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前回に引き続き、学生時代の筋トレをストイックに突き詰めて、どうなったかという話、サウナについても、筋トレとケガ、筋トレとうず病の話、みんなが聞いてくれるようになっていますので、ぜひ、ご覧になっていただければ幸いです。
前回の続きですけども、
ガンガン筋トレし始めたのは中学生時代です。
中学生2年ぐらいですね。
部活もやってたんだけども、部活以外にですよ。
だから、家帰ってきて、夕食食べての後ですね。
学生ならあるあるだろうけど、ダンベルも買えないし、置く場所もないし、
通販で買うとかいう発想もないわけですよね。
だし、あまり重たいものを持っているのは成長期ではダメだって当時ね。
今はどうなんかわかんないけど、言われてたし。
まあそれで自重トレーニングっていうのかな。
自分の体重で負荷をかけてやるトレーニングだけども、
ただそれじゃやっぱり限界が来るわけですよね。
ダンベルならね、いくらでも重さを重くできるわけだけども、
自分の体重を増やせるわけでもないし、
筋トレして体重増えるって言っても当時プロテインも飲んでないし、
まあそんな増えないですよ。
だけどきつくしたいと。
それでまあ、自分はストイックな性格なんで、
あの手この手を尽くして、どんどん瞑想していくわけですよね。
ただでさえ、やっぱり趣味なりなんなり、
だいぶ周りとはずれてる性格というか、
我が道を行くのを本当に極限を生きてるような学生時代だったんで。
例えばまず腕立てから話していきますか。
自分で何か勉強したのかな。
まあ自分の経験的に、
ただなんか専門書読んだり筋トレの本読んだりはしないんで、
自分で探り探り、どこに効いてるかなってやっていった経過。
まあそうですね、これ。
後から体育の先生が教えてて、
勝手に見てみたら、あああれは正しかったんだよ、後から気づくんですけど。
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当時はもう自分で考えて、
手をどんどん広げていくわけですよ。
普通の誰もがイメージする腕立てをすると、
二の腕にも効いてるし、胸筋にも効いてるし、
肩はあんまり効いてないですね。
手を広げていくと、
今言った二の腕とか肩は全く効かなくなって、
胸筋に集中するんですよ。
胸筋だけに負荷をかけていて、
胸筋だけを使って身体を持ち上げたりするような状態ですよね。
普通はある程度バランスをとってやるんだろうけど、
教える人もそうだろうし。
自分はどこまでもきつくいっちゃいたいんでね。
かなり手を広げて、
それは自分には合ってるんですよ。
それじゃないとやった感じがしないんでね。
どんどん手を広げていって、
あと腕立てに関して言えるのはね、
回数を多くやるという方法もやったし、
パンプアップするような感じじゃないんで、
筋肉をどんどん大きくしていくっていうね、
そういう目的じゃないんで、
とにかくストイック騙しが発動させるっていうのかな、
変な日本語だけど、
そこに命を懸けてるんですよ。
いかにきつくできるかっていう。
筋肉をつけようとか、
学生なんでね、
効率的に筋肉をつけようとかそんな発想もないし、
とにかくきつくやりたいっていうのはあるんですよ。
それが好きだ。
好きって言うと違うんだけど、
それをやらざるを得ないというか。
ある時野球部の筋トレやってるとこ見れて、
腕立てがなんかあれは正しくやってなかっただけなんだろうけど、
そんな腕を曲げないでひたすら小刻みに動いてるんですよ。
それを真似たのか、
家でテッシュ、これは筋肉バンズケ真似してたけども、
テッシュ置いてそこに顎をつけて、
それ何回もやるっていう、
何百回もですよね。
小刻みにだから本当に限界の限界までできるんですよ。
時間も測って何分以内に何回やるみたいな、
それも筋肉バンズケの影響なのか。
あとひたすらジャンプをして、
あれは何を見てたのかな、
でも何回も真似てやってるわけですよね。
家の天井に手をついて、
それでも足りず、満足せず、
着地する時にはスクワットみたいにすると、
自分で厳しいんでね。
普通はいかに楽するかって考えるでしょうけど、
いかに厳しくするか考えるんで、
考えてね。
ただ着地するだけじゃあれだなと。
いかに音を立てないかっていう、
音を立てないようにしようとしたら、
本当にクッションを使って足をゆっくり、
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その分きつくなるんだけど、
スクワットみたいに膝を曲げてやるとしたら
音を立てないようにできるんですよ。
ジャンプして天井に手をつくというのを繰り返すと。
これなんかきつかったですね。
息の上がり方がまた、
マラソンとは違う息の上がり方で、
ほこりも舞ってたんでしょうね、当時。
この筋トレは非常に乳酸素運動でもなるし、
あと短時間でパッとガンガンに
足腰鍛えるためにかなりいいと思いますよ。
ダイエットしてる人なんかも。
相当効率的だと思います、これ。
ただジャンプをするんじゃなくて、
床に足つくときにスクワットの形になるようにするっていうね。
集中力はいりますよ、これ。
もう頭を切り替えてすぐジャンプしなきゃいけないから。
これ高校生、老人時代かな、
太ってきてこれやったんだけれども、
これその時はね、きつくてすぐやめちゃったんだよな。
続けてればね、
自分はね、背筋が弱くて、
当時はまあ、当時から気づいてたんだけど、
これやっぱり筋トレって限界がありますね、やっぱりどの程度。
この筋肉がいくらやってもつかないってとこは、
人はいるにはいるんですよ、あんまりいないだろうけど。
あるね、あのー、なんて言ったかな、レスリングの、
あの人、レスリング女子の、
人類最強とかなんか言われてる人いますよね。
あの人が、まあ、レスリングをやるために生まれてきたような、
体つきなんでしょうね。
腹筋が一回もできないっていうんですよ。
スポーツ選手ってそんな人いると思いますか?
でも実際その人、だから筋トレもやったことないんでしょうね、だから。
一回もできないわけですから。
鍛えてることもないし、鍛えようもないっていうか。
とはいえね、普通の平均的な女性で、
20代、30代で多分、何十回かできますよね。
その人たちよりはるかに腹筋の筋力がないわけですよ。
体力測定なんかしたらもう、完全に点数つかないわけですよね。
ゼロですよね。
自分はね、背筋がね、そこまでではないにしても、
かなりでもそれに近いですね。
いくらやってもつかないし。
鏡で見たら、明らかにね、バランス悪いんですよ。
プロ野球選手で黒人さんとかすごいお尻大きくて、
どっしりしてる人いるじゃないですか。
あんな感じなんですよ。
足腰は筋力すごいついててるけど、腹筋は、
背筋は全然ないっていうのが分かるんですよね。
まあでも、背筋も筋トレはかなりやってましたね。
で、他のところと違って、やりづらいんですよ。
もともと背筋筋力がないから。
でも何回もやりたいし。
でもそもそも、まあ違うんですよね、他のところ。
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他のところはもう、きつくなるまで極めて、
限界までやるんだけども、
背筋でそれをやるとなると、
まあそれをやる前にも、きつくなる前にも、
すでにきついって言えばいいのかな。
何回かやった時点でもう上がらなくなって、
だからきつくなるまでできないというか、
その前にお手上げ状態みたいな感じで。
だからもう、本当に悪い、
勢いによって背筋を上げてるような、
本当にダメなパターンですよ。
一番真似しちゃいけないあれですよ。
全く筋肉で効いてないんで。
まあそれでも何とかしてきつくやろうとするわけですよね。
で、何とかきつくやらないかなって考えた逆、
高校時代なんかはね、
あれはまあやり方それなりに良かったと思うけど、
ベッドで上半身をベッドにつけて、
で、ちょうどいいとこがあって、
足から下を上げていくような感じで。
実際まあ、高校の体験入学みたいので、
そういう陸上部で器具使わせてもらって、
その陸上部すごいのが、
事務室みたいなとこがあって、
まあそんな立派な感じではないんだけども、
あれすごいですよね。
他の部活でも貸し出したりしてるんでしょうね、きっと。
自分の学校は野球部はあれですね、
ハウスの中でやってるのかな、
バーベルとか置いてあったみたいですけど、
野球部はそういうとこ多いのかな。
いやその学校すごいなと思いました。
校舎は古くてね、その学校は。
なんか手すりとかも階段で低いし、
すごい危ないし、
校舎はすごい古くて、
まあ趣はあったけども、
ただ古いんだけどすごい広かったですね、
自分が行った学校に比べて。
野球部の練習する場所は、
なんかただの公園みたいだし、
ボール、ホームラン打ったら、
全部が学校の、学校まで、
学校の校舎で止められる感じですね、あれ。
でもそのくらい小さいわ、
ってことは言いたいんですけど。
ただ陸上部の自分はすごかったなあ。
でね、話戻るんだけど、
あと排気なんとかしてできないかと思って、
いろいろ考えてやってましたね。
小刻みにやってみたり、
ほんといろんなところの、
当時はね、YouTubeで、
そんな筋トレのチャンネル、
やってる人もいなかっただろうし、
まあ見てなかったし、
YouTubeなんて。
中学生の時はね、
そんなチャンネルなかったでしょうね。
PVを見れるぐらいで、
YouTubeなんか。
YouTuberなんて存在しなかったし。
で、
何か陸上部のなんか、
部活動紹介とか、
そういうのとかも、
そこに、
ありとあらゆる、
できる手段を使って、
そうやって真似たり、
自分で考えてやったわけですよ。
足をね、
頭を両方上げるようにしてとか、
そんなこともやってる。
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そりゃ高校の時かわかんないけど、
中学校の時か。
なるべくきつくなるようにやってましたね。
ここで言った、
かわいそうなポッドキャスターの話なんだけども、
すごいなんかクールで、
そういう人いるんだけど、
ちょっと極端なぐらい、
なんていうかね、
自分を出さない感じっていうのか、
なんか、
自分あんまり好きじゃないんだけど、
その人が、
ひどいんですよね、
聞いてたら。
まずね、いろいろ政治に関して、
政治的なことに関して、
人が社会について、
不満があったらね、
もう一人のポッドキャスターに、
その怒りをぶつけてるわけですよ。
でも、そういうことって、
まあまああることだと思うんですよ。
別にその人に対して言ってるわけじゃないけども、
感情的になって、
その人、
たぶん心理学者は、
基本はもう、
即答してくれるんだろうけど、
そういう現象って起きるわけですよね。
話してる、目の前にいる相手に、
きつくなってし、
全くその人に対して、
じゃないけど、
何でしょうね、だから、
うーん、抽象化してしまうのか、
一般化してしまうのか、
実際パーソナリティ障害で、
そういう人いるんですけど、
一時的なことでは、
そういうことが起こるんですよね。
その、社会に対して言ってるんだけども、
まあ目の前の人は、
その社会の一員でもあるし、
ただそう、
関係ないとしてもね、
そういう目の前の人が、
ただその、
あっきり言うのは、
ただ感情的になって、
だから目の前の人は関係ないけども、
八つ当たりしてるってことじゃないんですよね、
その、
心理学者に聞けば、
どういう原理でそういうことが起きるのか、
おっしゃってくれるんでしょうけど、
ただそれにしてもね、
もう一人のポッドキャスターがかわいそうなんですよね。
もうちょっと、その人頭いいんで、
もうちょっとわかるだろうと思うんだけど、
その人に言ったところでどうしようもないのがね、
ある程度反射的にそうやって、
言ってしまうならしょうないと思うけど、
あと昨日聞いててひどかったのは、
その、
旅行に行って面白い場所があったと、
説明ずっとしてたら、
うん、そうやって、
Wikipediaにも書いてるわって言い出したんですよ。
つまりね、
Wikipedia見て、
その言っていることが、
正しいかどうか判断してたっていう風に、
別にその、
悪く捉えてるかどうかの話じゃなくてね、
そういう風に、
聞こえてしまうっていうのが、
わかんないんですよね。
そういう捉え方はされかねないし、
あと、そういう捉え方をしないまでもね、
するかどうか以前にね、
礼儀として、
そういう判断してるような感じで、
うん、
今言ったこと正しいよ的な感じでね、
礼儀がもうなってないし、
あとこっち、
もう一人の人は一生懸命話してるのに、
そうやってWikipediaを、
ずっと見てるってね、
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失礼なのはもう小学生でも、
もう日を見るよりは明らかですよ。
小学生でもわかることに。
で、とうとう白状したなって感じの時があって、
その、
たまにポッドキャスターやったら、
ぼーっとする時があると。
もう片方の人はね、
いや自分の話もうちょっと聞いてくれよって言ってたんだけど、
いやそれも結局、
そういうことなんですよ。
で、
まあその時はなんとなくその、
終わってはいたけれども、
さっきの出来事と、
関連づけで考えるとね、
やっぱりそういうことなんだなって。
あとね、
もう一人の人が、
今日のトークテーマは何かありますかと、
何か、
話すことありますかって聞いたら、
何のこだわりなのか、
え、それは今日の話、
それともこれからの話とか、
いちいちつっかかるわけですよ。
別になんとなくわかりますよね、
今日は何か特に取り上げたい、
何か今週あった出来事とか、
あるのかいっていう意味で言ってるってわかると思うんですけど、
何か引っかかるのか、
もし本当に、
どういう意図でそれを言ってるのか、
わかんないんだとしたら、
それはそれでね、
もうちょっと聞き方ってあると思うんですよ。
それはなんだよ、
聞き方はね、
それはなんだよ、テーマなのかい、
それとも、
今日の話、
聞き方って感じでも、
せき立てるような感じで、
一人も本当に軽く聞いてる感じなんですよ、
何か、
特に何か話したいことあるかいぐらいの程度で、
仮にまあ、
どういう意図で言ってるのか、
わかんなかったとしても、
言ってる人と多少違ったとしてもね、
別に話せばいいのにね、
ことさらそのいちいち、
わざわざこだわって聞くことじゃないだろうなっていう、
こんな発想にならないのかなと思う。
それが1回だけならあれですよ、
それは、過去聞いたエピソードの中で、
もうすでに2、3回それやってるんですよ。
いや1回目で、
学ぶないのかなと思うんだけど。
あと、もう一人の人はすごい穏やかでね、
もう寛大な心で、
そういうことがあっても、
聞き流してるんだけど、
流してるんだけど、いちいち、
まあそれを、まあ懐が深いというか、
そういう感じで受け止めるって言うんだけど、
もう一人の方がね、
その細かいんですよ、いちいち小さいことに。
そういうまあ、
不満なことがあったら、
いちいち、
関係のない、もう一人の方に
つかがってくるし。
本当にまあ、
もう一人の人がかわいそうでしょうがなくて。
話戻るんだけどね、筋トレの話。
足腰は相当鍛えてましたね。
さっきの背筋と違って、
いくらでもできるんですよ。
なんででしょうね。
まあだからそういう体質なんですよね。
背筋は弱くて、足は、
いくらでもできるわけですけど、
やりやすい?やりにくいってありますよね、
あと筋トレ。
これは人によっても違っているのもあるし、
まあ全ての人に共通して
ここはやりやすいとか。
でまあ、大きい筋肉のとこは、
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割と筋トレやりやすい
っていう
印象はありますね。
胸筋なんか自分、
まあ強いわけではないんだけれども、
やっぱり大きな筋肉なんだけど、
筋トレ一番してるなっていう実感はあるし、
ダンブル
使い始めるんですけどね、
高校3年ぐらい、
2年のあたりからかな。
さっき言ったスクワットと
ジャンプを合わせたやつですし、
あと陸上部の
部活を紹介見てて、
足を交差させて、
交差っていうのか、
前と右足前、
左足後ろでしゃがむようにして、
陸上部はね、
自分はだいぶそれをアレンジしてるんだよな。
どうやってやってたかっていうと、
それもジャンプするような感じで、
そんな高くまでは
上がらないんだけども。
陸上部よりははるかにきつい感じで、
回数も多いし。
で、着地して、
陸上部は確か
着地して沈むような感じだったんだけど、
着地、沈むようにして、
結局膝で
床に、膝が床に当たるぐらい
感じですよ。
足もなるべく、
右足すごい前、
左足すごい後ろって感じで、
次逆にして、
左足前にくるようにして、
右足後ろで反転、
逆にするわけだけども、
それを一回、
両足で一回ついてとかじゃないんですよ。
わかりますかね。
きつくなってきたら、
ほんときついですよ、これも。
今考えてみるとね、
これは飽きないためにやってたんだろうし、
別に特にどこに効くか、
この筋トレはここに効くために
こうして、
この筋トレ法だとここに効くために
とか、
そういう考えじゃなくて、
いろんなのやってて、
しかもいかにきつくやるかって考えたけど、
いろんな種類に、
いろんな種類をなぜかやる
のわけも、
理由もなくやるって感じだったけど、
それぞれの
効いてるところも違うし、
場所って、
場所の違いだけじゃないんですね。
やっぱり筋トレって。
この場所に効く、
この場所に効くってのもあるけれども、
瞬発系の筋肉と
持久系の筋肉があるように、
いろんな鍛え方ができるんですね。
筋トレによって、
やっぱり違う鍛え方してるな、
違うところに
効いてるなって感じするんですよ。
それが経験的に
わかるんですよ。
一つの筋トレをしてたら、
きつくなるけども、
別の同じ足を鍛えるんだもんね。
別のやり方だとできるっていう。
それによって、
いろんな場所が鍛えられる
っていう発想はないけれども、
でも、
直感的に正しい
筋トレになるように
無意識にやってたってことですよね。