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はい、どうも。丸山のコミュニケーションです。
まずは、おめでとうございます。
ということで、今回は、喋るのが面倒という話をしていきます。
喋るのが面倒、ですね。
私が喋るのが面倒というようなことではないです。
あなたが誰かと喋るというようなこと、誰かに向けて喋る、
そういう時に、いわゆる会話にならないなという人がいる場合に、
この人と喋っていても面倒だなと、厄介な人だなというようなことがあると思います。
そうした喋ることが面倒な人、会話が面倒な人でもいいですね。
あなたが相手に対して何かを言うというようなことが億劫になる。
そういう状況で、どのように対応をするといいですよというようなことですかね。
万人と仲良くする必要はない。
そうした中で、あなたが出会う人、
その出会った人が、もしかすると、
喋ることが面倒だとあなたが思う人かもしれない。
そういう人もいるかもしれない。
さっきも言いましたが、会話にならない。
話が通じない。
あーだこーだ言ってるけれども、今はそれ必要ないんだよなと思ったり。
時間泥棒とでも言いますか、
相手にその自覚はないことがほとんどなんですけれども、
あなたにとって必要のない人、
必要のない人というとちょっと強い言い方ですけれども、
実際にあなたにとって必要のない人、必要のない時間、
これをですね、奪うような行いを知ってか知らずかしてしまうような人は一定数いますね。
こうした人への対策、対応を知っておけば、
あなたがそういう存在にはならないというのはもちろんですけれども、
というよりかはあなたはそうではないとは思います。
が、なんていうんですかね、
意図せず相手の時間を奪ってしまうというようなこともなくなる。
さらにはしゃべることが面倒だと思うような相手をする必要もなくなる。
人生の有意義な時間を本当に必要な人たちにあなたは使うことができるようになると。
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もしくは限られた時間の中で何かこう、
例えば仕事中であれプライベートであれ予定が控えているというような場合であったり、
特定の時間、限られた時間の中で行動する必要があるときに、
あまり会話が通じない人。
言いたいことだけ一方的に言ってきて何も生み出さない。
人のいいあなたであれば聞き役に回ってひたすらにその人の話を聞いてあげるけれども、
時間は奪われるというようなこと。
聞き流すというのは大前提ですからね。
そうした会話にならない人の話は正面から受け取る必要はないです。
受け流すということはね、聞いているようで聞いていないということは前提で、
それはたとえあなたがそのような対応をしたとしても話が通じない人というものは気にしていないですから、
あなたが聞いているのか聞いていないのかということはその人にとってはどうでもいいこと。
ただ言いたいことを言っているだけと。
次がポイントなんですけど、
その気にしていないけれども聞いていないですよということを相手に教えたげる必要があるわけです。
今あなたのその話を聞いても特に必要はないですから。
あなたとは話が通じません。会話にならないですから、
今すぐその話をやめてくださいというようなことを相手にわかってもらう必要があるわけですね。
ただそれを直接的に言うと相手が怒りだすというようなこともあると思いますので、
どうしたら相手にそれを案に伝えることができるのか。
これはですね、単語を使って正確な返答をする必要はないです。
何をするのかというと、
あれとそれを対応してください。
どういうことかというと、
相手が何を話しても、
あれとそれしかあなたは使わずにいるということです。
しゃべることが面倒な相手があなたにわわ何か言っていると、
あああれですね、ああそれ、あれですわ、
うん、あれね、あああれがあれですよね、
それですよね、それ、それいいですよね、
そうそう、それですね。
これはですね、適当に言うというようなことです。
大抵に、ちゃんと聞いていると、
今こういう話をしているのにちゃんと聞いている、
あああれですよね、ちゃんと聞いていますよ、というね、
そういう回答をしたり、
何を言われても、あれとそれ、それしか使わない、
物事を考えている思考のベースが違う人と話が合わないというのは当然ですから、
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そうした相手に対してあなたが時間を抑えてしゃべってあげるというようなこと、
それはね、時には面倒と感じるというようなこともあると思います。
ですから、何かこう言ってくるなというようなことがあれば、
それはあれとそれを使ってください。
それだけ言っていればいいです。
そして相手がどれだけちゃんと聞いていますかというように言ってきても、
あなたは穏やかに、
ああそれですね、ちゃんと聞いていますよ、
こういうふうに返してあげる。
さらにもっと面倒なこと、
なかなかここまでの人はそうはいないんですけれども、
今何て言ったか言ってみてと言われたり、
これについてどう思うと意見を求められる。
自分がワーワー言いたい人があなたの意見を求めてくるというようなこともあまりないと思うんですけれども、
それを言われてもね、
まああれがあれであれですよねというように適当に返していいです。
しゃべることが面倒な相手ですから、あなたがね、
その人とまともな会話を成立させることでは目的ではないですよね。
一刻も早くその場から離れる、立ち去る、
さらにはその人との距離を取るための手法ですから、
何か相手にそんなことを言ったら悪いなというようにね、
思ってしまうかもしれませんが、
それはあなたのためになりませんので、
あれとそれを対応して、
私はあなたの話を聞いていませんよというようなことを
あんに伝えるというようなことをしてみてください。
つまり何が言いたいのかというと、
しゃべるのが面倒、
これは会話にならない、話が通じない、
そうした人に向けてあなたが取るべき行動ですね。
その上であなたが、
この人としゃべるのが面倒だなと、
この人とというよりかは、
この人に向けて何か言うことが面倒だというようなことを感じた場合に、
直接的にそれを言うと怒るかもしれない。
であれば何を言われていても、
的確な合図を打つというよりかは、
あれとそれを適当に使いこなして、
それを返答として、
あれですよね、あれがあれですよね、あれがそれですよね、それがあれですよね、
このようなことを返事として活用するというようなこと。
誰とでも仲良くする必要はないですから、
あなたのためにならない人との人間関係を
時には断ち切る必要もあるわけで、
そうした人に対してはこのような対応をしていくと、
相手の方から離れていってくれる。
相手の方から離れるというのももちろんそうなんですけれども、
この人に話してもあれとそれしか言わないからもう話すのやめようと、
向こうから離れていってくれるわけですね。
ここで一つ注意点というか、
あなたが注意しなければいけない点は、
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嫌悪感を出さないというようなこと。
あくまであなたの話を聞いていて受け入れていますよというような態勢を取りつつ、
ただ返事は適当というようなところ。これがミソですね。
離れていった後にあることないことを言いふらすような人も中にはいますから、
返事は適当、態度は温厚、受け入れ態勢、これですね。
この辺りを意識をしてみて、
あなたが喋ることが面倒だと思う人に対応をしてみてください。
ということで以上となります。
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