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おいしい野菜と勇気を君に
はいどうも、小農ラジオです。今日もですね、ファーマーズイングリッシュやっていきたいと思います。
ファーマーズイングリッシュは、英語メディアで紹介されている農業系記事を通して、英語と農業を学んじゃおうというコーナーです。
今日もインタビュー、農的生活のプラットフォームの、まおと2人でお送りしていきたいと思います。今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いえいえ、あの、前回、
はい。
フォスフォラス、ファインダー。
フォスフォラス、ファインダー、マイクロファンジャイ。
あれー、ファンジャイがね、なかなか好評で。
あ、そうなの?
うーん、これね、友達から感想をわざわざいただいたんですけども、
はいはい。
ちょっと読ませていただくとですね、ファーマーズイングリッシュ、面白かったです。
エンドアップは最近覚えた表現だったので、ニュアンスがすごく理解できてよかったです。
コンサーンも、NHKの英語版ラジオを聞いているとよく出てきて、
関係するって意味で受け取ると、どういうこと?ってなってて、
これって心配するってことなのかな?と思ってたら、
まさしくその通りですごくフに落ちました。
特に天気予報で、
あー、そういうね、確かに。
あ、ほんと?なんか、明日は大雨かもしれません、みたいな感じの時に出るのかな?
うーん、なんかそういえば、出てた。そういう意味だったのか。
ストーリーの内容はハードコアだったけど、
まあ、彼はね、ファーマーじゃないからなのかな?と書いてあったんですけど、
まあ、ハードコアですよね、確かに。
まあ、ハードコアっていうかマニアックだよね。
そうだね。
でも、多分今日のはもっとマニアックな方に、もうそっちへ行こうっていうね。
いいんです、いいんです。
鍛冶を完全にこう切っちゃって、振り切っちゃおうみたいなね。
えーと、なんか真央の方にも感想が。
そうそう、この間インタビューに出てくれた、とどろきまことさんとですね、つい最近会ったんだけど、
でもね、配信したその日に聞いてくれて、
しかも直後にもメッセージをくれて、めっちゃ面白かったとか言って。
彼女は、ポール・スミザーさんという師匠がいるんだけども、
そのポールさんとのやりとりが、うちらが私たちが話してたような内容だったらしいんだよ。
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で、すごい懐かしかったし、なんか彼女のとってはすごい面白かったみたいで、ちゃんと内容もね、全部覚えてて。
もう、あの、ユーちゃんのことはユーちゃんって呼んでた。
ほんと?
うん。
ユーちゃんでしょ?とか言って。
いやいや、でもあの、マオの方のその、とどろきさんのゲスト回、あれはね、すごい面白かったんでね、
皆さんぜひ聞いてください。
はい。
はい、えーっと、そんな好評のファーマーズ・イングリッシュなんですけども、めっちゃハードル上げて。
好評と言い切って。
好評なのかもしれない、ファーマーズ・イングリッシュなんだけど。
一部の人に、はい。
まあね、僕らは自分らの勉強にもなって面白いなっていうので、続けていこうと思うんですけども、
今日の第2回、Today's Storyについて、まずちょっと紹介してもらえますか。
今日のストーリーは、人体、まあ死体だよね、のコンポスト化についてのお話です。
じゃあ出典とタイトルの方お願いします。
出典はですね、これは、ピープル氏、アメリカ?ピープルってイギリスかと思ってたけど、アメリカなのかな。
アメリカなのかな。
多分アメリカで書かれた記事ではあると思うんだけど、のタイトルが、
Human Composting, A New End of Life Choice Turns Bodies into Soil, Rejoin the Natural Cycleということです。
で、このタイトルはですね、僕が訳したのは、
人間の大秘化、土になって自然のサイクルに戻る新しい生の終わり方。
おー、うまいね。
死じゃなくてね、エンドオブライフっていうね。
そうだね、エンドオブライフチョイス、選択ですね。
まあちょっとこの人間のヒューマンコンポスティングっていう衝撃的なタイトルなんですけども、
まあちょっと今日はこれについてお話をしていきたいと思うんですが、
まあちょっとざっくり内容について説明すると、
アメリカで2019年かな、最初にこれワシントンで広報化された新しい埋葬というか。
まあ埋葬ではないよね、埋めないもんね。
まあその死後の死体の処理の新しい方法だよね。
これまでアメリカでは基本的には2つしかなかったんだよね。
1つは看護家に入れて埋める。
これが多分一番一般的だったと思うんだけど。
いや日本だともう今はね、ないけどねほとんど。
06:02
仮装だもんね。
であともう一つは仮装を燃やして、まあもうちょっとコンパクトにして、
で埋める時もあると思うんだけど、
最近増えてるのが参拝っていうかその海に巻くとか山に巻くとか、
自分の庭に巻くとか、そういうアッシュをまあどっか自分の好きな場所に巻くみたいのをやる人も増えてる気がするんだよね。
日本でも聞いたことあるけどどうなのかな。
日本で多分やっていいのかなそれ。
なんか多分ダメなのかな。
ダメだよねきっと。
ちなみにさアメリカの場合っていうのはさ、お墓こう先祖代々みたいな日本のお墓的な考え方。
それとも個々人で。
多分個々人じゃない。
で、もしその土葬にしてもその仮葬後の埋めるにしても、
その個人のお墓にそれを埋めると。
だと思うよ。
そうだ土葬なんだねまだ。
ねえでもよくさ映画とかで見るもんね。
見るよね。
木のさ、棺でさ、カフェにみんなでさ、囲んで花とか土とか投げてさ、埋める的なやつ。
花ね、あの棺桶。ちょっとやっぱ日本とは全然違うよね。
でもそれが実際場所も取ってるし費用もすごい高いっていうのでこういうのが出てきたみたいなんだよね。
なるほど。
これがですね、もう本当2019年なんで、つい2年前ですけどワシントンで、州でねこれが認められて。
ワシントン州ですね。
その後2021年にはコロナウイルス州とオレゴン州でもこれが認められて、始まっていると実際に。
そのことについての記事ですね。
あともう近いうちにニューヨークとカリフォルニアでもおそらく合法化されるのは時間の問題みたいな感じだよね。
すごいね来てるね。
まあこのさ、州を見てるとさ、まずみんなめっちゃリベラルなとこだよね。
こう本当リベラルとしか言いようがないんだけど、あの先進的な場所ばっかりだし。
あとアメリカに住んでるときにその変化し始めるともうめっちゃ早い。
飲みの倒しみたいな感じで、私が住んでたときに同性婚とあとマリファナが合法化されたんだけど、
もう一つの州で認められるとどんどんいっちゃうんだよね。
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国に絶対の法律変わるってことにはならないの?
フェデラルの国の法を変えるっていうのはやっぱりかなりハードルが高いんだけど、
国の法律よりも州法の方が優先するっていうようなところがあるから、
州で通ってればもうとりあえずいいよみたいな感じなんじゃないかな。
そんな感じなんですね。
徐々に広まりつつある対比層というか、ヒューマンコンポスティングについてですね。
今日はお話ししたいと思うんですけども、
まず最初に、このコーナーのやり方が決まってないんですけど、
最初はあれですね、Today's Wordからですね。
Today's Word。
Today's Word、今日一個だけです。お願いします。
コンポスト。
来ましたね。
今さら何を?みたいな。
これは僕がお願いして、このワードでやってもらったんですが、
実際このコンポストっていう言葉について、イコール対比っていうことなのかどうなのか。
日本だと、結構コンポストって生ゴミのことを言ってる。
生ゴミを対比化することをコンポストって言ってるような気がするんだけど、
実際僕はあらゆる対比は全部コンポストイコールっていう感じなんだけど、それについてはどうなのかな。
コンポストって言ったら、やっぱりコンポストされたものを言うと思うんだよね。
対比化することは、コンポスティングってINGがつくと思うんだよね。
っていう違いがまずありますよ。
じゃあさ、例えば牛糞とか、毛糞とかもコンポスト?
あれはマニュアルだよね。
だよね。でもマニュアルってさ、糞じゃん。
いや、マニュアルって言ったら、どっちかというと、もう多分対比化された糞を言ってると思うよ。
えー、うんこじゃないってこと?
うんこはちなし?
もしかしたら、畜糞のことを言うのかもしれないけど、
でも私がいろいろ読んでる漢字だと、マニュアルって言ったら、
もう対比化された、ある程度発酵された畜糞のことを言ってると思う。
ちなみに日本語では、給皮という言葉もあって、知ってる?
あ、そうなんだ。知らない。どんな字?
主に牛糞対比のことをね、給ってほら、馬屋みたいな字。
あー、馬屋の王子の馬屋みたいなやつ?
12:00
そんな言葉あるの?
給皮っていう言葉があって、おそらく牛糞のこと、牛糞対比のことを指すと思うんだけど、
なんか対比とはちょっとこう、別になってる本もあるような感じなんだけど、
英語でもあれだね、じゃあコンポストっていうのとマニュアルっていうのはちょっと意味合いが違う?
違うね、マニュアルって言ったら、本当に、給糞、牛糞、豚糞、馬糞、対比だね。
馬は向こうはあるからね。
なるほどね。やっぱりじゃあ、なんかそこ、日本語の感覚とちょっと似てるような気がする。
そうだね、もしかしたら、英語を参考にしてそうなってるだけなのかもしれないしね。
まあじゃあ、今日はコンポストだからね。
コンポスティングって言ったら対比化と。
そうだね、対比化すること。
対比化についてちゃんとちょっと日本語で、これテストに出ますけど、対比化について言ってください。
それドキドキさせる?
対比とは。
対比とは、うわー嫌だ。
主に。
主に有機物を微生物による分解で、温度を60度以上にして分解させたもの。
まあ、それだと70点ぐらいだね。
やばいよね、今言ってて、あれれれれって。
そのさ、いきなりさ、こないだのNPKのやつもそうだけどさ、なぜそう試す?
いや、これは続けていこうと思う。このスタイル。
まじで?うわー、なんか油断できない感じだな。
対比とはですね、定義ちゃんと言うとですね。
ずるいなー。
主に有機物を高温で発酵、分解、分解、発酵、熟成した肥料のことなんですね。
ずるいよね。
いやいや、ずるいだろ。常に覚えてる。
まじで?
これテスト出るよ、これ。
もうちょっと、次にじゃあ1ヶ月ぐらい経った時に不意に聞いてみることにするよ。
もういつでも答えられる。
あ、まあでも先生だもんね。
何回答えたことか。
言えるよね、それね。
そう、ちょっと覚えるわ。はいはい。
そうなんですよ。つまり、主に有機物を高温で分解、発酵、熟成した肥料が対比なんですけども、
もう人体をこれでやるというのが、このヒューマンコンポスティングなんですね。
はい。
ではですね、いくつかのパラグラフを拾って、読みながらですね、進めていきたいと思います。
はい。
あ、すごい勉強したい方はですね、概要欄の方にリンクがあるので、そちらを見ながらですね、やるとより勉強になると思います。
んな人いるのかな。
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ちょっと待って、結局さ、あらすじ的なようやくをさ、ちゃんとしてないような気がするけど、気のせい?
マウの方から、あらすじを。
あらすじはですね、そもそもこのワシントン州のとある女性がですね、なんだっけこの人の名前。
カトリーナ・スペードさんですね。
そうそうそう、カトリーナ・スペードさんって結構かっこいいよね、この人ね。
ね、うん。
見た目かっこいいなと思ったんだけど、この人が人体を処理するのに2択しかないと。
さっき言った化粧と塗装の2択しかないけど、いやいやいやいや、もっとグリーンな方法あるんじゃないのっていうので、コンポスト化できるんじゃないかっていう。
で、これはあの、もともと家畜の、特に牛の死体をコンポスト化してるっていうその処理方法があって、でそれを見たときに、え、人間でもそれできるんじゃない?っていうので、まあ、やろうって決めたわけだよね。
で、実は結構彼女すごい時間をかけていて、まあ要するに法律を変えなきゃいけないんで、およそ10年くらいかかって、いろんなこう、働きをして、活動して、で、合法化までゴキつけて、で、2019年に、まあワシントン州で合法化して、で、リーコンポーズっていう会社を立ち上げて、で、そう人間をコンポスト化するっていう事業を、今はやっていると。
そういう話なんだよね。
で、実際すでに現在ですね、50人、え、本当にこの対比化をやってるんですよね。
うん。で、25人はもう終わってるんで。
終わってると。
終わってる。で、これさ、あの、結構大量になっちゃうみたいで。
大量にっていうのは?
あの、いろんなものを入れるからだと思うんだけど。
うーんと。
その処理するスペースが、スペースというか、いろんな部署がついてるときに。
まあ出来上がったコンポストがいろんなもの入ってて、かなり大量になるみたいなんだけど、まあそれ持って帰ってもいいし、みたいな。
なるほど。
話。はい。
いや、そんな話ですね。じゃあ、ちょっといくつかのパラグラフを読んで深めていきましょうか。
うん。
いいですか。じゃあ、え、2つ目のパラグラフ2ですね。
じゃあ僕、読みますよ。
はい、お願いします。
18:12
はい、ということですね。
うん。
まあ、これタイトルのような感じですが、
彼女が、この新しい性の終わり方ですね。
対比化するというアイデアを聞いたとき。
はい、これ、今日のいい文ですね。
I was really moved by the idea.
ちょっとこれ、説明をお願いします。
I was really moved by the idea.
Movedっていうのは、すごい、まあ、心を動かされたっていうことなんで、すごい感動した、みたいな雰囲気だと思うんだよね。
Moved、もう、その、心のあれを表すようになるね。
で、この次もいいですね。
It just felt right.
そう。これさ、面白いのが、I just felt right じゃなくて、It just felt right で、Itが主語なんだよね。
今日は何を指してるの?
Human Compassとかを指してるってこと?
これはね、何も指してないと。
何も指してないの?
何も指してない。一般的な、みたいな感じで。
Feelってさ、I feel〜とか言うと、私はそう〜と感じる、みたいな感じだけど、逆もあって、その、目的語が自分にそういうふうに感じさせるっていう感じの言い方があるんだよね。
ちょっと変な日本語になってるけど。
例えば、私の友達がビーチに一緒にいたときに、ガーッと泳ぎに行って、で、水から上がってきて、太陽がガーッと当たるじゃん。
で、その、日差しが気持ちいい、みたいなときってあるじゃん。
で、それを、sun feels good って言ったんだよね。
だから、sun feels good で、太陽が気持ちいい、みたいな。
I feel good with sun じゃなくて、sun feels good っていう、その、sun の方が主語になるっていう。
これも同じような感じで、it just felt right って言うと、まあ、それがすごく正しいように思えたんだよね、っていう感じです。
なるほど。なんか分かんないような、分かったような。でもまあ、文読んだときには瞬間でパンッとすぐ分かったけど。
文法的に解釈すると、なんかいまいち、よくわからないが、it just felt right と、まさしく今、it just felt right な感じですが。
この後はね、別に大した、あれじゃないかな。
Who become one of the first to reserve a spot with a Seattle-based の、このリコンポーズ社の、最初の予約者かな、になりましたと。
この、まあ、女性は痛くこの話に感激して、予約をされたと。
21:00
で、続きまして、パラグラフ5ですね。これは真央です。
はい、えーと、パラグラフ5の、
just feels like the right thing to do っていうので、最後の一文の、to know that the last gesture なんだけど。
ジェスチャーですね。
これが、文字通りジェスチャーって思っちゃうと、意味がちょっと通じないんだけど。
えーと、ジェスチャーっていうのは、まあ、行動とか態度のことを言うんだよね。
態度。
だから、たとえば、すごい親切にしてあげたりとかするときに、
nice gesture とかって言うと、すごい親切な態度だね、みたいな感じ。
なんか、ジェスチャーってさ、日本語のカタカナのジェスチャーって言ったらさ、もう、ピースサインとかさ、
うん。
なんかこう、指で示す、なんかサインみたいな感じ。
形だよね。そうそうそう、サインなんだけど、
どっちかって言うと、行動とか態度みたいなことにもよく使います。
behavior みたいな感じ?
あー、そうだね、そうだね、うん。
なるほど。
すごい、behavior とか言っちゃって、すごいね。
to know that the last gesture, last っていうのは、こう、死ぬとき。
最後の、そうだね、最後の行動が、っていうことだよね。
you'll make will be gentle and beneficial.
beneficial?
beneficial.
だから、to know that the last gesture you'll make で、最後にあなたがとる行動をが、
〜だと知る言葉で、〜だとっていうところが、
will be gentle and beneficial.
〜で、そして、〜であることを知ることは、
just feels like the right thing to do.
正しいことをしている。
right thing to do で、正しいことをしていると感じられるはずです。
just feels like.
っていうことですね。
つまり、こう、死ぬときに、自分をこう、対比化するというのを選ぶということが、
gentleで、beneficialであるということですね、ここでは。
このカトリーナ・スペードさんは、
リコンポーズ社を設立したと。
はい。
ですね、じゃあ、もうちょっと先に進んで、パラ10ですね。
24:00
ここでは、具体的なその人間の対比化についてのやり方に、ちょっとだけ触れてますね。
after death, a body
カッコってこれ、英語でカッコのとき何て言うの?
カッコは読まないんじゃないかな?
読むんかな?
なんとかマークとか言うんだろうけど。
でもそのまま行きましょう。
a body which cannot be って言っちゃっていいと思う。
a body which cannot be
embalmed but can be
refrigerated
is received at the recomposed facility and placed in an 8 feet by 4 feet steel cylinder
along with alfalfa, wood chips and straw
ちょっと長いので、ここで一旦切ります。
はい。
死後、a body
which cannot be embalmed
embalmedって言うのは?
embalmedって言うのは、なんか調べたんだけど、知らない単語だったから、
見いらかさせるっていう意味らしくて。
which cannot be embalmed but can be refrigerated
そうだね、防風加工はできないけど、
but can be refrigerated
だけど、冷蔵はしてもよい。
このあの、パカッと窓開けて顔見たりするように
そうそうそうそう。
防風処理すると、いろんな薬が入るから、コンポースとかがうまくいかないから、
冷やして。
で、そういう対応した後で、
recomposedが受け取った後、
8 feet by 4 feetのスチールシリンダーに入れられると。
このフィートっていうのはね。
フィートってすごい嫌だよね。
アメリカってさ、なんでさ、
あらゆるものの単位を世界標準に合わせないから、みたいなとこがあって。
何なの、この意地は。
フィートもそうだし、あと、重さもそうだし、オンスだよね。
で、あと、距離もマイルでしょ。
そうそうそうそう。
もうあらゆるものがね、ガロンとかいうのもあるしね。
もうレンタカー借りてるとさ、
持続何キロで走ってるかわかんないのよ。
わかんない。確かに。
MPSとか書いてるじゃん。
マイルスパーアワー?
MPAHか。
マイルパワーアワーだよね。
で、一番わかんないのが温度だよね。
フェアレンハイトのさ、カシ。
あれさ、日本、っていうか、世界で言えば、
0度は、一応凍るところだよね。
で、100度が沸騰する点ってすごいさ、合理的な基準じゃん。
だけど、フェアレンハイトってすごいそれがめっちゃずれてて、わけがわかんないんだよね。
そうそう、あれわかんない。
だからさ、外行ってさ、車の温度計見るとさ、
27:01
60なんとかって書いてあってさ、60度もねえだろって。
そうそうそう、意味がわかんないよね。
だから0度になるところがどっかもわかんないからさ、
暑いのか寒いのかがわかんなくて。
あれ、だって、数字と度合いが全くイコールじゃないわけでしょ?
イコールじゃない。
イコールじゃない。
いや、日本でね、釈迦の方がもう今、使われないのと一緒で、アメリカでもそこは譲らないんだよね。
なんかね、一時期ね、そういうね、ムーブメントはあったらしいんだよ。
友達に聞いたんだけど、彼が子供の頃は、じゃあもうセンチとかね、キログラムとか、
そういうのをちゃんと併記して両方奪いましょうみたいな、
もう世界標準にアメリカも合わせよう的な流れはあったらしいんだけど、
いつの頃か立ち消えて、彼が大人になった頃には、結局誰も言ってなかったみたいなことを言ってたね。
やっぱりもうみんなそこで意地が働くんだろうね。
いや、やっぱ世界の中心なんだろうね。
こんなこと言ったら怒られるな。
実際この8フィート×4フィートっていうのはどれくらいの大きさなの?
243×121。
242.43m×1.2mのスチールシリンダーだね。
これ金属の容器に入れるの。
写真で見ると長細い入れ物だよね。
日本の官王家の鉄板みたいな感じだよね。
ここに入れるのがアルファルファ。
アルファルファっていうのはマメ科の植物なんだけど。
たぶんここで言ってるアルファルファは、牧草にも使ってるみたいで、
動物に馬とかうさぎとかそういうのにあげるのもアルファルファみたいなんだよね。
さらにムッドチープスなんで、
木チープとストローは藁ですね。
いわゆるどうぞ。
CNPM的に言うと。
そうですね。炭素資材ってやつだよね。
つまり人間の体はやっぱり窒素が多くて腐敗しやすいと。
大秘化っていうのは腐敗しやすいものと腐りやすいものと腐りにくいものをバランスよく混ぜてやるんですけども、
ここでアルファルファはマメ科の結構窒素の多い植物のような気がするんだが、
30:04
ちょっとよくわからないけど、ウッドチップとか藁っていうのは人体が腐らずに発酵させるための資材として入れられると。
結構すごい量だろうねこれ。
いやすごい量なんだよ。
ちなみにアルファルファ写真で見てみたんだけど、結構ほんと干草っぽい感じの状態だと思うんだよね。
このレシピはおそらくいろいろやってみて、こういう炭素素材を入れるとうまく発酵が進むよっていう配合なんじゃないかなって気がするんだよね。
ちなみにこれ橋本流常材でやっても全然良さそうだよね。
多分常材の方がうまくいくんだろうね。
これちょっと作っちゃう?
作っちゃおうよ。葬儀会社できるよ。
最初の一人はもう決まってるけどね。
やめて。
それはちょっとやめておきましょう。
Don't say that.
じゃあもうちょっと続きあるんで読みましょう。
After 30 days, natural microbes break down the remains, including teeth and bones, into soft compost.
これ僕読めないんだけど次なんて読む?
Genuinely
ジェニュインリー?
ジェニュインリー
ジェニュインリー?
ジェニュインっていうのが神聖のとか聖神聖明のっていう
Genuinely, good for your garden, says Spade.
30日後、自然の微生物ですね、microbes break down the remains
つまりリメインってのはこれ
身体の残りっていうか、まあ遺体だよね。
遺体を分解して、including teeth、歯や骨を含むと。
ここはあれでしょう、ゆうちゃん得意なとこでしょう。
Natural microbesのところ。
そうだね、microbesが、微生物の働きによって人体が分解されていくと。
やっぱ歯とか骨は、これ残るってことでいいのかね。
だけどなんか他の記事で、これすごいいろんな新聞に取り上げられてて、いろいろ読んでみたんだけど、最終的には歯とか骨もちゃんとブレイクダウンするんだって。
すごいね、あんな固いものがね。
すごいよね、でブレイクダウンできないのが、例えばアーティフィシャルのヒップジョインズとか。
チタンのボルトとかね。
あと歯のフィリングとか、そういう人工物が残っちゃうんですよ、みたいな記事があったよ、他のところに。
33:03
で、この最終的にですね、これはソフトコンポストになって。
Genuinely good for your garden で、正真正銘のあなたのお庭にまくのに適したものになりますよ。
ということで、これが、今、他の人が描いているのが、このスペードさんのマークの場合は、
これ、このスペードさんが、このスペードさんが、このスペードさんが実際にこのペンを使って、
実際にそのペンの中に水体を大気化した後で、それをお庭にまくと、
土壌をエアレーティングする前に、採り上げの準備ができています。
多くの人は、小さな量のコンポストを持ち込むことを選択します。
64オンセールです。
残りは、ベルズ山をリフォレストリートさせるために、
企業とのパートナーシップを持っている近くの地産団体を支援しています。
で、ここはユウちゃんでしょう、最初のこのエアレーティング・ザ・ソイルのとこは。
もうその30日の数週間後ですね。
エアレーティング・ザ・ソイルということで、
微生物が発酵を続けていくためには、空気が必要なんですけども、
エアレーティングというのは、これは罰金みたいなことかな。
強制的に空気を多分入れて。
いわゆる切り替えしたよね、多分。
うーん。
どちらで言うとかな。
対比の場合は、実際ホイールローダーとかスコップを使ってですね、
さらって隣に移すっていうのをするんですけど、
これを切り替えしって言うんですけど、
イメージするにおそらく人体で、
発酵ごと、それを例えばシェイクできるとしても、
それはちょっとやらないんだと思う。
だから、強制的に。
微妙だよね、これね。
この空気を送ることで、微生物の活動。
ただね、やっぱり動かさないと、ずっと固まっているところとかの分解が遅くなるから、
どうしてるのかね。
本当だよね。
でもさ、いろんな記事を読んだんだけど、
公開している情報は、多分限定しているんだと思うんだよね。
企業秘密というかさ。
本当のノウハウっていうのは、ざっくりとしか教えてはない。
当たり前だよね。
技術的にはさ、全然。
例えばその箱をぐるぐる回転できるような仕組みになっていれば、
コンポストがもっと早いと思うんだけど、
さすがにでもそれはしないだろうと思うんだよね。
まあ、人の体だからね。
36:02
あんまりぐるぐる回されたくないぞっていうのはあるかもね。
そこら辺がね、ちょっと難しいところだと思うんだけど、
エナメーションでね、これをやっていると。
で、この後、Most Lovedからちょっと訳してもらえますか。
ほとんどの、
愛された人々は、だから家族のことだよね、おそらくは。
あるいは親友とか、その遺体っていうか、
コンポストを引き取りに来る人々のことを言ってるんだと思うんだけど、
少量のコンポストを家に持ち帰ることを選択します。
で、それは64オンス。
それはだいたい64オンス。またこのオンスっていうのが、
64オンスっていうのは1.89リットルぐらい。
2リットルぐらいだよね。
これなに、溶石なの?オンスって。
溶石。
分かってなかった。
溶石っていうか、まあそうらしくて。
2リットルが少ないね。
で、残りは、
ドネートする。寄付します。
ドネーション。
ベルズマウンテンっていうところを、
リフォレストってなに?
森林を回復するみたいなことだと思うんだけど。
そうだね。
山に巻いて、森林を回復するみたいな意味じゃないかな。
そういうことだよね。なんかそんな日本語がちょっと当てはまるのがよくわかんないんだけど。
で、それはどこかというと、
すぐ近くの、
トラストってこれ、
ちょっとごめん、訳せないんだけど、
意味は分かってるんだけど。
リコンポーズと提携しているトラストっていうことだよね。
トラストっていうのは財団とかそういう意味を言うから、
団体みたいな感じだと思うんだけどね。
なるほど。つまり、
遺体の代表を、
牧とかが持って帰ると。
2リットルぐらい、缶とかに入っている状態なんだろうね。
で、残った大秘は、
森に巻いてリフォレストに利用すると。
そうです。なぜかというと、
これさ、さっき言ってたウッドチップとか、
アルファルファとかいろいろ入れて、
炭素資材がいっぱい入っているから、
実際にできる量はかなり多いんだよね。
かなりの量で、とてもそんな、
家のバックヤードに巻くよりもはるかに多いから、
たぶん、家で農業とか家庭菜園とかやってない限りは、
ちょっと持て余しちゃうぐらいの量らしくて。
39:00
いやー、だってさ、さっきの箱の面積、容積で言ってさ、
おそらく、なんだろう、200リットルとかできる。
そうそうそう、そんな感じ、そんな感じ。
200リットルぐらいだったと思う。
なんか、どっかで出てきたけど、ちょっと今見つからないんだけど、
その送料みたいのが載ってて、
ちょっと多いんです、みたいなことが書いてあったんだよね。
200リットルって言ったらね、
ホームセンターで売ってる費用袋で10袋だからね。
そうだね、そうだよね。
結構本格的にやってないとダメだよね。
うちだったらすぐ使っちゃうけどね。
そうね。
いやー、でもここはさ、やっぱり、
たぶんここに抵抗を感じる人もいるんだと思うんだよね。
対比家にはまず抵抗を感じる人もいるだろうし、
できたものを対比として持って帰って自分の庭に巻くとかさ、
そこに対してどう思うか、
っていうところだと思うんだけども、
僕はね、すごくいい、面白いやり方だなと思うんだけど、
このタイトルにあるさ、
Turns Bodies into Soil, Rejoin the Natural Cycleってあるけどさ、
あるべき姿なんじゃないのかなとは思う。
ほんとそうだよね、なんかまさにそうだと思う。
循環の中に入るってことだもんね。
そうそうそうそう、戻るというかね。
でさ、これがすごいところはさ、ただ戻るだけじゃなくて、
ベタメントというかさ、環境を良くするっていうことだよね。
コンポスト化されるっていうことは、
その肥料分というかさ、環境に対して、
何かとても良いものになって土に戻されるわけだから、
そこがやっぱすごいんじゃないかな、
なんか別の記事でさ、
確かゆーちゃんが最初にピックしたさ、BBCの記事でさ、
すごいアニメイトというかグラフィックな、
死体をそのまま土に帰らせることもできるんだけど、
放置しとけば腐ってくじゃん、勝手に。
その様子みたいのがさ、めっちゃ黒絵に描かれてる。
なんか微妙な気持ち悪い記事あったけど。
やっぱその、見た目がすごい劣化していく状態っていうのを、
放置しておくっていうのは、ちょっと心情的に本当に耐えられないし、
そもそもやっぱりいろんな腐った体液とかが土の中に入ってて、
それは汚染になっちゃうわけだから、
実はあんまり良くないんだよね。
だから、土層でも最終的にはやっぱり分解されてはいくんだけども、
42:00
それが、耐皮化もそうなんだけど、
微生物分解を発酵で持っていくか腐敗で持っていくかって話だと思うんだけども、
やはり発酵でありたいじゃん。
気持ちいいしさ、できたものもいいものになるし。
というか、なんで耐皮化しなきゃいけないの?っていうので、
これはもう耐皮の農業の話になっちゃうけどさ、
耐皮っていうのは植物にとって一番吸収されやすい形になってるっていうことじゃない?
完熟耐皮っていうのは。
それ以外の未分解の状態っていうのは、
その土なり何なりに入っている環境が頑張って分解しなきゃいけないっていう作業を、
負荷をかけて与えちゃうわけだから、
そういった意味でこれはすごいジェントルな、
確かにジェントルって最初に出てきたけど、
ってことなんだよね。
植物がすぐに吸収できる形になって土に戻される。
あのさ、俺ちょっと、たまたまこれ前から読んでた本でね、
生き物はどのように土に変えるのかっていう本をちょうどつい最近買ったんですよ。
大園隆さんっていう人が書いてる。
動植物の死骸をめぐる分解の生物学っていう、
こういう本がねめっちゃ面白かったんだけど、
この本の中ではね、
豚が死にましたと。
その後だんだんこう肺が来て、体液があふれ出して、
最後にはこう、土に帰っていくんだけども、
そこにねだいたい温暖の日であれば51日でできるというふうに書いてあるんですよ。
多分人間も、
その埋めずに、
そこにポンと置けば51日ぐらいで分解するんだろうけど、
さすがにさ、
さすがにそれはあり得ないわけじゃない。
今は犯罪だよね。
死体液でもあるし。
死体液だよね。
いろんな意味でやっぱりそれはかなわない中で、
その土層っていうのはやっぱりすごく献起的なさ、
空気のない条件になって、
それはある意味腐敗というさ、
腐っていってしまうっていうよりは、
やっぱりこの人工的な手段にはなるけど、
大使化するっていうのはすごく、
理にかなってはいるよね。
かなってるね。
これさ、
最初のワシントン州での認可が2019年で、
その後、
今年に入って一気にさ、進んでるっていうのは、
これはやっぱりコロナの影響だと思うんだよね。
なるほど。
死体がアメリカ多いんだよ。
それシャレにならない?
ぶっちゃけ多いんですよってなってると思うんだよね。
土層のスペースにしても、
45:03
もないし、
かつ、
このコロナで、
これは私が個人的に感じてることで、
でも多分当たってると思うんだけど、
環境意識とかめっちゃ高くなったような気がするんだよね。
みんなこうさ、
家にいる時間が長くなって、
旅することもやめて、
じっとしてみた時に、
環境問題どうなの?って考えた人いっぱいいると思うんだよね。
本文中では火葬についても触れられてて、
17億ポンドの二酸化炭素が待機中と放出されますと。
火葬による二酸化炭素ガスが出るっていう、
これが大きな理由ではないと思うんだけども、
それでもやっぱり、
死ぬ時に二酸化炭素のガスを発生させたりとか、
土の中で腐敗して死んでいくっていうのに比べて、
大秘化ってすごいジェントルだよね、本当に。
本当だよね。
費用も抑えられてるんだけど、
やっぱりカーボンダイオキサイルの排出量が相当少ないっていうのはポイントになってるみたいで、
他の記事でもすごく言ってるよね。
なんだっけな、どっかで一体燃やすのにね、
どれだけかかるって言ったかな。
え?っていうぐらいガソリン使うんだよ。
そんなにガソリンを使う。
でもさ、本当にガソリン使うのも問題だけども、
死んだ後でガソリンかけて燃やされるのと、
藁とかの箱に入れられて大秘にさせられるのだったら、
冷静に考えてみたら、
結構多くの人が校舎を選びそうな気もするよね。
そうだよね。
そういった意味でもすごいジェントルだ。
ジェントルがトレーズ・ワールドになりつつあるけど。
ジェントルがいっぱい出てきますが。
本当なんだよね。
ちょっとだいぶコアの部分について話しましたけども、
じゃあもうちょっと本文のほうに戻りましょう。
もう遠いですね。
アミーゴ・ボブについてちょっと。
今回すごく興味を持ったアミーゴ・ボブについてね。
パラ17を読んでもらいましょうか。
彼は、彼っていうのはアミーゴ・ボブさんで、
この人は、このリー・コンポーズ社が最初に大秘化した大秘化第1号なんだよね。
彼は実は非常に有名な人で、
カリフォルニアで、というかおそらくアメリカでって言っちゃっていいと思うんだけど、
48:02
オーガニックな農業を始めた第一人者、
Godfather of Organicとか言うんだけど、
もう本当にオーガニックの父みたいなふうに言われているレジェンドだよね。
この人が大秘化第1号になっているっていうのはすごいことだと思うんだけど、
さっきの彼は、この地球にとって非常に大きなチャンピオンでした。
チャンピオンであると。
勝者だよね。勝者です。
彼のウィドウ、ジェニファーさんは言います。
ウィドウっていうのはゴケさんというか、未亡人だよね。
彼は地球をできるだけポイズンだから、毒さないようにしてきました。
彼はまたコンポストを作るエキスパートでもありました。
だからこれは彼にとって、
perfect fitっていうのは最も適した方法なんです。
すごいね。完璧だよね。
死に方まで、死に方というか、遺体の処理のされ方まで全て含めて、
このアミーゴボブはすごいね。
このね、アミーゴボブさんに興味があって、
この人、何この人って思って、色々調べてみたら、
確かにね、すごいんですよ。
カリフォルニア、サンフランシスコ生まれで、カリフォルニアにずっといたんだと思うんだけど、
60年代の後半ぐらいから、オーガニックな食べ物とかが始まった時に、
まさにその中心にいた人で。
ちょっとこの、アミーゴボブ熱が今すごい。
このまま放っておくと、こう一時間話してしまうので、
これについてはですね、詳しくは今後、インタビューの方でですね、
アミーゴボブについてはじっくり話していくということになっていますので、
ぜひ皆さん、インタビューでアミーゴボブについて聞いてください。
で、最後のパラですね。
ごめん、ちょっとここ訳して。よく分かってなかった。
これ家庭法過去だよね。
ちょっとちょっと、分からん、それ。
もし彼がいたならば、おそらくハッピーだったはずです。
なぜなら、それを知ることによって、
そうですよね、私は分かっています。
'D'になって、
だと思うんだけど、
まあ、家庭法過去だよね、これ。
51:01
もし彼がいたならば、おそらくハッピーだったはずです。
なぜなら、それを知ることによって、
死の際においても、
植物の健康をプロモートするっていう。
促進というか、よく知るってことだね。
そうだね、促進だよね、まさに。
野生動物っていうのかな?
周りの生物だね。
だから、彼は大変になることでね、
すごく死に際までも幸せだっただろうと。
本当に最後ですね。
ここはね、すごくいい文章ですね。
いい文章だよね。
なんだ、サイクル・オブ・ライフって。
まあ、命の循環です、みたいな感じじゃない?
これはね、両親から
細胞を一つずつもらっているってことですね。
で、ブームっていうと、ホラーみたいな感じで、
その結果として、
私たちはこの奇妙な創造を実現している。
すごいよね。
うちら自分たちをミラクルクリエーションとか言っても、
なに?どう訳せばいいの?
両親から、また細胞が、ジャジャーンってして。
奇跡的な生き物ってことだよね。
そうそう、そう。
で、その結果、
また細胞が、ジャジャーンってして、
もうこの奇跡のようにして生まれた私たちが、
ってことだよね。
そういうことです。
私たちの精神、スピリットが、体から離れるとき、
細かい粒子になって、
その粒子が新しい生命を、
Nourish、うるおす、育てる。
Nourishってことなの?
Nourish、栄養を与えるみたいな感じだと思うんだけど、
54:00
新しい生命の栄養になっていくっていう、
まさにだから、サイクルなんだね。
サイクルライフっていう。
ホラーさん、本当に、
本当に、いろいろ考えさせられる。
単純にだから、僕はどっちかっていうと、
対比かっていうことの技術的な点から、
これに興味を持ったんだけども、
今回これを読むことで、
死とは。
そうだよね、だから死生環なんだよね。
そうそう、死生環の話なんだよね。
だから、なかなか、
トントン拍子では進まないことなんだと思うんだけど。
ちょっと飛ばしちゃったけど、パラ18のとこで、
It was a profound moment っていうのがあって、
プロファウンドっていうのは、非常に深い、
深淵なっていう意味なんだけど、
まさに、本当そういう感じだよね。
非常に深い話というか、
問題提起ですっていう感じですね。
環境に良いとかね、コストがとかいう話ももちろんありますけども、
どっちかというと、この死生環に関する考え方っていう点で、
非常に興味深い話だと。
確かに。
でね、僕ちょっとこれいろいろ考えたんですよ。
今、生と死っていうのは、完全に、
生が終わった時には死があるっていう風な考え方じゃないですか。
これってでも、要は概念だけであって、
精神が体と一緒で、
生命活動が終わった時に精神の方も終わるというか、
一緒にセットで考えてるのかなと思って。
でも、肉体っていうのは有機物なわけじゃないですか。
だからもう精神がこうやって離れていった後は、
本来であれば、これは分解されて、また再合成されて、
っていうものをやっぱり循環に加わるのが、
本来のあるべき姿だったんじゃないのかなと。
だから生と死っていうのは、難しい話だけども。
だけどさ、確かにそうだよね。
体は体じゃなくなっちゃうかもしれないけど、
また別の分子なのか変わって、
違うものになってずっと残り続けてるわけだよね。
そうだね。だから元々ね、原始から構成されてるわけであって、
たまたま今僕っていう形を作ってるけども、
それを元に戻すっていうのはね。
57:00
結局生の終わりが死であるっていうのは、
自分の生き返りっていうこと以外では、
再生っていうことはありえないというか、
イメージできないんだと思うんだよね。
死者が蘇ること以外では、
そういうのの再生っていうのはないっていう風に思ってるから、
たぶん燃やしちゃったり、
埋めるっていうことで、
終わりにしてるんだけども、
いやそうじゃなくて、
死んだ後で自分の体がまた別なものとして再生されるっていうことに対して、
なんとなく気づいてきてるというか、
そういうのに対して、
ちゃんと向き合ってくる人たちが今増えてきてるから、
こういうのが、
このヒューマンコンポスティングっていうのにも、
もしかしてこれから広がっていくんじゃないのかなと。
確かに。
なんかそうだね。
燃やしちゃったり埋めちゃったりってさ、
もう結構なかったことにしちゃおうみたいなさ、
消しちゃえっていう感じの行動だったんだけど、
だけど実際は消えないんだけど、
アッシュになっちゃったりとか、
残ってるんだよね、形を変えて。
で、循環するっていうことに確かに、
みんなもうちょっとアウェアネスが強くなってるのかなっていう気はするよね。
これってさ、雪農業とかともちょっと関係のある、
むいっきり関係のある話なんだと思うんだけども、
循環しているわけであってさ、
全てのものは循環してるんだけども、
これをどういう形で持ってくるかっていうだけの話なんだと思うんだけども、
まあ、人の死っていうところに、
すごい切り込んでったこのリコンポジシャの取り組みっていうのはさ、
単純に対比化するっていう技術だけの話じゃなくて、
もっともっと深い話で。
いやー、プロファウンドだね。
ねー、ほんとプロファウンドだね。
これがさ、日本でどうなるかね。
この概念が。
まあ、やりたいよね。
やるべきだと思うんだよね。
俺が死んだら退院してほしいもんね。
いや、そう思ったよ。
なんかさ、この話結構ちょっと前から橋本さんとし始めた時があって、
死んだら床材に入れてほしいなみたいなさ。
いや、ほんと俺もそう思う。
でもなんか最初そういう話した時に、え?って思ったけど、
考えると、いやいや燃やされるとかよりは、
床材の中に入って、なんかきれいに分解されていくって、
すごいクリーンな感じするし、
なんかいいよね。
微生物にさ、どんどんどんどん食べてもらえるみたいなさ。
うーん、そうそうそうそう。
俺もそう思う。
だから、
1:00:01
これはでもコンポストっていうか、
床材やってる人じゃないときっと来ないと思うんだけど、
何言ってんだみたいな。
いやー、日本で、
俺が死ぬまでに普及するかな。
いや、だけどこのリーコンポーズさ、
すごい勢いで、
あの、
広まってるみたいだよ。
うーん。
まあその種も増えてるけど、
その事業としても、
どんどん拡大してて、
うーん。
で、世界、一応ワールドワイドに広げたいって言ってるんだよね。
うん、だけど、
まあ日本でもしやるんだったら、
やっぱ床材でやりたいよね。
そうだね。
床材でやりたいよね。
ちょっと床材について詳しくはですね、
少年和尚の過去の回でもお話ししていますので。
あ、言ってたっけ。
そうそうそうそう、言ってた。
なったらね、面白いし、
もし選択できるんだったら、僕はそれを選択して、
で、僕の対比でできた野菜を孫とかに食べてもらって、
ああ、これおじいちゃんのトマトだって。
おお、すごいな。
おじいちゃんのトマトってなんか、
超循環してるなあ。
おじいちゃんが作ったトマトじゃなくて、
おじいちゃんのトマト。
おじいちゃんでできたトマトだよね。
なんかグロいな。
いやもう味わってほしいし、
あ、あとでも、
これはなんか森にまくっていうのはさ、
それはすごい素敵なことだと思うんだけど、
その森のさ、一部になることによってさ、
トマトからはちょっとダイレクトすぎるから、
やっぱトマトには俺もなりたくないけども、
あの森の木は、
おじいちゃんがあそこに眠ってるというか、
またこう循環してあそこにいるんだよっていうような感じで、
すごいいいなあって思う。
そうだね、このリコンポジシャーがさ、
提携してる森がっていうのがあったけど、
これについてもうちょっと詳しく書いてる記事もあってさ、
その土地のリカバリーっていうのが、
もう合わせてやっていきたいっていう考えみたいなんだよね。
森って言ってもさ、
すごく青々した、ちゃんとした森じゃなくて、
結構荒廃しちゃった森を、
そのコンポストを使って、
もっとちゃんとしたいい形の森にしていきましょう、
みたいなことも一緒にやってるみたい。
なるほどね。
すごいよね。
すごいね。
素晴らしい。
なんかもういいことばっかりのような気もするけども、
そうだね、いいことばっかだね。
やっぱりパッと聞いた瞬間、
えーってなる思う。
一瞬ね。
多分だって、
もしこの箱途中で開けたら大変なことになってるだろうからね。
それはまあ土層も一緒なんだけど。
そうそう、土層も一緒なんだよ、本当に。
1:03:01
いやいや、この話ちょっとまだまだ尽きることはないんですけども、
真央もめちゃくちゃいろいろたくさん読んだね。
読んだね。
ちなみにこれ費用はですね、
5500ドルです。
5500ドルですか。
60万くらい。
60万、70万くらいで、
これアメリカの多分ね、
葬儀の費用としては格安なんだよね。
じゃあそういう意味でも。
1万ドルくらいは絶対かかるみたいで。
なるほど。
そういう意味でも非常にリーズナブルなんだよね。
だから流行るよね。
そういう意味でも増えるかもね。
うんうんうん。
で結構ね、今回真央いろんな、
もう同じような記事をいろんなメディアのやつを読んで、
まずその中で違いがあったという話もさっきチラッと聞いたんですけども、
その辺についてはどうですか。
いやーやっぱりさ、これってさ、
すごい政治的な話でもあるじゃない。
でアメリカって決して、
進歩的な人たちだけの得る国じゃなくて、
すごい宗教的に保守系の人もいっぱいいて、
あと共和党と民主党っていうのに分かれてて、
その党派の戦いでもあったりとか、
その辺が結構面白いなと思ったんだけど、
今のところ認可されている4州、5州、
認可されようとしているニューヨークとカリフォルニアも含めて5州かな。
全部すごいリベラルな土地柄で、
おそらくデモクラッツ、民主党が強い土壌なんだよね。
でもコロラドで、2番目に認可されたコロラドとかでは、
超党派というか、
両方の共和党も民主党も協力して法案を通してて、
っていうのは、
宗教的なカトリック教会系の人たちは、
こんなのとんでもないよって言ってるんだけど、
絶対そうなるだろうなって感じなんだけども、
ヒューマンディグニティがどうのとか言って、
人間の尊厳が損なわれるとか言ってるんだけど、
でもアメリカで農家の人って、
実は保守系の人が多くて、
共和党の人多いんだよね。
で、その人たちは、やっぱ農業に携わってるから、
いや、俺は、あるいは私は、
むしろ土地に、自分の土地に帰って、
野菜になりたいぞみたいな、それいいと思うよ。
農家はそう思うんだね、やっぱり。
そう、だからそこのところで妙な一致があって、
なんかね、アメリカのダイバーシティというか、
多様な意見で、全然違う人たちも、
ここでは一致できるみたいな、
そういう政治的な話が、
アメリカらしくて面白いなって思ったんだよね。
確かに。
ねじれてんだけど、
ここでは俺たちは一緒だみたいなさ。
1:06:02
そうか、農家はやっぱり、
そこにすごく理解があるんだろうな。
土に関しても神話性が高いんだね。
分かるな、その気持ち。
なるほど。
面白かったですね、今回も。
面白かったね、やっぱりね。
今日はもう1時間以上話してますけども。
いや、これね、続編あってもいいかもしれない。
でもさっきのアミーゴボブについてはね、
ぜひインタビューの方でね、
何かの形で取り上げたらすごく面白いと思うので、
僕も聞きたい。
そうだね、彼のストーリーはすごい面白そうだよね。
やってください。
はい、頑張ります。
はい、ということで、
今日だいぶ長くなりましたけども、
非常に面白かったです。
じゃあ、これで終わりたいと思いますけども、
もう大丈夫ですか?
言い残したことはないですか?
すいません、長々喋りましたけど、
大丈夫です。
楽しかったです。
はい、じゃあどうもありがとうございました。
Thank you for listening.
Bye now.