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皆さん、おはようございます。NFTリサーチラジオ、こんのゆるラジチュアブックへようこそ。
今回はですね、お昼のライブ配信、お昼の放送分がこの後出ますので、サクッとこちらでライブで雑談をさせていただきたいと思います。
今回、今日の朝か、今朝放送した、詐欺の話ですね。
NFT情報を発信するとこんなリスクが伴いますよ、というか、こんなダイレクトメールが来ますよ、というお話をしたんですけども
そちらに関して、そういった詐欺とか、公明の手口とかを騙すとかいう人の、そういう案件から見る相手目線っていうのをすごく勉強になるなっていうところを感じておりますので、そちらについてお話をします。
日頃からね、SNS情報発信とかは、相手目線が必要だ、自分だったりじゃダメだっていうお話を、よくいろんなところで聞かれると思うんですけども
それってすごくわからない時があるんですよ。本当にこの情報っていいの?これって相手のためになってるの?ってわからない時があるから
過去の自分に対して話した方がいいってことも散々多分聞いてきたと思います。私も散々聞いてきました。
でも、分かってきたのって、本当に初めてから1年、1年経つ前ぐらいか、10ヶ月目ぐらいだったんですよね。
で、それまでなんで気がつかなかったかなーってことを考えたら、考えた時のこの詐欺案件についての話を聞いて、こういう目線だなってことに気がついたんですね。
これ、詐欺をしろってわけじゃなくて、本当にこの目線ってすごいなって思うところで、褒められたことじゃないんですけども、全然別のことに活かせばいいと思う能力なんですが
どうして詐欺が横行するのか、発生するのかってところに視点を当てたいと思います。どういうことかっていうと、例えば
どっから行こうかな、じゃあダイレクトメールから行きましょうか。よく仮想通貨投資とか、あとはあなたの
これはね、スマブンというか、あんまり詐欺ではないんですけども、あなたのNFTを譲ってくれればすごく高値で売りますよとか、私はフォロワーがいっぱいあるから紹介しますよって
大体いくらいくらいで、みたいな感じであるのがあったとしますよ。そういう系ですよね。ビットコインにビットコイン送ってくれれば、こちらで20倍にして返しますよみたいな感じのことが来るとして
そこからちょっと考えていきましょう。おはようございます。チラリストさんよろしくお願いします。ありがとうございます。
今、そんな想像をしてね、そんな要は、自分の私たちが持っている財産の要は、カモですよね。被害者の方のカモの財産をどうにかして引き出すために、じゃあどうやったらいいかって
詐欺師の方って考えるわけですよ。それの一つとしては、私はこういうものです。
経緯性を示すわけですよね。こういうふうにして、こういった実績を持っています。だからあなたがもしビットコインを持っていて、まだそのままね
通常の日本円の貯金のように寝かせたままであれば、私の手にかかればこれをもう20倍にしてお返ししますよって言ったら、裏に
最初は怪しみじゃないですか。なんか怪しいな。でも例えばその時のアイコンの写真が実写であったり、名前がちゃんとフルネームだったり
ツイッター見てみたらそこそこフォロワーさんが普通にいて、ちゃんとツイートもしてるっていう人だった。そしてプロフィール見てみると
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株式会社何々っていうふうにちゃんと会社も載っている。 そしてその会社を調べてみるとググってみるとちゃんとサイトもある。
で、なったらちょっと信用しますよね。で、もしね 自分がそこでなんかでも20倍にしてくれるんだったら嬉しいなって思ったら、例えば今
2ビットコインって言うとでもすごいですよね。1400万ぐらいなんですけど、まあ2ビットコインとかじゃなくても多分ね
小額でもあると思うんです。微妙な金額。おそらく10万円ぐらいの僕が20倍にして返しますみたいなのも全然あると思うんですよね。
10万円って変な話。頑張れば出せるじゃないですか。ちょっと身を削れば出せるみたいなセルフバック頑張れば出せるみたいな感じの金額を
そういったものをね、集めていくと思うんですよね。で、そうなったら2ビットコインで言って、いやそんなビットコイン持ってないですよってなったら
あ、じゃあ2本円でしかお持ちじゃなかったら心配であれば、こちら今なら例えば10万円を預けていただければ
これも期間短くするんですよ。1年で20倍に返す。2ビットコインを1年で20倍に返すっていう風に文句を言っててそれが断られたら
じゃあ1ヶ月間で10万円を預けていただけたらそれを3倍にして返しますと言われたら1ヶ月、そっか3倍だったら結構
嬉しいですよね。10万円が30万円になるって考えたら、あ、なーなーたまごさん、あ、なーなーたまごさんですね。こんにちはおはようございますよろしくお願いします
ありがとうございます。ごめんなさい。サクッととか言いながらめっちゃ話しちゃってるんですけども
この詐欺案件から見る相手目線ってとこですが、じゃあその、あ、じゃあ2ビットコイン1400万円が10万円になったらまあこれなら出せるかなって1ヶ月で30万円になるなら嬉しいな
しかもこの人身元ちゃんとしてそうだし、あとねフォロワーさんの中でこの人のことを有名な人がフォローしていますとかだと
途端に安心しちゃうんですよね。極端な話、極端な話、これは全然ないですけど、例えば何にもフォローしてない人だったら怪しいと思うけど
例えば有名な人、堀江門さんがフォローしているとか、あと池平さんがフォローしてるってなると、あ、この人有名な人のインフルエンサーとの
繋がってるから安心だって思って、絶対安心してお金渡しますよね、おそらく。でも、その池平さんのアカウント、その堀江門さんのアカウント本当に果たして本人なのかってとこになるわけですよ
で、よくよく見てみてちゃんとたどってみたら、あれこれ全然、なんか池平さんのアカウントって書いてあるのに池平って名前書いてあるのにフォロワーが10人ぐらいしかいないじゃんとか言って偽アカウントだってことに気がつくと
そういったことがあるわけですね。そこまで巧妙な手口っていうのは、私は聞いたことはないですけども、でも想像したらそういうことできますよねって話
そのための労力どれだけ使うんだってとこなんですけども、結局のところ私たちって、詐欺に会うって方もちろんいらっしゃるし、コメントもいただいてたので、実際に会われた方いらっしゃるんだなって思うんですけども
やっぱりどこかで自分たちの悩み、ペインですよね、痛みを感じる部分があって、そこに対して信頼とか実績とか権威性とかを持ち、あたかもお得だよって大丈夫だよって、これできるよ、こういうふうな仕組みでやれるよっていうものをひっさげて持ってきてしまうんですよ
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そういった時に何が大事かって、判断能力が鈍ってるんですよね。そういった時にああいいなって思う時って
あ、まめごはんさんありがとうございます。おはようございます。はじめまして。ぬあまたもごさんもありがとうございます。いやこれね、ちょっと私の経験もあるんですね。ありえますよね、チラリストさん。そういうことなんですよ
で、よくよく冷静に考えて誰かに聞いてみるとか、自分で調べてみるとか、多少なりとも知識があったら、あ、これ怪しいなと思うわけですよ
あとはネタ作りで10万円ぐらいならポンって渡していいやと思うぐらいの余裕がある人だったら、ポンって渡すかもしれないですけども
結局のところ誰かに何かをお願いして、それが何倍にもなって帰ってくるって、なかなかないんですよね、理由がなければ
そんな簡単なことがあるんだったら、みんなやってますよねっていう話なんですよ。そんな、例えば10万円を1ヶ月で30万にする方法があったとしたら
その人自身の、そのできますよって言ってる人自身の資産はとんでもないことになってるはずですよね
そうしたら10万を30万にするノウハウを打った方が早そうですよねっていう話なんですよ。いろいろね、いろいろツッコミだからがあるんです
あ、豆ごはんさん、ありがとうございます。私もね、ちょっと支度を置いて、そろそろもしかするとピンポンがなるかもしれないってとこなんですが
そういう形で考えると、すごく巧妙に考えているわけなんですよ。それって逆を言えば、私たちが情報を仕入れる時とか何かを買うって時って
そういう心理が働くってことがわかるわけじゃないですか。基本的に詐欺に遭う方っていうのは、頼りたいとか
これはね、池早さんのメルマンガから依存したいっていう話を言ってましたね。依存心があると、結局これを、例えばサプリだったら、これを並べば1ヶ月で5キロ痩せるとか
教材だったら、これを買えば、買えば月に5万円の復習費を得られるとか、簡単に得られるとかそういうふうに思ってるわけなんですよ
でもそれって、そのまでの道中ってすごいレベル1からどんどんどんどん駆け上がるためのものがあるわけじゃないですか
そこを知らずに、すぐポンってできる。本当に攻略版のようにサクサクと稼ぐようになるっていう方法を求めてしまってるわけなんですよね
そういう時って、大体お金に関することで言うと、先々が不安とか、今まさにお金が欲しいと思っているとか
まあそういった、ちょっと切羽詰まってる状態、ちょっと余裕がない状態って時にそういった時が、そういった話になってしまうわけなんですよね
そうそう、今なら限定でとかよくありますよね。これも、今なら限定でもちゃんと使い方があるんですよ
普通の商品として、今なら限定で出すんだったら全然いいんですけども
なんか、あの明らかにこれおかしいよなって思う教材とかってあるわけなんですよね
私もごめんなさい、実際に買ったことがあるので、人のことは言えないんですけども
やっぱり悩んでて、なかなか目が出なくて、結果が出なくて、待てなくて買っちゃったことがあります
その時は1000円ぐらいかな。でも別に詐欺ではなかったんですけども、買ってみて、なんか中身求めてたのと違うなって時もあります
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だからこそ、そういう経験をした頃こそ逆にね、逆に
じゃあ自分がもし教材を出すとか、自分がもし本を出すって言った時に、何かしら商品を出すって言った時に
どういうテクニックを使えば相手がちゃんと買ってくれるか、喜んでくれるか、買おうと思ってくれるかってところが使えるわけなんですよ
逆を言えば。で、そこで大事なのは、じゃあその商品が果たして同等の価値があるかどうかってことですね
そういったところです。なので、詐欺の手法を見てみるとめちゃめちゃ面白いんですよ
もうこういうふうに考えてるなら、こういう人の気持ち、こういうふうな悩みを持って、こういうことを言ったらおそらく買うなっていうところがちゃんとわかってるからこそ
詐欺っていうのは横行してて、やっぱり被害には遭ってしまうわけなんです。それは決して許されることではない
ただ、対情報としては我々が知識を持つっていうのはまず第一なんですけども、それと同様に
それと同様に、私たちが販売する時にそれなりの価値のものを絶対に出そうということが重要ということですね
はい、ごめんなさい。ついたようなので、それではサクッとが終わってしまいます。全然サクッとじゃなかったんですけども
そんな話を、詐欺案件から学ぶアイテム宣言というようなお話を今日はさせていただきました
多分夕方のラジオはできないかもしれないので、ご了承ください。ということで皆さん、今日も一日頑張っていきましょう
お聞きくださりありがとうございました。コンでした。ではまた。ご静聴ありがとうございました
