2023-01-05 18:17

第117回『年上の技術者をマネジメントする際のポイントを教えてください。』

あけましておめでとうございます。今年も一年どうぞよろしくお願いいたします。


第117回『年上の技術者をマネジメントする際のポイントを教えてください。』というテーマで店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が熱く語ります。


【ハイライト】

・飲食店でよくある『年下の上司vs年上の調理人』の構図

・年上の技術者をマネジメントする上で重要な2つの事

・部下のマネジメントをするには年齢なんて関係ない!

・マネジメントに取り組む上で、あなたは『圧倒的に』努力していますか?

・高木が貢献した!同僚のマネジメント能力爆上がり物語

・人間関係をうまく構築する為に重要な事とは?

・『自分が興味・関心を持ってる事』に興味を持ってくれる人こそ好かれます

・日々の努力がバタフライエフェクトとなり次第に相手が変わっていく論

・『圧倒的に努力する』とはどういう事か?

・相手はコントロールできないという事は『更けない夜は無い』と一緒論


メインパーソナリティー:

高木悠(株式会社常進パートナーズ代表取締役)

「企業が高収益を生み出すための仕組み作りと社員が誇りを持って働ける環境作りをサポートすることで、店舗ビジネスの社会的地位の向上に貢献すること」を基本理念に、日々企業支援に尽力している。

代表的な著書として、『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』(自由国民社)がある。


パーソナリティー/ナレーター:

田村陽太(社会保険労務士)


番組プロデュース:株式会社サンキャリア


~お知らせ~

『多店舗化・フランチャイズ化を考える「店舗ビジネス研究所」』は、店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が、「最速最短で年商30億・店舗数30超を実現する実証されたノウハウ」をコンセプトに、のれん分け制度構築、FC本部立ち上げ・立て直し、人事評価制度の整備など、飲食店、整体院、美容院等の様々な店舗ビジネスの「多店舗展開」を加速させるために重要な事を、社労士の田村陽太と対談形式で分かりやすくお話しするポッドキャスト・ラジオ番組です。 毎週木曜日更新です!


【書籍案内】

本番組のメインパーソナリティの髙木悠がこの度出版した『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』のリンクはこちらです。

『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』

https://amzn.to/3vic8il


・のれん分けに興味がある方

・今後の店舗展開のあり方を模索している方

は是非ともお読みください。


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

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多店舗化・フランチャイズ化を考える店舗ビジネス研究所、この番組は株式会社上進パートナーズの提供でお送りいたします。
こんにちは、パーソナリティの田村陽太です。配信第117回目となりました、本番組のメインパーソナリティをご紹介します。
店舗ビジネス専門コンサルタントの高木悠さんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
高木さん、今日も頑張っていきましょう。 お願いします。
本日のテーマはこちらとなっております。
年上の技術者をマネジメントする際のポイントを教えてください、ということなんですけども、これは絶対あるあるですよね。
これはありますね。 店長とか社長さんが年下で、年上の技術者が雇用してるんだよなーとかっていうパターンが多いじゃないですか。
これね、飲食業、僕初心じゃないですか。 飲食業でね、よくあるのはやっぱりね、厨房の調理人?
技術者じゃないですか。やっぱり年配の方多いんですよ。 店長はね、若かったりするんですよ。
で、そういう人が年上の技術者をマネジメントするってね、皆さん悩んでますよね。
敬語は必須ですしね。あと人生経験とかも違いますしね。 その辺が。 そうなんですよね。
その辺とかはどうやってマネジメントしていくんでしょうか、たくさん。 これもね、難しい問題なんですけど、
まあでも、マネジメントの原理原則で考えたらいいと思うんですよ。 私がね、よく言うのは、結局その部下が
言うこと聞くかどうかって、役職が上だから言うこと聞くかって言ったら聞かないんですよね。 私もそうでしたけど、
店長がね、高木店長が言ってるって言っても、結局それだけでは言うこと聞かないわけですよ。
だから役職でマネジメントしようと思ってるのって、やっぱり限界があって。
でも別にね、年齢とかって僕はあんまり関係ないと思うんですよ。 ああ、そうなんですね。
だからね、マネジメントって別に年齢にするものでもないと思ってて。 当然ね、年上の人の方が年下の人をマネジメントするってのはやりやすいってのはあると思いますよ。
でもじゃあ年上だからマネジメントできるかって言ったら、必ずしもそうじゃないじゃないですか。 田村さんだって年上の人だけど言うこと聞きたくない人っていません?
いますね。僕だったらカムカっちゃうんで。違いますよ。 そういう人いるじゃないですか。
だから、役職とか年上でマネジメントをしようっていうふうな、もしくはそれがあればマネジメントできると思ってたら、それってそもそも大きな勘違いで、考え方を改めた方がいいと思うんですよ。
僕が常に言うのは、役職があるとか年齢が年上かとか、それ以前に、そもそもその人、部下ですよね、今回で言ったら。
03:11
年上の技術者が部下なわけじゃないですか。 この人とマネジメントする店長とか経営者の関係性がどうしたって先行するわけですよ。
だから言ってみれば、年下だろうが、この人のことを言うこと聞きたいって思う人もいません?
いますね。年下かもしれないけれども、物を知ってるなとか尊敬できるところがあるなってことはやっぱりいますね。
今まさにほぼ正解を言ってましたけど、その関係性を作らなきゃいけないんですよ。
役職が上だ下だとか、年が上だとか下だとかっていう以前に、その人と人と人との関係性をちゃんと作っていかなきゃいけなくて、その一つがやっぱり尊敬される存在であるってことですよね。
これがあればね、相手が年下だろうが、その店長が持ってない技術を持っていようが、マネジメントできるはずなんですよ。
例えば、飲食店を私やってたわけじゃないですか。 飲食店で調理にマネジメントできないってよくあるんですけど、
店長がね、しかも若いと。でも誰よりもお店のことを考えててね。 誰よりもそのお店のために行動してると。
圧倒的にね。 その思いを技術者とか他のスタッフに伝えてたりするわけですよ。
圧倒的なレベルですよ。 そういう姿勢を見た時にね、他の人がどう思うかってことだと思うんですよ。
年上とか年下とかね、役職が上とか下とか関係ないですよね。
すごい一生懸命だなっていう気持ちは伝わりますね。 年上の部下に対しても。
そうだからね、それがめちゃくちゃ重要で。 僕はね、よく店長からそういう相談、マネージャーだったときによくされてたんですよ。
だからあいつが言うこと聞かないとかね。 僕が言ってるのは、それ言うこと聞かない相手が悪いのかもしれないけど、
でもそのあなたは店長でリーダーなわけじゃないですか。 リーダーが言ってることを言うこと聞かないっていうのは、
そもそもあなたはリーダーとしてね、まだ認められてないんだよっていう話ですよね。 リーダーとしての尊敬が得られてないとかね。
だから、まずそれを認めてもらうためにどうするかって考えた方がいいよっていう話。
これをね、実は私が言ったらすごい成果を出した店長がいて。 そうなんですね。研修とかですか?
いやこれはね、僕の同級生だったんですよ。 私が紹介してね、シンガポールの飲食店で働き出したんですよ。
06:06
まだね、その時店長だったのかな?ちょっと覚えてないんですけど。 そいつの最初の姿勢は結構ひどくて。
シンガポールで日本料理の店舗だったんですよ。 で、日本人が行くじゃないですか。
日本のこと一番知ってるじゃないですか。 日本人なんかそいつしかいなかったんですよ。 あと現地の人で、多分責任者っていうポジションで行ってるから、
みんなね、俺の言うこと聞くべきだと。 なぜなら俺は一番詳しいし、俺は責任者なんだから。
で、それってめちゃくちゃ正しいこと言ってますよね。 まあそうですよね。でも全然言うこと聞かなかったんですって。
現地のローカル社員が。 なんかね、あっちの方はそういう文化があるみたいで、後から入ってきて仕事も大してできないような奴は、
役所が上でも認めねえみたいなね。 なんかあるらしいんですよ。
で、なんかそれでね、もう結構愚痴まみれのだから電話を僕にかけてきた時があって。 シンカポールから? そう、で同じこと言ったんですよ。
それはね、でもそれって普通じゃないっつって。 別に日本人だから偉いとか、店長だから偉いとかって話じゃなくて、そもそもあなたの言うことをね、
聞きたいと思うかどうかっていう関係性がないから聞かないだけであって、 それって別に普通だよねって話をしたんですよ。
そしたらね、ガーンってなっちゃったらしいんですけどね。 いや、押し込みますよね。 だけど、でも僕が言ってることがもう最もだと。
で、私がその18人に詰められた時の話もしたんですよ。 ダメ店長が克服した時ですね。
でもそれね、何やったかっつったら、圧倒的なレベルで自分で背中を見せたら、別にそれしかやってないのに相手が変わったわけじゃないですか。
って言ったら、そいつはなんかこう感銘を受けたらしくて、
やりだしたんですよ。全く同じことを。 誰よりも声を出すとか。
誰よりも本気でサービスをやる。 今までは店長で責任者で自分が知ってるから、お前ら言うこと聞けみたいな上からの姿勢だったわけですよ。
でもね、自分がミステリーショッパーとかあるじゃないですか。 運命に調査員が来て、点数を何点とかで決めるやつですね。
あれも、だからもう俺が全部接客して、満点取ってやるみたいなマインドでやったんですって。
そしたら本当それがね半端じゃないレベルだったらしくて。 実際100点とかそれに近い点数を取ったらしいんですよ。
それがそのチェーンの中で本当すごい成果で表彰されるようなレベルだったんですって。
すごいですね。
したらもう3ヶ月か半年かちょっと忘れましたけど、そのぐらい経ってから話したら、もう店舗激変してるっていう話で。
何が起きたかって言ったら、やっぱりね、その姿勢が変わるから、あいつは半端じゃねえってなってきて、言うこと聞き出すんですよ。
09:02
ローカルの方も?
そうそう。
それで、言うこと聞かない人も当然いるんですよ。 だけどそういうのはね、やめていくの。
なるほど。
どうしても納得いかねえみたいな人はやめていくの。でもそれってしょうがないですよね。
しかもやめて叱るべき人だなと思うんですよ。
リーダーが圧倒的な成果を出して、姿勢で見せて、それでも納得いかねえんだとしたら、それはもう合わないからやめた方がいいと思うんですよね。
入れ替わっていって、めちゃくちゃいい店舗になっちゃった。すごくないですか?
いや、すごいですね。高木さん、あれじゃないですか、もう天使みたいなことですね。
高木さんの一言で劇的に変わったんですごいじゃないですか。
そうそう、ボランティアでやったんだけど。でもその人のことを見た時にね、役職がどうとか、年齢がどうとか、技術あるなしとか、そういう話じゃなくてね。
そもそもそんなことを理由に相手が言うこと聞かないとかって言ってたら、そのマインドが間違ってて。
そうじゃなくて、それはね、そもそも関係性ができてないんだよと。
だから関係性を作るためにあなたがどうすべきかっていうのを考えた方が良くて。それが一つが尊敬されるためにどうあるべきかですよね。
あとはもう一個が、やっぱり人と人となんで仲いいとかね、相手がこっちを好きみたいな関係性が作り出せれば、やっぱりマネジメントって有利に働くじゃないですか。
まあそうですね。
だからその人と人との関係性と、やっぱり尊敬される関係性っていうのをいかに創出するかっていうのを考えて行動につなげる。これだけですよ。
ありがとうございます。二つ目の人間関係のところのお話なんですけど、その年上の部下が店長さんを好きになるための自分のマインド的なところって何が重要になってるんですか?人間関係をうまく構築していくためのポイントってあるんですか?
テクニック論になりますけど、基本的にコミュニケーションってまず質と量が必要じゃないですか。だからまず量を確保するってところから僕が入った方がいいと思うんですね。
コミュニケーションで量を確保する、どういうことですか?
だから例えば3ヶ月に一遍個人面談やってるんだったら1ヶ月に一遍やった方がいいし、1ヶ月に一遍やるんだったら1週間に一遍やった方がいいし、まずその会話をする機会っていうのを増やしていく。
質っていうのは、やっぱりこう例えばミーティングで接するより1対1で接した方が質高いじゃないですか。
ああそうですね。
だから僕のおすすめは定期的に個人面談をするってことなんですよ。もしくは1対1でその会話をするシチュエーションっていうのを作っていく。
はいはい。
で、ただやっぱりコミュニケーションが苦手とかあるじゃないですか。
ああそうですよね、ありますよ絶対。
で、そこでテクニックを使うんだとしたら、やっぱりこう人ってどういう人に対して好感が持てるかって言ったら、やっぱりその自分がね興味関心があることに対して興味関心を持ってくれる人、これはね絶対好きなわけですよ。
12:01
はいはい。
だから例えば、河村さん趣味何ですか?
趣味サウナです。
サウナ?最近どんなサウナ行ったんですか?とか。
どんなサウナ行きました?
いやー最近はですね、めちゃくちゃ暑いんですけど浪流。
浪流?
浪流、熱気がすごいところがあって、もう体がすごいブワーって汗かくようなサウナで、もうねその後に入った水風呂がめちゃくちゃ気持ちいいサウナがあったんですよ。
それどうやって見つけたんですか?
そうですね、いや僕がいつも見てるサウナ行きたいっていうサウナのホームページがあるんですけど、そこにすごいおすすめっていうふうに書いてあったんで、ちょっと行ってみたんですよ。
ああそういうの見て行ってるんですね。
はいはい。
えーどれぐらいの頻度でサウナって行くものなんですか?
いやほんとこれがねすごいハマっちゃってね、本当に前までとかは1週間に1回行けたらいいんですけど、最近とか2日2日に1回とか3日に1回行けたらいいなーぐらいめっちゃハマってますね。
おーすごいですね。
はい。
まあちょっとこの辺で止めますけど、どうですか?みたいな自分が好きなことを聞かれていくと、なんかやっぱこう話したくなってきません?
いやそうなんですよ、ここまで話したいなっていうのがすごい沸き上がってくるので、それどんどん聞いてくれるんで、なんかいっぱい話したいことができて良いですね。
そうそうそう、だけど僕サウナに全く興味ないわけですよ。
いやいやそれ言っちゃダメでしょ。
いやいや今のはテクニックとしてやったわけで、だからあんまりねこういう小手先のテクニックって本質じゃないからあんまり話したくないんですけど、
苦手だったらやっぱ相手が興味あることをちゃんとその目の中で聞き出して、それにやっぱ自分も興味持つとかね、まあいろいろ聞いてたら興味出てくると思うんですよ。
あーはいはいはい。
そしたらまあやっぱ相手は絶対好感を持ってくれるはずなので、まあそこで人間関係作ってくれてもいいですよね。
あーそうですね。本当になんか人間関係を大事にすることも大事ですし、その自分自身が変わらなきゃいけない、その相手は変わらないからまず自分自身の行動を変えてくるっていう、
これがその相手にもバタフライエフェクトっていうんですか?相手にも変わっていくみたいなところに繋がっていくのかなっていうのを聞いてて思いましたね。
いやそうですよね。でもね逆に言うとね、もうそれしかないと思うんですよね。特殊上の技術者で、だって年齢も上だし、
医術も上だし、もう完全マウント取られちゃってるじゃないですか。
そうですね。
だからそれをねひっくり返すって、圧倒的なやっぱその行動を見せて、こいつはただ者じゃないなって思ってもらうしかね、僕ないと思うんですよ。
あー。
でもそこにやっぱ折れずにね、頑張ってほしいですよね。
ありがとうございます。最後1個だけ質問なんですけど、その自分の行動を変えることによって相手も変わっていくじゃないですか。
でもすぐは変わっていかないじゃないですか。やっぱ時間1ヶ月とか2ヶ月とか、それぐらいかかってくると思うんですよ。相手が自分のこと好きになってくるのって。
その間の辛抱する期間ってのはどのようにして乗り越えていったんですか?高木さんのご経験も踏まえて。どうしてたんですか?
あーでもね、時間がね、めちゃくちゃかかるかっていうと、これはね、そんなに実はかかんないですよ。
15:08
あ、そうですか。
圧倒的な違いを見せれば、実はその変化は一瞬にして現れると思いますよ。
あ、そうなんですね。
反応はすぐ変わりますね。
はぁ。で、会わない人はやめていくし、変わる人は高木さんについていこうってなっていくんですね。店長についていこうみたいな。
まあ変わんない人はね、やっぱり3ヶ月とか経ってもなかなか変わんないっていうのはありますけどね。
はぁはぁはぁ。
でもなんかね、僕の経験則でいくと、やっぱその圧倒的な変化って、覚悟を決めないと出ないんですよ。
そうなんですね。
だから多分、今田村さんがね言ったような、例えばなかなかもう変わんない人、だから会わない人がいるとするじゃないですか。変わんないじゃないですか。
それに対して、なんであいつ変わんないんだよとか、もういつまでやったらいいんだとかって思ってたとしたら、それはまだね、覚悟が決まってないと思いますよ。
圧倒的じゃないと。
そうそうそう。だからもう、そういうの関係なくて、全てはもう自分次第だっていうところに立って、もうとにかくだからできることをやり切るっていう覚悟ですよね。
それで変わんなかったら、それはもうね、別にしょうがないんだって話なんですよ。
僕らのコントロールできない世界にあるから。
ああ、はいはい。
もうだから、そこを悩んでたら、本当に人生損しますよね。
ああ、なるほど。
コントロールできないことに悩んでる。
そうですよね。
夜が来る、また夜が来るって悩んでるみたいな感じじゃないですか。
そうですね。
それってどんだけ悩んだってコントロールできないから。
確かに。
だからそこはもう、なんかあるでしょね、割り切って。でもそうやって聞いたら、そうだなって思いません?
いやー、そうですね。
なんかその、周りを気にしてる時間があるんだったら、自分の行動を一歩でも量を増やせよっていうふうに思えれば、その相手も気にならなくなるというか、
自分自身のことに集中してればいいんだなって思うと、もっと気が楽になるっていうか、そんな感じはします。
そうそう。
もしまたね、それで悩み出したら、
だからそれはね、夜が来ることを悩んでるのと同じですよって思ったらいいと思うんですよ。
格言ですね、最後。
あなたは悩んでも、だって夜はまた来ますよねって。
夜が来ること、僕たち止められないから、夜が来た時に快適に過ごせるように、どうするかってことしか僕らは考えられないじゃないですか。
そうですね。
だから、やっぱりその技術者がね、変わんないってことは、まあまあ難易度高いんで。
今日は作節ストーリー話しましたけど、やっぱり基本的にはみんな悩みますよ。
ああ、そうですね。
悩んだことありますし、まあでもそこでね、自分ができることやりきって、もうダメだったら、まあまあそれはね、そういうもんだから、次自分が何できるかを考えるみたいなのが健全ですよね。
18:01
いやそうですね、まあそういう心持ちっていうのが大事だなっていうのはすごく伝わりました。ありがとうございます。
本日は年上の技術者をマネジメントする際のポイントについて教えていただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
18:17

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