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2019-11-13 40:02

小農ラジオ:第4回/小農トーク会 やっぱり真面目!?

第一回小農トーク会! ゲストはSunpoファームのコジ白川町の有機農業NPO法人有機ハートネットという組織 営農スタイル 農業+アクティビティ有機農業で生計ちゃんと立ってる?有機農家の生活が持続可能でなければ持続可能な有…
00:07
はい、こんにちは。小農ラジオ第4回です。 今日は小農トークということで
ゲストを迎えております。 話す順番が…
あの小農ラジオが先日あの農家の種っていうポッドキャストでも紹介されたんですけども まあ岐阜でやってます。であの真面目とか言われたんですけども
なんとなく最初に大先生を呼んでやってしまったんで、すごい真面目なトーンになっちゃったんですけども もっとこうラフに有機農業について話したいなと思っているんで
今回はですね、小農トークということで同じ地区でやっている農家をゲストに迎えて2人でいろいろ話したいと思います。
えーと…いいのかな?
サンポファームの小路君が来てますので。はい、こんにちは。 じゃあ軽く自己紹介を。こんにちは、えーと
ここ岐阜県の鴨群の白川町っていうところの黒川になるんですけど 農家の種、どこだっけみたいなのがあって
岐阜なんですけど、岐阜の山奥 土中山幹地みたいなところで
僕は 移住が7年目、移住になるんですけど7年目で
農園としては6年目になっています。で有機農業で 中品目から多品目ぐらい
お米、大豆、野菜、しいたけって感じで栽培しています。
あれ、前は仕事は何してたっけ? 前はですね、会社員で
自動車メーカーで 10年間勤めてました。
そこ辞めて いきなり白川町に。
もともと生まれが僕は岐阜市なので
なんとなく岐阜でっていうのがあって
白川町がやっぱり有機農業が盛んというよりは 移住を受け入れやすい地域だ。
ここは なんかちょっと不思議なぐらい人が結構集まってきてるけど
いっぱい30代か40代ぐらいの人が割とたくさんいるもんね
なんか 硬いよね。
硬い? この感じじゃないよね。
難しいけどまぁ いいや、こういうのもこういうのもあり。
ゆーちゃん何年目なんだっけ?
これは自営でやって今4年目か。
4年目だね。 3年違いか。
03:03
すごい増えてはいるんだけど。
みんな 性能でね、悩みながらやってるけども
いいよ適当に。間があっても あんまり気にしないで。相手も後で切るし。
そんな感じで、ゆるい感じで。 何話そうかぐらいの感じでいいんだけど。
何話そうか。
なんかもともとどうだろう、雪農業がやりたかったこともあるし。
今さ、ほらアクティビティの方をもっとやりたいからっていうのにさ。
もともとはやっぱそっちが 半々ぐらいのつもりだったの?
それとも、まぁアクティビティっていうのは、こじ君は、こじはあの
シャワークライミングとか あとキャンプとかねそういうのを結構
いっぱいやって、まぁ夏には結構お客さんが来てるんですけども そこらへんはバランスとか当初思い描いてたのか?今の現状と。
いやあ、あまり思い描いてたってことはないんだけど、わりとどうしても雪農業をやりたいというよりはこう
中山幹地の里山で かっこよくと持続可能な暮らし。
そうなんだよね。結局さ、 俺もそうなんだけど
バリバリ有機農業というか、まぁ農業をやりたくてここに来てるっていうよりは、まぁ俺は結構田舎で暮らしたくて
ここに来て、まぁなりわえとしては農業をやろうかなっていうところなんだけど。
あれ?
ここだとそんなにガチンコで大面積とかできないしね。
農業やるなら別のところに行った方がいいんじゃないか?
なんか、まぁ有機農業のラジオやってるとはいえ、なんかこう、いっぱいすごいやってる人からすると
あ、たったどんだけ?みたいな規模だけど。
そういう意味でも性能っていうのは。 そうなんだよね。
だから性能の考え方は性能の考え方で持ってないと、結構こう、モチベーションを保つのが難しいっていうかね。
そうなんだよね。
すぐ暗くなってきてる。
いやいや、別に暗くなってない。
でも逆に言えばなんか、小回りが効くからやりたいことをやりやすい。
そう、やりたいことは何でもチャレンジできるところではあるよね。
あんまり、ほんとだって田んぼとか一旦ないもんね、ここ。
3世とか? 3世とか?
これ3世のやつ、何枚?3枚ぐらい持ってるけど。
3世とかさ、もう多分。
実験だよ、もう。
06:01
ちょっとすごいやってる人からすると信じられないぐらい。
3世とか、え?
3世ってあれ草刈り1校生ぐらいなんだよね。
ほんとだよね。
幾病してる面積よりもないかもしれない。いっぱいやってる人からすると。
そんな場所なんだけどね、ここは。
反農反育とは言わないけど、農業だけではないっていう感じだよね、ここだと。
ゆーちゃんもそうだもんね。
俺は大肥作りとかね、あと苗。
苗は農業、大肥も農業だけど、
ガチンコで農作物を作るだけじゃない、なんか別なことをしたいなと思ったし、
大肥とか結構楽しいし、作るの。
ネパール行くしね。
ネパールじゃなくてフィリピン。
そうなんですよ、12月の4日からですね、2月の1日までフィリピンのネグロス島っていうところに派遣されることになってですね。
向こうは有機農業やりたいんだけど技術がないっていうんで、
僕は大肥が結構作れるので、講師として呼ばれていくことになりました。
次のショーのラジオはですね、フィリピンからお届けの予定なんですけどね。
またこっちの山の中で大肥をかき混ぜる仕事を待たされる。
当時に大肥はちょっとお願いして、その大肥があんまり良くなかったら全部そのまま使ってもらおうかなと思ってるんだけど。
そんな感じで結構助け合ったりもしてやってるんですけど。
そうですね。一応NPOもやっててね、僕らは。
そうだね、有機ハートネットってね。
有機ハートネットは存在としては結構、うちらが来る。
俺は結構きっかけにはなったんだけどね。
ちゃんとした組織、NPOがあるっていうのは割とちゃんとしてるんだなと思って、そこから色々調べて。
強力にプッシュしてくる人は吉野さんがいたりして、それで来たけども。
珍しいよね、全国的に。
たぶん確かにそうかもね。
ほとんどないって言うけど。
俺は本当に縁に流されてきてる。
だからあんまり来てから有機ハートネットも知ったみたいな。
あ、そうなんだ。
確かにでもそれは安心・安全に。
そうそうそうそう。地域との、一人で有機農業始めるぞっていうのはすごい大変だと思うけど、
NPO法人っていうちゃんとしたのがあって、地元の人も入っててっていう形で。
09:03
有機農業やるって言ってもあんまり変な奴が来たなっていう風には見られないのはここのいいところ。
そうだね、それはもう全然ないね。
むしろ有機農業の方が、こういう農業に行ってる人、専業農家以外では全然多いかもしれない。
そうじゃない?ほとんど。専業農家なんてあんまりいないもんね、こっちの方は。
いないね。
いないよね、田んぼばっかりだし。
トマトと椎茸。
あ、トマトは結構いるか。
お茶ぐらい。
あ、そっか、お茶もあるね。ここね、白河茶が有名な感じ。
でもNPO法人、有機ハートネットって立派な感じだけど、実はそんなにすごいいろいろ面倒。
まあ面倒見てほしいわけじゃないけどね、なんかそんなにあんまりすごい活動してるわけではないんだけど、やっぱあるのとないのとは全然違うし。
一応農林水産大臣賞を取ってる。
なんかすごい賞をいただいて、ちょっとびっくりなんだけど。
でもその実態というか、中身はただの個人事業主の集まりである。
確かにそうなんだよね。
そこに自由さがあるからいいのかなっていうのはあるけど。
全然ガチガチさはないよね。農法とかもさ、農法っていうことについていつかじっくり話したいと思ってるんだけど、みんな様々だしさ。
JASも一人もいないしね。
そうJASいないね。ここみんな自称有機っていうか。
よっぽどね、うちら認定資材とかもほとんど使わないから、ある意味かなりピュアな有機農業ではあるんだけどね。
でもJAS取ってないけど、そんなに売り先には今のところ困ってないかなみたいな。
さっきも言ってたけど、アクティビティとかのバランスっていうか、それはどうなの?
これはね、今年で言うとちょっとやりきれなかったか。農業の方が。
アクティビティの方はだいぶ増やしたの?
アクティビティってちょっと天気が悪くて、そんなにあれだけど水商売ですから。
水商売だからね。
でもまあね、どうだろう。やっぱり夏場って結構、火災類の出荷だけじゃなくて秋冬の仕込み、この辺は農換気が悪いから。
その分ちょっと今、秋冬野菜がちょっとかんばしくないかなっていうのがあるから。
そうだよね、仕込みがね、たがやしたり、漁場処理したりとかいろいろあるもんね。
だから農園を軸には絶対していくから、しっかりやれる体制などに整えて、気持ちよくやれるようにしたい。
12:08
農業体験的なものもやろうとかそういう考えはあるの?
うーん、農業体験。
どうかな。まあやってる。田植え仮、みそ作りなんかはやるけど、あと収穫祭とかね、ちょっとしいたけ燃えたりとか。
でもその農業体験だけで随時受け入れてますみたいのはあんまりやってないかな。
でもアクティビティーは、川もすごい綺麗だしね。絶対楽しいと思う。
まあ本当川が好きで、来てるようなとこもあるし。
そうだよね、ラッピング、ラッピングではね。
こっちのほうをね、結構やってて。めちゃくちゃ、めちゃくちゃマッチョなんですよこの人。
ちょっとこう音声だと伝わらないけども。
ゆーちゃんも、ボルダーなんで。
今ね、我が家の2階のボルダーリング、僕趣味がロックドライビングなんだけど、ボルダーリングルームで今アクセスしてるんで、目の前にはすごい壁が広がってるんで。
民家の屋根ぶち抜いて、壁作ってるんですよ。
興味ある人は登りに来てください。
俺も田舎で暮らしたかったし、ここは近くに岩があるっていうのは結構魅力があって。
だけど農業を始めると晴れてるとやっぱ農業のほうが忙しいし、岩は岩になかなか行けない。
今なんかもうめちゃくちゃいいシーズンなんだけど、毎年5月ぐらいと11月って最高にいいんだけど。
11月はまだ行けるけど、5月は全く動けないよね。
1日も休みないぐらいだもんね。
消防団ですね。
消防団ちょっとまたゆっくり話そう。
消防団ネタは話し出すとやばくなる。
4月5月って休み1日もないぐらいだよね。
ないよね。
めちゃくちゃ忙しいよね。
ないやってるから。
雨降ってもあるよね。
雨降ってもハウスの中でひたすら田園作業。
でもやっぱり好きなことをやるエネルギーってすごいじゃん。
だからそういうのは自分でちゃんと整理して。
作っていかなきゃならないなと思ってるんだけど。
農業が面白いからっていうのもあるんだけど
ちょっと忙しくなりすぎちゃってて。
大して儲かってないくせにもっと休みたいなみたいな感じになってて。
15:01
それでモチベーションが上がらない時があったりして
僕ら今共同作業っていって
例えば一緒に同じ畑の里芋の植え付けから収穫から
販売まで全部一緒にやったりとかそういう感じでやったりしてるんだよね。
去年から始めて。
まだ2年目か。
そうだね。
どうなんだろうどういうスタイルがいいのかまだ毎年模索中で。
みんな考え方も違うし絵のやり方も違うからさ。
なんか思ったほど簡単ではないなって今ちょっと思ってるけど。
なんかまあそういう絵的なこともあるけどさ
もともとはこういろいろ技術とか
一人でやってると行き詰まるしさ。
そういうのが共有できる場になるといいなっていうのもあったんだけどね。
やっぱね、一人と二人で単純に2倍じゃなくて
すごいはかどるしね。
やる気も起きるんだけど
責任の所在がなくなるかなっていうところもあって
ちょっと今難しいかなと。
いいアイデアまた教えてほしい。
本当だよね。
そうなんですよ。
有機農業、俺がこのラジオを始めようと思ってたのは
なんかだいたいインターネットとかで見るとさ
今日もジラッと車の中で話してたけどさ
すげえいい野菜作ってる、すげえいい農家いるから
成功事例はすげえいっぱいあるけど
絶対有機農家なんてもう全然儲からなくて
もう辞めようかなみたいな
ギリギリな人ってすげえたくさんいると思うんだけども
あんまそういう人しか出会わないよね。
なんか講演会とか行くと二人いるけどさ
とんでもない人とか
そう、だからそういうなんかすごい
フェイスブックとかSNSだと
すごいいい事例ばっかりが目に行っちゃって
でも実際のところすげえ大変な苦労してる農家の方が多分多いよね
圧倒的に
もともとやっぱ農業ってほんとに大変じゃん
多分儲かってる人もそうだけど
その分楽しい
なんかその大変なことが嫌になっちゃったら
辞めた方がいいよね
そうなんだよね
そこでさ、もっと工夫してやろうとかさ
そこがうまくいったら
解決していこうっていう風にならないと
ほんとにただただ辛いだけになっちゃうよね
有機農業だとやっぱり
基本的には環境意識とかから来たりしてるじゃん
18:02
体にいいとかちょっと色抜きがあるから
そこら辺ね、ちょっと俺もあんまり
そこが目的ではないっていうかさ
最近はね、ああいうすごい良い降産価値がすごいとかね
でもそう思うと
いろんなスタイルがあるっていうかさ
そうなんだよ
俺最近思うんだけどさ
有機農業についての考え方ってさ
実は二通りあってさ
有機農業を目標にしてる人と
有機農業を手段にしてる人っていうかさ
がいて
有機農業を目標にしてる人っていうか
有機であることが目標であるっていうのは
思想から入ってるっていうか
盲目に何か
化学医療とか薬はダメなんだみたいな感じになっちゃってるんだけど
俺が思うのは
有機農業ってツールであってさ
セットじゃん
農薬は使わないんじゃなくて
使えないんじゃなくて
使っちゃったら成り立たないっていうか
有機農業という循環ができなくなっちゃう
貯蔵剤も殺虫剤も全部一緒でさ
何かを使っちゃうと
循環が回らなくなっちゃうと
有機農業で成り立たなくなるから
何かそこら辺が
ネットとかで
あるじゃん
激しい論調の有機農業の人っているけど
何かこう自分はちょっと
そうなのかなっていうか
ちょっと違うなと思ってるんだけど
そこら辺ね最近すごい
考えるね結構難しいんだよな
言語化っていうか整理するのね
なんか何かを否定して
有機農業があるわけではなく
一つのツールというか
有機農法っていうだけなんですけど
どっかの種はもっと
加生栽培の丸口っていいんじゃないか
ってこと言ってたけど
本当にそんな言わないよね
あれあれでというか
でも付随してやっぱりさ
環境を守るっていうことが
結果としてついてくるっていうのが
有機農業はオプションというか
としてはあるし
それはすごい一骨だと思うから
やっぱ有機農業って魅力的だなと思うけど
何かね
加生っていうか観光栽培を否定
観光栽培を否定しないとか言うと
お前の簡単にできてたまんまになっちゃうけど
だから観光農家が有機農家を否定するっていうのは
21:03
何を言われてるのか
全然それが嫌だとか
うかつくとかじゃなくて
興味がある
どういうことなのか
本当はやりたいんだ
本当はやりたい
でも本当にできてない事例とかもあるし
有機農業で草丸家の田んぼとか
何回もやったことあるけど
あれは確かに遊びに見られるかなと思う
そうだよね
遊びに見られるよね
ちゃんとやってる人からすると
でも有機農業はやっぱ
多様性じゃないですか
生物多様性がね
人間も多様でいいじゃん
栽培も多様でいい
それをコントロールできないからね
何かを使っちゃうと
一気に除草剤を使えば傾くし
殺虫剤を使えば
一気に傾いちゃったら戻せなくなっちゃうから
観光農業ってすごいよね
そこら辺を全部ある程度コントロールしてるんだなと思うと
すごい技術なんだろうね
最近の最先端有機農業もすごいと思う
だいぶ置いてかれてるけどね
置いてかれてる
コジはブロフを結構やってるし
いややってないでしょ
全然やってないけど
一応ブロフは
いやいやいや
分析買ってみたみたいな
土壌分析とか僕らね
たまに
一回ぐらい
ドクターソイルとかも持ってるんだけど
僕は興味で一緒に見たりするけど
ブロファーさんがいるからね
ブロファーの人たちは
ブロファーさんたちはね
めちゃくちゃ
水肥前にもしっかり分析して
途中でも分析してみたいな感じでね
しっかりやってるけど
有機資材をガンガン入れていくっていう感じなんだけど
そこがさ結構
混乱するんだよね
自分がやりたい
そうなんだよね
結構僕の中ではこう
持続可能みたいなのがテーマにあるから
有機農業だからガンガン
でもあれはあれで
経済的に持続可能
経済栽培と
バランスがさ難しいけど
僕はよく言うけど
農家の生活が持続可能じゃない限り
有機農業が成り立たないから
24:03
しっかり有機農業も
稼がなきゃならないし
でもね
例えば
生育会が
生育会なんてまだ示されてないけど
成功事例たくさん見て
それをできないわけではないのに
なぜ取り組まないのかみたいなことは
ちょっとある
やりたいかみたいなところもあるじゃん
だから
どうなのかな
有機農業で生計を成り立たせないと
成り立たない
とこもあるのかもしれない
自分がやりたい有機農業だと
父もね
気候も違うから
どこでも一律ってのはもちろんないんだけど
ブロフっていう考え方が
ある程度
いろんな
ちゃんと分析して
客観的に土を見たときに足りないものを
入れていくっていう
ごくごく
当たり前のような気もするけど
正解
ある程度の正解が示されている中で
それをやらないっていう
選択をしているのかな
去年ねタマトでガッツリやってみたら
かなりやっぱり
いい
そうなんだよね
自分の中で整理していくしかないのかなと思って
最近
俺は大秘でなんとかそこまで
いけないかなと思ってて
来年は大秘だけで
俺もいこうかなと思って
ですって
うちの大秘で
さらに
タマトなんかしたら消費でなんとか
消費でね
今年はちょっと
先に走りすぎたって
あんまり良くなかったから
低減の消費にしておいて
どこまでいけるのか
今日は面白そうだね
そうだね
今日ねこうやって
庄のトークっていう形で
話してるけど
なんか意外と真面目な感じの話になっちゃって
いつも真面目な話してるからね
こんな感じで
わりと
いろんな人に会って
有機農業についての考え方とか
そういうのを聞いていきたいなと思っているわけです
27:03
本当にこの地区多いしね
黒川
そうだね
だからまた同じ地区で
この白川町内で
庄農で集まって
配信するようなのもやりたいなと思ってるんで
この庄のトーク
庄のラジオでは
お便りを募集しています
農家の種でも言ってたけど
有機農業やってる人が
いろいろ
意見とか送ってくれたら
結構盛り上がるんじゃないかって言ってたんだけど
多分
有機農業やってる人
これ少し聞いてるんじゃないかなと思うんだけど
何でもいいんでね
普通のお便りでもいいし
あと有機農業についての質問とか
いろいろ
思っていることをですね
ぜひメールで送ってもらえるとですね
それについてまた話をしていきたいと思いますので
ホームページか
ツイッターのアカウントの方を見てもらう
庄農ラジオで検索すれば出ますんで
ぜひメールを送ってください
ごめんね
ちょっと専念しちゃった
もうちょっと話で終わりましょうか
なんか真面目になっちゃうな
普通は
こんな真面目じゃない話をしようよ
なんだろう
なんだろうな
でもまあ
僕は夏なんてずっと遊んでるようなもん
夏結構遊んでるよね
めっちゃ働いてるけど
午後は川だよね
そうそう
朝はめちゃくちゃ早いけどね
うちはウーファーとかもいて
いつも誰かいるって感じだもんね
ウーファー奥さんすごいな
奥さんがすごい
大変だよね
ご飯作ったりさ
なんかいつも賑やかなんだね
でもなんかこうやっぱ
割と黒川はちょっとは人いると言ってもね
2000人とかそんなの
やっぱ社会が
狭いというかさ
なんか刺激がちょっと少ないじゃん
子供にとって
そうだね
小学年で10人ぐらいだもんね今
10人いれば多い方ぐらいか今
そうそう
人にもこう言ってもらって
こんな世界あるんだって
大事に
それはすごいよね
黒川にいながらにつってさ
いろんな国の人と会って話したりとか
子供のうちからしてるっていうのは
すごい幅が広がると思うし
30:02
行けるなら行きたいけどね
そうやね
行きたいよね
ピーピーどうなるかな
どうなることやろ
いいな
黒川寒いんですよ
寒いんですよ
マイナス10度ぐらいになるし
今年はなんか
また特別寒いんじゃないか
知ってた?来る前こんなに寒いって
いやー舐めてたわ
舐めてたでしょ
俺出身秋田じゃん
なんか寒いって言っても
そう思ったけど
なんかね
こっちの寒さの方がね
痛い
刺すよね
そうそうそう
雪がないかなあんまり
五条とかまた
五条って結構
戦線なの
そんな辛い寒さと思ってなかった
それにさ
農業がさ
できないじゃん
そういう
なんかそこについてちょっと
真剣に考えてなかったというか
リアルに
本当にその期間は収入がないっていうさ
ここ野菜取り始めるのが
だいたい6月下旬ぐらいからなんです
だから
12月末ぐらいでもう
秋野菜
冬野菜ももう
部屋も寒い
家も寒くなってくるんで
貯蔵も効かないから
全部放出しちゃって
6ヶ月ぐらい
何にもないみたいな感じになっちゃうんだけど
ねえ
そうだね
ハウスやったとしても
冷てるしね
だから
ちょっとそこについては
甘かったなって
冬取りよりも春も
だから6月だから
本当に
秋に
夏前ぐらいまでないみたいな
ないない
だから7月だけ葉坂行きとか
ああいうのじゃないもんね
じゃないじゃない
あれ
もうちょっと
親身になってさ
誰か
言ってくれて
いやほんとね
ちょっとそこについては
あんまり
誰も言ってくれなかったし
甘かったなって思うけど
だから
おかげで僕は対比が
対比のことやろうと思ったし
ああ
ないのかね
そうそう
工夫することにはなったし
まあ冬
冬はちょっと休めるかなと思ったけど
なんか寒すぎて冬はもう
何もしたくないみたいな感じになっちゃって
そうなんだよね
何するかみたいなのは
もうちょっと
考えたいね
楽しく過ごしたいなと思う
南の国で遊べばいいんじゃない
そうだな
まあそれもいいけどね
2月に帰ってきた時が怖いな
そんなこと言ってみたいわいつかね
33:01
いやでもほんとさ
今なんか近づいてきたらだんだん焦ってきて
なんか
講座とかもやんなきゃいけないんだけど
どうやってやろうみたいな感じで
英語の勉強もしなきゃならないし
ちょっと焦ってる
ゆーちゃんは
バイドも作ってるもんね
そうそうそう
うちね
まあ対比
いい対比があると
いいバイオードが作れるんですよ
なんていう?
ケンドック
これしっかり宣伝
ベースで販売しておりますんで
興味ある方
いやでもいいよね
そうそう
有機バイオードって
結構ね
肥料分が少ないんだよね基本的には
っていうのは肥料分の高いのになると
ちょっといろいろ危険を伴うから
みんな低くしてるんだと思うんだけど
だから途中で小えぎれしちゃうんだけど
うちのバイオードは
トマトだったら
第一最初の花が咲くまで小えぎれしないと
9センチね
9センチポテトね
いい苗ができるんですよ
一見するとすごいもんなら
ちょっとねびっくりするよね
双葉がすっかり残った苗ができるからね
途中小えぎれすると
双葉が黄色くなって落ちちゃうんだけど
大体220ぐらいじゃん
9センチとか
ちょっと宣伝みたいになっちゃった
まあ
ちょっと小野トーク
第1回としては
こんなところで
じゃあ
純レギュラーとして
個人はこれからもいろいろ出てもらいますので
ぜひ
頼りお待ちしてますので
よろしくお願いします
じゃあ終わります
さよなら
はいどうも
はい
小野トーク会
いかがでしたでしょうか
ここまで3回聞いてきて
僕のことを知らない人はですね
なんか一気に
違う感じになったと思うんですけども
まあね
大体こんな感じですよ
本当に
小野トークが
数の自分だと思いますけども
36:00
小野のラジオ
小野のラジオ
こんな感じですけど
よろしくお願いします
番組の中でも話したんですけども
小野のラジオはですね
お便りを募集しています
まあ何でもいいんですけどね
普通のお便り
普通お便りですね
普通お便りでもいいし
今募集したいのは
有機農業あるあるですね
有機農業あるある
例えばですね
例えばこう
茄子とかですね
火栽類を植えて
活着するまで
鍛えるというか
根を強く張らせるために
水をやらなかったら
そのまま枯れてなくなっちゃったとかですね
ないかな
僕はちょっと
前あったんですけども
有機栽培についての
あるあるネタをですね
ぜひ送ってください
あとはですね
有機農業
家庭菜園でもね
聞いてくれてる人いると思うんですけど
有機栽培についての
質問なんかも
募集しています
お便りはですね
メールは
小野ラジオ
gmail.comですね
小野ラジオは
s-h-o-n-o-r-a-d-i-o
ですね
gmail.com
それかですね
ツイッターやってる方は
ツイッターで
小野ラジオ
小野は漢字で
カタカナでラジオですけど
それで検索してもらうと
小野ラジオのアカウントがありますので
そちらのほうにですね
プロフィール欄を見ると
フォーグ
お便りを送るフォームがありますので
それ使ってもらうと
簡単に
メッセージを送れますので
ぜひ
皆様に
参加していただいて
もっと
いろんな
面白い話ししていけたらなと思います
なんとか
無事ですね
4回目を配信できて
よかったなと思いますけども
個人には
これからも
ちょくちょく出てもらってですね
いろいろ
お話し
していこうと思いますので
ぜひ
今度ね
三重の
なつけんくん
なつけんくんでいいのかな
なつけんくんっていう
お味噌汁ラジオの
パーソナリティの人なんですけども
観光農家なんですけどね
大秘に興味あるということで
もしかしたら
うちに来るかもしれないんですけど
本当に
いろんな人と会って
話したい
雪農家だけじゃなくね
観光の人とも
いろいろ話したいと思っているんで
番組出たいとかですね
話したいことがあれば
39:01
ぜひ
募集しておりますので
実際会えなくてもですね
Zoomとか
そういった
オンライン会議システム
みたいなのを利用して
番組の収録も
やっていきたいと思ってますので
ぜひよろしくお願いします
それでは
第4回
これにて
終わりたいと思います
どうもありがとうございました
さよなら
次はフィリピンで
40:02

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