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2023-10-31 18:03

31 ファーストインプレッションについて(後編)

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身体はメディア。情報の宝庫。嘘つけない。


番組のご意見ご感想は、⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#シソフレ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ でつぶやいていただけると嬉しいです!番組で話してほしいテーマも随時募集しています。


▼出演

永里 優季(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@yuki_ngst⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

上水 優輝(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@y_uemizu⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

サマリー

サッカー選手として発揮できる技術は、体の前に筋肉をつけるよりも後ろの筋肉が発達していることが重要です。太ももの筋肉が発達しすぎると動きの制限やパフォーマンスへの影響が出ます。姿勢や筋肉の整い方だけでなく、眼球の開き具合なども重要な要素です。ファーストインプレッションについての情報を発信し続けることは緊急性が高いとされています。眼球を開いて鼻呼吸することや舌を上あごにつけることは、鼻呼吸を促進するために意識すべきポイントとされています。

サッカー選手の体の要素
サッカー選手って、体の前に筋肉をつけたら、もうアウトなんですよ。
どうせなかったら言うと、後ろの筋肉が発達してないと、サッカー選手として発揮できる技術っていうのを発揮できないんですね、基本。
へー、なんでなんですか?
それは、前についていると、動きを読まれるんですよ、基本。
相手を見て動くスポーツじゃないですか、けど、前の筋肉、例えば太ももとかが発達、もも前とかが発達してたりすると、
そこを手動で動くってなったら、そこがまず効くんですよね。グッて入るんで、その瞬間に、あ、動くってわかるじゃないですか。
そうするともう遅いんですよ、動きがバレてるんで。
なので基本は、裏のハームストリングを手動で動かなきゃいけないんですよ。
へー、すげー、そんなこと、すごい。
そう、なので、なるべく太ももの筋肉、特にもも前の筋肉っていうのは、削いだ方がいいです。動きとかの制限とかもかかりやすいんで、太もものもも前が発達しすぎると、膝の可動域とかも、正座とかできない人とかいるんですよ。
もも前の筋肉が大きすぎると、膝って完全に曲げられないじゃないですか。
てなってくると、関節にそういった制限がかかるとしても、動きに制限がかかっちゃうんですよね。可動域に。
てなってくると、そのパフォーマンスにも制限がかかってしまう。
へー、面白い。
なんですよ。一流の選手とか見てると、
スクラバギーめちゃめちゃ細い人多いんですよ。
足が基本細い人が多いですね。男子のサッカー選手とかでも。
へー、確かに言われてみれば、そんなゴツゴツしてなかったりするのに、よくこんなに力強いなと思ったりするけど。
けど、アメリカのサッカー選手って、もも前めちゃくちゃついてる人多いんですよ。
美しくないんですよ、私的には。美しい体型じゃないですよ。あと、ケツが発達しすぎてるとか。
だけど、そういうのがちゃんと、無駄な筋肉が削ぎ落とされて、ちゃんとスッとしてる人っていうのは、
サッカー的な動きも美しいんですよ、やっぱり。
だし、そういう選手は考え方もちゃんとしてる。
だから、なるべくしてその体になってるから、それを作っていく思考があったりとか、それを使って行動するってのも美しいしって感じで、
全部が整っていってる。要はその体を作っていく過程の思考もあれば、その体を使って何をするかっていう、ちょうど基本となる部分が、
しかもそれがメディアとして機能してるってことですよね。見てると、完全に、この体ってことはこれを作り上げた思考を持って、偶然はできないよね、みたいな感じになってるわけですよね。
並々ならぬ日々の積み重ねがあるよね、みたいなことを、そこから読み取るわけですね。
だから、そういうのは、遺伝的なものも、もちろんあると思うんですよ。
骨格とかどうしようもないですもんね。
筋肉の突き方とかを見てて、この選手は成長するなとか、わかりますよ、もう。
いやー、すごい。
もうお前発達してすぎてるから、もう無理だわとか。
すごい、それは。初めて聞いた。
結構常識ですか?サッカー選手の中で。
ちゃんと深く勉強してる人は常識ですね。
けど、そこは最近でも少しずつ浸透してきてると思いますけど、私はこの理想、あの考え方に出会ったのは、8年くらい前ですね。
で、それで結構本とかも読みになって、体の、四人の体とか、サッカー選手の体好きとか、確かになっていう、納得するものばかりで、で、そこから体のことをやっぱ知るようになってた、なっていったんで。
その、意識とかも含めて、あと内臓とかも含めて。
うん、だから結構それで人を見るようになったかもしれないですね。
いやー、すごいなぁ。
うん。
あるよね、やっぱそういうのって。
いや、あるんですよ。私ももう前めっちゃ筋肉ついてたんですけど、意識を変えたんです。
うん。
もう、もも裏にとにかく意識を向ける、もも前を使わないようにしてプレイする。
うんうんうんうん。
っていったら本当に筋肉落ちてったんです、もも前の。
えー、使い方とか使うところが変わったからってことか。
変わったからです。
うん。
だから使わなくなるところってやっぱ筋肉落ちるじゃないですか。
姿勢とウサくささ
はい。
だから意識次第でそれってコントロールできるものだっていうのも、体感として実感してるんで。
うんうんうん。
だから人を見るときもそういう目でやっぱ見ちゃうんですよ。
この人の意識全然してないんだなとか。
ここに意識が行っちゃってるんだなとか。
いやー、そうか、面白いな。
ちょっとなんかしょうもない例でいくと、あのー、30だ、僕37なんですけど、37ぐらいになったら、
あのー、ちょっとね、ビジネスパーソンとかでも、なんかね、お腹の周りがメタボリックになってくるみたいなのが。
はいはい。
そんなに太ってないけどお腹周りだけこう肉が乗ってるみたいな体型とかよく見るんですよ。
うんうんうん。
なんかそういうのも、なんかね、ふわっとだらしないなーとかって思ってたんですよ、なんか。
うんうん。
でも、まあ事情もあるなーとか、その仕事情報とかあるのかなーとか分かんないけど、その人の事情とか分かんないけど、
体型としてはあんまりだらしないなーと思ってるから僕は。
うんうんうん。
なんかそんなのも分析できちゃうんでしょうね。
だいたいでも座ってる人たちは、座ってる姿勢が悪いとは、そこに溜まりますね肉は。
うんうんうんうんうん。
座ってる時も意識を上の方に保っておけば多分、お腹の方には肉はつきにくくなると思います。
姿勢がいい人はたまにいますもんね、デスクワークの人でも。
だから相当意識して姿勢を。
してない、はい。
なってるんでしょうね、ちゃんとした姿勢でやるとか、立って仕事するとか、ジムに行くとか、やってるんだと思うんで。
姿勢がやっぱね、そんなに直接重要視されないから、みんな意識が向かないがちなんですけど。
でもそこが全てを語りますよ。
そうそうそうそうそうそう。
っていう話だからさ、今日の話は。
はい。
結構衝撃ですよ、僕。体気をつけようと思った。
意識で全部変えられます。
でもそれはあれですよね。
小さな意識の積み重ねで話をしてますよね。
その瞬間意識したからっていうことではないですよね。
じゃないです、はい。
その意識の頻度が大事です。
人間って1日の9割ぐらいは無意識に過ごしてるじゃないですか。
その割合をいかに意識の割合を増やせるかどうかです。
だから座ってる時とかも、自分意識ここにあるとか、フッとした時に意識ここにあるみたいな。
意識ここに置いてみたいな。
そういうことを意識する頻度を上げていけば上げていくほど変わる速度は上がっていきます。
そうですよね、確かに。
しかもその無意識こそ過去の積み重ねたものの延長線上でしか動かない。
延長線上です、はい。
意識と体の変化
変えようと思うと意識するしかないですよね。
ないです、はい。
でも意識するって脳疲労がすごいんで寝れなくなります、最初。
そっか、まあそうですよね。
私は最初やり始めた時全然寝れなくなりましたね。
まあでもそれを乗り越えると。
寝っこ瀬なんですよね、直したいんですよね。
寝っこ瀬だ、バッ、すぐ直すみたいな。
今のずっと寝っこ瀬で喋ってました。
ダメ、ダメです。
背筋伸ばしてね。
姿勢がいい人いいなと思いながら、自分寝っこ瀬だから。
ずっと肩がこう入ってるんですよ、前にこう。
私も寝っこ瀬でした、基本。
そうですか。
でも変わりました。
すごいね。
ずっと寝っこ瀬だったんですけど。
やっぱね、姿勢がいい人にはやっぱオーラがあります。
あるね、あるある、それはわかる。
そのオーラにやっぱ惹かれるんですよ。
だからそれがファーストインプレッション。
姿勢はあるよ、本当に。
めちゃくちゃ説得力が上がりますよね、姿勢がいいだけで。
でもね、姿勢とか筋肉とかが、
長谷さんレベルで分析できてないからだと思うんですけど、
姿勢とか筋肉がすごく整ってても、
なんかウサンくさい人っていません?
いますね。
道具としてそれをやってる人みたいなのがいるじゃないですか。
なんか本当メディアとしてやってる人が
意識しすぎてて、ウサンくさいみたいな。
あれはどう、なんでわかるんだろう。
なんでわかるんだろう、なんで感じるんだろうっていう。
そこの言語化は難しいですね。
難しいですよね。
直感的にでもわかりますよね。
わかるわかる。
めっちゃ姿勢いいし、めっちゃ筋肉も、
なんていうの、整えてる。
美しい感じに。
ウサンくせえなーみたいな人いるじゃん。
やっぱ眼球ですよ。
眼球か。
ここで眼球か。
眼球の開き具合とか。
開き方がウソくさいってこと?
開き方がウソくさい。
それもあるかもしれないですね。
眼球の開き方がウソくさいって面白いな。
どういう状態なんだろう。
だいたい見た目を良くするためにつけてる筋肉と、
機能性を重視してつけてる筋肉ってのがまた違うんで。
はい、なるほど。
見た目筋だけをつけてるような人達ってのはウサくさいですよね。
見た目に重きを置いてるんだなってのがバレてるってこと?
はい、そうです。
だから人のこともそのように判断するんだろうなってことが、
わかる、みたいな。
もうやばいな。
体やばいな。
体やばいっすね。
体は真実を語ります。
意識なんだよな。
みんな多分それなりに思ってると思うんですよ。
自分の体についてよっぽど意識してる人以外は、
もうちょっとこうだったらなーって思ってると思うんですよ。
確かに。
情報の発信の重要性
忙しいしな、しんどいしなって思って、
頭走りしちゃう。
僕もそういうとこあります。
けど、そこまでの情報量を発信し続けてるって思うと、
結構緊急性が高くて。
変えたほうがいいっすよ。
やばっ。
恐怖やん。
みなさん、恐怖に怯えながら生きるのがいいですか?
それとも、今すぐに意識を変えて、
発信する情報を変える人生を選びたいですか?
いやー、そうですよ。
SNSでバレる写真撮ってる場合じゃないですよね。
ないですよ、本当に。
そういうのしてる暇があったら、
筋肉美とか撮ったほうがいいですよ。
ねえねえ。
うわー、これ結構やばいなあ。
しかもこれ、筋肉をつけましょうみたいな話じゃないのがやばいっすよ。
ないですね。
自分の思考が体に出てますよっていうことが言われるから。
そういう話です。
ただ運動すればいいみたいな話でもないから、
もう恐ろしいことですよ。
はい。
今恐ろしい話をしちゃいましたね。
僕の中では過去最高に恐ろしい話をしてますよ。
どういう人間であるかが、もう体を見ればわかりますって言われてるから、
どういう人間で、しかもあったかということの成績表としての体だから、
取り繕えないみたいなことを多分言われてあるから。
はい。
今日から一歩一歩積み重ねるしかないみたいな、
まあ真理なんでしょうけど。
そう、私もそういう意識で生きてます。
今日からかと思いますよ。
ゼロ日目だなみたいな。
今まで何も積み重ねてないみたいな恐ろしさがある。
恐ろしさがいますね、それは恐ろしいわ。
皆さん頑張ってください。
ちょっと、はい、頑張っていきたいなと思います。
はい。
はい。
はい。
ファーストインプレッションのための意識
そうですね、ファーストインプレッションはまさに体と眼球ですね。
うん、体と眼球、はい。
うーん。
眼球をこう開いて、こうグッと入れる感覚わかりますか?
開いてこう、上のまぶたをこう眼球の上に乗せるみたいな感覚。
まぶたを、はいはい。
もうちょっとできないけど。
それを、それを、
そうすると鼻呼吸をしやすくなるんですよね。
あ、確かに確かに。
で、鼻呼吸っていうのは体内にあったかい空気を吸い込むので、
内臓にもいいです。
あー。
なので、これはすごく大事なんですよ。
はい。
で、鼻呼吸っていうのは体内にあったかい空気を吸い込むので、
あー。
なので、これはすごく意識したほうがいいです。
で、頭もこうスッとするんで、パッとちょっと開くんで。
うんうんうん。
意識して眼球を開いてまぶたを乗せるっていうのを、
しっかりやるといいかもしれないです。
あと話すときとか。
はいはいはい。
人と。
やっぱカメラに向かって話すときとか。
僕口呼吸なんですよ。
あ、そう口呼吸だと冷たい空気がやっぱ体に取り込まれちゃうんで、
風邪とかも引きやすいです。
ねえ。
体調崩しやすいです。
口の中も乾燥するし、あ、喉が乾燥してウイルスもね、
なんか繁殖しやすいとか言うし、
口閉じて鼻呼吸の方がいいって言いますよね。
それも意識で変えられます。
まじか。
すまん。
鼻呼吸の、なんていうの、コツを初めて聞いたかも。
僕鼻呼吸しろってずっと言われて、口呼吸ばっかしてたから。
あ、あともう一つコツがあります。
はいはい。
舌を上あごにつける。
舌を上あごにつける。
口を閉じたまま舌を上あごにつけると、
口呼吸ができないんで、自然と鼻呼吸になります。
なるほど。
で、眼球を開いて、まぶたの上に置いたら、もう。
口呼吸できないじゃないですか。
喋れそう。
喋れなかった。
まじか。すごい。
体のことをいろいろご存知で。
なんか知ってるようです。
さすがアスリートですね。
ちょっと鼻呼吸は僕できなかったんで。
これはすぐできますよ。これは。
練習します。
はい。
練習します。鼻はちょっとまじで。
やりたいけどなかなかやり方がわからなかったんで。
ぜひ使ってください。
じゃあちょっとファーストインプレッションはこんなとこですかね。
はい。
はい。というわけで、番組のご意見ご感想、こんなテーマで話してほしいなど、
ハッシュタグしそふれをつけて、ぜひXQ Twitterに投稿していただけると嬉しいです。
それではまた来週。さよなら。
さよなら。
いやでも筋肉っていうか体でわかるみたいなやつが結構衝撃ですよ。
漠然と多分みんな思ってると思うんですよ。太ってるとかだらしないとかいう風に見えるみたいなのを。
でもそういう解像度で話しちゃうとルッキズムみたいになっちゃうんじゃないですか。
捉え方として太ってるとかだらしないみたいになっちゃう。
でも今日の話くらいまでいくとそうだよなって思うんですよね。
そうなんですよ。そうなんですよ。だから注意した方がいいですよ本当っていう。
ねえねえねえ。
私も注意するようになったんですけど、それを知ってから。
恐ろしいわ。
今日から頑張ります。意識して。
ぜひ。ちょっとその変化を報告してください。また。
はいはい。ちょっとね、漠然と運動するようになったぐらいで走ったりはするようになったりとかしたんだけど、
あんまりどういう体になるみたいなのはなくて、単純に体重を、僕が持ってる体重ぐらいまで落としたいなぐらいしかなかったんですよ。
走ってる時とかもその鼻呼吸を意識するだとか、走ってる時に意識を上の方に置いとくとかしたじゃなくて。
鼻呼吸で走れるんですか?
はい。走れます。
呼吸困難ならない?
そんな早く走れなければ。
じゃあ鼻呼吸で走ればいいんだ。
やってると体系多分変わっていくと思います。
体系が鼻呼吸で変わるって何でしたっけ?どういうことでしたっけ?
基本的にその代謝が良くなるんで鼻呼吸をすると。
あったかい空気が体内に飛び込まれるので。
代謝が良くなるんだ。
代謝が良くなるんで風邪も引きにくいですし、代謝も良くなるし。
意識を体の下じゃなくて上の方に置く。
感覚でトレーニングするとかすると体系は変わると思います。
やってみます。それ良いこと聞きました。
18:03

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