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口下手になる理由は、コトバを大切にし過ぎてんだなあ。
2026-09-10 10:12

口下手になる理由は、コトバを大切にし過ぎてんだなあ。

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00:06
あのさっき youtube で岡田俊夫さんがね 口数が少ない人、話すのが苦手な人っていうのは
実は話すのが苦手なんじゃなくて、話すのが嫌いなんでもなくて、言葉を考えすぎてるだけだ、みたいな話をしてたんだけど
確かにそうだなと思って、そういう人っていうのは、どう言えば正しく伝わるかとか、ちゃんと伝わるかとか、これで合ってるかとか、季節感みたいなのを考えすぎてる、という話なんですよね。
なんで、ちゃんと話そうとするんじゃなくて、普段の3倍から4倍喋ろうっていう、岡田俊夫の提案だったんですけど、4倍喋ろうって急に言われても、みたいなとこはあるんだけど、結構これ的を得てるなと思ってて
やっぱね、この口数が少ない理由っていうのが、さっきも言ったように、喋りたくないんじゃなくて
すごく言葉に敏感で、文学的な人が多いみたいなんだよね。本をすごい読む人とか、論理的思考が高い人とかっていうのは、正確な言葉を選ぼうとしたり、相手にどう伝わるかを先回りして考える、ある意味頭がいい人も多いのかもしれないんだけど
そこにエネルギー、頭脳をね、使っちゃってるんですよ。コミュニケーションじゃなく、自分のこの頭の中に。
で、それを考えているうちに、周りね、特に人がたくさんいたら、会話は勝手に済んでっちゃうんで、自分がそれを投げる、その言葉を投げるタイミングを失う、みたいなことが繰り返されているうちに
喋るタイミングが減っているだけみたいなんですけど、そもそもこれに対して
岡田斗司夫的に言うと、会話をもっとスケッチのように考えた方がいいっていう話をしていて
スケッチっていうのは例えなんだけど、絵にね、今言ったような、ちゃんとうまく話そうと言葉を考えすぎて言葉が止まってしまう人っていうのは
ある意味この、無地のキャンパスに一発で、一筆書きで綺麗な線を引こうとしているみたいなことなんですよ。
でも最初からそんなぴったり完璧な言葉で表現しようとする必要は実はなくて、スケッチみたいにいろんな線を何本も重ねていって
たまに消したりとか、無駄な線が重なっちゃったりみたいなことをたくさん引いていくと、なんとなくその中に伝えたいことの形みたいなのがおぼろげに浮かび上がってくるみたいな考え方で良くて
03:12
こうかもしれないし、いや違う、あーかもしれないなとか、あ、待って、ちょっと待ってよ、これで言うと、みたいな感じでもうとにかく言葉を重ねる、重ねる数をもう出すことにエネルギーをもう9割、99%注いでいくと
そうすると多分聞いてる相手もそのたくさん言葉を出してくれたものを相手が拾ってね、自分の中でこういうことかなとか、それに対してまた向こうも新しい線をキャンパスに引いてくれるから、あー違う、その線違ってみたいな
まあ共同作業ですよね、だからそもそもそんな上手い言葉や正しい表現を一発でまとえて足に行こうとしてること自体が相手に失礼なのかもしれないよね、相手をこうバカにしてるというか
意外ともっと雑にたくさん、別に尻滅裂になっても、いろんな言葉を出していくと勝手に向こうがその中から意味を拾ってくれて結果的に伝わるっていうね
これAIでもね、一発で完璧なプロンプトを打たなきゃみたいなことも別にないじゃないですか、意外となんか雑に音声入力でいろんな話したり、文字脱字あったり言い間違えしたりあったりしてもたくさんコンテキストを与えたらね、割と今もAIがたまいから要点掴んで指してくれて、汲み取ってくれたりするみたいな話でもあるしね
でもね同じだなと思って、人もAIも
なんかある実験によるとね、発話時間、この話してる、会話の中で話してる割合と相手に与える印象みたいなのを調べた実験みたいなのがあって
単純に話してる、たくさん話してる方が好感度高いらしいんですよ
そう、なんかこれって意外とこうなんだろう、話しすぎるとなんかこうね、嫌われる、喋りすぎて嫌われるかもとかさ、遠慮しちゃったりする場面もあるじゃないですか
なんかちょっと口は災いのもとじゃないけど、おしゃべりってなんかちょっと品がないというかね、バカっぽいというか
こうスマートにまとえた言葉だけを並べた方がなんかこうね、頭良さそうに見えんじゃねえかとかさ
06:10
思うんだけどやっぱね確かに
自分がどんな人といて好印象かって考えたら、やっぱ
あんまね、こうむすっと黙りくくってる人よりはたくさん喋ってくれる方がやっぱ自分に対して
会話してくれるスタンスというか、興味がそもそもあるのかなって思えるし
なんか話しながら話がまとまってくるみたいなのってやっぱあるもんね
頭の中で完全に整理してから話すとかって意外と難しくて
整理してから話すんじゃなくて話しながら整理していくっていう方がね、絶対効率いいし賢いんですよ
そう思うとこういう音声配信とかしてると
やっぱね、なんか特に音声配信こういうのって残っちゃうじゃん
残っちゃうしいろんな人から誰が聞くかもわかんないから
やっぱなんかこう無駄なくね、無意味なこと言っちゃダメじゃないかとかさ
やっぱそういうの考えちゃうとこがあるよね
なるべくなんかあんまり考えすぎないようにと思ってんだけど
そう、こういうなんか変な間とかさ、本来無駄じゃないですか
でもなんかこうやって話しながら整理していくみたいなので
いいんだっていうのを改めてなんか勇気づけられましたね
うん、そういうね、確かにこれも仲のいい友達とかさ
気ごっころしてた関係性だったら別に何も考えずポンポン喋れる人でもさ
相手とか状況が変わったらそう考えすぎちゃうモードになるみたいなこともあるじゃないですか
うん、意外と誰にでも起こることで
そういう時にあんまりこう言葉を選びすぎたりすると
変えて良くないよっていうので
このスケッチのように話す
ある意味無駄な線をたくさん引くようにしながら伝える言葉を探していくっていう
スタンスの話し方っていうのは
すごくコミュニケーションにおいても
こういう何か情報を発信する場においても
いいことだなと思ったんで
09:02
なんか話すのが苦手な人とか場所とかコミュニティとか
そういううまく言葉が出てこない場面ってあるじゃないですか
っていう時はもしかしたら
言葉を選びすぎてる考えすぎてるっていうその話し方の監視モードが強すぎるのが
実は原因だったりするから
うまくやろうと思えば思うほどうまくいかなくなるっていうループになっちゃうよね
そこを脱するにはあえて雑に
あの雑に下手にやろうとした方がうまくいくみたいな
ということでなんでちょっとこのポッドキャスト音声配信でも
これからより適当に雑にしり滅裂に喋っていこうと思うんで
聞いてる側が頑張って意味を汲み取って
組み立ててもらえればなと思います
10:12

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