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おはようございます。熱血中小企業診断士、挑戦する経営者のパートナー、オサナイ先生こと、オサナイ和志と申します。
50歳、虎年、ヤギ座のB型。好きな言葉は、Don't worry, be happy. 心配するな、楽しく行こうです。
皆様、おはようございます。本日は、2025年の3月の19日、水曜日でございます。
明日が3月20日、春分の日ということで、お休みの方も多いんじゃないでしょうかね。
今日、真ん中の、週の真ん中、水曜日でございますけど、明日ね、お休みだと思えば、今日1日頑張るとね、休めるという風な方も多いと思いますので、
今日1日頑張っていきたいなという風に思います。僕もね、少しね、声の方は調子が戻ってきましたけど、
でもね、まだね、喉が痛いので、咳が出ますので、ちょっと今日もね、また、咳込んだら申し訳ございませんけども、頑張ってやっていきますので、よろしくお願いします。
ということで、今月のマンスリースポンサー様のご紹介です。
県内の武士こと佐野翔平さんでございます。翔平さん、ありがとうございます。
翔平さんでございますけども、現在ですね、5月6日に名古屋で開催されます伝統パンパックですね。
こちらに向けたクラウドファンディングの方を実施しているというところでございます。
現在まで集まっている金額がいくらぐらいですかね。315万円突破しましたね。
すごい、1000%突破しているというところでございます。
とはいえですね、目標金額が750万円ということでございますので、
あとね、まだ半分ぐらいありますので、半分以上ありますので、ぜひですね、皆さんご支援の方よろしくお願いします。
ボランティアスタッフの参加券もありますので、はい、こちらの方ね、よろしくお願いしたいと思います。
ボランティアスタッフね、多ければ多いほど、やりがいもありますしね、
ボランティアスタッフ、いろんな自分の経験値を上げることもできますので、
ぜひね、翔平さんと一緒に、そしてね、今回ね、ボラスターのリーダーがポリウキさん、
メルボルンのポリウキさんということもありますので、ぜひ皆さん一緒にね、参加してみてはいかがかなというふうに思います。
よろしくお願いいたします。
それから、デイリースポンサーでございますけども、デイリースポンサーの方は、
日本一最悪期のジョージさんこと山本隆司社長でございます。ジョージさんありがとうございます。
はい、ジョージさんからいただいているスポンサーコールを読み上げさせていただきます。
憧れの西野昭弘さんがアルバイトに来られる日に、日本一の記録7000匹を達成したいプロジェクトのクラウドファンディングに挑戦中のジョージこと山本隆司です。
ご支援よろしくお願いしますとスポンサーコールをいただいておりました。ジョージさんありがとうございます。
はい、こちらのクラウドファンディングでございますけど、ピクチャーブックの方でね、今開催しております。
719万、まもなく720万ですね、になるというところまで来ております。
5月1日にですね、日本一たい焼きの広島福山屋内図展、こちらがプレオープンします。
このプレオープンの日のですね、15時から17時に西野昭弘さんがいらっしゃるということで、
この日にですね、参加できる県ですね、お店にたい焼きをね、食べれる県、あの、もらえる県というかがありますので、
こちらですね、15時から16時までの県と16時から17時までの県がですね、あと5枠ずつ残っておりますので、
ぜひね、皆さんこちらの方にまたお越しいただければなと思いますし、
あとね、地域のプレゼント、地域の方にプレゼントという、たい焼き10匹、50匹、100匹という風にありますので、
こちらの方もね、皆さんご支援いただければなと思います。
7000匹まで今達成しました。今1番匹に挑戦しているというジョージさんでございますので、
はい、こちらの皆さん一緒になって応援いただければなと思います。よろしくお願いいたします。
ジョージさんスポンサーコールありがとうございました。
はい、ということで今日の本題に入っていきたいと思います。
詐欺の実態
今日はですね、20代、30代も被害に警察官を名乗る詐欺の怖すぎる実態というテーマでお送りいたします。
はい、こちらですけども、詐欺ってね、よくね、オレオレ詐欺とかって言われるじゃないですか。
警察を名乗る詐欺とかあるんですけども、
なんか高齢者が狙われるものでしょうという風に、そういう風に皆さん思っていませんか。
実はですね、最近20代とか30代のビジネスパーソンがですね、ターゲットになるケースが増えているんですよ。
で、僕もちょっとニュースでそういうものがあったんで、そうなんだと思っていろいろ検索してみました。
そしたらですね、ここ1、2年でやっぱり増えてるんですよね。
本当に皆さんね、20代、30代、働きたかりで忙しいんですけども、
そういう方にある日突然ですね、あなたの口座が犯罪に使われてますとかね、警察を名乗る人物から電話が来たらどうしますか。
そんなの絶対詐欺じゃんという風に思うかもしれないんですけども、
いざですね、自分がその立場になったらですね、冷静でいられるかどうかということなんですよね。
ですので、今日はですね、実際にその被害に遭った人の事例を紹介しながら、
詐欺の手口と対策についてね、ちょっとお伝えしていきたいなという風に思っております。
まず事例の1番目ですけども、こちらはですね、警察官を名乗る電話です。
200万円の被害に遭った30代の男性の話なんですけども、
東京都内の30代の会社員がですね、どこに警察官を名乗る男から電話があったと。
あなたの口座が犯罪に使われている疑いがあるため、今すぐ調査が必要ですという風に電話が来たそうなんですね。
さらに口座の資金を一時的に移動しないと、あなたも犯罪者と共犯者として扱われる可能性がありますよという風に言われたんですね。
これでこの男性は不安になってしまったんですよ。
そしたらその男がですね、安全な口座に一時的に資金を移動してもらう必要がありますという風に指示したそうなんです。
その結果、男性は200万円を指定された口座に振り込んでしまったんですよ。
後になって会社の同僚に相談して、詐欺だという風に気づいて警察に通報したんですけども、
もう時すでに遅しで送金したお金は犯人の手によって引き出されてしまったということで戻ってくる可能性は
これも低くなってしまったという事例なんですね。
それからですね、20代女性の事例で、これ大阪に住む方なんですけども、
ある日ですね、未払料金がある。これよく来ますよね、こういうメールね。
これ受け取ったと。で、このまま未納が続くと法的措置を取ることになります。
詳しくは〇〇警察署までご連絡くださいという風に書かれて。
これ実際にね、あの警察署の名前も、あの実際ある警察署の名前書かれてそうなんですけども。
で、女性はね、もう慌ててメールに記載された番号に電話かけてしまったんですよ。
そしたら出たのが警察官を名乗る男だったんですね。
あなたの個人情報が不正に使われています。このままでは逮捕の可能性もありますが、
時短にできる方法がありますという風に言われたそうなんですよね。
で、男の指示通りですね、女性はコンビニで電子マネーを購入して番号を伝えたところ、
その時点で連絡が取れなくなってしまったということで。
で、これをね、本当に警察に相談したら詐欺だったってわかったという話。
連携詐欺のケース
よく聞く話なんですけどね、こういうのもね。でもね、やっぱり引っかかっちゃうんですよ。
で、最後3つ目はですね、これ40代の男性の話なんですけども、
これはね、銀行職員と警察官、これ2人で出てくるんですけども、
これを名乗る男の連携詐欺なんですね。
これは名古屋市で実際起きた話なんですけども、銀行職員を名乗る人から電話がかかってきたと。
あなたの口座で不審な取引がありましたと。
警察に報告しましたので、すぐ対応してくださいという風な電話が来たそうなんですね。
そしたら数分後に、今度は警察官を名乗る男から電話があって、
あなたの口座は詐欺グループに悪用されている可能性があると。
安全のために指定した銀行口座に資金を移動してくださいという風に指示されたと。
疑問に思いながらも、これ警察官が言うんであれば、そうかなという風に信じちゃって、
300万円送金してしまったんですよ。
その後、家族に話したら、それは詐欺だという風に気づいて、
なんですけども、時一切におそしでお金を持ってくることがなかったということなんですよね。
こうやって事例を聞くと、よく報道とかテレビとかでも流れるじゃないですか。
だから、こんなのって普通に引っかかる。
なんで引っかかるの?という風に思うんですけども、
実際、こういった詐欺の背景にはいくつかのポイントがあります。
一つは、経緯の悪用ですね。
警察官であったり、銀行職員であったり、役所の人は、
社会的に信用されている人を名乗ることで、疑う気持ちを薄れさせるということ。
あともう一つ、僕が一番大事だと思うのは、やっぱり金融リテラシーが不足しているんですよ。
銀行が口座を凍結するとか、捜査のためにお金を預けるとか、
普通に考えたらありえない話ですよね。
でも、お金に関する知識があまりないと、こうした話を信じてしまいやすくなるんです。
ですので、じゃあ、詐欺に引っかからないためにはどうすればいいのかということで、
詐欺を防ぐためのポイント
ポイントを4つ挙げます。
まず一つ目、知らない番号からの電話を一旦スルーする。
これがやっぱり基本だと思いますね。
やっぱり僕は基本的には知らない番号は全部スルーします。
一旦切って番号をグーグルから調べますね。
そしたら大体ね、ダイレクトマーケティングだとか、テレポとか、
あとはもうこいつ詐欺だとかっていうのが出てくるんですよ。
ですので、こういったことは気をつけなきゃいけないんですけど、
最近ね、警察署の番号を偽装する手口もありますので、
こういうのに本当に気をつけなければいけないのかなというふうに思います。
2番目、お金の話が出たらまず疑うということですね。
警察とか銀行が電話口だとかSNSでお金を要求することは絶対ないので、
これね、気をつけてください。
お金を要求してくるということはそもそも怪しいなというふうに思ったほうがいいと思います。
3つ目、家族や職場の仲間にすぐ相談する。
さっきの事例3つありましたけど、全部起きてから相談してますよね。
そうじゃなくて、これって詐欺かもと思ったら
振り込む前にまず一呼吸を言って、信頼できることを人に話してみるということ。
これがやっぱり大事かなと思います。
最後、4つ目ですね。
これが金融リテラシーを高めるということなんですよね。
やっぱりニュースであったりとか本であったりとか、
とにかくお金に関する知識をアップデートしておくということは、
僕、とても大事かなというふうに思います。
はい、ということで今日のまとめでございますけども、
詐欺はね、高齢者が引っかかるものなんていうふうに思っていたんじゃないでしょうか、皆さんね。
でも、実際には20代とか30代とか40代とかね、
若い世代が狙われるケースも増えてますんで、
警察官を名乗る詐欺は、私たちが疑わないことを利用してますんで、
だからこそですね、自分は大丈夫というふうに過信しないで、
ちょっとでも違和感を感じたら、一回立ち止まる。
お金の勉強をして金融リテラシーを高めるということが大事かなというふうに思います。
やっぱり一呼吸をおくことが大事ですね。
電話でその場でいろいろ選択肢を狭められる場面ってあるんですよ。
そういったときは、自分がわからないことに対して、
どっちか選んでくださいというふうになった場合は、
一旦電話を切るということ、これが大事かなと僕は思いますんで、
そしてお金の知識は大事です。人生を守る大切な武器ですんで、
学ぶことを後回しにしないで、今からでもね、
しっかり身につけていけばいいんじゃないかなというふうに僕は思いますんで、
皆さんぜひ今日のお話を聞いて対策してみてはいかがでしょうか。
はい、ということで今日はですね、
20代、30代も被害に警察官を名乗る詐欺の怖すぎる実態というテーマでお送りいたしました。
いつもご視聴いただきましてありがとうございます。
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週末、土曜日、日曜日ですね、コメント返しさせていただきますのでよろしくお願いいたします。
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ということで、週の真ん中水曜日もワクワクする一日になりますように。
ではでは、今日も元気にいってらっしゃい。