブルブッキングとかで、あそこなんか娘さんの運動会だったのに、とか、お稽古ピアノの発表会だったのに、とか、まあよくドラマとかでもあるやつよね。
で、まあなんか会議が入ってたり、出張が入ってたらさ、まあしょうがないじゃないですか。うん、なんかそれが悪いとかっていう話じゃなくて。でも、例えばそれが1回、2回じゃなくて、
うーん、この1年振り返ってみた時に、まあもう仕事だからって言えば、ね、家族が納得してくれて、で、自分もまあ仕事だからしょうがないよなと思って、自分との約束、家族との予定とか、
いろんなその、まあいわゆるこう、仕事とは関係ない予定を、まあ仕事よりも優先しなかった。
詰まる、詰まるって何?詰まるところ、あの仕事のために生活をし、すいません、なんかもう自分でも笑っちゃって、詰まる。
しばらくちょっとね、話せなかったので、えーと、ちょっと止めてきました。はい、で、えーと、うだうだ言いましたけど、まあ結局何がひどいかというと、なんかこう、ね、仕事、あ、生活よりも仕事を優先しちゃってると。
うん、なんかそういう人がもしいたらちょっと伝えたいな、みたいな。まあ僕も正直そういうところはあるから、自分にも言ってる話なんですけど。で、
なんかね、この例え話をすると、なんかちょっと考える余地が増えるというか視点が増えるんじゃないかなと自分でも思ったんですよ。
で、いわゆるその生活よりも仕事を優先してしまっている、何よりも仕事が重要だっていうのは、次の例え話で言うとこういうものだよっていうのを話したいと思います。
で、何の例え話かというと、食堂があります。で、その食堂はお金を払ってご飯を食べることもできるんだけども、実は30分皿洗いをしたら1食分無料になります、みたいなサービスをしている食堂なんですね。
なんか聞いたことあるよね、こういうのね。で、まあ僕らは生きていかないといけない。
で、生きていくためには食べないといけない。もうこれは事実ですよね。うん。生きていくためにはご飯を食べる。だからご飯を食べるために僕らはお金を稼いでご飯を買って食べているというサイクルにあるわけです。
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で、じゃあその食堂があって、まあちょっといろんなルールを取っ払いますね。その食堂の食材はどうなっているのかというと、1回取っ払って、まあとにかく30分皿洗いしたら1食食べれる。
だから30分かける3回だから1時間半、1日1時間半皿洗いをしたら1日3食必ず食べれるんです。うん。そういう食堂が自分の近くにあったら、自分家の近くにあったらどうですか?
まあなんかこう、ああそっか。まあとりあえず30分皿洗いしたらカツ丼でもね、カツカレーでもね、2カツ丼でもさ、食べれる。なんで全部カツなんだって感じだけどね。僕はカツ丼が好きなんですけど。まあ置いといて。うん。何でもいい。そうめんでも何でもいい。食べれる。うん。そう。
って考えたら、じゃあまあ1日1時間半皿洗い。まあちょっとしんどいけど、まあできんくはないな。ご飯食べていけるなっていうふうに考えられますよね。うん。で、じゃあ1時間半皿洗い朝方にして、そしたら3食分のチケットもらって、今日食べれるわ。じゃあ1食朝ごはん食べて、どっか行って、昼だったらまたちょっと帰ってきて食べて、まあ夜また寝る前に食べようみたいな感じで1日。
で、次の日はまた1時間半皿洗いをすればいい。そう。ね。わか、わか、このイメージ伝わってますかね。で、その時に、まあ冒頭に言った、仕事が最優先であると。生活よりも仕事だって、もし思っている、それをまあやっている、やってきた、良い悪いじゃなくてっていう場合は、この食堂の話に例えると、こんな感じになります。
っていう感じを伝えます。はい。どういうことかというと、よし、30分皿洗いしたら1食分無料だと。そしたら、今日めっちゃ頑張って8時間ぐらい皿洗いをしようと。8時間皿洗いをしたら、1時間で2枚だから16枚、16食分がタダになると。
で、1ヶ月は30日×3食だから90食。とにかくじゃあまずは1ヶ月分食べれるように90枚食券を集めようと。うん。で、一生懸命1日8時間とか働くわけですよ。で、働いて1ヶ月分ぐらいの食券が溜まったとするじゃないですか。
で、そうなったら次は、いや、来月も食べていけるようにまた90枚の食券を集めよう。1日8時間食券、食器を洗うと。うん。だから、8時間寝て8時間皿洗って残り8時間でも疲れたりとかしてるから、通勤、食堂まで何時間かかるかとかね、あるから、ちょっと8時間寝て残り16時間ぐらいあるけど、実質皿洗いでまたその半分減るし、
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で、なんだかんだで自分の自由時間は3、4時間みたいな。だから皿洗いがあるから、お父さんちょっと娘と公演行けないわとか、お母さんちょっとピアノの発表会行けないわみたいなね、旅行行けないわみたいな感じになってると。うん。で、来月とか再来月の食券をもらうのに、ちょっと今月めっちゃ頑張るまではまあわかるとして、もっとさらに、よしじゃあ1年間分のまず食券はあると。
家族分365日×3×家族分、もう何かわかんない。1000枚ぐらい食券があると。もう何等でもなると。1000枚足りないね。3000枚ぐらい食券があると。3000枚ぐらい。とりあえず半年、1年ぐらいは何とかなるわってなったんだけど、さらに、いやちょっと教育、教育論じゃない、老後の食事が気になると。
今30歳だけど、70歳以降の食事、何か食べときたいと思って。じゃあ70歳から80歳までの食券、例えば2万枚、2万食分をよし今のうちに作っておこうみたいな。もらっておこうとして、もう一生懸命毎日30分皿洗いする。もう洗う皿がなくなりそうだけどね。
違う食堂に行って皿洗い、また違う食堂に行って皿洗いをしていると。これは本当に、皿洗いが悪いとかそんなことでもないし、そういうふうに仕事が最優先が悪いとかってわけじゃないんだけど、ここまで聞いて、ふと何かしら、ん?そんな皿洗う必要ないんじゃないの?とか、老後の皿までそんな洗う必要ないんじゃないの?とか、とりあえず今月分の食券があればいいんじゃないの?とか、
明日皿洗えば明日のご飯食べれるんだから、今日の分出ればいいんじゃないの?予備が10枚ぐらいあればいいんじゃないの?みたいな。そういう気持ち、感情がもし湧いてきたのであれば、まさにそれが今日僕が伝えたかったことなんですよ。
普通さ、1日30分皿洗いしたら1食出て、3食食おうと思ったら、1時間半洗えばいいわけ。それ以外何してもいいんですよ。8時間ぐらい寝るからさ、実質14時間ぐらい自分が使える時間があったとして1日ね、1時間半行き帰りの通勤入れて、2時間3時間減ったとしても、1日10時間ぐらい使える時間があるわけですよ、皿洗い。
仮に1日3回やったとしてもね。それだったら、もちろんちょっと貯めて旅行に行けるかもしれないし、娘さんの運動会とかピアノの発表会とか、息子さんと公園行ってサッカーボールを蹴るとかキャッチボールするとか、それができてないからどうこうとか、そんな話じゃないですよ。できてるのが偉いとかどうこうではないんだけども、もしそれをしたいなとか、それは親御さんだけじゃなくて、
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例えば独身とか大学生とかでも、将来のためにこういう本を読みたいとか、こういう講座に通いたいとか、バックパッカーしたいとか、何でもいいんですよ。ゴロゴロしてたいとか何でもいいんだけど、そういうものがあるにもかかわらず、ついつい働いてしまう。
学生の時はちょっとお金なくてバイト頑張るとかね、いろいろあるかもしれないけど、老後が気になってお金の心配ばっかりしてるとか、働いても働いてもお金が足りないって思い込んでしまってるとか。それは僕だって2000万とかないですよ。老後の2000万とかないけど、別に老後本当に2000万いるかどうかわかんないじゃないですか。
まあ確かにいりそうな感じはするけど、ベーシックインカム来てたらどうなんだろうとか、AIが来て、もっとロボットが来て、そしたらもう大体の日曜、家事全般ロボットがやってくるようになってとか、そうすると多分必ずベーシックインカムの話になると思うんですよ。
そうだったら別に毎日飯食えるんだったら、仕事したかったらしたらいいし、しなかったらしなくていいみたいな社会になったらどうすんだって話ですよね。だって昔はみんな地方に生まれて、大体の人が、そこで米なり野菜なり作らないといけなかった。都会に出ていくみたいなことは明治以降ですよ、立診出世みたいな感じでね。
その当たり前も100年ぐらいで変わったじゃないですか。今東京に行ってもいいんだけど、別に地方でも普通に働けるし、起業もできるし、だから変わったよね。変わったよね。ってことは、100年前の中、もちろんスマホなんてないし、動画なんてないし、つい20年ぐらい前の中、外で動画見れなかったですからね。
ネット回線が弱かったから。でも今は動画はどこでも見れるし、まさにYouTuberみたいな仕事が出てきたし。5年とか10年で見ても結構変わるのに、このAIとかも。今から30年後とか40年後とか向けて、とりあえず2000万食べとけば大丈夫なんて、あるに越したことはないんだろうけど、そうじゃないからって怯える必要は全くないと思うんですよね。
で、おととしぐらいに出したお金の不安ゼロ化メソッドの中にも、書籍の中にも書いたんですけど、半年分生活費あれば大丈夫ですよ。つまり月20万で暮らしてる方がいるのであれば、もろもろ税金とか社会保険料って払えませんって言えば待ってくれますから大丈夫です。
20万円かける半年って言うと120万円か。まあまあ余裕を持ってじゃあ180万ぐらいあれば、キリの良いところで200万ぐらいあれば大丈夫なんですよ。300万ぐらいの人はそうだね。300万ぐらいあればいい。そんなもんです。
仮になかってもダメってわけじゃないんだけど、それがあればとりあえずきつくなったりしんどくなったら1ヶ月2ヶ月休めばいいと。1ヶ月丸まま休むだけでも結構あるよ。3ヶ月丸々休むって結構あります。半年丸々休む。たぶん途中で何かしたくなる。
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だからそうなったら大丈夫です。生活保護もあるし日本だったら田舎に移住して家賃安いところで暮らしてもいいじゃん。お金さえあればいいみたいな。まさにさっきの食堂で食器洗いをし続けるってことだよ。食券さえあればみたいな。もっともっともっと。3年後の食券も。
確かにあったら皿洗わずに済むけど、僕らが気づくべきは、たとえば仮にめちゃくちゃ皿洗い嫌いだったとしたらね、僕もそんな好きじゃないっていうか、今はYouTube見ながらとかね、あれこさんが楽になるんだったら頑張るぞみたいな感じでやってます。普通に皿洗いよって感じですけどね。
一人の時はよく洗わずに溜めてるみたいなことがよくあります。朝起きてきて洗うとかね。今はもう寝る前になるべく洗うようにしてますけど、その話は置いといて。皿洗い以外いっぱいあるじゃん。僕らはこうやって喋ってなんとか仕事になってるんですよね。
喋って仕事してると。これ喋るのじゃ嫌かって言ったら別に嫌じゃないし、喋れるなみたいな。新しく話すことがなくなったら本読んで話せばいいしみたいな。でもそれを聞いてくれるのは一人一人のリスナーさんがいるからなんだけどね。それはもちろんありがたいんだけど。
でもさ、こういうYouTuberとか含めてですけど、話すだけでも仕事になるっていう時代じゃないですか。そしたらその皿洗いみたいな。僕、皿洗い好きでしたよ。ガストで働いてるときはね。とにかく効率的に皿を洗うのがすっごい好きで。
ランチタイムとかディナーでもぐちゃぐちゃになるじゃないですか。下げてきた下げ台のとこが。でもうごめんみたいな。村上くんごめんもうぐちゃぐちゃだけどみたいな。でも次も来るから。ライス皿がないとかってなるから。よしってライス皿をお湯につけておいて。んならもう米がトゥルトゥルトゥルになりますからもうドゥルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル
そういうガストっていうかねキッチンあるあるですけど。めちゃくちゃ皿洗い楽しかったんですよね。皿洗いというかもう皿洗いしながら何かをするってすっごい好きだったんですけど。まあその話は置いといて。
いやそうなの。なんでもなんでもっていうか別になんかその気をつけないといけないのは嫌なことしないと仕事にならないお金にならないみたいなものも変わりつつあるわけですよ。
それはまあいろんな働き方見たらわかるじゃないですか。本当に好きでやっている。まあもちろん苦悩はあるけど。そういうのもあるし。って考えたらそうそうそうさっきまあ今日の話その食堂で皿を洗ってね。
まあ嫌だけどなんか老後の分まで洗ってね食器いっぱい貯めとこうみたいな。それってなんか違うくないってことなんですよね。そもそも僕らって生活するために生まれてきてね。
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生きる活動ですよ。そうなのに生きる活動のための仕事手段の仕事のほうが洗いのほうが重要になってるみたいな。いやいやちょっと待ってその当たり前ちょっと違うんじゃないっていうそんな話でした。
もしこの例え話でね少し張ってした方がいたら一人でもいたら嬉しいし。悪いわけじゃないんですよ。仕事してるとか仕事が好きとか仕事が優先が悪いわけじゃなくてもし家族とか生活とか優先したいのになぜか仕事ばっかりになってしまって。
一年振り返った時にまたやっちゃってたなっていう方はこの話を思い出していただいて少し考える時間にとっていただいたらいいかななんてことを思って今日話しておきました。ということでそんな話でございました。
詰まる。詰まるところとかっていう言葉を使おうとするから詰まる。詰まるで本当に詰まっているというそんなハプニングもありましたけど無事話せました。ということで今日も聞いていただいてありがとうございました。この後も心地いい時間をお過ごしください。バイバイ。
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