今回は森林ディレクターとして、森と人との暮らしをつなぐ、やまとわ 奥田さんの上半期の気づきと新たな挑戦について伺いました。


奥田さんのイベントと上半期の取り組み inadani seesの施設運営 グッズ作りと企画の任せ方 奥田さんの面白い企画考える 奥田さんの問題設定の重要性 小さなチャレンジの重要性 ボールペン作成と販売 (高橋さん) 自分で考えたもののアウトプット 奥田さんの新しい挑戦 新商品開発と売上の関係 ペルソナの設計と誰か一人のために歌うこと 自分が欲しいものを考えて作る 食品の新商品開発 食ブランドの発売と販売戦略 環境問題解決のスローさの認識と難しさ

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高橋和馬

株式会社東京チェンソーズ / 森デリバリー担当

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奥田悠史 

株式会社やまとわ / 森林ディレクター

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たか

ポッドキャスト制作サポーター

X @taaakaaa_forest

00:06
次に奥田さんなんですけれど、イベントが結構目白押しで忙しかったっていうのも聞いてたんですけど、上半期どんな状態というか。
上半期は、でも明らかにその稲谷シーズっていう、これまでやったことない施設運営が入ってきてるんで、
それはめちゃでかいですね。どうやって施設を、ブランドを作っていくのかみたいなところをモリモリ回して、
やりつつその裏で商品開発系も実は回したり、イベントやったりとかっていうのはかなりオーバーラップしてたんで、
よく走り切ったなぁ、風邪も引かずにって感じですよ。
一度伺った時に、アパレルとかもありましたよね。
でもグッズですよね、あれは。シーズのグッズ作ったりも。
グッズもね、やたらあるんですよ。
奥田さんはその辺も一応企画作って、デザイナーさんに投げてみたいな感じでやってるんですか?
グッズはスタッフの人にこれとこれとこれの辺を作ろうって言って、そこからデザイナーさんと詰めてもらったんで、結構そこはお任せしました。
得意っていうか、好きそうなメンバーがいたんで、やりたい人には任せたりする。
それは絶対そっちの方がいいですね。やりたいことにはやる気が出るからね。
そうそう、でも一個気づいたっていうか、僕はやりたいことやられた方がいいと思うんですけど、
みんなは別にそうじゃないんだなっていうのは気づきなんですけど。
それはやりたくないことやるわけじゃないんですよね?
もちろんもちろん。例えば、やりたいことありますか?とか、やりたいことあったら一緒に考えるんでやりましょうよとかって、
誰かに投げるときに、僕の中では自分が売りたいものを作った方がいいし、自分がやりたいサービスを作って売った方がいいし、
イベントやるなら、こうやったら来てくれるかな?じゃなくて、自分が参加したいと思うイベントを作ってほしいなと思うんですよね。
だから、やりたいことありますか?とか聞いたりしてたんですけど、それは人によってはある種の暴力的というか、
ねぇよっていうこともままあるんだなっていうことを、そこがすごい大きな気づきだったんですけど、
これこれこうやったら面白くない?だから一緒にやらない?って言われた方がいい人もいれば、この枠の中で好きなことやってみようよって言ったら嬉しい人もいれば、
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何でもいいから好きなことやっていいよって言われて嬉しい人もいて、いきなり何でも好きなこと言ってって言われたら、
いや、ない。別にあったら起業してますみたいな。
そうだねって。
なるほど。
01と110の人が違うってこと?
まさにね、そうですよね。
01にワクワクしたら成長させるのが得意な人とかに、01で何か考えてって言ったら、それは結構ストレスなんだなっていうことが分かって、
なんか自分がそうだからと思っちゃいけないっていう話なんですけど。
でも現段階でできないだけっていうこともきっとあるんじゃないかとは思うけどね。
経験がない方ね。
奥田さんのことを見ながらそれを学んでトレースができれば本当はいいのかもしれないけど、なかなかそう簡単なものでもないだろうし、
やっぱり手を動かしてやってみないとそこに行き着かない。
本当は多分それがトレーニングだったりとか、トライアンドエラーで最初失敗してもいいやって思ってやらないと多分結構一歩が踏み出せなかったりすると思うんですけど。
そうですね。
なんかこないだシーズスクールってシーズのイベントで編集者の藤本さんに来てもらったんですけど、
その時でも受講生から発想して企画にするまでがすごい早いですけどどうやってますかみたいな質問があって、
で、藤本さんが小さくてもいいから形にするっていうのを昔からやってきて、そこの企画の大きさがちょっとずつ大きくなっているだけだよみたいな話があって、
いや、めっちゃそうだなと思って、本当にちこくてもいいから何かしら企画一回回す、形にする企画とか商品とかを、
そうするとかなりやっぱ分かるね。
分かるね。
小さな成功体験が多かったんですか、その編集者の方。
失敗体験も多い。
まあ、そうですね。失敗体験もそうだし、成功というか、できん、その小さな中で、ちゃんと形にして誰かに喜んでもらえて、
その結果が次の企画を呼び込んでみたいな連鎖反応を体験していくと、何だろう、引き出しが増えていって、何かお題投げられたときにパソン、これだったらこれだみたいなのが出てくるっていう話なんだなとは思うんで、
その適切なステップの組み方っていうのは、まあ何だろう、用意できるものじゃないのかもしれないんですけど、そういうチャンスがあるといいですね。
06:01
そうですね。
だから僕はすごい、やりたいことあったら言ってね、みたいな感じで。
いや、ずっとそれ、でもなんか気持ちは分からんではないな。
そう、そういうこと。
積み重ねをやってる人だとできるのかもしれないですけど。
なんとなく奥田さん、やっぱこう面白い企画考えるってきっとみんな思って、奥田さんのところで一緒にやりたいと思ってる人たち多いと思うんだけど、
そうなったときに奥田さん、面白い企画考えるから、奥田さんに対してその企画を自分たちが考えて投げるの。
分かる。
ちょっとこんなんでいいんかしらみたいなのは切り込みをする絶対にあると思う。
あるね。
そうですね、そう実際言われたかもしれないですね。出しづらい。
別に、全部企画が面白くなきゃいけないなんてこともないじゃないですか、本当は。
やってみて。
そこめっちゃあるな。
奥田さんが本当に面白い?それって思わんこととかも、もしかしたらやったら成功するとかってあるじゃないですか、きっと。
絶対やりますね。
だけど、みんなそれで奥田さんがちょっと、うーんみたいになったときに、あ、これダメなのかもみたいな。
気をつけましょうね。
それはね、たぶんね、あると思う。やっぱり。
なんか問い方ですよね。
僕がおもろいかどうかよりも、本当におもろいと思ってるかどうかが大事だよなって。
でもそうやって問われたらってことは面白くないってことだよね。
そうそうね、結構難しいですよね、そこ。
難しいですけど、まじで僕らそんなヒットメーカーなわけでもないから、そうだよな。
でもね、あれからしたら奥田さんはヒットメーカーに見えちゃうんだよね、たぶん。
そんなヒット出してないけどね。
ここ結構難しい、それ結構ね、本当に難しい案件だと思いますよ。
でもそういうですね、大きな気づきを得た上半期だったと言えると思いますね。
どうしてもこれやりたいんですって言って、いまだに大ヒットセラーのデザインとか商品は見たことあるんですけど、
そこを押し切る力って自分もちょっと自信ないなと思って、そういう人になるってどんな状態なんだろうって。
でもやっぱりちっちゃさじゃないですか。
いきなり例えば数千万かける事業とかだとみんながビビっちゃうけど、
失敗しても全然いいんちゃうぐらいの話?
09:02
だったら何も怖いことはないと僕は思うし、
それに対して全然失敗してもいいよ、失敗してもいいよというか、
うまくいかなかったらそれはそれなんじゃないっていうスタンスで見れるとすれば全然やってみたらいいけど、
会社によるんですよね。
大きい企業さんの新規事業開発とかで売り上げ目指す100億みたいなやつあるじゃないですか。
意味がわからんというか。
100億のビジネス作れって言われたらそりゃ無理だわなって思う。
新規事業のレンジが100億ですとか最低10億ですとか言われた時に、
僕に言えることは何もないですっていう。
本当そうだねそれは。
そんなうまくいかない絶対。
ってなると怖いけど30万回かけて試作とかして作って、
それこそマーケティングしてみて成功したり失敗したりぐらいのチャレンジはみんなから許してもらうとか別にいいチャレンジだと思いますけどね。
そうだよね。
自分がちょっとやってみたいなと思うことをとりあえずやってみるみたいなのがすごい大事だなって思うんですけど、
これ別に事業化する話とかでも何でもないんだけど、
岡田さん一回見せたことあるかもしれないけど、
僕自分の暇な時間にボールペンを作るっていう趣味があって、
それはただ会社の工房で出てきた紅葉樹の端材を使って、
なんかもったいないなと思って、ペン好きなんでボールペン作ろうと思って、
先行投資4万円くらいボールペンを作る道具を買って、
会社の機械を使わせてもらってボールペン作るみたいなことをやってたんですけど、
せっかく作るんだから誰か買いたいとか言ってくれる人いないかしらみたいなので、
SNSでちょっと発信したりして、
友達に売ったりとか、東京チェーンソーズを知ってくれている人たちが買いに来て、
僕個人から買いに来てくれるとか、
投資4万円くらいで、売った金額は多分6万円とか、
お、すごい!
1本6,000円くらいで売ったんで、
いい値段やん。
それでも買ってくれる人。
でもそうやって、本当にそれも趣味の範囲でやっていくことなんですけど、
でもそれでもそういうところに需要があったり、それがいいと思ってくれる人もちゃんといるんだなみたいなのは分かったりするから、
そのレベルでもいいですよね、きっと始めるのって。
高橋さんみたいな人はいいよね。
12:00
やってみようで4万出して、まずマジで形にしてみて、売るところまでやってるのマジ偉いと思うわ。
でも面白いです。それをやっぱりやってる。
いや、素晴らしいです。素晴らしいです。
でもそのくらいって別に、講義聞きに行くのに、例えば10万円20万円払ってる人いたりするじゃないですか。
そういう講義聞くんだったら、自分でやりたいことに10万円突っ込んでみて。
間違いないわ。
やってみた方が経験値上がるじゃん、絶対。
それはちょっと、何も喋れないぐらいそうなんで、もう何も喋れません。
それは常々思うというか、インプットするのもめっちゃ大事だと思うんだけど、
自分で考えたものをアウトプットして発信してみることの大事さみたいなのはすげえあるなと思うんで。
自分のセンスないと思ってできないって思う人めちゃくちゃ多分いると思うんですけど、
別に僕も自分がセンスあるなんて未知も思ってないんだけど、
でもやってみたいんだったらやってみたらいいじゃんみたいなのはあるんで、
そっちの気持ちの方が大事だなって思いますよね。
やってみよう。
今すごい答え合わせができました。
僕も何か始めようと思って今準備中なんですけど、
やっぱり小さく始めることがまず重要だなっていうのは聞いてて思いましたね。
そうですそうです。みんな小さく始めてるんで。
基本的にみんなそう。
だいたいそうだし。
成功も失敗もとりあえず何かやってみないと分かんないから。
高橋さんとかはでかい挑戦もある種してるじゃないですか。
転職してるってこと?
企業に働いてた時に数千万、数億の売上目指すような新商品開発をしてたわけでしょ。
一般的には1商品出て1億売れなかったら確実に失敗なんで。
レースというかほぼ1億で失敗みたいな感じでしたからね。
そこはどうなの?
そのチャレンジっていうのはボールペンルーナーとは違うんですか?
なんか違う気がするな。
投資してる額がでかいしね。
今さら思うんですけど、別にぶっ飛んだことやったって良かったんじゃないかなって今本当に思ってて。
大きい企業で働いてると周りからのメッチャじゃないですけど、
いろんな人からめちゃくちゃな意見がワンサーが来るから、最終的に守りに入っちゃうというか。
なんかありそうな商品っていうか。
そこまで外れていかない商品みたいな形になっていっちゃうことがたった一つ。
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結構大企業でマーケットとか商品開発やってる人ってそういうことを教えたりしてる人もいっぱいいるんじゃないかなって思うんですけど。
別にそれって結局守りに入ってやったら成功しないんですよね、絶対に。
大した面白くない商品というか、想像の範囲内みたいなのが出来上がって、
一応新商品という形で棚を取りに行くみたいな。
僕ら飲料メーカーだったから、小売店さんの棚にどうやって置いてもらうかみたいなことを考えるだけなんですけど。
それで同じようなもののラインナップがちょろっと出てきたところで大ヒットするのって絶対にないから。
それまでも作るための時間みたいなのを半年間とか1年間かけて新商品開発してるから、めっちゃ人間費使ってるじゃないですか。
確かに。
そう考えたら、大したこと出来なくて売り上げ機そんな変わんないんだ。
もっとぶっ飛んだことがあって失敗する方が価値あるんじゃないかなって。
それもそうだね。
それもいい考え方ですね。
誰か一人に指すような考え方。
でもそれやっぱ大事だと思うんですよ、本当に。
竹原ピストルさんいるじゃないですか、歌手の。
あの人の歌ってすげえ感動するというか、グッとくると思うんですけど。
だいたい誰かに歌ってるとしか思えないんですよ。
人物の等明確っていうかね。
誰か人に対して歌を作ってるんだろうなって思うんですけど、それがやっぱりなぜか関係のない僕にまで刺さるっていうのが大事じゃないですか。
大事。
それなんだよなっていう気はしますね。
万人になんとなく受ける歌を作ろうとすると、それこそふわふわっとした何かみたいな感じになっちゃうじゃないですか。
これもこの間商品開発のところで、自分が本当に売りたいものであるかどうか。
それが大事なことだよねって話をしてたら。
でも自分が欲しいものって市場が狭いじゃないですかみたいに言われて、その感覚がないんだよなっていうのが。
みんなだって自分が欲しいもの作ってるの本当にってすげえ思っちゃうんで。
それこそマーケティングの罠じゃないけど、なんとなく欲しいです欲しいですっていうものを作った結果そんな誰も買わないってことは結構あるけど。
絶対自分がこれがいいと思っているもの。
そこに確かにすごいセンスないなっていう時があるんで、絶対そうですとは言えないんですけど。
自分はこれ欲しいんだよって言って、これ誰も要らんやろっていうもの。
18:01
たまに見るから難しいんですけど。
基本社会をお酒好きな人が自分のためにめちゃくちゃこだわったものを作った。
それは欲しい人いるじゃないですかきっと。
いる。絶対いると思う。
木製品もそうで、自分が絶対に使いたい何か。
まあどっちでもいいけどまあまあかっこよくできたみたいなやつじゃなくて、この感じが最高って思ってたら絶対伝わるでしょみたいなのあるから。
それはなんか小さな挑戦であっても、大きな企業の中での挑戦であっても、そこは滝原ピストルのように誰か一人のために歌えばまずいんじゃないかっていう。
本当わかるわ。
なんかもうペルソナの設計とかさ、よくやらされてたって言い方悪いよね。
やるけどさ、設計しながら誰こいつみたいなさ。
都合のいい誰か。
そうそう、都合のいい誰かを想像するみたいなことはやっぱりあったなって自分でもめっちゃ反省するんだけど、それよりはなんかもう潔くペルソナ俺ですって言った方が絶対いいよね。
本当それはね言えないと思うけど大企業の人たち。
ペルソナ俺っす。
最高戦とか。
ペルソナあなたですっていうね。
部長です。
確かに俺欲しいわって。
本当にそうっていう方が結局熱量こもるもんね、商品に最終的に。
こもりますね。自分がちゃんと最後まで欲しいかとかね。
自分絶対欲しいんですって言ってて、途中で生産の途中で値段が上がっていった時に自分が欲しいもんじゃなくなる時ってあるじゃないですか。
そうっすね。
そしたらもうやめた方がいいですよね。
そうそうね。その値段値変えないといけない。
ってことはもう自分にとって欲しいもんじゃなくなってるから。
そうですね。
そこです。値段も含めて自分が超欲しいものであるかどうかが大事だよね。
大事。そしてなんかそれをとりあえずやってみるみたいなのはやっぱりみんなやってみてほしいよね。
やってみよう。
やります。
Persona 1が高さの応援をしていた今。
でもやりたいことはやろうとしてることはあるってことですね。
やりたいことはそうですね。一応多分Podcastとかそっち方面にはなると思いますけど。
ちょっと試してみたいことがあるのでやっていこうかなっていう感じですね。
めっちゃいいっすね。
ぜひやりましょう。
やります。
危ない、僕の話になってる。
21:02
自分が欲しいものみたいな話が出てたんですけど、最近自分が欲しいものみたいなのって考えたり作っていこうみたいなのってあるんですか?
あります。あります。
結構商品開発はずっとやってて、常にその視点ではやってるんですけど、
今は結構食品作ってるんですよね。
食品ブランドを作ってて、それのコンセプトが、それのコンセプトっていうかヤマトワ全体のコンセプトがちょっと商品ののんびりする、ゆっくりする時間を生きるっていうような、
体験とかコスパ対パに対抗してのんびりする時間をちゃんと人生に取り入れるみたいなのをテーマにしたものを作ってるんですけど、
それは明らかに僕がゆっくりしたいって感じじゃないかっていう。
会社のコンセプト設計自体が、奥田さんのやりたい世界観ってことですか?
今やってるのは割とそこで、ゆっくりする時間を楽しむようなもので、
やっぱり食品何作ろうみたいなところとミーティングをした時に、ヘルシーで早いっていうもの。
だから簡単に健康なものっていうのが流行ってるし、多いよねっていう感じなんですけど、
それに対してのんびりで健康みたいな方向性の方がいいなっていうのは思って、
簡単に食事を豊かにするっていうことも大事だけど、料理する時間とかを楽しくするみたいなのをテーマにしようかっていうので今やってて、
それが多分1月ぐらいに発売、12月発表の1月発売ぐらいで、まず第1弾動いてるんですけど、
そこのラインナップを今結構何種類か作り始めてて、
それは会議がけんけんがくがくですが、けんけんがくがくでもないんですけど、やっぱり難しい。
食品はやっぱり難しいんですけど、すげー楽しいなっていうこととか、他にもマジで結構いっぱいあって、
それを話し出すと超長いんですけど、とりあえず今楽しみにしてるんです。
そこの食ブランドを早く食べたいっていう気持ちですね。
じゃあ来年ぐらいにはそれが見える感じなんですね。
そうですね。12月に一旦発表するんで、注文受付ってます。
これから12月に発表して注文受付開始。
そうですね。小売店さんとかでも。
でも本当にいろいろ商品活動同時でやると、ゼロイチはいいんだけど、一寿のところで。
つまずくよね。
そう、販売店営業とか大事なこと、そこをちゃんとやりましょうっていうことでやってるけど、
24:05
いろんなことを同時進行でみんなやってるから、簡単じゃないぜって感じですね。
めっちゃやりたいなって思いつつ、賞味期限の問題とかで今までずっとくらってたことが多かったから、
手出すのも怖いなっていう領域でもある。
そうですよね。経験あるからこそ。
そう、すごく結果無駄になったみたいなのが一番嫌だなって思う。
腐るもんね。
本当にね、占いって腐るから、占いコードが詰みになっちゃうっていうか、自分で拒否するだけになっちゃうんだけどね。
そうですね。
本当に楽しみにしていたいけど、販売店営業をしっかりやらないと、木製品腐らないからいいけど、そこだけね。
覚悟は絶対必要だろうなって。
でも木製品腐らない代わりに買い替えがないんですけどね。
そうね。消耗品じゃないからね。
消耗しないからさ。
それはそうですね。
めっちゃ楽しみだ。
世の中うまくできてるなって感じですよね。
のんびりは楽しむはいいですね。時間に常に追われてる感覚がやっぱりあるので、そう考えられるのってすごく贅沢だなって思います。
極論っていうか、環境問題解決するのってやっぱスローだと思うんですよね。
みんながゴミの分別をしたり生ゴミを処理したりする時間もないような生活軸で生きてる中で、環境問題をどうにかするって結構難しいなと思うんで、
一人一人が選択に時間をかけられるような世界観じゃないと結構実際は難しいんだろうなと思ったりするんで。
確かにそれは絶対あるだろうな。
急げば急ぐほどいろんなことも。
結局そうすると便利な世の中っていうのが求められちゃうからね。
方向的には。
だからスピード感はしょうがない部分もあると思うんですけど。
梅干しつけるとか漬物をつけるぐらいの余裕のある暮らしを。
したいな。そういうのしたいな。
したいじゃないですか。
間違いない。
だからその一提案として、ゆっくりするをしようみたいな感じで。
僕らはゆっくりするの下手くそだから、ゆっくりしようじゃなくてゆっくりするをしようぐらい強い提案でいいですね。
27:00
確かにね。なぜかわかんないけどゆっくりすること自体を強制的に作らない。
その時間すら作れないっていうね。
そうなのよ。
本当にそうだわ。
きっとそれを求めてる人はめちゃくちゃいると思うけど。
それの心地よさに気づいたときにちょっと楽になったらいいなっていうのはありますね。
頑張ってラインナップ増やしていくんで楽しみにしてください。
でもそんな感じかな。
僕の拙い話し選びだったんですけど今回はこんな感じで終わろうと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
27:50

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