おはようございます。フリーランスの学校のしゅうへいです。今日はですね、今話題のバイブコーディングについて解説をしたいと思います。
で、まあバイブコーディングとかね、AIって言われても、ちょっとややこしくてわかりませんという方も多分いらっしゃると思うんですよ。もうついていけないみたいなね、流れが早くて。
で、今日はあのわかりやすい事例、こういうことができるよっていうのを具体的に解説していきますので、
それでね、なんかピンときた方は、よかったら初期設定とかの動画とかも案内しますので、実際にトライしてみてください。
で、バイブコーディング簡単に言うと、まずコードを一文字も書かずに、いわゆる自然言語、この喋り言葉でチャットで打っていくと。
いわゆるこう、チャットGPTとかも、なんかこれマーケティング案考えてみたいな感じで打つじゃないですか。
あんな感じで、いわゆるプログラミングができてしまう、ウェブサイトとかの制作ができるということなんですね。
で、ただウェブサイトって言われても、ウェブページ、ウェブサイトって言われても、ちょっとあんまりピンとこないじゃないですか。
で、そんな別に普段から作ってるものじゃないからね、急にそれを作れるって言われても、何だろう、例えば所展の作り方が簡単になりましたって言われても、いや別に所展いつも作ってるわけじゃないんでみたいな。
ちょっとピンとこないな、これね。
そうなんですよ。
で、ちょっと事例があった方がわかりやすいと思うので、昨日ね、実は広島でセミナーがあったんです。
ゼロからのフリーランス講座in広島ということで、17名の方に参加いただきました。
で、実はそのセミナーの内容をまとめたウェブページ、簡単に言うとウェブサイトみたいなものですよね、簡易ウェブサイトをセミナー中に作りました。
で、それは作ったっていうのは、もうリンクがちゃんとあって、誰でも見れるような状態で作ったっていうことです。
いわゆるこれがデプロイ、公開って言ったりするんですけど、そうすごくないですか、セミナーして終わった時にはそのセミナーのウェブページができてて、そのウェブ上のレポートみたいになってるんですよ。
これPDFとかじゃないですよ、写真とか画像とかそういうものが入って、ちゃんとスクロールでスマホでもね、パソコンでも見れると。
今日実際にリンクを入れてますので、よかったら見てみてください。
で、ただ、今もしかしたらそのリンクをした時に表示されない可能性もあります。
僕が何かね、いじってたらちょっと変わってるとかあるんですけど、一番最初のデザインではなくて、僕は結構その後デザインをちょっと変えたんですよ。
変えてより良くしてます。
見やすくしてます。
なので、一番最初そのセミナー終わってすぐ出したやつは、この今、多分ページよりかはちょっとデザインが微妙というかね、それも全然読めるんですけど、文字とかがちょっと違ってたりとか、内容が少し違うって部分があるんですが、本当にね、セミナー前半撮ったんですよ。
セミナーの前半が終わって、ポンと後半に実は作ったっていうね、それでこのレベルでできるっていう。
プラスその後ちょっと30分、1時間デザインちょっといじっただけっていうようなところで見てみてください。
で、じゃあこのウェブサイト、ウェブページ、ウェブ上のレポートを作るにあたって何をしたかっていうことなんですけど、今日ステップバイステップでちょっとねお伝えできたらいいかなと思います。
なんかステップバイステップって言ってる自分がなんかすごい気持ち悪かったですね。
今なんかそういう、なんかね、かっこつけた感じでちょっと言っちゃいました。
はい、いらないですね。
これね、まずセミナーやりました。もう普通にリアルセミナーやりました。
で、その時にXの、いわゆるツイッターですね。
Xのスペースっても一緒にやってたんですよ。
セミナー中の音声をツイッターで配信すると。
で、あれアーカイブ残せるんですね。
で、それをダウンロードするサイトがあるんですよ。
Xスペースダウンローダーみたいな無料で使えます。
で、それを前半が終わった時にね、じゃあお疲れ様でしたって休憩入りました。
で、スペースダウンローダーにそのリンクをやって、そしたら音声がダウンロードできました。
その1時間ぐらいのね。
で、それをGoogleのノートブックLMに突っ込みました。
で、その音声ファイルをテキスト化してもらったんですね。
で、これ別にね、たぶんね、ノートブックLM突っ込まなくても文字起こしツールだったりとか、
あとはそれこそViveコーディングで、あの音声ファイルから文字起こしをするっていうこともできちゃうんですよね。
だからそこはちょっとサボってるんだけども、
でもまぁ一旦ちょっと外部ツールを使ってスペースダウンロードをして、
で、ノートブックLMにぶっ込み。
で、ノートブックLMから5000字のこのレポートを作ってくださいというようにお願いしてできました。
テキストファイルができました。
で、このテキストファイルできたやつを、クロードコードっていうね。
クロードコードっていう、いわゆるViveコーディングをするためのAIがあるんですよ。
クロードです。いわゆるチャットGBDとかと並んで人気のAIがあるんですけど、
あれのいわゆるコーディングバージョンがあって、
そのクロードコードをWindsurfっていうね、
これVSコードって言って、ビジュアルなんとかエディターです。
エディターです、簡単に言うと。
なんか編集するためのツールっていうのがあって、
Windsurfが使いやすくなってるんですね、それがね。
で、そのWindsurfにクロードコードが入ってるので、
そのクロードコードに、大丈夫?ついてこれてる?
これ難しいよね。音声だけで聞くの大変だよね。
これね、ちゃんとどういうふうに使ったらいいかって解説してるメルマガがあるので、
それ今日リンクつけておくので見てみてください。
さっきのウェブサイト、フリーランス学校のさっきの広島のレポートの中にもね、
Viveコーディング部っていうメルマガがあります。
それ登録してもらったら初期設定の動画とか、
どういうふうにサイトを作るかっていうところまで実演で動画が流れてますので、
それをまず見てくださいというところでちょっと一旦止めて。
で、今回一回で全部理解しなくても大丈夫なので何言ってるか分からなくて大丈夫です。
はい、大丈夫。で、クロードコードにさっきのコピペしたやつ、
レポート、ノートブックLMに出したレポート5000字をペーストしました。
そのまま。で、この内容でウェブサイト、ウェブページでレポート作ってっていうふうに入れました。
そしたらバーっともうだいたいテキストだけで前半の内容がまとまったウェブページができて、
で、それ今まだローカルにある状態でね、ローカルってパソコンの中にある状態で、
それをクリックすることによってウェブサイトっぽく開けるんですね。
で、それで確認して、で、プラス前半の時にツイッターでフリコとかフリコ広島でポストしてくれてる人がたくさんいたので、
そのポストの特に写真付きのポストとか気付きをスクショしました。
スクショして、で、それをパソコンのファイルに保存して、で、それをWindsurf、クロードコードが読み込めるようなフォルダのとこに置いてあげて、
で、そのフォルダを指定しながら、このセミナーの写真もいい感じにウェブサイトの中に組み込んでくださいっていうふうに追加の指示をいたしました。
そしたらそのテキストまとめがあったのに、プラスその参加者のツイートの文字が、文字というか写真が入って、
しかも角もちゃんと丸くとってくれて、デザインとして見やすくしてくれて、それでウェブサイトができましたっていう、もうほんとこれだけです。