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こっちとこっちでどういう言い方したら刺さるかなみたいなのは、もうだんだん頭の中に蓄積されてるんでしょうね。
へー、そうか。ノートの記事も一覧にしてみたときすごいなと思って、なんか全部3桁好き以上あって、全記事が。
なかなかノートで、ノートってもう30好きぐらいついたら結構ついたなって僕は感じするんですけど。
最低でも120とか数千とか、そんなに全部当てるってすごいなという、完全に発信の当て感みたいなものが身についてるのかなという。
そうですね、更新頻度が全然高くないので、
そうすると3ヶ月に1回とかじゃないですか、僕は。 なので、割と1個あたりの熱量は高い気がしますね。
気合い入れて、そうですよね。なんか見てると、その人記事用に図もなんか書き下ろされた図みたいな。
スマホの手とスマホで触れる領域みたいなに色ついてる図みたいな。
資格情報にはやっぱり力を入れてはいますね。
Twitterだと、サムネイルとかOGPとかとして入ってくる情報の方がやっぱり、
文字情報よりは認知される速度も速いので、
そこがいかに刺さるかみたいなのも、多分試行錯誤してやってきたんでしょうね。
そういうのを、写真もそうだし、デザインもできるから、作るのもできるから、それがすごい効いてますよね。
そうですね。で、サービスやってる会社だと、
サービスってどんどんメディアに近づいていってると思うんですけど、
サービスを作るだけではなくて、周辺のコミュニティとのコミュニケーション自体を、
いろんなメディア使ってやらないといけないっていう現状があると思うんですけど、
そこへのフィードバックの種にはなってますよね。
自らが常にすることをやってるから。
だから事業会社さんがソーシャルにメッセージを発するにしても、こういうよりこういう言い方の方がいいですよとか、
そういうことがだんだんアドバイスできるようになっていきました。
いやー、素晴らしい。なんか全然自分はコツがつかめてないから、
何もアドバイスできないですね。なんか全部再現性がなくて。
いまだに良かれと思ってツイートしたけどやっぱり全然反応ないみたいなのが結構あるから、
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全然まだ感覚わかってないんだなって。
あー、そうなんですね。
1万ぐらいですよね。
1万ぐらいですね。10年かかって1万なんで、
ドーンと狙って上がったタイミングがないですね。
あー、じゃあ、同じ領域でずっとやってるんですね。
そうですね。狙っても伸びないし、ずっとやってきてっていう感じですね。
一応なんかツイートは見られたいと思ってやってはいるんですけどね。
でもなんか、本当はこのノートの記事とかも、
OJP画像にタイトルつけるとかで変わりそうな気がします。
あとOJPついてない記事とかあるじゃないですか。
っていうのは結構もったいないですよね。
しかもなんかその画像が自分で作れないから、
もう有り合わせのやつでどうにかごまかそうとしてるんで。
元気さんっていう人に漫画を描いてもらった時のやつをずっと描いてて、
それはすごい出がちだし、僕の発信には。
そうですね、こういうのがあったらいいなっていうのは自分で描けたら強いなと思うんですけど。
でもスケッチ買いましょう。
買ってますよ。
じゃあスケッチで作りましょう。
そうですね、めちゃめちゃ時間かかってダサいものしかできないっていう気持ちがあるんですよね。
そこは。
鍛錬だと思うんですけど、それこそ安藤さんがプログラミングとか、
自分より上手い人に任せた方がいいって判断してる。
自分でそこの経験積み上げてくれば任せた方が早いみたいな。
いいものが。
やっぱり自分で良かると思って、ああでもない、こうでもないってやることもあるんですよ。
サムネとか。
コント、デザイナーさんに任せると、もう自分が作ったものがめちゃくちゃダサく見えるっていうことになるんで。
僕は自分じゃ絶対100点にいけないので、それを人にお願いするっていう感じなんですよね。
80点までならいけると思ってるんですよ。
こういうOGP作るとか、ちょっとしたアートワーク作るみたいなのって、80点でもいいと思うんですよね。
そこは小回りが効くから自分でやろうみたいな感じでありますね。
だから割とプロトタイプ的なところは自分で手動かしはしますね。
みんなが動いているものを見て納得したいとか、ビジュアルのデザインに落とし込まれると納得するみたいなところは、
割とスピーディーに自分でデザインするし、プログラムを書いてプロトタイプ作ったりはするんですね。
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実際マーケットに出るものについては100点に近い程度が必要なので、そこはもうスペシャリストにお願いするというような感じです。
切り分け面白いですね、確かに。
ちなみにプログラム、プロトタイプを書くのは、今も割とこういうのがあったらいいなって思い浮かんだら、割とフットワークを軽く作り始められます。
というのもブランクがあったら腰が重くなってこないかなと思うので。
ゼロから作るのは割とそんな凝ったものでなければ大丈夫ですね。
それより腰が重いのはスタッフからのアップデートですかね。
何しろ5年ぐらい前の行動なので、どこ触ったらどう壊れるかわからないみたいな。
そうですね、ちょっと5年前とかだとフルリニューアルが全部書き直さないといけない部分とかもあって、もうそっとしておきたいところはありませんね。
年に2回ご迷惑をおかけしてアップデートしてるんですけど、アップデートするたびにSwiftのバージョンが上がってるみたいな感じ。
でもSwiftのバージョンは機械的に割とできそうで、
スタッカル2の頃どうかわからないけどオートレイアウトとか、あのあたりとかちょっと厳しくなってたりとか、当時はまだ貼ってなかったりとかそういうのとかなかったですかね。
めちゃめちゃありますよ、まだOBSのコードが残ってました。
そうですね、オートレイアウトじゃなかったところをオートレイアウトにすると画面が大きいときに、特に僕はデザインができないから、そうするとこの素材を作り直さないとちょっとここは拡大したいなとか言ってたり。
僕は何か作り直せないから、じゃあちょっとこのアップデートはやめとこうみたいなことになったり。
その頃のやつのアップデートは気が重いなっていう話なんですけどね。
まあまあちょっとずれたけど、わりと新しいアプリのプロトタイプぐらいだったら今もサッと作るんですね。
ちなみに技術のキャッチアップって最近もちょこちょこします?
いやちょっとあんまり細かいところまではできてないですね。
そこは必要になったらって感じで。
そうですね、ちょっと今ウィジェットやろうかなと思って遊んでおりますけど。
そうなんですね。でもそういう遊びはするんですね。それぐらいいいですね。
Swiftもそうだって、ウィジェットもそうだって、全然今もやられてるんだなって感じです。
でもなんかこう、アップストアへのプッシュとか考えられないぐらい簡単になりましたよね。
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そうなんですか?前どの時代の?
いやまだサーティフィケーションマニュアルで作ってダウンロードするみたいな。
ああ、はいはいはい。確かに。
今はもうあの辺自動じゃないですか。
はいはい、確かに。
でもあの一連のやつはもう何十回とやったから、染み付いてるからなんか大変というイメージがあんまなくて。
確かにそういえばやってないなぐらいの感じですね。
でもなんかスクショとか用意するのとか増えたじゃないですか。
ああ、それはめんどくさいですね。
そう、あれとか僕はデザイナーに一旦頼むみたいな。
あとソースを見るたびにちょっと仕様が変わってたりとかして。
僕はちょっとアップストアに出すのは気が重いなって最近は思ってますけど。
なるほど、ちなみにこう、なんとなくもうないかなと思うんですけど、
仕事で自分でコードを書いたり技術記事を書いたりっていうのって今後あり得ると思います。
仕事の自分の方向性として何かが変わったりとかして。
まあちょっとスタッカル出してた頃とかはまだちょっとイベントキットの記事とかなんかあったりと思うんですけど。
そういうのとか、そういうことをやる。
技術記事を書くのは多分ないんじゃないですかね。
ちょっと内容的にも薄っぺらくなりそうですし。
ただ自分でコードを書くかって言ったら全然あり得ますね。
つい最近iOS14のためにスタッカルアップデートしたんですけど、
久々に触るとやっぱりアップデートしたいみたいな気持ちになったりして。
結構びっくりなんですけど、
あんなに、多分この4年ぐらいで2回ぐらいしかアップデートしてないんですね。
それが何かっていうとiOS13でクラッシュして、
iOS14でクラッシュしたっていう2回だけなんですけど。
そういう状況にもかからず、いまだに数万のユーザーさんが使っていてですね。
結構あれなんですよね、悪いのこっちじゃないですか。
iOS14を事前にテストせずにほったらかしにしてクラッシュしてるっていう状況にもかかわらず、
アップデートするとものすごい感謝されて、頼むからお金払わせてくださいみたいなことを言われるんですよね。
正直言って、売り切りのアプリのモデルが破綻していて、
今使ってらっしゃる方って5、6年前に200円払ったみたいな感じの方なんですけど、
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あまりビジネスモデルとして持続可能じゃなくて、破綻してると思うんですよ。
どうすれば持続可能になるのかなみたいなことを結構考えていて、
それが解決できるんだったら新しいスタッカルを出してもいいのかなとか思ったりしてます。
確かにね。それはアイデアの種あるんですか?
サブスクするとまたちょっと変化として極端大きいじゃないですか、カレンダーで。
でも買い切りアプリをずっと持続的に何年もアップデートし続けるのはビジネスモデル的に破綻してるとは本当にその通りだと思っていて、
そこをサブスクと中間の別のアイデアとかあったりするのか、サブスクになるのか、
あったりするんですか、種を、アイデアを。
いくつかパターンは考えていて、どれでいこうかなみたいな感じではありますね。
わかりました。
ちなみにスタッカルのアップデートとかの時間はクライアントワークの合間にやってるんですか?
そうですね。バグ修正ぐらいだったら週末でしたね、前回は。
週末に。
でもあまりに訳がわからなくて、丸1.5日ぐらい潰れましたけどね。
そんなもんなんですね。
あれは本当わからなかったですね。何を出そうかと思いました。
でも結構古いアプリだと、1回6年前ぐらいのアプリを最近アップデートしたんですけど、
ライブラリーも壊れてて使ってたんで、そこを修正したりとか、
結構なんやかんやあって、わりともっと何日もかかりましたね、僕のアプリは。
僕のはね、アディションが原因だったんですよね。
アディション?
アディションって覚えてます?
Swift じゃもうできないのかな?
クラスのオーバーライドみたいなやつで、既存のクラスにメソッドを生やすみたいなのがオブジェシーでありませんでしたか。
Swift でもあるか。アディションじゃなかったでしょうね。
置き換えるやつですか、メソッドを。
そうそう。置き換えるというか追加するんじゃない?
追加するのは普通に継承ではなくて、あれのこと?かっこでやるやつのことですか?
そうそう。
なんだっけ?忘れちゃいましたね。
アディションじゃなかったでしょうか。
アディションじゃないと思いますね。アディションっていう名前を付けることはよくあるっていう。
そうそう。名前でアディションで付けちゃうんだ。あれなんていうんでしょう?
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プラスで付ける。どう忘れしたの?
当時から使うんじゃねえって言われてたにも関わらず使ってるところがあってですね。
そいつがめでたく。
カテゴリだ。
カテゴリだ。
懐かしいですね。
懐かしいけど、あれのせいでほんとわかんなくて。
勝手に思わぬところでカテゴリが効いてたり効いてなかったりしたって感じですかね。
そうそう。CAレイヤーの中で使われてるメソッドがバッティングされてるんで。
でも1.5日だったら。
週末で終わらなくてまたいちゃうとまた忙しくなって。
そのまんま思い出すのがめんどくさくなってみたいな。
すごいですね。いまだにやってるのは。
あと本を結構読まれるじゃないですか。
だいぶ前ですけど、自分のUXデザインとかデータ解析とかの仕事と絡めて読書の学びをマッピングしてる図を書いてたこととかあって。
ノートですか。
ノートですね。
そういうツイートで読書を読んだ学びをツイートしてることとかもあるんですけど。
読書って学べる気がするけど、なかなか自分の実生活とかに結びつけられずそのまますぐに忘れるっていうことが起こりがちで。
そんな中で安藤さんはそういうふうに自分の仕事と結びつけたりするような作業を読みながらやってるのか。
どんな本でも読みながら頭の中で自分の生活と結びついていってるのか。
それから何かそういう再構成考える時間を別途とってやってるのか。
どんな感じで読んでるのかなっていうのも興味があります。
読みながらな気はしますね。
パーッと読んでいて、何これみたいな、これはすごいことが書いてあるみたいなのが2、3行でも見つかると結構その本読んでよかったみたいな感じになります。
わかります。2、3行読んでさらに読み進めると別の2、3行いいことが出てきて、前の2、3行も忘れちゃうんですよ。
読みながらメモって取ったりしないですか?
線は引くけど、メモは読み方のブームも時々で違ってて、最近読むときはメモを取りながら読みますけど、単純にやっぱり線引くだけの時もあります。
やっぱり勉強と一緒で一瞬触れただけだとすぐ忘れちゃうので、どうやって自分の中にそれを取り込むのかみたいなことはすごく大事ですよね。
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どこを知りたいですか?
あれですね、人に説明したりしますね。ギルドのメンバーでも奥さんでもいいんですけど、ちょっと聞いてって。
自分の読んだことを定着させるために?
そうそう。だから何かしらアウトプットしないと結構忘れちゃうので、ツイッターに呟くのは微暴録だったりしますよね。
それを意識的にやってんですね。読んだだけで忘れてしまうのを防ぐように。
そうそう。だから特に印象に残って記憶に留めたいようなところは切り取って呟いたりしてますね。
それいいですね。ちょっと聞いたようで聞いてもらうのもいいですね。話してみると自分の中でもあれなんだっけって。
そうそう。話してみると思ったよりつまんなかったとか。
普通のことを言ってたなみたいな。そこじゃなかったなとかね。もうちょっと深掘りすべきはそこじゃなかったみたいな。
あとはレポートを作ったりしてますね。
自分用の?
自分用でもありますし、これ今度お客さんに説明したろうとか思って、2、3ページのスライド作ったりとか。
それってその顧問の中の時間で割とフレキシブルに何かしら価値を出せばいいみたいな感じのスキムになってるんですか?
そのお客さんに読んだ本の説明をするタイミングが僕はあんま思いつかないので。
いや、結構引き出しにしまってもいいみたいな感じですね。
何かの時に出せるような。
出番が来たら出すみたいな。
すごい。面白いですね。そういうことがあるんだ。スライドを作って何かの時に出すかもしれないやつ。それいいですね。
そういうのが結構割といっぱいあって、何かのタイミングでそれもちょっと深掘って事前の資料にしたりとかしますね。
そういうのってどういう風にローカルにストックしておくんですか?書いて忘れるじゃないですか?忘れない?
一番多いのはDropboxのペーパーですかね。検索すればすぐに見つかって、その次の段階になるとKeynoteになったりしますね。
なるほど。僕はメモを取り始めるとどんどん取る部分が増えてきて、文量が増えてきて、見直すにも大変な量になっちゃう。
わかります。
メモを取るのも時間がかかるようになってきて、だんだん敷地がどんどん緩くなってくるんですよ。
21:00
最後、読み終える前に別の忙しさがやってきて、自分の中で定着する前に何となく自然、超滅してしまうみたいな感じのパターンが多いですね。
最近はそれでちょっと一個一個、一冊一冊学びをちゃんと取り込んでいくように意識していて、安藤さんはどうしてるのかなというのを聞きたかったところですね。
何を期待してその本を読んでるのかみたいなのを最初にメモっておいて、それに合致した部分をメモを取っていくとかするといいですね。
それが発散してくるんですよね、その目的が。
この表現、僕が同じことを説明したときにこの表現いいなみたいな。
この言語化、僕も同じことを考えてたけど、この方が言語化の切れ味が鋭くて、この言い回しいいなって言って線を引いたりとか。
その線を引く基準がだんだんブレてくる。
わかります。線だらけなんですよね。
色を分けたりとかするんですけど、色を分ける基準も統一されてないから、この色なんだっけとか。
あとはツイッターにつぶやくのいいのは、後々関連する情報を見つけた時とかにそれを掘り起こして助けられるみたいなことを僕はよくやってるんですけど。
ツイッターつぶやいてると確かに掘り返せますもんね。
それを1年後とか2年後に掘り返すと、また1年前こんなこと考えてたのかみたいな発見があったりして。
ちなみにそのお客さんとのUNEXTさんの技術顧問も、インタビューとか記事とか読んでたらめちゃくちゃやること変わってて。
最初はリサーチからリニューアル担当してロゴデザイン、ロゴのリニューアルとかもやって、データ分析。
どんどんやることが変わってて。
こういう貢献をするっていうような、例えば今は曜日が決まって何かやってるみたいな感じで。
その時々で何かしらの課題があって、これをやりましょうっていうのがあって、それに向けてその曜日で何かやって。
それがだいたい収束したら次こういうことやりませんかみたいな話をするみたいな感じなんですか。
例えばUNEXTさんでやることがどんどん変わってきてるのは、一番最初にお声掛けいただいた時っていうのは、
社内にほとんどデザイナーがいない状況で、彼らのプロダクトを全部リニューアルするっていう案件だったんですね。
で、彼らのプロダクトっていうのはモバイルもあって、タブレットもあって、テレビもあって、独自のセットもトップボックスもあったんですけど、
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それを全部引き受けてアップデートをしましたと。
で、だから合計5、6プロダクト一遍にリニューアルする必要があったので、私以外にもデザイナーと外から連れてくる必要があったし、
実装する人も外から連れてくる必要があったのでやらせていただいたんですけど、
そこから何年もご一緒する中で、デザイナーの採用のお手伝いもしたり、デザイン組織自体の立ち上げもお手伝いして、
今やUNEXOさんは100%自前でデザインから実装まで回せる組織になりました。
組織規模で言っても当時の2、3倍の大きさになったんですよね。
ですので、だんだん私が見る必要がない領域っていうのが増えてきて、
次はグロースのためにデータ分析っていうのを活用しましょうっていうところにテーマが変わって、
そこも今やデータ分析チームっていうのが何にもいる組織になって、
次のテーマは何でしょうね。
今やってることは申し上げられないんですけど、だんだんテーマが変わっていったっていう感じです。
このテーマを決めるのは経営者の方とかと今の事業の課題を話し合うようなタイミングがあるんですか。
そうですね。
なるほど。
そんな中で次はこれですねって感じで。
YAMAPもそういう感じで経営者の方と話し合いながら、
今どういうところで貢献すべきかをその時々で話し合っていくって感じでやってる。
そうですね。
私がYAMAPにジョインした時っていうのは、まだデザイナーが数名だったので、
結構自分が中心になってUIデザインの刷新っていうのを1年がかりでやってきて、
その過程でデザイナーも増えたので、
もう直接私がデザインするっていうよりは、
もうちょっと全体のユーザー体験の底上げみたいなところに今はフォーカスしていて、
細かいビジュアルとかっていうのは社内でやってるっていう感じですね。
なるほど。
僕が今これを聞いたのは割と技術顧問、
相談できますよというスキームで技術顧問を受けると、
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自動的なんで、相談は結構どのフェーズでもたくさんあるわけでもなかったりとか、
貢献できるポイントに群がって、
自動的に相談を受け付けるっていう形だと、
あんまり顧問の貢献が薄いなと思うことがたびたびあって、
もっといいスキームあるんじゃないかなと思って。
人に聞くと本当にいろんな多種多様なやり方をやってるから、
でも事業課題をその時々で話し合って、
次に貢献すべきポイントを決めるっていうのはすごくいいけど、
そこでちゃんと結果を出せるっていう実績と相手への信頼があるから、
そういう機会を持たせてもらえるっていうのもあるし、
それ以外にデザイン組織を作るところから成功させてるっていうのがあってこそなのかなと思う。
似てて思いましたね。
僕がそうしましょうと言ってもなかなか…
あんまり受け身にはなんないかな、どっちも。
割とこっちから提案しますね。
こういうところ足りないんじゃないですか。
だからデータ分析もっとやった方がいいんじゃないですかとか、
そういうことはこっちから言ったりしますし。
そこで必ず成果出せるか100%約束できるかっていうと、
結構見切り発車で提案したりはしますね。
まず課題感感じて。
だから自分がコミットするからやりましょうみたいなものですね。
あとそこである程度の成果が出てからスペシャリストが入ってくるっていうような感じが多いですね。
なるほど。
マインドセットとして一番大事にしてるのは、
この世界って勉強し続けざるを得ないじゃないですか。
常に情報というかスキルがアップデートされるので。
だから任せていただいたら、
そのクライアントの組織の誰よりも早く成長しなければならないみたいなマインドではやってますね。
それはすごいマインドですね。