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2024-07-12 14:59

「とりあえずやってみる」ができない3つの原因。

「すぐやる人」になる3つのコツ。

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おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、1日1つ、瀬戸内海の島からゆるーくお届けしております。
今日はですね、「とりあえずやってみる」ができない3つの原因というテーマで話したいと思います。
これを聞いているあなたは、「とりあえずやってみる」みたいな、こう、何だろうね、ふっかるみたいな感じかな。
うん、なんかこう、まあ例えば副業とかでもいいし、ブログアフィリエート、SNS、動画編集、AIを使ってみるとかさ、音声メディアやってみるとか、うん、なんかとりあえずやってみる。
まあ、筋トレとか運動とかもそうかもしれない。で、そういうこう、腰が重いって言うんだったっけ、うん。
ね、なんかこう、何に取り掛かるもなんか動きが遅いなとか、うん、なんかそういう悩みはありませんか。
うん、僕もね、あの偉そうに言ってますけど、結構まあ、なかなかパッとできないタイプで、やってみたらね、え、こんなことだったの?みたいな。
で、先延ばしをして、あーギリギリなってやってみたら、何でもっと早くやらなかったんだろうとか、なんかそういうタイプなんですよ。
で、じゃあ何で、まあ今日は考えましょう。じゃあ何でとりあえずやってみる?
ね、ギリギリじゃなかろうが、ね、今は必要じゃないけど、どっかでやらないとなーと思ってること?
うん、緊急じゃないけど重要なこととかありますけど、何でできないのかなーってね、考えてみたんですよ。
で、これはね、大体3つぐらいに分類できると。で、この3つを解決していけば、まあ多分とりあえずやってみるが始めやすくなるんじゃないかなというような、そんな今日は回になっております。
で、先にそのとりあえずやってみるができない3つの原因を話しておくと、1つ目、どうせうまくいかないと思い込んでいる。
うーん、ありませんか。とりあえずやろうかな、でもどうせうまくいかないしちゃいや、みたいなね、ありますよね。
はい、2つ目、完璧主義。
うーん、意外とね、この腰が重いタイプは多分ね、完璧主義なんだと思うんですよ。
もっと言うと、失敗してはいけないというかね、うーん、なんかちゃんと最後まで考えて始めないといけないみたいな意味はそうではないっていう話です。
で、3つ目、途中でやめたら負けだと思っている。
うーん、まあ何も始めないよりかはずっとマシなんですけどね。
なぜか、いやでもどうせ始めて、でも途中でこれうまくいかなくてやめたら恥ずかしいし、みたいに思ってしまうということです。
とりあえずやってみるができない3つの原因。
1つ目、どうせうまくいかないと思い込んでいる。
2つ目、完璧主義。
3つ目、途中でやめたら負けだと思っている。
この3つ話していきたいと思います。
1つ目、どうせうまくいかないと思い込んでいる。
うーん、そう。で、このどうせうまくいかないと思い込んでいるというこう、まあネガティブな思考っていうのは決して悪いわけではないんですよ。
うまくいかないだろうなと思って、そのネガティブさを計画に入れ込めばいいんですけど、その計画に入れ込まずに、うまくいかないからやんないやって思うと、全てのことはできない可能性があるよね。
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カップラーメン作るのに失敗するってなかなかないかもしれないけど、それでもお湯の時間、お湯の量を間違ってカチカチになったりとかさ、
5分だと思ったら3分でのびのびで出てきちゃったりとかさ、カップラーメンですら失敗する余地はあるわけですよ。
だから、全てのことには一応失敗含んでいるのに、やっぱ既存の今までやってきたことは大丈夫だろう。
でも新しいことに対してはどうせうまくいかないと思い込む。
これは自然ですよね。
なんだけど、たぶん今まであなたがやってきた中には、初めてだったけど意外とうまくいったこととか思った以上に、なんか簡単だったっていうことってありませんか。
だから、どうせうまくいかないと思っていいんだけど、事実ベースで自分の胸に手を当てて、本当に何でもかんでもあなた失敗してきましたかってことです。
意外となんとかなったってことなかったですかってことです。
毎日毎日そんな大失敗とかしてたら逆にインタビューしたいよね。
今日は何を失敗しましたかって。
卵焼きを作ろうとしたらチョコレートケーキになってしまいましたみたいなね。
ちょっとよくわからないけど、ないですよね。
逆にそういうインタビューが来ますよ。
どうせうまくいかないと思い込んでるってもう一つ裏みたいなところがあって、それ何かというと恥ずかしい思いをしたくないってことなんだよね。
結局うまくいかないって別に誰も見てなかったらいいじゃん。
自分だけで失敗しちゃったっていいじゃん。
卵焼き作ろうと思ったら失敗しちゃった。焦げちゃった。
いいじゃないですか別に誰も見てないんだから。
なんだけどなんか副業とか筋トレとか何でもいいよ。
始めようと思ったら誰かからね見られててあいつなんか体力ないの走ってるとかね。
あいつ走ってない感じの走り方だとかさ。
誰も見てないんだけど。
何が言いたいかというと恥をかきたくないとかって思うんだけど誰も見てないですから。
僕もよく会社員時代遅刻してたんですよ。
一社目とかはワンフロアに多分100人ぐらいいたかな。
遅刻したらだいたい課長とか同じ島のグループの人にはバレるけど他の人はバレないっていうか気にしてない。
というのも自分がさあっちの島のあの人いつも遅刻してるよなって覚えてる人そんないなかったんですよ。
遅刻だけじゃなくて例えば定時上がりするときも新卒なのに2年目なのに定時で上がったらなんかみんなに思われるかなと思ってるけど
定時上がりしてる人じゃああげなさい名前をって言われた時に僕分かんねえなと思ったんですよ。
自分なんて見てないんですよ誰も。
というのも結局みんな自分のことで精一杯だからあなたのことをずっと監視してるみたいな人はなかなかいないですよ。
いっぱいいっぱいです。
だから恥を書くというよりも誰もそんな失敗を覚えてない。
小学校とか中学校の時なんかやらかしたこともそんなことあったっけって結構ね同窓会とかであるあるじゃないですか。
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誰も覚えてないみたいなずっと自分気にしてきてきたのにみたいな誰も覚えてなかったのみたいなねそう黒歴史なんてないんですよ。
そうだからどうせうまくいかないと思い込んでいるでうまくいかないからやったら恥を書くって思うけど恥なんて書かないし
うまくいったこともあったでしょうと思い出すでうまくいかないと思い込むのはいいのでそれを計画に使いましょうとネガティブを使おうってことですねエネルギーですからはいっていうのが一つ目でした。
で2つ目完璧主義であるということそうまあ多分そうなのよあのそんなねみんな誰もあなたにっていうかまあこのいい意味で完璧であるなんて思ってないっていうか誰が完璧ですかってことですよ。
周り見渡した時にねみんなまあ完璧に見える人がいたとしても多分その人は自分とってここがダメだなと思うとこある。
そうでこんな言葉があったのでちょっとね格言を紹介したいと思うんだけど一度に1メートルずつ前に進もうと思えば人生は楽勝だが一度に1キロずつ前に進もうとすれば人生は苦役になる。
そう一度に1メートルずつ進めばいいと思ったら楽だけど1キロ進めてるとちょっときついよねっていうことそうなんだけど完璧主義とかなんかその自分に求めるものが高い人って結構こう
人は1メートル進んでるんだじゃあ自分は1キロ行けるだろうみたいななんか計画を見余るみたいな時があるんだよね。
なんかあたかもこう今の自分はできないのに未来の自分はスーパーマンだと思って来週の自分はこんなことやるだろうみたいな感じで計画を入れ込むじゃないですか。
僕とかもそうなんですよ。
あれこさんにいつも言われる。
シュウちゃんそんなにそんなに頑張らなくていいっていうかそんなにすぐに全部はできないからって。
なんかDIYとかもこことこことここ全部できるかも今月。
いやシュウちゃんそんなこと全部できないから今までもそうだったでしょって。
確かにそうだったねちょっとずつだったねってそういつも忘れちゃう。
そうだからもしあなたが何か挑戦しようとするときそれがやたらプレッシャーに感じるってことはもしかして自分で勝手にプレッシャーをかけすぎてるって可能性があるんですよ。
プレッシャーはもちろん大事。
プレッシャーがないとダイヤモンドすらできないって言葉があるけどさ。
でもそのプレッシャーが最初から押し潰されてたらダイヤモンドもできないわけですよ。
そうでしょ。
徐々にプレッシャーをかけていくっていうことでいいです。
だからまずは一度に1メートルずつ進めばいい。
片つむりの速度で進んでいけばいい。
それでオッケーです。
完璧主義をやめるっていうことですね。
最後3つ目。
途中でやめたら負けだと思っている。
この完璧主義にもちょっと似てますけど。
これありませんか。
僕もある。
とりあえずやってみるができないのはAI使ってみたけどじゃあAI使うってことはAIの専門家まで行かないといけないみたいなことを勝手に自分で思うんですよ。
僕なんか会社辞めるか悩んでた時に会社辞めるんだったらスティーブ・ジョブスとかビル・ゲイツとかを超えるような大きな会社。
ジェフ・ベゾスを超えるような大きな会社を作るようなアイデアがないと会社辞めたらダメって思ってましたからね。
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マジかよって感じだよね。
マジかよ。
お前どんだけ自分に過剰な期待を寄せてるんだって感じですけど。
全然そんなことないですよね。
たとえ企業した時に絶対に最後までうまくいくかなんかわからないわけですよ。
途中で会社を畳むような人もいっぱいいるわけ。
でも会社を途中で畳んでももう1社2社とかでチャレンジする人もいるし、
それは副業とか筋トレもそうですよ。
僕も筋トレ何回も何回も挫折して今やっと少しずつ2週間ぐらい続いてます。
でもやっぱり2週間やると体の変化をちょっと感じるから嬉しくて続けるんだよね。
でもこれも途中で辞めるかもしれない。
でも負けではないわけですよ。
そうでしょ。
だって実際僕体重が1キロぐらい落ちたと思うし、
なんかランニングの速度も上がったし、
なんかちょっと日中少し集中力が上がった気がするんですよ。
ってことは少なくとも今効果を享受してるわけですよね。
ってことは全く筋トレしなかったよりかはいいわけですよ今っていうのは。
つまり何が言いたいかというと、
途中で辞めたら負けだと思っているっていうのは大きな大きな勘違いで、
それは何よりも何も始めないよりずっとマシなんです。
仮に途中で辞めちゃっても何も始めないよりずっとマシです。
そう。
っていうことを思い出さないといけないっていうことですね。
ちょっと今日は他の作家のマーク・トウェインの話でもちょっと今日入れ込んでいきましょう。
結果を出すコツはまず始めることだ。
そして始めるためのコツは複雑で巨大な課題を細かい課題に切り分けて、
手に負えるようにし最後の断片に取り掛かることだ。
って作家のマーク・トウェインも言っていると。
そう。
まさにだからとりあえずやってみるってことが大事。
じゃあとりあえずやってみるってどういうことですかっていうと、
まず始めること。
そして始めるためのコツは複雑で巨大な課題を細かい課題に切り分けて、
手に負えるようにして最初の断片に取り掛かることだと。
プレゼンの資料作りとか企画書とか何でもそうです。
それのステップを分けていったりとか、
何をやったらいいかって、
こんなのAIが今作ってくれますよ。
っていうことです。
なので、とりあえずやってみるっていうのがなかなか苦手でできないって方は、
今日言った3つの原因。
どうせうまくいかないと思い込んでる。
やめる。
完璧主義をやめる。
途中でやめたら負けだと思っている。
っていうこの勘違いを3つ無くしていくっていうことです。
あとプラスアルファはモチベーションを高める上で一番大事なのは、
何を避けたいか。
回避目標ではなくて何を実現したいか。
接近目標という形で長期の目標を決めるといいっていうことが、
研究とかで分かってるらしいです。
特に先延ばし癖。
僕もそうなんですがあるんですけど。
例えば本を書くって言った時に、
めちゃくちゃアンチからバチボコに馬鹿にされそうな本を書かないことみたいな。
ちょっと長くなったね。
馬鹿にされるような本を書きたくないみたいな。
こんなん誰でも書けるよっていうような本を書きたくない。
これ回避目標。
ではなくてどうせ書くんだったら高く評価される本を書く。
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あなたの本のおかげで人生が変わりましたっていう本を書こうとか。
っていう風に思うってことです。
これはコンテンツとかSNSの投稿とかも一緒ですよね。
こいつ全然言ってること普通のことじゃんって言われたくないじゃなくて、
あなたの分かりやすい投稿で一歩踏み出せましたっていうところを見る。
回避目標じゃなくて接近目標にしていくっていうことです。
あとちょっと面白いのもありました。
博芸っていう有名な作品がありますけど、
19世紀アメリカの小説家ハーマー・メルビルは
ダイペストセラー博芸の執筆中に先延ばしをみんなしちゃうわけですよ。
それでどういう風に書いたかっていうことなんだけど、
それ何かというと妻に頼んで鎖で自分の体をデスクに縛り付けさせたと言われてると。
あとまた別の方19世紀フランスの小説家ビクトル・ユゴは
執筆をはかどらせるために書斎で善良になって使用人に服を渡し、
あらかじめ言い渡してある時間まで服を隠させたっていうことです。
これケンスさん前言ってたかな。
執筆を終わらせるのは座ったら執筆終わるまで立てない。
その場を動かないっていうルールにするとかね。
あとマナブさんとかも言ってたのは
もうブログを書くってもし決めたんだったら朝一番にブログを書いて
それが終わるまで他のことに着手しないとか。
ちょっとハードル高いかもしれないけど
とりあえずやってみるっていうところからちょっと
先延ばし癖みたいなものをやるためには解決するためには
そういう昔の有名な小説家の方も服を脱いで書いてたりとか
縛り付けながら書いてたってことですが
みんな工夫してたってことですね。
そこまでしなくていいんですよ。
そこまでしなくていいのでみんな苦労してると。
逆に言うとそんだけみんなとりあえずやってみるってのは難しいわけだから
あなたがそういうふうに着手したり動いていけば
その分他の人よりも何かアウトプットが増えたりとかするっていうことです。
だからなんだってことなんですけどね。
今日は関連放送で脳の仕組みから
なんですぐできないのか先延ばしが起こってしまうのかっていうのを
解説した放送を今日は貼り付けておきますので
よかったらもうちょっと対策を知りたいなって方は聞いてみてください。
すぐやる人になる3つのコツという放送になっております。
今日の概要欄とかね。
合わせて聞きたいなところに入れておきますので
よかったら覗いてみてください。
これスポーティファイとかでも聞いてくれてる方いらっしゃると思うんですけど
コメントができるようになったらしいので
もしスポーティファイとかで毎日聞いてるよとか
最近更新してくれてありがとうとかね。
なんかこんな放送も聞きたいとかリクエストとかあったら
もちろんボイシーとか他のポッドキャスト含めてですけど
よかったら感想とかリクエストとかコメント欄にいただけると
すごくモチベーションになります。
いつも聞いていただいてありがとうございます。
この後も心地いい時間をお過ごしください。
バイバイ。
14:59

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