2024-07-31 1:23:44

第24話「うどん県の恐怖!文学フリマ香川第一回に参加してきた!高松を紹介するぞ」

文学フリマ香川第一回に参加してきた!ということで報告

商店街やらルヌガンガやらなタ書やら、うどん!

00:12
この辺の音がデカすぎて、聞こえへんから、喋ってても大丈夫なぐらいかな。
今回は…。
はい、えー、滝本竜彦、海猫沢めろんのラジオ「人間改革」。
はい、えー、この番組はですね、小説家である我々が人間を改革し、豊かでクリエイティブかつ健康な人生を送るためのラジオプログラムです。
ということで、毎回やってるんですが、じゃあ最初のコーナー、いつも通り最近楽しかったこと。
どうですか、めろんさん。
私は…。
我々そうですよ。我々ね、一昨日まで高松にいましたからね。
いました。四国、初訪問四国。
あれが楽しかったですねー。
楽しかったねー。うどん食って食って食って食いまくって。
もううどんいいわ、俺。何ターン食べた?うどん。
5食ぐらい。
俺、俺、1、2、3回ぐらいだけど、もういいわ。3回でもうギブ。いいわ。
うどんはさ、ご飯みたいなもんだから、いくらでもね、食えるんですよ。
白米みたいなもんだからさ、なんかね、あんまり変わんないんだよね、どこ食べても。
あんまりね、意識しない方がいいんだよ。県外の人は、なんかほら、特別なもんだと思って食うけれど、
本場の人はね、あくまでご飯みたいな感じで食ってるから、
あんまり意識しないぐらいの方がね、楽しめるんだなって思いました、うどん。
そういったみたいなね、5食も食ったぐらいですからね。
満喫できました。香川、うどん県。
いやー香川、我々ね、文学振馬のために、第1回文学振馬ってことで、珍しくエリーツ4人で行ったんですけど、
いやーすごい、初めて、四国、高松は初めてじゃないんだけど、めっちゃ久しぶりに行って、2回目とかだったんですけど、
なんていうかね、お客さんが多かったことに驚きましたね。
うん、そうだよね。なんか、熱意というか、熱量を感じましたね、お客さん。
実際ね、文学振馬の人たちも、この間の森岡と同じぐらいの規模かなと思ってたみたいで、
そしたら蓋を開けてみたら、1200人ぐらい来たらしくて、すげー人でしたね。
なんかね、熱があった。
いやー、文学振馬楽しかったなー。
売れ行きも結構よかったし。
明日ぐらいもう1回やってほしいね。
そうだね、早いけどね。でも高松ってやっぱり最初、第1回やったのよくよかったかもね。
それもあるけど、高松ってさ、すごく文化的な雰囲気しましたね。
商店街に書店がすごく多くて。
03:01
そう、書店がね、ルヌガンガっていう書店さんがあってね、素晴らしかったですよ。
書店とかライブハウスとか、歴史と文化を感じましたね。
よかったねー。商店街がめっちゃ長いんですよね。
なんと日本一の長さを誇る商店街。
いや、俺あの後調べたんですよ。
僕出身が大阪なんでね、大阪には天神橋杉路6丁目商店街っていうのがあって、
そこが日本一長いとされているんですけど、おそらくそっちの方が長いです。
でも確かに歩いた感じ、同じぐらい長かった。確かに長かった。
なるほど。
俺、端から端まで歩いたんですよ、あの後。歩きました?端から端まで。
結構歩いたよ。
両端行ってみたんですよ。両端に行くほど何もなくなっていく。
そりゃそうでしょうね。
やっぱりね、商店街は真ん中が一番栄えるんだなってことに気づきました。
あと、あの商店街はいくつかの商店街が繋がってるんだよね。
だからそれを足すと日本一みたいなことあるんじゃないの?
いや、天祥もそうなんですよ。天神橋杉何丁目からずっと繋がって6丁目まで行ってるんで、同じ構造でしたね。
朝ヶ谷の商店街が一番長いってことでしょ。
一番いいですね。四次元的には一番あそこが長くていいです。パールセンターね。
そうそうそう。
パールセンター最高ですって。そうなんですよ。
そうなんですよ。
特にでも何が良かったですか?高松。
私はあの、この後話すんですけれど、一人で観光した。
あ、観光か。
そう。
俺何だろうな、高松。うーん。
あ、やっぱり本屋が良かったかな。本屋が。ルヌガンガの他にですね。
僕、10年前に四国じゃないな、香川県の那覇島によく行ってたんですよ。
那覇島って四国と岡山の間の瀬戸内海の島なんだけど、
あの辺の島ってさ、難しくてさ、香川県と岡山県混じってんじゃなかったかな、どっちか。
似たようなもんなんですよ、県境で。
海の真ん中か。
そうそう、船乗ったらね、両方1時間かかるかかんないかぐらいで行けちゃうんですよね。
で、香川に上陸したことがあって、で香川にいたときに、なんかね、
那覇島にいたときに、高松の書店、古本屋の富士山っていう、那覇書っていう長平仮名で、カタカナで書が漢字の本屋さんがあって、
そこの富士山っていう店主に出会って、えーって思ってて、10年ぐらいその後全然会ってなくて、
10年ぶりぐらいに今回会って、初めて那覇書に行けたのが良かったですね。
那覇書はね、ほんと高松の町にある古本屋さんなんですけど、
ゆうかくを、元ゆうかくの物件を借りていて、でなんかね、かなりアウトサイダーアートっぽかったよね。
06:04
我々のね、あの動画に映ってますけどね。
みっしりと本が詰まってんだけれど、なんかそれでいて居心地がいいみたいな感じがね、両立して不思議な空間でしたね。
いや素晴らしかったね。
すごくギュッと雑然と本が詰まってるとともに、なんか居心地のいいバイブスがあるっていうね。
だから完全予約制なのにすごい人が来てたね。
詳しく中身見たい方は是非私たちのですね、文振り終わった後に、
リーチチャンネルのね、配信を。
そう、YouTubeで配信したんで、そこに那覇書さんの中が映ってます。
是非見てみてください。
よろしくお願いします。
はい、てなるところで、次のコーナー行ってみましょう。
はい、じゃあ、滝散歩。
はい、そうですね。
先ほどの高松の旅行と繋がってるんですけど、
私、リーチの面々が来る前に一人でね、一日早く高松に行ったんですよ。
で、一日目はですね、暑すぎて、普通に仕事をしておりまして、
何時ぐらいに着いたんですか?
昼ぐらいですね。
おー、昼行ってたんだ。
そう、昼に行って、
まあ、暑いよね。
暑くて、ほとんど歩けなくて。
で、スタバで、川崎でいつもそうしてるようにスタバをね、8号しながら仕事をすると、
本当にどこに行ってもスタバがあるから、どこでも同じ状態で仕事ができるんですよ。
これね、スタバワープ執筆法みたいな感じです。
どのスタバも実は同じ。
なるほどね、ポータルが常にあるみたいな。
常に日本中に同じ地点がある。
バイオハザードの物置がどこも全部一緒の物置だという感じ。
まあ、それはそれとして、一日目は仕事をして、
二日目に、一日目の夜に、ジャズご飯屋さんみたいに行ったんですよ。
勇気出して。
このままだと俺、ガストとかなんかそういうの食っちゃうなと思って。
勇気を出して、現地のジャズプレイヤーが集まるブルージャイアントの舞台みたいなところに行きまして、
そこでご飯を食いながらジャズを聴いてたら、そこのお店の方がいろいろ教えてくれて、
コンピュラーさんに絶対行った方がいいと言われまして。
私、旅行だとこういう人からのアドバイスとかそういうのを遵守するようにしてるんですよ。
リンクというか行動の、そういう人に言われてやるみたいなリンクを作りたくて。
で、翌日、言われた通りにことでんという、すごいローカルな、電車が好きな方が好きそうな感じの電車に乗りまして、
高松市内をゆっくり走って、だんだん山に近づいていくと、そこがなんとコンピュラーさん。山なんですね。
09:06
で、頂上まで800段ぐらいあるんです、階段が。
で、結構午前早くに出発したんですけれど、コンピュラーさんに着いた頃にはもう昼に近づいてまして、
100段ぐらい登り始めたところでもう全身から汗が吹き出て、
あ、これはあれだ。これは日射病ってやつに近づいてるみたいなのが100段で感じまして。
そっからね、闇雲に登っただけだともうこれ無理だなと思って、途中にある宝物殿みたいな宝物がたくさん置いてあるところに行ってみたら、
エアコンがね、入ってるんですよ。
で、その宝物殿のような建物が3つあって、どこもね、進めるらしい。
しかしそのためには1500円入管料がかかる。
なるほど。
まあ、これはね、払わないとね、たぶん生きて帰れない。
まあ、行った方がいいね。
お金払いまして、途中でエアコンでね、進みながらどんどんどんどん登っていくと、
あるところで鳥居をね、何個かくぐったら、
あっ、空気がなんか変わった、みたいな。
暑いのは暑いんですけれど。
明らかに、あ、心激に入ったみたいな感じがね。
おお、すごい。
なんかそういういい神社とかってありますよね。
あるよね、あるある。
空気がなんかふわっと明確にね、ここでチェンジしたみたいなのがありまして、
そこを中に入って歩いて、800段ぐらい登って全身の汗を吹き出しながら登っていくと、
だんだんだんだん私の心がなんか清らかになっていくのを感じまして、
それまでちょっと私の私利私欲に満ちた願い事を唱えながら歩いてたんですけど、
だんだんだんだん関係者の幸せみたいなものを願いながら階段を歩くようになってきました。
家族とか関係するグループ、もちろんエリーツも入ります。
エリーツも含む関係者の皆さんの貝運、健康、金運上昇などなどを願いながら登ってお参りしてきました。
そして、帰り道で階段を下り切ったところに喫茶店がありまして、そこでアイスコーヒー飲んで、
ちょっとエアコンに当てながらアイスコーヒー飲んでると、30分経っても動機が収まらないんですよ。
もうろうとした意識があって。
結構喫茶沼に上段のつもりが意外に結構来てたな。
来てたね、それ。
結構私、耐久力とかあるつもりだったんですけど。
12:00
結構街歩いてるなと思ったけど、よく考えたら日に当たって、
暑い目に俺全然今年は年じゃないの。
夏に巡往してなかった。
つまり、一回ね、暑さに巡往して汗を出すようにすると体が覚えるんですけど、
最近夏になっても俺、家からすぐバスに乗って、駅前に行くともうエアコンがずっと入ってるから、
全然汗かいてないんだよ、夏だけど。
そうだね、人間なんかそうなんだよね。
でも都会にいるとさ、サウナの水を自動的にやってるようなさ。
だから、全然巡往してなかったんだと思って、
そこでめっちゃ汗かいた後、その日の午後にエリーツと合流したんですけど、
その後はもう余裕でしたね。
エリーツのメンメンは、やばい死ぬみたいなこと言ってたけれど、
私はすでに巡往が終わってたんで、
その段階をもう超えてるみたいな感じで。
そうね、あの後ね、高松タワーあいのぼりね。
めっちゃ歩いてさ。
大変だったな。
高松タワー良かったでしょ。
良かったね、景色はね。
めっちゃ綺麗でしょ。
瀬戸内海が見えるのがいいね、あれは。
そう。
一望できるのが。
私旅行したらね、やっぱその地の一番の聖地に行くことにしてて、
聖地に行って思い出すとやっぱり見えない世界の何か、
インターネットみたいなやつに繋がれるんですよ。
見えない世界のインターネットに繋がる。
そうするとシンクロニシティが浮きやすくなる。
あとね、その土地の一番高いところに登るんですよ。
これはなぜかというと、もしかしたら何とかは高いところが好きみたいなことなのかもしれないけれど、
高いところに登るとさ、一望できるじゃん、街が。
確かに、俺ら福岡行った時も登ったし。
でしょ?
森岡は登ってないか。
そうだね、登ったわ。
とにかく聖地と高いところを抑えるのが、俺なりの旅のセオリーだぜっていうことを。
確かに、京都行った時も登ったわ。
そう。
全部登ってるわ。
最初に聖地と高い場所を攻める。
これを覚えておいてください。
それゼルダやな、ゼルダ。
一回ここ登って松井ピン刺すんですよ、それ。
そうそうそうそう。
その通り。
そうや、でも確かにそうだわ、オープンワールドの基本だわ。
大事なところを攻めれば、勝ったも同然なんですよ。
ピン刺さないといけないわ。
なんでメロンさんも次回から1日ぐらい早く来てね、聖地に行くといいよ。
聖地にね、ちょっとピンを刺してな。
そうそう。
ポータルでな。
はい、というようなところで、今週のたきさんとは以上です。
じゃあ、旅人に絡めて次はね、いつものライフワークコーナーなんですけど、
これはですね、常に日々の暮らしを豊かにする、ちょっとしたアイデアを提示するコーナーなんですけど、
今回はですね、旅に行ったということで、旅のライフワーク特集をしましょう。
15:02
うん。
なんか旅のライフワークはありますか?
うーんとね、食べ過ぎないっていうことですね。
食べ過ぎない?
食べ過ぎない。旅はやっぱり普段と違うものを食うんですよ。
あ、そうだね。
そうなるとね。
産品とかね。
我前、食べ過ぎがちなんですけど、普段と違うものを大量に食べると、やっぱね、ボディーがね、不具合が起きがちなんで。
まさにそうなんですよ。高松行った間、俺ずっとお腹痛くてさ、もう1日目でさ、居酒屋行ったじゃん、最初。
あそこでめっちゃ食べちゃってさ、その夜にさ、やっぱなんか食いたくなってさ、
佐藤さんとさ、うどん食べようって。
うどん食べに行ったりしてさ。
もうその時1時とかなわけ、2時間。
もう1時とかに食べたら消化できないじゃん。
案の定やっぱお腹痛くなってさ。
俺何やってんだろうな、この人。
でもそのね、そのうどん屋良かったんですよ。
3時くらいまでやってる高松のうどん屋で、店主がね、元多分煙花歌手なんですよね。
急に煙花を歌い始めて、店内で。カラオケがあるんだよね。
もう店の人にもどうですか、歌っていいですよって言われて。
他のお客がさ、ロマン飛行とか中島美雪の糸とかを歌う中、俺らはうどんをすするわけですよね、この夜中1時に。
歌ってくればよかったじゃん。
いや、無理でしょ、その空気は。
エヴァンゲリオンとか歌ってくればよかったでしょ。
そうだね、うどん食べながらね。
残酷な天使のテーゼだね、本当にまさに。
傷跡を残してくればよかった。
なんか佐藤さんは歌いたそうだったよ。
2人で歌ってくればいいのに。
ちょっと俺はもう早く帰りたいなって思ったな。
リリッツのボーカルだしね。
なんならね、おやすみマイエンジェルでもいい。
そうやな、俺が弾いてな。
いやー、なかなか面白い店でした。
ライフワークといえば、
なんかね、私が初日に入った店はジャズの店だったんですけど、
さっと演奏できたり歌ったりできるものを持っておくといいのかもね、人間。
なるほど、ハーモニカとか。
ハーモニカとか、それでセッションができる状態。
つまり、ジャズの黒い本あるじゃん。
あれをなんとなく押さえておくとか。
あるいは、これ俺の歌ですって言って、
プレイヤーにおやすみマイエンジェルカラオケ版を入れておくとか。
サブスクに早く入れよう。
サブスクにカラオケバージョンを入れて、
スポティファにも起動して、
アレクサ、リリッツ流してって言ったら流れてくる。
かっこいいね、それ。
アレクサ、おやすみマイエンジェルって言ったら、
アレクサがえーって流して始まるんだよ。
それ結構周りの人びっくりするよね。
びっくりするね。なんだこれ。
18:02
いいね。かっこいいよ。
あと今思いついたけど、
サブスクに自分の曲を入れておくと、
ハクがつくっていうライフハック。
それはそうだね。
え、なに?スポティファにあんの?みたいになるもんね。
あなたのスマホで検索してくださいって言ったらね。
これ結構ね、びっくりするよね。
俺のスマホに入ってたってなるもんね。
なんかね、入ってないんだけど。
そうそう。
これね、結構対人関係によってね、
びっくりさせる技としてかなり使える技なんで、
ぜひ皆さんもやってみてください。
いいと思う。すぐできちゃうからね。
楽しいよ、俺。世界中繋がるから。
はい、てなところで。
僕のライフハックはですね、
俺ね、日本人いつの間にかすごいリュックを背負うようになったじゃん?
そうそう。
サラリーマンですらリュックを背負うようになったじゃん?
いいことだ、ほんと。
いや、なんかおかしい気づいたな。
リュックってこんなに背負ってなかったよ、昔。
俺さ、バブルの頃とかさ、
みんななんかかっこいい手のカバン持つじゃん。
あれね、頭おかしいと思ってたよ。
だって機能的にさ、絶対リュックの方がいいもん。
セカンドバックとかね。
そう。物入んないし、片手塞がるし。
そうか。
そんなんだったらさ、ダンジョンとか潜った時に役に立たないよ。
まあね。
俺もね、リュックに入れるべき物が何かって問題ですよ。
マックブックです、マックブック。
常に入れておくべき物ってあるじゃん。
マックブックは執筆道具があるじゃん。
入れておいたおかげで配信がいきなりできた。
俺はですね、やっぱり折りたたみ傘は必須だと思うんですよ。
もちろん入ってますよ。
折りたたみ傘いいよね。
日傘になるから、あれないとコンピュラーさんで死んでたよ。
ああ、そっか。
やっぱね、日傘を入れておくべきっていう物は感じましたね。
あれはね、結構私は普通の雨傘入れてますけど、
折りたたみの雨傘でも意外にね、ちゃんと熱なんて遮断してくれる。
安くてもいいから、折りたたみ傘は常にリュックに入れておけっていうライフハックですね、俺は。
これからの季節マジで大事です。
皆さんもうね、男もね、女もね、折りたたみ傘、日傘を使う時代なんで。
ぜひ。
まだデビューしてない方はね、デビューしてみてください。
でも俺ね、今年買いたかった物が一つあって、ライフハックで。
あのさ、有名な、ネット見てたらたまにCMでさ、
紫外線を90何%カット、めちゃくちゃ涼しいみたいなさ。
あれ気になるね。
日傘。
あるある。
ほんとかよ。
そんなに日傘だけで涼しくなるかと。
はいはい。
日傘、これだ。
日傘マイナス18度。
どういうことだ。
まぁそんぐらいいくんじゃない?実際。
マイナス18度ってさ、30度の日に、22度まで、いや違う。
21:02
おかしいだろ。30度の日に12度になるっておかしいだろ。
いやいや。
ならないだろこれ。
そういう計算じゃなくてなんか、だって、あのー。
どういうことだろこれ。
フライパンに卵を入れておいておくと焼けるわけですよ。
太陽の熱で。
そうだな。
その太陽の熱を全部遮断してるわけだから。
これ商品名がマイナス18度なんであってさ、マイナス18度しないんじゃない?
だってマイナス18度したらおかしいよこれ。
冬にこれさしたら凍っちゃうってことでしょ?
おかしくね?人間の自然の節理に反してるんだ。
つまり、黒く塗った温度計を夏場に置いといて、
それで測ると40何度とかになるんですよ。
そうか。
ところがそれの上にこの日傘を差すと30度ぐらいになるんですよ。
でも10度しか下がってないよ。20度近く下げるってすごいよこれ。
何らかのそういうね。まあいいよこの話は。
あんまり面白い。
これにちょっとクレーム入れなきゃいけないなこれ。アンガーマネージメントに繋がっちゃうから。
それはさ、実際測ってたぶんそういう結果になる計測でなってるんでしょ。
ただ実際はその空気がね、気温があるから。
まあそっか。
気温とかの条件抜けばたぶん何らかの形でそうなるんですよ。
これがジャローと決着をつけるわ。後で。
分かります。
次のコーナーいきましょう。
次のコーナー、何にしますかね。
ミュージックライフ。
この旅の間に聴いてたものとかありますか。
旅の間に聴いてたっていうか、旅の間に2曲サブスクにリリースしました。
そうだね。俺も絵描いたわ。
すごいことだと思うんですよ。
旅の間俺も原稿描いたわ。
旅の間ずっと仕事してて、小説も書いて、音楽も2曲作ってさ。
2曲完成させて、メロンさんにちょうど同じ高松というところにいたメロンさんに、
絵を発注しまして。
そうや。書いたわ。一晩で。
生き馬の目を抜くような旅とクリエイティブな音楽制作が同時並行で続くというね。
やればできるものだなと思いましたね。
楽しいね。楽しい。
音楽何聴いてたっけな、旅の間。楽器切りまんじゃるを聴いてます。
ダンスミュージックなんですけど、ずっと好きなんですけど、やっぱりね。
夏に向けてのこの1曲というのはありますか。
夏に向けてのこの1曲。夏ね。
24:00
なんだっけな。夏にこれを聴けっていう楽器切りの曲があるんですけど、
それがですね、今出てこなくてね。なんだっけなーって今ね。ちょっと待ってください。
長くなりそうだな。
ちょっとタキモスさんが繋いでください。タキモスさんのおすすめ曲。
私、夏におすすめの曲はですね、あれですね。
吸血戦記ベドゴニアのムーンティアーズです。
来たねー。
漂う月の雫アービーで。
これはね、なんでかっていうと、夜のなんか涼しい雰囲気の曲なんですよ、これ。
なんで逆に夏に聴くと涼やかな気持ちになれるっていうね。
なるほど。
この曲すごい好きなんだよな。吸血戦記ベドゴニア。ムーンティアーズ。
分かりました。
でもね、ベドゴニアはいいですよ。夏の夜って感じしますよ、ベドゴニアは。
でしょ?
血の匂いがする夏の夜みたいなね。
そう。
うーん。
分かっていただけてよかったです。
ほとんどの人は分からないかもしれないけど、ぜひぜひ調べて聴いてください。
ニトロプラスのね、俺一番好きなゲームなんですけど。
いいよねー。ベドゴニアいいよねー。
ベドゴニアは本当に。
ベドゴニア好き。
ベドゴニアは人生だと俺は思ってる。
ベドゴニアは人生だったらみんな北東県みたいな世界に住んでるってことやな。
ベドゴニアいいよねー。
どうぞ。
僕の思い出しました。ラッキーキリマンジャーの踊りの合図って曲なんですけど。
これがね、リズムがね、ちょっと夏っぽいんですよね。
ちょっとカンカンカンっていう音とか。
サンバっぽいみたいな。
ちょっとサンバっぽいんですよね。そう、まさに。
で、ちょっとフィルターが薄くかかってて、くぐもった感じも夏のなんかこう、もやっとした感じのね。
すごい夏を感じさせますね。
爽やかかつ夏の夜のあのもやっとした感じの。
見事に表現している踊りの合図で踊る感じ。
これすげーいい曲ですねー。
もう一回曲名を。
踊りの合図。
踊りの合図。ぜひみなさん聴いてみてね。
歌詞もいいんですね。
ソラエとトボヤストロン。
じゃあ次のコーナー行きましょう。
次のコーナー行きましょう。
これはですね、次のコーナーはですね、
今週のアンガーマネジメント。
これはですね、毎週怒りを発散するコーナーです、もはや。
これほんとにね、いいコーナーなのか、ほんとに俺疑問に思ってる。
いや、これ俺一番好きなコーナーです。
あ、そう。
アンガーマネジメント。
どうぞ。
ありましたか。
これ私本気で怒りましたよ。
今で喋った中で一番ムカってきて。
もうすごい、大事ですね。
たきもすさんの怒りかなりマジですからね。
27:01
高松で商店街を歩いてた時、
後ろから自転車に乗って走ってきたおばさんが、
チャリンチャリンチャリンってベルを鳴らして、
おっと来たら一瞬もブレーキかけずに俺に突っ込んでくるんですよ。
ふわっと避けたら、おばさんがすれ違いざまに
危ないからどいてねーっつって。
いたわ、俺もそんなに。
あのおばさんちょっとなんか、ほんと暴走感あったね。
なんか当たりに来てる感じがあって。
完全にね、危ない人なんですよ。
でも、危ない人だけど、やっぱ怒るものは怒るんですよ。
その後、ここで怒ったら恥ずかしいしって思いながら、
30分間エリーツの人らと歩きながら、
俺は心の中でアンガーマネジメントしてた。
30分ぐらい聞けなくて、あと1日2日後にフラッシュバックして、
怒りが湧いてくるぐらいね、大変なアンガーマネジメントだった。
いや、その時やっぱ言うべきだったんじゃないですか。
今のなんかムカつけませんか?って言ったらさ、
ムカつくよなーって。
みんなで発散できるじゃん。ムカつくよーって。
怒りが強すぎるとシェアすることすらできないんだよね。
あー、なるほどね。そりゃだいぶ強いな。
そうそう。
まあでも、ちゃんとね、マネジメントできたんで、
今となっては、たまにね、ぶつかりおじさんおばさんいるじゃん。
そういう人らは本当にね、全員幸せになりますように。
そうなんですよ。俺も実はね、高松に行ってね。
高松でね、やっぱり。
いや、これはでも高松でよかったんですよ。
しょうもないことで、なんかあって、
俺ね、ホテル、まあ言わないけど、
ちょっと休めのホテルに泊まったんですね。
で、泊まって、まあいいんですよ、別に。
いいんだけど、帰りにさ、帰りになんかアンケートあるじゃん。
アンケートに、これ答えてくださいってあってさ、
アンケートの裏に、あ、でもなんかホテルのさ、
ちょっと改善したらいいところってさ、書いたほうがいいじゃん。
なんかわかるじゃん、ホテルの人は改善って言ってさ。
書かないと永遠にわかんないじゃん。
だからなんかここ、ここは気づかないから教えてあげようと思ってさ、
書き始めたの。
そしたらさ、あれ?あれ?あ、いやここもあるな。
あ、でもこれも確かにそうだな。
あれ?これもあるなって言って、
気づいたらさ、背面びっしり書いてさ。
それは俺はメロンさんが悪いと思う。
俺超怖くて自分で。
怖いよ。
マジで死に書かれてて。
そんなにないと思ってたの。1個だと思ってたの。
そしたらどんどん出てきてさ。
怖っ。
いやまずさ、まずな1個な。
カードキーだったの。カードキーがよくあるじゃん。
ただそこはね、エレベーターもカードだったの。
エレベーターカードってさ、おかしいんだよ。
30:01
カード当てが下にあって、カード当てて上のボタンを押すんだよね。
普通そうだよね。
でもこれ、片手が塞がってたら大変なんだよ。めんどくさいんだよ。
つまり片手でカードキー取り出してさ、カードキー読み込ませてボタン押さなきゃいけないじゃん。
それがめんどくさいんだよ。
で、カードキーをピッてやる位置と違うんだよボタンの位置が。
しかもそのな、コロナ対策か知らんが、そのエレベーター、
手に触れずとも反応するやつだ。
で、そうするとな、触れてないのに他の階がビカビカビカって光って、
前回に止まるみたいになって。
それはちょっとおかしいね。
なんだこれみたいな。
もうすげーうざいんで、結局俺キャンセルのために何回もボタンを押すためになって。
で、まあまあいいわと思って部屋に入ってカードキーを指したら、
いつものやつやん。で、エアコンつけたの。
で、あー疲れたって。
ホテルに入るとな、俺必ず同じ行動するの大体。
まず部屋の電気を全て消すんだよ。
で、ベッドサイドの明かりで本読んだりするじゃん。
ベッドサイドの明かりが一番いいじゃんやっぱ雰囲気あるし。
他は全部消してベッドサイドの明かりをつけたいの俺は。
そうするとな、ないんだよベッドサイドの明かりが。
へーそれ珍しい。
部屋に一個だけ明かりがあって、それがLEDで色も変えれるし暗くできるけどさ、
天井の上にあるからさ、ベッドサイドにないと手元が照らせないんだよ。
それにちょっとイライラポイントが1ポイント溜まって、しょうがないな。
でもこういうこともあるかなと思って。
で、夜寝るとき全部明かりを消したの。
そしたらさ、Wi-Fiのなんか機械が机の下にあってそれがすごいキラキラ光るの。
で、あとエアコンの明かりも光るわけ。
これがうざいんだよね寝るとき。
もう真っ暗にしたいなってなって。
で、冷蔵庫もうるさい。冷蔵庫はでも最悪切ればよかった。
で、俺もしょうがないわって、これも書いとこうと思って書いたの。
で、その後に部屋に入って気づいたんだけどさ、
アメニティーグッズが一切置かれてないんだよね。
ま、それもよくあるね最近は。
1階に集約されてるんだよ。
そうそう、最近だいたいそうなんだ。
それは良いとして、管内衣ぐらいは置いといてほしいじゃん、部屋の中に。
ないんだよな最近。
管内衣もすべて1階にあって。
そうそう。
そうするとだね、またカードキー使って降りなきゃいけないんだよ。
で、カードキーを抜くとエアコンが切れるわけだよ。
で、下に行って取ってきて、またその反応が良すぎるエレベーターに乗って上がってきて、
そして大浴場に行こうとしたら、
大浴場のためのヒゲ剃りとかも、あれもまた1回行かなあかんってなって、
せめて1フロアに置いといて集約した方がいいんじゃないかなって思ってそれも書いたわけ。
はいはい。
で、まあそして、これでまあいろいろいいわと思って、洗面所行ったの。洗面水飲もうと思ってな。
洗面所行って水を出したら、キュってさ、回転じゃなくてさ、レバー式のやつでな。
33:03
レバー式のやつってさ、水流が意外と難しいじゃん。
中大ぐらいじゃん。小ってクッてやったらさ、中じゃんもう。中か大じゃん。ジャーって。
でさ、コップでそれを入れたらさ、すげえバッシャーってなってさ、
なんだあって。コップの形状がですね、そこが平べったくなくてですね、ものすごい滑らかな球状になってるんですよ。
コップの形状が、そこの形状が。
はいはい。
そういう上に水を入れると跳ね返るんですよ。
おー。
水入れると跳ね返って外にブシャって出るんですよ。
すごいディテール豊かに語ってますけど、リスナーの皆さん大丈夫ですか?この話。
いやだから、コップの方と思って、こう水ジャって入れたら、洗面台が水浸しになってブシャーって。
はいはい。
で、うわーなんだこれって。緩く中にするんだけど、中でも出るんだよ。コップの形状が滑らかすぎて。
で、小にして頑張ってやって、こういうのが重なって全部クレーム書いてたら、びっしりがいっぱいになっちゃって。
あ、俺このホテルもう絶対来ないわって思ってたんですよ。
へー。
アンガーだわって。
なんかあれですよね、1個1個のエピソードは頷けるところがあるけど、全部が集まって、びっしりアンケートに書いてたみたいなの聞くと、危ういものを感じますよね、メロンさん自体に。
いや俺も気づかなかったの。1個書き始めたら気づいて、あれ?これもあれだーってなって、すげーことになってたもん。
俺面白すぎてサメール取ったからさ、後で見せるよ。ちょっと怖いから。
なんかね、ちょっとね、何とも言えないエピソード。どう反応していいのか分からないですよ、これ。
いやー、なんか滑らかなアンガー。
これ共感していいのかな?
アンガーでしたね。
疲れおばさんは、1回目やったねって言ってたけどさ、これ。
アンガーあと2個あるんだけど。
共感していいんですか?
あと2個あるんだけど。
短くお願いします。
次に行った焼肉屋のタッチパネルが壊れてた、ガスボンメがガタガタで怖かった、ご飯がベタベタだった、トイレが和式だったっていう4つのコンボがあって、これでタースーシーが完成して、ちょっとイラッとして。
で、その後行った昭和カフェがあって、その昭和カフェが行ったらめちゃくちゃ臭くて、ものすごく景観は植物が美味しげって言っていいのに、おそらくこれは本物の大肥を使ってしまったことによって、マジで肥料の匂いがすごくて、飯を食うレベルじゃない匂いになっていて。
で、確かにこのカフェの評価が3とかでおかしいなと思って、その場で口コミを読んだら、ものすごい闇のレベルの口コミがものすごい連続で投稿されてて。
36:02
まあそれはぜひみんな見てほしいんですけど、確かに頷ける、昭和汚い体験スポットみたいなものを覚悟していくならいいが、普通にいいものを期待していくなってみんなが書いてるところだった。
でもそれは俺は昭和好きだから、あんまり怒らずに。
昭和ってそんな昭和じゃないと思いますけど。
昭和ってそんな時代じゃないと思いますけど。
なんか高松の楽しいところが2ぐらいだとするとさ、今のアンガーマネジメントはさ、8ぐらいの力を感じるんですけど。
いやいやいや、でもそれは、やっぱ楽しさ、それもなんかないじゃん、やっぱ。クリーンになっちゃったりしてさ。
なんかね、アンガーってアンガーを呼ぶところがあるんで。
そうだよな。
でも俺はそんなにずっとムカついてませんよ。
これはこういうネタになったなっていうことで良かった。
実際このラジオでネタにできるじゃない。面白い。
リスナーの皆さんの判断に。
この地下店はめっちゃおもろいからぜひ聞いてください、どこかを知りたかったら僕に。めっちゃいいよ。
というわけで今週のアンガーマネジメントでした。
アンガーマネジメント。
じゃあ次、今週のシンクロニシティいきましょう。
これはですね、今週あったシンクロニシティ、つまり偶然の一致みたいなことをせやし、シンクロニシティはシンクロニシティを呼び、人生を豊かにするということで、それを我々はコレクションしているんですが、ありましたか。
このコーナーはアンガーマネジメント逆みたいなもんで、幸運感のある何かを集めていくコーナーなんですけど、
今回はですね、運振りが終わった後、那田商店、那田商店。
行きまして、藤井さん、店長の藤井さんにいろいろ案内していただいたじゃないですか、高松商店街を。
それでね、高松がすごく詳しくなって、親しみを感じる、好きな街だなってことを感じて、その日はね、私ホテルに帰って普通に寝たんですけど、
翌日、よし、うどん食うかと思ってね、うどん繰り出しにまた商店街に繰り出して、
グーグルで評価の高い店に入って、よし食うぞと思って、あ、滝本さんと声をかけられまして、そこに昨日案内していただいた藤井さんと、
さらに万年堂書店さんの北尾さんがおりまして、そこで3人でうどんを食ったっていう。
なるほど。すごい偶然じゃないですか、それは。
北尾さんとはね、昔私、クイックジャパンの仕事を一緒にしたこともあったりして、藤井さんは前の日に会ったばっかりですけど、すごく優しく案内していただいて。
39:00
それはいいですね。確かに俺ね、藤井さんの写真見たら、北尾さんとうどんを食べてますっていう写真に滝本さんが写ってて。
あれ滝本さんいるじゃんって思って。
そう、後ろ姿だけ。
なんでだって。
そういうことだよね。
来てるんですよ、そう。
えー。
で、あれ、すっごいうどんが多い店やったから、安くてめっちゃ量が多い店やったから、めっちゃ急いで食ってた。
えー。
そんな写真です。
やっぱなんか、そういうのは嬉しいですよね。
これがシンクロニシティさ。
素晴らしいですね。
ね。
素晴らしいさ、これは。
沖縄でなんか言いそうな感じですね。
僕のシンクロニシティは、ちょっとちっちゃいのから言うと、昨日、なんか友達とLINEで2Heartの話をしてたんですけど、PCゲームの。
佐藤さんもなんかツイートしてた。
その晩、2Heartリメイクの話題が出たんですよ。
ここまで来ると怖いね。
これはすごいですよ。
これはマジで、ガチのシンクロニシティ。
だって2Heartの話なんか今しないからね。
しないからね。
何十年前のゲームだみたいな。
そう。
すごいですよ。
これはSSSランクです、今のシンクロニシティは。
3、4時間前にしてたら、3、4時間後にその話が出てきて。
わかりますか。
これが宇宙の目に見えない力なんですよ。
2Heart。
びっくりした。
2Heartが連鎖するっていうね。
宇宙の意思を感じるね。
いいやつは、
僕がある哲学者の永井玲さんという人が好きで、
よくラジオとか聞いたり本読んだりしてるんですけど、
僕がよく聞いてるラジオに永井玲さんがゲストに出るってことで、
哲学対話っていうのをしてるんですね、その人は。
答えがない対話をテーマに沿ってしていくっていう。
それで、今回ラジオでやりますっていうので、
テーマはこれで、お便り募集してますってやってたから、
出したんですよ、お便り。
普通に匿名で。
そしたらラジオ聞いてたら読まれたんですよ。
よーっと思って、いいお便りですねって。
やったーと思って。
で、次の日、
友達の家に行ったんですよ、ある作家の。
その作家の友人の家に行って、
今日3時に出ちゃうんだよって。
なんで?って言ったら、
なんか対談があるから、夕方から。
もうちょっと出かけなきゃいけないんだって、
喋ってたら、
今日どういう対談なのって聞いたら、
永井玲さんと対談なんですって。
えー、マジですかって。
昨日ちょうど手紙読まれたんですよ。
送っておきますっていう偶然がありました。
面白い。
これちょっといい偶然でしょ。
これもね、素晴らしいシンクロニシティですね。
素晴らしいシンクロニシティでしょ。
なんでこんなに日常の中には素敵なシンクロニシティがあふれてるんでしょう。
素敵ですよね。
あれを思い出しますよね。
ユーミンの歌を。
小さい頃は神様がいて
素敵に夢を叶えてくれた。
42:02
そんな目に見えない何かを感じる。
そんなシンクロニシティ。
すべてのことがメッセージですからね。
それなんですよ。
つまり、トゥーハートが喋って。
これもメッセージか。
メッセージだよ。
今マルチが来るよ。
そろそろ。
今、AIとロボットがすごい勢いで進化してるんで
マルチに備えようってことなんだよ、これ。
すべてのことはメッセージ。
そんなメッセージを感じていきましょう。
そういうことか。
陰謀論。
ちなみに私はね、シホだっけ。
シホが好きやね。
シホちゃん。シホちゃんチェックね。
俺もシホちゃん好きです。
結局ね、トゥーハートでね、シホが一番いいんですよ。
でも俺はセリカ先輩が一番好きです。
誰だっけ。なんだっけ。
暗いんですよ。
無口なんですよ。
暗くて無口で魔女の格好とかしたりする。
あいつか。なんかね、混ざってんだよ。
ワンの目が。
自信がないんですよ。
ワンの。
分かる?分かる?目が見えない先輩。
そう。混ざっちゃってる。
はい。
セリカ先輩はね。
そう。
暗いんですよ。
分かります。
自己肯定感が低そうでいいんですよ。
俺はメロンさんが好きだなって気がしますね。
めっちゃ好き。
うん。
というわけで。
じゃあ次のコーナー行きましょう。
行ってみましょう。
次のコーナーは相談コーナーに行きましょう。
はい。
珍しくね、相談が来ててですね。
いつもね、この間までね、スポティファイの相談、
メッセージ機能がぶっ壊れてたんですけど、戻りました。
多分戻ったと思います。
なのでスポティファイを聞いてる方はアプリから、
その俺らのチャンネルに行ったら、
お気軽にコメントが送れたりするんで、
ぜひともそこから送ってほしいんですが、
ラジオネームゆめさん。
こんにちは。いつも楽しく拝聴しております。
早速ですがお二人にご相談です。
最近とても気の合う伊勢と知り合ったのですが、
友人として長く付き合っていくためにアドバイスをいただきたいです。
好きな本や音楽の話ができて居心地が良く、
今までこんな気が合う人に出会ったことがないと思うほどです。
一回目は複数人で出会い、先日二人で食事に行きました。
自分は今までの人生で伊勢の友達がいたことがなく、
一瞬友達のように仲良くなっても、
男女関係のいざこざで縁が切れてしまうことが多々ありました。
その方とは自分が結婚者ということもあり、
友人として長く関係を続けていきたいと思っているのですが、
伊勢の友情を保つ上で気を付けた方が良いことなどあれば、
教えていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、どうですか。
これは難しいですよ。
この我々の番組に珍しいですね、
恋愛、男女の関係絡みの話が出てきていますが、
どうですか、瀧本さん。
私からのアドバイスは、
長く続いている伊勢の友達いますか。
いるっちゃいますね。
いるならそれのコツが応用できる。
45:00
これはちょっと適応できないんですよ。
私、個人のあれを置いておいて、
一番伊勢の友人として長くあるという現象を考えるに、
一旦ある程度くっついて、
そこから距離が離れて安定した関係になるというのは想像できるんですけど、
そのうわーってなっているところでくっつかないで、
距離を保つというのはあんまり想像できない。
どっちかが根を挙げる。
根を挙げる、なんかもうチキンレースになっているからね。
つまり引力が発生するわけですよ。
行為を抱いているとね。
その引力に逆らいながら一定の位置を保つのは
すごい難しいことのように感じる。
なるほど。
一旦引力に任せてくっついた後でちょっと離れて、
一応キープするみたいなのはわかりますけど、
どちらかがその引力に負けて、
そしてまたいざこざに縁が切れるみたいなことになってしまいがちかもな、
ということを思ってしまったので、
ここはね、メロンさんにおかせたいです、アドバイス。
僕は伊勢の友達しかいないかもしれない。
つまり、俺逆なんですよ。
ほとんどの人付き合うでしょ。
つまり、俺は付き合わないです。
全く。
なので、ほぼ友達基地、付き合うことがほぼないです、俺は。
でもそれがなんでなのかが、わかんねえな、俺。
俺自分がそうだから、無意識だからわからない。
それはなんかでも、最初から付き合うっていうのがないんじゃない?
だからなんか横島じゃないけど、やっぱさ、
そういうドキドキ、もしかしたら好きかもみたいな楽しいじゃん。
それを楽しんでたら、別に付き合えばいいじゃん。好きだったら。
ってなるじゃん。別にいいじゃん。
でも今回はやっぱり、この方は既婚者プラス、
いざこざで縁が切れてしまうことが多々あるから、この人。
もうすでに何回も経験してるわけでしょ、この人。
だからそれは、そうなると縁が切れるわけですよね。
だったら、やっぱりそういう素振りをなるべく見せないことですね。
結婚者アピールをなるべくすることです。
旦那が帰ってくるから帰んなきゃ、とか、
今日子供がなんとかだから、とか、そういうことをめっちゃ言っていきましょう。
なるほど。
牽制しましょう、牽制を。
48:01
つまりあの、何だっけ、三国志の昔のゲームあるじゃん、後衛の。
バトルシーンがあって、戦う、逃げる、牽制っていうコマンドがあって、
この牽制ってコマンドが全然意味わからなかったんですけど。
なんだこれ、何もしないじゃん。
戦うでもなくさ、逃げるでもなく、牽制ってなんだこれってずっと思ってたの、中学生の頃。
でもなんか、つまり、いい距離を取るってことなんだなって。
で、相手が攻撃、相手の攻撃に対して牽制は返せるんですよ、距離を取って。
だから常に牽制のスタイルで。
牽制っていうかなんか、うーん、なんかそうですね。
最初から決めとくことじゃないですか。
なるほど。
なんて言うんだろうなあ。
そうですね。
いや、付き合い、なんかでも、男女の関係になっても世の中、上手い距離で行ける人とかいるんじゃないですか。
だからなんか、これは武道とかと同じで、自分の間合いと戦い方があって、
俺はもう常にここの距離で牽制を取れるから、感情とのやり取りもなく、牽制っていうかまあ、適度な距離で行けるんですよ、これ。
だけどこの人は多分付き合ってしまうってことは、すげえ間合いが深いんですよ。
なんか踏み込ん…インファイターなんです、つまり。
インファイターだから、俺と同じ戦いしても多分ダメかもしれない。
インファイターなりのダメージを受けない方法をクリンチしていくみたいな感じのものを編み出すといいんじゃないですかね。
だから常に夫がいる、子供がいたら子供をアピールをする。
と、向こうも感じるじゃん。あ、なんか多分これ牽制だ、みたいな。
向こうが付き合いたいとかそういうのを思っていれば思っているほど、気便に感じるから言っていったほうがいい。
あと、時間とか決めとけばいいんじゃない?帰る時間とか。
友達の予定をその後に入れるとかすると、多分こういうのよくあるのは、時間を決めてないと永遠に楽しく伸びちゃって、終電がないとか、カラオケ行こうかとかになるからさ。
それを避けるために時間を決める。
なんか楽しそうだな、そっちの方が。
楽しいと思うよ。
でも楽しめばいいじゃない?楽しめば。
逆に考えると、ある程度くっつかないというのは楽しみに対してそれよりももっと大きい目標というか、もっと大事なものを優先するということなんだよね、きっと。
51:02
でもね、俺ね、相手の人がこういうタイプの人だったことあるよ。
だから全く相手の人がこういうタイプで、そういう性的なことを言われたことあります。
俺は別にどっちでもいいですよって言いました。
どっちでもいいけど、別にしなくてもいいししてもいいじゃん。
でもどっちでもいいけど、今の関係がいいのであれば変わってしまうから。
この人の場合さ、クラッシュしがちじゃない?
そのクラッシュする可能性があって、そのパターンを自分で認識してるんであれば、それは多分そうなるパターンに入るさ。
絶対同じことになるから、それを考えた方がいいと思いますって俺は言いましたね。
で、別にその人とは未だに別に友達ですね。何もしてないですね。
で、その人は今、何年後かに、でもあの時は別にやらなくてよかったかもしれないって。
やっぱり同じことになってたなみたいな。他の人と同じことになってクラッシュし続けてるから。
俺が唯一距離を保ってるみたいな。
なるほどね。
あるよね。で、やっぱそうなると男の方も意外と行きますってほとんどの人がなるんですよ。
2人とも冷静じゃなくなるともうそっちに行くじゃん。どっちかが超冷静だとならないかもしれない。
あとなんかね、楽しいのは良いと思う。
なんかね、見てて分かりますよ。そういう人ね、俺深刻になっちゃうんですよ。
なんか雰囲気が暗くなってきたって。こういう深刻に思い詰めがちで、
この人は友達の距離感の方が楽しいのに何でやばい方向に行こうとしてるんだろうって俺見える時があって。
だからなんか楽しい方がいいと思いますよって俺は言いますね。
その通りだ。
恋愛に入ると失落園みたいなモードに入る人っているじゃん。
結構ね、エロスとタノアトスみたいなのがくっつきがちなことってありますよね。
俺結構そうだから。俺が暗くなるタイプだから。俺はだから、それが分かってるから俺は入らないようにしてますね。
まとめますと、そういう自分のパターンみたいなものをこう鑑みて、適切な距離をしっかりと意識をして、
意識的に牽制するなり時間を限る。
仕組みを作って、かなり意識的に仕組みを作って守るべしってことだよね。
守るべし。
54:01
やっぱり無意識的に流されてるとやっぱり同じパターンって人間が繰り返しがちなんでね。
あとLINEとかね、危ないです。LINEとかもう永遠にしちゃうじゃん。止めどころがないじゃん、LINEって。
じゃあLINEも前もって1日何通までとか基準を決めとくといいかもね。
そうだな。あんまり既読しつけない気にしちゃうから。見ないように。
ただ問題はやっぱり、アドバイスの質問にある通り、多分気が合う時点でコミュニケーションするのがすごい心地いい相手だと思うんですよね。
楽しいからいいと思うよ、それは。
だから自分の回に対してストップするという、そういう意識が必要なのかもしれません。
なんかでもそれが付き合ってずっと楽しければ一番いいけどね。別に夫を言いようが、それで別れればいいじゃん、それで一番合う人は。
いやいやいや。
運命の人だよ。運命の人だから。
それは見つかることはいいことだから別にそれでいいと思うよ。
いやいやいや。
でも大体楽しくなくなるんだよね、そういうのって。
そう。
大体よくないよね。脳内麻薬が出てるじゃん、みんな。つまりドラッグが決まってる状態だから。将棋じゃないから。
ちょっとなんか、一旦冷静になりまして。
そうだね。
私たちもちょっと冷静になりまして。
詰まるところまとめますと、人間関係っていうのはね、やっぱりこの人生に生きてる中ですごく学びの多い場所だと思うんですよね。
なんで、この経験を自分の成長のためにね、使っていっていただければなと思います。
あとね、酒飲まない方がいいんじゃない?飲める人は。
あとそれが一番でかい。俺酒飲めないんだ。酒飲むとみんななんか変なことになるじゃん。
俺先輩の作家に言われたもん。女性作家になんか。
メロンさんなんかお酒飲めばいいの?私とか、全部お酒でそういうことになるから。
お酒を飲むといつの間にかそうなるのよって言われた。
ちょっと質問は一旦置いといて、質問はさっきの感じで置いといて。
酒に対してね、ちょっとね、悪口を言うコーナーにしましょう。
アンガー酒。
このね、日本ってさ、旅してるとほんとに全てなんか酒で回ってるな。
飲み屋がさ、商店街の9割ぐらいなんか酒を飲む店なんですよ。
ほんとにくだらないなと思って。
まあそうね、酒飲めない人が。
ただのドラッグなわけですよ、酒ってのは。
好きやもんな、みんな。
みんなね、ほんとに酒を作ってる会社も、飲む人も、この世から。
いやいやいやいや、スポンサーをエリーツは募集してます。
いい過ぎましたね。
いろんなお酒のアルコールを。
僕らもね、大人なんでね、清濁合わせ飲むってこと知ってるんですよ。
57:02
そうよ、そうよ。
酒はね、文化です。
酒は文化です。
文化です。
文化だけど。
酒は文化だから不倫も文化なんだよね、実はね。
そうだね。
何年間も流行ってるもんね。
一度十日。
そうそうそう。
文化ですよ。
そういうね、清濁合わせ飲んでやっていくっていうのはね、大事だと思います。
エリーツも酒を飲んでいく。
体とか関係性を壊さない程度にってことですよ、すべて。
まあ、その通りですね。
要法適量を守って、自分でね、コントロールしようと。
集団を守るってことだよね。
でも失敗してるんだとしたら酒も飲まないほうがいいじゃん。
酒飲んだら失敗する人はさ、失敗するんだから飲まないほうがいいじゃん、もう。
酒飲んで楽しくできてる人っているのかな。
佐藤さんずっと楽しそうじゃん、酒飲んで。
うん。
まあ、我々の業界にはね、よくいますけどね。
佐藤さんはね、結構適量に戻ったよね、なんか。
うん。そうだね。
そう。よかった。
絡み酒でね、失敗してる人はね。
結構酒飲んでる人に見ると不安になっちゃうんだよ、飲まない人から見るとさ。
うん。あ、そう?
酒飲むとさ、やっぱ結構みんなさ、その瞬間、少なくともその瞬間、人格がさ、荒廃するじゃん。
うん、するね。
そう。
こっちはさ、いつも通りだけれどさ、
あ、この人今、ドラッグで人格荒廃してるわって思うとさ。
あ、でもね、俺酒飲み嫌いじゃないよ。なんか楽しそうだなって思って。
うん。
いやいやいやー、酒ね。
うん。
僕もね、作りたいですよ、実は。
お、な、なに?友達?
え?ワイン。
ワイン。あ、ワインよね。女友達じゃなくてワイン。
ぶどうをね、ぶどうジュースを買ってきて、そこにあの、ホウボウを入れるとね、ワインができるんですよ。
あ、あのー、上流って、上流とかさ、学校ってすごい不思議じゃん。
いやいや、わかりますよ、もちろん。
なんか、俺友達がさ、上流所始めちゃったのよ。
へー。
千葉の方でさ、結構これ有名なところでさ。
ジビールみたいな?
ジン。
ジン?
上流種だから、なんかジンとか作ってるんじゃないかな。
へー。
あのね、江口さんって言って、もともとユトレヒトっていう書店やってた人なんですけど、
本、あのほんと独立系書店をほとんど初期の方がやった人で、で、
たぶん酒間さんも遊びに行ったことあるんですけど、あのー、その人が、急になんか酒にハマって、
上流酒を作ろうって言って、上流所を買い取って。
へー。
そこでもう上流からやってるんです。
それは素敵ですね。
遊びに行きたいなーって言って。
ちょっと今度ね、エリーツの取材が出たら遊びに行きましょう。
私も酒だったらどっちかっていうと上流酒の方が好きで、
ウイスキーってさ、なんか、すごいあのー、複雑なさ、フレーバーがあるんだよね、どれ飲んでも。
1:00:01
なんで、あのー、しかもウイスキーをストレートだとね、俺意外にね、一番苦しくならない。
へー。
なんで。
どれもダメだわ。
アルコールが。
とんこつラーメンもダメだもんね。
いやー。
刺激が好きじゃない?
はい。
じゃあ、次のコーナー行ってみましょう。
はい。
次のコーナーは、えー、最近読んだ本のコーナーです。
はい。
どうですか、最近なんか読みましたか。
最近はね、ずっとここ何週間かずっとあの天皇の咳ってやつ読んでて。
うん。
まあ面白いですよね。ちゃんとした読書をしています。
うん。
どうですかメロンさん。
あーっとね、いちほみちさんっていう方がこの間ナオキととられたんでね。
うん。
いちほさんの本を読んでるんですけども。
うん。
そのナオキとったツミデミックじゃなくて、その前のスモールワールドっていうのを読んでいるんですよ。
で、いちほさん、俺はBLを読んでるから、BLを多く書いてた作家さんなんで、いちほさんって。
全然読んでたんだけど、だんだん一般文芸を書くようになって、スモールワールドね、よかったです、すごく。
うん。
短編集でいろんな人の関係性が描かれてるんですけど。
はい。
いや、すーごい全部よかったですね。
うん。
特にこの中にある、殺人を犯してしまった少年とその遺族が文通をする話があって、それがすごいよかった。
うん。
これネタバレになるから言えないんですけど、アルジャーノンに花束を見たりですげーよかった。
おー。
これめっちゃいい話でしたね。ちょっとやっぱいちほさんいいなーと思いました。
じゃあもう一回署名をお願いします。
スモールワールド、いちほさん。
スモールワールド。
はい。これでももう何年か前に話題になったやつで。
あとは、図書館で読もうと思ってたんだけど、すごい人気があるからもう買っちゃおうと思って、カニブックスで買ったんですけど。
柴崎智子さんの「あらゆることは今起こる」っていう本で、これは当事者研究の本なんですよ。
柴崎さんってADHDらしいんですよね。
ADHDの人に対して、今効く薬とかあるじゃない。
そういうのを飲んだ体験とか、そういうの全部書いてるんですよね。子供のときにこうだったとかを。
すごく話題の本で、ADHDの人ってこんな世界観に生きてるんだっていうのがわかって、
俺も実はだいぶADHD気味だなと思ったけど、全然ゆるいわと思いました。
なんかすごい世界に生きてますね。
やっぱ人それぞれ違うんでしょうね。ADHDだったり何だったりすると。日常のものの見方っていうものが全然変わってくるんだよね。
1:03:04
あとは、フルトラッキング・プリンセサイザーって本を読みました。
これは言葉と新人賞っていう、書士カンカンボーっていう九州のほうのリトルプレスっていうか、そういうところがやっている新人賞。
佐々木篤さんが審査員でやったのかな。それの受賞作なんですけども。
デジタルハリウッドってあるじゃん。デジハリ。
デジハリの関わってる経営かな。その偉いさんみたいな人なんですよ。若いけど。つまり内容もVRとかそういう内容なんです。
これはVRなんだけども、会社員がVRでプリンセサイザーっていうSNSみたいなものに入ったりして日常を過ごしてるんだけども、
絵描き方が新しいというか、文章自体がね、わかりづらいんだけれども、
フルトラッキングってつまり、VRにおいて全部、感知器を全身につけて、全身が反応するようにしてダイブするのをフルトラッキングっていうわけですけど、
文章ってある意味の催眠術じゃないですか。読ませて世界に入れていく。
多分この小説の文章自体がフルトラッキングのために書かれていて、ある意味企みとしては。
これで読んで調整していくと、すごく小説空間にだんだん入っていくっていう、そういう文章になってきて。
だからわかりやすい文章じゃないんですよ。何とかをして何とかをしてっていう、すごく細かいし。
そういう企みがあって、面白い小説でしたね。
言葉がすごくよく練られていて、いい小説でした。
わかりづらいけどね、なかなか。っていう感じかな。
あと、次のコーナーに行きましょう。
次のコーナーは小説。
小説相談はね、今回来てないからね。最近ありますか?
昨日Twitterに書いたんですけど。
あ、わかります。見ました。
なんか最近、全く力を入れてないのに、ふっと原稿ができてるみたいなことが多々ありまして。
全く飲弁だらりと、キーボードにちょっと向かって、何の力も入れてないんだけれど、
まあまあいい文字数書けて、全然疲れてないみたいなことが起きてることに気づきまして。
書けてるんだけど、なんかね、やった気がしないんだよ。
1:06:03
抵抗がないから、なんか筋トレとかってさ、重いものあげるじゃん、よっこらしょって。
重いものよっこらしょってあげると疲れて、今日はやったなって感じがするんだけど、
何にもね、抵抗がない作業をしてると人はね、やった気にならない。
しかし、それでいいんだということにね、いいんだというふうに思いつつあるという感じですね。
それはどういうことかというと、小説、他の創作活動、あるいは仕事も、
なんかやっぱね、苦労したくなるっていうのが人の本能、あるいは文化的な何かとしてあると思うんだよ。
苦労した方がいいものができるみたいな。
あるね。
重たいものを持ち上げた方が、何か人に感動させる力があるみたいな。
本当はね、別にいらないんじゃないかな、苦労、重いものを持ち上げる。
スッとできるんじゃないか。
それができるのは理想ですね。
そう。例えば、シンクロニシティのコーナーでさ、シンクロニシティって何の関係もなく起こるじゃん、スッと。
同じように、執筆とかっていうのもアイデアの連続なんですけど、
アイデアっていうのはね、別に苦労したからって出てこなくてもいいんじゃないかなと思うわけです。
でもそれはね、俺も思います。
なんか今俺短編書いてるんですよ。
その時に、あるシーンから次のシーンに行く時にどうしようと思ってさ、
なんか変わった展開を考えようとするんですよ。
で、それ何日かして読んだ時に、
この作者、めっちゃここで考えて無理やりこう曲げたなってわかるんですよ。
で、それよりも、なんかここから出たから、
次、飯食うだろうみたいな適当な、もうなんかわかんないけど飯食わせようとかの方が、
スッと読めるんですよ。
でもやっぱなんかね、それはありますよね。
そうなんです。読んでてそっちの方がスムーズだったりするし。
私ね、なんで最近スッとね、そういう抵抗がない書き方ができるようになってきたのかと気づくと、
もしかしたらエリーツのおかげかなと思って。
これはどういうことかというと、私エリーツでは結構ね、
できるだけストレスを貯めない曲の作り方をしてまして。
わかりますね、俺もです。
エリーツの代表曲、おやすみマイエンジェルってのがあるんですけど、
どういう歌詞かっていうと、アスファルト駆け抜ける車速いってのを4回か8回繰り返すんですよね。
これ頭に一番最初に浮かんできた歌詞を一切修正せずに。
アスファルト。
しかも頭に浮かんだメロディを一切修正せずに、何一つ修正せずにそのまま曲にしたというもので。
エリーツの、特に初期のやつってのは大体この一番最初のやつを出しちゃう。
確かにそれだ。
これはね、俺創作活動としてはやっちゃいけないっていう気がね、今もね、必死してあるんだけど。
1:09:00
でもね、これをやることですごいいい訓練になると思うんだよ。
ほとんどの現代人は考えすぎだから、なぜなら。
俺ね、昔ね、奥田民雄の曲が俺は好きじゃなかったな。
はい。
なんでかって言うと、奥田民雄の曲って全部わからない、なんか抜けすぎじゃん。
そう。
さすらおうとかさ、いい感じとかさ。
うん。
なんか、でもわかった。でもあれ誰にも似てないんだよ。
うん。
オリジナリティになってんだよ、でもそれが。
うん。
結局さ、ああすればいいじゃんみんな。
うん。
だけどできないんだよみんな。
そうなんだよ。これはね、人間のエゴというものが邪魔してるんです。
そのまま出すのは恥ずかしいっていうことなんだよね。
一切力が抜けたものを出すってのは、一番自分自身をさらけ出すってことだから。
うん。
でも、そう、一番気が抜けた自分、そして一番気が抜けたまっすぐなね、君の表現を僕は見てみたいな、思います。
うん。
ですので、みんなも。
そうだな。
たまにはまっすぐなね、一番力の抜いた自分の表現っていうのを見せてみてほしいな。
そうなんですよ。アスリートと違うってことなんですよ。本当に。
なんかアスリートのメソッドでみんなやりすぎなんじゃないかなと思うんですよ、俺。
うん。
つまり、アスリートのメソッドって、鍛えて鍛えて鍛えて、努力努力努力の世界なんだけど。
うん。
俺なんかね、その発想は、なんかまあ合ってる部分もあるけど、逆もある気がしてて。
うん。
やらないっていう方向?本当に徹底して見ていくっていう。
うん。
なんか時代はそっちなのじゃないかなって気がしてる、俺は。どうですか。
まあ、時代の流れ的には軽い感じの方は間違いなく時代の流れでしょうね。
ただまあやっぱり、力を抜くっていうのは実はね、自堕落になるってこととは違って、コンシャスネスを高めていくってことだと思うんです、私は。
うんうん。
本当にこう、力を抜いた表現ができるってのは、単にこう自堕落になって、なんかよくなんか私のあれですけど、なんかサブカルっぽいなんか表現ってあるじゃないですか、ヘタウマみたいな。
うん。
そういうのじゃないんですよ。
うん。
力が抜けた表現ってのはね、一種のなんか達人のような切れ味みたいな持つ表現だと思うんだよね。
うん。
この違いを。
ヘタウマ、ヘタウマも俺は結構好きなんだよね。ヘタウマね。
ヘタウマそれ自体はいいんだけど、それがなんかこう、形外化してるっていうか、なんていうんだろう。
それをね、あえて描いてるみたいなやつはもう表現としてなんか。
うん。
まあいいや、そういうちょっと難しい話は一旦置いといて、まとめますと。
1:12:03
うん。
最近はサッと描くこと、ブームだぜ。
うん。
ブームだぜ。
みんなもサッと何か自己表現してみようぜ。
はい。
以上。
じゃあ最後のコーナー、オタクコーナー、最近のオタクコンテンツ。
まだあった。
まだあった、最後。
何かあったっけな、最近のオタクコーナー。
うーん。
何かアニメ見ましたか?アニゲームなんか。
私最近、ずっとね、私よくまとめサイトを見るんですけど、
うん。
そこでたまにすごいよかった青年向けコミックみたいなやつのスレッドを開いて、
うん。
そこに出てる名前を調べるわけですよ。
おお、元気だな。
したらすげえ本当になんか天才だみたいな青年コミックの作家さん。
えー、もうチェック最近してないからなー。
ただね、このラジオ番組はね、全年齢向けなんでちょっとね。
そうやな。
ご紹介できないんですけれど。
みんなでな。
そう。
確実だね。
そういったものもね、私はね、ちゃんとオタク活動だと思ってるんで、
バランスよくね、そういうものもチェックしていきたいなと思っているよ。
うーん、何やろうなー、最近アニメ見たかなー。
あ、そう、前回タキモスさんが逃げ上手の若気味がすごい。
だから1話見たんですよ。
どうですか。
あれはヤバいです。
いいでしょう。
ヤバいです、あれは。
ヤバいってどういうあれですか。
あれは恐ろしいコンテンツですね。
海外でちょっと本当にこれはヤバいことになる。
まあ、それこそなんかショッター的なね、表現っていうのもあり、
まずすごいね、アートとしていいところもあって、
あとストーリーの演出とかも、首がポンって落ちるところあるじゃん。
けまりと首が落ちて、
後でそれが時間をシャッフルした状態で重ね合わせられるみたいな。
あれがすごい美しいなと思いました、私。
いやー、すごい表現ですね。
オープニングの曲もいいしね、合ってるよね。
すごくインサンな題材なんだけれど、すごくポップな、元気感じで。
原作はそうなんですけど、アニメはよりそこをね、散らしてきてる。
あれはね、アニメの意味がある気がしていて、主人公の時宗様だっけ。
あいつの可愛さが動きでめっちゃ表現されてて、めっちゃ可愛いんですよ。
あれはね、性癖がねじ曲がる危ないアニメですよ。
なんかああいう戦いがね、日本でかつてあったかと思うとさ、
同じ日本人としてね、嬉しくなっちゃいますよね。
いいアニメですよ。
日本のアニメ大国。
素晴らしい。
1:15:00
そうなんです。パリのオリンピック今やってるけれど、
あー、オープニングが話題ですね。
見る限りやっぱり日本はいいなーって思いますね。
いいな。
あとあれですね、パリといえばスケボーがさ、またやりたくなってさ、
金メダルめちゃめちゃ取って、
俺も今からちょっとスケボーを頑張って、
やっていきたい。
スケボー部作りましょうか。
けが人属質。
ちゃんとプロテクターしてれば大丈夫なんじゃないの?
大丈夫だと思いますよ。
ね。
なんかやりたいね。スケボー確かに俺もやったことないからな。やってみたいな。
なんか上手い気がすんだよ俺、なんとなく。
上手いと思ったら上手い。
小学生の頃やってたから。
意外と才能開花してるかもね。スケボーよりサーフィンの方が危なくない感じがしますよね。海だから。
どっちが死ぬんだろうね。確率として。
コンクリートはちょっと怖いよ俺。
それはそう。
スケボー。トリックとか階段の手すりとか俺絶対死ぬと思うもん、俺やったらあれ。
あれ怖いよね。
あれ怖いよ。
俺のイメージで一切トリックしないで、ただガーって滑ってるだけで楽しいんじゃないかなって。
滑りたいね、まずね。まずそれができないからね、たぶんね。スケボー。
滑りたいってあります。
あれもできない。ウェイクボードもできないんだよ、俺。
ウェイクボードだよ。ニップスティック1本のやつ。
グニャグニャグニャグニャやって。
あれもできなかったからね、俺。
小学生とかやってるやつ。
あれやりたいね、自転車のBMX。
BMX。
あのなんかクルクル回る自転車あるじゃん。
あるある。
あれいいよね。
あれつまりあれだよね、ブレーキついてないってことだよね。
そうそう。
前輪にヒュッって乗ったり、クルクルって回ったりするやつ。
面白いよね。
コロコロで昔BMXの漫画あった気がする。
コロコロ何でも拾いますよね、本当に。嗅覚が優れてるというか。
あるね。
なんかね、そういう新しいスポーツみたいなの考えたいよね。
うん。エアギアみたいなね。
そう。
新しいのね。
エリーチっていうスポーツのね。
どんな競技なんですかね。
どんな競技なんだろうな。まず、変なものを使いたいね。
はいはい。
ボールはもうありきたりじゃん。
そうね。
ボールはありきたりだからさ、キューブ。
キューブ。
キューブを使うんだよ。
へー。
キューブを使う。四角い。
うん。
これを蹴るとか打つとかももうありきたりじゃん。
うん。
撫でる。
撫でる。
撫でる。みんなでキューブを撫でるんだよ。
1:18:01
おー。はいはい。
もうダメだ。それ以上いけないよ。想像力が。
あのー、これ結構ね、好きなスポーツで。
あのー、青い羽共同募金。赤い羽か。赤い羽共同募金。赤い羽あるじゃないですか。
うんうん。
あれって思いっきり壁に投げると刺さるって知ってました?
えー知らんかった。ダーツじゃん。
そう。思いっきり壁に投げるとカーって刺さるんですよ。
うん。
それをね、俺競技にしたい。
おー。
あれはダーツよりもなんかね、もっと壁の近くじゃないと羽だからね。飛ばないから。壁の近くでヒュッてね。
ダーツ。
そう。
なるほど。
そんなね、新しい競技の発祥はね、身の回りに溢れているのかもしれません。
先月ぐらいに私、モルクっていう競技のですね。
あ、そうだ。モルクじゃん。
歌の歌詞を作りまして。
うんうん。
北海道でね、流れているらしいですよ。
うん。宣伝しとかないと、モルク。
そう。
宣伝コーナー行きましょう、じゃあ最後に。
はい。
じゃあまずモルク。
そうです。モルクはフィンランド生まれのね、木の棒を使う競技で。今、宇都宮とかでも今やってますよね。
うーん。
あのー、宇都宮の専門学校に張り紙が出てましたよ。
えー、やばい。
モルクやられた。
モルクやられた。
モルクが、瀧本さんのモルクソングが。
そう、もしかしたら。
ブレイクしちゃうじゃん。
全国津々浦々にブレイクしちゃうかも。
なんだっけ、モルクモルモルみたいな曲だよね。
モル、モル、モル、モルク。
飛ばせ心のママ。
いいじゃん。
モル、モルク。
そう。
いいな、覚えやすいしな。
そう。
やりたくなってくるね。
ブレイクしかねないな、これ。
結構ね、狙いました、私。
うーん。
ブレイク。
モルク。
そう、そんなモルクソング、いつか皆様に聞こえる場所にかかるかもしれないというのが一つ。
そして次に、えー、ちょっとね、今月も、ほんとは7月中に公開になるはずだったんですけど、
今月なんかこう申請がね、混んでるらしくて、私の計算よりまたちょっとオーバーして、
7月中に公開できなかったんですけど、2、3日中に、
エリーツの新曲というか、
曲自体は昔のエリーツでダウンロードできるようになってたんですけど、
サブスクでは初公開のエリーツの曲、異世界というのが公開されます。
うん。
これね、いい曲です、すごく。
これは聴きたいですね。
数日後にサブスクで異世界と検索していただけば出てきますので、ぜひ聴いてください。
ガチのいい曲です。
あと、エディットライトっていう私がやってるユニットの方で、電子音楽ユニットの方で、
国際宇宙ステーションというタイトルのトランス曲が同じ時期に公開されます。
これも2、3日後に国際宇宙ステーションと検索していただければ、
非常にアップテンポのトランシーなトランスがね、聴けると思いますので、聴いてみてください。
1:21:02
どうですか。
はい。
俺の宣伝としては、どうも年内にエッセイが出るかもしれない。
いいですね、素晴らしい。
それと、あと何があったっけな。
現行日誌中、そして年内に。
次いつだっけ。札幌だっけ、9月の。
札幌ですかね。
札幌かもしれない。
このラジオ人間改革の公開録音やろうかなと思ってるんですよね。
いいね、素晴らしいね。
リスナーのみんなにね、都内でやろうと思うんだけど、あらかじめ告示しておきますよ。
そのうちやるので、ぜひ来てください。
多分ね、時間はね、何時がいいのかな。みんな仕事終わってからのほうがいいよね。
6時とか7時とか8時。
だからリクエストが、場所は中央線のどこかだと思うんですね。
なので、リクエストがあれば時間とか値段もそんなにかからないしますし、
行きやすいところにしますが、時間とかこういうことやってほしいとか、
いつも通りの番組をやるんですが、なんかあればゲストを呼んでほしいとかね。
いいね。
動画はやりたいですね。なのでメッセージにちょっと入れてください。
そしたら対応できるかもしれない。
なので、9月中にやろうかな。
そうですね。
一回やりましょうか。
目標、9月中に人間改革公開録音。
公開録音をするということで。
楽しみです。
そんなわけで、何回目か毎回忘れるんだよね、俺ら。
数が大きくなりすぎてよくわからないね。
そんなわけで、また。
それじゃ、またねー。
01:23:44

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