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紫外線との賢い付き合い方:日焼け止めの使い分け
2026-05-12 10:14

紫外線との賢い付き合い方:日焼け止めの使い分け

美容皮膚科医 本多釈人さん

いま旬の話題にクローズアップ!当事者や専門家にインタビューし、ニュースの深層に迫ります。
※RKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』で放送したものです。

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サマリー

美容皮膚科医の本田奥人さんが、紫外線対策としての正しい日焼け止めの選び方と使い方を解説。日焼け止めのタイプによる違い、SPF・PAの正しい理解、肌質に合わせた選び方、塗り直しやクレンジングの重要性について具体的に説明し、日焼け止めを賢く活用する方法を伝えています。

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はじめに:紫外線対策の重要性
日々お伝えしているニュースや話題の中から、一つのテーマに絞って、専門家や当事者に話を聞く、週替わりの特集コーナー。
Weekly Close Up。年々暖かくなるのが早くなり、日差しの強さを実感することが増えてきました。
そこで気になるのが、紫外線。
もう、今も出てそうですね。
そこで今週は、紫外線との賢い付き合い方というテーマでお送りします。
今日は、日焼け止めの使い分けについてです。
日焼け止めのタイプと正しい使い方
美容皮膚科医の本田奥人さんです。本田さん、おはようございます。
おはようございます。
まず、私が見たいと思うのが、日焼け止めのタイプが多すぎるっていうところでして、
今、ミルクタイプのものもあれば、クリームっぽいものもあれば、スプレー状のものもあれば、最近だとパウダー状のものもありますよね。
何を選べばいいかわからないなっていうのがあるんですが、何かその違いっていうものはあるんですか?
基本的には、どのタイプもしっかりとSPF・PAという日焼け止めの効果がありますよという表記があるものに関しては、効果はしっかりとあると思っていただいて大丈夫です。
ただ、落とし穴としては、そのSPF・PAというのを決めるのに試験が行われるんですが、
それがだいたい1平方センチメートルあたりに2ミリグラムを塗った状態で試験をしているんですね。
お顔で言うとだいたい350平方メートルと言われているので、それで計算すると約700ミリグラム、0.7グラムをしっかりと塗った状態でその効果を出しますよというものになります。
例えば乳液タイプのものとかであれば1円玉2枚分程度、もう少し硬いものであればパール粒大2粒程度というのが推奨量になるんですが、
基本的に例えばスプレーであるとかパウダーというのはそんなに量を使わないですよね。
ということはやはりパウダーやスプレーというのは補助としてつけていただくというのが基本的にお勧めかと思います。
なのでしっかりと塗る場合は下地になっているものや乳液タイプというものの使用量をしっかりたっぷり使えるものというのを使っていただいて、
さらに重ね塗り、おでこや穴筋、頬などはお顔の中でも特に出ている部分なので焼きやすいので、そういったところは丁寧に重ね塗りをする。
ムラを作らないというところで気をつけてやっていただくのがいいかと思います。
SPFとPAの意味と使い分け
そういった使い分けがあったんですね。今お話にも出てきたSPF、PA、どういった表記なのか教えていただいてもいいですか。
SPFというのは基本的にUVBというのを防ぐために作られているものになりますね。
よく見るのがSPF20、30、50と書いていると思うんですけれども、あれは太陽に当たっている時間でそこから日焼けを起こすまでの時間というのをどれだけ先延ばしにできるかというような表記になりますね。
SPF1で20分程度延ばせるというふうに計算できるので、例えばSPF20であれば400分先延ばしできるというような計算で間違いないかと思います。
もう一個PAという方はこれはUVAというものを防御するためのものというもので、PAの方はプラス2、プラス3、プラスとかプラスが増えていくほどこの防御効果が高いと思ってもらって大丈夫です。
今のお話を伺うと、SPFやPAが強ければ強いほどいいのかなって勝手に思ってしまうんですけれど、いろいろなタイプのSPF、PAの単位が違う日焼け止めがたくさん出ていると思うんですけれど、その使い分けというのはまた何かあるんですか?
そうですね。数値が大きいもの、プラスが多いものほど防御効果が高いというのは正解です。
ただその防御効果を出すためにやはり紫外線を防ぐための紫外線散乱剤、吸収剤というのをたくさん含んでいるので、お肌への影響というのが出てしまうこともあるんですね。
なのでアトピーの方とかお肌が弱い子供さんとかはあまり強すぎるものをつけると赤みが出たり痒みが出るというような副作用が出てしまうこともあるので、ご自身に合ったタイプというのをまず選んでいただくのがいいかと思います。
そして通勤程度の日光露出、日光にさらされる状況であればSPF30程度、PA2プラス程度で大丈夫かと思います。
レジャーに行ったりとか海で遊ぶなどの場合はSPF50プラスであるとかPA4プラスというのを選んでいただくのがいいんじゃないでしょうか。
普段使いする分にはそこまで強くなくても防げるということなんですね。
おっしゃる通りですね。1回塗るだけではなくて2、3時間おきに塗り直すという、何度も汗や汽車で落ちてしまうので、それでムラができないように塗り直すというのを気をつけていただければ、決して数値が高くないといけないということはありません。
日焼け止めの使用期限と保管
もう一つ日焼け止めを使い始める時期に悩むのが、昨年使っていたものの残りを使っていいのかどうかというところなんですが、そちらはどうなんでしょうか。
これはもう非常に良い質問でよく聞かれるんですが、基本的に未開封のものであれば、昨年のものでも大丈夫かと思います。
日本は素晴らしい国でしっかりと化粧品というのは何年間使用ができますよという状態で販売されていまして、3年ぐらいは持つと言われています。
ただこれは未開封というのが限定になっていますので、昨年開封して使ってしまったものを今シーズンにまたそれを持ち出してきて使うというのは、もう劣化してしまっていますので、酸化している状態で効果がなかったりだとか、肌に悪い影響が出る可能性が高くなりますので、その場合は新しいものを買っていただいて使っていただくのが正解かと思います。
飲む日焼け止めについて
今は飲む日焼け止めのタイプも出てきていますが、そちらも効果は変わらずにあるんでしょうか。
実はこの飲むタイプのものに日焼けをカットしますよという、さっき言ったSPFやPAという効果は入っていないんですね。
そうだったんですね。
はい。なのでこれは飲む日焼け止めという名前がちょっと良くなくて、実は日焼けをした後というのに炎症が起きてしまったりであるとか色素沈着を起こすお肌の中の変化というのを抑えるためのものという補助食品みたいな考えではなるので、基本的にはこれを飲んでいれば日焼けをしないというふうに思っているのであれば、それはNG行為になりますね。
しっかりとUVケアをした上でさらに飲む日焼け止めを使うというのが良いんじゃないでしょうか。
日焼け止めの塗り直しと化粧直し
先ほどもお話の中で日焼け止めの塗り直しというお話が出てきましたが、塗り直しのタイミングってどれくらいの間隔が良いのかなというのも気になります。そちらってどれくらいなんですかね。
本当の理想を言えば2、3時間おきっていうのが良いんですけれども、やはり皆さんお仕事とかされていると思うので、まず朝出かける前にメイクをするときとかにまず塗っていただきますよね。
その後はお昼休憩の際に簡単にまた直していただく。もしお昼休憩でランチ外出るとかであればその前にメイク直しをしていただいて、その都度その時にしっかりと日焼け止めもつけていくというようにメイク直しのタイミングでも大丈夫かと思います。
私もそうなんですが、女性はお化粧をした上からまたクリーム状のものを塗り直すとなると少し抵抗があったり、どうしようと思う方もいらっしゃるかなと思うんですが、おすすめのものってありますか。
そういう時こそ先ほどのパウダータイプになっているものやスプレータイプになっているものとかで、お化粧にあまり影響を及ぼさないものというのも出てきていますので、しっかりと使うためのもの、お化粧を直すときに使うものというのを2パターン用意しておくのがいいんじゃないかなと思います。
日焼け止めの落とし方
またその日焼け止め、家に帰って落とす際、洗顔がいいのか、それともクレンジングなどのメイク落としがいいのかっていうのも悩むんですが、そちらってどうなんでしょうか。
メーカーさんが基本的に石鹸持ちで大丈夫ですよと表記されているものは洗顔だけでもいいというふうに言われてはいるんですが、私個人としてはやはり日焼け止めの成分が残ってしまうとお肌に悪影響を及ぼすこともあるので、しっかりとクレンジングというのをしていただいた方がいいんじゃないかなと思います。
日焼け止めを防ぐために日焼け止めを塗るってことも重要だけど、その日焼け止めを最後にしっかり落とすってことも大事なんだね。
はい、ということでした。
まとめと番組告知
美容皮膚科医の本田奥人さんにこの時間お話を伺いました。
関東雑誌、藤原珠彦変身ラジオ緊急告知。
変身ラジオですね、超変身ラジオという広録をやりたいと思っております。
5月の23日土曜日、昼朝ヶ谷ロフト。詳細はですね、ぜひXなどをチェックしていただきたいなと思います。
ということで緊急告知でした。
10:14

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