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2025-04-05 25:04

本日のニュース


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サマリー

トランプ政権による新しい関税政策が米国株式市場に大きな影響を与え、特にS&P500指数が2020年3月以来の大幅な下落を記録しています。日本に対する24%の相互関税や自動車産業への影響が懸念されています。株価の暴落を受けて安全資産への投資戦略が見直され、特にアップルやマイクロソフトなどの大型ハイテク企業の魅力が増しています。また、ウォーレン・バフェットのバークシャー・ハサウェイが市場の混乱時に活用する現金保有の重要性や、投資家の心理の変化についても議論されています。

米国株式市場の急落
はい、どうも、しらいです。 本日のブルームバーグのホットトピックです。
今回は、トピックごとに書簡を入れていく感じにします。
早速いきます。主要トピック、
米国株式市場の急落。 S&P500集株価指数が2020年3月以来の大幅安を記録し、
2営業日で時価総額約5兆ドル消費。
ナスダック百試数が夜明け相場入り。 トランプ政権の関税政策。
日本を含む貿易相手国に相互関税を適用。 日本24%、中国34%、EU20%。
報復措置発生時、S&P500企業の営業利益が最大32%減少する資産。
バンクオブアメリカ。 自動車関税25%が日本産業に深刻な影響を与える可能性。
FRPと日銀の金融政策。 トランプ大統領がFRPに利下げを強く要求。
日銀が5月の追加利上げ見送り検討。 米関税の経済影響懸念。
TikTokを巡る動向。 米事業売却期限を75日間延長し、米中交渉継続中。
偽情報問題。 SNS上で拡散されたウォーレンバフェット氏の発言がすべて偽物と公式否定。
国際的反応。 EUが米国との関税交渉を開始予定。
カナダが米自動車に25% 報復関税を表明。
市場予測と分析。 米長期金利が急低下。
安全資産需要増加。 小型株の営業利益が報復時100%減少リスク。
バンクオブアメリカ資産。 詳細なレポート。
株式市場の動揺。 米国株式市場は大幅に下落し、
S&P500種株価指数は2020年3月以来の大幅安を記録した。
2営業日での下げ幅も2020年3月以来最大となり、 時価総額は約5兆ドル減少した。
ナスダック百試数は弱気相場入りした。 ゴールドマンサックスのトレーディングデスクは、
顧客が株式の投げ売りに動いたため、 リバランスデーを除き、ほぼ前代未聞と言える取引水準を記録した。
ここは、すごいですね。
時価総額約5兆ドル減少。
桃鉄の世界ですね。 5兆ドル一気にすっ飛んでいったのは、
桃鉄やってるのかなってぐらいの大幅な動きですね。
2020年3月、多分コロナの時以来ってことですね。
以来の大幅安。 ってことでナスダックの百試数も弱気相場に入ったってことですね。
で、前代未聞と言えるぐらい、 ゴールドマンサックスのトレーディングの顧客が株式投げ売りしてるっていうことですね。
トランプ政権の関税政策
なるほどなるほど。
ずっと連日、このことで持ち切りですね。
で、トランプ政権の関税政策の詳細。 トランプ大統領は世界の貿易相手国に対し、
相互関税を課すと発表した。 一律10%の基本関税に加え、
貿易赤字が大きい国には相互関税が課される。 日本は24%、中国は34%、
EUは20%の相互関税が課される。 トランプ大統領は相互関税を発表した日を
開放の日と呼び、政権発足後打ち出してきた 関税政策の中心的な位置づけとしている。
米政府は中国、ドイツ、日本、韓国などは輸出品の競争力を 人為的に高めるために、
逆、類似的な税制、 環境悪化に対する罰則の許さや境外化、
労働者の生産性に似合わない賃金抑制などの政策を 実施してきたと非難している。
パウエルFRB議長は、 関税による経済的影響は想定よりも大きくなるとの見方を示し、
インフレ率上昇や成長減速の可能性を指摘した。 バンクオブアメリカは貿易相手国が同等の報復措置で応じた場合、
S&P500種構成企業の営業利益は32%減少する可能性があると指摘している。
報復措置が一切なくても輸入品のインフレコストのみで S&P500企業の営業利益は5%減少する可能性がある。
小型株は報復がなくても営業利益が22%減少、 報復があれば100%減少と試算されている。
ここもねーすごいっすねー 報復関税絶対あるでしょう
と思うんですけどどうなんでしょう やられっぱなしで
全員 だんまりってことはないと思うので
でバンクオブアメリカが試算しているように
報復措置で応じた場合 32%減少でなくても
インフレコストのみで結局営業利益5%減少するっていうので 小型株に至っては報復があれば100%減少で赤字になるってことですね
アメリカのためにやって結局アメリカも ダメージをでかいダメージ食らってるっていうので
ねーちょっと あれですけどで米政府は日本に対し為替政策や貿易障壁を加味すれば
米国に対して実質46%の関税をかけているとし それに見合う相互関税率を24%に設定した
トランプ大統領は日本の自動車産業を批判し 特にトヨタ自動車を名指しした
日本への24%の相互関税は9日に適用される予定である なるほど
まあでもどうなんですかねぇ よくある手法トランプさんがよくやる手法だ
気がしないでもないですけど とりあえずでっかいのボーンって言って
ちょっと引いてみたいな そんな感じじゃなかったでしたっけ
なのでまあでも9日か 4日後ぐらいに適用されるってことですね
まあ日本の gdp も
確か0.7ポイントぐらい 7パーカー
下がるって言ってたのでちょっとねダメージ でかいですねどこに対してもダメージが
いずれにせよありますね 自分も
捨て身でやってる感じなんで でえーと金融政策への影響
トランプ大統領はパウエル frb 議長に対し 利下げを求める圧力を強めている
エネルギー価格の下落金利の低下インフレの鈍化を指摘し 利下げの後期だと主張している
日銀は5月の金融政策決定会合で追加利上げを見送る可能性が広がっている 米国の関税政策が規定よりも厳しく
日本経済に深刻な影響を及ぼす可能性があるためである モルガンスターンモルガンスタンレーム ufg 証券は
米相互関税が事前の想定よりも厳しい内容であり 適用除外の交渉にも時間がかかる可能性があると指摘している
米国を含む世界経済の減速を背景に日本の成長がさらに減速するリスクが高まったとし 日銀が利上げ路線をしばらく停止するリスクが出てきたと見ている
ブルームバーグのデータによると 米相互関税の発表後金利スワップ市場で5月会合での利上げの予想確率は低下した
各国の反応と市場動向
ただし 米関税の影響が限定的なら5月に追加利上げを行う可能性もある
農林中央金庫総合研究所は gdp を0.5%程度かそれ以上押し下げる可能性があると指摘している
smbc 日高証券も5月の利上げは厳しいだろうという見方を示している 大和証券は日銀の金利低金利政策
かっこ円安誘導が非課税障壁として考慮されている場合 日銀が利上げをすべきであるという話につながってくる
つながっていく可能性があるとの見方も示している あるいはこれ言ってますね皆さんが
まあいずれにせよ ちょっと gdp やばいですよーって感じですかね
ちょっと難しいことを言いまくってて 何が何やらって感じですけど
あんま言っ ちゃんと言ってる
何も言ってないのと同じじゃないですかこれ 可能性もあるし
5月に追加利上げを行う可能性もあるし 場合によってはないっていう中のどっちつかずな感じですね
でえっとその他の注目点 欧州連合 eu はトランプ米大統領による関税をめぐり米国との交渉を開始する予定である
一部関税や 規制の緩和を提示する可能性がある
カナダはトランプ政権による外国製自動車への輸入関税に対抗し 米国製自動車に25%の報復関税を課す方針を発表した
sns で拡散されているウォーレンバフェット氏の発言はすべて偽物であると バークシャーハサウェイが声明を出した
ここはそうですねカナダは 25%報復関税を課す方針発表ということで
eu が 交渉
するってことですね でウォーレンバフェットの発言がすべて偽物であるっていうのは多分
あのこのトランプさんの関税で 株価が
急落したいっていうところに対する多分ウォーレンバフェットの 発言を誰かがしたんでしょうね偽物っていうことなんでフェイクニュース流して
ソーバーを拡散させ拡覧させている感じですよね ここでウォーレンバフェットを引いてくるってことはそういうことですよね
で市場の反応と専門家の分析 ゴールドマンサックスのトレーディングデスクはトランプ大統領の相互関税発表を受け
顧客の株式投げ売りによりリバランスデーを除きほぼ前代未聞の 取引水準となった
トレーディング水準は10段階で9.5に相当し 全米の証券取引所で200億株近くが取引されても驚かないほどであった
野村証券は トランプ大統領の関税について
中国やEUの報復関税が対抗措置 が
中国やEUの報復関税や対抗措置が予想され 一段の株安が警戒されると分析している
また日銀が5月の利上げの可能性が低下したと見ている エコノミストは米関税を受け米国の成長予想を引き下げ
インフレは加速すると見ている UBSはGDPが
2市販期でマイナス成長を記録すると予想している 日本政府は米国が発動する関税措置の対象除外に向けて引き続き
交渉する構えである 石場首相は関税の対象から日本を除外するよう求め
必要ならトランプ大統領と直接交渉すると話した またWTO協定との整合性に懸念を示し
報復関税も視野に入れている 自動車関税の発動を受け政府系金融機関や商工団体など全国約1000箇所に特別相談窓口を立ち上げた
中小企業向けの特別相談窓口を設置する方針である 野村総合研究所は総合関税と自動車関税の影響を加え日本のGDP押し下げ効果は
0.71から0.76%になると試算している
いずれにせ GDP押し下げですよね
ますます生活が 苦しくなる
感じですかね 石場さんが
関税の対象から日本を外してくれっていう風に それはみんなそうですよね
言ってまあまあ必要であれば 直接交渉しますってことですね
結論として2025年4月5日のブルームバーグのホットトピックは トランプ政権の新たな関税政策が市場に大きな影響を与える与えていること
そしてそれに対する各国の反応と金融政策の動向が中心となっている 市場の混乱を続き今後の動向が注目されているということですね
で まあこういう時に総括ですけど
総括をすると 貿易
政策ですねでいかにこう 世界経済に
大きな影響を与えるのかっていうのが わかりますね
で結構今暴落 している
ところではあるんですが 一応その暴落は買いっていう
投資格限が あり
この指標でまあ多分大金を稼ぐ人も いるんだろうということで
それをちょっと ちょっとJPTと壁打ちしたので
そこを軽く話して 終わりにしたいと思います
えっと暴落は買いという投資格限に従って 市場が大きく下落する局面で大金を稼ぐ人が取る典型的なパターン
①パニック売りをする投資家から 割安で買う逆張り投資
暴落時は多くの投資家が感情的になり有料な銘柄でも株価が本来の価値よりも極端に割安になってしまう
まあありましたよねどこでしたっけゴールドマンサックスの トレーディングデスクが言ってましたけど
みんな投げ売りしてるって言ったんで そんな感じで例としてウォーレンバフェットはリーマンショック2008年の金融危機の際
暴落時の投資戦略
財務が健全なのに株価が暴落した有料銘柄を買い後に大きな利益を得ました で②安全資産や暴落体制がある銘柄を仕込む
これは例として大型ハイテク企業アップルやマイクロソフトなどは暴落後の回復力 が高いため暴落時に買いを入れる投資家が多く言います
③下落局面でも利益を出せる金融商品を買う 例株価指数先もの s & b 500や日経平均のショート
売りですねやプットオプションを活用することで株価の暴落から利益を得る 素人にはムズい気がしますけど
プロならショートで入ってっていうのはありそうですね で④暴落前に十分な現金を用意している
例ウォーレンバフェットのバークシャーハサウェイは大規模な現金を常に保有しており 市場暴落時に潤沢なキャッシュを活用し有料銘柄を底根で仕込んでいます
⑤リスク管理が徹底している有料成長株だけでなくインフラ株や生活必需品株 ゴールド再建なども適切に分散投資しています
⑥暴落後のシナリオを冷静に予測している 中央銀行の利下げ政策が出た際市場が回復局面に入ることを見越して買いを入れます
⑧群衆心理や市場の感情的動きをうまく利用する フェア&グリードインデックス
恐怖と欲望指数のような市場心理を表す指標を利用して 恐怖指数が極限に達した時に買いを入れる投資家もいます
暴落は買いでも注意 暴落は買いというのは有効な投資戦略ですが
市場のさらなる下落や長期低迷のリスクも存在します なので冷静な判断と十分なリスク管理をして
しましょうということでした バークシャーハサミの
市場心理と長期投資
暴落前に十分な現金を用意しているということだったので 調べてもらったら
バークシャーハサミの現金保有額は2024年末時点で約3342億ドルに達し 同社の総資産の約30%を占めています
結構多いですね でこの現金保有額は前年からほぼ倍増しており
2024年には1340億ドル相当の株式を売却し 新規投資を抑制した結果とされています
ってことなんで 今バークシャーハサミめちゃくちゃ現金保有率が高い
これバフェットは 読んでいたんですかねぇ
読んでいた気も しますけど
それこそレイダリオとかも 言ってますけど結構
なんかもう本で書いてレイダリオが書いた本で結構その通りになってたりするので まあまあ予測はできたシナリオなのかもしれないですが
見事に 2024年末時点で
現金保有率 現金保有率高めて
で今これなんで一気にあれですね有料株 割安で
仕込んで 回復した時に
めちゃくちゃ利益上げる シナリオなんかありそうですね
でそれとあとフェア&フィア フィア&グレードインデックスは
今どんな感じなのかというと 恐怖フィア
まあいいか その現在の恐怖と欲望指数は
投資家の市場心理を示す指標で 0から100のスケールで測定されます
でこの指数は0に近いほど極度の恐怖 で100に近いほど極度の欲望を示しますと
でえっと2025年4月4日時点でこの指数は 4と報告されておりこれは極度の恐怖を示しています
これなんか エンジンメーターみたいな感じの
パラメーターみたいなあるんですけど 左側が
極度の恐怖で 右側が極度の欲望ですね
で今さっき見たら 結構右側に振り切ってたんで
この指数で見ると投資家が市場に対して 非常に悲観的であると
いうことですね で一部の投資家はこのような状況を解読器と捉えることがありますと
ただこれだけではなく他の 指標や経済状況も総合的に考慮しましょうと
ただ ただが多いですけど
これを長期的に考えた場合は あれですね投資の
目線を長期的に考えた場合 こつこつと心穏やかに自分のペースでやっていくのがいいでしょうっていうのも言っています
長期投資で心を穏やかにするポイント ①自分が何をしているかを理解する
②定期的な積み立てでリスクを分散する ③他人の意見に左右され過ぎない
④十分な現金キャッシュを持つこと ⑤長期的視野を忘れない
まとめると暴落局面こそ心を落ち着けて淡々と買いましょうってことですね
暴落時は多くの投資家がパニック売りに走りますが 過去の歴史を見れば暴落後は市場が回復してきたという事実があります
優れた企業は暴落後にさらに強くなる傾向があります 暴落は市場全体が安売りセールになっているようなものですと
なのでまあ心穏やかにやっていきましょう で成功した投資家の名言で心穏やかにって書いてあるので
最後にこれを読んで終わりにしたいと思います ウォーレンバフェットの師匠であるベンジャミングレアムは
株式市場は短期的には人気投票機会だが長期的には体重計である これは短期的には市場は環状で動きますが長期的には企業の本質的価値が株価を決定します
ウォーレンバフェットが他人が欲張っている時こそ警戒し 他人が恐怖に怯えている時こそ欲張れ
今のような恐怖が強い局面こそ冷静な回転には絶好のチャンスです というわけで今日はここまでです
ではまた明日ですありがとうございました
25:04

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