詐欺メールの現状
貯金姉さんの「なりたい」を叶えるラジオどうも、しらゆきです。このラジオではお金の話や働き方、世の中のことを貯金女子目線で語っていきます。
本日はですね、ボイシーのトークテーマ、気になるニュースからちょっとお話をしたいんですけれども、
いやーこれちょっとね私もね気をつけないといけないなと思って、ちょっと今日お話、自分のね時間へも込めて質問します。お話しますね。
2025年9月11日のニュース記事なんですけど、支援金の給付を語る詐欺に注意をということで、
これどういうことかというと支援金を給付するとかね、そういった嘘のメールに騙されて、手数料として電子マネーとかを送金してしまったっていう消費者のね、
相談が今相次いでるとしてね、消費者庁が注意を呼びかけていますと。消費者庁によりますと支援金の給付を語る詐欺に関する相談は、
全国の消費生活センターなどで一昨年1月から今年7月まで2258件寄せられていて、被害総額が9億3000万円以上に上っているということですと。
かなり多いですよね。特別支援、特別法人支援団体っていうのを名乗る手口でね、80億円の支援金、80億円の支援金を給付するという嘘のメールが消費者庁に届いてみたいな感じの。
あとはそのメールの送信者として語られる名称は、他にも生活復興支援窓口とか、NPO団体の支援機構厚労省とかね、いろんなパターンが確認されているということでね。
最近ね、80億円の支援金を給付するのはさすがに嘘だろうと思うんですけど、
思わずドキッとしてしまうような、本当に手口っていうのが最近巧妙化されてるなっていう気がしてますね。
で、これ自分は大丈夫って思ってる人ほどは意外と危ないってかもしれなくて、私も本当ちょっとね、1回危なかったこと、最近ではないですけど、ここ数年危なかったことあったんで、
ちょっとその話もしながら、皆さんのお金を守る方法をお伝えしていきますので、ぜひ最後まで聞いていってくださいということで、
今日の本題なんですが、私のちょっとね、危なかった話からしていいですか、とりあえず。
私もね、メールで1回騙されてかけたことあって、
何だっけな、去年かおととしの2月、去年の2月ぐらいの話なんですけど、確定申告ですね。
副業とかフリーランスとかやってる方はね、皆さんやってらっしゃるんじゃないでしょうかということで。
確定申告、2月、3月ぐらいにね、あるんですけど、自分がどれだけ稼ぎましたみたいな、税金こんだけ払いますみたいなやつですね。
で、確定申告が終わって、よっしゃーみたいな。
終わったよ今年も、ひと仕事あったぞーみたいなね。
終わったまさにその日の夜ですね。
メールがね、ピロンって届いたんですね。
差し出しにはね、国税庁でね。
件名はね、重要追加税金納付に関するお知らせみたいなね。
ちょっとね、心臓がヒュッてなるような内容でね。
あれなんか申告ミスったかなと思ってね。
確定申告の直後で、不安な心理状態だったから、結構ね完全に信じちゃって。
それっぽかったんですよ、メールのデザインとかロゴとかも。
で、柿のリンクからなんか、本日中に納付手続きしてくださいみたいなの書かれてて。
あれ?みたいな。
リンクをタップ仕掛けて、あれ?ってなって。
公的機関、こんな急かすことあるか?みたいな。
確かね、納付金額が5万円ぐらいだったんですよね。
だから結構リアルな金額で。
ちょっとだから、一回調べたんですね。
国税庁の追加納付メールみたいな感じで、キーワードでね調べたら。
で、詐欺の報告結構あったみたいで、確か当時。
で、本当におー危ねーと思って。
タイミング的にすぐにピッタリのタイミングでメールしてくるの、ちょっと逆に確定申告見られてるみたいで怖かったんですけど。
多分偶然だと思うんですけど、それは。
で、詐欺メールを見分けるチェックポイントちょっと今からお伝えしますね。
詐欺メール対策
一つ目はですね、送信元のアドレスをコピペして検索することですね。
Amazonとかね、よくありますよね。国税庁とかね。
表示名に騙されてはダメで、その裏に隠れているメールアドレスをしっかり見てもらって、
アットマーク以降のドメインが公式のものと違ったりとか、意味不明な文字列だったりするので、
怪しいと思ったらまずアドレスをコピペして、ぜひ検索してみてください。
これで大概のメールは防げるかなと思います。
Amazonとかこういう詐欺メールめっちゃ多いですよね。
で、二つ目はね、メールの内容をかいつまんで検索するですね。
本文そのままコピペしてもね、ちょっと長いんで。
支援金給付メールとかね、特別法人支援団体みたいな感じでね、怪しいワードをいくつか抜き出して検索するのがコツです。
私が見分けた方法もね、国税庁追加納付メールみたいな感じでね、
そんな感じで検索して、あ、違うなってなったんですけど、
そういったね、検索をちょっとするっていう形でやってみていただくと、
同じような事例だったりとか、他の被害報告とか出たりするので、ぜひやってみてほしいのと、
あとはね、緊急支給本日中とかね、とにかく急かしてくる。
緊急性とかはね、悪用してるんですけど、
こういう言葉を見たら、詐欺かもみたいな。
あんまりね、緊急支給本日中ってね、あんまないですよね。
たまにありますけどね、仕事でね、支給って、これ本日中に送ってくださいとかね、ありますけど、
取引先とかだったらありますけどね、あんまない。
だいたい用対用とか書いてるかもしれないですけど、
なんかあんまり急かしてくるパターンっていうのは、
詐欺の可能性が非常に高いですね。
なんかこう、なんでさ、騙されてしまうんだろうって思うんですけど、
これいくつかあって、
なんか最もらしい、まず一つはね、国勢庁とかね、NPO団体とか、
なんか最もらしい名前出されると、無意識に信じちゃうんだろうなーなんて思ったりとか、
あとは、自分は大丈夫だろうみたいな、自分はそんなに引っかからないでしょうみたいな思い込み?
みたいなのは結構あるんじゃないかなと思います。
自分もね、実際にありましたし、
自分もなんかちょっと払わなきゃって最初に思いましたしね、
その国勢庁と名乗るね、方からの5万円ぐらいのね、メール見て。
だから、ちょっとね、しっかり自分は大丈夫とか思わずに、
絶妙なタイミングを狙ってきたりとかもするのでね、
確定申告の日の夜とかなんてもう絶妙なタイミングですよね。
間違ってたのかな?とかなりますよね。
新メールが来たら、送信元のアドレスを検索するとか、
内容をかいつまんで検索するとか、せかす言葉に注意というかね、
この辺りをしっかりチェックしていただいて、
まずは疑う姿勢を持って、メール見てくださいということで。
はい。不安な時はね、ぜひ立ち止まって一度調べる癖をつけて、
大切な資産を守っていくようにしましょう。
ということで、こんな感じでね、
今日はニュース、気になるニュースということでね、
自分もね、一回ちょっとね、そういう騙されかけたことあったんで、
今日はお話をしていきたんですけど、
これがもうこんな感じで皆さんに刺さる一時情報を放送していきますので、
ぜひフォローの方よろしくお願いします。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
しゅるゆきでした。
