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2025-04-15 15:43

「良い企画」の作り方3つのポイント【市場性、適正、意欲】

「SNSアカウント ってどう作るの?伸びる設計にしたいけどよくわからない…」という人は、岡田斗司夫流の「プロフェッショナルな企画力」が役に立ちます。noteにまとめたのでどうぞ!

https://note.com/shupeiman/n/nb3bb0a2a094c?sub_rt=share_sb

サマリー

企画を成功させるためには、市場性、著者適性、意欲の三つのポイントが重要です。これらを理解し実践することで、アイディアを実際の企画として具現化できるようになります。このエピソードでは、良い企画を作るための三つのポイントとして市場性、適性、意欲が紹介されています。特に、これらの要素がプロジェクトの成功にどのように寄与するのかが深く掘り下げられています。

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おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒント、瀬戸内海の島から毎日有力をお届けしております。
もうなんか、昼夜逆転しすぎてですね、もうよくわからなくなりました。
今日もね、結局昨日は全くほぼ寝ずに、そのままなんか夜まで仕事とかして、
無駄にノート3本くらい書いて、ジェミニ、ジェムちゃんを使ってたんですけど、
そしたらすげえ面白い使い方ができるなと思ってね、いろいろいじってたらすごい時間経っちゃって、
4時間くらい、今ばりのマクドナルドで集中してましたね。
寝てないのによく集中できたなと思って。
ちょうど今日のタイトル通りなんですけど、岡田斗司夫さんの企画力のYouTubeがすげえ面白かったので、
その辺の数万円数十万円のSNSコンサルにお金を払う前にですね、この動画見た方がいいし、
その動画を見る時間もない方は今日ちょっと簡単にまとめてきたので、
よかったらちょっとね、めっちゃシンプルなんで、インストールというか、参考になったらいいなというふうに思います。
バズる企画力っていうタイトルなんですよ。
これは書籍の出版をどうやったら実現できるかっていう、そういうセミナーを岡田さんがして、
それの内容をYouTubeで話してくれてるんですけど、非常にわかりやすい。
覚えるべきことはたった3つなんですよね。たった3つ。
その3つを覚えておくだけで、いい企画か悪い企画かっていうのが分かってしまうと。
だからこれは企画を作る側もそうだし、企画を見る側、判断する側もものすごくこれは使える指標なので、
ぜひ参考にしてみてください。
まず、いい企画かどうかっていうことなんだけど、まずアイディアと企画は違うっていうことを言ってくれてるんですよ。
結構ここだけでももう本当に確信をついてるなってことなんですけど、
企画として成立するにはどうしたらいいか。アイディアっていうのは、
つまり例えば僕が島に暮らしてるから、瀬戸内のことを発信したら面白いと思うんですよね。
リールとか作ってみて、これなんか雑なアイディアなんですよね。
誰でもそんなこと言えるし、思いつくと。
でもそこから本当に瀬戸内という舞台とか素材を使って、
ちゃんとインスタなりTikTokなりでその世界観を伝えつつ、
独自のアカウントだなって思ってもらって、
いわゆるブランドですよね。
個人ブランドなり会社のブランドをちゃんと確立できるか。
そこまで見て本当にいい企画かどうかなっていう風に、
僕自身動画を見てそれは思いました。
だから最近池谷さんもAI時代だから個人ブランドが大事って言ってて、
僕も今SNSの無料のプチコンサのフリーランス学校でさせてもらってますけど、
そこも結局は個人ブランドなんですよね。
どうやってSNSで個人ブランドを作っていくかということなんですけど、
そこにもこの企画の3つのポイントってものすごく関わってくると思うので、
ぜひちょっと説明していきます。
企画を成功に導く3つの柱ということで、
その3つのポイント何かというと先に言っておくと、
市場性、著者適性、意欲です。
ちょっと著者適性ってあるのは出版のことなので、
これは発信者適性とか置き換えていただいてくださいと。
市場性、著者適性、適性ですよね。
そして意欲、この3つ。市場、適性、意欲、この3つになると。
市場性の重要性
まず第一の柱市場性ということなんですけど、
それは今売れるのかっていうことのポイントなんですよね。
どんなに企画内容が素晴らしくても社会的に意義があっても、
それをお金払って欲しがる人っているのかっていうことなんですよ。
良い本イコール売れる本ではないっていう、
ここの現実のポイントを見とかないといけない。
市場のトレンドとか社会的な関心事とか、
そういったものを見ないといけないですよね。
例えば20年くらい前に、
例えばドナルド・トランプの本を書きますっていうアイディアがあったとするじゃないですか。
企画としましょう、企画の卵みたいな。
それって今市場性があるかってことですよ、20年前に。
確かにトランプ有名だったし、一定数は入れるかもしれないけど、
やっぱり2016年とかのトランプの一期の大統領選だったりとか、
今回の大統領選に合わせてやってた方が、
多分市場性は高いよねっていうことだと思います。
だからやっぱそれは波に乗る。
池谷さんもよく言うけど、波に乗るとか波をつかむっていうか、
波に乗ることがすごく大事なので、
ここまさにマーケティング目線とか、
マーケティング感覚かなというふうに思います。
だからSNSのアカウントとかもまさにそうだと思うんだよね。
この市場性をどう見てるか。
ただこれ、ただのトレンドじゃよくないなとも思うんですよ。
ここ難しいところで。
一家制のトレンドに乗ってしまうと、
それでピボットできなくなるっていうパターンもあるので、
これも企画だからね、やっぱりね。
結局一個一個細かいコンテンツはトレンドに乗っていいと思うんですよ。
例えば僕がたまにAIの話をするとか、
それはまだ市場性があって、
1年後の自分を楽にするっていう企画の中に、
AIを使ったら楽になるっていう世界観にすっぽり収まり、
コンテンツの中一つでいうと、
じゃあ今回はAIがテーマですっていうふうに収まってくると思うんですよね。
だからこの辺りは一個一個のコンテンツ戦略とちょっと分けて考える。
もうちょっと広い目で見てもいいかもしれません。
これ第一の柱市場性ということでした。
著者適性の確認
第2の柱なんですけど、
図書適性、適性ですよね。
なぜあなたが書く、作るのか、発信するのかっていうことです。
これすごい分かりやすい例えが岡田さん言われてて、
例えば堀江さんが東大に行くのなんて簡単なんだって言ってしまうのは、
非常に説得力があるよね。
実際堀江さんは高校2年から勉強始めて、
それで東大に受かったっていう実績があるから。
でも岡田さんが東大に受かるのは簡単だって言っても、
別にそこ適性がないよねっていうことなんですよ。
僕が言うと、もちろん適性がない。
じゃあ僕が適性あるのって何かというと、
借金500万円からどういうふうに人生を再設計するかとか、
島に暮らしながらどうやってお金稼いでいくかとか、
そういったことには僕の適性がありますよね。
だから逆に僕がよく昔背伸びして失敗してたなっていうところで言うと、
キラキラ系Uターンとかキラキラ系移住者みたいな感じで
ブランディングしようとした時期があったんですよ。
いわゆる島を活性化したいですね。
地方創生のためにUターンしてきましたみたいな。
全くそうじゃないね、現実はね。
島に流されたっていうパターンですから。
東京で大失敗して借金作って島に強制的に帰らされた。
帰ってこいって言われたので。
都内に近いニュアンスなんですよね。
だからこの辺りも変に背伸びしないっていうことが大事だと思います。
少し前に紹介したベーシックスっていうフレームワークの中でも伝えた
まさにいわゆるどこで戦うかとか独自資源があるのかとか
その独自資源が差別化の要素の源泉リソースになっているのか
っていうそういったところともつながっているところだと思います。
適性。
だからあなた自身が今どんな状況にあるかっていうのが大事だね。
これ意外と強みとして考えることもできるし
弱みを強みに変える。
弱みを独自資源に変えていくっていうことも
一つの視点としてもあると思います。
多くの方がね、やっぱり僕もセミナーとか回ってたり
いつも相談に乗ってきたんですけど
その中でも自分はこれこれだからダメなんですみたいな
ずっと事務職してたからフリーランスなれませんとか
いや事務職っていう経験はすごいフリーランスとしては強みですけどね
とかって思うんですよね。
だから弱みを強みに変換していく。
弱みが強みになる場所に行くっていうね。
それもある意味ちょっとこう
もうちょっとひどい話ですけど大事かもしれません。
その適性があるかどうかもそうだし
その適性が生きる場所なのかどうかっていうね。
発信のジャンルとしてね。
っていうのも大事かもしれません。
意欲の持続
最後3つ目、意欲です。意欲。
これね、確かに岡田さん強く語ってたけど
多くの人がいい企画、さっき言った
史上性があり著者適性もあって
この本書いたら絶対おもろいやんってなるんだけど
最後まで書ききれないって言ってるんですよ。
これはね、僕そうです。
僕ね、多分意欲がすごく欠けている。
欠けているというか
瞬間的な意欲みたいなものは
ものすごくね、僕出せるんですよ。
なんかその、何て言うのかな。
難しい。本当にF1カーみたいな感じ。
あんまりいいように言うのもあれだけど
ビューンって出力をキュって出せるんだけど
それが続かないタイプですね。
なかなかね、飽きちゃう。
これはそのADHD的な機質がある人は
そうらしいです。
中長期のことに全く興味がない。
脳を鍛えるには運動をするしかない
という本の中に
ADHDの人をこういうふうに
例えてたんですよ。それは何かというと
現在に囚われる人と。
もう囚われ人なんですよ。
もうアズカバンの囚人じゃないですけどね。
アズカバンだったか。
まあいいや。はい。
囚人じゃないから囚われてる。そう。
とにかく今興味あるかどうか。
とにかく今それにドーパミン出るかどうかみたいな。
中長期で見た時に
全く興味がなくなる。
急にもうクーみたいになっちゃう。
仏教のクー。ムガみたいになっちゃう。
ある意味いいのかもしれない。
仏教的に見ると興味ないっすねみたいな。
良い企画の基礎
別に普通ですみたいな。
だからすげえお金持ちになりたいとかね
すげえ有名になりたいとか
いや確かに憧れない部分もあるんだけど
それを中長期でって考えると
あんまり興味がないんだよ。
中長期のことにあんまり興味がない。
これダメだね。
よくない。歴史に名を残すとか
そういうの全然興味がないんだよね。
超中長期すぎて
全然ワクワクもしないっていうかね。
それよりもなんか今日
夕日が綺麗で
夕日の前にいい感じに船が重なってて
すげえいい写真撮れそうじゃんってことにしか
ワクワクしないというか。
それがいいのか悪いのかちょっとわからない。
ちょっと意欲のとこでごめんなさい。
個人語りとか自分語りをしてしまいました。
だからコミットメントで
最後まで完遂する能力っていうところだよね。
だから僕の場合はすごく
そこは不利というか
工夫しないといけない。
逆に言うと
どうしても続いてしまうもので
やっぱ企画から入らないといけないかもね。
これはなんかちょっと
いいポイントかもしれない。
なんか市場性があって
適性もあって
なんか良さそうだねってなるんだけど
じゃあめっちゃ会社忙しくて無理です。
時間取れませんとか
ライフスタイル的にあってませんとかね。
毎日毎日旅行とか行けないし
みたいな旅行発信をしようと思ったらね。
だからそれはあるかもね。
だから本当に
これぐらいはもう
何があっても1日の中でできるやろみたいな
そういうことを
選ばないと難しいかもね。
だから僕の場合YouTubeが全然続かなくて
逆にこのポッドキャストとか
ボイシーが続いている
昼夜逆転してもこうやって撮っている
っていうのは
多分その意味で
意欲が保ちやすいというか
1日の中で
実現しやすいものだったんだろうね。
撮るだけでいいですから。
ちょっとこう今日
髪ボサボサなんでもうビデオ回してません。
もう音声だけでやってますけど
またちょっとビデオ
復帰できたらいいかなと思うんですけどね。
本当に最後までやりきってくれるか
みたいなものっていうのは
出版でいうと特に
Youtuberさんとか見てるだろうし
今AIあるからかけちゃうって部分も
あるんだけどね。
そういう意味で言うと
本当にこのことを発信したいのか
っていうもっと意欲の奥に
隠れている情熱みたいな
そこが大事なのね。
でもねこの情熱っていうのも
いまいちピンと来ないんだよね。
やりたくないとか
そういうことではなくて
意欲の重要性
僕はそういう情熱とか
静かな情熱みたいなもののほうが
大事なのかな。
ついやっちゃう、ついきになっちゃう。
やっぱどうにもこれはやらないといけないな
と思ってしまうものなんだろうね。
言い換えると情熱って
僕みたいな人じゃなくて
もっと情熱的な人っていると思う。
うわぁやっていこうぜみたいな
リーダーシップ持ってるような人。
僕はそういうタイプではないし
それは自分では無理してる気がするんだよね。
猫みたいな感じだと思うよ。
猫ってあんまり情熱を感じないんだよね。
うちの瀬戸さんとかも
布団の上で寝るんだけど
最近さ
情熱的に布団の上では寝てない。
なんかここが良さそうだなみたいな感じ。
でも
それをある意味一貫してていいんだよね。
だから情熱
一貫してるかどうかっていうことなのかな。
そういう風に考えると
うわぁみたいなそういう
冷静と情熱の間みたいな
そういうものではなくて
一貫してたらいいのかもしれないね。
どんな状況でも
これぐらいはやってるよねとか
この人はこれに興味があるんだね
って思われるレベルで
いいのかなとも思いますね。
やっぱこれ5年10年とかで
見ないといけないことにもなるので
一時的に1年間超やる気があっても
その後2年3年で
どんどんどんどん落ちていくものであれば
多分それはジェットコースターであまり向いてない
気がする。または
いやこれ難しいね。ちょっと今日
本題から外れるけど
僕はね
短期的にこれに対して
モチベーションが上がるみたいな瞬間もあるんですよ。
1週間2週間単位で
めっちゃ短い。それが終わると
急に別に
まあまあみたいなことを
思っちゃうことがあって
よくないけど
そんなもんなのかな
諸行無常って考えたらそんなもんだね。
だから逆に
1週間2週間で終わってしまうものなんだけど
でも中長期でこれに関しては
気になるなっていうものが
モテてるっていうといいのかな。
僕みたいなタイプは多分ね。
だからそういう意味では
LLCとかフリコっていうのは
やめることはないなっていうかね
もう長いことやっていかないと
これはもうどうにもなんないことだもんね
っていうある意味諦めみたいなものがあるんですよね
だからそこに対して情熱が
自分の中で言語化できない
瞬間ってやっぱあるんだよね
めっちゃ情熱あんのかなと思って
いやそんなすげえ情熱があるとかではないんだけど
なんかやっぱ気になっちゃうことなんだよね
これが一貫してたらいいのかなと
自分の中で
自己解決してしまいました。
今日伝えきれないこと
ノートにまとめてるので
ぜひ動画
動画のリンクもついてますし
気になる方は見てみてください
AIでまとめておりますので
企画力っていうところをもっと詳しく知りたい
もっと大事なこと言ってくれたりとかもしてますので
なのでぜひ市場性と
適性と
意欲ですね
会社とかでも結構いいかもね
プロジェクト見るときに
市場性あんの?適性あんの?
うちの会社やるべきなの?意欲は誰が持ってんの?
社長なの?現場責任者なの?
そういう風に見ていくと
分かりやすいのかなと思うし
覚えやすいよね
ということでぜひみんなで使っていきましょう
SNSアカウントとか方向性とか企画も
これバチコンはめたら
全然うまく回ると思うので
実際僕のインスタとか
よく見てるYouTubeのアカウント
岡田斗司夫流の分析の
AIで回してみた記事も
今日そのノートの下の
下部のほうに入れてますので
気になる方は読んでみてください
というわけで今日も聞いていただいてありがとうございます
この後も心地いい時間お過ごしください
バイバイ
15:43

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