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はい、どうも、しらいです。今回も、今日も、ムルームバーグのホットトピックスを見ていきたいと思います。
その前にお知らせです。スポティファイの方で、AIで読書というポッドキャスト番組を配信しております。
こちらの番組は、AIと一緒に本の内容を深掘りしていく内容となっております。
お知らせで、結構これ言ってるんですけど、実際、今何の本を紹介しているのかというのを言ってなかったんですが、
今、スポティファイの本編の方では、アダム・グラントのThink Againという本をAIで読書しております。
アダム・グラントというと、ギブアンドテイクという本が、諸著作で一番有名になっていると思います。
ギバーとかテイカーとか、マッチャーとかで出てくるんですけど、結構もうこのギバー、テイカーという言葉が市民権を得た感じですが、
その一番最初のきっかけとなった本が、ギブアンドテイク、与える人ほど成功するというような本だったと思います。
その本がきっかけで、ペイフォワード、恩送りというのも結構広く知れ渡るようになったと記憶しています。
そのアダム・グラントの3作目ですね。ギブアンドテイク、オリジナルズに続いて、3作目のThink Againという本を深掘りしております。
こちらの本は簡単に言うと、Think Againというくらいなので、再び考えるということですね。
自分の信念、考え方をもう一度考え直すというような内容になっています。
これだけ聞くと、固定観念とかを縛られず考え直しましょうというありきたりな本ですねって思うかもしれないんですが、
すごく説得力のある形でそれを述べていて、アダム・グラントが言うのは、大事だと言われている再考、再び考える再考をどれだけできているんですかと。
自分の信念、考えに固執して考え直す機会にしていませんかっていうのを突きつけてくる本ですね。
じゃあどうすれば自分の考え、信念を考え直し、ベストプラクティスではなく、ベタープラクティス、より良い選択をすることができるのかっていう本を本編の方で紹介しております。
番外編ですね。スタンドFMの方でしている番外編は、デスゾーン・栗木信鷹のエベレスト劇場というノンフィクションについてAIで読書しております。
こちらの本は、テーマとしては、承認欲求がブーストしてしまい、その結果待ち受けたのが死だと、死んでしまったということで、
その本を通して、大かれ少なかれ大なり小なり、みんなが持っている自己承認欲求というものについて考えていけたらなということで、AIで読書しております。
ぜひ本編、番外編合わせて聞いてみてください。
米国関税政策の影響
というわけで、本題に入りたいと思います。
ブルームバーグのホットトピックスです。
まず、米国関税政策の影響。S&P500指数の目標株価引き下げ。
ストラテジストは、米国の関税政策が経済成長と企業利益に与える影響への懸念から、S&P500指数の年末目標を平均で6047に引き下げた。
これは、以前の目標である6539から7.5%の減少である。
ということで、ストラテジストが今年の年末の目標を下げたということで、景気交代という感じですかね。
景気交代懸念が結構出ていますが、それもあり目標を下げたということだと思います。
そして中国経済への影響。
2025年1月から3月期に中国経済は予想を上回る5.4%の成長を記録したが、トランプ政権による大規模な関税により、今後の見通しは急速に悪化している。
そしてジェネラルのアナリストは、小売売上高がサプライズとなったものの、力強い輸出データは過去のものになると指摘している。
ということで中国経済が経済成長を予想を上回ってしているのですが、2025年1月から3月期ですが、このトランプさんの関税政策があり、今後の予想見通しは悪化しているということですね。
そしてFRBの政策。
米金利当局者は、労働市場が難化した場合でも、トランプ大統領の関税によるインフレリスクを最小限に抑えるため、政策金利を据え置く構えである。
FRBはインフレと物価上昇期待を抑制する方針を強調しており、失業率が大幅に上昇しない限りは生還する姿勢を示している。
クーグラーFRB理事は、貿易政策の変更が物価に上昇圧力をかけている兆候があると指摘している。
ということで、労働市場が難化した場合でも、政策金利を据え置く構えだと。
FRBが失業率が大幅に上昇しない限りは生還するということですね。
動かないですね。
なるほど。インフレと物価上昇期待を抑制する方針を強調しているということです。
米中デカップリングの懸念
知性額リスク・米中デカップリング
トランプ大統領による中国製品への交換税により、米中間のデカップリングが加速する懸念が高まっている。
中国は米国への報復として国内の米国企業を調査すると発表し、輸出規制を強化している。
恐ろしいですね。
何でしたっけ?中国やアメリカか。
ちょっと見たニュースだと245パーに上げるとか何とかトランプさんが言ってたんでしたっけね。
そんなニュースもあって。
中国からの製品ですね。
中国の製品240パー。
ちゃんと見てないんであれですけど、そんなことがあってバチバチでやり合っている感じですね。
それで中国が米国への報復として国内の米国企業を調査するっていうのは、
もうやりたい放題ですもんね。こういう言い方は正しくないかもしれないですけど。
もうね、だって国内の米国企業を調査するってそういうことですよね。
もう明らか、ないものでも白でも黒っていう感じを匂わせてますよね。
まあまあやりたい放題な気がするので、これで調査して何も出ませんでしたわ。
ないですよね。だからなんか摘発して報復するんじゃないかなと思います。
それでEUと米国の貿易交渉。
EU側は米国が求めるものが明確でない状況だと認識している。
EUは米国との交渉が決裂した場合の報復措置を準備している。
ということでこれもEU側1600品目でしたっけね。
なんか準備してるっていうことを、昨日だったか一昨日だったか見た気がします。
そしてFRB議長への圧力。
トランプ大統領はFRBのパウェル議長を好善と批判し、
解任は早ければ早いほどいいと主張している。
最高裁判所は大統領が議会の承認なしに独立機関のリーダーを解任できるかどうか、
と述べている。
最高裁判所は大統領が議会の承認なしに独立機関のリーダーを解任できるかどうかを検討しており、
FRBの独立性に対する潜在的な脅威となっている。
すごいですね。
そこともやるんだっていうFRBともバチバチやり合うんですね。
すごいですねトランプさん。
最高裁判所は大統領が議会の承認なしに独立機関のリーダーを解任できるかどうかを検討している。
確かに独立性が危ぶまれますが、そんな感じらしいです。
企業動向
ユナイテッドヘルスの株価急落。
米保険大手ユナイテッドヘルスグループは医療費の上昇により通期見通しを過方修正した。
これを受けて株価は一時、1998年以来の大幅安となる20%超えの下落を記録し、保険業界全体に影響を与えている。
すごい。
1998年以来の大幅安。
それぶりってことですね。すごいですね。
eFisheryの不正会計。
ソフトバンクグループが出資するインドネシアの水産テクノロジー振興企業、eFisheryは売上高を75%見増ししていたことが内部調査で判明した。
同社は評価額14億ドルとされていたが、回収見込みは1割未満とみられている。
やば。
不正会計ですね。
ソフトバンクグループが出資していた水産テクノロジーの振興企業。
売上高を75%見増し。でか。
すごいね。やることが。
内部調査で判明と。
同社が評価額14億ドルだったけど、回収見込みは1割未満。回収できないでしょうと。
すごいですね。
そしてテスラの株価下落。
2025年4月10日時点でテスラの株価は下落しており7.27%の下げ幅となっている。
アナリストの目標株価は現在の価格よりも低い水準である。
ということで4月10日時点か。
8日。
関税と金価格の影響
関税。関税ですよね。
カナダとかが報復関税で。
米国の自動車。
テスラもそうですよね。
25%の関税かける。
それな影響ですよね。
でアナリストの目標株価は現在の価格よりも7.27%下がった。
価格よりも低い水準ですと。
市場動向。金価格の高騰。
金価格の高騰。
中国からの需要とFRBの金融政策緩和への期待により世界の金価格が継続的に新たな高値に達している。
知性学的緊張の高まりも安全資産への需要を促進している。
ということで金がまたガンガンガンガン上がっていってるんですね。
新たな高値に達しているってことなので安全資産として金が買われているみたいです。
日本株の展望。
AIとサステナビリティの動向
日本株はトランプリスクを乗り越え最高値を更新する可能性もある。
コーポレートガバナンス改革と顕著な業績が相場を支えるとみられ、日経平均株価は4万3千円まで上昇する見込みである。
そうなんですね。
意外と関税政策でバカす顔してましたけど、
ここからトランプリスク乗り越えて最高値更新するんじゃないかとみられているそうです。
日経平均株価が4万3千円まで上昇する見込みです。
4万3千円まで上昇する見込みです。
ECBの利下げ。
欧州中央銀行ECBは修業金利を25ベーシスポイント引き下げ2.25%とした。
これは2024年6月から7回目の利下げであり、インフレ抑制のプロセスが軌道に乗っているとの認識に基づいていると。
なるほどですね。
欧州中央銀行が7回目、2024年6月からの7回目の利下げをしたと。
利下げしてインフレ抑制のプロセスが軌道に乗っている。
なるほどですね。
振興テクノロジー。
AIによる金融ジャーナリズムの問題点。
ブルームバーグは記事のAIによる要約を試みたが多数の誤りが見つかり、AIの信頼性と正確性に関する疑問が生じている。
特に日付、数値、人や組織に関する情報の誤りが確認されている。
まだまだ金融ジャーナリズムにAIを使うのはちょっとむずいかなっていう感じですかね。
ブルームバーグGPTを何か作ってるっていう話をしていたので。
ではその試みだと思います。
サスティナビリティ情報開示の動向。
サスティナビリティ情報開示に関するグローバルな動向が注目されており、
国際監査保証基準審議会IASBと国際認定フォーラムIAFが協力してサスティナビリティ保証のグローバルな枠組みを構築する計画が進められている。
各国でサスティナビリティ情報開示に関する基準や規制が導入されつつある。
というわけでサスティナビリティ持続可能性の情報開示が世界的で世界的に行われているっていう感じですかね。
政策のリスク。
FRBの独立性への脅威。
最高裁判所が大統領が議会の承認なしに独立機関のリーダーを解任できるかどうかの判断を検討しており、
FRBの独立性に対する潜在的な脅威となっている。
トランプ大統領はFRB議長のジェームズ・パウエル氏を公然と批判しており、解任を望んでいることを示唆している。
これはさっき見たところですね。
そして自動車関税の影響。
トランプ大統領が輸入自動車に25%の関税を課すと発表した。
ブルームバーグの分析によると、この関税によってほとんどの自動車メーカーがコスト増に直面する中、
テスラが数少ない勝者の一つとして際立っている。
ということですね。
自動車の影響。なるほど。
テスラ以外にも販売されている。
アメリカ市場ですよね。
米市場でこれになってますけど、テスラはさっき見たとおり株価下落してますよね。
逆にテスラ輸出が厳しい気がしますよね。
特にカナダとか。
なんかそうですね。肌感覚。
自動車の半分テスラって感じなんですけど、
それが一気に関税かけられると、
どうやって販売しようかっていうと問題なんですよね。
どうやって販売しようかっていうのが、
テスラの一歩先に減って日本の製品を販売するっていうことですよ。
それが一気に関税かけられると テスラが数少ない勝者の一つ
どうなんすかね アメリカは国内 需要でテスラだけ一強になれる
のかっていう感じです というわけで今回はここまでです
また明日お会いしましょう さよなら