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かわいそうな世代の逆襲 中年中心社会とは:ミドル層に期待されること
2026-06-18 10:23

かわいそうな世代の逆襲 中年中心社会とは:ミドル層に期待されること

芝浦工業大学デザイン工学部教授 原田曜平さん

いま旬の話題にクローズアップ!当事者や専門家にインタビューし、ニュースの深層に迫ります。
※RKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』で放送したものです。

田畑竜介 Groooooow Up

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日々お伝えしているニュースや話題の中から一つのテーマに絞って、専門家や当事者に話を聞く週替わりの特集コーナー
Weekly Close Up。今週はですね、ポスト段階ジュニア世代、そして段階ジュニア世代という、今
労働力としての中核を担っている世代にスポットを当てて特集を展開しております。 そのまとめてミドル層と呼んでいるわけですけども、今日はですね、そのかわいそうな世代の
逆襲、中年中心社会とはというテーマの中で、ミドル層に期待されることについて展開していきます。
中年中心社会、段階ジュニアとポスト段階ジュニアの著者で、柴浦工業大学デザイン工学部教授の原田洋平さんです。
原田さん、おはようございます。
おはようございます。
まずは、若年層、高齢層のちょうど中間なので、架け橋になることが大事だと思うんですが、架け橋になるではどんなことをしていくといいんでしょうかね。
はい、やっぱり二つの点でちょうど狭間の世代だと思うんですね、段階ジュニア、ポスト段階ジュニアっていうのは。
それも一つはデジタル。初期の検索ポータルサイト、ヤフーとかグーグルが流行った時からインターネットやってますし、若い時から柄系使い始めてますしね、パソコンも使い始めてますし。
やっぱりだから上のおじいちゃん世代にはデジタルを教えることもできるし、若い子供世代には最先端のことまではわかんないけど、でも会話はできたりすると。
それからもう一つが、やっぱり日本が景気良かった時代と景気悪かった時代のちょうど狭間世代なので、おじいちゃんたちが、いやあんな日本は元気がなくてダメだとか、みんな徹夜で死ぬまで働きゃいいのにみたいな乱暴なこと言ってたら、いやいやもうそういう時代じゃないし、昔は業績が出やすかったからそういうモチベーション持ちやすかった。
今の子供は違うんだよ、おじいちゃんって言えるし。子供たちがすごく頑張っても報われないよな、税金も高いしとかって言ってたら、まあ確かにね、でも昔が良すぎたんだよと。今例えば世界中の若者を見たって同じような、日本は特にひどいですけど、昔に比べて先進国はどこも低成長経済時代になってますから。
それよりかは日本一カ国じゃなくてね、海外にも売って出てね、市場を大きくしていったりね、今までと違う発想でやればね、またまた伸ばせるかもしれないし、国内だけでガンガン伸びてくって時代じゃないから、まあ発想変えてこいよってアドバイスもできるかもしれないし、ちょうど狭間の世代で上とも下とも付き合えるし、下と上のジェネレーションギャップっていうのを埋める存在に会社の中でも、
ちょうど多分部長とか管理職になっている世代なので、若い子たちの離職も止めれるかもしれないし、頭の固い古いおじちゃんたちに、いやいや今それでも若者辞めちゃうからっていうのも言えるかもしれないし、まあちょっとある種中心でありながら裏方であると思うんですが、その狭間世代を担っていただきたいなというふうに思ってます。
あとこの本を読んでいて面白いなと思ったのが、例えばオタクとかサブカルといった言葉もミドル層が若い頃に出てきた言葉なんだけど、そして今も使われる言葉なんだけど、当時と今とではちょっと解釈が変わってきているっていう、この変化に柔軟に対応できているかどうかってすごく大事だなと思ったんですよね。
03:21
やっぱりインターネット第一世代なので、その上の世代のオタクの人たちはすべての時間とお金をオタク活動に費やさないとなかなか難しかったのが、ちょうど我々ぐらいからインターネットも出てきたので、かなり人とネットワーク作るにしても情報を調べるにしても効率的にできるようになったので、サブカル的なものとかオタク文化っていうのはすごく広がっていったと思うんですよ。
そういう意味では、上の世代のオタクとも下の世代のオタクとも付き合えるんですが、すごく重要なのは、今推し活って言葉がすごくこの数年流行ってて、若い子の中にも本当のオタクもいるんですけど、意外は自称オタクが多いんですよ。
ライト層というかね。
だから多分ガチンコ上の世代のオタクからすると、あんな奴オタクじゃねえって気になると思うし、でもちょうど我々世代両方わかるというか、そういう意味でも狭間なんじゃないかなというふうに思いますけど。
そういう意味では、原田さんは今も学生さん、若い世代と触れ合う機会が多いと思うんですけど、そのコミュニケーションを取るときに何か気をつけていること、意識していることってありますか?
これは本当に日々悩んでます。やっぱり数が減った分、数は正義なところもあって、バイト先にしても大学にしても就職先にしても、若い子取れとか辞めさせるなとかっていう流れになってるので、ある意味すごく変なんですけど、時代はそんなに今の時代に報われてると思わないんですけど、ちょっと若い子は勝ち組的になっちゃってるっていうか、
辞めたけりゃ辞めれるし、転職したければ転職できるしって状況に数が減りすぎになっちゃってるんで、すごく社会全体が若者に非常に優しい、悪く言っちゃうとものすごく媚びを得る社会になってると思うんです。
私も大学に入った時、学部長に、保護者と学生はクライアントと思ってくださいって言われて、膝から崩れ落ちたことがあったんですけど、僕は自分の反省で学んできたことを投稿に注入して教えてあげようと思って入ったのが、そうかサービス先なんだと思って驚いたことがあるんですけど、すごく悩んで、あとコンプライアンスも厳しくなってきてるんで、
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多分世のおじさまたちは、なんかきついこと言って人事に録音テープあるいはLINEのスクリーンショット持ち込まれたら怖いなとかで、多分もうつかず離れずになっちゃってると思うんですよね、ビビりすぎて。ものすごいこびるか離れるかの二択を取っちゃってる大人がすごく多いんです。
ただ、自分も教育者になったので若い子と日々接していいと思うのが、やっぱり若いうちは負荷かけないと器が広がらないというか成長しないです。だからパー腹にならないように、あとメンタル系を病んでる子も今多いので、メンタルを病ませないように前向きに負荷をかけるっていうのが今、管理職とか中年層に課されていて、
これは非常に難しいです。ちょっときつく言っちゃうと今の時代パー腹ですし、かといって離れちゃうのは僕はあまりにも無責任だなと思う。今無責任な中年が多すぎるなって見てて思うんです。だから寸止めというか近づくんだけど、最後の一言は言わない。最後のひと殴りはもちろんない。
だけどずっとついて、なんとか成長させようという伴奏できる管理職っていうのがほぼいないな、先生がほぼいないなと思って今見てるので、自分は少しでもそれに近づけるように努力してるつもりなんですが、ところどころ学生に不満言われたりとか、すごく苦しみながら悩みながら接してます。
では最後に伺いたいんですけど、ミドル層はかわいそうな世代ですか?
そうですね。後ろ向きではなく前を向いてしっかり進んでいきたいなと思う。そういう中、後押しをしてくれるような本でしたね。
1週間にわたっていろんなお話を聞かせていただきまして原田さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
10:23

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