偏愛の重要性
おはようございます。しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、里内海の島から毎日有効にお届けしております。
昨日に引き続き、人生のレールを外れる衝動の見つけ方という本を、夜に読み進めているんですけど、とてもいいワードが出てきたので、頭の整理がてらちょっと話したいと思います。
タイトルにある通り、AI時代は偏愛が大事になる、偏った愛、偏愛だということです。
昨日というか、衝動の見つけ方について話した回にもつながるんですけど、いわゆる衝動というものは、モチベーションでは語りきれないものがある。
何かに取り憑かれたように、自分でも驚いてしまう。自分自身がその行動を起こしていることにも驚くし、何ならその行動が長続きするということです。
モチベーションってどっちかというと短期的、または中期的、超長期的なものってあまりモチベーションと言わないと思うんですよね。
まさにその衝動というものは、自分でも驚くぐらい何か頑張ってしまって、他人からわざわざ何でそんなことをするの?と聞かれて、
それが一年とかそんなレベルで落ち着くものではなくて、ずっとやっちゃうんですけど、みたいな。
セミがどこで鳴いてるんだこれ?
セミがめっちゃエレレシアハウスのコアキンに通ってたんですけど、あんま入ってないかもしれないけど、僕の方にはめっちゃ入ってた。
響くんですよね。ここは木の家だからね。
アミドにめっちゃついてた。あれ多分クマゼミかな?
みたいなアミドについてて。
うるさいぞって言ってね。アミドの内側からちょっと小さいヤツでデコピンしたら離れていったんですけど、
その時に声出していきました。
そんな鳴き方するんやと思ってね。
可愛いですね。セミもね。ごめんなさい。セミ嫌いな人もいるかもしれないけど。
でもセミもそうだよね。なんかもう衝動的じゃないですか。
あいつらも多分自分でも何でこんなに鳴いてるのかわからないと思うんだよね。
ちょっとセミの話、それちゃったかもしれないけど。
その本の中で、唐揚げ?
いわゆる揚げ物美味しいやつ。僕も大好き。
唐揚げをただで揚げ続ける人っていうのが登場してるんですよ。
その人は色んなアートとかそういったこといろいろ活動されてる中で、
唐揚げを揚げ続ける。でも無料だと。対価はもらわないと。
でもその唐揚げ揚げ続けるのを応援したいとか。
そういう人たちが現れて2年3年揚げ続けてたみたいな。
それも多分どういうモチベーションでやってるんですかって言ったところで、
多分語りきれないものがあると。
そういったモチベーションでは語れない衝動というものは、
どういうものとして現実に現れるというか、見つけられるのかなといったときに、
偏愛として紹介されてたわけですよ。偏愛。偏った愛ですよね。
その中でも事例で面白かったのが、ちょっと名前忘れちゃったけど、
とある方が昆虫か何かのフィールドワークじゃない研究で、
ブラジルかどっかに行ったと。
その人が昆虫か何かの生物を調べに行ってるのにも関わらず、
めっちゃ鳥がいるわけですよ、森の中に。
その鳥の種類に心を打たれて、鳥の博士みたいになっちゃったっていうか、
鳥のことについてずっと取り憑かれたように調べてるようになったらしくて、
具体的な事例
それがまさに偏愛。偏愛っていうのは、ただただ鳥が好きっていうよりも、
鳥の泣き声が好きとか、鳥の求愛行動について気になるとか、
あとは鳥の外見とかね。
人によってその物事に対して、例えば音楽が好き、
じゃあ多分あんま偏愛じゃないじゃん。
池早さんとか本当に見てると偏愛だよね。
あれ多分音楽、自分でいっぱい作って、
今ミュージックビデオとかも作ってて、
よくそんな夏休み相当やることないんだろうなって思ってね。
やることないっていうか、スマブラも多分できてないんですよね。
仕事これをする仕事ないとかって言って。
でもあれだけ音楽を作り続けて、
動画も作って、自分ですっごい楽しそうじゃん。
あれ多分衝動だと思うんですよ。
モチベーション的なもので語れないと思うんですよね。
多分池早さんに聞いて、
音楽を作りたいモチベーションって何なんですかって言った時に、
多分内発的動機づけとかでは語りきれないものがある。
多分自分でも驚いてるんじゃないかな。
なんでこんな作っちゃってるんだろうみたいな。楽しいみたいなさ。
多分池早さんの音楽の偏愛はリズム感とか特に、
あと転調とか、その辺りすごくいつも言及してる気がするんですよね。
僕も池早さんの音楽作ったの聞いてるけど、わからん。
わからんけど池早さんが出したYouTubeのコメント欄には、
なんか拍っていうのかなリズムが5555、なんか6666なんか鳴ってますねみたいな。
それがわかるんだみたいな。
でもそれってさ、普通に聞いててもわかんないよね。
いい曲だなとか、なんかちょっと変わった曲だなとかね。
多分そこのフィルターがないというか、
多分そういう需要帯みたいなのがないから気づかない。
それはそれで多分偏愛だと思う、池早さんのね。
でもこういうものを自分なりに見つけていったりとか、
言語化する必要があるなってやっぱり思っていて、
僕なんだろうね、僕ちょっと自分のことを考えてみた時に、
何かをやりながら何々をするみたいなのがすごい好きなんですよ。
多分ガストンの時からね、バイトしてた時からすごい癖で、
要するに入った例えばチキングリルとかなんとかのグラタンとかポテトフライ、
チーズインハンバーグとか出たら、
これを一番早く効率的に終わらせる方法何かなって考えながらやるのがすっごい好きなんですよ。
だから忙しいのすごい嫌いなんだけど、
そのゴールデンウィークとかお盆とかめっちゃ忙しくて実家に帰れなかったんだけど、
店長から中見くん帰るの?みたいなのを言われて、
じゃあ3日だけ入りますとかね。
土日とかも忙しいじゃないですか。
それでめっちゃ準備万端にして、
その後ろの冷蔵庫にもちゃんとすぐ取り出せるようにしておくとか、
ハンバーグとかも解凍しておくとか、
準備万端にしてめっちゃ忙しいけど、
提供率を下げずに提供するっていうのはすごい楽しかったんですよ。
自分のとにかくキッチンって1とか2とか3とか4で分かれてて、
焼き場、揚げ場が一緒とかね。
あとはサラダとデザートが一緒とか、
最後ディッシュアップって言うんですけど、
その出てきたものをちゃんと盛り付けて出すっていうね。
それはやっぱり提供のときに、
やっぱり伝票をちゃんと見て、
伝票で最初にサラダとかスープが出たほうがいいし、
その後重たいもののハンバーグが出る。
でもサラダとスープ出たまま、
ずっとその重たいハンバーグが出てないっていうのは遅れてるっていうのも良くないから、
ちゃんと出す順番があるんですよね。
流れてきたものを出せばいいっていうわけではなくて、
その流す順番もすごく大事なわけですよ、自分がね。
そのディッシュアップのところも考えつつ焼く。
でもディッシュアップのところだけ見てると見れないから、
結局ホールのこと、今どれぐらい入ってるんだろうとか、
満席来たかなとか、
満席来たら結構実はね、
ウェイティングがかかるとキッチンは余裕が出るんですけど、
その間にお皿とかちゃんと次のこと考える。
ライス皿が切れたりするからね。
そうっていうことを、
後ろのご飯をどれぐらい炊いてるかとかね。
めっちゃ考えながらやってて、
あれ本当に大変な仕事だよね。
ファミレスのキッチンってさ、
ホールもそうなんだけど。
今度は在庫管理とかも含めて、
そういうのすごい楽しかったんですよ。
なんかきついけどさ、
やめようとは思わなかった。
でもじゃあなんでこんなきついアルバイト、もっと楽なやつ。
本当に多分あるはずなのに、
どんどん仕事もしんどいと思うけど、
多分結構大変だと思うんですよね。
じゃあ他のも選べばいいけど、
なんで自分はあれを4年間もちゃんと続けたのかなみたいな。
偏愛の重要性
もちろんサボりで安な時とかもあって、
おじさんがちょっと亡くなってって言って、
アウトレットに買い物行った時はあったけど、
それ以外普通にちゃんと出てたし、
ちょっとつまみ食いしたかな。
それでちょっと太っちゃった時もあったけど、
よくないけどね。
なんの穴続けたのかなと思った時に、
もしかしたら自分そういう風に、
何ていうのかな、
何かこう、
効率的にやるとか、
自分が思い描いたものの、
その作戦とか戦略が当たった時は
嬉しいのかなみたいなね。
あとやっぱりね、
すごい細かいとこ気になる時ありますね。
あのポッドキャストやってる時でも、
音とか、
この音がいいかどうかはすごい気になる。
あと映像の質とか、
それは気になる。
もちろんプロの人からしたら全然、
こだわりとしては低いかもしれないけど、
でも多分自分の中では何か偏愛的なものが、
そこにはあるのかもしれないよね。
なんだろうね。
これ見つけるの結構大変かも。
何か多分パートナーとか家族とかでね、
言い合った方が見つかりやすいかもしれないね。
でもそういう偏愛みたいなもの、
いわゆる衝動だよね。
何か何でか分かんない、
やってるみたいなものがあれば、
僕はAI時代はすごく楽しいのかなって思うんですよ。
本つまみ食いラジオで確か、
池谷さんがクワガタの本紹介してましたよね。
働き方編で確か出てたかな。
まさにあの本だよね。
多分あの人たちもクワガタ探してるの、
よく分かってないんじゃないかな、
自分たち。
本当に取り憑かれたようにね、
多分クワガタを探してるっていうのが、
多分事実なんじゃないかなって思うんですよね。
そういうものがあると、
すごく僕はAI時代楽しい。
いわゆる何かアイデア、
こういうものを作ってみたいっていうアイデアが、
もっと価値を持つわけですよ。
昨日のび太の話をしましたけど。
そう考えた時に何かを作りたい、
こういうものを作りたい、
こういうものをこういう状態で作ってみたいっていうものは、
多分そこには偏愛というものがあって、
僕は衝動としてつながってくるんじゃないかな、
というふうに思うので、
本当にAI時代のモチベーション論みたいなものは、
この衝動偏愛っていうところが
キーワードになってきそうだなと思うので、
Viveコーディングキャンプの紹介
とてもおすすめの本です。
まだ僕も半分ぐらいしか読めてないんだけど、
読み進めるうちにもどんどん
次が気になっちゃってね。
だから自分なりにこの本の結論も考えながら
読んでるので、
そこも含めてまた読み終わった後の
独語感を含めて紹介したいなというふうに思います。
映画の地とか好きな人、
フリーレン好きな人とかも
アニメの地と
フリーレンの話も出てきますので、
より分かりやすいというか、
確かにそういうふうな作品だったなと
違う角度から見れるかもしれませんね。
ということでそんな話でございました。
書籍のリンクつけておきますので、
よかったら見てみてください。
何かを作りたい、こういうものを作りたいとか、
そういう何か自分の偏愛を
見つけるためにも、
僕は何か作るっていうことが大事だと思う。
マーケティングとかSNS含めてだけど、
何か自分でアウトプットする。
その中で多分見つかるんですよ、偏愛みたいなものはね。
偏愛の見つけ方じゃないですけど。
それでちょうどね、
今日まででございます。
8月6日、
正式スタートした
Viveコーディングキャンプというものがあります。
そちら、今日まで参加ができますので、
今日の23時59分まで
2週間で5,980円ですが、
2週間で徹底的にViveコーディングで
たくさんサービスとかアプリとか
ツールを作っていこうということで、
その中で自分の偏愛が見つかるかもしれないので、
ぜひこの8月6日から20日、
ずっとコミュニティに参加しなくて大丈夫ですからね。
自分が作った時に
報告するももちろんOKだし、
100個ぐらい作ろうと言ってるんですけど、
100個作らなくても大丈夫。
でも100個ぐらい、自分の中で10個、30個、50個
というのを目標を決めてやっていきましょう。
毎日ね、報告してください。
チャットとかでね。
僕ができるときはラジオでね、
ちゃんとみんなでワイワイしながら。
あと初期設定の方法とかもね、
お話していきますので、
初期設定ちょっとまだできてないけどっていう方も、
ちょっと前半で初期設定して、
後半、本当にお盆にかけてですかね、
ちゃんとものが作れるようになっていきましょう。
ということで、このお盆、
こうやって20日、8月末には、
お、なんか自分はこの偏愛があるかもしれないって、
もしかしたら気づいてるかもしれない。
そんなものがViveコーディングコーザーとして
活用できると思いますので、
ぜひ今日リンク付けておきますので、
よかったら見てみてください。
この後も心地いい時間を過ごしてください。