2022-12-16 31:51

vol.37 雑談回#8 自然への偏愛を語ろう!焚き火編

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今回も二人の森への偏愛について。

森でする焚き火はなんであんなに気持ちいいんだろう?というところから、

焚き火が人を和ます効果などについて話が広がっていきます。

ローカルの楽しさは、課題解決にあるわけでなく、その生活や過ごし方にあり!


焚き火/風通し/上昇気流/気持ちいい/話が続く

会話が生まれる/お昼/燻製/しいたけ/ローカル/面白い


高橋和馬

株式会社東京チェンソーズ / 森デリバリー担当

Twitter @kazuma19850807

株式会社東京チェンソーズ / https://tokyo-chainsaws.jp/

奥田悠史

株式会社やまとわ / 森林ディレクター

Twitter @yujioqda

instagram @yuji_okuda

株式会社やまとわ https://yamatowa.co.jp

00:11
東京チェンソーズと、やまとわの自然資本論。
はい、東京チェンソーズの高橋です。
やまとわの奥田です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回は、森にかかるにはどうしたらいいかっていうことの話から、
もっと個人的な物語の方がいいよねということで、高橋さんとの出会いじゃないけど。
そうですね、山だから。
登山の話を聞いてきまして、なかなか山登りたいなとか思いましたよ、僕は。
ありがとうございます。本当にそう思ってくれる人が少しでもいると嬉しいですね、今の話を聞いてもらって。
僕も登山、最近は定山に移行してるんですけど、体力が田舎に住んでると無くなっていくじゃないですか。
車の移動が多すぎて。
そこどうしてます?体力まだ結構ありますか?
やばいですね。日野原村に来てから全然運動してないから、ちょっと僕も不安になってきていて、最近どうしようか考えてると思います。
千葉だったっけ前。千葉時代の方が明らかに歩いてたっていう。
一回歩いてたし、日野原村は坂多すぎて走るの苦痛だなっていうのもあって、走ってないけど、千葉の頃は走ってたりもしたので、圧倒的に体力の発達です。
結局稲谷も谷なんで、坂きつすぎて、自転車も乗るの大変だし、走ってるなんてもう無理だし寒いし。
そうですよね。
だから都会の人と話してたりしても、山なんて登ったことないんだよみたいな話されるけど、毎日登っとるやんって思いますよね、あの階段の登りは。
本当にそう、あなたたちの方が十分体力ありますみたいな。
全然大丈夫ですって。田舎の我々の方が意識的にやらないと死んじゃうんだよみたいな。
そうですね、本当に努力しないとダメだわあそこは。
ですね、またなんかそういう登山イベントじゃないけど、山登ったりしたいですね、いろんな人と。
本当にそうですね、いろんな人と交わりながら登山したいです、本当に。
03:04
そういうのやってもいいですね。
ね。
長野か山梨か。
そうですね、中間くらいのところでも。長野は僕大好きだから、長野は全然行きますけど。
長野登山しましょう。
はい、やりましょうやりましょう。
もう冬の低山登山をね。
低山登山からでもいいかもしれない。
いいですね、はい。
気持ちいい気持ちいい。
で、最後にその今のマイブームは、逆にチェーンソーズ入って、シャユーリンっていうね、もう最高に最高な場所があるから、そこに行って焚き火しながら本読んでるっていう。
はい。
スナフキンスタイルに疎進でるという。
そうですね、本当にね、東京チェーンソーズに入って最大の福利厚生は山が使えることです。
でもそういうふうに思ってくれたら、社長は嬉しいですね、すごく。
そうですね、社長も同じスタイルですからね。
もう休日も普通にシャユーリンやっぱりいるし。
いや何だろう、山使っていいよっつって、喜んで使ってくれる社員がいたら結構嬉しいと思うな。
いや多分ね、そうだときっと思いますし、疎進っていう。
僕らの会社でも、一応会社の横に山あって、そんなに何かいろいろできるという感じはないんですけど。
使ってる人もいるんですけど、やっぱなんか嬉しいですもんね、山楽しんでるなみたいな感じで。
確かにそうですよね。
山楽しんでるーみたいな。
言ってるだけでね。
いやーわかるわー。
でもまあ本当に、僕は最近は結構やっぱり焚火がすごく好きなんですけど、
やっぱり森のそばとかでやる焚火の気持ちよさってなんか謎なんですが、すごい気持ちいいじゃないですか。
めちゃくちゃ気持ちいいですね。
重要だ。
それは本当に気持ちいいですよね。
何が気持ちいいと思いますか?
何なんですかね、確かに。
温めて考えると何が気持ちいいのかって本当にちょっとよくわかんねーけど、何なんだろうな。
本当気持ちいいですよね、でもね。
気持ちいい。
風の感じと、多分炎のね。
炎はキャンプ場でももちろん起こせるかもしれないけど、本当に普通に森の中でやってるのってめっちゃ気持ちいいですよね。
気持ちいいですね。
なんかその焚火を見ながら人と話したりしてると、なんか永遠に話せる感じあるじゃないですか。
06:00
ありますね。
なんか超、なんだろうね。
風呂じゃないけど裸になってる状態というか、フラットな状態っていうか。
なんかこうね、みんなすごく何気なく会話が生まれるような感じだったりとか。
そうなんだよな。
あれも結構不思議なんですけど。
室内とか会議室でやっぱ話すより、全然こうナチュラルに話がポンポン出てくるっていうか。
そうですね。
その感じすごいあって。
ありますね、マジで。
不思議なんですけど、なんかそれについて一回考察みたいなノートを書いたんですけど。
あ、マジですか?
そうなんですよ。
それはあれですか?36焚火委員が始まった後?
そうですね、1回目か何か終わった後に書いたんですけど。
ちょうど、なんか昔やってた別の仕事で、建築チーム、建築会社、建築士の設計士か、設計士の会社さんの
ブランディング、コンセプトワークをやってて。
その時に、風通しの良いというか、コミュニケーションが生まれるような設計デザインをするのが一番好きだみたいな話があって。
で、その時になんかまあすごい陳腐な話なんですけど、やっぱり風とか空気っていうのが日本でもすごくそういう人間関係によく使われるじゃないですか。
風通しの良い関係とか、空気が淀んでいるって言ったら、なんかそこの場がズーンとしているような雰囲気とか。
確かに。
建築も同じで、その風通しの良い家っていうのはカビが生えなかったりとか。
逆に空気が溜まっているとカビとか、蟲が悪さしたりするっていうことで、その風と空気と建築っていう人間関係みたいなのがすごく結構一体感あるなぁみたいなのを。
そう思ってたんですけど。で、その時に焚火ってなんで気持ちいいんだろうみたいなのを思って。
で、焚火って火を焚いてるんですごい当たり前な話なんですけど、上昇気流を生むじゃないですか。
だからあそこずーっと空気がこう、風通しが滞留しているというか、風が吹き続けているんですよね実は。
09:01
確かにね。火のところに集まってきて上に登ってっていうね。
上に登って空気が温まって上に行ってみたいなのがずっとあるから、その空間っていうのは自然と常に風通しの良い状態っていうのができるっていう説を慣れてる。
なるほど。
焚火が気持ちいいのは多分風だって。
確かにね、そうか。そこは絶対に滞留するわけがないっていうことですね、その空気があって。
そう、ずっと動き続けてて。
で、やっぱ風って人にとってなんかめっちゃ気持ちいいじゃないですか。
風は気持ちいいですね。
風って吹いたら風に当たったりすると、うわー何この気持ちよさってすごい思うんですけど。
まあ強風は辛いんですが。
そうですね、強風は辛いけど。
そよ風とか。
ある程度の強さまでだったら、わー気持ちいいと。
すぐなりますよね、確かに。
だからやっぱなんかそういう風感、空気の話と、
まあその建築みたいなのを結びつけた時に、
焚火はそういう装置なのかもしれない。
人間関係の風を通してくれるのかもしれないけど。
なるほど。
そういうノートを書いたんですよ。
いやーめっちゃ、後で読んできます。
炎がね、その効果を風を通してくれる効果を炎が支えてくれてるわけですね。
そうそう。だからって言えないですけど、
まあそーっとしか思えないぐらい、その場の空気感っていうのはだいたいいいよな、思い返しても。
焚火を囲んでいる空間で最悪だったみたいなのってあんまないな、思い出せないなみたいな。
そうっすね、あんまないっすね。記憶にない、僕も。
ね、焚火やって、もうこの焚火最悪みたいな、あんまないじゃないですか。
ないですね。本当にそうだわ、確かに。思い返してみても。
ね、不思議じゃないですか。
不思議ですね。
仲いい友達と飲み屋とか行っても、たまには最悪な日もあるじゃないですか。
たまにもね、意見が、何かしらの意見が食い違って、
なんか若干空気悪くなるみたいなのはあります。
そう、そう、そう。
とかなんか変な酔い方して、これめんどくせーなとか。
あるよね、確かに。
結構あるんです、あると思うんですけど。
はい。
焚火空間ではそういうのが少ないなって思って。
ないっすね、経験ない。経験したことある人いるのかな。
12:03
いるかもしれないけど、でも相当少ないだろうね。
でも少ないだろうね、確かに。
それいいっすね、その統計を取る。焚火の効能みたいなやつ。
そうですね。
風通しが良くなるっていう。
確かに面白いな、確かにな。風通しは良くなるのか、火が起こるのかって。
そういうのもありそう。
なんか僕最近、会社の仕事の話になるんですけど、仕事で外部の方に関わってもらって商品のことを考えたりするのを先月くらいからやってるんですけど、今まだ2回やったんですね、つい。
今週の頭にも1回やってるんですけど、どうやったら最初にバカなものの状態で始まるかなって思ってて、
一緒にやってもらう人と相談したんですけど、やっぱり外がいいよねみたいな話に最初なってて、最初は有品でスタートしたんですけど、
やっぱり焚火やったらきっとみんな喋れるなって思って、焚火やったらやっぱり長見つつ、別にゴールをその日に決めなきゃいけないわけでもなかったんで、
すごい話がちゃんとみんなが意見が出てきて、結構大袖で8人とかそれくらいでやったんですけど、でもそれでもみんなが喋ってくれるような感じになったんですよね。
会議室でやると喋る人決まったりするじゃないですか。
いや、マジでそうです。マジでそうです。
焚火やっぱり違うなって思って、その時。
これはやばいですね。
ちょっとこれは売り込んだ方がいいですね。
売り込んだ方がいい、確かに。
そういうサービス面白いな。
コンセプトワークとか、スタッフの人たちも含めてみんなで話すみたいな時に、焚火をちゃんと作ろうみたいな感じでやりたいな。楽しそうだな。
すごい良かったのは、会議室で会議やろうとすると、最初に集まって会議始めますみたいな感じでスタートしちゃうじゃないですか。
しちゃいますね。
だけど、焚火からやらないといけないと、みんなで火を起こさないといけないから、そこからスタートで。
そこが若干ぐだるんですけども。
ぐだりつつも、みんながわけあいあいとした状態で、その段階でアイスブレイクが終わってるっていう感じだったんですよね。
なるほど。緊張がほぐれて、共同作業もワークに含まれる設計だったんですって、後で言い張るみたいな。
15:03
本当にそれを思って、良かったと思って。
良いですね。ずるいですね。聞いてる人からしたら、焚火しようと思ってすぐできるって良いなってなりますよね。
なりますね。100%なると思います。
みんなもおいでよ。田舎へ。
そうですね。
企業ごとおいでよ。
そうですね。
本当にそういう近くに来て、山を使える山があれば、そういう環境は手に入れられるわけですからね。
ね。いいなぁ。日の原か否にもし、サテライトオフィスもしくは本社移転をご希望の方はご一歩ください。ぜひ。
そうですね。
全力でご一緒に。
そうですね。はい。
でも僕らも、山戸は今日、お昼過ぎに会社に行ったんですけど、
はい。
そしたら、噴水してましたね。
マジですか。山戸さん、食につながっているのがずるいですよね。
忘れてたわけじゃないですけど、
今日は、スタッフ、お弁当の人めっちゃ多いんですよね。
みんなお弁当、もちろん掃除屋の人もいるんですけど、
お弁当率高くて、そのおかずを、燻製機をつけるから、自由に燻製して食べる会をやりましょうみたいになってて、
僕もその案内を見たんですけど、
僕、お弁当ないやって思って、参加できないね、これは。
なるほど。
思ってたら、忘れてたんですけど、忘れてて、午後ぐらいに行ったら、まだ火の場みたいなのをしてて。
めちゃくちゃいいな。
ケムケムしてましたけど。
でも、そういうのもいいですよね。
ツイッターかなんかで、椎茸育ててるじゃないですか。
椎茸育ててる。
ストーブで、薪ストーブで椎茸が上でアルミホイルで焼かれている。
椎茸焼いて食べました。
なんかそうなんですよ。
アルミのホイル焼きにしましたって書いてありました。
アルミホイル焼いてるだけやんっていう。
もうめっちゃそれ見たとき贅沢だなと思って。
そういうところじゃないですか。
山の近くの暮らしって楽しいよねっていうのが、
みんな感じてほしいし知ってほしいし、
椎茸出てきてみんなで焼いて昼休みに食おうみたいなの。
18:04
いいじゃん、やっぱ。
いいよね。
光景として。
いい。
それは山の楽しみ方ですね、めちゃくちゃ。
それもそうですね、本当にそう思います。
さっきの焚き火も燻製も椎茸の山の近くに木材っていうか木があるからできるみたいなところはあるから、
木との関わり、森との関わりで焚き火っていうのもすごい大きいなと思うんですけどね。
いいなあ、そういう感じでどんどん、
そういうローカルに会社があるおもろさみたいなのを、
そういうところに持っていきたいなと思いますよね。
地域課題云々というよりは、ローカルあった方が面白いじゃんみたいな感じで。
本当そうだわ。
まず自分が楽しいっていうのが一番だと思うから。
いやあ、本当そうだなあ。
ローカル最高ですよね、そういう意味では。
うん、本当に超いい。
たぶんね、いいと思わなかったらチェンソーズにもヤマトワにも残んないんだと思うけど。
そうですね。
そういう意味では、そういう意味ではっていう話じゃないんですけど、
逆に湘南とか鎌倉とか海のそばもすごい増えてるじゃないですか、企業が。
そうですね、確かに。
それは社長なのか社員の人たちが海っていうのに対して、
愛着とかあって、やっぱいるんだろうなと思うんで。
でももうちょい森側にそういう愛着を持って会社が集まってくるみたいな環境がどっかにできたら面白いですよね。
確かに、それはあんまり聞かないですよね、そういうのって。
そうですね。
森側にっていうのはあんまりない。
なんでだろう。
確かに、どうだろう。
なんか今年、去年かパソナさんが、
はい、淡路島。
淡路島、そうそうそうそう。
で、あのなんかもう海辺にカフェみたいなのも。
本社に行ってたんですよね。
そうそうそう、本社に行ってたんです。
海辺にカフェみたいなのを作って、社員がそこでミーティングしたりとか、
お茶したりしている風景がネットで見たことがあって、
なんかめっちゃ楽しそうだなって思ったんですよね。
普通に思うって。
そう、ほんと普通に思いました。
もちろんね、淡路島に行きたくないから東京に残るって人たちは多分いたと思うんですけど、
でも多分淡路島行った人、絶対これ楽しいだろうなって思いましたもん。
なるほど。
じゃあやっぱ森の森でそういう、なんていうんですか、想像ができるものを作らないといけないんですね。
21:00
そうですね。
なんかどっか一個が作ったらきっと真似してくれる気もするし、
なんかいいなって単純に思う人めっちゃいると思うんですよね。
いやあ、そうだな。
ですし、鎌倉とかも結局何か企業が集まっていく中でポコポコ、
じゅっと繋ぎにどんどんオープンしていると思うので、
そういう感じが起こると楽しいな、すごく。
そこでいろんな仕事が生まれそうだもんな。
生まれそう。
いやあ、誰かお金くれないかな。
まじでね。
投資してちょっとそういうのを作りたいな。
で、焚き火場作ってコミュニティスペースみたいな感じにしといてね。
激アツ。
激アツっすよね。
激アツっす。
いやあ、ほんとそうだな。なんかやっぱいいっすよね。
なんか僕そういうのできたら室内にいろりとか欲しいっすもん。
いろり好きなんすか?
いろりは憧れてます。
炭でお湯沸かして鍋して。
あれ憧れ。
体験したことは本当にどっか旅行先で数回あるかないかとかって感じなんですけど、
なんか家の中では焚き火はできないじゃないですか。
そうですね。
できないけど、いろりは結構同じような感じなのかなってちょっと思ったりしてて。
なんかすごい良かったですよね、いろり。
その体験がですよね。
そう体験が。
まあ確かに、いろりはめちゃくちゃいいと思うんですけど、
結局風通し良くないといろりしかしないから、めちゃくちゃ寒いんですよ絶対。
寒いね、確かに。
だから春から秋限定だったらね、すごく。
いろり亭みたいな、そういうミーティングスペースを作るしかないよね。
そうですね、そうですね。
いろりしながらミーティングみたいなやつを、夏場はそこ使ってみんなで当時そば、そばでも食いながら。
そうですね。
でもいろりの料理ってだいたい冬っぽいよな。
冬っぽいですね。なんか寒い時の鍋とかの方が圧倒的にイメージがあって。
でもいいのか、寒い中でみんなで飯を食うってことが大事かもしれない。
いろりの場合はそうかもしれない。
同じ鍋を作って食うみたいなね。
口から出る息がめちゃ白いっていう。
24:03
食って、鍋食いながら、ダウンとか生きながらね。
それはそれでいいけどね。
確かに確かに。
僕らは逆に多分海に対してそんなに強い、海大好きっていう感じよりはちょっとヤマハですみたいな感じなんですけど。
音楽教室のヤマハってヤマハから来てるわけではないですか?関係ないですか?
え?
ヤマハの社長は俺はヤマハだからっていう。
ヤマハが好きだからね。
俺は海派じゃなくてヤマハだから。
そんなわけないな、きっとな。
そうであって欲しくもあるけど。
ヤマハだからバイク作ってるのかなっていう。
海沿いもバイク気持ち良さそうだもんな。
気持ち良いでしょうね、確かに。
同じ水でも川遊びとかはやっぱり好きだったし、昔から。
海行くと、それもやっぱり幼少期の体験に紐づいてるのかな。
僕も倉田さんもどっちかというとやっぱり川とか森が近いというか。
川、森がすごく自分の根っこに近い気がして。
海行くと予想ものじゃないけど、ちょっとお邪魔しますみたいな感じになる。
そうですね、確かに。
遊び方ちょっと分からなくないですか?
分かんないです。
それが慣れ親しんでないのがあるんでしょうね、その感覚が。
そうですよね。
三重県って海あるから海のことを結構言われたりするんですけど、
長野が海無し県だから。
そうですよね、確かに。
三重はいいよね、確かに三重といえば島とか伊勢とか海っぽいんですけど。
僕は森の中で育ちたんで、海遠いんですけど。
それで海に、それもなんか学校登山、さっきの長野県の学校登山でその登山気合になるみたいな近いかもしれないですけど。
三重は臨海学校ってあるじゃないですか、あるんですけど。
海に行って標本取ったりとかするんですよ。
それが岩場に。
結構危ないところで、危ないかわからないけど。
やったりしてた気がするんですけど、岩場の鋭利さってなんかエグいじゃないですか。
27:01
エグいです。こけたら結構ほんとめっちゃ血出るみたいな。
すぐ血出る、あそこ。
本当そうですよね。
本当痛いじゃないですか。
痛いです。
で、しかもなんかアメフラシみたいな。
もうどうしようっていう生命との出会い。
触ったら紫色の血出すしね。
怖すぎますよね。
怖いですね。
怖いんで、その経験がもしかしたら結構強いのかもしれないですけど。
でもやっぱり海怖いんだよな、普通に。
馴染みはないんだろうな。
友達、幼馴染みと一緒に家族で。
幼馴染みのお父さんと子供たち4人ぐらいで海行った時に、
浜辺に置いてたサンダルが、友達のサンダルが、知らない間に流されてた時とか。
もう終わりだっていう感じが。
確かにさらわれちゃったらね。
どこ行ったらわかんないじゃん。
もうあいつはさよならだみたいな感じで。
その怖さすごい多分。
いまだに覚えてるんで、やっぱ結構怖かったんでしょうね。
なるほど。そういうのあるかもしれないですね、経験的にね。
逆にあれですね、僕らは海の達人に海の楽しさを教えてもらいに行かないといけないですね。
本当そうだわ。本当そう。
怖いがてる場合ではないって言うんですね、多分ね。
もっとそれをディープに教えてくれる人のところに行って。
行きたい。
そうですね。自然史本論って言ってるから、そもそも海の話もしたいし、森の話もしたいし、土とか風とかいろんな話したいなと思うんで。
でもそういうのはいいですね。その道の偏愛を探しに行くっていう。
確かにそうですね。ここにいるとどうしても森側の話にしかならないからね。
そうですよね。いろんな自然フィールドを、世界中の自然フィールドを愛してる人たちから話聞きたいな、そうなると。
いやそうだわ、本当に。全然違う趣向の偏愛がたくさん出てきそうだからめっちゃ面白そうですね。
いいですね。砂漠ラバーの人とかいるのかな?聞きたいな。砂漠の愛し方聞きたいな。
いそうですね、マジで。
でも確かにそのサハラとか行った時に、その砂の織りなす風景っていうのはめちゃめちゃ美しいなと思うんですけど、
やっぱりその寒暖さの厳しさとか、本当に食料の無さとかっていうのは、また別の話なのか、楽しみ方としては。
30:11
なんかどうなんだろうね。
森でも。
ごめんなさい。砂漠とかってね、観光に行ったら多分それが綺麗だったから好きっていう人がめっちゃいるとは思うんですけどね。
確かに今奥田さんが言ってたみたいに、そこに住んでて、そこの厳しさを知った上で、さらにそこが好きっていう風に言う人たちがどれくらいいるのかっていうとこ結構気になりますね。
そういう人の話ちょっとなんか、もうここたまんねーんだよみたいな感じで聞きたいですよね。
聞きたいですね。聞きたい聞きたい。
いいな、そういう人を探したい。そういう人を探して話聞く感じしたいですね。
そうですね。
良い。森でもあれじゃないですか。僕らが言ってる森と、マングロブリンとかネッタイウリンとか、ホクゲンというかツンドラみたいなのが全然違いますもんね、またね。
そうですね。
いやー、おもろい。ちょっと深掘りしていきましょう。
深掘りしたいですね、ほんとそれ。
じゃあ今日ちょっとこの辺にして、次週ぐらいにちょっとおすすめコンテンツとか一回やってみましょうか。
あー、えーと、わかりました。
自然に関わるおすすめ。これ面白い。この本好きとこの映画めっちゃいいみたいなやつをちょっと話してみたいなと思うんで。
わかりました。
これぐらいにしましょう。
はい。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
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