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2025-04-04 19:43

本日のニュース


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サマリー

今回のエピソードでは、トランプ関税の影響で米国株が急落し、日本の自動車半導体産業が大きな打撃を受けています。また、メタのAI責任者の退社やソフトバンクの大規模投資に関する懸念も共有されています。米国の株式市場での急激な値動きや、TikTokのデータ送信に関する問題についても議論されます。貿易戦争の影響やパウエル氏の発言が取り上げられ、経済状況がどのように変化しているのかが探られます。

トランプ関税の影響
はいどうも、しらいです。本日のブルームバーグのホットトピックスです。
今回から、初刊ですね、そのニュースを見ての感想を言いたいと思います。
読みながら感想言うパターンと、最後に総括的に感想言うパターンがあると思うんですが、
今回は、全部読んだ後で総括というか、一個一個見ていって、
一個一個見ていって、そうですね、総括的にちょっと話すパターンをやってみたいと思います。
まずは、主要概述、トランプ関税の影響。
米国株が急落し、S&P500種株価指数は、時価総額290兆円を消費。
日本向け関税24%が適用され、自動車半導体産業に打撃。
EUは、米デジタルサービスへの報復関税を検討。
中国は、報復措置を慎重に検討しつつ、各国との結束強化を図る。
メタのAI責任者退社。
ジョエル・ピノンAI研究責任者が、5月30日に退社。
メタのAI競争力への懸念浮上。
ソフトバンクのリスク。
オープンAIへの400億ドル投資の75%を負担し、財務健全性懸念が高まる。
市場動向。
ニューズマックス株がIPO後、77%急落。
円はリスク回避で急凍し、1ドル146円台に。
政策規制。
ECBラガルド総裁がEUの多数決導入を提言。
TikTokがGDPR違反で5億ユーロ制裁金。
ブルームバーグ実績。
ESGファイナンスアワード日本で3度目の金賞受賞。CO2ネットゼロ目標推進中。
次に詳細なレポートです。
トランプ大統領の関税政策の影響。
株式市場への影響。
トランプ大統領が発表した新たな関税措置を受け、
2025年4月3日には米国株式市場が急落し、
S&P500種株化指数の時価総額は約290兆円減少しました。
特に海外にサプライチェーンを依存する企業、
Apple、Lululemon、Nikeなどが大きな打撃を受けています。
各国の反応と報復措置。
トランプ大統領の関税政策に対し、
EUは米国からの輸入品、特にデジタルサービスに対する報復関税を検討しています。
フランスなどはより強硬な対応を求めていますが、
イタリアのようにトランプ政権に有効的な国は対立激化を懸念しています。
中国は米国との貿易関係を強化する絶好の機会と捉え、
各国との結束を強化しようとしています。
日本への影響。
日本に対しては24%の関税率が適用され、
市場関係者からは予想よりも厳しい内容であるとの見方が出ており、
リスク回避の動きから株安円高が一段と進むと予想されています。
メタのAI戦略
野村総合研究所は、
10%の相互関税が日本から米国向け輸出品に一律化された場合、
日本の名目及び実質GDPを0.24%押し下げると試算しています。
金融市場への影響。
トランプ大統領の関税政策は金融市場にも大きな影響を与えています。
ウェルズファーゴは、
FRBが経済成長の鈍化とインフレ率の上昇という板挟みの状態に置かれていると指摘しています。
BCAリサーチは、米株式相場が最終的にさらに10%下落する可能性があると予想しています。
円相場の変動。
米国の景気交代や関税のリスクを背景に、円が安全資産として注目されています。
ゴールドマンサックスは、円がタイドルで1ドル140円台前半に上昇すると予想しています。
しかしヘッジファンドは円安を見込んでいる状況です。
ヘッジファンドは円安を見込んでいる状況です。
2025年4月3日の日本市場では、トランプ大統領の相互関税発表を受けてリスク回避の動きが広がり、円が急遭しました。
日経平均株価は8ヶ月ぶりの安値をつけました。
メタのAI研究責任者代謝。
メタのAI研究責任者であるジョエル・ピノー氏が2025年5月30日に代謝することが発表されました。
メタはAI分野への投資を拡大しており、オープンAIやGoogleなどの競合他社に追いつこうとしている時期であるため、ピノー氏の代謝はメタのAI戦略に影響を与える可能性があります。
ソフトバンクの投資リスク
ソフトバンクグループの信用力低下とオープンAIへの巨額投資。
ソフトバンクグループはオープンAIへの400億ドルの資金提供を計画しており、そのうち75%を負担する予定です。
この巨額投資は、オープンAIの企業価値を大幅に引き上げる可能性がありますが、ソフトバンクグループの財務状況にリスクをもたらすとの懸念があり、信用力に低下圧力がかかっています。
資金調達には、みずほ銀行などの金融機関からの借り入れが利用される予定です。
その他の市場動向。
米新興メディアのニューズマックス株の急落。
米新興メディアのニューズマックス株がIPO後に急倒した後、大幅に下落しました。
株価は一時2550%上昇しましたが、その後77%下落しました。
ブルームバーグのESGファイナンスアワードジャパン金賞受賞。
ブルームバーグが環境省主催のESGファイナンスアワードジャパンにて3度目の金賞を受賞しました。
ブルームバーグのCO2ネットゼロ目標。
ブルームバーグは2025年までにCO2排出量のネットゼロを達成することを目指しています。
政策と規制。
ラガルトECB総裁はEUの意思決定方法の抜本的な改革を求め、競争力を高めるために多数決を導入すべきだと提案しました。
またインフレとの戦いはまだ終わっていないと述べています。
TikTokは欧州ユーザーのデータを中国に違法に送信したとして、
アイルランドのデータ保護委員会DPCから5億ユーロ兆の制裁金を課される見込みです。
パウエルFRB議長の発言。
パウエルFRB議長は、米経済は順調であり、金融当局は政策調整を急ぐ必要はないとの見解を示しています。
しかし貿易戦争が急速にエスカレートしていることへの懸念も表明しており、必要に応じて行動する用意があることを伝えています。
結論、2025年4月4日ブルームバーグが注目する主要なトピックは、
トランプ大統領の関税政策、メタのAI戦略の転換、ソフトバンクの巨額投資リスク、そして金融市場の変動と政策の動向です。
これらの出来事は世界経済と市場に大きな影響を与えており、今後の動向が注目されます。
ということです。
一項は、所感ですね。
まずはトランプ関税の影響で、S&P500種株価指数が時価総額290兆円消費して、
こっからさらに10%下がる予想がされてましたね。
いやー、とんでもないですね。
いろいろニュースでやってましたけど、
これ、相当な関税措置ですね。
アメリカどうなるんでしょう。
日本もね、自動車半導体に大打撃ですね。
輸出品に関税24%かけられるのはめちゃくちゃでかいですね。
これどうなんですかね。
ジャック当たりとか、あとはレイダリオでしたかね。
そろそろアメリカの派遣が終わるんちゃうかっていうようなことを言ってたので、
レイダリオとジャック当たりが何か言ってましたね。
本書いてましたね。
それどおりになってるというか、そんな感じするので、
今後アメリカどうなるんでしょうっていう感じですね。
長い目で見たら、そりゃあ派遣は移っていくでしょうとは思うんですが、
ここから20年30年後、ちょっとどうなっていくかって感じですね。
メタのAI責任者が退社したってことですね。
予定ってことですね。
これもメタ、Facebookですよね。
研究の責任者が退社するってなると、確かにAI競争力が揺らぐというか、
メタって会社名変えたぐらいですから、メタバースに完全に舵切った感じですけど、
ここからAI使わずに、使わないことは絶対ないですけど、
どこからまた違う人引っ張ってくるのかな。
全然詳しくないんで。
あとはソフトバンク、400億ドル投資の75%負担はとんでもないですね。
さすがって感じですけど。
で、財務健全性懸念が高まる。
わからないですけど、うまいことをやれそうですよね。
ソフトバンクでこうやって出して、オープンAIとつながって密に連携とっているっていうのは、
日本の企業ですよね。
こんだけやってるのは、すごく日本人としてはありがたいことな気はしてます。
米国株式市場の動向
どうなるかわからないですけど、全部そうですよね。
言ってしまえば全部どうなるかわからない。
その中で意思決定していかないといけないので、なかなか難しいですよね。
あと何かあったかな。
報復関税かけますよっていうので、貿易戦争が激化してますっていうので。
日本のさらにここから実質GDP、0.24%押し下げられるのがきついですね。
さらに生活困窮するんじゃないですかね。
やめてほしいな。
あとは、日経平均株価も8ヶ月ぶり安値つけて。
あと、これですね。
米新興メディアのニューズマックス。
IPOして、
あれ海外って、アメリカの市場って上限がないんでしたっけ。
日本はあれありますよね。
1日で上がりきるやつと下がりきるやつ。
日本は上がりきるやつと下がりきるやつ。
日本は上がりきるやつと下がりきるやつ。
1日で上がりきるやつと下がりきるやつ。
名前忘れちゃった。
アッパーと上限加減がありますね。
あったはずなんですけど。
アメリカはないのか。
一旦止めて調べます。
今調べて、ストップやすいですね。
見幅制限ってやつですね。
日本の株式市場にはそれがありますが、
アメリカの株式市場には日本のような個別株式の見幅制限がありません。
基準値段として100円未満だとプラマイ30円。
一番上だと1万円以上。
一株ですねこれ。
多分一株。
一株じゃないかな。
百株かな。
ごめんなさい。
1万円以上、1万5000円未満はプラマイ3000円。
100か。
単元未満だもんな一株。
なると100ですね。
多分100な気がする。
一方アメリカの株式市場には個別株の値幅制限はない。
っていうことですね。
いい決算発表だと株価が1日でプラス50%から100%給当することもある。
2倍になることがあるってことですね。
ただし、米国市場にはサーキットブレーカーと呼ばれる仕組みがあり、
市場全体の大幅下落を防ぐ措置があります。
サーキットブレーカーのルール。
下落率、前日終わり値比7%下落で15分取引停止。
前日終わり値比13%下落で15分間取引停止。
前日終わり値の比で20%下落すると当日取引停止。
あくまでも市場全体が急激に下落したとき、
S&Pなどが急激に下落したときに適用される措置で、
個別銘柄の値幅制限ではありません。
止まったのかないです。
290兆円失われたってことはサーキットブレーカー発動されたのかな。
まあいいか。
というので、話戻すとニュースマックスが一時期2550%上昇してその後77%下落。
すごいですね。
すごいな。これ本当にうまいことやればって感じですよね。
TikTokと経済の状況
高値で売って空売り仕掛けて2550%からの77%。
その後77%か。
でも大きいですよね。
相当本当に運良い人。
これだけでめっちゃ蹴られそうですけど。
逆に運が悪いと空売り仕掛けて2550%ですっ飛んでってなりそうですけど。
怖いですね。米国。
ストップ安、ストップ高がないっていうのがびっくりしました。
2550%も上昇するところがあるんだっていう驚きです。
で、ブルームバーグがCO2排出ESGですね。
結構こういうところにお金が流れてきてるよっていう動きがあるっぽいですね。
あるっぽいですね。
投資家もESGちゃんとやってないところにはあんまお金流しませんっていうような感じがあるって聞いたので。
企業側もそういうところを意識してますよっていうパフォーマンスもそうですけど。
実際それやってないとお金が集めづらいっていうのがあるっぽいですね。
で、TikTok。
欧州ユーザーのデータを中国に違法に送信。
かもありなんて感じですけど。
どんどんTikTok規制されていくんですかね。
なんかそんな気がしますけど。
分からないですけど。
どうなんでしょう。
TikTokが欧州ユーザーのデータを中国に違法に送信したっていうことで、
アイルランドのデータ保護委員会から5億ユーロ超えの制裁権を課される見込みですってことですね。
で、パウエルさんですね。
パウエルさんが一応アメリカの経済は今のところ順調、まだ順調ですよってことですね。
っていうふうな発言をしている。
パウエルさんは確かタカハ発言を結構する感じの人だったと記憶しています。
しかし貿易戦争が急速にエスカレートしていることへの懸念も表明しているってことですね。
はい、というわけでこれぐらいにしますかね。
ちょっと20分超えそうなんで。
所感としてはこんなところです。
ではまた明日お会いしましょう。さよなら。
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